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2013年1月29日 (火)

1月28日(月) 「禁Nukeマン」

 反原発の闘士、元ネタは「筋肉マン」だよ駄洒落。「フューチュラマ シーズン7 A Farewell to Arms」 最近のニュー・ニューヨークは天候不順。これは変だと考えたファンズワース教授は観測気球を発射。しかし、このロープにフライのズボンが干してあったからもう大変。このズボンはフライにとって大事なラッキーアイテムだったのである。

 彼らはプラネットエクスプレスシップで気球を破壊し、ズボンを回収しようとするが、失敗。ズボンはセントラルパークに落ちてしまう。おまけにアナグマが巣穴の中に引き込んでしまった(笑)。プラネットエクスプレスのみんなは穴に侵入。リーラが足を折ってしまったものの、なんとかズボンを回収することができた。しかし、穴で見つかったものはそれだけではなかった。どんどん穴は広くなりついに大空洞となる。そこにはなんと超古代に作られたと思しきピラミッドが存在したのだ。

 ピラミッドに刻まれている文字はどうやら古代の火星語らしい。エイミーが翻訳したその内容は地球の滅亡を示唆するものであった。マヤの予言ならぬマーシャンの予言だ(笑)。ファーンズワース教授は太陽に異常な黒点活動があることに気づく。いずれ、この太陽から巨大なフレアが発し地球を飲み込んでしまうらしいのである。

 地球人類はあわてて脱出を図るが強力な磁気嵐のせいで宇宙船のエンジンがエンストしてしまう。このままフレアに飲み込まれてしまうのかと誰もが絶望したとき、エイミーがあのピラミッドが実は宇宙船であることを発見する。

 でも、この宇宙船では3万人しか運べない。そこで地球人類は良く分からない基準によって人を選抜、宇宙船への乗り込みを開始するのだった。このあたりはもろに『地球最后の日』ですね。

 ところがなんとしたことか、リーラだけがこの選抜にはじかれてしまう。フライはここで男気を発揮、自分の乗船用チケットをリーラのそれに偽造し、彼女の代わりに地球へ残ったのだ。発進した宇宙船内で彼がいないことを気づいたリーラは涙を流し、彼の崇高な行いに感謝するのだった。

 ブラニガンの操縦で無事、宇宙船は火星へ着陸。みんなはエイミーパパ、エイミーママの熱烈な歓迎を受ける。そして地球人類は新都市Dick Franciscoを建設。新天地で生きていくことを誓ったのだが・・・。なんとあの火星インディアンの酋長が登場(第3シーズン Where the Buggalo Roam参照)。彼は火星に忘れ物を取りに来ていたのだ。みんなは彼にピラミッド宇宙船を残してありがとう、助かったと礼をいうのだが、酋長はフンと鼻を鳴らして「馬鹿じゃのう、フレアにやられるのは地球じゃなくって火星じゃったのに。あのピラミッドは火星に来るなと警告していたのじゃ」 小型宇宙船でさっさと飛び去る酋長である(笑)。

 みんなの非難の視線を浴びたエイミーは「だって、古代火星語ってチョー難しいんだもん!」

 そして酋長の言葉どおりフレアが火星に命中。「宇宙戦艦ヤマト 2199」の反射衛星砲が命中した小惑星のごとく、火を噴きながら火星軌道からはじき出されてしまう。火星は地球へまっしぐら。幸い衝突することはなかったが、ぎりぎりのところを掠めることになる。どれくらいぎりぎりだったかというと、火星の地表がニューニューヨークの摩天楼をがりがり削ってしまうくらい(笑)。

 ファーンズワース教授は「みんな、飛べ、地球に向かって飛ぶのじゃ!」そんな無茶なと思ったけれども、これでみんな無事に地球に着地するのであった。しかし、リーラだけは足を骨折しているのでジャンプできない!彼女の悲鳴に気づいたフライはプラネットエクスプレス社のアンテナによじ登り、リーラに向かって手を差し伸べる。彼女はそれをがっちりと握って・・・二人の腕がちぎれてしまいました(笑)。まあ、その後、フラッフィーがはしごを使ってリーラを助け出したけどね。

 フライとリーラの腕はファーンズワース教授によってクローンが作られることになった。ラストは宇宙空間を漂う二人の腕。それはしっかりとお互いを握り合っている。なんとロマンチックな終わり方か(そ、そうか?)

 なお、タイトルはヘミングウェイの「武器よ、さらば」(「A Farewell to Arms」)のもじり。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に未羅来留亭でラーメン+替え玉。2月一杯まで替え玉一杯無料サービスだったのでお勘定は500円。ものすごく得した気分になった(笑)。夕食は豚汁とマグロの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは豚汁にぶち込んだ簡易おじやで。

 その後輸入ブルーレイで『フランケンウィニー』を見る。これも『ルーパー』と同じく公開中の映画なので詳細なネタバレはしません。主人公が住んでいる町がやたらに雷雨が多くてしょっちゅう人が被害にあっているとか、丘に風車小屋があって、ああなるのだなと思っていたら、やっぱりそうなったとか(笑)、科学の先生がヴィンセント・プライスっぽかったりとか、いろいろ詰め込んであって、ティム・バートン特有のおもちゃ箱みたいな乱雑な楽しさのある映画であります。

 こんな映画なのに科学の先生を使って「人は無知ゆえに科学を恐れるのだ」というフランケンシュタインストーリーのもう一つのテーマをさりげなく語らせるところなどさすがティム・バートンでありますなあ。

 モノクロハイビジョン3D映画の画質は最高。トーンジャンプが出そうなぎりぎりのところまで暗部が粘っておりいささかの諧調情報の欠落もない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の良さや、気持ちが悪くなるくらいの移動感の表現、これ以上何を望むというのでありましょうか。

 この映画について「3Dはいらん」と言っているような人がネットで散見されるけれども、立体映像はフランケンシュタインの怪物や怪しい実験室、ヴィンセント・プライスやせむし男と同じくそうしたいささかいかがわしい映画(笑)に対するイメージを構築するために欠かせないガジェットの一つなのである。『大アマゾンの半魚人』や『月のキャットウーマン』を赤黒の立体眼鏡でみる。こんな心躍る体験の再現を狙った3D映画なのだ。

 本気にするなよ(笑)。

 その後シャワーを浴びて前述の「フューチュラマ」を見たのでありまして。

 終了後、ネットをめぐって資料集め。就寝午前2時半過ぎ。

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