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2013年1月31日 (木)

1月30日(水) メルダおやじ

 「宇宙戦艦ヤマト 2199」駄洒落第三弾!(だったかな) 『遊星からの物体X ファーストコンタクト』は面白い。3回見てもまだ飽きん(笑)。もちろん本歌 『遊星からの物体X』があってこその作品なのであるが、前日譚としての役割を十分以上に果たしている。

 もし神様から「お前はちょっと映画を見すぎじゃ、罰として映画は一本しか見られないようにする。好きな映画を一本選べ」と言われたら躊躇なく『ブレードランナー』を上げるけれども、「2本選べ」といわれたら私はこの『遊星からの物体X ファーストコンタクト』と『遊星からの物体X』の組み合わせにするよ。

 本日は休み。素晴らしく良い天気でしかも暖かい。朝からいそいそと布団を干しに掛かる。その後事務所へ行ってちょっとした仕事。終了後、シアタールームにて輸入ブルーレイの『ドレッド 3D』を見る。原作コミックを知らない私にはあの愉快でお間抜けだったスタローンの『ジャッジ・ドレッド』のイメージしかないのだが、今回の映画はがらりと違ってイヤーなところがリアルなのである(笑)。

 スタローン版では戯画的に描かれていたスラムがぐっと現実的になってしかもスケールアップ。8,000人が住んでいる200階建てのビルがもれなくスラム化し、麻薬製造販売を一手に引き受けるママ一家が牛耳っている。ジャッジと新米捜査官(テレパス)が殺人事件の捜査のために研修がてら踏み込んだらママ一家にビルをまるごと封鎖されちゃった。

 二人は次々に襲ってくるギャング共を相手に大奮戦!というストーリーはホラ、アレだ、この間見た『ザ・レイド』にそっくりだ。ネットのパクリだ紳士たちが例によって「パクリ」だ、「パクリ」だと騒いでいるようだけれども、『ザ・レイド』がトロント国際映画祭で好評を博した2011年9月の時点で「ドレッド」は撮影をほぼ終了していたから、これはまあ偶然なのだろう。まさかスタッフがインドネシアまで見に行ったわけでもあるまい(笑)。

 3D映像の見所はなんと言っても麻薬 スローモーで見える幻影。ぐにゃぐにゃと引き伸ばされた時間の中を延々と落下していく場面には恐怖すら覚えたほど。音声はDTS-HDマスターオーディオ。拡大された大きな音場が魅力的。それでいて定位や移動感がぼやけることもない。

 昼飯は久しぶりにルーフバルコニーでの飲食。キャンプ用イスを持ち出しBSアンテナ基部をテーブル代わりにして缶ビール500mlとハム・チーズを挟んだバタールを食べたのである。その後はしばらく読書。

 そして午後3時過ぎから3D映画の第二弾、『ダーケスト・アワー』を再見。あの冒頭のわあ、オレのアイデア盗みやがって、ふふん、これもビジネスだよという騒ぎがやっぱり何の役にも立っていませんなと苦笑する。3D映像は文句なし。MPC映像プロファイル フィルムを使うと赤の広場がものすごく広大に見える。X3の時とは段違いである。

 夕食は牛肉メインの肉野菜炒め、白菜と丸天の炊き合わせ(というんかいの)、天然鯛刺身。ビール2缶飲んでゴハンを鯛茶漬けにして一膳。醤油に20分ばかりつけた鯛の刺身を乗っけてお湯を注いだだけなのにどうしてこんなに美味いのか。

 その後、三度プロジェクターを起動させて前述の『遊星からの物体X ファーストコンタクト』を見たのである。

 シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の「ウルトラセブン セブン暗殺計画 後編」 ひれひれ酔って就寝午前12時過ぎ。

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1月29日(火) 食い合わせは歩いてこないだから歩いて ゆくんだね

 鰻と梅干駄洒落。自衛隊が国防軍になると徴兵制が!という愚かな人たち<http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121210-00000301-jisin-pol> あの徴兵制というものを本当に理解していますか、あなた方。徴兵したって優秀な人間ばかり集まるわけではないのですぞ。中には私みたいな駄目な人間(体力がない、ぶきっちょで武器もろくにあつかえない、根気がない、怠けたがるし、酒ばかり飲む)が相当数含まれているのです。でもそんな人間にもちゃーんと給料やって服装・武器の装備品を与えて、とりあえず使い物になるくらいに訓練しなくちゃならないんですよ。どれほど無駄な費用が掛かるか分かっているのですか。防衛予算がGNPの1パーセントちょぼちょぼのわが国のどこにそんな余裕があるというのですか。

 そうしてそんなにお金を掛けても出来上がるのはとりあえず使い物になるくらいレベルの歩兵であります。現代戦は一人一人の兵士に高度な専門性が求められます。またわが国は幸いにして島嶼国家であり、歩兵ばかりいたって仕方ないのであります。北朝鮮と隣接しており、徴兵をやってとにかく陸軍兵力の頭数を揃えなければならない韓国あたりとは事情が違うのです。

 軍隊というのは国民を徴兵してつらい目に合わせる装置ではありません(笑)。その究極目標は“国防”なのです。その目標に徴兵制など予算の無駄遣いでしかありません。

 しかし、大谷なんとかってのは本当に酷いなあ。識者どころか、オレはこの人が正しいことを言っているのをみたことがないぞ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はパックのゴハンと炒めたソーセージ、目玉焼き。夕食はマグロの刺身と出来合いの天ぷら。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ブラッドレイン血塗られた第三帝国』を見る。このシリーズを見るのは初めてなのだけれども聞きしにまさる駄目さ加減ですな、こりゃ(笑)。ヴァンパイアとダムフィア(人間と吸血鬼のハーフみたいなもの)という設定がストーリーにまるっきり生かされていないし、アクションもぐたぐた。ヒロインの人はダムフィアで人間離れした運動能力を持っている筈なのだが、なんだかもたもたしてとてもそうは見えないのである。そして、こともあろうにこのヒロイン、ナチスドイツにとっつかまってベルリンへ送られるトラックの中でレジスタンスのリーダーとファックしやがるのだ(大笑い)。

 唯一、良かったのは吸血鬼(ダムフィア?)となったナチス司令官の最期。十字架を心臓に突き立てられるか、あるいは聖水の海で溺れ死ぬのかという吸血鬼らしい最期を期待していたのだが、ってあんた聖水の海でおぼれた吸血鬼なんて聞いたことないよ、なんとヒロイン、大きな石を持ち上げて司令官の頭をつぶしてしまうのであった、ちゃんちゃん。

 ハイビジョン画質はなんだかテレビドラマみたい。ハイビジョンカメラ撮影なのか(間違っていたらごめん)。黒が沈まず発色もあっさりしている。音声はAACステレオ。まあ、とりたてて評価するほどのことはないか、こんな映画だし。

 シャワーを浴びて、午後11時過ぎにプロジェクターを再起動。今度はチャンネルNECOハイビジョン録画の『女死刑囚の脱獄』という新東宝以外では考えられないタイトルの映画を見る(笑)。あの中川信夫監督作品であるが、出来は今ひとつ。高倉みゆきのヒロインが女々しすぎてなんだかいらいらしてくるし、出てくる警察の無能さにも呆れてしまう。それにあのレズの女囚とその愛人もやたらに濃いキャラクターの割りにあまりにもあっさりと物語から退場してしまうのはいかがなものか。

 こんなあからさまな誤認捜査して、無実の女を死刑囚にしてしまったのだから、沼田曜一先生の警部も「我々の面子なんか問題じゃない」とか言っている場合ではなかろう。

 モノクロハイビジョン画質はちょっと(笑)。解像度が極端に低く暗部も浮いてしまっている。それでいながら諧調情報がなくべったりとつぶれているという。

 その後はテレヴィと読書。就寝午前4時半。

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2013年1月29日 (火)

1月28日(月) 「禁Nukeマン」

 反原発の闘士、元ネタは「筋肉マン」だよ駄洒落。「フューチュラマ シーズン7 A Farewell to Arms」 最近のニュー・ニューヨークは天候不順。これは変だと考えたファンズワース教授は観測気球を発射。しかし、このロープにフライのズボンが干してあったからもう大変。このズボンはフライにとって大事なラッキーアイテムだったのである。

 彼らはプラネットエクスプレスシップで気球を破壊し、ズボンを回収しようとするが、失敗。ズボンはセントラルパークに落ちてしまう。おまけにアナグマが巣穴の中に引き込んでしまった(笑)。プラネットエクスプレスのみんなは穴に侵入。リーラが足を折ってしまったものの、なんとかズボンを回収することができた。しかし、穴で見つかったものはそれだけではなかった。どんどん穴は広くなりついに大空洞となる。そこにはなんと超古代に作られたと思しきピラミッドが存在したのだ。

 ピラミッドに刻まれている文字はどうやら古代の火星語らしい。エイミーが翻訳したその内容は地球の滅亡を示唆するものであった。マヤの予言ならぬマーシャンの予言だ(笑)。ファーンズワース教授は太陽に異常な黒点活動があることに気づく。いずれ、この太陽から巨大なフレアが発し地球を飲み込んでしまうらしいのである。

 地球人類はあわてて脱出を図るが強力な磁気嵐のせいで宇宙船のエンジンがエンストしてしまう。このままフレアに飲み込まれてしまうのかと誰もが絶望したとき、エイミーがあのピラミッドが実は宇宙船であることを発見する。

 でも、この宇宙船では3万人しか運べない。そこで地球人類は良く分からない基準によって人を選抜、宇宙船への乗り込みを開始するのだった。このあたりはもろに『地球最后の日』ですね。

 ところがなんとしたことか、リーラだけがこの選抜にはじかれてしまう。フライはここで男気を発揮、自分の乗船用チケットをリーラのそれに偽造し、彼女の代わりに地球へ残ったのだ。発進した宇宙船内で彼がいないことを気づいたリーラは涙を流し、彼の崇高な行いに感謝するのだった。

 ブラニガンの操縦で無事、宇宙船は火星へ着陸。みんなはエイミーパパ、エイミーママの熱烈な歓迎を受ける。そして地球人類は新都市Dick Franciscoを建設。新天地で生きていくことを誓ったのだが・・・。なんとあの火星インディアンの酋長が登場(第3シーズン Where the Buggalo Roam参照)。彼は火星に忘れ物を取りに来ていたのだ。みんなは彼にピラミッド宇宙船を残してありがとう、助かったと礼をいうのだが、酋長はフンと鼻を鳴らして「馬鹿じゃのう、フレアにやられるのは地球じゃなくって火星じゃったのに。あのピラミッドは火星に来るなと警告していたのじゃ」 小型宇宙船でさっさと飛び去る酋長である(笑)。

 みんなの非難の視線を浴びたエイミーは「だって、古代火星語ってチョー難しいんだもん!」

 そして酋長の言葉どおりフレアが火星に命中。「宇宙戦艦ヤマト 2199」の反射衛星砲が命中した小惑星のごとく、火を噴きながら火星軌道からはじき出されてしまう。火星は地球へまっしぐら。幸い衝突することはなかったが、ぎりぎりのところを掠めることになる。どれくらいぎりぎりだったかというと、火星の地表がニューニューヨークの摩天楼をがりがり削ってしまうくらい(笑)。

 ファーンズワース教授は「みんな、飛べ、地球に向かって飛ぶのじゃ!」そんな無茶なと思ったけれども、これでみんな無事に地球に着地するのであった。しかし、リーラだけは足を骨折しているのでジャンプできない!彼女の悲鳴に気づいたフライはプラネットエクスプレス社のアンテナによじ登り、リーラに向かって手を差し伸べる。彼女はそれをがっちりと握って・・・二人の腕がちぎれてしまいました(笑)。まあ、その後、フラッフィーがはしごを使ってリーラを助け出したけどね。

 フライとリーラの腕はファーンズワース教授によってクローンが作られることになった。ラストは宇宙空間を漂う二人の腕。それはしっかりとお互いを握り合っている。なんとロマンチックな終わり方か(そ、そうか?)

 なお、タイトルはヘミングウェイの「武器よ、さらば」(「A Farewell to Arms」)のもじり。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に未羅来留亭でラーメン+替え玉。2月一杯まで替え玉一杯無料サービスだったのでお勘定は500円。ものすごく得した気分になった(笑)。夕食は豚汁とマグロの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは豚汁にぶち込んだ簡易おじやで。

 その後輸入ブルーレイで『フランケンウィニー』を見る。これも『ルーパー』と同じく公開中の映画なので詳細なネタバレはしません。主人公が住んでいる町がやたらに雷雨が多くてしょっちゅう人が被害にあっているとか、丘に風車小屋があって、ああなるのだなと思っていたら、やっぱりそうなったとか(笑)、科学の先生がヴィンセント・プライスっぽかったりとか、いろいろ詰め込んであって、ティム・バートン特有のおもちゃ箱みたいな乱雑な楽しさのある映画であります。

 こんな映画なのに科学の先生を使って「人は無知ゆえに科学を恐れるのだ」というフランケンシュタインストーリーのもう一つのテーマをさりげなく語らせるところなどさすがティム・バートンでありますなあ。

 モノクロハイビジョン3D映画の画質は最高。トーンジャンプが出そうなぎりぎりのところまで暗部が粘っておりいささかの諧調情報の欠落もない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の良さや、気持ちが悪くなるくらいの移動感の表現、これ以上何を望むというのでありましょうか。

 この映画について「3Dはいらん」と言っているような人がネットで散見されるけれども、立体映像はフランケンシュタインの怪物や怪しい実験室、ヴィンセント・プライスやせむし男と同じくそうしたいささかいかがわしい映画(笑)に対するイメージを構築するために欠かせないガジェットの一つなのである。『大アマゾンの半魚人』や『月のキャットウーマン』を赤黒の立体眼鏡でみる。こんな心躍る体験の再現を狙った3D映画なのだ。

 本気にするなよ(笑)。

 その後シャワーを浴びて前述の「フューチュラマ」を見たのでありまして。

 終了後、ネットをめぐって資料集め。就寝午前2時半過ぎ。

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2013年1月28日 (月)

1月27日(日) ウェノムの山の西郷さん

 連発のと学会のイデオロギー駄洒落。ちょいと昔話。最初に衛星放送で導入したのはディレクTVであった。ディレクTVでしかやっていなかったSFチャンネルが目当てだったのだけれども、その頃は既にスカパーとの二大衛星放送戦争の決着が決まりかけていた。もちろんディレクTVの惨敗で(笑)。某山田電器で客が大勢いたスカパーのブースとは対象的にディレクTVのそれは閑散としていた。係員の人がそれはもうさびしそうだったこと。私が加入を申し込むと係員さんが砂漠でオアシスを見つけた旅人のような笑顔で迎えてくれたものであった。

 この頃はディレクTVに限らずチューナーにはビデオ連動などの便利な機能がなかった。タイマー録画する時など、チューナーとVHSビデオのそれぞれで予約を行わなければならず面倒このうえなかった。それでもSFチャンネルで放送された『大蜥蜴の怪』とか『新猟奇島』などの珍妙なる(笑)映画をせっせと録画・コレクションしていたのである。あ、「宇宙レンジャー ロッキー・ジョーンズ」シリーズもこのチャンネルで初めて見たのであった。

 このコレクションはDVD、ブルーレイとメディアの変遷で廃棄してしまったけれども、そのほとんどが輸入DVDに入れ替わった。またこのSFチャンネルが後に私の「SFシネクラシックス」作成のきっかけのひとつとなったことも言っておかねばなるまい。

