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2013年2月28日 (木)

2月27日(水) 『テキストと五人の仲間』

 どんな映画だ。ブルーレイソフト『キングコング エクステンデッド・エディション』を再見。前回試聴時よりAVシステムが大幅な進化を遂げているので、まるで別物。もう理屈もなにもあったものではない。圧倒されてただ、「凄い、凄い」と呟くばかりである。

 なんだか、タイタニックみたいな馬鹿でかい超豪華客船のような映画になっちゃったよ。もちろん、この豪華客船はただ豪華なだけではない、ちゃーんと秋葉原みたいなオタク街があってあんまり見目麗しいとはいえないおにいちゃんたちやメイドさんたちが闊歩しているのだ。

 本日は休み。午前8時半に起床。大変に暖かで気持ちの良い朝だったのでルーフバルコニーにわざわざ出てモーニングコーヒーを楽しむ。端からみると中年のおっさんが隣のマンションの高層階から丸見えのルーフバルコニーに立ってセブンイレブンの煎れたてコーヒー 150円(ラージ)を飲んでいるだけなのだが、当人はニューヨークのペントハウスにいるセレブ気分だったりする(笑)。コーヒーカップは1客2万円のマイセン(本当はプラスチックのカップ)、そしてコーヒー豆は百グラム2,000円のコピ・ルアックだ(本当の値段は知らん!)。

 午前9時すぎから映画。レンタルブルーレイの『ボーン・レガシー』である。私はオリジナルの『ボーン シリーズ』は全作見たものの、どこが面白いか良く分からずもうストーリーも全部忘れてしまったという男であるが(笑)、この映画は楽しめた。ジェレミー・レナーの冷徹な超人ぶりがとにかくカッコいいのである。またヒロインのレイチェル・ワイズも最高。厳重に隔離された実験室の中で同僚にいきなり射殺されそうになったり、事件後、事情聴取にきたCIAにいきなり自殺を装って殺されそうになったりするという典型的な巻き込まれキャラで、「ひいひい」と怯える様が私の好き心というものを巧みに刺激するのである(笑)。

 ああ、これが巷で語られる「萌え」という奴であろうか(多分違うと思う)。

 陰謀が明るみにでそうになって慌てたどこぞの組織の奴らが配下の強化人間(ブーステッドマン)を次々と始末していったのに、なぜかNO3だけが生かされていたり、そのNO3がラストでジェレミー・レナーと肉弾戦やるのかと思いきやバイクが事故ってあっさり退場とか、納得のできない箇所もあったけれども、多分、これは続編へのあんまり上手くない伏線なのでありましょう。

 ハイビジョン画質はとにかく解像度が高い。大都会の俯瞰映像など、息を呑んでしまったくらいである。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも映像に負けず劣らずの素晴らしさ。フロントとリアが綺麗に繋がってどこにも隙間がない。

 昼飯はまたまたルーフバルコニーにて。ニューヨークのセレブ氏はルーフバルコニーにキャンプ用の折り畳み椅子を持ち出して(セレブはそんなもの使わない)、BSアンテナの基部をテーブル代わりにして(だからセレブはそんなものを使わないって)ビールを飲み、チーズとハムを挟んだバタールを食べたのだ。食後、キンドルで読書を楽しむ。そして訪れた睡魔に身をゆだねて30分ほどまどろんだのであった。

 それからプロジェクターを起動させて前述の『キングコング』を見たのである。

 夕食はカンパチの刺身(またかい!)と出来合いの白身フライ、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンはなし。ニューヨークのセレブ氏は昼に食べたバタールがまだお腹に残っていたのだ。

 その後シアタールームにて三度プロジェクターを起動。昨日に引き続いて『ハリーポッターと賢者の石』を見たのだが、何しろエクステンデッドエディションなので長い、長い。最期まで行けずロンのチェス合戦のところまででストップ。

 終了後はお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 就寝午前1時過ぎ。

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2月26日(火) 「独ソ戦!女の60分」

 この駄洒落を書くために検索するまで女の90分だと思い込んでいたよ駄洒落。あれこれ言う前に駄洒落を考えるべき、されば道が開けるということの典型でありますな(今ひとつ意味が良く分からないけれども気にするな、人生とはそんなものだ)。

 我が愛機、ブルーレイディーガ DMR-BZT9300にはBD-Rメディアから内蔵HDDへの書き戻し機能がある。つまりBW800などでBD-Rに録画した内容をBZT9000へコピー、そしてさらに別のBD-Rメディアへ移すことができるのだ。そこでこの機能を使ってBD-R 25GBに録画した映画などを二層 BD-R 50GBにまとめてやろうじゃないかと思っているのである。そうすればBD-Rの枚数を半分に圧縮できて二枚組のブルーレイメディアケースが節約できるのだ。またWOWOWの映画は一層25GBだと一本しか入らず大変に不経済であった。これを二層50GBに移しかえることによってその無駄なスペースも解消できる。BD-Rの容量をより効率的に使えるようになるのだ。

 それなりに時間が掛かるし、何よりちょっと貧乏臭いのは否めないけれども狭い部屋なのだからこれくらいの工夫は大いにやるべきだと思う。まあ、いかんのはこれで「やったー、BD-Rの枚数が半分になった!」ではすまず、「よし、その分もっともっと録画できるぞ、さあ、アマゾンにBD-R二層を注文だ!」と思ってしまうことですな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はとあるうどん屋でうどん、ミニカツ丼のセット。850円もした。夕食は野菜の煮っ転がし、カンパチの刺身。ビールを2缶飲んで納豆卵かけゴハンで仕上げ。

 その後はシアタールームにて久しぶりに『ハリーポッターと賢者の石 アルティメイトコレクション』を見る。購入当時、大いに感心させられた画質であるが、現在のレベルでみるとまあ、それほどでもないなと(笑)。もあもあとしたノイズがうっとおしいし、解像度も低め。ダイアゴン横丁の人の少なさにがっかりだ。

 ただ、DTS-HDマスターオーディオの5.1チャンネル音声は現在でも十分に通用するレベル。クィディッチゲーム(白状すると、私は未だにこのゲームのルールが良く分からん)で飛び交う選手の軌跡が非常に明快だ。

 その後シャワーを浴びて資料本の読み込み。原稿のためだから仕方ないけど、読んでいていらいらむかむかしてくる。何度も、何度もこいつ、ばっかじゃねーのと吐き捨てたくらいである。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『俺の背中に陽が当たる』を1時間ほど。兄、内田良平の無罪を証明するべく、吉永小百合先生を振り切ってやくざの組に飛び込んでいく浜田光夫を描いた青春ドラマ。全部見ていないので作品の評価はなし。まあ、浜田光夫に振り飛ばされてどてと倒れる吉永小百合先生の垢抜けない肉体にどきどきしたとだけ言っておこう。

 世相描写としての蹴飛ばし屋が面白い。これは馬肉鍋の店なのだが、この時代ではこの鍋を食って焼酎や日本酒をやるというのが庶民のささやかな楽しみなのである。馬肉は高い牛肉の代用にしか過ぎず、みんな「いつかは牛肉!」と夢見ているのだ。
 
 昨今、安易に「閉塞した社会情勢」などと言いたがる奴が多いけれども、昔は(この映画の製作年は1963年)東京ですら牛肉をろくすっぽ食べられないくらい庶民は貧しかったのだぞ。それから比べれば今はなんと幸せなことかと寄る年波で刺しの入った牛肉は5枚で十分という男が申しております。。

 終了後、原稿書き、テレヴィ、読書。就寝午前4時過ぎ。

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2013年2月26日 (火)

2月25日(月) 独ソ戦禁止法

 ソ連では「第二次大戦」を「大祖国戦争」と呼んでいたんだよ、知ってたかい駄洒落(げんみつに言えば「大祖国戦争」と「第二次世界大戦」とでは指す範囲が異なっているのだけれども、そんな細かいことは言いっこなし)。ああ、ラーメン屋 未羅来留亭が閉店してしまったぞ。昭和57年創業の老舗が昨年の11月29日に西新から平尾へ移転してきて、3ヶ月たらずで撤退。2月いっぱい、替え玉一杯無料サービスをやっていたのだけれども、その期間が終わる前に店そのものがなくなってしまった。

 ちょっと古臭くて乱雑だけど、旨みの強いラーメンの未羅来留亭、吟醸酒のごとく洗練された雑身のない豚骨スープの小久保、この両雄を味わえるというのがこのあたりのラーメン事情の良いところだったのだがなあ。まことにもって残念である。

 閉店といえば我が事務所の向かいにあった某オーディオショップ。ばたばたと引越ししていたので、「すわ、昨今の経済状況で経営悪化、閉店か」と驚いたのだが、何、徒歩20分ばかりの場所に立派な店舗を構えての移転であった。最近はバランスケーブルくらいしか買っていなかったけれども(笑)まずは一安心。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は自分で作った炒飯とカレーラーメン(インスタントの醤油ラーメンにカレーパウダーを投入)。炒飯は具材として微塵に切った薄切りロースハムだけを使ったというプアなもの。まあ、これでも卵とゴハンをよく混ぜて、塩コショウ、最期にめんつゆという「ズボラ飯」方式でやればそれなりに食えるのである。

 夕食は事情があって、コンビニ飯。ポテトサラダ、ニラレバ炒め、生野菜でビールを2缶。ゴハンは納豆卵掛けで一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『エージェント・マロリー』を見る。ソダーバークの映画なのでちょっと不安であったが、小気味良いアクション、複雑になりすぎる一歩手前で何とか踏みとどまっているストーリー、そしてヒロインのジーナ・カラーノのやや泥臭い美貌等々で大変に満足できる作品に仕上がっていた。

 いろいろ策謀をめぐらすエライ人たちが、追い込んだと思ったヒロイン、マロリーにじわじわと反撃され次第にことの真実が明らかになっていく展開も宜しい。この鬼神のごとき強さを発揮するマロリーに比して男性キャラクターがことごとく情けなく、潮の満ちてくる砂浜に身動きできない状態で取り残されて「助けてー」と叫ぶユアン・マクレガーやラストのラストで、マロリーに不意打ちくらったアントニオ・バンデラスが「ヤバッ」とうめくなどみっともないこと夥しい(笑)。両者の普段のイメージとは似合わぬカッコ悪さ。これが痛快という名のカタルシスにストレートに繋がっていくのである。

 ハイビジョン画質は良好。X75RのMPC映像プロファイル フィルムでエンハンス(ディテール)を50から90にまで上げてやると遠景の看板の文字がくっきり浮かび上がってくるという驚きの高解像度映像が出現する。音声はDTS-HDマスターオーディオ。あまり迫力があるとは言えないがその情報量の多さは天下一品。自分がまるでその場に立ち会っているかのような錯覚を覚えてしまうほどだ。
 その後、シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎから途中まで見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画の『ひとり旅』を最期まで。なんと、エースのジョーの正体は双子の弟でした(笑)。フツーならふざけんじゃないとムッとするところであるが、さすがに斉藤武市演出は違う。兄との関係、死んだ兄に成り代わった理由を宍戸錠に血を吐くような悲痛な声で語らせ、そうした不協和音を打ち消してしまうのである。

 脇を固める殺し屋の草薙 幸二郎、怪しい中国人麻薬業者の近藤宏も良い。特に草薙幸二郎の不気味な笑みが魅惑的だ。まあ、ああいうライフル銃を腰だめでしか使わないのはちょっとどうかと思うのだけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。鉄橋のディテールの出方など恐ろしいくらい。前にも書いたことがあるけれども、こうした良質な画質の大画面ハイビジョンは映像情報のみならず、その時代の香りすら運んできてくれる。一種のタイムトラベル体験といっていいものだ。

 後はだらだらとテレヴィ、読書。就寝午前3時半。

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2013年2月25日 (月)

2月24日(日) この世で一番かんじんなのはステキな大韓民国!

 と学会のイデオロギー的駄洒落第47弾!坂本九の「ステキなタイミング」が元ネタであります。小学校の頃、弟が足に怪我をした。祖父が赤チンをたっぷり塗りつけた。広い面積に塗られた赤チンはきらきら金色に光ってとても綺麗だった。数日後、その赤チンを塗った部分一面に小さなぶつぶつが出来た。

 戦慄した。

 子どもの頃、水の入った桶を足の親指の上に落としたことがある。死ぬほど痛かった。骨折を疑って外科医に行ったほどだった。幸い折れてはいなかったものの内出血で親指が赤黒くはれ上がった。爪がぐらぐらになりついにはがれてしまった。その爪の下から現れたのは小さな丸い肉の塊だった。

 戦慄した。

 子どもの頃、弟が自転車で転んで顔をすりむいてしまった。祖父が香港旅行でおみやげに買ってきた薬、タイガーバームをたっぷり塗りつけた。数日後、弟の顔が倍に腫れ上がった。

 戦慄した。

 平和主義者の蛮行<http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/d45da22fdd9deb3a5c251dc07e19b470より引用開始>今回、子供の顔の高さに幾つもの大きな石がぶら下げられているのを発見、除去しました。これは、清掃作業に参加する大人ではなく、子供の顔に直撃する危険性がありました。また許されざることに、今回初めて除去作業に従事された女性が怪我をする事案が発生しております。これは赤く巻きつけたテープの中に、割れたガラスの欠片を封入し、手で掴むと刺さるように細工されておりました。他、鉄条網は今まで以上にきつく束ねられており、除去するにはいままで以上の細心の注意が必要となっております。平和を訴える者たちが、自分たちと主張の違う者たちを傷つける罠を平気で仕掛けている現状を拝見しますと、この行為がもはや、平和を達成するための手段ではなく目的と化してしまっている感は否めません。<引用終了>

 活動家じゃなかった平和主義の人たちが連日集まる普天間基地の野嵩ゲート。何しろ、活動家じゃなかった平和主義の人たちだから普天間基地ゲート周辺のフェンスにいやがらせじゃなかった、いろいろ飾りをする。赤いテープでNO BASEなどと飾り付ける。しかし、彼らと主義主張が違うヴォランティアの人々がせっかく美しく(笑)飾り付けたテープをはがしてしまうのだ。

