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2013年1月11日 (金)

1月9日(水) ペニーワイズ蟹

 紅ズワイ蟹の駄洒落です、駄洒落。ペニーワイズとはもちろん、スティーヴン・キングの「イット」に登場する悪魔的ピエロのこと。この駄洒落のために「ペニーワイズ」をグーグル検索してみたらこんなサイトを見つけた。「ピクシブ百科事典 ペニーワイズ 」<http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BA>

 <引用開始>本当のところ スティーブン・キングの小説「it」に登場する殺人ピエロである。立場は「エルム街の悪夢」のフレディと同じと言えばわかるだろうか。 30年前、子供達が「IT」と呼んでいた謎の道化師ペニーワイズのものと思われる連続児童殺害事件が発生する。真相を掴むため、30年前の子供たちがペニーワイズの謎を探る。<引用終了>

 えっ、「イット」ってそんな小説だったんだ(笑)。

 <引用開始>殺人ピエロであるペニーワイズは最初に子供を襲って殺害していった。だが、彼によって殺された遺族の少年少女らによって結成されたグループ『ラッキー7』の調査によって彼が姿を見せた。<引用終了>殺された遺族の少年少女たちって、あなた、無茶苦茶ですな(笑)。殺害された少年の遺族といったら弟ジョージを殺されたビルだけですがな。

 なお「ラッキー7」というカッコいい呼び方は小説ではなくテレビ映画版から。

 モデルとなった実在の殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲーシー(33人を殺害 そのうち28人の死体を床下に埋めていた)に対する記述もかなりいい加減である。<引用開始>実在した、ジョン・ウェイン・ゲイシーと呼ばれるアメリカを一時期恐怖に陥れた殺人鬼をモデルとしている。小さな男の子を誘惑し、犯し、そして殺す。それを何回も何回も続け、33人も殺した恐ろしい人間である。子供を楽しませるためにピエロの姿をしていたが、それを逆手にとって近づいて殺しを続けた。故についたあだ名が「Killer crown」、殺人ピエロである。当然こいつは死刑で死んでいる。<引用終了>

 ゲイシーの犠牲者のうち最年少は9歳(恐ろしいことだ)で最年長は20歳。犠牲者の大半は10代の青少年(男娼も含まれる)であった。これを<小さな男の子を誘惑し、犯し、そして殺す>と表現するのはいささか無理があるというものだ。<子供を楽しませるためにピエロの姿をしていたが、それを逆手にとって近づいて殺しを続けた。>もちょっとテキトー。別にゲイシーはピエロのカッコして犠牲者を誘い出したわけではないぞ(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床し、事務所へ行っていろいろ。昼飯はコンビニ飯。ほうれん草のソテーとサラダをビール一缶飲みながら食べて最後にまたもレトルトの中華丼で〆(笑)。

 その後はレンタルブルーレイの『デンジャラス・ラン』を見る。南アフリカの「かくれ家」勤務のCIA職員が主人公。CIAのくせに上司に「ねえ、僕をこんな田舎じゃなくってパリ勤務にしてくださいよう」と懇願しているのだが、その理由が医者の卵である恋人がパリに行くからという(笑)。この駄目っ子がデンゼル・ワシントン演ずる元CIAで今は裏切り者のダブルスパイをめぐる騒動に巻き込まれ大汗かいて走り回ることになる。

 たとえ内通者から情報が漏れていたとしても「隠れ家」にたやすく潜入されすぎではないかとか、デンゼル・ワシントンが書類偽造屋に行くと知ったきっかけが道路の案内看板だとか、いかんところもたくさんあるが(笑)、この作品はそんな細かいところに拘泥するような類のものではない。ひたすら逃げ回る主人公の「逃げの美学」を堪能するべき作品である。

 ハイビジョン映像は高解像度であるが暗部のノイズがめざわり。暗部がつぶれてしまっている箇所も散見された。音声はDTS-HDマスターオーディオ。銃声の迫力に驚かされる。これだけ“痛い”銃声を聞くのは『ヒート』以来ではなかろうか。

 夕食はまたもコンビニ飯。焼き鳥とポテトサラダでビール一缶飲みコンビニ惣菜のビーフシチューで〆る。

 その後プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『リアル鬼ごっこ3』を見る。いやもうなんというか説明が多すぎ。王様が統治している未来の日本でB型の人間が追われて殺されるなんて話にもとよりリアリティなんかかけらもありゃしないのだ(笑)。「バトルロワイヤル」(小説)のごとく登場人物たちをいきなり不条理状況に叩き込んでしまえばいいのである。

 そうすりゃもうちょっとマシな映画になっていたと思いますよ。

 ハイビジョン画質は輪郭強調が目立つとげとげしたもの。暗部の沈みはなかなか良かった。

 シャワーを浴びてお酒。プロジェクターを三度起動し、「宇宙戦艦ヤマト 2199 #4 #5」『ゴジラ対モスラ』を見る。四日市コンビナートを蹂躙するモスゴジが無闇にカッコいい。これも新プロジェクター X75Rとブルーレイディーガ DMR-BZT9300のお手柄ですな。

 就寝午前1時過ぎ。

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