 最近はマイナーで誰も見向きもしないような(笑)ホラー・SF映画のDVDも発売されるようになってきたけれども、やっぱり私は「SFチャンネル」の復活を望みたい。オリジナルのSFチャンネルの映画がカット版だったから今度は完全版で!というのはさすがに欲張りですかね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーグとホットコーヒー。昼飯はパックのゴハンと自分で作ったハムエッグとインスタントの味噌汁。夕食は鯵の刺身、出来合いの焼き鳥、後は生キャベツをたっぷりと。ビール一缶飲んで納豆卵かけゴハンで〆る。

 その後シアタールームにて輸入ブルーレイの『ルーパー』を見る。いやあ、無秩序に支配された2047年のアメリカのビジュアルが素晴らしい。ある種、哲学的な調和とも言える美しさの『ブレードランナー』とはまったく正反対で、豪奢な未来都市と負の想像力を存分に働かせたスラムが共存している世界である。

 ストーリーも良し。公開中の映画なので詳しいネタバレは避けるけれども、後半、あの子供の存在感がぐんぐん増していく展開がサスペンスを盛り上げている。

 しかしなんですなあ、これはミスリードなのだと思うが、主人公と少年にはいろいろ重なっている要素があって、一瞬、あれ、主人公=少年だったりするのかなと思ってしまったくらい。もちろん、これはありえないのだけれども(笑)。少年の母親が大金を見つける場面も意味深。前半部分で明かされる主人公のその後も大金を得たことがきっかけで悪の道にはまってしまうからである。主人公が一生懸命やって運命を変えたのだが、この場面によってやっぱり少年はアレになってしまうのではないかと考えさせられるのだ。

 この余計な深み(笑)が映画ジャンキーにはたまらんのでしょうなあ。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。暗部に黒浮き・ノイズが目立ちMPCの映像プロファイル 「フィルム」を使わざるを得なかった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。この音の力強さが比類なし。馬鹿キャラが大口径の銃を暴発させてしまう場面などびっくりして飛び上がってしまったほどである。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」を見る。もうはっきり言っちゃって田嶋洋子先生はいらないんじゃないの、自分は反論のつもりなのだろうけれども、あれは単なる妄想にしか過ぎないよ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。輸入ブルーレイの『ブレードランナー ファイナルカット』を30分ほど見る。画面の多少のもやつきは覚悟してMPC映像プロファイル 「高解像度」で見てみたのだが、この映像がもうすっごいの。あのタイレル社の悪趣味な社屋がものすごくシャープ。窓のひとつひとつまでくっきり見える。飛翔するスピナーもディテール描写も魅力。そしてここまで細かい部分が見えているのにこの映像には安っぽさが微塵もない!『ファイナル・カット』で施されたデジタルブラッシュアップの効果が最大限に発揮されたといっても過言ではないだろう。

 いやいや改めてこの『ブレード・ランナー』という作品の凄さを思い知らされました。

 就寝午前3時過ぎ。

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2013年1月27日 (日)

1月26日(土) 「ウェノムを向いて歩こう」

 久々のと学会のイデオロギー駄洒落。ある交差点で停留所から発車したバスが不自然な停車の仕方をした。なんだ、なんだと思って見ていると運転手さんがマイクで「料金を払ってくださいよ」と叫ぶではないか。その声の先には後ろを振り返ることなく早足で立ち去ろうとする30年配の女性と、その後ろをとっとこついていく幼い子供の姿が!うわあ、バスの乗り逃げだ、こんなの見るのは生まれて初めてだ。

 運転手さんの声におもわず噴出してしまったけれども、考えてみたらちょっと可愛そうだなあと。乗り逃げした本人はもちろん、けしからんのであるがそれに付き合わされる子供が哀れでならん。もう私の頭からおかまいなしに早足で歩く母親の後を必死に追いかけている子供(おそらく幼稚園か小学校1~2年くらい)の姿が消えてくれないのだ。

 自民党の下村 博文氏は来日したジュセリーノと会見し、そのメッセージが重要だと述べた。彼は疑似科学(EM菌)推進団体「日本アルベルト・シュヴァイツァー顕彰協会」から2011年に「アルベルト・シュヴァイツァー賞」を受賞した。疑似科学と批判の多い“親学”にも頭を突っ込んでいる。 2012年12月22日のブログにも<地球はアセンションの最中だと言う人がいる。アセンションとは次元上昇であり、その意識の向上であるアセンションが行われるとしたら、困難を極めている日本からだろう。災害にもくじけない精神力。家族や社会との絆を大切にしながら生きている姿。>なんてことを書いている。そんな彼の肩書きは文部科学大臣だ、あはははは。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番塩ラーメン。もちろん、カレーパウダーを入れてカレーラーメンにしましたよ。

 夜は体育振興会の新年会。豆乳しゃぶしゃぶをメインとしたコース料理。湯葉とか豆腐とか実にヘルシーなメニューでお肉はしゃぶしゃぶの豚肉だけ。上品な味付けで美味しかったのだが、少々物足りなかったりして(笑)。鍋の〆は雑炊ならぬリゾット。鍋の豆乳にゴハンを入れるのはもちろんなのだが、そこに粉チーズを加えて洋風にしてしまうのである。

 これがなかなかのお味。ほぼおなか一杯の状態だったけれども、まあ、おなか一杯と言ったって食い物でというよりビールの飲みすぎですが(笑)、ぱくぱくといくらでも食べられた。途中で味付けを変えようとして醤油をちょっと入れたらあらあら、これはまるで卵掛けゴハンの味だね。

 午後9時半にお開き。今年は二次会には参加せず、いや、お手当ての三万円をそのまま借金返済にあてなきゃならないものですから、一円たりとも使えなかったのでありますよ、タクシーにて帰宅。ハイボールで飲みなおししながらプロジェクターでブルーレイの『三大怪獣 地球最大の決戦』を見始めたのだが昨晩の寝不足が災いしたか上野の山の演説シーンで沈没。ならばと「宇宙戦艦ヤマト 2199 #10」に切り替えたのだがメリダの登場場面を待たずしてこれまた沈没。これはいかんととっとと寝てしまった。

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2013年1月26日 (土)

1月25日(金) 「かりゆしを着たウルトラマン」

 ウルトラマン、沖縄に出現す!駄洒落。時ならぬ家庭争議が発生。なんと父親が無断で私の歯ブラシをジューサー・ミキサーの掃除に使用したのである。当然、歯ブラシはぼろぼろなってもう使えやしない。しかもさらに恐ろしい事実が発覚した。母親も私の歯ブラシを使っていたのだ。

 わああ、なんてことだとうろたえ騒ぐ私に母親が2本の歯ブラシをすっと差し出した。母親はにこやかにこれをお使いなさいというのだが、それはY乃やK太郎用に買っていた子供用の歯ブラシじゃないか。それぞれ柄にキリンさんとイルカさんのイラストが入っているぞ。「今年49になるという男がキリンさんやイルカさんの絵のついた歯ブラシ使えるか」と叫んだのだが、他に使える歯ブラシはなし。もう私はヤケクソになって「よーし、母さんはキリンさんを使え、俺はイルカさんを使う」

 しかし、騒動はこれだけでは治まらなかった。翌日、なんと、母親が間違えて私の「イルカさん」の歯ブラシを使ってしまったのである。私は呆れて、「いいかい、母さんはキリンさんの歯ブラシだ、オレはイルカさんの歯ブラシだ、忘れないで!」

 仲むつまじい情愛に満ちたある家族の日常の1コマでありました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、ついつい魔が差してしまって赤のれん 野間店でラーメン定食(ラーメン 餃子三個、半炒飯)+替え玉やっちゃったよ。炒飯ははっきり言ってあまり美味しくないし、替え玉も最後にはもてあましてしまったけれども、この満足感は他のラーメン屋では決して味わうことができないものなの(笑)。

 夕食はめじなの刺身、スライスドトマト、後は肉うどん。ビールを2缶飲んでうどんを一杯。卵を落としてお肉をたっぷり入れてずるずるやる。

 その後はシアタールームにてレンタルブルーレイの『ザ・レイド』を見る。麻薬王の支配する麻薬マンションに警察の特殊部隊が突入、殺し合いを繰り広げるというシンプルなストーリーのインドネシア映画。凄惨な銃撃戦やジャッキー・チェンやトニー・ジャーを「本気度」で凌駕する格闘場面など、ある種の人々をキョーレツにひきつける映画であろう。私はあいにくそのある種の人々の中に入っていないので、大熱狂はできなかったけれども(笑)、それは私の個人的な事情です。十分に面白い映画なのでみんな、見るように。間違ってもレンタル代を損したりはしませんよ。

 ハイビジョン画質は今みっつくらい。暗部には黒浮きがあるし、非常にノイジー。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リアに丁寧に音が貼り付けられていて後ろから走ってきたり、ドアを開けたりして襲ってくる敵集団のリアルさに驚かされる。もっともこのリアリティが災いして映画というよりゲームをやっている気分になってしまうことがあったけれども。

 その後CDリッピング作業の続き。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動して今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『の・ようなもの』を最後まで。落語家の前座・二つ目たちの不安定な立場を表現したと思しきだらだらとした日常の描写。これにちょっと乗れなかったですなあ。

 伊藤克信がデートしていた女子高校生やその父親から「お前の落語は下手」と言われ消沈して、アサヒビール吾妻橋工場(跡地にはアサヒビールタワーなどが所在するリバーピア吾妻橋)、仁丹塔(森下仁丹の広告塔)、国際劇場(跡地には浅草ビューホテル)など現存していない建物を彷徨したり、ラストで兄弟子の真打昇進のきっかけにして自分のあり方を見つめなおし、再出発を決意したりする場面には感動させられたが、これはコメディや落語の修業物語というより青春映画のフォーマットではないかと思う。

 ハイビジョン画質は評価できず。ノイズが多いのは仕方ないのだけれども画面の破綻だけは許せん。女子高生がふっと動くと持っている赤いバックがもじゃもじゃになるぞ。

 その後は読書やテレヴィ。

 就寝午前3時過ぎ。眠りが浅く幾度となく目を覚ましてしまう。もう寝た気が全然しない。

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2013年1月25日 (金)

1月24日(木) 「雪やこんこん番長」

 元ネタは「夕焼け番長」だが、こんなの駄洒落じゃないだろう、いやいや、オレの苦労も考えてくれよ駄洒落。飯島真理師匠の「sudden kiss」を96khz-24bit、192kHz-24bitにアップコンバートしたWAVEファイルの音質比較をやってみた。96khz-24bitでは「ウウーム、少し音が太くなったかな、ちょっとヴォーカルがたくましくなったか」 192kHz-24bitでは「あれあれ、逆に音が細くてか弱くなってしまったぞ」

 まあ、手っ取り早く言えばオリジナルと比較してあまり音質的なアドヴァンテージはなかったということで(笑)。これにて私のアップコンバートプロジェクトも終了でございます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は昨晩の水炊きのスープを使った雑炊・・・と思ったら冷蔵庫に卵がなかった。だから雑炊というより水炊きのスープを使ったお茶漬けみたいになってしまった。これはこれでそれなりに美味しかったけどね。

 夕食は鮭のソテー、生野菜。カンパチの刺身。ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『崖っぷちの男』を見る。ストーリーにかなり穴があってご都合主義もいいところなのだが(笑)巧みな演出で最後までぐいぐいと引っ張られてしまう。主人公がいきなりホテルの窓から外に出て飛び降り自殺寸前!という衝撃的な絵を見せておいて、過去と現在の時制を行き来することによって次第に真実を明らかにしていく構成も見事。

 佳作という評価がこれほど当てはまる映画もめったにあるまい。

 しかし、なんですなあ、なんでこの手の映画では金庫前に見張りを一人置いておかないのでしょうなあ。センサーをごまかしたら後はやりたい放題というパターンが多すぎますなあ。見張りを一人、何、そんな有能な奴でなくて一向に構いません、鼻くそほじくろうが、あくびをしていようが、漫画読んでいようが、ドーナツを食っていようが、とにかくそこにいづだけでいいのです。30分ごとに連絡を入れさせるようにしておけば、主人公たちの計画がそれだけでおじゃんになるんです。

 この疑問に正面から答えてくれる映画ってのはないものですかね。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。とにかくグレイニーでありMPC映像プロファイルの「フィルム」を使わざるを得なかった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンドの音がとにかくリアル。列車が後ろを通り過ぎていった時にはあまりに真に迫っていたので思わず振り返ってしまったほどだ。

 シャワーを浴びてパソコンを使ってCDのリッピング作業。もちろん外付けのブルーレイライターをHiViの特別付録のAINのUSBケーブルで接続しましたよ。いやあ、音質的には何のメリットもない事は分かっていますが、これも縁起物ですからな、仕方ないのです。

 終了後はだらだらとテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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1月23日(水) アセンション女優

 田中絹代駄洒落。さすがに分かる人が少ないと思うので解説させて貰う。田中絹代は1950年、日米親善芸術使節として滞在していたアメリカから帰国した際、サングラスに派手な服装で投げキッスをしたり「ハロー」と言ったことなどから、渡米を後援した毎日新聞社を除くメディアから「アメション女優」と叩かれた。ちなみにアメションとは、「アメリカへ小便をしに行った」という言葉を略したもの。要するに箔をつけるために多数の著名人がアメリカに行ったことを揶揄した言葉だ。

 本日は休み。午前9時に起床し、自動販売機のコーヒーを飲んでから映画。まずはレンタルブルーレイの『BRAVE HEARTS 海猿』を見る。前二作が奇形的なメロドラマであったことからまったく期待しないで見たのだけれども、おお、なんだこれは、前二作の不出来がまったく信じられないような良質のディザスタームービーとなっているではないか。

 海上保安庁等々の協力を得て作られた説得力のある現場映像。海上に着水するジャンボや、その機体が折れて機首・尾部を大きく持ち上げて水没していくという大迫力のCG映像も素晴らしい。これなら多少の破綻も気にならない(笑)。キャラクターたちの性格は相変わらずうっとおしいが、ストーリーの枠にきちんと収まっており感動の強要が鼻につくこともなかった。

 思わず、今まで散々悪口言っててゴメン!といいたくなったくらいである(笑)。

 ハイビジョン画質も良好。MPC映像プロファイルの「高解像度」で見るとジャンボジェット機内のセットが異様にリアルだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。高さの表現がちみつで、まるでリアスピーカーを天井につけたかのような感覚が味わえる。

 その後車で出かけてゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。

 事務所であれこれ済ませて午後2時過ぎからまた映画。今度はレンタルブルーレイの『ダークシャドウ』である。蘇ったジョニー・ディップの主人公の行動が良く分からんな、さっさとお家再興せんかいの、魔女も魔女で何をやりたいのか今ひとつわからんというもどかしさ。個々のキャラクターは良いのだが、その個性が上手く発揮されていたとは言いがたく特にラスト近くで急に狼女になってしまうクロエ・モリッツにはびっくりさせられた。全ての登場人物が魔女自身を含めて魔女の呪いに囚われているということが分からなければ、この映画は単なる駄作になってしまうのだが、その肝心のところが最後の最後まで分かりにくいのである。

 ティム・バートンならではのダーク・ファンタジィ風味は悪いものではないが、この映画をみた観客のほとんどが「自分の見たかったものと違う」と思ってしまうのではないか。

 ハイビジョン画質は文句のつけようがなし。特に諧調表現の素晴らしさは初体験と言ってもいいくらいのレベル。音声はDTS-HDマスターオーディオ。一つ一つの音がはっきりしており台詞の定位も異様なくらいに正確である。

 まあ、皆さんにはちょっと理解しがたいかも知れませんがブルーレイディーガ DMR-BZT9300とプロジェクター DLA-X75Rの組み合わせでみるブルーレイソフトの映画は本当に、本当にいいものなのですぞ。