 かくして、活動家じゃなかった平和主義の人たちと清掃ヴォランティアの人々のいたちごっこが続けられているのである。

 しかし、何ですなあ、清掃ヴォランティアの人たちに対してテープの中に割れたガラスを使って罠まで仕掛けるとは、さすがに活動家じゃなかった平和主義の人たちは違いますなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食は事情があってコンビニ飯。おしんこやマカロニサラダをつまみにしてビールを2缶。そして惣菜の豚肉しょうが焼きを使ってゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ペイドバック』を見る。これは2007年のイスラエルの映画『ザ・デット~ナチスと女暗殺者~(英語版)』のリメイクであり原題も『The Debt』で同じ。元がイスラエル映画だからか、単なるナチス残党ものに留まらぬイヤーなリアリティがある。ナチスの地獄医者と呼ばれた男は拘束されながらも言葉巧みに三人のモサド工作員を刺激して、隙をつくりついに脱走してしまうほどしたたかな男。彼に翻弄される工作員たちの立場に似合わぬ人間臭さも虚構のストーリーに強い現実性を与えている。

 まあ、敵国に潜入し、ナチス残党の大物を拉致するという任務に従事していながらセックスして妊娠してしまうというのはいかがなものかと思うけれども(笑)。東ドイツ潜入のために夫婦を装うというのは分かるが、モサドの工作員ならそこのところをぐっと我慢しなくちゃいけないだろう。

 ハイビジョン画質は駄目。発色がぼんやりしていて解像度も低い。音声はAAC5.1チャンネル。スピーカーの外まで広がっていくサラウンド音場がいい。リアを行きかう車の音がまるで本物みたいで何度か背後を振り返ってしまったほどだ。

 その後シャワーを浴びて原稿書き。

 午後11時からお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 就寝午前1時過ぎ。

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2013年2月24日 (日)

2月23日(土) ネチズン小僧次郎吉

 ネチズンという言葉はもうとっくに死後になっているかと思っていたら時折、掲示板などの書き込みでひょっと顔を出して私を驚かせるのだ駄洒落。本来はコンピューターネットワークを使いこなし、電子空間の中で活動する人々、ネットワーク上のシチズン(市民)という意味だった筈なのだが、韓国メディアが多用してきたこと、現在でこの言葉が使われるのは韓国だけという事情があって、ネチズン=「ネットで暗躍する韓国の親政府、反政府、反日の活動家」と再定義されているそうな。へーっ、ちーっとも知らんかった。

 先日燃えないゴミの日に、物件の倉庫に溜まりにたまった溜まった空き缶類を一挙に出した訳です。それこそ冗談抜きで倉庫の扉を開けるとがーっと積み上げられたゴミが滑りだしてくるという漫画のような状況になっておりましたので運ぶだけで30分も掛かりました。もちろんごみ収集所も満杯です!

 ところが3時間もたたないうちに綺麗さっぱり誰かが持っていってしまったという(笑)。浮浪者のおじさんがほくほく顔で持っていってしまったのですな。たぶん、あのおびただしい量の缶をお金に換えてその夜は久しぶりのワンカップなどを楽しんだのでしょう。ただでたくさんの空き缶を持っていってくれるのなら、こういう浮浪者のおじさんたちを燃えないゴミ処理(空き缶だけだけど)に使うのも手かな(註)と。

 註 指定業者以外のゴミ回収を禁止する条例を出している自治体あり。それに空き缶は資源ゴミであるから自治体が回収した後でリサイクル業者に売り、その金を自治体がまたゴミ回収などの運営資金として利用している。だから基本的に個人的な空き缶回収はやってはいけないのである。だから本当にやるつもりはないですけどね。

 しかし、なんですな、浮浪者というのはもう名前からしてアレですな。なにか、もうちょっとイメージの良い名称はないものかと考えたのですが、「アーバン・ジプシー」なんてのは良くない。提唱者(と言われる)の村上たかし先生には申し訳ないけれども、どうもダサい、「珍走族」とか言って得意げにしている奴と一緒で、もう「私の前でそんなカッコ悪い言葉使わないで!」と言いたくなる。

 ここはひとつ、浮浪者をフローシャと呼ぶことにしたらどうか。漢字をカタカナに変えて真ん中に長音符を入れただけでまるでフランス語のような典雅な響きのオシャレな言葉に早変わり(笑)。もうこう呼びかえると空き缶集めをやっているアレなイメージの浮浪者が大変身、まるでパリのシャンゼリゼ通りで店から出た空き缶を集めているかのような光景が浮かんでくるって、やっていることは同じやないかい!

 「私はイスカンダルのフローシャ」というのもいいぞ(何がいいのだ?)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はこれまたコンビニのミニ牛蒡天そばみたいなやつ。夕食は鰹の刺身、生野菜。ビールを一缶飲んでづけにした鰹刺身を使ったお茶漬けで仕上げ。

 その後シアタールームにて本日、届いたばかりの「宇宙戦艦ヤマト 2199 第四章」ブルーレイを見る。いやあ、やっぱり綺麗ですなあ、中洲大洋の劇場上映よりよほど緻密で繊細、そしていかにもアニメらしい発色の美しさを堪能することができます。主題歌も躍動感にあふれており、聞きなれたこの歌がまた別物。

 劇場上映のみならず、今までのブルーレイを間違いなく凌駕する画質・音質であります。シリーズもののブルーレイがそんな極端にクオリティそのものが変わらないであろうことを考えると、この画質・音質は一重に電源ケーブル Device1SEの恩恵なのでしょうなあ。

 ああ、ますます電線病が悪化していく(笑)。

 終了後はシャワーを浴びて原稿書き。

 午後11時からプロジェクターを再起動してチャンネルNECOハイビジョン録画の『ひとり旅』を1時間ほど。ギャングの殺し屋に背中と胸を撃たれて海へどぼん、死んだと思われていた宍戸錠が再び現れた。しかし、撃たれる前の彼とはどうも様子が違う。ひょっとして彼は別人なのではないかというミステリアスな展開の異色作。後の30分でこの物語に斉藤武市監督がどのような決着をつけるか楽しみだ。

 それから録画しっぱなしになっていた「孤独のグルメ Season2」をCM抜き編集してブルーレイにコピー。なんだか無闇にほっとした。

 就寝午前3時半。

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2013年2月23日 (土)

2月22日(金) カワイイ区には旅をさせろ

 カワイイ区復活祈念駄洒落。別にカワイイ区には何の思い入れもないが(笑)フェミの跳梁跋扈を許してはならんのだ、うむ。リッピングしたなぎら健壱 「中毒」をBZT9300でネットワーク再生してみた。聴いたのはもちろん、このアルバムの中で唯一マジメな曲 「下町(まち)」だ。下町の情景描写に優れた佳品であるけれども、ネットワーク再生だと音が綺麗すぎる。とてもあのなぎら健壱だとは思えない。あまりに声が上品でひょっとしたらなぎら健弐とかいう別の人ではないかと思わされくらいである。

 明日はこれで「悲惨な戦い」を聴いてみようっと(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。ルックスは豪華で美味しそうだったのだが、いざ食べてみるとそれほどでもないなあと。不味い訳ではないけれども特徴がぼんやりしていて面白みのない味なのである。

 夕食はいわし、カンパチの刺身。鮭の焼き物、蕎麦。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・マーダー』を見る。40歳で結婚するまで夜の帝王だったレイ・リオッタ。彼と関係を持った女たちが次々と惨殺されていくというサスペンスなのであるけれども、中盤以降の壮絶な展開にびっくり。アレがアレでああなったとか、一応、事件は解決してハッピーエンドっぽく終わるのだけれども、こんな体験をしたらぜったいインポになっちまうなという映画であった。バックの中を恐る恐るみたらビンに入った胎児がいっぱい!という場面ではさすがの私も目をそむけたくなったほどである。

 ただ、FBI捜査官のクリスチャン・スレーターにやりチンぶりを指摘されて気まずそうな顔をするレイ・リオッタにはちょっと笑ってしまったけれども。なぜか男が同じ手口で殺されてクリスチャン・スレーターが呆れたような顔で「男ともヤッたのか」とたずねる場面も面白すぎ。だって、一瞬、レイ・リオッタが黙りこむのだもの。本当はムッとしているということなのだろうが、記憶を探っているように見えてしまうのだ。

 このお笑い場面でどうしても緊張感が削がれてしまうのが残念であった。いや、私には面白かったけれども。あ、付け加えておくけれども、このクリスチャン・スレーターはまったく活躍しません。本当にレイ・リオッタにイヤミをいうためだけに出演しているようなものです。

 その後、輸入ブルーレイで「フューチュラマ Decision 3012 第7シーズン 3話」を見る。地球に大統領選挙の年がやってきた。再選を狙って吼えるニクソン、でもニクソンだからその政策は無茶苦茶、宇宙からの不法移民を防ぐために太陽系をフェンスで覆ってしまうなんてことを言っている。

 呆れるリーラ。彼女は唯一、まともな政策をやろうとしている大統領候補 上院議員のクリス・トラバーズを応援するためにヴォランティアスタッフとなるのであった。彼女の応援もあってぐんぐん支持率を上げていくトラバーズ。あせったニクソンはベンダーを雇いトラバーズのスキャンダルをさぐらせるが、まったくのクリーン。いかなる瑕疵も見つけられない。

 そこでニクソンはトラバーズのミドルネームがZaxxarという一風変わったものであることに目をつけ「こんな名前の奴は地球人ではない。宇宙人だ。大統領になれるのは地球人だけだ」と言い出したのである。リーラはトラバーズに「地球出生証明書」を提出すればばかげたうわさを払拭できると提案したのだが、なぜか首をふるトラバーズ。

 リーラとフライ、ベンダーは彼が生まれたというケニアの病院へ潜入。出生証明を探すのだが見つからない。そしてそこに現れたトラバーズは彼が30年の未来からやってきたことを告げるのだった。彼は違う星で生まれたのではない。違う時代に生まれていたのである。

 未来の地球はニクソンの政策のせいで酷いことになってしまった。フェンスを作って宇宙人を締め出したために労働力が不足して、地球の経済が崩壊してしまったのである。ニクソンはこの労働力にロボットをあてたのだが、あまりにも酷使したためにロボットたちが激怒。人類に対して反乱を起こしたのだ。その反乱の首謀者がベンダー(笑)であった。地球はロボットに征服され人類は地下に潜ってほそぼそと暮らしていたのだ。この未来を変えるため、ニクソンを大統領にしないためにトラバーズがタイムトラベルしたのであった。

 ケニアの病院にはトラバーズのママが入院していた。もうすぐトラバーズが産まれる!リーラたちはこの出産の模様を全世界に生中継し、彼が地球生まれであることを証明してみせたのである。めでたく大統領に選ばれるトラバーズ。

 しかし、ベンダーは葉巻を吹かしながら何をやったって同じことさと嘯いている。すると、演説していたトラバーズの姿がぼやけ、ついに消滅してしまった。ベンダーは「ニクソンが大統領にならなきゃ、ロボットの反乱も起こらない、トラバーズがタイムトラベルすることもない」とやけに分かりやすくみんなに説明する。

 そして気がついてみるとトラバーズに関する記憶もなくなってしまった。演説会場にいたはずの彼らはいつの間にかプラネットエクスプレス社にいる。そして、もちろん、ニクソンが大統領に選ばれる・・・。

 ううーむ、「タイムパラドックスとか関係ねえ!」とプラネットエクスプレスシップでロズウェル基地を攻撃していたくせに(笑)。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供はハイビジョン録画の「ウルトラセブン ノンマルトの使者」 ガイロスってこんなに複雑な体色をしていたのか!、港に停泊している漁船のディテールがびっくりするほど繊細に表現されている!と二連発で驚いた(笑)。

 その後はプロジェクターを再起動。ブルーレイの『サンダ対ガイラ』を30分ほど。BZT9300、プロジェクターX75R、電源ケーブルDevice1SEによる画質向上が著しい。羽田空港に現れるガイラの顔がとんでもなく怖くなっている。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年2月22日 (金)

2月21日(木) AKB殺人事件

 元ネタはクリスティの「ABC殺人事件」である駄洒落。福岡カワイイ区が男女差別を助長するとクレームがつき、なんやかんやの問題があって結局挫折。高島市長の思いつきであることは間違いないけれどもカワイイという表現の使い方に「女性はかわいくあるべきだといった意識を助長する」「女子はカワイイが望ましいとのメッセージを税金を使って発信することは許されない」など苦情が4件!寄せられたという。なんだか、果てしなく馬鹿馬鹿しい話だ。高島市長については震災瓦礫を受け入れなかった時点で何の期待も持たなくなっている私だけれども、こうした意味のない批判のための批判もまた許容しがたいものがある。

 カワイイという表現が差別を助長するというのなら、少なくとも抗議を寄せた4人?は間違ってもイケメンなんて言葉を使うんじゃないぞ、ちっともイケてない私は「イケメン」という言葉に傷つけられてしまうのだからな。テレビなどでこの言葉を聞く度に枕を噛んで悔し涙を流しているのだからな(ウソ)。

 なお、市職員からも<AKBのタレントを使ってインターネットで発信すれば人気がでるだろうというアイデアも安易だ>と批判されているそうだが、いやいやそれ自体は間違っていないと思う、AKB、まだまだいけるんじゃないの、良く知らんけれども(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯は昨日の残りの牛丼弁当。さすがにそのまま食うのはむなしかったので(笑)溶き卵を絡ませてフライパンで炒め炒飯風とする。

 夕食はちょっと事情があって冷蔵庫飯。昨日の鰹刺身をづけにしたもの、生野菜、丸天を肴にビールを2缶。仕上げに鰹刺身のづけをびっしり乗せた鰹丼。これが無闇に美味いのだ。

 その後、輸入ブルーレイで『The Watch エイリアンバスターズ』 オハイオ州の田舎町 グレンビューのコストコ(英語では一番後ろのコを発音しないのだそうな)で警備員が惨殺される。マネージャーのベン・スティーラーは町を守るために“見回り隊”の結成を呼びかける。しごくまじめな呼びかけだったのに、集まってきたのはろくでもない奴ばかり。お遊びクラブ気分のヴィンス・ボーン、警官採用試験で落ちた駄目人間、ジョナ・ヒル、見回り隊に入れば人妻とのアレが期待できると真顔で話すリチャード・アイオアディ。

 その彼らが見つけたのは凶暴なエイリアンだった。しかもそいつらは地球人に化けてコミュニティに潜伏している!

