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2013年3月21日 (木)

3月20日(水) 空海プロデューサー 

 私がずっと空間プロデューサーなるカタカナ職業を「地上げ屋」と思っていたのはナイショだよ。とりあえずシアタールームは防音である。深夜ならばともかく日中~午後9時位までなら好き放題に音が出せる。サブウーファーのヴォリュームこそ絞っているものの、まずは申し分のないオーディオ環境となっている。まあ、石井式オーディオルームのように積極的に音の響きをコントロールしようというレベルはないが、この広さでそこまでを望むのは身分不相応というものだ。

 さて、防音になると映画を見たり音楽を聞いたりすること以外にいろいろ便利なことがある。まずAVをヘッドフォンなしに見られること(笑)。ぜえぜえひいひいはあはあが他の部屋に漏れないからいつでも安心してオナニーができる。そしてもうひとつは、音楽は音楽でもちょっと人に聞かれると恥ずかしいジャンルのやつ。具体的なことは書かないけれどもまあ、マクロスとかそういうものだ。独身中年男の部屋から夜な夜なアニソンが!という恐ろしい事態に陥ることなく思いっきり鳴らせるのだ。ここでもまたヘッドホンが必要なくなったのである。

 これからは私のことを「ヘッドホンいらずのエロ」と呼んでくれたまえ。

 本日は休み。朝から土砂降りなのでルーフバルコニーでの飲食は出来ず。目が覚めて窓の外をみた瞬間、自分でもびっくりするくらい大きな舌打ちが出た(笑)。とりあえずコーヒーで体を目覚めさせ、さっそく映画を一本。レンタルブルーレイの『推理作家ポー最期の5日間』である。

 頭から思い切りネタバレしてしまうけれども(笑)犯人は大のポーマニア。あんまり彼の小説が好きなもので作品を模倣した連続殺人事件を起こしてしまったのである。振り子式の大鎌で切断されてしまう奴、女装させられて地下水道の壁に塗りこまれてしまう奴、煙突の中に突っ込まれてしまう奴、ここまで徹底してくれるともう陰惨なものが感じられなくなって逆に笑えてきてしまう。極めつけに気の毒であったのが犯人にさらわれたポーの恋人。何しろポーだから監禁場所がさして必要もないのに「早すぎた埋葬」だったりするのだ。

 なお、この犯人はジュール・ベルヌのファンでもあり、物語の終盤でフランスへ向かう。おお、今度はフランスを舞台にしてベルヌと丁々発止の頭脳合戦を繰り広げる続編が!とわくわくしたのだが、あらあら最期の最期で捕まっちゃった。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズがのっており誉められたものではない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ロンドンの雑踏がリアル、また銃声の鋭さも印象的だ。

 その後、昼酒。コンビニの酢もつ、ポテトサラダを肴に缶ビール500ml缶をぐびりぐびり。仕上げにインスタントラーメン。

 その後はまた映画。推理小説つながりということで英国版ブルーレイ(日本語字幕・音声入り)の『シャーロックホームズ シャドウゲーム』をチョイス。途中で何度も寝てしまいそのたびに見返していたので二時間半くらいかかってようやく見終わった(笑)。

 夕食は近くの焼き鳥屋で小宴会。刺身盛り合わせ、焼き鳥各種、モツ鍋など。飲んだものは生ビールとハイボール。刺身盛り合わせが秀逸であり、特にウチワエビの甘くてぷりぷりとした身がたまらなかった。午後7時半に終了して帰宅。

 その後テレビをだらだら。午後9時すぎからだらだらと飲みなおして午前1時過ぎに就寝。

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