 夕食は鶏の水炊きと平目(天然!)の縁側と蛸の刺身。水炊きも平目も蛸もすこぶる美味しかった。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後はさすがに映画は見ずにBZT9300のセッティング。購入から一ヶ月を経て初めてアンテナ線を接続し時刻設定を行ったのだ。しかし、これはなにもBZT9300をレコーダーとして使おうというのではない。だいたい地上波デジタルしか録画できないし、それを見ようとしたらいちいちブルーレイメディアに焼いてBW800で再生ということになってまったく現実的ではない。だとしたらなぜ、今更アンテナ線を接続したのか。それはソフトウェアアップデートのためなのである。

 何かエラそうに言っておりますが、私自身には今ひとつ、ソフトウェアのアップデートの意味が分かってなかったりします(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ホークス 松田選手のあまりにつまらない話に唖然とする(笑)。いい具合に酔っ払ってきたところでプロジェクターを起動し『クライテリオン ゴジラ』の続き。やっぱりこのソフトの情報量は凄いなあ。あの新吉君と新聞記者の人がオートバイに乗っているじゃないですか、このオートバイのタンクに二人の足が映りこんでいることまで分かってしまうのだから。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年1月24日 (木)

1月22日(火) 『アセンションのメリークリスマス』

 大島渚監督追悼駄洒落。もっとも私はこの人の映画を一本も見たことはないけれども。だって反骨の映画監督なんて存在苦手なんだもん。映画『カサンドラクロス』を見た。子供の頃にみた豪華な客車を取り囲んでいた防護服姿の兵士たちという強烈なビジュアルがいまだに心に残っている映画であるけれども、実際見てみたら変な映画だなあと(笑)。

 アメリカがわざわざ世界保健機関WHOで密かに培養していた病原菌に感染した乗客たちを列車ごと処分しようと言うのは分かる。でもその方法が通ったら壊れるかもしれない、いや、壊れたらいいなあという鉄橋に突進させるというのはいかがなものか。なぜ、そんなあいまいな方法を採らなければならないのだ。それにそもそも鉄橋から落としたって乗客は死ぬだろうけど病原菌は根絶できないぞ。

 しかも、その鉄橋に見張りもおいていないから難を逃れた主人公たちがわらわらと逃げ出したりするのだ。な、なんじゃこりゃ。

 豪華なスターたちの饗宴、美しい車窓の風景等々、見栄えは大変にいいのだが、肝心のお話がこれではねえ。お洒落なヨーロッパ映画にだってやっぱりこんな「日向のウンコ映画」(日向のウンコ 外側はかっちりしているけど中はぐずぐずという意味)は存在するんだよ。

 1月21日の日記で<受験生が願書を出しました。桜宮高は「はい、分かりました、願書を受け取りました。試験を受けていただいて結構です」という一種の契約をなぜ一方的に、しかも受験の一ヶ月前になって反故に出来るのだろう。>と書いたのだが、ブログの方に「出願は受験の一週間前である」とのご指摘を頂いた。桜宮高校のHPで確認してみるとたしかに<出願期間 : 平成25年 2月13日(水)~14日(木)>である由。

 つまりは受験を反故にされた受験生は存在していなかったのだ。ここにお詫びして訂正するものとする。どうも申し訳ありませんでした。子供も奥さんもいないものでその手の情報に大変うといのであります。今度はもう少し調べて書きます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に未羅来留亭でラーメン+替え玉。相変わらずしょっぱいスープだけど、何か美味しい。体に悪い、もうやめなくちゃとと思いながらも蓮華が止まらない。今度は替え玉なしでゴハンを食べてみようか。

 夕食は鰹の叩き、野菜炒め。ビールを2缶飲む。ゴハンは永谷園のお茶漬けのりでお茶漬け。お歳暮で貰っていた梅干を入れたのだが、これがすっぱくてすっぱくてついついゴハンを追加しちゃったよ。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『クーリエ』を見る。主人公は指定の時間に一秒の狂いもなく荷物を送り届けるプロの運び屋 クーリエ。その彼が突然現れた謎の男に「イーブルシビル」という男に荷物を届けろと強要に近い依頼を受ける。

 主人公はそのイーブル・シビル探しに奔走するのだが、その過程で彼の意外な過去があぶりだされていく・・・というストーリーなのだけれども、あれれ、途中からクーリエという仕事がどうでも良くなっていないか(笑)。拷問にこだわるスタイリッシュでそして途方もなく間抜けな殺し屋のリリ・テイラー、エルヴィス・プレスリーのコスプレというセルフパロディなカッコで現れるミッキー・ローク等々という個性的なキャスティングが印象的だけれども、ストーリーが破綻していると言われても仕方のない作品である。

 まあ、この映画の目指したのはそんなものではないとは分かっているのだけれども。

 ハイビジョン画質はあっさりとした発色が気になる。これはハイビジョンカメラでの撮影なのか。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リア音場の情報量が必要以上に豊富だ(笑)。

 その後シャワーを浴びてあれこれ。飯島真理師匠の「sudden kiss」を96khz-24bit、192kHz-24bitにそれぞれアップコンバートしてNASにコピーしたりする。音質のテストは明日回し。

 そして午後11時半からWOWOWハイビジョン録画の『日本残侠伝』を見る。ストーリーこそオーソドックスな日活任侠ものの域を出ないが、マキノ雅弘監督の演出はそこにむごたらしいまでのリアリズムを与えている。その良い例がラストの高橋英樹で、敵の非道なヤクザの親分を切り殺すという本懐を遂げたのにも関わらず初めての殺人に激しく動揺し、ドスを握り締めたまま固まっている指を一本、一本苦労して引き剥がすのである。

 何をやっても根が明るいキャラクターという高橋英樹の役者としての印象をがらりと変えてしまう名場面だ。

 ハイビジョン画質は実に宜しい。MPC映像プロファイルの「高解像度」を使うと細かい部分が浮き上がってきて最新の映画に劣らぬほどの解像度を見せ付ける(ちょっと大げさ?)。あの神輿の場面など実物を目の前で見ているのではないかという錯覚にとらわれるほどだ。

 終了後は本を読みながらテレヴィ。就寝午前3時半。

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2013年1月22日 (火)

1月21日(月) 「みつばちマヤの冒険」

 マヤの予言というのも盛り上がらなかったですな、でも、計算ミスで世界の週末は2012年12月23日ではなく2015年9月3日だった!てなことを言っている人もいるようですが、なんでそんな大事な計算をミスするのか駄洒落。桜宮高校の体罰事件がどんどん不思議な方向へ向かっている。

  桜宮高体育系の入試中止決定=高2体罰自殺、橋下市長要請―大阪市教委時事通信 1月21日(月)17時20分配信 <http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000088-jij-sociより引用開始>大阪市立桜宮高校2年の男子生徒(17)が顧問から体罰を受けた後に自殺した問題で、市教育委員会は21日、臨時会議を開き、同校体育系2科の入試中止を決定した。橋下徹市長が中止を強く求めていた。受験科目や試験日程、学区はこれまでの体育系2科と同じにし、受験生に配慮した措置も取った。 会議では5人の教育委員のうち1人が反対を表明したが、賛成多数で中止を決定した。 中止となるのは同校の体育科(定員80人)とスポーツ健康科学科(同40人)で、計120人分を普通科に振り替える。 ただし、新たに普通科となる120人は、従来ある普通科(同160人)と分け、スポーツに特色あるカリキュラムを組んでいく。受験科目や学区など募集要項についても、体育系2科のものを引き継がせた。<引用終了>

 受験生が願書を出しました。桜宮高は「はい、分かりました、願書を受け取りました。試験を受けていただいて結構です」という一種の契約をなぜ一方的に、しかも受験の一ヶ月前になって反故に出来るのだろう。体罰を横行させていた同校に対する懲罰的な措置だということは理解している。しかし、実施は来春からにするべきだった。何の罪もない受験生に一方的に負担を押し付けるという“正義”が許されていい筈はない。

 しかもこの入試中止は有名無実のもの。募集要項は変わらず、入学後も普通科とは異なるスポーツに特色のあるカリキュラムを組んでいくのだという。暴君のわがまま、思いつきに家臣たる市教育委員会が振り回された結果である。これでは自殺した生徒やその遺族が気の毒だ。

 CDからリッピングしたWAVEファイルをアップコンバートしてみた。オリジナルの48khz-16bitからUpconvというフリーソフトを用いて96khz-24bit、192kHz-24bitに変換したのだが、これが思いのほか時間が掛かる。一曲につき96khz-24bit変換だと13分、192kHz-24bit変換では実に1時間11分も掛かるのだ。アルバム一枚じゃないっすよ、一曲だけでこんなに掛かるんですよ。

 音質の比較はまだやっていないけれども、これで48khz-16bitより96khz-24bitの方が音が良い、そして192kHz-24bitはさらにその上をいく、なんてことになったらどうしよう。アルバム一枚を半日もかけて変換しなきゃならないよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサッポロ一番塩ラーメンとカレーチャーハン。夕食はメジナの刺身、セロリとシーチキンを混ぜてマヨネーズ、レモン汁、醤油をかけたもの、後はカレーライス。カレーは例によって母親が席を外した僅かな隙をついて焼肉のタレ、摩り下ろしたリンゴ、インスタントコーヒーなどで味付け(笑)。その甲斐あって実に美味しいカレーとなった。

 缶ビール2缶飲んでカレーを一皿。

 その後シアタールームにて『ハングリー・ラビット』を見る。あんなにどこにでも仲間がいるなら、隠蔽も容易な筈で、何より素人に殺人を犯させるリスクなど必要ないではないか、いや、確かに殺人をさせることによって“仲間”に引き入れるという効果があるのだろうけれども、いくら大事な人に危害を加えられたり、殺されたりしても、ぱっぱと拳銃の引き金を引ける人間はなかなかいない等々、考えてしまうのだけれども、こうした批判は的外れ。なぜならこの映画はそうした不条理をも組み込んだ構造になっているからである。

 住み慣れた町、ニューオーリンズ、親しい同僚、仲間、ある日を境にしてこうした慣れ親しんだことどもがまったく別のものに変化してしまう。この映画のサスペンスはまさにこうした状況から創り出されているのだ。

 ハイビジョン画質は暗部が落ち着かずノイジー。しかし、解像度の高さは一級品でX75RのMPC画質プロファイルの「高解像度」にぴったり。音声はドルビートゥルーHD 5.1チャンネル。濃密な台詞に酔わされてしまう。

 シャワーを浴びてお酒。3日断酒したのにすぐに2日続けて飲んでりゃ世話がない(笑)。いい具合に酔っ払ったところでプロジェクターを再起動。クライテリオン ブルーレイ『ゴジラ』を見る。モノクロ映画用のナチュラルモードで見たのだが、恐ろしいほどの情報量の多さにノックアウトされてしまう。ブルーレイディーガ DMR-BZT9300とプロジェクター DLA-X75Rとの組み合わせによって初めて暗部の情報をできるだけ救い上げるというクライテリオンの意図が分かったといっていいだろう。

 大いに満足して午前一時過ぎに就寝。

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2013年1月21日 (月)

1月20日(日) 「アンガールズと厨子王」

 ちょっと無理があるかも知れないけれども勘弁してね駄洒落。山本会長の「UFOはもう来ない」読了。人類とはメンタリティがまったく違う異星生命体の創出は今まで何度も試みられてきたことであると思うけれども(えー、間違いがあったら勘弁してください)、あの非科学的な(笑)蛸型宇宙人を仮想的なリアリティをもって現実化せしめた功績は大きいと言わねばなるまい。異星人がいかに自分たちの偵察行動が元になっているとはいえ、いびつな形で積み上げられてきた地球人の「空飛ぶ円盤」神話にあきれ返っていたり、科学的整合性のある円盤墜落ストーリー等々UFOギャグ(というべきか)も秀逸、秀逸。

 サイモントンさんが宇宙人からパンケーキ貰ったとか、ジェリー状の宇宙人に襲われたとか、小人宇宙人に花束をひったくられたとか、そういう間抜けな話が大好きな人に(いや、そんなの私以外にいるのか)是非読んでもらいたい作品である。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番塩ラーメン。例によってカレーパウダーでカレーラーメン化。さらに昨日のすき焼きの残り材料である白菜を小さく刻んで炒めたものをのっける。白菜は塩コショウしてちょっぴり醤油をかけたのだがこれが驚くほど美味しい。甘みがましてカレーの強い味にぴったり合うのだ。

 夕食は近くの中華料理店からの出前。唐揚げと餃子、野菜炒めである。3日ぶりのビール2缶を楽しみつつ料理をつつく。特に野菜炒めはちびちびつまむとビールのつまみにぴったりだ。後は鶏唐揚げにレモン汁と醤油をかけておかずとし、ゴハン一膳を食べる。

 その後シアタールームにて音楽を聞きながら読書。この時に前述の「UFOはもう来ない」を読了したのである。

 午後9時すぎからシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 宮崎哲弥氏が「青少年の殺人件数は戦後以来最低」と言っていたのにも関わらず「昔は良かった、今は駄目だ!」の大合唱。果てはあのなつかしのリセット理論 「今の少年はゲームでリセットすれば何もかも元通りになると考えている。人を殺してもリセットすれば大丈夫と思っているから凶悪犯罪が起こる」で残虐なゲームや映画を規制しろとまで言い出した。

 ゲームでリセットとかもう何年前からやっていると思っているんだ。ドラクエでもみんな、やられたらリセットしていたぞ。

 ざこば師匠の「みんな、チャンバラやってないからや」という発言も悲しかったなあ。だって、読書が大好きで本を読んでさえいれば幸せだった子供時代のオレを完全に否定されてしまうのだから。それに、師匠、宮崎さんがおっしゃったように今の青少年の凶悪犯罪は「みんながチャンバラやっていた」時代よりよっぽど少なくなっているんですよ。

 こんな根拠のない通俗的な思い込みの方がよほど「残虐な映画やゲーム」よりも有害だと思います、はい。

 見ていてとても悲しくなってきたので視聴中止、削除の刑に処する。

 その後、「ウルトラセブン ハイビジョンリマスター #38」を見る。クレージーゴンの複雑な体色が見事に表現されていて驚く。ハイビジョンの高画質はこうしたスタッフの努力や工夫を如実に映し出すのである。

 いい具合に酔っ払ってきて、さて、何か映画でもと思ったのだが、ここ数日の睡眠不足がたたったのか、いつの間にかソファの上で熟睡。気がついたら午前3時すぎであった。ふみいと可愛らしくうめいてベッドに入って寝なおし。

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2013年1月20日 (日)

1月19日(土) タジン行儀

 タジン鍋で作った料理を出すとはなんと他人行儀な駄洒落。オスプレイから洗浄液容器落下=米西部 時事通信 1月19日(土)13時34分配信<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000070-jij-n_ameより引用開始>【ワシントン時事】米西部カリフォルニア州サンディエゴの基地を飛び立った米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイから、洗浄液の入った容器(容量約19リットル)が落下していたことが18日、分かった。容器は自動車整備工場の屋根を突き抜け、自動車6台に洗浄液が飛び散るなどした。地元テレビ局が報じた。負傷者はなかった。 <引用終了>

 飛行機による落下物には様々な事例がある。排泄物から(アメリカでは1979年から2003年までで27件)氷の塊( http://www.naa.jp/jp/csr/ohanashi/falling/falling.html)果ては機体部品( http://komatsu3.at.webry.info/200807/article_19.html)と、民間・軍用に関わらずその対策に苦慮しているのが現状だ。

 オスプレイでも2011年11月21日にノースカロライナでVMMT-204所属機がスピナードームのネジの落下事故を起こしている(http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_5.pdf) (註 2012年9月2日の拙日記では2010年12月21日 昼間訓練飛行中にプロップローターのスピナー・ドームが落下 としているがこれは誤り。ネジなのだから重大事故に繋がりようもなし)。