 見回り隊のドタバタがストーリーにうまく馴染んでおら映画としての完成度は今ひとつ。でも私のような人間をひきつけるのはこの作品に強烈な『宇宙から来たティーンエージャー』臭があるからだ(大笑い)。この作品も『宇宙から来たティーンエージャー』(http://homepage3.nifty.com/housei/teenagersfromouterspace.htm)と同じくエイリアンの一人が地球人の味方となる。ただし、『宇宙から来たティーンエージャー』のごとく、禁断の本を読んで真理に目覚めたという上品な裏切り方ではない。

 この映画のエイリアンはたまたま参加してしまった乱交パーティで味わった××なめ(いやーんとてもいえない、タマなんて)の気持ち良さにハマってしまったのである。

 ああ、もうクソくだらねえ!

 ハイビジョン画質は実に高解像度。特にベン・スティーラーの顔面の細かな描写に驚かされる。ただ、黒の沈みは今ひとつ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リア音場の情報量が少なく包囲感に欠ける。まったくさびしいサラウンドであった。

 その後シャワーを浴びて原稿書き。やっと一本目が終わったぞ。

 だらだらとテレヴィ、読書で時間をつぶし午前3時過ぎに就寝する。

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2013年2月21日 (木)

2月20日(水) 「大メイド捜査網」

 ひょっとしたらメイドってもうオタク的風俗の中では古いものなのでしょうか、それともまだまだそんなことはないのでしょうか駄洒落。レンタルブルーレイで『おおかみこどもの雨と雪』を見た。もう私のことだから、やっぱり狼男なんてのは金持ちじゃなきゃたまらんよな、ローレンス・タルボットみたいに「ううーん、呪われたぁ」とか言う余裕もないよな、それにこの映画ではからっきし男は役立たずだな、もう父親と次男の二人とも生活力もなにもありゃしない。父親は二人も子供作ってこれから!という時期に意味もなく頓死してしまうし、次男は次男で狼なのに狐にたぶらかされて家族を捨てて出奔してしまうなどとひねくれた感想をもった訳です。

 しかし、この映画にはその私の感想をも越えたとてつもなく薄気味の悪いものがあったりする(笑)。

 まずヒロインが最初の出産前に持っていた本 「心と体のための自然出産」 いやどんな子供が産まれてくるか分からないというホラー的な状況だから自分たちだけでやらなくちゃならないというのは分かりますよ。でも、どんなことが書いてあるか凄く気になるじゃないですか(笑)。著者が「吉村医院院長 吉村正著」とかだったらおおかみおとこという存在以上に怖いっすよ。

 二人の狼子どものために田舎に引っ込むという展開には必然性がある。でもその田舎そのものの描き方がどうしようもなくステロタイプで、田舎の人は最初はとっつきにくいけど、打ち解けると親切ですよう、素人の作ったじゃがいもと交換にお米を三俵もくれますよう、みんなとっても良い人ですようで終わってしまう。そしてヒロインはどうやら有機農業に手を染めたらしい。最初こそ、丸い粒の化学肥料を使っているらしいのだが、その後はご近所さんから鶏糞とか木酢液を貰っているし「有機農業」の本を抱いて寝ている(笑)。

 もっとヤバイことに本棚にはルドルフ・シュタイナー、東條百合子『家庭でできる自然療法』、クーヨンのムック『あかちゃんからの自然療法』等々が!シュタイナー教育は人間を霊的に進化させるために7歳まで知的なことは一切教えないというやり方。『家庭でできる自然療法』は玄米菜食によって結核を克服したという東條百合子が自ら編み出した自然療法(ビワの葉温灸など)を紹介している。もうなんと言うか(笑)。

 本棚のセレクションは女性美術の人によるものだそうだが、監督の思想そのものも話の流れを見る限りそう違ってはないのではないかと思われるのである。

 作品の出来以前に、とてもキモチ悪い。2ちゃんねるのアンチスレッドで擁護する人を「信者」と呼んでいるのが洒落にならん。

 本日は休み。午前9時に起床して事務所へ行きちょっとした仕事。燃えないゴミの日なので倉庫に山と積んであった空き缶をまとめて出したりもする。その後前述の「おおかみこども」を見たのである。画質は非常に良い。立体感に富んでおり、森の微妙な暗部の推移をきちんと描き分けている。音声はDTS-HDマスターオーディオ。情報量は多く、音の定位もしっかりしているのだが、雷の音に迫力が感じられない。

 昼飯はセブンイレブンで買ってきた惣菜、卵焼き、おしんこ、豚肉しょうが焼きでビールを一缶飲む。〆にマルタイ棒ラーメン。このラーメンにめんつゆをちょっと足してチューブのおろしにんにくを入れたら、おお、これはあの未羅来亭の味になるではないか(笑)。これから未羅来亭にわざわざ行かなくても家庭でこの味が楽しめるのだとラーメン屋の人が激怒して寸胴のお湯をぶちまけてくるようなことを考えた。

 午後3時からまたプロジェクターを起動。今度は輸入ブルーレイ(日本語字幕・音声付)の『ハリーポッターと謎のプリンス』を見る。長い作品なので半分くらいと思ったのだが、面白くてついつい最期まで行ってしまいました。

 夕食は蛸・鰹の刺身。牛肉弁当。特に鰹が美味であった。身に甘みがあってとろけるよう。臭みがなく余計な薬味を使わず醤油だけで十分にいけるくらいだ。ビールを2缶飲む。

 その後、三度プロジェクターを起動させて輸入ブルーレイ 『モンスターホテル 3D』を見る。1890年、怒れる群集に妻を殺されたドラキュラ伯爵が幼い娘を守るために絶対、人間たちが入ってこられないモンスターホテルを建設。あらゆるモンスターたちの保養所とするのと同時に、娘を下界のあらゆるもの、特に人間、から守ろうとして苦心惨憺している。

 そこになぜか人間の男、ジョニーが迷い込んであろうことかドラキュラの娘と恋仲に!!というストーリー。

 『おおかみこども』と似た様な構造だが、こちらはもう大傑作。本当にアメリカ人が、ハリウッドで作ったのかと考えさせられるほどべたべたの人情喜劇だ。娘を一途に思うドラキュラパパと父親を愛しながらも下界への憧れを抑えきれない118歳(人間でいえば18歳 デーモン閣下の10万ン歳みたいなもんだ)、そしてどやどやとホテルに集まってくる愉快なモンスターたち。いったい、どこの松竹新喜劇やねん(笑)。

 やや狂騒的に過ぎて、いや、「デクスターズ・ラボ」のゲンディ・タルタコフスキーだから当たり前だというべきか、ちょっとノレない部分もあったのだけれども、ラストの自分の身が次第に焼けていくのにも関わらずこうもりに変身してジョナサンの飛行機を追うドラキュラパパの姿で全て許す!

 とりあえず、気に入ったギャグを書いておこう。

 ドラキュラ(アダム・サンドラー)はルゴシ的に喋る(笑)。
 ジョナサンがドラキュラ伯爵に吸血鬼のことをいろいろ質問。「にんにくは効くの」「うん、効く。ノドが腫れる」「じゃあ、杭は」「うん、凄く効く、つーか、フツー胸に杭打たれたらドラキュラじゃなくっても死ぬだろ」
 モンスターたちの間でジョナサン(彼はメイクでフランケンシュタインのいとこということになっている。フランケンシュタインは死体から作られたので、その死体の別の部分で作られた親族がいっぱいいるらしい)と娘がお似合いではないかと話題になる。ドラキュラはあわてて「いや、人造人間はいかん」 フランケンシュタインがムッとして「そりゃ、どういう意味だ」「いや、人造人間そのものじゃなくって赤毛でカーリーヘアのチャらい奴はだめだ」「なんだと」今度は透明人間が憤然とする。「俺は赤毛でカーリーヘアだ、なんか文句あるのか」「知らないよ、そんなの」

 ジョナサンの乗った飛行機にようやく追いついたドラキュラ伯爵。機長を操って飛行機を反転させる。機長は機内放送で説明するのだが、その喋りがやっぱりルゴシ的である(笑)。このあたり吹き替え(本作の日本公開は吹き替えのみ)ではどうしても再現できないところだ。

 ハイビジョン画質は文句なし。テロップにクロストークがあるものの本編画像は実にすっきりとした3Dを堪能させてくれる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。大げさなまでの音の動きが魅力的。がちゃがちゃとした映画の雰囲気にぴったりだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 カッコいい家特集である。あ、広く見せるためにやたらに段差をつける家というのは本当に実在するんだ。「完成!ドリームハウス」だけのことじゃなかったんだ。

 その後プロジェクターを四度起動させてブルーレイ 『かもめ食堂』を最期まで。就寝午前1時過ぎ。

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2月19日(火) 「蘇える金ロー」

 金曜ロードショーが一度終わることを前提にした不吉な駄洒落。わああ、神田藪そばが火事になっちゃったよう、空襲を逃れバブル時の地上げの波もやり過ごした130年の歴史がたった一夜で灰になっちゃったよう。四代目の店主は再建を誓ってはいるものの、建物自体は解体せざるを得ない状況だそうで、あの風雅な店舗はもう永久に失われちゃったんだよう。あのタイムトリップをしたような気分を味わえる待合場所で入店を待つことももうできないんだよう。

 ビールとお銚子2本、つまみを二品、もりを頼むとこれだけで4,000円オーヴァーになっちまうような店だったけれども(笑)、それでもとてもお腹一杯にはならず秋葉原駅前の吉野家で補完するのが常だったけれども、あの雰囲気は江戸前の粋というあいまいきわまるものに実在感を与えてくれる貴重なものだった。

 かって景山民夫先生が「藪蕎麦に田舎者が来よる、つきだしの蕎麦味噌をそばつゆに溶かして食いよる」と激怒していたのをそこまで怒らんでもと苦笑していた私であるが、今では彼の気持ちが少しだけ分かるような気がすると東京人でもないのに思うのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で久しぶりの醤油ラーメン。最近は味噌ラーメン一辺倒の私だったのだけれどもなんだか急に食べたくなったのである。そして食べてみるとなんだか無性に美味しくってミニカレーのセットだったのにも関わらずスープまで全部飲んじゃった。単なる食事というより何事か大事をやり遂げたような満足感も味わえた。

 うん、半年に一回はこの醤油ラーメンを食べよう。

 夕食はチキンカツ、生野菜。ビールを2缶飲む。チキンカツをついつい2枚食べてしまったのでゴハンはなし。

 その後、シアタールームにてブルーレイ 『ハリーポッターと炎のゴブレット』を最期まで。ファンからは評判の悪い映画だけれども私は二番目くらいに好きなんだなあ(一番目はひ・み・つ)。この後、急速に暗黒化していく物語の中で魔法世界というファンタジーを能天気に楽しめる最期の機会だからかも知れないなあ。

 終了後シャワーを浴びて原稿書き。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動しチャンネルNECOハイビジョン録画の『白銀城の対決』を見る。あまり裕次郎の映画は好きではないのだが、斉藤武市監督作品を見逃すわけにはいかん。そしてその期待通り、ライバル役の長門裕之の屈折したキャラクターの良さでぐいぐい引き込まれてしまったのだがなんとしたことか一時間を過ぎたあたりで画面がフリーズ、再生不可能になってしまった。

 チクショー、BZT9300がドジ踏みやがった、30万円もしたのにいと怒り狂いつつ、ブルーレイレコーダー BW800と液晶テレヴィとの組み合わせで見ようとしたのだがやっぱり同じ箇所でフリーズ!

 どうやら放送波そのものか(可能性は限りなく低いと思うけれども)、BD-REにモンダイがあったらしい。あーあ、これでは再放送を待つより手はないか。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月19日 (火)

2月18日(月) 肛門性交やる奴ァご苦労さん!

 無責任駄洒落。米アマゾンについにあの『イースター・パレード』を注文。本体価格 1,462円、送料418円。合計1,880円のお買い物だ。20日あたりに発送されるとして、おおむね3月の初旬あたりには到着するであろう。ついに、ついにあの「Drum Crazy」や「I Want to Go Back to Michigan」「A Fella with an Umbrella」「Steppin' Out with My Baby」「A Couple of Swells」「Shaking The Blues Away」などの名ナンバーがハイビジョンでしかもプロジェクター DLA-X75の映像プロファイル シネマ3で見ることができるのだ。

 もう今から楽しみで楽しみでならないよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は膳でラーメン+替え玉。先日のラーメンが思いがけずも美味かったので15日から3日しかたっていないのにまた行ってしまったのである。え、そこまでして食ったラーメンの味はどうだったかって?うーん、15日にの方が断然、美味しかったですなあ(笑)。今日のラーメンはスープのコクが今ひとつだったように思います。

 夕食はマグロの刺身、肉じゃが、生野菜。珍しくビールを飲まずにゴハンを2膳と行きたかったところだが、なんと、母親、知人から貰ったという五穀米を混ぜていた。俺は、俺は、日露戦争当時の貧しい青年のようにとにかく白いゴハンが食べたいのだ。五穀米とか変な臭いはするし、口ざわりが悪いし、俺は大嫌いなんだよ・・・と文句を言うと怒られるので黙って食べた。白いゴハンなら二膳のところを一膳しか食べられなかった。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『フェイトレス 運命ではなく』を見る。14歳のユダヤ人少年がとっつかまって強制収容所に送られる。その彼が味わった凄惨なまでの収容所暮らしをたんたんとつづる地味ながら、こちらの心をずんずんと暗くしてくれる映画だ(笑)。

 まともな住環境はなく、食い物や食べ物も最小限しか与えられない。そして課せられる過酷な労働。少年はその生命をどんどんと削られていく。脱走者が出れば出たで「24時間耐久立ちんぼ大会」 現実を越えた地獄の責め苦と呼ぶにふさわしい光景である。

