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2013年5月 1日 (水)

4月30日(火) スティーブン・キングの「義理」

 あんまり面白くなさそうである。買い物ふたつ。ひとつはカメラの三脚である。AVプリアンプ AVP-A1HDの音場測定と、プロジェクターのキャリブレーション測定に使うために購入。定価 12,000円の奴が2,980円で買えた。もうひとつはシアタールーム用のケトル。デザインだけで選んだらこれが大失敗(笑)。湯を沸かしたら取っ手が熱くなってタオルかまさないと持てない。うっかりタオルなしで取っ手を掴んだらじゅうという音ともに手のひらに焼き付いて「ぎゃああ」、ぐいと引っ張ったらケトルがひっくり返って中から熱湯がどばっ、全身大火傷なんてことになったらどうしましょ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメン。ゆでた麺を湯きりしてあらかじめ別のお湯で作ったスープに入れるという方式で作ると、「こ、これがあの味噌ラーメンか」と思うぐらい美味しくなった。あ、ドラマ「めしばな刑事タチバナ」で紹介された調理法をそのままやってやがらあ、このミーハーめ(ミーハーは古いだろ、ミーハーは)とか言われそうだけれども、あれは四半世紀も前の漫画で紹介されていたのである。

 まあ、究極の貧乏食と称してティッシュペーパーの食い方(パルプ100パーセントに限る!)を指南していたような漫画だったけれども(笑)。

 夕食は太刀魚の唐揚げ、ジャガイモ・牛肉の煮物、生野菜たっぷり。そして昨日に引き続いてもらいもののあわび。太刀魚は大変に美味しいのだけれども、身をほじくるのが大変。ビールを2缶飲んで卵賭けゴハンで〆る。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『顔のないスパイ』を見る。意外な真相には驚かされたが、それ以上にスパイ生活の侘しさに心が寒々としてしまう映画だな、これは(笑)。邦題『顔のないスパイ』、原題『The Double』があらわすようにこの映画で活躍するスパイたちには人間としての実像がない。異国の地で確固たる自分自身というものをもたないまま何十年もスパイ活動に従事する。家族すらもその虚像の一部であり、逃げ場などどこにもないのだ。

 そんなきつい仕事でありながら、給料はあまり良くなさそうである。007などカッコいいが、あれは例外中の例外のようだ。ああ、俺はスパイにならなくって良かった。あの時、CIAからの誘いを断って本当に良かった。

 ハイビジョン画質は良くない。暗部にノイズがたっぷり乗っているし、色のりも今ひとつ。音声はAAC5.1チャンネル。リアとフロントのつながりが非常にスムース。前から後ろへ走り抜けていく車の音がほんものそっくり。

 その後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 かしいかえんでのロケでキャンプ講師の資格を持つ杉ちゃんが「よーし、焚き火をするぜえ、落ち葉を拾ってくるぜえ」とちょっとへこんだところに飛び降りたら落ち葉の下はぬかるみ。くるぶしのところまで泥にうまってぐちゃぐちゃという絵に大笑いしてしまった。

 杉ちゃんでここまで笑ったのは始めてだ。

 終了後、プロジェクターを起動させてブルーレイ 「サンダーバード 危険な遊び」を見る。昔から思っていたけれども、この物語の本質的な問題は二人の子どもじゃなくって、「小型のトランシーバーの電波さえ傍受してしまうサンダーバード五号」と「仕事にかまけて、子供をあんな危険なところで遊ばせているお父さん」にあるのではないかと思うのである。

 そして、スコットは「国際救助隊の仕事を見せて二度と遊びで呼んだりさせないようにする」と立派なことを言っていたけれども、本音は単なる「自慢」だよね。あんな絶海の孤島にこもってて無駄にきつい仕事をやらされてるんだから、子供に凄い、凄いと言われるくらいの見返りはあってもいいダロ!というスコットの心の叫びだよね(笑)。

 就寝午後11時半。

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