 今回の事故のような容器の落下は確かに大きなミスであるが、何もオスプレイの構造的欠陥に起因するものではない。それになんですか、「アメリカでオスプレイの飛行は禁止されている」とのたもうたジャーナリストの先生もいましたっけねえ(笑)。あ、「アメリカでは低空飛行が出来ないから沖縄でやるんだ」といっていた議員先生もいましたねえ、たしか、原口先生でしたか。

 落下事故には気をつけて欲しいけれども、オスプレイはアメリカはカリフォルニア州サンディエゴでちゃんと飛んでいますなあ。

 「ネオ・ウルトラQ #2 洗濯の日」 やっぱり王道的展開はやってくれなかったけれども、早くも2回目でカネゴンやっちゃったけれども(笑)、これは良かったなあ。なにより善人しか出てこないのが宜しい。洗濯怪獣(これだけみるとウルトラマンタロウみたいだ)ブレザレンを取り巻く町の人たちはみーんないい人ばかり。唯一、「怪獣のひみつをあばくのだ」と言っていた子どもたちも自分たちのいたずらで洗濯物を汚してしまったことを素直にあやまるくらい。あの頑固じいさんだってブレザレンが洗いなおしてもってきた衣服を見て妻を亡くした悲しみにむせび泣く。唐突に出てきたあの国連事務総長も真剣に心から地球環境について案じている様子だ。

 いささかノスタルジーチックではあるけれども、この心地よい世界を創出せしめた時点で「ウルトラQ」のリメイクに存在意義が確立されたと言っても過言ではないだろう。

 ただ、あの「ウルトラQ」すぎるラストはなあ。確かに上手いのだけれどもあれだと「地球を掃除したら人類もいなくなっちゃった」みたいに見えてしまわないか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウエストで「湯だめうどん+天ぷらセット」 なかなかゴージャスなのだがやっぱり天ぷらの味が納得行かん。揚げたてでいかにも美味そうなのになんだか満足できないのである。

 夕食は昨日に引き続いてのすき焼き。す、すき焼きを2日続けてとはなんというお大臣と言われそうだが(今時、そんなこという奴ぁいねーよ)、何、ちょっとした手違いがあって材料を余してしまっていたのです。後は鯛の刺身。3日連続でビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ボディ・ハント』 『ハンガーゲーム』に続くジェニファー・ローレンス主演作品である。オチはかなり見え見えであって、新味はないのだがそれでも真実がぱっと明らかになる瞬間の演出が上手く「分かっていても」のけぞってしまう(笑)。あのカラーコンタクトの秘密など今考えても結構、怖い。

 異様に暴力的な学園のボスたち(車をぼこぼこに破壊し、集団で殴るけるの乱暴。反撃されたら家に放火までする)、いかにも偏見まみれの閉塞的なコミュニティの人々、こういう嫌なキャラクターたちの考えの方が実は100パーセント正しかったという皮肉にちょっと哀しくなってしまったけど、まあ、世間てのはえてしてそういうものですよね。

 ハイビジョン画質はそれなり。やはり暗部のノイズは許容しがたい。その代わり、なんか最近そればっかりであるけれども(笑)音声 DTS-HDマスターオーディオは頑張っている。暗闇の中怯えて逃げ回るジェニファー・ローレンス。彼女は逃げながら電池の切れかけた懐中電灯を何度も点灯しようとして失敗するのだが、この一連の動きが闇の中で完璧に再現されるのである。

 右フロントから右リアへ向かって足音がたたた、懐中電灯をかちかち、はあはあ喘ぎながら私の背後を回りこんで左リアへ、そしてまた懐中電灯をかちかち、今度は左フロントを回りこんで右フロントへ足音がたたた、そして三度懐中電灯をかちかち。

 この場面はきちんとしたサラウンドシステムで見ないと単なる『羊たちの沈黙』エピゴーネンに終わってしまう。

 その後はテレヴィを見てだらだら、資料本の読み込みなどなど。

 就寝午前3時半過ぎ。

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2013年1月19日 (土)

1月18日(金) 骨接ぎ餃子

 新しい宇都宮の名物に!駄洒落。「フューチュラマ 第7シーズン」を視聴開始。記念すべきファーストエピソードは「The Bots and the Bees」である。ファーンズワース教授がプラネットエクスプレスの社員をバットマン風に緊急招集。みんなさまざまな手段を使って駆けつけてくる。フライ・リーラ・ベンダーなどプラネットエクスプレスシップで巨大宇宙蜘蛛と対決中というか、船体をぼこぼこにされて今にも食われかけているような状況だったのにリーラが「教授からの緊急招集よ、こんなことやっている暇はないわ」あっという間に地球に帰還するという(笑)。

 教授の重大発表とはプラネットエクスプレス社に飲み物の自動販売機ロボット べブを導入することであった。ベンダーは最初、べブと反目するものの悪い癖が出て(笑)ヤッちゃった。そしてべブは玉のようなロボットベビーを産み落とす。父親になんかなるのはいやだようと落ち込むベンダー。リーラが彼にやさしくアドバイスする。「とっとと親権を放棄してべブに押し付けちゃえばいいじゃない」ひでえなあ(笑)。

 だがこの計画も頓挫。なぜならべブがいち早く逃げ出してしまったからである。仕方なく子育てを始めるベンダー。しかし、なんということであろう、育てている間にベンダーに赤ん坊に対する愛情が生まれてきたのである。彼はベンと名づけた息子と幸せな時を過ごすのであった。

 しかし、再び姿を現したべブがベンの親権を求めてベンダーを訴える。彼女はベンダーが最初に作った親権放棄の書類を証拠として差出し、見事に勝利を収めるのであった。彼女はぼろぼろのトレーラーハウスにベンを連れていき「今日からここがあなたの家よ」 ぼろぼろのトレーラーハウスっていやなリアリズムだなあ(笑)。

 ベンダーは彼を連れ出して逃げようとするがべブと共に追ってきたロボット警官に捕まってしまう。しかし、奇跡が起こった。べブがロボット警官の子どもを産み落としたのだ。彼女はこのベビーに夢中になりベンをベンダーに返すのである。

 めでたし、めでたしと思いきやベンには重大な問題があった。彼はベンダーのような立派なベンダー、モノを曲げるロボット、になりたがっていたのだが、彼のCPUには「ベンディングカード」がついていなかったのである。じゃあ、追加すればいいじゃないかと思ったのだが、教授によるとスロットが一つしかなく、しかもそれに「メモリーカード」が刺さっていたのだ。ベンディングカードとメモリーカードを交換するとベンがベンダーになれる代わりに記憶を全部失ってしまう。

 ベンダーは息子の夢をかなえるためにメモリーカードとベンディングカードの交換を教授に頼むのだった。交換は成功、ベンはなんでも曲げることができるようになって大喜びだ。ベンダーはそれを見ながら泣き笑い。うっう、ええ話やなあ。

 このエピソードには奇怪なサイドストーリーがある。フライがべブの供する飲み物にはまってしまったのだ。これを飲み続けた結果、副作用で青く光るようになってしまったフライ。それどころか触れるものまで溶かしてしまうようになってみんなから嫌われプラネットエクスプレス社から追い出されてしまう。

 そんなフライがラストのラストで戻ってきた。ベンを「曲げ物大学」に送り届けようとして飛び立ったプラネットエクスプレスシップ。しかし濃霧でコースが分からない、このままだとベンは大学に入学できなくなってしまう!ここで登場したのが青く光るフライであった。彼はプラネットエクスプレスシップの船首に括り付けられ行く道を照らす。まるで赤鼻のトナカイだ、うーん、それでいいのか、フライ!

 なお、このエピソードのタイトル 「The Bots and the Bees」 は「the birds and bees」(口語 性に関する初歩的知識, 性教育の基礎知識)のもじり。なるほどねえ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。降雪はびくびくしていたほど酷くなくて一安心。ヘタしたら雪かきしなくちゃならないかなと思っていたのだけれども、午後にはそのほとんどが溶けてしまったくらいである。食ったもの、朝飯にコンビニのカレーパン、コーヒー牛乳。昼飯にマルタイ塩ラーメンを使ったカレーラーメン。例によってカレーパウダーを混ぜたものなのだが、これがやっぱり美味い。醤油ラーメンよりも塩ラーメンの方が断然合う。今度はお握り買ってきて一緒に食ってみようと思う。

 夕食はすき焼き。1月15日の分の材料がまだ残っておりますの。ビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『アタック・ザ・ブロック』を見る。<http://eiga.com/movie/56960/>の解説によれば<引用開始>「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライトが製作総指揮を務め、ニック・フロストが出演。新人ジョー・コーニッシュ監督が手がけたSFパニックアクション。ロンドンの貧しい公共団地で荒んだ生活を送る不良少年たちは、毎晩騒いでは住民を困らせていた。そんなある日、街に凶暴なエイリアンが襲来し、不良少年たちは家族や友人を守り、街を救うために立ち上がる。<引用終了>

 えー、この少年たちは毎晩騒いで住民を困らせているというレベルではありません。強盗・車泥棒・麻薬密売に手を染めているという若いながら立派なギャングスターたちな訳です(笑)。彼らが猿のようなエイリアンに立ち向かうのは本当ですけれども、別に改心して家族や街を守ろうとしたわけではないのです。降りかかる火の粉(エイリアン)を払うために反撃するといった方が正しい。

 公共団地を自分の縄張りにしているちんけな麻薬王がいて、自分の部屋を温室に改造して大麻を栽培している。主人公たちが最初にやっつけたエイリアンをここに保管していたのだが、これがメスであったという。この死体からでたフェロモンがオスのエイリアンたちを呼び寄せたという設定には大笑いしてしまった。

 もうなんだか、リアルなんだか、ふざけているのか良く分からない。

 今時珍しい一層のブルーレイで画質は押してしるべし。特に暗部のノイズには辟易させられた。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらは画質ほど一層の悪影響を受けていない。重低音はきちっと入っているし、ロケット弾のごとく飛び交う花火の軌跡も明確に表現してくれた。

 シャワーを浴びてダビング作業、資料本読み込みなど。

 就寝午前1時半過ぎ。午前3時半にまた目が覚めてしまいもんもんとするが、何とか30分ほどで眠りに戻れたようである。

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2013年1月18日 (金)

1月17日(木) 「スルーの老人」

 古典ミステリ駄洒落。元ネタは一応「隅の老人」です。鳩山元首相の活躍が目覚しい。イランであれほど非難を受けたのにも関わらず今度はのこのこ中国まで出かけていって賈慶林全国政治協商会議(政協)主席と会談。「尖閣諸島は係争地である」と言い放ちやがった。これはすなわち「尖閣諸島へ対する日本への主権は確立したものではありませんよ」ということ。小野寺五典防衛相があまりのことに拳を握り締め「こ、国賊め」とうめいたのもむべなるかな。

 あー、ちょっと誇張が入っております。実際は<、「日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。>というもの。拳を握り締めたという事実もございません(笑)。

 鳩山元首相はその後、南京大虐殺記念館をも訪問し“なぜか”「友愛平和」と習字をしてご満悦。鳩は言う。私は友愛平和のためなら相手に乞われるまま、望まれるままに華麗に舞ってみせよう、日本国民よ、見よ、これが私の舞だ!

 いくら政界を引退したと言っても世間一般の印象は「民主党=鳩山」だぞ。民主党もこのまま手をこまねいて鳩山に好き放題させていれば、社民党の二の舞になってしまうぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。天候急激に悪化し、夜には大雪となる。食ったもの、昼飯に久しぶりの小久保のラーメン。ランチの小ゴハンを頼んでさらに替え玉したらもうお腹いっぱい。夕食は母親が買ってきた出来合いの海鮮チラシ寿司。よりによってこんな一年で一番寒いような日にこれはないだろ、出来合いだったらもっと適当なものがあるでしょ、カツとか牡蠣フライとか温かいものが!と思ったけれども、そんなことを言ったら怒られるので(笑)黙って食べた。珍しくビールは飲まず。

 その後レンタルブルーレイの『トータル・リコール』を見る。いやいやいや、オリジナルの『トータル・リコール シュワルツネッガー版』より著しく進歩した映像技術によって描き出される現実と悪夢がごたまぜになったような未来社会の素晴らしさよ。

 リコール社からほうほうの体で逃げ帰ってきた主人公のコリン・ファレルに正体を現したケイト・ベッキンセールが襲い掛かり、これまた逃げまわる場面は近年まれにみる面白さ。「逃げの美学」とはこのことであろう。ただ、これ以降、調子にのったのか(笑)似たような場面が続き最後には食傷してしまうのも事実なのだが。

 また、本作のシンボリックな存在となっているのがイギリス・オーストラリアを繋ぐ高速移動機関 「フォール」である。地球中心近くを貫いて掘られた縦抗を落下(フォール)するという、あまり細かいことをごちゃごちゃいうな的な壮大なメカだ。面白いのはこのフォールが地球の中心で重力が反転すること。これは本作のメインテーマたる「現実」と「夢」の逆転のメタファーであり、原作者たるフィリップ・K・ディックの志を強く受け継ぐという製作側からのメッセージなのである・・・なんてことを書くとちょっと頭良く見えますか(笑)。

 ハイビジョン画質はいうことなし。MPCプロファイルの「高解像度」で、描き出される緻密な未来世界にはもうため息しか出ない。音声はドルビートゥルーHD こちらも上出来。きゅんきゅんと飛び交うエアカーのスピード感、縦抗を落下していく「フォール」の重量感、どれをとっても一級品である。

 終了後、いままでちびちび見ていた日本映画専門チャンネル録画の『超少女REIKO』を最後まで。特撮はなかなか良い。超能力合戦で教室の窓が吹き飛んだりするエフェクトもなかなか頑張っとる。でも、でも・・・という映画(笑)。最初のホラー風味はなかなか雰囲気が合って良かったのだが、後半の超能力バトルという路線変更がいかにも不自然。少女の能力が霊能力か超能力かはっきりせえと言いたくなります。

 画質は評価外。黒は浮く、暗部にノイズがたっぷりで、おまけに頻繁に画像が破綻。右端には例の青線が見えているし、もう少しなんとかならないものか。

 その後、シャワーを浴びて「ウルトラセブン ハイビジョンリマスター」のBD焼き。37話まで終了。それから資料本の読み込み。

 そして例によって今晩も眠れず。午前3時半に上手く寝付いたと思ったら午前5時半にはもう目が覚めてしまう。ベッドの中でもんもんとしていたが結局眠りに戻れず朝までテレヴィを見て過ごしたのであった。

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2013年1月17日 (木)

1月16日(水) 「ゼロ磁場 Love」

 業界初の飯島真理師匠駄洒落。だから何の業界だっての!こうしたいかがわしいオカルト的事象が堂々と不動産の宣伝に使われたりしておるのですなあ。ゼロ磁場マンションとか住みたいと思いますか、あなた。

 本日は休み。午前9時にゆっくり起床しシャワーを浴びる。いつもならこのまま映画鑑賞に突入!というところであるが外せぬ所用があって事務所へ。午前中いっぱい掛かってその所用を終わらせる。昼飯は近くのスーパーで買ってきた鯖の胡麻和え、要するに鯖の刺身にゴマをかけたやつだ、をつまみにしてビール500ml缶一本飲んでカップそばで〆る。

 そして午後からレンタルブルーレイの『ハンガーゲーム』を大画面再生。ウウーム、これは巷で騒がれているほど面白い映画かなあ。いや、全体のプロットが『バトルロワイヤル』じみているから駄目だ、なんてことは言わない。あの手のストーリーは今まで散々使われてきたものであり、『バトルロワイヤル』も『ハンガーゲーム』もその系譜を継ぐものでしかないからだ。

