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2013年3月15日 (金)

3月14日(木) 「百万本の馬場」

 あなたにあなたにあなたにあげると言われてもいらないよ、そんなの。プロジェクター ビクター DLA-X75Rは絶好調。特にフィルムモード エンハンス(高域) 92、ダイナミックコントラスト(中域) 70のセッティングだと輪郭の強調を目立たせずに繊細な映像情報を残らず掬い上げることが出来て、見慣れた映像がより一層高解像度となる。MPCの各映像プロファイルをいろいろ試してみたのだが、うちの環境ではこれがベスト。ブルーレイ、WOWOWハイビジョン録画を問わぬ汎用性の高いモードとなった。

 後は巷で効果が高いとうわさされているキャリブレーションを試してみるだけだ。しかし、これはハードの他にカメラ用三脚が必要になるようだ。AVプリアンプ AVP-A1HDのオートセットアップでもマイクを載せる三脚があった方が便利だしここは思い切って買っちゃうか。しかし、カメラの三脚なんて一体いくらぐらいするものなのだろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はレトルトのカレー。夕食はめじなの刺身と水炊き。ビールを2缶飲む。そしてゴハン代わりに鍋で煮たうどんをずるずる。鍋のスープにめんつゆをちょいと足したやつで啜りこむとンまい!

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『劇場版神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』を見る。入江悠監督の演出は相変わらず冴えており、保育園での軋轢、能天気な前夫にいらつくシングルマザー、周囲の無理解、これまた能天気でしかも不実な彼氏に悩まされる女子高生棋士、このあたりの日常に存在するうっとおしいノイズの描き方に抜群の上手さを見せる。この上手さがあるからこそ、ラストのライブシーンによる“救い”が見るものに静かな感動を与えられるのだ。

 なお、私は「神聖かまってちゃん」というバンドをまったく知らなかった。だから劇中でマネージャーが大手代理店も巻き込んだ「応援歌キャンペーン」にうじうじ悩み、果てはメンバーにさえ詳しいことを知らせずに断ってしまう展開が良く分からなかった。「案外、いい話じゃないか」と思ってしまったくらいだ。

 でもネットで「神聖かまってちゃん」のことを調べてみて納得。元からそういうことが似合うバンドじゃなかったんですね(笑)。

 ハイビジョン画質はコントラストレンジが狭く暗部も綺麗に沈まなければハイライトも今ひとつ伸びない。なんだかとても地味な映像だ。音声はAAC5.1チャンネル。ライブシーンを除いてサラウンドの効果はほとんどなし。町の環境音などもう少し頑張って欲しかった。

 シャワーを浴びて読書。小島正美 「誤解だらけの危ない話」を読了。その後、原稿書き。なんとか仕上がったといっていいかな。これで16日からまた別の原稿に取り掛かれるか。

 午前1時過ぎにやめて後はずーっとダビング作業。BD-R25GBの数がどんどん減っていくのがたまらぬ快感だ。就寝午前4時過ぎ。

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