 しかし、少年はラストで意外な独白をする。「恐怖だけが話題になるが僕は収容所での幸福について話さなければ」 この独白から分かることは少年の価値観というものがこの収容所の体験を通して大きく変わってしまったということだ。収容所の中でもわずかな幸せを見つけなければ生き延びることなどできはしない。これはユダヤ人に限らず世界各地で起こり続ける民族迫害の最大の罪なのである。個人の価値観を大きく変化させるということはすなわち「個人の尊厳の破壊」に他ならないからだ。

 ハイビジョン画質はかなり意図的に画調をいじっている。一見、モノクロと思わせるようなセピア調の淡い色彩、奔放に振舞うフィルムグレイン。こうした悪条件の中からそれなりの映像を引き出してくれるのが新電源ケーブル Device1 SEの力なのだ。

 音声はAAC5.1チャンネル。リア音場の左右への広がりが特徴的。AACでもここまで広大な音場が形成できるのである。

 シャワーを浴びて原稿書き。

 午後11時半からプロジェクターを再起動させて途中まで見ていたWOWOWハイビジョン録画の『パリの恋人』を最期まで。もう映像の素晴らしさに何も言葉が出てこない。教会の前に純白のウェディングドレス姿で立つヘプバーンの前を真っ赤な服をきた幼稚園児たちが通り過ぎていく場面など、さすがにわざとらしいのだが(笑)、テクニカラーの芳醇な色彩がそんなことを忘れさせてくれる。

 唯一、「He Loves and She Loves」の後半で映像がぼやけてしまったのが残念。

 その後は原稿書きの続き。録画番組の編集、ダビング作業など。就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月18日 (月)

2月17日(日) 文金高青島だァ

 めでたいウェディング駄洒落。映画 『大魔神』であの謀反・クーデター騒ぎの10年後に美しく成長した小笹が登場する場面、よく見ると彼女の背後に猿がいる(笑)。猿はそのまま丘をするすると登っていきすぐ姿を消してしまうのだが、これを初めて確認したのはたしか、日本映画専門チャンネル版だったと思う。DVD、あるいはハイビジョンでも通常のテレヴィ画面ではなかなか猿の姿を認めることは難しいのだ。ハイビジョン&プロジェクターの大画面でなければ見つけることはできない・・・というのはちょっと自慢になってしまいますか(笑)。

 しかし、なんですなあ、この猿は野生のやつなのですかなあ。でも日光で観光客に迷惑かけているエテ公じゃあるまいし、撮影隊ががやがやと大騒ぎしているようなところに野生の猿が近づいてきますかなあ。ひょっとしたらこの猿は仕込みなのかもと思いましたがその場合は動物プロダクションに何がしかの金を払ってわざわざ連れてきている訳でしょ、映画館でも見つけづらいようなそんな曖昧な出演のさせかたをしますかねえ。もったいないじゃないですか。

 『大魔神』に関する小さな疑問でした。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はコンビニのカレーうどん。肉うどんに引き続いてレンジで暖めるだけのうどんシリーズであるが、スープの酸味が気に入らず。うどんの腰、スープのとろみ、具材のレベルが高かっただけに非常に残念である。

 夕食はちょっと母親の都合があったのでこれまたコンビニ飯。惣菜のロールキャベツとマカロニサラダ、そして生野菜をたっぷり。こんなちんけな食事でも缶ビール2本と共に食べると美味しい(笑)。

 その後、あ、書き忘れていましたが、本日、電源ケーブル Device1 SEが届いたのです。そしてそれに伴って試聴品はとっとと送り返してしまいました。うっかり、アンプなどに使ってわあ、SEを2本使うとこれまた素晴らしい、もう一本買わなくてはなんてことになったら恐いですからな(笑)、シアタールームにてDevice1 SEのテスト。飯島真理師匠やポール師匠の曲を数曲聴いてみるが、あれあれ、試聴ケーブルより音に躍動感があるのではないか。基本的に電源ケーブルなんてものは新品より使い込んだ(エージングという奴ですな)試聴品の方が音質的にいいはずなのだが。

 まあ、そんな理屈(あくまでもオーディオマニアの理屈なので科学的じゃないとかそういうことを言わないように)はともかくとして音が良くなったように思えるなら、それはそれで構わないや。トンデモ怪獣プラセボン出現ということで。

 その後ブルーレイの『ハリーポッターと炎のゴブレット』や「ヤマト 2199 #4」など画質面のテスト。ややや、『炎のゴブレット』では今まで気づかなかったトーンジャンプが目立つようになったぞ。ボバートンの女生徒たちに歓声を上げるロンやハリーたちに「ふん、クソ面白くもないわね」という顔をしているハーマイオニーの可愛らしさも20パーセント増し(当社比)だ。

 「ヤマト 2199」ではコントラストの増大が著しい。宇宙空間の星がこれまで以上にくっきりしている。字幕やテロップのハイライトも伸びており、画面から飛び出してくるような感覚すら味わえる。

 うーん、やっぱり画質面でも試聴品より新品ケーブルの方が上かなあ。何か、試聴品と材質や製法に違いがあるのか、それともまたトンデモ怪獣プラセボンが出現したのか。

 その後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 その後プロジェクターを再起動させて『ゴジラ対メカゴジラ』 『かもめ食堂』をそれぞれ30分ずつ。

 ひれひれ酔って午前1時に「インターポールの捜査官 南原です」と呟きながら就寝。

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2013年2月17日 (日)

2月16日(土) 「おれとカーネルやん」

 「おれ」が「俺」なのか「おれ」なのか思い出せなくってグーグルで検索したよ駄洒落。現在、新たなオーディオアクセサリーの到着を待っている。それはS50(サンシャイン50) SUNSHINE(サンシャイン) オーディオボード、  B-40 SUNSHINE(サンシャイン) 超薄型制振シート だ。なぜ、このようなオーディオアクセサリー導入を決意したのかというと、それは一重に現在使用しているオーディオラック ヤマハ GTラックのためなのである。

 このGTラック、私のような昭和のオーディオファン御用達の重量級ラックなのだが、現在ではその評価は高いとはいえない。ラックによる振動コントロールの方法論が重量で押さえ込む(やい、おとなしくしやがれ、はあはあ)から不要な振動を逃がしてやる(酔わせておいて、部屋に連れ込んで、はあはあ)に変わってきているからである。どういうことか、今ひとつ良く分からないけれども(笑)、とにかく音に悪影響を与える可能性があるということなのだ。

 今回、導入するオーディオボードと超薄型制振シート(なにやら他のデリケートな商品と間違われそうな名前だ)の組み合わせでこの不要な振動をうまいこと逃がしてやろうというのだ。両者の気になるお値段は合計19,740円。うわあ、高えと言われそうだけれども、これはブルーレイディーガ DMR-BZT9300とプロジェクター DLA-X75Rの購入時に某アバックからついてきた金券で支払ったので実質上、タダに?なったのである。

 このオーディオボードと超薄型制振シートで画質・音質にどのような変化があるか大変に楽しみ。まあ、多少の変化は電源ケーブル DEVICE1 SEショックに飲み込まれてしまうかもしれないが(笑)。

 Jコミで公開されている料理漫画 「天才料理少年 味の助 2」で食欲不振の女性水泳選手のために主人公が作ったパスタ。なんとソースに「カニの内子、外子、キャビア、エビっ子、イクラ、明太子」の“魚卵のオールスター”が入っているそうな。うわああ、尿酸値が一気に4ぐらい上がってしまいそうだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に素麺二把。1把分はフツーに食べてあと1把は納豆を混ぜ込んで納豆素麺にする。これにちゃっと薄めないめんつゆを掛けて一気呵成に啜りこむとウンコが漏れそうになるくらい美味しい。え、食い物の評価でウンコとか言うなだって?、そうですな、その通りですな、これは私が軽率でした。一気呵成に啜りこむとと“肛門が開いてしまいそうになるくらい”美味しいという表現に改めさせて頂きます。

 夜は葛の会 2月例会。博多駅近くの串揚げ屋 串まるにて串揚げコース料理を楽しむ。参加者はぴんでんさん、たけうちさん、私の3人。やっぱり串揚げは美味しいなあ、アスパラとか豚バラとか茄子とかソースにどっぷりつけて食べるとたまらんなあ。刺身も美味しかったなあ、いや、こんなことを言っては何だが、刺身そのものはあまりたいしたことはないのである。その凡庸な刺身をスーパースターの域にまで引き上げてくれるのが刺身醤油の力なのだ。元来、私は濃くて甘ったるい刺身醤油はあまり好きではなかったのだが、この店の醤油はそんな偏狭な認識を360度変えてくれたのだって、360度だったら一回りして元に戻っちゃうだろ、それを言うなら180度だろ!

 飲んだものはビールにホッピー。ホッピーは中(焼酎のこと)の盛が良くって二杯頼んだらすっかり酔っ払っちゃったぜ、ういー。

 午後9時過ぎにお開き。お二人とお別れしてバスにて帰宅する。パーソナルチェアに座り込んだらそのまま寝込んでしまって気がついたら午前二時。ふみいと可愛らしくうめいて服を着替えベッドに入って寝なおし。

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2013年2月16日 (土)

2月15日(金) 『一日一膳宇宙の旅』

 何回も読むとそのうち駄洒落に思えてくるよ駄洒落。米アマゾンよりブルーレイ 『大魔神 三部作』が到着。送料込みで1,245円である。このソフトは日本アマゾンでも販売されているが、その値段は1,980円。オレは勝った!と思いましたね(笑)。

 アウタースリーブ付のケースに2枚のブルーレイソフトを収納。DISC1には『大魔神』と『大魔神怒る』 DISC2には『大魔神逆襲』、「特典映像」がそれぞれ収録されている。特典映像はカメラマンの森田富士郎氏による解説&インタビューと予告編。音声仕様はDTS-HDマスターオーディオステレオ オリジナル日本語音声 吹き替え英語音声収録。英語字幕を表示させることも可能。日本国内版のブルーレイボックスは特典が一部共通、そして片面一層で音声がリニアPCMモノラルということを考えると大変にお買い得。何しろ、国内版はアマゾンで現在、8,881円もしますからなあ。

 『平成ガメラ三部作』米国盤ブルーレイも安かったけれども、こちらは音声がロッシーのDTS-HDハイレゾリューションであり、音質・画質的には国内版の方が勝っていた。今回の『大魔神 三部作』米国盤は少なくともスペック的には同等であり、誰にでもお勧めできる逸品となっている。

 まあ、他の人はとっくに買ってたりしているのですがね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。出汁が良く出ていてここ半年で一番美味しかったのではないかと思ったくらい。夕食はイサキの刺身、焼き鳥、塩じゃけ。後はたっぷりの生キャベツやにんじんや油揚げの炊き合わせ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。久々に塩じゃけでゴハンが一杯美味しく食べられてオレは幸せだ。

 その後シアタールームにて本日届いたばかりの米国盤ブルーレイの中から『All Superheroes Must Die』をチョイス、プロジェクターによる大画面にて楽しむ。

 この『All Superheroes Must Die 』は『キック・アス』と『SAW』を組み合わせたような映画と聞いていたが、実際はそんなカッコいいものでは絶対にない。いきなり夜の街で意識を回復する4人のスーパーヒーローたち。彼らの手首には注射痕があり、おそらくその注射によってスーパーヒーローたる特殊能力が封印されてしまったらしい。

 彼らを誘拐したヴィランはテレビを通じてこの街にはまったく関係のない人々が集められて残酷な死を待っていると告げる。4人のスーパーヒーローは彼らを救うために様々な死のゲームに勝ち残らねばならない!というのがだいたいのプロットなのだけれども、このゲームというのがいかにもいい加減でねえ(笑)。檻の中にいるおっさんを倒せば3人助かる!と言われていたのに実際倒してみてもやっぱり爆発、3人がぐちゃぐちゃになってしまう。おまけに仲間の一人がナイフで腹をえぐられて死んじゃった。次のゲームはもっと単純になって、無実の人を助けたければ自殺せよというのである。「どうだ、単純だろ、おれは単純なのが好きなのだ」と笑うヴィラン、なんだ、お前は。

 『SAW』的な知恵を絞ればなんとかなるという仕掛けはまったくなし。苦慮した挙句スーパーヒーローたちのリーダーは拳銃を取り上げて無実の人質三人を射殺してしまうのだ。

 そして第3のゲームでは妹を人質に取られたスーパーヒーローに「2人の仲間のうち、どちらかを殺せ!」と身も蓋もない指示が下され、仲間割れ。「なんだ、この野郎」「うるさい、拳銃よこせ」「もう、やめなさいよ」「死ね」「あ、畜生、のび太のくせに!」と人質取られたスーパーヒーローが射殺されてしまうという・・・。もちろん、人質の妹も爆死だ。

 公開前というか、まあ良くてDVDスルーだな(笑)の映画なのでこれ以上のネタばれは避けるけれども、これほどカタルシスがなくってフラストレーションがたまるばかりのスーパーヒーローものは初めてですよ。そして、この4人にもいまひとつやる気がなくってヴィランに「よし、次のゲームは街のどこそこあそこだ。5分以内に来い、さもないと人質が死ぬぞ」と言われたのにも関わらずぺちゃくちゃ喋りながらのんべんだらりと歩いていくのである。特殊能力もヴィランによって封印されているという設定なので、よわっちいことこのうえない。あれでは変なカッコをしたフツーのおにいちゃん、おねえちゃんだ。

 まあ、面白いですけどね(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。きっちりと沈んだ黒が心地良い。音声はDTS-HDマスターオーディオ 5.1チャンネル。音質自体は悪くないのだが音数が少なくて非常にビンボーなサラウンド音場だ。ここまでリアの情報が少ない映画も久しぶりである。

 終了後、シャワーを浴びて原稿書き。

 午後11時過ぎから前述の米国盤ブルーレイ『大魔神 三部作』から『大魔神』を鑑賞。画質・音質チェックのつもりだったのだが面白かったのでついつい最期まで見てしまう(笑)。画質は暗部に弱点アリ。ノイズが発生し諧調情報が失われてぺったりとなってしまう場面が散見された。ただ、明るい場面は間違いなく日本映画専門チャンネルハイビジョン録画版を上回る。とにかく水しぶきや炎の場面で画面破綻がないので安心してみていられるのだ。

 音声はさすがロスレスだけあって重心が低く伊福部昭の音楽に魔神の魂が乗り移ったかのようだ!大魔神の足音の響きも今までとは違う迫力で、部屋がゆれる、ゆれる、わあ、ついにはマンションそのものがぐらぐらゆれ出した(ウソ)。