 駄目なのは細部のいい加減さである。生き残るのは一人なのに徒党を組んでつるんでいる奴らがいるという大矛盾。いかにもずるがしこい奴らのように描かれるのだが、他の仲間に対して「いつ裏切るのか」という疑心暗鬼がまったくないのはあんまりである。あまりに呑気なので「ゲームで勝者が複数になる裏技」でも知っているのかと思ったけれども、これもまったくなし。このあたり、『バトルロワイヤル』の方がよっぽどスマートであった。

 ヒロインを木の上に追い詰めて「よし、降りてくるのを待とう」 これはいい。いや、オレだったら木の下に薪積んで火をつけるけれど(笑)。でも見張りもたてずにみんなして木の下でぐーがー眠り込んでいるの。ヒロインがこっそり降りてきてナイフでざっくざっく刺しまわったらどうするのだ。この時、ヒロインにはまだ殺人への禁忌があった、だから危険を冒して毒蜂の巣を落としたのだというのは分かる。でも下の奴らにそんなことが分かるわけはない。少なくとも自分たちと同じく殺す気まんまんだと考えているはずだ。それなのに、ぐーがーぐーがーである。この間抜けさはどうにも救いがたい。

 新味のないストーリーの中で唯一、オリジナリティがあったのはゲームの参加者がテレヴィのショーで自分をアピール。スポンサーの歓心を得ることができれば差し入れでゲームを有利に進められるという設定か。でもこのせっかくの設定もまったく生かされることがない。劇中、三度の物資補給が行われるもののスポンサーとやらがまったく関係していないのだ。

 いや、私はこういう映画は嫌いではないですけどね(笑)。

 ブルーレイ画質はすこぶる解像度が高い。暗部のノイズが目立つもののMPCプロファイルの「高解像度」にぴったりである。この組み合わせによって出現する超解像の映像は女優さんのお肌にかなり厳しい(笑)。音声はDTS-HD マスターオーディオ。森林の環境音が臨場感たっぷり。頭上を飛び去る鳥の羽音に思わず見上げちゃったくらいだ。

 その後は3Dに切り替え途中まで見ていた『プロメテウス』を最後まで。ようよう脱出船にショウ博士が「え、バイラスまだいるの」と驚愕したり、巨人がどてどてと駆けつけてきたりやっぱり笑いどころ満載だよ、この映画(笑)。みんななんで、こんな面白い映画のワルクチいうの。

 夕食はメジナの刺身とおでん。昼に引き続きビール500ml缶一本を飲む。仕上げは昼のゴマ鯖の残りを使ったお茶漬け。醤油に漬け込んだ奴をゴハンに乗っけて熱湯をじゃばと掛けただけなのだが、これがめっぽう美味い。強烈な鯖風味の出汁がオレの脳髄を支配する!

 その後シアタールームにて再びプロジェクターを起動。今度はCGアニメ 『メガマインド 3D』である。いや、この3D効果が凄くって凄くって一度見た2D版とはまったく別物であった。3Dならではの飛び出し効果や奥行き感を存分に使った上昇・落下の表現に酔わされる。やっぱり3Dこうでなくちゃいけない。

 ラスト、メガマインドに両手を上げる大群衆の場面で手の一本一本が見分けられる解像度の高さにも感動したぞ。

 本当に3Dって素晴らしいですね、サヨナラ、サヨナラでありますな。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 午後10時半からプロジェクターを三度起動させてブルーレイ 『猟奇的な彼女』を見る。最初は単なる画質確認のつもりで30分も見ればいいかなあと思っていたのだが、やっぱり面白いもので(笑)午前12時半まで掛かって最後まで見てしまいましたよ。

 就寝午前2時過ぎ。

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1月15日(火) スルーの恩返し

 しょうもない書き込みを無視してくださってありがとうございます駄洒落。「宇宙戦艦ヤマト 2199 第四章」を見たぞ。ドメルの登場と共にガミラス側のキャラクターたちが掘り下げられ世界観にいっそうの深みが出てきた。顔を見合わせて「ガミラスは変わってしまった」とボヤくオヤジたちの憂愁が涙を誘う(笑)。また謎の存在であったセレステラのバックボーンが一部、明らかになって異星出身ながらあれほどデスラーに重用される理由も分かりかけてきた。やれ「スタートレック TNG」だ、「エヴァ」だ、「ラーゼフォン」だとネット世界の「パクリだ紳士」(何を見ても何々のパクリだと思ってしまう人たち)に揶揄される第14話もいいではないか。このオタク的重層世界の心地よさにハマれぬ奴は己を哀れだと心得よ!

 特に素晴らしかったのは次元潜航艦 UX-01 のエピソード。こんな色物を(笑)ここまでカッコ良く描いたスタッフの皆さんに拍手、拍手!

 しかしなんですなあ、古代と島が「うきいいい、おまえ、おまえ、島!」「うきいい、おまえ、おまえ、古代!」と喧嘩すると周りのスタッフが総出で仲直りを仲介してくれる。 いい職場やなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はカップうどんと昨晩の残り飯を作ってこしらえたチャーハン。チャーハンはいつもどおりに作った奴にカレー粉を入れてカレーチャーハンとする。これがなかなかいける。しかも、食後2時間たっても体がぽかぽか。よほど新陳代謝が促進されているのであろう。これはダイエットに使えるぞ(笑)。

 そして夜は前述の如く「宇宙戦艦ヤマト 2199 第四章」を見に行った訳で。

 終了後、コーフンのあまり歩いて帰宅しようかと思ったのだが、寒くって五分で断念。タクシーを拾って帰ることになった(笑)。

 夕食はすき焼き。ビール500ml缶一本を飲む。ゴハンがなかったので仕上げは冷凍うどん。すき焼き鍋に入れてぐつぐつ煮た奴に生卵を絡めて食べるとモーたいへん、いくらでも食べられてしまうぞ。

 その後はだらだらとテレヴィを眺めながら読書。森博嗣先生の「数奇にして模型」(もちろん自炊してキンドルに入れた奴)をぐいぐい読み進める。

 就寝午前3時半。

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1月14日(月) スク水洋一

 この駄洒落のために検索して「スク水」を「すくみず」と本当に読むのか確認した駄洒落。「ネオ ウルトラQ」 「#1 クォ・ヴァディス」を見た。出来は悪くない。さまざまの怪獣が出現する世界、怪獣に直接的な被害を受け「怪獣許すまじ」を叫ぶ人々がいる世界、おそらく過去に無害な怪獣が殺されてしまったという事件があったのだろう、そのために怪獣保護を叫ぶ人々がいる世界。そうした複雑な世界観をたった一回で説明しきっている。

 ただ、それでも、私は言いたい。ファーストエピソードはやはり街を怪獣が襲いいろいろあったのちに撃退されるという王道にするべきだ。こういう話は早くとも3話目以降でいい(笑)。「ウルトラマン」で最初にピグモンやジャミラの話を持ってくるようなことはしてはいけないのだ。

 まあ、初回から怪獣保護を叫ぶ人々はワン・オブ・ぜムだからそれでもいい。しかし、主役級の正平までもが怪獣に過剰なシンパシーを持っているように見えるのはなんとも不自然であり、少なくとも彼のキャラクターがもっと明らかになるまでは控えるべきだったと思う。

 オープニングの演出はなかなか良かった。暗闇の中をずるずると這っていく何者かという絵は十分に「ウルトラQ」の名を冠するにふさわしい出来である。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。東京は大雪だそうだが、こちらは午前中に雨も上がっておだやかな天気となる。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は事情があってコンビニ飯。惣菜の豚しょうが焼きとマカロニハムサラダ、後は自宅にあったキャベツの千切り。マカロニハムサラダにレモン汁とウスターソースをかけてつまみとし、ビール500ml缶を一本飲む。それから丼飯に豚しょうが焼きを汁ごと乗っけてしょうが焼き丼で〆。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『鉄拳ブラッド・ベンジェンス』を見る。ストーリーはウウーム、さっぱり分からん(笑)。格闘ゲームの映画化なのだが、そのネタ元のゲームをまったく知らないのでまったく理解できないのだ。よって、ストーリーに関する評価は控えさせて頂く。

 しかし、映像はなかなかのものであった。特にX75Rの「CGアニメ」に特化した「アニメ1モード」を使うと時として実写と見紛うかのようなCG映像を楽しめる。さらにMPCプロファイルを「高解像度」にするとやや粉っぽくなるものの、細部の映像情報がこれでもかと掘り起こされハイビジョン放送とは思えぬほどの超解像の世界を楽しめるのだ。

 あの女の子二人のキャラクターの頬にうっすらとそばかすが浮き上がってくるのには感動すら覚えましたよ。

 音声はAAC5.1チャンネル。動きの表現は素晴らしいが重低音にやや不満アリ。

 シャワーを浴びていろいろ。長いことUSBメモリに眠っていたアルディ・メオラのハイレゾファイルをNASにコピーする。このファイル、ハイレゾ対応していないAVP-A1HDでは再生不可、対応している筈のOPPO BDP-93でもやっぱり再生不可であったという良く分からない代物。ちゃんとしたサイトから300円も払って一曲のみダウンロードしたのだが、再生できないのではしようがない、オレのなけなしの300円を返せ!と憤慨していたのだ。

 でもBZT-9300だとちゃーんと再生できるのでありますなあ(笑)。

 これから私もいよいよハイレゾオーディオの世界の住民となりまする。

 就寝午前4時過ぎ。

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2013年1月14日 (月)

1月13日(日) 「姫路の花園」

 ケンミン駄洒落第二弾!福島県警警察官、急性白血病で死亡!<http://megalodon.jp/2013-0112-1001-21/www.janjanblog.com/archives/88849より抜粋して引用 なお、このブログは既に削除されたが有志によってウェブ魚拓が取られている>11日の集会では驚くべきことが最新のニュースとして紹介された。それは、福島県相馬市とその周辺地域の警戒に当たっていた福島県警の現職警察官が、少なくとも3名、急性白血病で死亡していたというものだ。

 このニュースについて、弁護団の柳原敏夫弁護士も驚きを隠さない。 「福島県の相馬地区は、原発から40~50キロも離れているところです。たしかに、原発事故直後、盗難などを防止するために多くの警察官が派遣されていたそうですが、3名もの急性白血病による死者というのは、水面下でたいへんな事態が進んでいるということです。子どもたちの避難(疎開)を、国が率先して進めないと今後とんでもない被害が予想されます」<引用終了>

 福島県警でなくなった警察官は4名。そのいずれもが避難誘導中に津波に巻き込まれての殉職であった。つまり、この白血病云々は完全なデマだったのである。勤務遂行中に亡くなった人たちを利用し、放射線による白血病が発生したとウソをつく恥知らずな奴ら。そしてこのウソを調べもせずに拡散するアレな奴ら。

 今まで私は「デマ基準」として次の2点を挙げてきた。それは「奇形」と「羊水が濁る」である。この二つのキーワードのどちらか一つが該当すればその話がデマである蓋然性が非常に高くなる。今後、この「デマ基準」に「放射線による白血病」を加えねばなるまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に冷凍うどんの釜揚げうどん。漬け汁には柚子胡椒をたっぷり入れて体を温める。

 夜は葛の会の1月例会。中央区港の「すし幸ビアガーデン」にて焼き牡蠣を楽しんだのである。参加メンバーは私、ぴんでんさん、獅子児さん、ちゃか・ぽこさん、jyamaさん、たけうちさん、水王樹さんの7名。食ったもの、焼き牡蠣、ホタテ、さざえ、寿司、豚肉・牛肉、蟹、焼き野菜などなど。

 飲んだものは生ビール3杯とあとはハイボールをたくさん、たくさん(笑)。これで2時間飲み放題食い放題で3,600円なのだからウレシーじゃありませんか。

 さざえは最初に食った奴が肝から身までじゃりじゃりしていてたいそうがっかりしたのだが、その後はそうした外れをひくことはなく、美味しく食べることができた。ホタテも美味かった。焼けたところにバターを乗せてじゅうじゅういわせ、醤油をかけて食うとたまらん。オレはどっちかというと牡蠣よりホタテの方が好きだ。まあ、あせって半生のやつを食べたりもしたけれども、貝柱が凍っていたりしたけれども(笑)。

 美味いものを食べ、愉快に酔っ払い、「ああ、毎日こうだとこりゃ泣けてくる」と浮かれていたら突然、港の方から花火が上がりだした。我々はこの季節外れの花火の美しさに陶然となり、「今年もまた良き年にならん」と感じたのであった。

 まあ、本当は防風用のビニールでろくすっぽ見えなかったのだけれども縁起ものですから、そういうことにしておいて下さいな(笑)。

 午後9時半に散会。タクシーにて帰宅する。

 その後テレヴィをぼけっと眺めて午前1時すぎに就寝。

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1月12日(土) 「姫路のアッコちゃん」

 ケンミン駄洒落。大阪市立桜宮高校の体罰問題。生徒の自殺はすなわち、この教師の「体罰による指導」が失敗・破綻したということに他ならない。そして、そもそも日本の学校教育制度の根幹を定める学校教育法では

 <第11条>(懲戒) 校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。

 と明確に禁止されている。「体罰が必要な時もある」とか「やむを得ない場合もある」とかではない。最初からやってはいけないことなのだ。それなのに、未だに体罰の是非を問おうとするものがいる。私にはまったく理解できない。

 そして分からないことがもうひとつ。平成11年9月の段階で<市の公益通報制度を通じ、桜宮高や別の市立高で体罰が横行していると指摘。具体例として桜宮高バスケットボール部を挙げ、「体格の良い男性教諭が体罰を加えている」「子どもたちがつらがり、おびえている」「教員に逆らうと退学させられると言って泣き寝入りしている」などと詳細な状況を伝え、改善を求める匿名の電話があった>のである。なぜこの段階で体罰をやめられなかったのか。こうした通報があったうえで同じことを続けていけば、ヤバイ事になるのが分かりきっているだけではないか。なぜ、そこまでして苛烈な体罰を続ける必要があったのか、これもまた私にはまったく理解できないのである。

 先進国のほとんど(日本を含む)では親以外による体罰は原則として禁止されている。そんな中、生徒を自殺においやるような体罰が横行していたという事実(この桜宮高校の事例だけではない)は「男児に女性タレントのチチを揉ます」よりよほど国際的な恥になるだろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯にカレーラーメン。例のインスタントラーメンのスープにカレーパウダーを加えたやつだ。

 午後3時過ぎに事務所を仕舞ってお出かけ。本日は九州AVメーリングリストの方々との新年会。その前哨戦としてメンバー K氏のお宅に伺うのだ。事務所から西鉄平尾駅まで徒歩で行き、某駅にて下車。最短距離をとるべく住宅街の中をのんのんずいずいと進んでいく。以前の私なら多分というか、確実に迷ってしまうであろうが、今の私にはiPHONEという強い味方がある。グーグルマップを見ながら進んでいけば確実に目的地にたどり着けるのだ。

 ほどなくK氏宅に到着。挨拶もそこそこに先に集まっておられたA氏、H氏とともにプロジェクターでいろいろなブルーレイを見せて貰う。プロジェクターは私の前使用機 ビクター DLA-X3なのだが、スクリーン周りの暗幕の張り込みが幸いしてか、ぐっと暗部の沈んだ力強い絵が出ている。

 サブウーファーを使っていないのが信じられないくらいのパワフルなサラウンドも印象的であった。

 ソフトの中で印象に残ったのはなんと言ってもH氏が持参された4Kリマスターの『アラビアのロレンス』 一部に不満が残るものの、その鮮烈としかいいようがない発色が魅力的だった。思わず「うちのシステムで見たいので貸してください」と言いかけたくらいだ(笑)。

 私が持っていったのは3Dソフトの『リオ』(邦題は違うのだけれども調べるのが面倒くさいので原題で勘弁してください)、『プロメテウス』 両方見てもらったのだが『プロメテウス』はともかく『リオ」で「ぎゃー、動きが早い、酔う、これは駄目だあ」という声、多数。ええっ、そうですかあ、オレなんてこんなの2本続けて見たって平気ですよう(笑)。

 午後6時半から某駅近くの居酒屋に場所を移して二次会。焼き鳥、刺身、サラダなどを食べながらビールやハイボールをがぶがぶ、そして果てしなく続くAV談義だ。「D-VHSとかなつかしいよねえ」「S-VHSとか200円で2時間ハイビジョンがとれたからねえ」「なんでもかんでも録画して本棚一杯になってましたよ。それが地震の時(玄海沖地震)落ちて床が埋め尽くされちゃって」

「クラシックのコンサートで飴玉かさかさ言わせながら包装から出すおばさんいるんだ」「そうそう、またそういうのに限って貴賓席とかに座るの」

 「最初に使ったプロジェクターはシャープのXV-P1で、これがまたうるさくてですねえ、正面に置いてスクリーンに映すんだけれども、がーがーまるでドライヤーを置いているみたいなんですよ」「そうそう、でもそれでも大画面というだけでうれしいんだ」

 一番笑ったのがあるアナログレコードの話。タイトルは失念したけれどもとにかく凄い音が入っていたのだそうだ。どのくらい凄いかというと、その箇所にくるとプレーヤーのカートリッジがぐいと直角に動く。その速さは音速を超えていたのだ!あはははは、いいなあ、こんな話、最高!

