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2013年3月11日 (月)

3月10日(日) 「20億のハリー」

 ハリー・ポッターを探せ!2枚目の突っ張りパーティションが到着。さっそく取り付けてみるとパーソナルチェアからほとんどキッチンが見えなくなる。これで一気に個室感が出てきて、昔の狭いワンルームマンションの貧乏臭い雰囲気を払拭することができたようである。またガスコンロから突っ張りパーティションによってリアスピーカーを完全に隔離することができたのでこれで多少の煮炊きもOKだ。後は電子レンジさえ常備すれば将来への備えもばっちりだぞ。コンビニの惣菜温め放題だぞ(笑)。

 まあ、狭いことは狭いのですが、その分機能的になっているのではないかと自負しております。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はパックのゴハンとボンカレー。夕食はメジナの刺身(またかい!)、すき焼き。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ユニバーサル・ソルジャー殺戮の黙示録』を見る。いやいや、これは今までのお気楽な(笑)『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズとはがらりと趣を変えた異色作で、なんと『ユニバーサル・ソルジャー』のくせに記憶という事象の深遠に迫ろうという無謀な試みをやっていたりする。

 主人公はバンダムに妻子を殺されたという偽の記憶を与えられたユニバーサル・ソルジャー(この場面がかなりハードなので見る人は覚悟すること。人の頭が吹っ飛んだりとか内蔵べらんちょはまったく平気な私だけれども、幼い女の子が殺されるのにはちょっと引いてしまう)。政府機関は彼を使ってユニバーサルソルジャーを解放して反政府集団を形成しているバンダムをやっつけようとしていたのである。その目論見どおりにバンダムを倒す主人公。しかし、彼は自分の記憶が偽物だと知りながらそれを削除することを拒否。偽りの妻子との思い出を抱きながら政府機関への復讐を開始するのだ。

 この切なさが今までのシリーズにありましたかってんだ(笑)。

 話はかなり分かりにくく、ミスリードなのだか脚本・演出のミスなのだか分からないような矛盾もある。だけど、ユニバーサルソルジャーでありながら人間としての記憶をいとおしむ主人公、ドルフ・ラングレンとの壮絶なバトル、そして川をボートで進むあたりからまるっきり『地獄の黙示録』になってしまう節操のなさ(笑)等々、見所にことかかない作品であった。

 ハイビジョン画質は非常に優秀。ノイズ感のほとんどないすっきりした映像を楽しめる。音声はドルビートゥルーHD。スピード感のある低音がアクション場面を効率的に盛り上げてくれる。これでもう少し迫力があれば申し分のない出来だったのだが。

 ちょっと下品と言われるかも知れないけれども、どうしても書いておきたいこと。映画の中にユニバーサル・ソルジャーたちが様々なプレイを楽しんでいる売春宿が出てくる。私はてっきりアレは普通の売春婦ではなくて体力バカのソルジャーたち用に開発されたユニバーサル・フッカー(娼婦)かと思ったよ(笑)。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「サンダーバード HD」 ウウーム、やっぱりハイビジョン化による画質向上で「良くできたジオラマ」感がいいなあ。特にあのビル火災の翌日の現場など、濡れた道路の表現にうっとりしてしまったくらいだ。また、ラストのぺネロープ邸でのディナー場面で細かなところまで作りこまれた家具調度品も素晴らしい。もう絵を見ているだけで大満足ですよ。

 その後はプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネル録画の『ガス人間第一号』を30分ほど。プロジェクターX3からX75Rへのリプレイスで格段に向上した暗部の表現力が冒頭の暗い五日市街道をこれまでにないリアリティで描き出す。ただのボロ屋から幽玄という表現がぴったりの建築物へ変貌する八千草薫の屋敷にも驚かされた。
 
 就寝午前1時過ぎ。

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