« 1月24日(木) 「雪やこんこん番長」 | トップページ | 1月26日(土) 「ウェノムを向いて歩こう」 »

2013年1月26日 (土)

1月25日(金) 「かりゆしを着たウルトラマン」

 ウルトラマン、沖縄に出現す!駄洒落。時ならぬ家庭争議が発生。なんと父親が無断で私の歯ブラシをジューサー・ミキサーの掃除に使用したのである。当然、歯ブラシはぼろぼろなってもう使えやしない。しかもさらに恐ろしい事実が発覚した。母親も私の歯ブラシを使っていたのだ。

 わああ、なんてことだとうろたえ騒ぐ私に母親が2本の歯ブラシをすっと差し出した。母親はにこやかにこれをお使いなさいというのだが、それはY乃やK太郎用に買っていた子供用の歯ブラシじゃないか。それぞれ柄にキリンさんとイルカさんのイラストが入っているぞ。「今年49になるという男がキリンさんやイルカさんの絵のついた歯ブラシ使えるか」と叫んだのだが、他に使える歯ブラシはなし。もう私はヤケクソになって「よーし、母さんはキリンさんを使え、俺はイルカさんを使う」

 しかし、騒動はこれだけでは治まらなかった。翌日、なんと、母親が間違えて私の「イルカさん」の歯ブラシを使ってしまったのである。私は呆れて、「いいかい、母さんはキリンさんの歯ブラシだ、オレはイルカさんの歯ブラシだ、忘れないで!」

 仲むつまじい情愛に満ちたある家族の日常の1コマでありました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、ついつい魔が差してしまって赤のれん 野間店でラーメン定食(ラーメン 餃子三個、半炒飯)+替え玉やっちゃったよ。炒飯ははっきり言ってあまり美味しくないし、替え玉も最後にはもてあましてしまったけれども、この満足感は他のラーメン屋では決して味わうことができないものなの(笑)。

 夕食はめじなの刺身、スライスドトマト、後は肉うどん。ビールを2缶飲んでうどんを一杯。卵を落としてお肉をたっぷり入れてずるずるやる。

 その後はシアタールームにてレンタルブルーレイの『ザ・レイド』を見る。麻薬王の支配する麻薬マンションに警察の特殊部隊が突入、殺し合いを繰り広げるというシンプルなストーリーのインドネシア映画。凄惨な銃撃戦やジャッキー・チェンやトニー・ジャーを「本気度」で凌駕する格闘場面など、ある種の人々をキョーレツにひきつける映画であろう。私はあいにくそのある種の人々の中に入っていないので、大熱狂はできなかったけれども(笑)、それは私の個人的な事情です。十分に面白い映画なのでみんな、見るように。間違ってもレンタル代を損したりはしませんよ。

 ハイビジョン画質は今みっつくらい。暗部には黒浮きがあるし、非常にノイジー。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リアに丁寧に音が貼り付けられていて後ろから走ってきたり、ドアを開けたりして襲ってくる敵集団のリアルさに驚かされる。もっともこのリアリティが災いして映画というよりゲームをやっている気分になってしまうことがあったけれども。

 その後CDリッピング作業の続き。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動して今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『の・ようなもの』を最後まで。落語家の前座・二つ目たちの不安定な立場を表現したと思しきだらだらとした日常の描写。これにちょっと乗れなかったですなあ。

 伊藤克信がデートしていた女子高校生やその父親から「お前の落語は下手」と言われ消沈して、アサヒビール吾妻橋工場(跡地にはアサヒビールタワーなどが所在するリバーピア吾妻橋)、仁丹塔(森下仁丹の広告塔)、国際劇場(跡地には浅草ビューホテル)など現存していない建物を彷徨したり、ラストで兄弟子の真打昇進のきっかけにして自分のあり方を見つめなおし、再出発を決意したりする場面には感動させられたが、これはコメディや落語の修業物語というより青春映画のフォーマットではないかと思う。

 ハイビジョン画質は評価できず。ノイズが多いのは仕方ないのだけれども画面の破綻だけは許せん。女子高生がふっと動くと持っている赤いバックがもじゃもじゃになるぞ。

 その後は読書やテレヴィ。

 就寝午前3時過ぎ。眠りが浅く幾度となく目を覚ましてしまう。もう寝た気が全然しない。

|

« 1月24日(木) 「雪やこんこん番長」 | トップページ | 1月26日(土) 「ウェノムを向いて歩こう」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1月25日(金) 「かりゆしを着たウルトラマン」:

« 1月24日(木) 「雪やこんこん番長」 | トップページ | 1月26日(土) 「ウェノムを向いて歩こう」 »