 もちろん、音速云々は適度な誇張のなせる技なのだけれども、実際にこのレコードのカッティングは強烈でプレーヤーのカートリッジが追従できずアームから外れて飛んだこともあったそうだ。

 この楽しい宴も午後10時に終了。みなさんにお別れして西鉄電車で平尾駅まで戻り後は徒歩で帰宅。

 皆様、どうもありがとうございました。

 その後プロジェクターを起動させてブルーレイの『モスラ対ゴジラ』をようやく最後まで。海にに入るときぷぷうと膨らむモスラ幼虫の体がはっきり見えて私は大感激だ(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年1月13日 (日)

1月11日(金) この外務省なし!

 あんたが法務省とか内閣府とかで働くだけの甲斐性があれば暮らしももっと楽になってたわよ!国家行政組織法別表第1(第3条関係)による府省の建制順に従ったもの。だから外務省より法務省、内閣府の方が給料が高いのかどうかなんてことは知らん駄洒落。

 ちょっといい話。立川志の輔師匠は旅行が趣味。シンガポールやアメリカでの独演会もあって空港を利用する機会が非常に多い。でもそんな師匠にも苦手なものがあった。それは入出国管理の尊大な役人さんだ。パスポートを取り上げ、いかにもうろんなやつめとばかりにしつこく調べられ、ようやくスタンプを押して貰ったと思ったらパスポートをぽんと投げて返す。「そこまで上から目線になることはないじゃないですかねえ」とぼやく師匠だ。

 しかし、ある時期を境に入出国係官の態度が変わった。それはシンガポール空港での出来事で、パスポートを手渡しで返してくれたのだ。びっくりする師匠に係官はなんと片言の日本語で「オキヲツケテ」と声をかけてきたのだという。

 あの2011年3月11日に起きた東北大震災。この惨状に心を痛めた人々が日本人を少しでも慰めようとしてやさしくしてくれたのだ。だったら通常時の態度ももう少し丁寧にして欲しかったと思わないでもないけれども(笑)、心が温かくなるちょっといい話でありました。

 「漫画サンデー」が52年の歴史に幕。そうだよなあ、いつだったか、コンビニの店頭からあっさり姿を消してしまったよなあ。あれは「蒼太の包丁」でさつきさんが野球場で飲み物立ち売りの見習いをした時だったよなあ、あの頃から売り上げ低迷していたんだなあ。やっぱり「静かなるドン」が最後の生命線だったのかなあ。

 「漫画サンデー」自体にあまり思いいれはないけど(正直、すまん)、「蒼太の包丁」はどうなるのだろう。まさか、このまま「漫画サンデー」休刊とともに連載終了なんてことにはならないだろうなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は久しぶりにゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハン。この芳醇な旨みはやっぱりたまらん。夕食は豚汁と鰹の叩き、生野菜。缶ビール500mlを一本飲んでゴハンを一膳。ゴハンは豚汁をぶっかけて簡易おじやにして食べた。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『イテウォン殺人事件』を見る。これは1997年に韓国の梨泰院(イテウォン)で起きた実際の事件を元にした映画。ハンバーガー店で大学生が刺殺された事件で二人の青年が容疑者となる。彼らはお互いを犯人だと告発するのだが、二人のほかに目撃者はなく決定的な証拠もつかめない。それでも裁判の末に一方は一審で無期懲役の刑を宣告されたが、最高裁で一転して無罪。一方は凶器所持罪で1年~1年半の懲役を宣告されるも1年経たずに特赦されアメリカへ脱出。

 司法のわずかな隙をつかれて行きずりの大学生を後ろからナイフでめった刺しにして殺害したという凶悪犯が結果的に野に放たれてしまったのだ。これじゃあ、遺族のみならず、私だって「なんじゃ、そりゃあ」と思ってしまう。映画のラストではこの二人が共にイノセントではないことが示唆されており、この不条理をよりいっそう強く感じさせる。

 この後味の悪さが良くも悪くもこの映画の魅力といえよう。

 ハイビジョン画質はややノイジー。ただ、スキントーンの描写は魅力的で最初の方にちょっとだけ出てきた大学生の恋人がめちゃくちゃに可愛く見えた。音声はAAC5.1チャンネル。背後から聞こえる会話、ドアの閉まる音など日常的な環境音が丁寧に貼り付けられている。派手さはないものの堅実なサラウンドだ。

 (補足 この映画のモデルのひとりになったアーサー・パターソンは事件から14年を経過した2011年に米国で逮捕。いずれ韓国へ送還されるであろう。でもこうなると映画の主人公の検事さんはやはり間違っていたことになるけれども)

 その後シャワーを浴びていろいろ。「志村けんの馬鹿殿」 いつにもまして泥臭いが、やたらに面白い。たまにはこんなのもいいのである。

 就寝午前3時半。眠りが浅く、リアルすぎる夢を何度も見て疲れてしまう。あーあ。

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2013年1月11日 (金)

1月8日(木) コンチネンタル・おんぶ

 ハードボイルド駄洒落。名無しのおんぶとか。西日本新聞の九電叩き記事があんまりひどいのでご報告。<2013年1月9日31面より抜粋して引用>危険作業 請負任せ 報告書によると、直近の1年度で玄海原発の総労働者数は4265人。このうち九電社員が535人で、年間の被ばく量は平均で0.1ミリシーベルト。3730人と圧倒的に多い請負労働者は0.7ミリシーベルトで社員の7倍だった。

 川内原発の総労働者数は11年度で3016人。九電社員が295人で0.2ミリシーベルトなのに対し、請負労働者は2721人で1.2ミリシーベルトと6倍。09年度には13倍と、5年間で最も大きく開いた。

 請負の中でも、原発メーカーなどの常駐者に比べ、放射性物質の付着した配管近くなどで作業を強いられる、定期検査に入った労働者が最大で3倍の高線量だった。

 原子炉等規制法が定めた、放射線業務従事者の被ばく量の上限は1年間で50ミリシーベルト(5年間で100ミリシーベルト)。九電の請負労働者の被ばく量はこれを下回っているが、原発労働者の疫学調査に詳しい福岡女子大の吉村健清教授(公衆衛生学)は「低線量の長期の被ばくが及ぼす健康影響はまだはっきり分かってない」と指摘する。<引用終了>

 請負のみじめな労働者が曝される放射線は九電社員様の7倍だ、6倍だ、13倍だ、差別だ、格差だ、蟹工船だ、富岡製糸場だ、けしからん、のび太のくせに!という記事。社員が0.1ミリシーベルトで請負労働者が0.7ミリシーベルトだ、7倍だといったところで元の数字が少ないのだから何の問題があるものか。記事でいかにも重大なことのように挙げられている川内原発の09年度の13倍という数字も、社員が0.1ミリシーベルト、請負労働者が1.3ミリシーベルトなのである。

 2007年から2011年でもっとも被ばく量の多かったのは2008年の川内原発請負労働者の1.8ミリシーベルトであるけれども、この最大量でさえ自然放射線とあわせて年間3ミリシーベルト弱の被ばくに過ぎない。これで差別だ、格差だ、蟹工船だ、富岡製糸場だ、プロレタリアートだ、『キューポラのある街』だ、おばさんは絶対北朝鮮に行くべきよと騒ぐのなら年間約3ミリシーベルト被ばくすると言われている成田-ニューヨーク間を搭乗する航空機乗務員(年に800-900時間搭乗)はどうなるのか。1日あたり1ミリシーベルト被ばくする国際宇宙ステーション滞在中の宇宙飛行士など、人権もへったくれもない奴隷労働ということになりはしないか(笑)。

 いくら九電や原発が憎いからといって(笑)こんな印象操作丸出しの記事を書くんじゃない。

 (註 自然放射線の世界平均は年2.4ミリシーベルト 日本のそれは年1.4ミリシーベルト、玄海原発がある福岡県は1.1ミリシーベルト)

 (註2 世界にはラムサール(イラン) 10.2 ガラパリ(ブラジル) 5.5 ケララ(インド) 3.8 陽江(中国) 3.5 年/ミリシーベルト という日本とは比べ物にならない高放射線地域が存在する。しかし、いずれの地域でも疫学調査において対照地域との有意な差は認められていない)

 (註3 自然放射線と原発からでる人工放射線は違うという反論は勘弁してください。馬鹿馬鹿しいだけだから)

 (註4 低線量の影響は良く分かっていない」というのが、放射線の危険性を煽る文脈でよく使われるが「何が起きるのかさっぱり分からない」ではなく「影響が小さすぎて正確な計算ができない」という意味である)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はインスタントラーメンしょうゆ味。これにカレーパウダーを多めに入れてカレーラーメンにする。これが簡単にできて意外に美味しい。今度はチャーハンでもやってみよう。

 夕食は天然ぶり、まぐろの刺身。レトルトのハンバーグ、生野菜たっぷり。ビール500ml缶一本を飲む。後はゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて『プロメテウス』を再見。このソフトはプロジェクター X75RのMPC映像プロファイルの「高解像度」を使うと印象が一変する。プロメテウス号の船体外壁のディテールなどあまりに凄すぎて少しおしっこを漏らしてしまったくらいであった(ウソ)。

 シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時過ぎ。

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1月9日(水) ペニーワイズ蟹

 紅ズワイ蟹の駄洒落です、駄洒落。ペニーワイズとはもちろん、スティーヴン・キングの「イット」に登場する悪魔的ピエロのこと。この駄洒落のために「ペニーワイズ」をグーグル検索してみたらこんなサイトを見つけた。「ピクシブ百科事典 ペニーワイズ 」<http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BA>

 <引用開始>本当のところ スティーブン・キングの小説「it」に登場する殺人ピエロである。立場は「エルム街の悪夢」のフレディと同じと言えばわかるだろうか。 30年前、子供達が「IT」と呼んでいた謎の道化師ペニーワイズのものと思われる連続児童殺害事件が発生する。真相を掴むため、30年前の子供たちがペニーワイズの謎を探る。<引用終了>

 えっ、「イット」ってそんな小説だったんだ(笑)。

 <引用開始>殺人ピエロであるペニーワイズは最初に子供を襲って殺害していった。だが、彼によって殺された遺族の少年少女らによって結成されたグループ『ラッキー7』の調査によって彼が姿を見せた。<引用終了>殺された遺族の少年少女たちって、あなた、無茶苦茶ですな(笑)。殺害された少年の遺族といったら弟ジョージを殺されたビルだけですがな。

 なお「ラッキー7」というカッコいい呼び方は小説ではなくテレビ映画版から。

 モデルとなった実在の殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲーシー(33人を殺害 そのうち28人の死体を床下に埋めていた)に対する記述もかなりいい加減である。<引用開始>実在した、ジョン・ウェイン・ゲイシーと呼ばれるアメリカを一時期恐怖に陥れた殺人鬼をモデルとしている。小さな男の子を誘惑し、犯し、そして殺す。それを何回も何回も続け、33人も殺した恐ろしい人間である。子供を楽しませるためにピエロの姿をしていたが、それを逆手にとって近づいて殺しを続けた。故についたあだ名が「Killer crown」、殺人ピエロである。当然こいつは死刑で死んでいる。<引用終了>

 ゲイシーの犠牲者のうち最年少は9歳(恐ろしいことだ)で最年長は20歳。犠牲者の大半は10代の青少年(男娼も含まれる)であった。これを<小さな男の子を誘惑し、犯し、そして殺す>と表現するのはいささか無理があるというものだ。<子供を楽しませるためにピエロの姿をしていたが、それを逆手にとって近づいて殺しを続けた。>もちょっとテキトー。別にゲイシーはピエロのカッコして犠牲者を誘い出したわけではないぞ(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床し、事務所へ行っていろいろ。昼飯はコンビニ飯。ほうれん草のソテーとサラダをビール一缶飲みながら食べて最後にまたもレトルトの中華丼で〆(笑)。

 その後はレンタルブルーレイの『デンジャラス・ラン』を見る。南アフリカの「かくれ家」勤務のCIA職員が主人公。CIAのくせに上司に「ねえ、僕をこんな田舎じゃなくってパリ勤務にしてくださいよう」と懇願しているのだが、その理由が医者の卵である恋人がパリに行くからという(笑)。この駄目っ子がデンゼル・ワシントン演ずる元CIAで今は裏切り者のダブルスパイをめぐる騒動に巻き込まれ大汗かいて走り回ることになる。

 たとえ内通者から情報が漏れていたとしても「隠れ家」にたやすく潜入されすぎではないかとか、デンゼル・ワシントンが書類偽造屋に行くと知ったきっかけが道路の案内看板だとか、いかんところもたくさんあるが(笑)、この作品はそんな細かいところに拘泥するような類のものではない。ひたすら逃げ回る主人公の「逃げの美学」を堪能するべき作品である。

 ハイビジョン映像は高解像度であるが暗部のノイズがめざわり。暗部がつぶれてしまっている箇所も散見された。音声はDTS-HDマスターオーディオ。銃声の迫力に驚かされる。これだけ“痛い”銃声を聞くのは『ヒート』以来ではなかろうか。

 夕食はまたもコンビニ飯。焼き鳥とポテトサラダでビール一缶飲みコンビニ惣菜のビーフシチューで〆る。

 その後プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『リアル鬼ごっこ3』を見る。いやもうなんというか説明が多すぎ。王様が統治している未来の日本でB型の人間が追われて殺されるなんて話にもとよりリアリティなんかかけらもありゃしないのだ(笑)。「バトルロワイヤル」(小説)のごとく登場人物たちをいきなり不条理状況に叩き込んでしまえばいいのである。

 そうすりゃもうちょっとマシな映画になっていたと思いますよ。

 ハイビジョン画質は輪郭強調が目立つとげとげしたもの。暗部の沈みはなかなか良かった。

 シャワーを浴びてお酒。プロジェクターを三度起動し、「宇宙戦艦ヤマト 2199 #4 #5」『ゴジラ対モスラ』を見る。四日市コンビナートを蹂躙するモスゴジが無闇にカッコいい。これも新プロジェクター X75Rとブルーレイディーガ DMR-BZT9300のお手柄ですな。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年1月10日 (木)

1月8日(火) 柱の傷はお通しの

 お通しだからといってこんなしなびたもやしが食えるか、コノヤローと怒った客が投げた皿が柱にあたって傷がつきました駄洒落。ロシアリクガメの食欲が異常なまでに亢進している。餌を与えると亀とはとても思えぬほどの素早さで食らいつきあっという間に食い尽くしてしまう。それでいてその1時間後には私の顔を見るなり「餌をくれ」とどたばた騒ぎ出す。10月~11月の食欲不振がまるでウソのようだ。