 終了後は原稿書きの続き、ダビング作業など。

 就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月15日 (金)

2月14日(木) 街の赤狩りがとても綺麗ね横浜

 “ブルー”ライトヨコハマなのに“赤”狩りというカラー駄洒落。リブート『スタートレック』と「宇宙戦艦ヤマト 2199」 この両者には明確な違いがある。後者は明らかに本放送のファン、つまりオヤヂを狙ったもの(笑)。対する前者は若いファンの取り込みを狙ったものだ(異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが、ここは抑えて、抑えて)。

 しかし、このリブート『スタートレック』はその目的の割りにオールドファンへの未練が断ち切れていないようだ。レナード・ニモイのオリジナル・スポックの登場はTNGのテコ入れみたいだし(笑)、コバヤシマルテストの扱いも不十分。若き日のカークの人となりを表現するのに欠かせないエピソードであることは分かるけれども、それならもう少し詳しく語られるべきであった。あれでは映画版『スタートレック 2』を見ていないと何のことやら分かるまい。こうした目的と方法の不一致がこの映画に対する微妙な違和感に繋がっていると思うのである。

 今年5月公開(アメリカ 日本公開は9月予定)の2作目『スタートレック イントゥ・ダークネス』はこうした旧作への頚木から解放されているのであろうか。えっ?予告編には『カーンの逆襲』へのオマージュがあったりするの?駄目じゃん、それじゃ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯はパックのゴハンを焼いたソーセージ、玉子焼きで。夕食は出来合いのコロッケ、串カツ、生野菜たっぷり。カンパチの刺身。ビールを2缶飲む。カンパチの刺身が特に美味であった。あめ色でしかも押し返してくるような歯ごたえがある。

 その後、シアタールームにて輸入ブルーレイ 『ヴァルキリー』の続き。その後はブルーレイ 『アニーホール』を1時間ほど。『アニーホール』はやっぱり暗い場面がいかんなあ(笑)。明るい場面ではなかなかの画質を見せてくれるのに、暗くなるととたんに細かなノイズが発生しやがる。

 最初の好印象はどこへやら、画質的にはちょっと残念なディスクと言わざるをえませんな。

 シャワーを浴びてがっしょがっしょと録画番組の編集&ブルーレイコピー。今は週一の放送となっている「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン」もブルーレイに焼いちゃえ、「ネオ ウルトラQ」も焼いちゃえ、焼いちゃえ。第5話はまだ見てないけれども、それでもかまうもんか、ひっひっひ。

 後はお酒。日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『ゴジラ対メカゴジラ』を見ながら着実に酔っ払う。そして午前1時過ぎにへろへろとなって「ゴジラめ、メカゴジラがお前と同じ性能だと思ったら大間違いだぞ」と呟きながらベッドに入ったのであった。
 

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2013年2月14日 (木)

2月13日(水) アボット・ステゴロ

 わあ、アボットにツッコまれたコステロが突然、凶暴になった!駄洒落。2作収録されて8ドルという格安の3Dブルーレイ 『キャンプブラッド/キャンプブラッド2』の『キャンプブラッド』の方を見てみた。こんな値段でこんなタイトルなのだから、どうしようもないホラーに決まっていると思っていたのだけれども、見てみたらやっぱりどうしようもないクソのようなホラーだった(大笑い)。

 ストーリーはごく単純なもの。キャンプ場、キャンプブラックウッドで殺人事件が発生。地元の人々によってキャンプブラッドと呼ばれるようになってしまった。そしてなぜか、そのキャンプ場で週末を過ごそうかという男女四人組が登場。屋外でセックスできる機会は絶対見逃さないという奴らで嬉々として出かけていくのだが(笑)一夜が明けた時点でもう、彼らをガイドしていた女が殺されてしまった。

 ひーひーきゃーきゃー言いながらキャンプ場を脱出しようとする彼らだが、ピエロのマスクをかぶった殺人鬼が登場。一人、また一人と無残にマチェーテで切り刻まれてしまうのである。しかし、最期にたった一人生き残ったヒロイン、こいつがまたブサイクなんだ、が反撃しついに殺人鬼をやっつける。そしてピエロのマスクの下から現れた顔は殺された筈の女性ガイドだった・・・。

 あ、いやいや、まだここで終わった訳ではありませんよ、さらに続きがあるんですよ(笑)。

 ヒロインは病室で目を覚ます。現れた医者は殺された筈のボーイフレンド、でもヒロインは気づかない。次に現れた刑事も殺された筈の男友達、でもやっぱりヒロインは気づかない。そしてヒロインは自分が大量殺人の被疑者であることを聞かされるのだった。錯乱して「私じゃない、アレは女ガイドがやったのよ」とわめくヒロイン。彼女は看護婦、これも殺された筈の女友達、でもやっぱりヒロインは気づかない、に鎮静剤を注射されて意識を失ってしまうのだった、ちゃんちゃん。

 意味不明のラストであります(笑)。他にもキャンプ場といいながらまったく何の設備もない野山でテントを張るのもただの空き地だったりとか、登場した殺人鬼がいきなりヒロインのボールフレンドに殴り飛ばされてしまったりとか、たくさん面白い場面があって意外に退屈せずに見られた映画でしたよ。

 音声はドルビーデジタル 2チャンネル。3D映像はいちおう立体になっているものの、視差が場面によって違うので非常に見づらい。なんだか目玉が腐ってしまいそうな3Dだ。いちおう、X75Rのインフォメーションでは720Pのフレームパックと表示されるのだが、どう見てもDVDレベルの映像だ。もちろん、こんなブルーレイなので英語字幕などついているわけがない。

 本日は休み。午前9時に起床。事務所に出てちょっとした仕事。その後車で出かけて例の有限会社フリーメイソン近くのトンカツ屋でロースカツランチを楽しむ。その後午後1時に帰宅してプロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『コロンビアーナ』見たのである。

 9歳の時、両親を麻薬組織に殺された少女、まあ、この両親も犯罪者なのだが(笑)が暗殺者となり復讐をするというお話。このヒロインの行動がかなり無茶苦茶で自分勝手。敵のボスをおびき寄せるというのだが、あんなことをしていたら身内が狙われるのに決まっているではないか。アクションやキャラクターの“濃さ”に見所はあるのだが、ここまで不合理だとちょっとついていけない。

 ヒロインを演じたのはゾーイ・サルダナ。どこかで見たことがあるなあと思っていたのだが、叔父さんを殺されて泣き喚く場面でやっとその正体が判明。あれですな、『アバター』のネイティリですな。『スタートレック』のウフーラの時はまったくピンとこなかったのに、泣き声で分かったという(笑)。

 ハイビジョン画質は優秀。冒頭のコロンビアのスラムの奥行き感の確かさにびっくり。音声はドルビートゥルーHD。様々な銃器の発射音をきちんと描き分ける律儀な音場が感動的である。

 その後、1時間ほど休憩して、またプロジェクターを起動させてゾーイ・サルダナつながりでブルーレイ 『スタートレック』を見たのであります。

 夕食はしめ鯖、生野菜、鯖の煮付け、昨晩の豚汁の残り(笑)。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにて三度プロジェクターを起動。前述の『キャンプブラッド』を見たのである。

 午後9時すぎからシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた『ナイトシャッフル』 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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2月12日(火) 六本木ヘルス

 六本木に巨大風俗ビルが!駄洒落。有栖川有栖先生の「闇の喇叭」単行本を105円にて入手。これは行きつけのブックオフ某店(いきつけのブックオフというのはカッコ悪いなあ)で長らく半額の棚に並んでいたもの。店に行く度に「早く105円にならんかなあ」と思っていたのだが、昨日、ついにこの願いが現実となった。この機を逃さず喜び勇んで買った私、まさに105円本ハンターの面目躍如というところである。

 しかし、こんなことを書いていると作家の人にブッとばされそうな気がする(笑)。

 なお、この「闇の喇叭」も早速裁断・電子化。メチルトランでキンドル用に最適化している。もうメチルトランでキンドル用に処理したファイルがほぼ100冊。今から他の電子書籍端末に移行するということはもはや考えられない状況になってきました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に小久保でラーメン+替え玉、ランチのお握り2個。癖のある未羅来亭も良いが、吟醸酒のごとく端正な小久保のスープもこれまた美味い。夕食はカンパチの刺身、豚汁。珍しくビールは飲まずに醤油に漬けておいたカンパチ刺身を使ったお茶漬けで〆る。

 その後、レンタルブルーレイの『ラム・ダイアリー』を見始めたのだがなんとしたことか再生時間15分を過ぎたあたり(ジョニー・デップが新聞社に二日酔いで初出勤して社員に紹介されている場面)でフリーズ。そのまま再生がストップしてしまった。冒頭から再生をやり直してみたのだが、やっぱりこれまたストップ。早送りしても駄目。やむなく鑑賞を断念する。

 画質・音質の良さが際立っておりまたストーリーも面白そうだったので、非常に悔しかった。これはパナソニックのカスタマーサービスにクレームを入れなければならないだろう。

 気分がしらけてしまったので改めて別の映画を見ることもなく音楽に移行。

 午後9時すぎからシャワーを浴びて資料本の読み込み。十分な資料も集まったしこれで木曜日あたりから原稿執筆が開始できそうだ。

 午後11時にプロジェクターを再起動。WOWOWハイビジョン録画の『パリの恋人』を見る。ブルーレイディーガ DMR-BZT9300 プロジェクター DLA-X75R(フィルム3)、電源ケーブル DEVICE1 SEの組み合わせでみるこの映画はすっげえ。ありとあらゆる色彩が「おれを見て、見て」「あたしを見て、見て」と自己主張するかのごとく眼前に迫ってくる。そのみずみずしさもただごとではなく、特に口紅を塗った唇の官能的なまでのふるまいにコテンパンにヤラれてしまう。

 こんなテクニカラーは生まれて初めてだ。

 いろいろ無理をして買ったけれども、これからローンをたくさん支払わなければならないけれども(笑)この画質があれば私は生きていける!

 終了後、テレヴィと読書。就寝午前3時半。

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2013年2月12日 (火)

2月11日(月) 泣いた赤狩り

 赤狩りの山も今宵限りというのも考えたけれども、なにかしっくりこなくってこっちにしました駄洒落。オスプレイ見学会!<http://www.okinawa.usmc.mil/Events/Events.html>いいなあ、オレも乗りたいなあ、いや、本気と書いてマジと読むで(笑)。沖縄の各海兵隊基地(拠点)で2月だけでこれだけの行事が行われているのも驚き。新聞報道だけだとこんなの絶対分かりませんな。

 CDのリッピングソフト EAC(Exact Audio Copy)でCDの曲名などのメタ情報をネットから習得する方法がやっと分かった(http://www.gigafree.net/media/cdripping/exactaudiocopy.html)。半年も使ってきてやっとかいという気もしないでもないけれども(笑)、使うのが何しろ私なのでしょうがないのだ。上記のサイトの説明にしたがってメールアドレスやFreedb サーバを入力し取得用のアイコンをクリックするとおおお、た、確かに曲名が表示されたぞ。今までしこしこ一曲ずつ自分で入力していたのに比べるとなんと簡単なのであろう。なんと面妖な、これはまさに狐狸妖怪の仕業ではなかろうか。

 でもEACは曲名の頭に番号をつけてくれずあいうえお順、あるいはアルファベット順に並べてしまうのでリッピングした音楽データは収録順がばらばらになってしまうのであった(笑)。番号だけは自分で打ち込みなさいってことですかね。それとも私が何か間違えているのかな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップ焼きそば。定番のUFOではなくって珍しく別メーカーのものを食べたのだが、しつこい味のソースが好印象。下品きわまる味だけれどもカップ焼きそばというのはこれでいいんである。

 夕食は弟家族との食事。まあ、食べたものはパックのお寿司だったけどね。ビールを2缶飲んで頂いたケーキで〆る。
 
 彼らを見送ってからシアタールームで映画。本日のお題はWOWOWハイビジョン映画の『パッション・プレイ』だ。主人公のミッキー・ロークのあまりのだらしなさに呆れていたら、衝撃的としか言いようのないラストの落ちで大笑い。出てくる男たちもみんな馬鹿で、ファンタジーの意味を完全に取り違えている珍作だ。こんな映画をウィキペディアでこ<パッション・プレイ』(原題: Passion Play)は、2010年のアメリカの犯罪映画>と紹介した人は頭を丸めて反省しなさい。これでもしミーガン・フォックスの男を呪縛するような美しさがなければ途中で見るのをやめてしまったかも知れないよ。

 映画も駄目だったけどハイビジョン画質はもっと駄目(笑)。暗部に激しいノイズが乗って見ちゃいられない。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの音質が非常に宜しい。放送レベルとは思えないような実在感がある。

 その後、ブルーレイの『イノセンス』や『スカイクロラ』をそれぞれ10分ずつザッピング。あっ!『イノセンス』では随所にカラーノイズが出てしまっている。BZT9300とX75Rは今まで気にならなかった欠点を容赦なく抉り出すのである。『スカイクロラ』は冒頭のBGMが素晴らしい。透明感のあるハープの響きはハイビットロスレス音声のブルーレイだけでしか味わえないもの。サントラCDを買ってきてもこの感動は得られまい。

 その後、シャワーを浴びていろいろ。スーパーチャンネルで録画しておいた『サンダーバード HD』も見る。ハイビジョン画質になったおかげでサンダーバード2号のウェザリングの手法がばっちり分かる。パリの街並みのセットというか、私はジオラマと呼びたいですなの細密さも素晴らしい。まあ、その分、操演の糸が余計に目障りになっているけどね(笑)。

 後は読書とテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月11日 (月)

2月10日(日) トト、ここはもう関西じゃないのよ(Toto, I have a feeling we're not in Kansai anymore.)

