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2013年2月 7日 (木)

2月5日(火) 『憲兵とヴァルハラ死美人』

 ちょっと言葉を変えるだけで新東宝とは思えない格調高いタイトルに・・・、いや、ならない、ならない駄洒落。e-ONKYOサイトからハイレゾ音源をダウンロードした。アルバムタイトルは上原ひろみの「MOVE」 (24bit/192kHz)ファイル形式は無圧縮のWAVEを選択する。会員登録を済ませてクレジットカードで3,000円を支払いダウンロードを開始したのだが、いやあ、時間がかかりますなあ(笑)。一曲につきおおよそ20分。このアルバムには9曲収録されているのでしめて180分。3時間も掛かってしまうのだ。これが可逆圧縮のFLCAや24bit/96kHzのファイルならもう少し短縮されるのかしらん。

 しかし、その分、音質は圧倒的である。録音スタジオの雰囲気がもろに伝わってくる。楽器やプレーヤーのカタチが見えてくるのである。これはCDではまったく味わえなかった感覚だ。実際、後でCDリッピングのスティーブ・ガッド 「ザ・ガッドギャング」を聞いてみたらもう音が平板で何の面白みもない。好きなアルバムの一枚だがなんか、もういいやという気分になってしまう(笑)。

 これはこれで困ったことですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に冷凍うどんを使った釜揚げうどん。つゆにたっぷりと柚子胡椒を入れたので体がぽっかぽか。もう暑いくらいになったぞ。

 夕食は鶏の唐揚げ、マグロの刺身、生野菜。珍しくビールは飲まずに唐揚げとマグロでゴハンをがつがつやる。麦茶もぐびぐび飲んでビールの代わりとする。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ミッドナイト・イン・パリ』を見る。ウディ・アレン版『オトナ帝国』(笑)。みんな、この映画を見てノスタルジーもいいけど現実と向き合わなくちゃという感想を持っているようだけれども、オーエン・ウィルソンの主人公は実は最期まで現実にきちんと立ち向かっている訳ではなかったりする。

 彼は1920年代、19世紀末のパリへの時間旅行(タイムトラベルというよりこっちの方がしっくりきますな)を体験し、己が本当にやりたいことを見出すのだが、それは現実に立ち向かうどころか、全てを捨ててパリに残るという選択なのだ。その現実の暗喩となっているのが「商業映画の売れっ子脚本家」、「現実的でありすぎる婚約者とその両親、父親はおまけにばりばりの共和党員だ」「ダサい国 アメリカ」であるというのが実にウディ・アレン的なのですな(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが目立ってあまり誉められたものではない。暖色を多用したパリの雰囲気は悪いものではないのだが。音声はステレオ。ウディ・アレンの映画らしくサラウンド感はほとんどなし。

 シャワーを浴びて部屋の模様変え。明日の冷蔵庫搬入に備えたのである。さんざんレイアウトに迷ったのだが液晶テレヴィはスクリーンの前に、電子書籍閲覧用のタッチスクリーンモニターを椅子の右横に移動させることでなんとか解決した。

 終了後、プロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『関東刑務所帰り』を最期まで。とうとう、敵ヤクザの本拠に切り込む高橋英樹。剣戟の迫力はこれまで見たことがないもの。後年の「桃太郎侍」を彷彿とさせる「人斬り数え歌」も無茶苦茶にカッコいい。まあ、4つぐらいまでいって後はうやむやになっちゃいましたけどね(笑)。

 その後、テレヴィと読書。就寝午前3時過ぎと思ったら寝付くのに失敗して午前4時半過ぎに再挑戦。ようやく眠ることができた。

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