 一方、マルギナータリクガメの方ははっきりと食欲が落ちた。食わないわけではないけれども夏場のような熱心さはどこへやら。バスキングランプの下でゆっくりと日光浴を楽しんで気が向いたら食べにくるといった様子である。これも季節的なものなのかしらん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に細めんの冷凍うどんを使った釜揚げうどん。湯で汁ごと丼に持って柚子胡椒をたっぷり入れた麺つゆで食う。これが意外に美味しい。

 午後7時から急逝した叔母の通夜に出席。本人もその娘も×××なので参列者の×××××××××××××。100年分くらいの×××を聞いた。ご冥福をお祈りします。

 午後8時過ぎに帰宅して夕食。当然ながら夕食の用意ができなかったのでコンビニ飯である。ポテトサラダと柚子もつでビール500ml缶一本を飲み、レトルトの中華丼で〆。

 その後シアタールームにていままでちびちび見ていた映画 『タナトス』を最後まで。べたべたでダサくてとってもカッコ悪い映画なのだけれども(笑)意外に面白かった。ボクシングという競技にはこうした世界観が良く似合うのである。

 でも、引退してラーメン屋を経営している兄貴分はちょっと許せなかったぞ。何しろラーメンを作る時に平ザルでスープを漉しやがる。それだけでも言語道断なのに(そんなものでスープがきちんと漉せるか)こいつはさらに同じ平ザルで麺の水切りをしたりするのだ。その水切りもいい加減でぐちゃぐちゃの麺をスープにだぶんと落とすのだ。出来上がったラーメンも実になんというかクソ不味そうであった。

 劇中でこの兄貴分が携帯電話でしきりに謝っている場面があって、これはてっきり経営が上手くいっていなくって仕入先へ支払いが滞っているのだなと思ったのだけれども、これはそのまんま立ち消えになって後のストーリーにまったく関係がなかったのであった(笑)。

 ハイビジョン映像は画像破綻が酷く評価できず。薄暗い場面で背景がぐちゃぐちゃになってしまう。主人公たちの背景で道路に舞い降りてくるカモメの群れの映像がちょっと不自然だったけど、あれはCGなのか。

 その後お酒。本来は呑まない日なのだが、素面で寝たら×××の夢を見そうだったので(笑)。

 お供は録画しておいた「言っても委員会」「ナイトシャッフル」

 午前1時過ぎに就寝。

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2013年1月 8日 (火)

1月7日(月) 幽霊のことはもう云わないで

 あたしってばチョー怖がりだから駄洒落。もうチョーなんとかという言い方は古いですか。今月の米国盤注文分 『ジャッジ・ドレッド 3D』、『フランケンウィニー 3D』、『LOOPER/ルーパー』、『2:22 3D』である。1月3日にオーダーして昨日の日曜にアマゾンから荷物が届いた。

 3日で届いた?うわー、はええと思ったのですが、もちろんそんなことはなくて、だいたい『フランケンウィニー』の発売日が8日(現地時間)だ、開けてみたら『キャビン・イン・ザ・ウッズ』、『アベンジャーズ』、『アメージング・スパイダーマン』、『リンカーン 秘密の書』であった。インボイスのオーダーナンバーを確認したら、これは11月10日(現地時間)に米アマゾンから発送されたもの。つまり、私がアマゾンに「荷物がもう一ヶ月も届きませんよう、なんとかしてくださいよう」と泣きついて再送してもらったもののオリジナル(こんな言い方でいいのか)だったのである。実に2ヶ月も掛かってようよう日本にたどり着いたのだ。咸臨丸だってこんなに時間掛からなかったよ。

 一体どうしてこんなに時間が掛かったのか。アマゾンのシステムでは荷物の追跡ができないので解明のしようもなし。荷物自体にも「シンガポールの空港で湿潤しました」などという付箋もついてこなかった。いやいや、それどころか、箱もとても2ヶ月も輸送に掛かったとは思われないほどぴかぴかだったのだ。ウウーム、不思議だなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に未羅来亭(こんな字だったっけ)でラーメン+替え玉。やっぱり塩っからい。替え玉してスープが若干薄まってもなお塩辛い。ラーメン屋独自の個性というにはちょっと強すぎる感じがする。

 夕食は鰹の叩き、海鼠(笑)、生野菜たっぷり、後はカレー。海鼠は生まれて初めて自分で買ってきたもの。美味しいけれども、量を食べるとえごみがだんだんと強くなってきていやになってしまいますな。缶ビール500ml缶一本飲む。

 その後シアタールームで「イット」を読みながら音楽。昨日成功したネットワーク再生の音質確認である。使ったのはお馴染み飯島真理師匠の「Different Worlds 」 ウム、確実にBZT9300によるCD再生より音が良くなっているなあ。ヴォーカルの滑らかさ、実在感はこれまで体験したことがないものだし、一つ一つの楽器の音もより明快になっている。BZT9300の真空管サウンドの恩恵もあって、とてもやさしく聞き疲れしないサウンドだ。

 ただ、ブルーレイプレーヤーDVD-A1UDによるCD再生とそのCDをリッピングした音楽ファイルをUSBメモリ+AVP-A1HDで再生した音を比べてみた時のような驚きはなかった。これはネットワーク再生が思ったほどではないというよりCDプレーヤーとしてのBZT9300が優れているということの証左であろう。まあ、DVD-A1UDのCD再生が値段の割りにたいしたことがなかったという考え方もできますけどね(笑)。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 田嶋洋子先生は年の初めからアレでいらっしゃった。ありゃほとんど風物詩と化していますな(笑)。

 ひれひれ酔って午前一時過ぎに就寝。

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2013年1月 7日 (月)

1月6日(日) 降霊会社会

 どんな社会だ駄洒落。ブルーレイディーガ DMR-BZT9300のネットワークプレーヤー化に成功。昨日、到着したBUFFALO NAS(ネットワークHDD) 1TB LS-X1.0TLJにパソコンを使って音楽ファイルをコピー。最初はコピー場所を間違えてBZT9300から「LS-X1.0TLJとネットワーク接続できたけど、再生できるファイルがみつからねえよ、コノヤロー」と罵られてしまった。

 気を落ち着けてLS-X1.0TLJの画面を開きいろいろ見たところ、なにやら「共用share」なる怪しいフォルダが見つかった。開いてみると「空っぽです。ファイルはありません」と表示されますます怪しい。そこでこのフォルダにUSB HDDから一曲分 音楽ファイルをコピーしてみたら、はい、ようやくBZT9300のお部屋ジャンプリンクにファイルが表示され再生が可能になりました。

 この時点ですでに午後9時を過ぎていたのでヴォリュームを上げることができず厳密な音質の評価をすることはできなかったが、いや、防音だから出せないこともないのだけれども、さすがに落ち着いて聞くことはできませんからな、これで一安心。と思ったら(笑)その後全ての音楽ファイルをコピーして表示させたらミュージシャンもアルバムもごっちゃまぜで一曲一曲のタイトルが表示されるではないか、これでは実用に耐えないと大慌てしてしまう。

 でもこのモンダイも前に戻って「ファイル」の項から開きなおしてみると無事解決。音楽ファイル、ミュージシャン、アルバム名、曲タイトルのフォルダ階層がきちんと保持されて表示された。

 BZT9300とNASはLANケーブルで直結できる。ルーターとかいらない、操作にもパソコンを使う必要はなし。BZT9300側で快適に操作できる。案ずるより生むが安し西川きよしの相方は横山やすしとはこのことなり。ただ、NAS  LS-X1.0TLJには電源スイッチがついていない。電源を切るにはパソコンを繋いでマネージングソフトで「シャットダウン」を選択する必要があってこれはちょっと面倒くさいですな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に小笹飯店で鶏味噌定食。相変わらず美味しいのだが私にはやっぱり量が多すぎる。鶏の揚げ方もちょっと強めで固く食い終わった時には口中がずたずた(笑)。肉体的にこれほど疲れる食事も久々ではないか。

 夕食は事情があってコンビニ飯。ししゃもでビール500ml缶を一本呑み、後は昨日の昼飯と同じレトルトの中華丼で仕上げ。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ミスター・アーサー』を見る。1981年の同名映画のリメイクである。オリジナルは見たことがないのでなんとも言えないのだが、主人公 ラッセル・ブランドの馬鹿っぷりがより一層パワーアップされているのではないか。あまりにも馬鹿で、意思も薄弱。途中で思い立って就職してみたり、アルコール依存症患者のミーティングに通ったりしてみるけれども、すぐに挫折。一目ぼれした私設ツアーガイド、要するに無免許(笑)、のナオミとも婚約者の存在を隠したまま関係を深めてしまう。「言い出せなかった」としおらしいことを言う主人公であるがその後すぐに「僕には二つの窓がある。一つの窓は婚約者、もう一つの窓は君だ」 つまり不倫をほのめかすのだからもう救いようがない。

 あんまり主人公が駄目なので、彼の家名を求めて愛情もないのに結婚するという婚約者がまともに見える。本来ならビッチという役どころの筈なのだけれども、少なくとも彼女は公衆の面前でまともに見えるよう主人公を鍛えなおそうとしていたからだ(笑)。

 乳母の死を経て全ての財産を失うことを承知の上で結婚を拒否する主人公。朗読会でのナオミとの再会とその後は大変ロマンチックで感動的なのだが、結局、財産の相続権は取り戻しているのである。成長した彼がヒロインと幸せに暮らすハッピリー・エバー・アフターの物語というより、単に乳母の代わりを手に入れただけなのではないかと思ってしまうのであった。

 ハイビジョン画質は高解像度のきりっとしたものだが、その分、ノイズが多い。画面の破綻も早く今ひとつ誉められたものではなし。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの響きが美しい。グランドセントラル駅で流れる「ニューヨークシティセレナーデ」が感動的だ。

 その後前述のNASのセッティングをやったのであります。

 シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時半。

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2013年1月 6日 (日)

1月5日(土) 慇懃無礼にさりげなく

 そいつがオレのやり方ってどんな歌だ駄洒落。(昨日からの続き)民主党の人材は藤田、蓮舫、管、鳩山だけではないぞ(笑)。

 首藤信彦という民主党所属議員は自分のブログで追悼を装って死去した人を誹謗していた。<2009年10月4日http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/101c102bf15058f2a15aa924ccf5d239より引用>中川元財務・金融担当大臣が自宅で死亡した。外傷なく、うっ血無く、遺書無く、したがって自殺の可能性は乏しい...というような警察報道(本当かな)がすぐ流された。しかし、体調悪く自宅で寝ている人間がなぜ、ポロシャツで短パンなのか?夜の9時に帰宅した妻が、上半身をベッドにもたれて寝ている同氏を発見というが、普通なら足をもちあげてベッドに寝かせたり、風邪引かないように毛布をかけてあげたりするものだろう。物理的には自然な死でも、状況から見れば不自然という死は政治の世界ではよくある。しかし、松岡農水大臣の自殺(?)も含め、政治家の不自然な死は多く「金」の問題と関係があると言っても過言ではないだろう。財務・金融担当という巨大な権力を振り回した者の死は徹底的に原因究明してほしいものだ。明らかになっている真実はただ一つ。中川氏が死去したことだ。ご冥福をお祈りしたい。>

 何の根拠もなく謀殺を匂わせる最低の文章。特に<財務・金融担当という巨大な権力を振り回した者の死は徹底的に原因究明してほしいものだ。>は故人があたかも自分の地位を利用して何かあくどいことをしていたのだと言わんばかりである。

 はい、ブログが炎上。あっというまに409の非難コメントがつきました(笑)。

 でもこの人の辞書に「懲りる」という言葉はない。その後、わずか8日後の日記でこれまた死去した軍事評論家 江畑謙介氏をまったく何の根拠もない思い込みでこれまた中傷誹謗。氏を擬似専門家だの、自民党への傾斜が激しいだの、自民党べったりになってきただの、政治家になりたかったのではないかだの、文筆だけでは生活が苦しかっただのと言いたい放題。

 これまた、ブログが炎上。あっというまに1999の非難コメントがつきました(笑)。

 政治的中立を堅守することで知られていた江畑氏、政治家から依頼されたレクチャーの謝礼を「多すぎる」といって返却した江畑氏、そういう人に対してよくもまあ、こんな低俗な悪口がいえた物だ。

 そしてちゃんちゃらおかしいのは「同じ専門分野だからもちろん良く知っている」というくだり。自分は2003年11月29日にイラクで起きた「日本外交官射殺事件」を米軍の誤射と主張したり、国際連合安全保障理事会決議1718という根拠があるのに「対北朝鮮経済制裁は国際法違反だ」と主張したり、戦車を廃止して装輪装甲車を配備しろと主張したり(参考 http://obiekt.seesaa.net/article/130144515.html)妄想のようなことしか言ってないくせに。専門家が聞いて呆れる。

 そしてこの人は日本の外交官を米軍が誤射して隠蔽した!と言うくらいだから、もちろん、陰謀体質である。2009年9月11日の同ブログで< http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/4516cbddc5e7c12883b96625f371b411。部屋に飛び込んでスイッチを入れたら、つぎつぎと旅客機が突入する画面が流れた...そしてあの大崩壊。いまになっても、航空機がビル上部に衝突したことで、あのような構造の高層ビルが崩落することは信じられない。多段爆破のように崩落するビル、ペンタゴンに突っ込んだ旅客機の残骸の有無、途中で墜落した機の墜落原因など、あの事件はいまになっても不明な点ばかりだ。オバマ政権誕生と同時に、市民団体が真相究明のために訴訟を起こすと言われていたが、民主党政権になっても、新事実公表で、「テロとの戦い」にアメリカ国民を駆り立てた事件の真相究明を行うことは、あまりにも政治的に危険な行為なのだろう。>

 この人は2012年の衆院選で落選した。むべなるかな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はレトルトを使った中華丼。うずらの卵が2個も入っているのはちょっとやりすぎだけど(笑)なかなかに美味しい。夕食はカンパチの刺身と天ぷら。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにて『アンダルシア 女神の報復』と「猫物語」の続き。『アンダルシア』はストーリーと意外な真相が乖離しており、織田裕二がせっかく丁寧に説明しているのに、それがストレートに面白さに反映されないという(笑)。結局、この映画の面白さは豪華な舞台装置、金の掛かったロケーション、ヨーロッパ各地の雄大で美しい風景というあたりに収斂されてしまっている。

 映画としてこういうやり方もアリだと思うのだが・・・。

 ハイビジョン画質は良好。「フィルムモード」でノイズ感のないハイコントラストな映像が楽しめる。AAC5.1チャンネルは満点の出来。派手さはないものの落ち着いた環境音の再現がいかにもヨーロッパっぽくて宜しい。まあ、ヨーロッパぽいっていうのは単なる思い込みですが(笑)、ヨーロッパに行ったことなんてないですが。

 「猫物語」 ここまで羽川翼の人間性が深く描かれると後の展開が非常にイタくなっちまうな。「化物語」が素直に楽しめなくなってしまいそうだ。

 その後シャワーを浴びていろいろ。

 午前11時から昨日に引き続き「ハイビジョンリマスター ウルトラマン」の編集、ダビング作業。それから本日放映されていた「女性大食い地方予選」を見ながら「イット」をずっと読んでいました。あまりに「イット」に夢中になっちゃったもので、頭がコーフンしたのか全然眠れない。何度もチャレンジして眠りの世界に入り込めたのは午前5時過ぎであった。

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2013年1月 5日 (土)