 ドロシー、あんた、一体どこの生まれやねん駄洒落。突っ張りパーティションとパーソナルチェアが到着。パーティションは組み上げて調節用のロッドを伸ばそうとネジを緩めた瞬間、ロッドが支柱の中にからんころんと落ち込んで呆然としたりしたけれども(笑)、設置したらなかなか具合が宜しい。最初は3枚買うつもりだったけれども、これなら2枚の間隔をちょっと開けることでキッチンシンク全体を隠すことができそうだ。2枚の隙間にはフレームに入れたポスターなどを飾ればオシャレ(笑)になるぞ。

 パーソナルチェアはさすがに座り心地が良い。小さなコーヒーテーブルも予想以上に使える。今まで床に置くしかなかったコーヒーやウィスキーハイボールのグラスを置くことができるのである。そしてサイドポケットには各種リモコンを収納可能だ。ポケットの中にはビスケットや夢が入ったりしているものであるが、このポケットはリモコン用なのだ。このチェアに収まって映画なぞを見ていると、もう王様になった気分がしますな。王様と言ってもどっちかというとタチの悪いほうで「オレに逆らう奴はみんな死ね」式の暴君でありますけれども。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にサンポー焼き豚ラーメン。シンプルな豚骨ラーメンとしてはこれが一番美味いと思うのである。脂をどっちゃりと入れるどこぞの名店のカップラーメンなどお呼びではないのである。

 夕食はメジナの刺身、生野菜たっぷり、レトルトのハンバーグ。磯臭いイメージのあるメジナだけれども、今の季節は地味に美味しい(笑)。鯛やまぐろのような華やかさはないのだけれども、じんわりとした旨みがたまらない。ビールを2缶飲んで納豆・卵掛けゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『キック・オーバー』を見る。メキシコの刑務所である親子を守って大金を取り戻すために奮闘するメル・ギブソンの“やさしいヒーロー像”が心地よく、これは久々の当たり役といっても過言ではないだろう。

 まあ、中盤の展開は大ご都合主義なのだがこれは私が言うところの「善玉ご都合主義」なので問題なし(笑)。クリント・イーストウッドの物まねで電話して会社社長とアポイントを取り付けるという馬鹿馬鹿しい話は誰が考えたんだと思うけれども。ラストにあっけらかんと大金を取り戻してしまうのにも苦笑。フツー、少年の命か、大金かというジレンマがあって、もったいないけど少年を救うという展開になるのが筋じゃないですかね。

 ハイビジョン画質は上々。ノイズが目立たない上品な画調が素敵。音声はDTS-HDマスターオーディオ。刑務所内の喧騒が実にリアルだ。

 その後、シャワーを浴びて前述の突っ張りパーティションの組み立て、設置を行ったのである。

 終了後、プロジェクターを再起動させてブルーレイの『かもめ食堂』を再見。プロジェクター X75R、ブルーレイディーガ DMR-BZT9300導入直後に見た映像とはまるっきり違っている。あの市場での野菜の鮮やかさ色、片桐はいりが買うトナカイの肉の赤さ、電源ケーブル一本でここまで変わるものかと驚かされる。トナカイの肉なんか本当に今にも血が染み出してきそうだ。

 調子に乗ってよし、一丁、もう一本の試聴用の電源ケーブル DFVICE1をX75Rにつなげてみようと思ったのだが、ケーブルがあまりにも太いもので後ろの壁につっかえてしまい装着ができなかったというオソマツ。まあ、これはこれで良かったのかも知れない。うっかり装着して「わあ、また画質が変わった、すげえ」なんてことになれば、また一本買おうとお馬鹿な私が思ってしまうかもしれませんからな(笑)。
 
 就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月10日 (日)

2月9日(土) サーシャはね、サーシャ・イスカンダルというんだ、本当はね。

 だけどちっちゃいから自分のことサーシャていうんだよ、おかしいね、サーシャ。「宇宙戦艦ヤマト 2199」駄洒落、第4弾!(だったかな) e-onkyo musicからハイレゾ 音楽ファイル 「上原ひとみ MOVE」をダウンロードした、再生したら音が凄く良かった、3回イっちゃったということを2月5日の日記に書いた。

 でもこのハイレゾ音楽ダウンロードもいいことばかりではない。音楽ファイルに曲名がついてこないのである。表示されるのは#1、#2等の番号だけだ。前にアル・ディ・メオラ関連で一曲だけダウンロードしたファイルにはちゃんと曲名が表示されるのに。それに3,000円もとっておきながらアルバム・ジャケットもライナーノーツもなしというのはいかがなものか。私はアルバムジャケットはいらないけれども、それでも別ファイルでライナーノーツはつけて欲しいのである。なんてったって3,000円もするのですからな。

 このあたり、きちんと改善して欲しいものだ。なんてったって3,000円もするのだ、3,000円あったら博多豚骨ラーメンの替え玉が(他の地方の皆様のために少し分かりやすく書いてみました。普通だったら“替え玉”が!で終わりです)30回食えるのですからな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家でカレーラーメン。今シーズン初めてのカレーラーメンの美味さにオレはもう汗まみれだ。パンツまでびっちょびちょだぜ!

 夜は九州AVメーリングリストの皆さんとの飲み会。博多駅近くの居酒屋で3,980円の飲み放題コース、刺身盛り合わせ、大根サラダ、鶏の焼き物、鶏の鍋、鍋の〆のちゃんぽんを楽しむ(他にもう一品あったのだが、これが思い出せない)。刺身盛り合わせにはカラスミの薄切りなどもついていて、うわあ、オレ、カラスミなんて食べるのは初めてだと盛り上ったのであった(笑)。

 飲み物は生ビールをがばがば、ハイボールをこれまたがばがば。

 いろいろ楽しいお話をさせていただいたのだが、今夜の目玉はなんと言っても「バイノーラル録音」 NHKのSHIBUYA DEEP A(総合 土曜-金曜深夜 0:25~1:24)という番組の「胸キュンコロシアム」で出演者がダミーヘッドの<http://www.nhk.or.jp/deep-blog/2012/12/03/>耳元で囁くのだが、これが凄い臨場感なのだそうだ。1881年のパリで、2本の電話線を用いて行ったのがバイノーラル録音の始まりだそうだが、これはもうバイノーラル録音132年の歴史で初めて発見された正しい使い方と言っていいだろう(大笑い)。

(バイノーラル録音(-ろくおん)とはモノラル・ステレオなどと並ぶ録音方式の一つで、ダミー・ヘッドに組み込まれたマイクロフォンで人間の鼓膜に届く音声の状態を頭蓋骨と聴覚器の類似構造にて記録する方法である。ステレオ・ヘッドフォンを使って再生すると、あたかもその場に居合わせたかのような臨場感を再現する意図で考案された。 WiKiより引用)

 私なぞ、バイノーラル録音されたスティーヴン・キングの「霧」のカセットブック(そういうものがあったのです。未だアマゾンなど存在せぬ時代に高田馬場 芳林堂・・・だったと思う・・・で買いました)の耳元を飛び回る蝿が異様にリアルであったなんてことをそれこそ20年ぶりくらいに思い出してしまいましたよ。

 午後9時過ぎにお開き。私は皆さんとお別れしてタクシーにて帰宅する。自室にたどり着いてふうとソファに座り込んだ瞬間に前日の睡眠不足が祟って眠ってしまったらしい。はっと気がついたら午前1時になっていた。何か一瞬のうちに3時間以上が経過したような感覚であった。ひょっとしたらヒル夫妻のごとく宇宙人に誘拐され身体検査されたのかも知れない。

 あわててベッドに入って寝なおし。あっ、今、思い出した、今日は(正確に言うと昨日)誕生日だったんだ。オレ、49歳になったんだ。

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2013年2月 9日 (土)

2月8日(金) 四面創価

 絶対絶命!駄洒落。中国海軍艦の海自艦へのFCSレーダー波照射について民主党の原口一博元総務相が7日の衆議院予算委員会で「グーグルアース見れば、日本の艦船がどこにいたか判るでしょう」と発言。さっそくネットで「グーグル原口」とあだ名されて笑いものになっている。闇の組織の次はグーグルアースで偵察だ!何度も言ってきたことだけど、本当に民主党の議員さんたちには良い人材がいっぱいいらっしゃいますなあ。本当にうらやましい、あやかりたい、あやかりたい。

 やっぱりねえ、政権与党の座から滑り落ちて一番ホッしているのは実は当の民主党の人たちじゃないの。

 ちょっと考えたこと。狭い部屋で暮らすための心得。冷暖房器具はエアコンにすべし。電気代が掛かるし、暖房能力が今ひとつたよりない。しかし、それでもエアコンを推奨するのは暖房器具にファンヒーターなどを使う場合に比べて場所が節約できるからだ。暖房と冷房が一台で可能、しかも壁掛けで床面積を占有しない。これがファンヒーターだとこうはいかない。冬でも邪魔臭いし(笑)夏は完全にお荷物となってしまう。

 本は当然ながら自炊・電子書籍化する。CDもまたしかり。リッピングしてUSBメモリ、NASによるネットワーク再生に移行するべし。CDはまとめて箱にでも入れておけば占有面積を最小限にすることができる。DVDの類もそうしたかったのだが、さすがに何千枚もあるとHDDに移してもあんまり占有面積はへらん。いらなくなったDVDは処分(売却)すればいいと言われるかもしれないが、俺の持っているようなはっきりいって非常識なDVDがそうそう売れるものか(大笑い)。

 家具はソファではなく一人用のパーソナルチェアをチョイス。六畳間くらいのスペースにソファは大きすぎるのである。それにみんな、意外と気づいていないかもしれないけれども、狭い部屋でソファの裏側が見えているのは案外にカッコ悪いものだ。あれは広い部屋でしかも応接セットになってないとさまにならない。

 何、彼女・彼氏がいるのにパーソナルチェアじゃ駄目?僕は・あたしはソファでいちゃいちゃしたいのです、したいのよですと。だったら結構、狭い部屋に馬鹿でかいソファを置いてその上で汗と体液にまみれるがよろしい。搬入に苦労したり、しょっちゅう体をぶつけて青あざが絶えなくなったりするかも知れないが、そんなのは私の知ったことではないのである。

 また、後で何か思いついたら書き足していくことにする。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は家にあった讃岐うどんを釜揚げにして。乾麺なので茹で時間が13分!だし、でかい鍋にたっぷりお湯を入れてやらねばならない。ここまで冷凍うどんが発達した昨今だと、もう乾麺を使う理由がないな。

 夕食は鰹の叩きとおでん。ビールを2缶飲んで明太子と生卵でゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ネイビーシールズ』を見る。ストーリーはあまり上手くまとまっているとは言えない。冒頭で拉致されたCIAの工作員の救出作戦から、テロリスト支援者の逮捕、そして今しもメキシコからトンネルでアメリカへ密入国しようとしているテロリスト本人との戦いと物語が取り留めなく連続しているからである。

 冒頭から露骨な死亡フラグを立てられていた(笑)大尉が予想通りに死ぬのにも苦笑させられた。

 しかし、この映画の良いところはそんなところにあるのではない。私を楽しませてくれたのはそのフェティッシュなまでの銃器・兵器の描写なのである。特にカッコ良かったのが特殊作戦用のMH-47が強襲戦闘艇をぶら下げて飛ぶ場面。しかもこの戦闘艇にはチェーンガンが装備されていて執拗に追撃してくるテロリストたちをあっという間に制圧してしまうのだ。

 ハイビジョン画質はあまり感心できたものではない。暗部にしつこくノイズが乗るし、時として映像が破綻することさえあった。また1080P24で再生すると時折動きがおかしくなるのも悲しい。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ハリウッド大作のごとき雄大な迫力は望めないものの、飛び交う銃弾の軌跡が非常にリアル。爆発音の迫力もなかなかのものだ。

 シャワーを浴びて部屋の模様変え。昨日の日記で書いたようにブルーレイレコーダー BW800をGTラックの中段に移したのである。上段にはDMR-BZT9300、中段にはこのBW800 そして下段にはCATVセットトップボックスのTZ-BDW900が揃い踏み。まさにパナソニックの無敵艦隊や!

 なんだそれは(笑)。

 その後プロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『アル・ジョルスン物語』を最期まで。 主演のラリー・パークスの吹き替えでアル・ジョルスン本人の歌声が楽しめるというなんともお得な映画である。ただ、ミュージカルというより伝記としての側面が強く、歌・踊り・ショーの場面が長さ(2時間8分)に比して少なめなのがちょっと残念であった。

 プロジェクターの映像モードはもちろん、テクニカラー用のフィルム3 やはりこのモードによるスキントーンの描写は圧倒的である。無理してこの映像プロファイルのためにX75Rを導入した甲斐があったというものだ(笑)。

 その後、いろいろ。就寝午前4時過ぎ。

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2013年2月 8日 (金)

2月7日(木) コーエンデビュー

 やっぱり『ファーゴ』あたりがいいかな駄洒落。ルーフバルコニーで順調に?冬眠を続けているイシガメ2頭。これはオスメスの番なので上手くいけば交尾・産卵を期待できる。そうなると問題になるのがウォーターランドタブの陸場。今は川砂を入れているのだが、これがいかにも狭い。産卵場としてだけならともかくバスキングスポットを兼ねているのでせっかく産卵された卵が踏み潰されてしまいかねない。

 そこで浮かんできたのがリクガメ用として導入したものの、冬眠ができなかったので今はほったらかしになっているウォーターランドタブ#2の再利用。これを陸場兼産卵場とするアイデアである。この#2を#1と並べて側面に切り込みをいれ亀が自由に行き来できるようにすればバスキングも産卵もし放題だ。いつか、何気なしウォーターランドタブを覗いたらわあ、いつの間にか小亀が!なんてこともあるかも知れない。

 イシガメの産卵期は5月~6月くらいなので4月あたりにやってしまおうかと思っている。ついでに前から考えていた濾過槽のグレードアップも試してみるかな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に未羅来留亭でラーメン+替え玉。2月一杯まで替え玉一回に限り無料なので500円で腹いっぱい食べることができる。とてもお得なシステムなのでみんな行くべし。夕食は出来合いのハンバーグ、イサキの刺身、そして生野菜をたっぷり。ビール2缶飲んでゴハン一膳をお茶漬けで。

 その後はシアタールームにて輸入ブルーレイの『ワルキューレ』を再見。爆発直後のトム・クルーズたちの不可解としか言いようがない行動など(なぜヒトラーの死を確認しない!なぜ運転手がいるのに爆弾を捨てる!)いろいろ言いたいことがあるけれども、やっぱりあの「ヒトラー死去、SSに帝国占拠の動きあり、直ちにワルキューレ計画を発動せよ!」の場面は大変にカッコいい(笑)。なんてことを言うのだときちんとした映画マニアには怒られるかも知れないけれども、この台詞は英語だからいいんだ。これがドイツ語だったらこうまでカッコ良くはならないよ。

 このソフトは画質的にはたいしたことはないのだが、音質は非常に宜しい。マッシブでスピーディな低音が楽しめる。

 シャワーを浴びて録画した「ウルトラセブン ハイビジョンリマスター」の編集・ブルーレイメディアへのダビング作業。その後、部屋の模様替えについて考える。現在、ブルーレイレコーダーのパナソニック BW800をスクリーン下に置いているのだが、これは以前、離れた場所に設置した液晶テレヴィへの接続のためであった。現在はその液晶テレヴィをスクリーン下に移動させており、BW800をラックに戻すことができるようになったのである。手持ちのHDMIケーブルはラックからの接続には少し短いのであるが、これは使わなくなったHDMIセレクターを中継器代わりにすれば宜しい。

 しかし、BW800をラックに戻してしまうとビデオデッキとの接続が難しくなる。BW800にはフロント側に接続端子がついていないからである。いろいろ考えてみた挙句、ついに画期的なアイデアが閃いた!あらかじめBW800にRCA音声ケーブル・映像ケーブルを接続しておけば良い。普段はそのケーブルをラック裏側に隠しておきビデオデッキと接続する時にだけ引っ張り出してくればいいのだ!