1月4日(金) 下ネタネギ

 この駄洒落はたぶん初めてじゃないかと思うのだが駄洒落。思えば民主党政権とは恐るべきものであったなあと(笑)、政権交代前から「9.11陰謀論」を吹聴し、2008年にはブラジルのインチキ予言者ジュセリーノと会食したと得意げにブログに書き、挙句の果てに2009年6月14に「たかじんのそこまで言って委員会」で「911陰謀論」を発表した藤田幸久議員。ある意味、松本龍などよりよほどモンダイハツゲンなのだが、厳重注意を受けただけ。こんな人物が民主党政権下では2009年に民主党国際局長、2010年に参議院財政金融委員長、2011年には野田内閣で財務副大臣と要職を歴任していたのである。

 民主党政権の初代首相の鳩山氏は選挙前の党首会談で「財源?無駄を削ればなんとかなります」 いや、いくらなんでもそれはないだろう、きっと何らかの腹案があるのに違いないと思っていたら「本当にそのまんま」だったという凄い首相であった。紆余曲折をへてようやく進展しようとしていた普天間基地移設問題を結果的にぶち壊したのも忘れてはならない彼の功績である。

 その無駄を削るための事業仕分けで蓮舫議員は次世代スーパーコンピュータ開発の予算削減を決定。予算削減自体は否定はしないけれども科学の最先端事業がまったくの門外漢である人物の「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」という訳の分からない台詞でにべもなく否定されてしまったのである。どんな人民裁判(法律によらず、結束した人民がみずからの力と意志において行う裁判)か。

 二代目の首相 管直人氏は福島原発から撤退しようとした東電を止めたということになっていたけれどもこれがまったくのデマであったという(笑)。<国会事故調査委員会の最終報告書より引用開始>いわゆる「全員撤退」問題は、清水社長の曖昧な相談と、海江田経産大臣はじめ官邸側の東電本社に対する不信感に起因する行き違いから生じたものと考えられる。この問題を引き起こした最大の責任は、東電の最高責任者という立場でありながら、役所と手を握ることで責任を転嫁する傾向を持った東電の黒幕的な経営の体質から、「原子炉のコントロールを放棄しない」「最低限の人員を残す」という重大な事実を伝えられず、曖昧で要領を得ない説明に終始した清水社長にあるといえる。その意味で、このいわゆる「全員撤退」問題は官邸の誤解であったとはいえ、清水社長が自ら招いた出来事であるから、東電の側が官邸を一方的に批判するのはお門違いであるといわなければならない。他方で、菅総理が東電本店に来社し、覚悟を迫る演説を行う前には、既に東電は緊急対策メンバーを残す退避計画を立てており、菅総理が「全員撤退」を阻止したという事実は認められない。したがって、菅総理がいなければ東電は全員撤退しており日本は深刻な危険にさらされていたに違いない、といったストーリーもまた不自然であると言わなければならない。(pp.281-282<引用終了>

 今回の衆院選で自民党が政権党に返り咲いたわけだけれども、こんな民主党時代を「ああ、そんなこともあったね」と微苦笑と共に思い出すことができるような良い(まともな)政治を行って欲しいものですね。

 本日より仕事始め。まあ、まだ管理会社も休みだし、電話の一本も掛かってこないけれども(笑)、とりあえず掃除から。黄砂で汚れてしまった新物件の玄関をブラシでこすったりする。食ったもの、昼飯に長浜御殿のラーメン+替え玉。なんだかいつもと違ってスープがどろどろに濃いぞ。無闇に美味かったぞ、その分、後で酷い下痢をしたけどな(笑)。

 夕食はサトイモと野菜の煮っ転がし、生野菜、貰い物のハムなど。ビール2缶飲んで卵掛けゴハンで〆る。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『アンダルシア 女神の報復』を1時間ほど。邦画らしからぬスケールの大きな映像、外国人キャストの上手い使い方など、なかなかに期待できる映画である。でも、冒頭でスキーで崖から飛び降りてどうみても瀕死の重傷を負ったようにしか見えない人物が、奇跡の回復力でいつの間にかホテルに戻りさらにその後誰かに殺害されたり、この人物の部屋から証拠物件を持ち出そうとする黒木メイサの手際がものすごく悪かったりするのはいただけませんな(笑)。

 後は「猫物語」の続きなど。

 その後シャワーを浴びて「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン」のダビング作業。午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。「ウルトラQ ガラモンの逆襲 モノクロ」、「宇宙戦艦ヤマト #3」を続けて。「ウルトラQ」は試しに「ダイナミックモード」で見てみたのだが、これが凄かった。わずかにノイズが増えるものの、掘り起こされる微細情報の多さに仰天してしまう。皮膚、トラックの幌、あのトラックに忍び込む図々しい子ども(しかも何を考えたか電子頭脳を定規でつつきまわす!)の服など、全ての質感表現がこれまでと段違いなのである。

 就寝午前2時半。

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2013年1月 4日 (金)

1月3日(木) 「ウルトラセレブ」

 セレブー、セレブー、セレブセレブセレブ、セレブセレブセレブ、遥かな星が・・・・駄洒落。ごく一部で話題の『キャビン・イン・ザ・ウッズ』を見たぞ。ネタバレは避けるけれども、『13日の金曜日』、『死霊のはらわた』的なホラーと思わせておいて、それが一転、『大襲来!吸血こうもり』(『Chosen Survivors 』1974) http://santo.cocolog-nifty.com/sf/2008/11/chosen-survivor.html みたいなSFになって最後は「クトゥルー神話」で〆るという、まさにやりたい邦題な映画。あの『宇宙人ポール』と同じ仕掛けもあって、大爆笑してしまいましたよ(「映画秘宝」のイベントでもこの場面でみんな大笑いしたという)。

 あんまり期待されても困るけれども(笑)好きな人にはたまらん映画でしょう。もちろん、私も「好きな人」でありますから、大いに楽しみました。

 (とあるブログであのガソリンスタンドのオヤジが何をしているのか良く分からないけれども、口をもごもごさせてぴゅうと唾を吐くと書いてあったのだが、これはもちろん、噛みタバコ。これをぐちゃぐちゃやって上手にぴゅうと唾を飛ばすのは粗野な田舎モノという記号なのだ)

 ブルーレイの画質は良好。暗部でノイズが目立つ箇所があったけれども、クールな発色がそうした瑕疵を気にならなくしてくれる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ラスト近くの岩石崩落音の迫力にびっくり。こんな映画でこんなゴージャスなサラウンドを使っていいのと思ってしまったくらい。

 食ったもの、朝飯はハムエッグ。ビールを一缶飲んでゴハンを一膳。昼飯はぬく。夕食は残り物とレトルトのカレー。往年の「おせちもいいけどカレーもね」というテレヴィコマーシャルを地でいくような食事となった。

 その後はシアタールームにて米国盤ブルーレイ 『デイ・オブ・ザ・デッド』を再見。その後は「猫物語」の続き。

 そして午後9時すぎからお酒。お供は「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン #6 ダークゾーン」である。終了後はまたまたプロジェクターを起動。「宇宙戦艦ヤマト 2199」を見たのであったって、あんた、何もこんな時間から3話連続でみることはないじゃないか、ええっ、1月12日から公開の「第四章」の前哨戦なのだからいいのだって、いったい何を言っているんだ。

 就寝午前1時過ぎ。

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1月2日(水) 「水戸泉のひみつ」

 「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン」の画質が素晴らしい駄洒落。いささか期待はずれであった「ウルトラマン」と違って今回の「ウルトラセブン」は恐ろしく綺麗。輪郭の強調もないし、ノイズも極少。澄み切った画質とはまさにこのことなり。ウルトラホークの機体のつやもきちんと再現されており、これが半世紀近く昔のドラマとはとても信じられないくらいである。私なぞはテレヴィの前で「あ、ゴドラ星人の口(なのか)の電球が見えた」と誠にオタクらしい喜びにひたったりしているのだ(笑)。

 しかし、なんですな、「ウルトラマン」と製作年度が一年しか違っていないのにどうしてこんな画質の差が出てきてしまうのでしょうか。

 正月2日目。まあ、午前9時過ぎに起きてまたおせちの残りをつまみにビール2缶を飲んだわけでして。へろへろと酔って事務所に行き日記つけと亀の世話など。その後シアタールームにてプロジェクターを起動させていろんな映画をザッピング。あ、米国盤ブルーレイの『ウルフマン』がブルーレイディーガ DMR-BZT9300で再生できない。「非対応ディスクです」などと訳の分からないことを言われて弾かれてしまう。これはパナソニックに問い合わせてみなければなりませんな。

 夕食は弟とK太郎と共にパックのお寿司。またビールを2缶飲む。

 その後はシアタールームにて録画しておいた「猫物語」を30分ほど。あの猫女はやっぱり非常にいやらしいにゃ、そんなことを考える私がおかしいのかにゃなどと考える。
 
 それからウィスキーハイボールをちびちびやりながらてろてろといろんな映画を見ていたら午後11時過ぎにはもうべろんべろんになってしまった。これだから正月はこたえられん、一年中正月だったらいいなと怠け者の極地みたいなことを考えながら就寝する。

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2013年1月 3日 (木)

1月1日(火) アンティークの猪木

 アントニオ猪木がブラジルからアンティーク家具の輸入業を!駄洒落。あけましておめでとうございます。今年も、このエロの冒険者、世の役にはさっぱり立たぬ駄文を書き連ねていく所存でございます。皆様、よければどうぞおつきあいくださいませ。あ、「もう面白くないから読むのをやめる!」てな人がいらっしゃってもそれはそれで一向に構いません。少し、恨みますけれども(笑)。

 午前9時半に起床。自宅にて家族へ新年の挨拶を済ませ、さっそく元日朝の宴。フレンチ風味のおせちを肴にビールをぐいぐいやるのだ。朝からこんなに大きな顔をしてビールをぐいぐいやれるのは元旦だけなのだ。ですっかり酔っ払ってしまったと(笑)。

 その後はシアタールームにて米国盤ブルーレイの『アメージングスパイダーマン』を見る。もちろん3Dだ。国内版だと3Dは音声がドルビーデジタルのみらしいのだが、米国盤はちゃんとロスレス音声が入っている。アマゾンから送られた第一便が行方不明になって送りなおして貰ったので到着まで一ヵ月半かかったけれども、国内版の発売より遅くなってしまったけれども、私はこのロスレス音声の件だけで全てを許してしまう。

 映画はめちゃくちゃに面白かった。研究所のセキュリティがゆるゆるだったり、爬虫類の遺伝子を云々って、今時、『恐怖のワニ人間』かよ、蜥蜴の尻尾は切っても生えてくる、だから人体の欠損部分も修復できると安易に考えたあげく人生を棒にふるというパターンかよ、てなところがありましたが、これも味。 『バットマン ダークナイト三部作』も素晴らしい出来でしたが、ちょっとお高くとまりすぎていました。私のような人間は今度の『スパイダーマン』の方が断然好きなのであります。

 ハイビジョン3D画質は良好というか文句のつけようがなし。両手からぴしゅーぴしゅーと糸を放出しながらニューヨークの摩天楼を疾駆するスパイダーマンのカッコ良さといったらない。彼がびゅーんとこっち目掛けて飛んできてガラスにぺたりとはりつく場面では思わずのけぞってしまったくらいだ。

 音声は米国盤だけのDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低めだったけれどもヴォリュームを通常より2ノッチ上げると爆裂的なサラウンド音場が出現。出来の良い3D映像との相乗効果で私のシアタールームがIMAX劇場に変貌する!というのはちょっと大げさかな。

 終了後、ちょっと昼寝。ビールの酔いが今頃になって回ってきて、夢も見ずに2時間ほどぐっすり眠ってしまった。

 夕食はまあ、テキトーに。おせちの残りを肴にビールを飲み五島うどんの釜揚げで〆。

 その後はウィスキーハイボールをちびちびやりながら映画。ブルーレイの『かもめ食堂』を再見。画質確認が主な目的で30分ほどみれば十分だと思っていたのだが、やっぱり面白いのでついつい最後まで見てしまったのである(笑)。この『かもめ食堂』ブルーレイ、恐るべきことにプロジェクター X75Rのe-shift2画像プロファイルの「高解像度」モードで見ても映像が破綻しない。通常のブルーレイソフトは「フィルム」モードしか使えないのに。調子に乗って徹底的に細部を掘り起こしてくるダイナミックモードにしても大丈夫。壁の塗り跡がこれほど鮮明に見えたのは初めてだ。このダイナミックモードはe-shift2テクノロジーのいわばデモンストレーターのようなものであり実用に耐えるものではないという私の思い込みが見事にひっくりかえされた瞬間であった。

 午後9時過ぎに映画が終了。もうこの頃にはかなり酔っていたのでシャワーも浴びずに寝てしまう。

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2013年1月 2日 (水)

12月31日(月) 嫌韓をやめて

 二人を止めて私(従軍慰安婦)のために争わないで、もうこれ以上。と学会のイデオロギー的駄洒落。なお、この駄洒落から私が従軍慰安婦という存在を容認していると思ったりする人は、まあ、悪いことは言いません。この日記を読んでいると腹が立つばかりです。もう読むのをやめた方がいいです。今までどうもありがとうございました。

 今年もいよいよ大晦日。今年はやはり新物件完成とそれに伴う業務の管理会社委譲の一年であった。新物件に関しては周囲からいろいろ言われたり(私の人格云々までどうのこうの言う人がいてしかも当人は悪口を言っていることをまったく自覚していない)したけれども、これは一族の10年越しの宿願がようやくかなったものである。そんなものはどうでもいいのである。

 後は末弟の快挙だなあ。こんな駄目な男の弟とは信じ難いばかりの快挙なのである。具体的に大いに自慢したいのであるが、プライバシーの観点からそういう訳にもいかない。お前、えらい、お前、えらいと2,056回繰り返させて貰うばかりだ。

 午前中に事務所の窓ガラス吹き、各物件の郵便受けの整理などして午後から映画。

 見たものは3Dブルーレイの『アベンジャーズ』だ。ウウーム、ストーリーは良く練りこまれているのだが、このお祭り映画にこれほどの精緻な設定が必要であったか。あんなにカッコいい飛行空母(止まりかけたエンジンの再始動にアイアンマンことトニー・スタークがやたら頑張っていた)とか、ヒーロー勢ぞろいの美味しい絵とか、理屈ぬきに良い場面が目白押しだったのだから、ここはもう少し、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のような能天気な方向に振っても良かったのではないかと思うのである。

 3D映像はもう私ごときが批評できるものではない。各キャラクターの素早い動きにもきちんと追随し、暗部のハンデをものともしない立体感はもう立派に映像表現の1ジャンルになり得ている。こんな映像を自分の部屋で見られる私は幸せものだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらは音圧が低くて今ひとつ。もう少しヴォリュームを上げればよかったかなあ。

 食ったもの、昼飯に五島うどん。乾麺を茹でて鍋ごと食卓に出し、その茹で汁で薄めためんつゆで食べるのである。柚子胡椒を多めに入れると(多めにといっても柚子胡椒のことであるから、せいぜい小指の先ぐらい)と味が引き締まって大変に美味しい。しかもついでに体が温まってぽかぽか。

 夕食は数の子、生野菜、年越し蕎麦。ビール2缶呑む。子供の頃、蕎麦が美味しく感じられなかった。どうして大晦日という特別の日に、こんな味の薄い年寄り臭いものを食わなければならないのだと憤慨していた。どうせならうどんを食いたいとも思っていた。

 そんな中、もう具体的なタイトルは思い出せないけれども、「夕食の後に、午前12時頃に蕎麦を食べる、しかも暖かい汁蕎麦ではなくてざるそば」という漫画を読んで仰天した覚えがある。思えばあれが地域ごとの慣習の違いを始めて意識した記憶ではないかなあ。

 後はシアタールームでチャンネルNECOハイビジョン録画の『タナトス』を1時間ほど。

 それからシャワーを浴びてだらだら。年越しもさしたる感慨もなく過ごし、午前2時半に就寝する。

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