 いやいや、そんなことぐらい誰でも考え付きますわな(笑)。

 模様替え作戦はこの立案を持って終了。後は読書とテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月 7日 (木)

2月6日(水) 二コラ・ステマ

 二コラ・テスラは100年前に宇宙エネルギーを開発していた!何かステマの使い方が間違っていませんか駄洒落。冷蔵庫到着。昨日の模様変えで空いたスペースにぴったり収まった。冷蔵庫とキッチンシンクの奥行きがほとんど同じでまるであつらえたみたい。冷蔵庫とブルーレイソフトラック(元本棚)の間にテーブルと椅子を置くことができたので将来的にはここを食事のスペースにすることができるぞ。

 まあ、当分、冷蔵庫に入れるのは酒関係ばかりになりますけどね(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してセブンイレブンで買ってきたコーヒーを飲みながら昨日ダウンロードした上原ひろみの「MOVE」を聞く。午前11時に事務所へ出てもろもろの仕事。終了後、これまたセブンイレブンで買ったマカロニサラダ、酢モツを肴に昼酒、ビール500ml缶を飲んだのである。仕上げは昨日に引き続き冷凍のうどんを使った釜揚げうどん。

 午前1時過ぎに冷蔵庫が到着。前述のごとくにやにやと喜んだのである。それからプロジェクターを起動。WOWOWハイビジョン録画の『ポルノスターへの道』を見る。いやあ、やはりニック・スゥードソンのキャラクターはイタすぎるなあと(笑)。特にハリウッドへ着いてからのあれこれはもうイタすぎてギャグにならず、笑うどころかドン引きしてしまったくらいだ。ポルノ男優のディック・シャドウにプールへ突き落とされる場面など見ていられなかった。

 ただ、この悪印象は彼の主演したポルノ映画がなぜかヒットしてしまうあたりからがらりと変わってくる。短小というか極小のチンチンでセックスどころかオナニーの経験さえほとんどなしというカッコ悪い青年がポルノの大スターに!というありえない展開に監督の喜劇的想像力が大爆発!あのポルノのアカデミー賞でやたらに賞を取ってしまう件には大笑いさせられた。

 また、ヒロインのクリスティーナ・リッチとの恋模様も見もの。こんな内容なのに実に可愛らしくそしてロマンチックなのである。そして当然、クリスティーナ・リッチは豪奢なドレスよりもさえないダイナーのウェイトレス姿の方が100倍似合う。これも彼女の人徳のなせる業であろう(笑)。しつこく口説いてくるディック・シャドウに「うるさい、黙れ」(「Shut your mouth!」ならぬ「Shut your dick!」)と叫ぶギャグも最高だ。

 ハイビジョン画質は昨日の『ミッドナイト・イン・パリ』と同じく暗部に猛烈なノイズが乗る。音声はAAC 5.1チャンネル。リアの派手な動きが楽しい。

 夕食は鰹の叩き、生野菜、カレー。ビールを2缶飲んでカレーを一皿。

 その後プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ピクニック・アット・ハンギング・ロック』を見る。ええと、すいません、この映画、私には何がなんだかさっぱり分かりません(笑)。冷静に考えれば竪穴に落っこちたのではないかと思われるのだけれども、探す描写はないし、一週間後一人だけ見つかった少女も記憶喪失とかで何の手がかりにもなりゃしない。いやいや、それどころかあの総督の息子が怪しい行動を見せたり、あの下男と女生徒の一人が兄妹であると仄めかされたりと謎は増える一方なのである。そしてラストの女生徒と校長の相次ぐ転落死、最期の最期まで私はぽかーんとしたままであった。

 あの女学校が下界(近くの町)とは隔絶された別世界であり、その中で起こった不思議で不気味な出来事がテーマになっているのだと思うが、ここまで訳が分からないとストーリーそのものが破綻してしまう。映像美という言葉で語られることの多い作品であるけれども、ちょっと私には向かなかったようだ。

 この映画は実際に起きた事件がモティーフになっているとよく言われるが、それは間違い。1967年に発表された小説が原作である。この小説は徹底したドキュメントタッチ(何分読んでいないもので具体的にどういう手法かはわかりかねる、あしからず)で書かれており、それが後の誤解を生むことになったのだろう。

 ハイビジョン画質は評価外。発色が薄く非常にノイジーである。音声はAAC5.1チャンネル。1975年という製作年度の割りに環境音の広がりが宜しい。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 なんかミス世界の人には「恋愛駄目」「結婚とか駄目」という契約条項があるらしくって、AKBの人もそんな風にしたらいいのにと思いました。

 就寝午前12時過ぎ。

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2月5日(火) 『憲兵とヴァルハラ死美人』

 ちょっと言葉を変えるだけで新東宝とは思えない格調高いタイトルに・・・、いや、ならない、ならない駄洒落。e-ONKYOサイトからハイレゾ音源をダウンロードした。アルバムタイトルは上原ひろみの「MOVE」 (24bit/192kHz)ファイル形式は無圧縮のWAVEを選択する。会員登録を済ませてクレジットカードで3,000円を支払いダウンロードを開始したのだが、いやあ、時間がかかりますなあ(笑)。一曲につきおおよそ20分。このアルバムには9曲収録されているのでしめて180分。3時間も掛かってしまうのだ。これが可逆圧縮のFLCAや24bit/96kHzのファイルならもう少し短縮されるのかしらん。

 しかし、その分、音質は圧倒的である。録音スタジオの雰囲気がもろに伝わってくる。楽器やプレーヤーのカタチが見えてくるのである。これはCDではまったく味わえなかった感覚だ。実際、後でCDリッピングのスティーブ・ガッド 「ザ・ガッドギャング」を聞いてみたらもう音が平板で何の面白みもない。好きなアルバムの一枚だがなんか、もういいやという気分になってしまう(笑)。

 これはこれで困ったことですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に冷凍うどんを使った釜揚げうどん。つゆにたっぷりと柚子胡椒を入れたので体がぽっかぽか。もう暑いくらいになったぞ。

 夕食は鶏の唐揚げ、マグロの刺身、生野菜。珍しくビールは飲まずに唐揚げとマグロでゴハンをがつがつやる。麦茶もぐびぐび飲んでビールの代わりとする。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ミッドナイト・イン・パリ』を見る。ウディ・アレン版『オトナ帝国』(笑)。みんな、この映画を見てノスタルジーもいいけど現実と向き合わなくちゃという感想を持っているようだけれども、オーエン・ウィルソンの主人公は実は最期まで現実にきちんと立ち向かっている訳ではなかったりする。

 彼は1920年代、19世紀末のパリへの時間旅行(タイムトラベルというよりこっちの方がしっくりきますな)を体験し、己が本当にやりたいことを見出すのだが、それは現実に立ち向かうどころか、全てを捨ててパリに残るという選択なのだ。その現実の暗喩となっているのが「商業映画の売れっ子脚本家」、「現実的でありすぎる婚約者とその両親、父親はおまけにばりばりの共和党員だ」「ダサい国 アメリカ」であるというのが実にウディ・アレン的なのですな(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが目立ってあまり誉められたものではない。暖色を多用したパリの雰囲気は悪いものではないのだが。音声はステレオ。ウディ・アレンの映画らしくサラウンド感はほとんどなし。

 シャワーを浴びて部屋の模様変え。明日の冷蔵庫搬入に備えたのである。さんざんレイアウトに迷ったのだが液晶テレヴィはスクリーンの前に、電子書籍閲覧用のタッチスクリーンモニターを椅子の右横に移動させることでなんとか解決した。

 終了後、プロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『関東刑務所帰り』を最期まで。とうとう、敵ヤクザの本拠に切り込む高橋英樹。剣戟の迫力はこれまで見たことがないもの。後年の「桃太郎侍」を彷彿とさせる「人斬り数え歌」も無茶苦茶にカッコいい。まあ、4つぐらいまでいって後はうやむやになっちゃいましたけどね(笑)。

 その後、テレヴィと読書。就寝午前3時過ぎと思ったら寝付くのに失敗して午前4時半過ぎに再挑戦。ようやく眠ることができた。

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2013年2月 5日 (火)

2月4日(月) ヴァルハラ殺人事件

 ノードストというメーカーのオーディオケーブル ヴァルハラから思いついた駄洒落。ノードスト ヴァルハラというともう最終兵器みたいな(笑)大げさな名前なのだけれども、お値段も大変に立派で1メートルのRCAケーブル VALHALLA 2VH1.0MR 525,000円だったりする。なお、RCAケーブルを「インターコネクトケーブル」と呼称すると大変にマニアックに聞こえるので一度お試しになってはいかがだろう。

 ええ、やっちゃいましたよ、電源ケーブル DEVICE1 SEを買っちゃいましたよ。もう代金15万円!(本当のお値段は17万円!レポートを書くと2万円マケてくれるのだ) 納期は3週間ほど掛かるものの、メーカーさんからは「視聴用のケーブルはしばらくお使いになって結構です」と言われたからこのまま返してくれといわれるまで使っちゃおうかななんて思ってにやにやしているよ。

 冷蔵庫も買っちゃったよ。黒のラウンドシェイプというスタイルがカッコいい奴だよ。34,800円だったよ。最近の冷蔵庫は下が冷凍庫になっていて冷凍食品や氷をたっぷり詰め込めるようになっているよ。天板も電子レンジが置けるように耐熱仕様になっているよ。老後は冷凍食品やコンビニの惣菜を電子レンジで暖めてしのごうと思っている私にぴったりだよ。冷凍室で氷は作りにくいけれども、それはコンビニで買ってくればいいんだよ。

 昨日の日記で書いたパーソナルチェアも買っちゃったよ。黒だと存在感がありすぎてしまうのでグレーにしたよ。本革を使ってリクライニング機能、スイーベル機能がついていて5万円だから安いと思うんだよ。

 このお金の出所は秘密です。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はカンパチの刺身、生野菜、昨日のすき焼きの残り。ビール2缶飲んで後はすき焼きに入れたうどんで〆。うどんは長めに煮込んだので味が良く染みており夢のように美味しかった。

 その後はシアタールームにてブルーレイソフト 『地獄の変異』を再見。あまり出来がいいとは言いがたい映画だが(笑)こうした洞窟ものではダントツの再見率を誇る作品である。なぜこの映画をこんなに好むのかというと、それは一重に水中撮影の美しさ。洞窟の中に落盤で閉じ込められた探検隊が必死の脱出行、その彼らを謎の生物が襲うという閉所恐怖症気味の私にはちょっとしんどいシチュエーションの筈なのだが、水中場面の美しさがそれを忘れさせてくれるのだ。

 リニアPCM5.1チャンネル、一層25GBの古いブルーレイでこれほどの映像を見せてくれればもう言うことはない。まあ、その分、トーンジャンプが露骨に目立つ場面もあるけどね(笑)。

 終了後、今度はブルーレイ 「ウルトラQ ガラモンの逆襲 モノクロ」を見る。いやいや、これはもう前回見たときと大違いだなあ。沼田曜一先生のトラックの色艶とかテカリ具合、湖畔の石浜の細かさなどなんだかまったく新しい作品を見ているような気分となる。やはり電源ケーブル DEVICE1 SEは素晴らしい。

 そんなことがあるはずないだろうなんて言ってはいけない。これは「電線病」という立派な病気ですからな。うつ病患者への禁句、「がんばれ」と同じで電線病患者に「そんなことがある筈はない」と言ってはいけないのである。だって、ムキになってもっと悪化しちゃうから(笑)。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2013年2月 4日 (月)

2月3日(日) 「カフェインの忍者赤影」

 そういえば『RED SHADOW 赤影』というどうしようもない映画があったなあ駄洒落。今月の輸入版注文分 『モンスターホテル 3D』 『大魔神三部作』 『ザ・ウォッチ』 『All Superheroes Must Die』の4本。送料含めて94.62ドル。日本円にして9,051円だ。円安も随分進んだものである(笑)。

 え、前々から言っていたブルーレイ 『イースター・パレード』はどうなったのかって?これは2月19日の発売なので別の注文となります。これに引きずられて上記の4枚が2月下旬あるいは3月上旬まで届かなかったりしたら悲しいですからな。

 買い物についてもう一つ変更。ソファを買う買うと言っていましたが、これをフットレスト付のチェアにすることにしました。近くのナフコでソファを見てみたのですが、値段はともかくとしてみんなちょっと大きすぎる。広いとはいえない私のシアタールームで場所をとりすぎるのであります。唯一、許容できそうな大きさのラブソファ(きゃっ)を見つけたのだが、すわり心地がいかにも悪そう。

 ということでナフコにあった5万円のフットレスト付チェアを買うことにしたのです。座り心地はいいし、スイーベル(首振り)機能で脇に置く予定の液晶テレヴィに正対させることができるので首が痛くなることもない(笑)。小物用のミニテーブルも着いており、サイドポケットにはどうしても数が多くなるリモコン類を収納できる。もう何の不満もありません。

 T子、Y乃が来た時には現在使っている安物のロッキングソファを使えばよし(もちろん、座るのはおじさんだよ!って言われそう)。普段は分解してベッドの下にでもつっこんでおけば邪魔にはならないだろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯はコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯は台所にあった讃岐うどんを釜揚げにして。夕食はアマダイの刺身にすき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。すき焼きはともかく(笑)アマダイの刺身がバツグンであった。ねっとりとしたその歯ざわりと身の甘みはとても480円とは思えないほど。

 その後シアタールームにていろいろ音楽を聞いたり映画を見たり。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 

 終了後、プロジェクターを再起動させてブルーレイの「ウルトラQ 2020年の挑戦」と『かもめ食堂』を見る。『かもめ食堂』 肌のきめ細かさが凄いなあ、服装の描写もさらに精緻になりサチエさんの服のぺらぺらとした感じが実によく出ていなあ。

 なお、前回鑑賞時にはX75RのMPC映像プロファイル「高解像度」を使ったけれども、今回の鑑賞では「フィルム」がぴったりであった。電源ケーブル DFVICE1 ESで見かけ上の解像度が上がっているからさらなる精細化が不要になったということなのであろう。

 そんなことがあるはずないだろうなんて言ってはいけない。これは「電線病」という立派な病気ですからな。うつ病患者への禁句、「がんばれ」と同じで電線病患者に「そんなことがある筈はない」と言ってはいけないのである。だって、ムキになるから(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年2月 3日 (日)

2月2日(土) 『オネエよ銃をとれ』

 元ネタの『アニーよ銃をとれ』はジュディ・ガーランドのアウトテイク 「アイム・アン・インディアン・トゥ」しか見たことがないよ駄洒落。電源ケーブル DEVICE1 SEを使ってみた。DEVICE1の上位ケーブルといってもその価格差はたかだか3万円、たいした性能の違いはないとたかをくくっていたのだが、音を出した瞬間、「わあ、スッゲ!」 DEVICE1の低域の伸びや高域のきらびやかさが過剰に装飾されることなく、細かい音を掘り起こしてくる解像感の高さ、響きの美しさで音全体の質を高めるという特徴をそのまま保ちながら、これをさらにグレードアップさせている。音の響きがより美しくなる。音の余韻も外部の音質コントロール機材でリバーブを掛けたのかと勘違いしかねないほど長く続く。今まではこの余韻の終わり部分が他の音にマスクされていたのだ。

 そしてもうひとつ驚かされたのが音の躍動感。なんと言えばいいか、DEVICE1で底上げされた音がさらに新たなエネルギーを注入されて活性化したというべきか。

 映像においてもDEVICE1との違いは顕著であった。DEVICE1は『アバター 3D』のコントラスト、発色を大きく改善させたが、DEVICE1 SEではそこに画面のすべらかさという要素が加算される。この3Dはまさに圧倒的であってここまで深い映像への没入感は初体験だ。

 あー、もうメーカーさん、困りますよ、DEVICE1の試聴を頼んだのにDEVICE1 SEも一緒に送ってきちゃ。やっぱりこんな結果になっちゃったじゃないですか。もうSEを体験したらこれを買うしかなくなっちゃうじゃないですか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメンとミニカレーのセット。夕食は出来合いの牡蠣フライ、生野菜、鯖の干物。ビール2缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。

 その後 シアタールームにて電源ケーブル DEVICE1 SEのテストをして、うひゃー、うひーと喜んだのである(笑)。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びて録画しておいた「ゴリパラ見聞録」を見たりする。後は資料本の読み込み。安部司はまだ実験動物のことを「ネズミ、ネズミ」と言うておるのかいのう(笑)。

 午後11時からプロジェクターを再起動。チャンネルNECOハイビジョン録画の『関東刑務所帰り』を1時間ほど。珍しく深江章喜が善玉。非道なヤクザにこれでもかと嫌がらせをうける大阪志郎の代貸しを勤めている。なんだか物凄く裏切りそうである。

 その深江章喜と対照的なのが非道なヤクザの親分をやっている葉山良二。いつもとイメージと随分違うなあ、だいたいこの人は良い人役ばっかりなのだがなあ(笑)。なお、この葉山良二は「これからのヤクザは腕っ節ばかりじゃねえ、頭よ」なんて言うのだけれども、その手口は目当ての縄張りを持っている親分さんを夜道でいきなり襲って切り殺し指をつかんで書類に拇印させるという荒っぽいもの。どこが頭なんだか。

 ハイビジョン画質はやっぱりDEVICE1 SEのおかげで向上している。映像の光量が上がっているためか画面の見通しがこれまで以上に良くなっており、画面の奥の小さな提灯の光まではっきり見ることができるのだ。

 後はテレヴィと読書。就寝午前2時半。

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2013年2月 2日 (土)

2月1日(金) 「脱毛の子太郎」

 元ネタの「龍の子太郎」がどんな話だったか、もう思い出せないや駄洒落。とあるメーカーさんから試聴の申し込みをしていた電源ケーブル DEVICE1が到着。喜び勇んで梱包をあけてみたらなんとDEVICE1の上位ケーブル DFVICE1SEも一緒に入っているではないか。

 もう、困るなあ、頼んだのはDEVICE1だけなのにどうしてSEまで送ってくるんだ。SEをうっかり使ってしまってDEVICE1と大きな違いがあることが分かったら買わずにはいられなくなってしまうではないか。SEはDEVICE1より3万円も高いというのにと文句を言いながらついつい顔がほころんでしまう私なのであった(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグとコーヒー。昼飯はサッポロ一番塩ラーメンを使ったカレーラーメン。葱をたっぷり入れたので栄養的にも申し分のない食事となった。夕食は天然ぶりの刺身。根菜類と鶏肉の炊き合わせ。ビール2缶飲んで納豆と卵でゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて電源ケーブルのテスト。まずはパナソニック DMR-BZT9300の電源ケーブルをシナジスティックリサーチ Reference AC Master Coupler X2 SeriesからDEVICE1に交換。NASの音楽ファイルからおなじみ飯島真理師匠の「sudden kiss」を聞いてみる。今まで電源ケーブルをグレードアップした時に一番に感じられたのが低域の伸びや高域のきらびやかさの改善であった。しかし、このDEVICE1にはそうした押し付けがましさがない。細かい音を掘り起こしてくる解像感の高さ、響きの美しさで音全体の質を高めてくれる。

 オーディオ的なテストは早々に切り上げて、今度はプロジェクターを起動。3Dの『アバター』を見てみる。実は昨日も冒頭10分を見ていたのだが、DEVICE1による映像の変化は思いのほか大きい。映像のコントラストが明らかに向上し暗部の情報量が増えている。3D眼鏡着用のハンデはもはやなくなったと言っても過言ではないだろう。

 そして一番驚かされたのが美しい発色。ナヴィ族の首飾りの赤があれほど官能的に表現されたのは初めて。また夕日を浴びながらネイティリとジェイクがイクランを駆って飛ぶ場面も素晴らしい。ウウーム、DEVICE1でこれなのだから上位ケーブルのDEVICE SEではどうなってしまうのかしらん。オレ、あまりの感動に座り小便してしまわないか(汚いね、まったく)。

 シャワーを浴びて資料本の読み込み。オスプレイのプロップローターは不時着時にぽんと外れて飛び出すのだそうだ(笑)。

 午後11時過ぎから今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『荒馬と女』を最期まで。これが遺作となったマリリン・モンローには気の毒だが、やっぱりこれは男たちの映画なのだなあと思う(笑)。俺ァ、カウボーイ、男の中の男と威張っていた男、でもその実はただのフリーター(笑)が離婚したばかりのマリリン・モンローと出会い、それがきっかけとなってしぶしぶながらそのマッチョな世界から脱却し、堅実に生きていこうと決意する。この映画でのマリリン・モンローの役割は観客を魅了することではない。その豊満な肉体、男性に庇護される女性という記号を持って男たちの心を迷わせその価値観をも変えてしまう存在なのだ。

 あまり評価が高くない映画ではあるけれども、実際、見ていてあんまり面白くなかったけど(笑)、こういうマリリン・モンローの使い方はもっと評価されてもいいのではないか。

 ハイビジョン・モノクロ画像にもDEVICE1は効力を発揮する。暗い場面は相変わらずノイズが多くて駄目だが(笑)明るい場面での情報量の多さに圧倒されてしまう。肌をうっすら光らせる汗の描写など前回見たときとはまるで別物だ。

 その後だらだらとテレヴィ、読書。就寝午前3時。

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2013年2月 1日 (金)

1月31日(木) ビスマルク系バンド

 元ネタはビジュアル系バンド、これももう死語なのかな駄洒落。ソファなどを買おうかなと思っている。最初はフンパツしてフットレスト付のアームチェアの高い奴がいいかなと思っていたのだけれども、それだとT子やY乃が遊びにきた時に困る。椅子が一つしかないから君たちは床に座って見なさいとか言おうものなら「えー、何言ってんの、おじちゃん」と激しい反撃を食らうに決まっている。だからと言ってそのアームチェアを2つ揃えるには予算が足りない。やはりどうしても二人掛けのソファーが必要になる。

 どうせソファを買うならできるだけオシャレな奴がいい。いい年こいて朝立ちも怪しくなったオヤジが何をカッコつけているのかと言われそうだが、あ、朝立ちは関係ないだろう、畜生、お前、お前、何をいうか、市役所の応接室にあるみたいな古臭いソファはいやだ。なんと言うか、パリジェンヌが寝そべってフランスパン齧っているみたいなそういうムードが欲しいのである(なんだ、それは)。そうなると近所のナフコではいかにも役者不足。車で1時間ほど掛かりそうだけれども、今度の休みにIKEA福岡店まで行ってくるか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はある蕎麦屋でカツ丼とミニざる蕎麦のセット。なんと900円という北朝鮮の一般人民なら一ヶ月一家を養うにたる大変に高価な食事であった。夕食はカンパチの刺身、カラスガレイの煮付け、生野菜。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ 『A Very Harold & Kumar Christmas 3D』(2011年11月米国公開)を見る。あの『チーチ&チョン』みたいなイカレたハッパムービー。下品で馬鹿なギャグが満載で下品で馬鹿な私は大喜び(笑)。

 ハロルド(韓国系アメリカ人)とクマー(インド系アメリカ人)はつるんで馬鹿なことをやっていた悪友コンビ。しかし、それも昔の話でハロルドはハッパもやめてちゃんと就職しメキシコ系の色っぽい奥さんと結婚している。その奥さんのお父さんがダニー・トレホ(笑)。クリスマスを祝うために一族を引き連れてやってきたダニー・トレホは自分で8年掛けて育て上げたクリスマスツリーをハロルドの家に運び込み「クリスマスを盛大に祝うのは我が一族の伝統である!」と若本規夫みたいな声で宣言。ところがクマーがこのクリスマスツリーを燃やしてしまった。真っ青になった二人は代わりのクリスマスツリーを求めて駈けずり回ることになる。

 この新味のない(笑)ストーリーで以下のようなギャグが炸裂するのだ。

 クマーの悪友が二人を連れて行ったのはロシア人のクリスマスパーティ。そこの娘が携帯でセックス相手を募集していたのである。やる気まんまんの悪友であるがその娘はなんとロシアンマフィアのボスの娘であった。そこにボスとその部下が戻ってきて「娘に何をする」拳銃をバンバンぶっぱなす。その弾がコカインの袋に命中して部屋中に白い粉がばら撒かれる。流れるBGMはもちろんビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」 

 このコカインを吸ってしまってラリった二人が見る世界はなぜかクレイアニメ。

 劇中に登場するワッフルを自動的に作ってくれるロボット、ワッフルボット。その口癖は「パンケーキなんて最低!」である。

 ユダヤ人の友人が二人。一人はカソリックに改宗しておりユダヤ教の悪口言いまくり(笑)。もう一人のユダヤ人はいらいらして「いくら改宗したからといってお前がユダヤ人であることに変わりはないんだぞ」彼の言うとおりカソリックのユダヤ人はハロルドとクマーに「おい、勘定の87セント払っていけよ!」

 『スターシップ・トルーパーズ』のカールこと二ール・パトリック・ハウスが登場。彼は前作で撃たれて死んだことになっていたのだが、天国のバーであまりにもモテるものだから嫉妬したキリストがパパである神に頼んで地上に送り返したという(笑)。彼は天国のバーでおっぱい出している女の子たちに「うふふ、知ってる?おれ、二ール・パトリック・ハウス、『スターシップ・トルーパーズ』でカールやってたんだ」

 そのニール・パトリック・ハウスは表向きはゲイということになっている。実際の彼もゲイであり2011年には同姓のパートナーと婚約している。

 ロシアンマフィアに捕まったハロルドとクマー。鉄の柱に裸で縛り付けられてしまう。ワッフルボットの活躍でロシアンマフィアをやっつけるのだが、ハロルドにはもうひとつ別のピンチが待っていた。なんとチンチンが冷たい鉄の柱に凍り付いてしまったのだ。「暖かいものがあれば取れるんだ」と叫ぶハロルドにクマーが「唾ぬってみようか」「わあ、やめろう」「じゃ、おしっこ引っ掛ける?」「それもやめろう」

 ロシアンマフィアから逃げ出した二人、しかし、自分たちがどこにいるか分からない。「ショットガンを撃てば誰か気づいてくれるだろう」とロシアンマフィアから奪ったショットガンを空に向けてズドン!サンタクロースが落っこちてきた。

 世の中の映画がみんなこんな風になっちまったら困りますが(笑)なくなってしまったらもっと困るというタイプの映画ですな。

 ハイビジョン3D映画はとにかく飛び出し重視。いろんなものががんがん飛び出してくる。果てはハロルドのチンコまで飛び出してくる(笑)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。映画の内容にぴったりあった狂騒的なサラウンドが楽しい。

 シャワーを浴びてテレヴィと読書。

 就寝午前3時過ぎ。

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