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2013年5月11日 (土)

5月10日(金) 「進撃の巨泉」

 わああ、50メートルもある超大型巨泉が現れたぁ、人類はむりやり録画の「クイズダービー」を見せられたりカナダのO・Kギフトショップで買い物をさせられるのだぁ。半年振りの自炊データーのブルーレイメディアバックアップを実行中。二層50GBのメディアにだいたい40GBオーヴァーのデータをコピーしているのだが、やっぱり時間が掛かる。やるたびに日記に書いているけれども(笑)おおむね一枚につき3時間ちょっと掛かる。事務所の自炊用パソコンでやっているのだが、どう頑張っても1日3枚どまり。全データのコピーに3日がかりだ。

 まあ、コピーするべき電子書籍ファイルを選んでキーを押すだけで手間は掛からないけれども、自炊用のパソコンでやっているから仕事に支障はきたさないけれども、やっぱりもう少し早くならんものかと思ってしまう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。久しぶりの雨を利用しビルのエントランス付近を水洗いしたりする。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食はカツオの刺身、肉じゃが、野菜炒め。ビールはノンアルコールで我慢、我慢。後は卵と納豆でゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『のぼうの城』を見る。史実をまったく無視して(いやあ、へたに史実がなどというと詳しい人に絶対、マチガイを指摘されてしまいますから)映画で語られていたことだけを見る限り、やはり、水攻めを決意する過程にもう少し工夫が欲しかったなと思う。

 忍城は縦深のない平城であるから、いかに道が狭くて寡兵でしか責められぬとはいえ、大軍の利を生かして昼夜を問わず攻めたてればあっという間に城方は疲労困憊し音を上げるであろう。また、水攻めよりさらに味方武将が手柄がたてられんと怒るだろうが封鎖して兵糧攻めをすればさらに容易に攻略できたのではないか。いやいや、それじゃ映画になりませぬという事情は大いに分かるのだけれども(笑)、三成の水攻めという選択があまりに早急すぎるように見えるのである。

 あと、一回くらい合戦させても良かったのではないか。

 ただ、戦国時代劇としての映像スペクタクルは文句のつけようがなし。特撮と本編の関係性も良く、バランスに優れている。津波の波が大きすぎるという人もいるかも知れないが、これはSFXではなく特撮なのである。特撮の津波はあんなふうになると神様が決めているのだ。

 役者陣も良く頑張っておりまさに「これが映画だ」というゴージャスな絵を見せてくれるのだ。特に佐藤浩一の乗馬術の凄さは完全に「宍戸錠」を超えたな。まあ、姫の演技は忍城と同じく縦深がなかったが(笑)。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。スキントーンが不自然で妙に黄色っぽくなってしまっている。暗部の黒も不安定で、しかも時々画面全体に細かな筋がでることがあった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。広大な音場が楽しめる優良サラウンド。このディスクはPCMステレオが標準になっているが、サラウンドでなければその魅力を十分の一も伝えることはできない。

 シャワーを浴びて録画しておいた「めしばな刑事 タチバナ」を見たりする。

 その後午後11時過ぎからチャンネルNECOハイビジョン録画の『清水の暴れん坊』を見る。石原裕次郎扮する清水からやって来た放送局員の主人公が麻薬密売組織を相手に大暴れ!弟分のチンピラとして新人の赤木圭一郎も出演しているぞという映画。裕次郎はともかくとして、赤木圭一郎のチンピラがすげえバカ(笑)。無分別で甘ったれというキャラクターを強調したいのは分かるけれども「姉の芦川いずみが麻薬組織に囚われた、助けなきゃ、でも武器がない、そうだ、交番のおまわりさんからピストル奪おう」となるのはいくらなんでもやりすぎだ。

 ただ、脇の役者さんたちは実にしぶく決まっております。若くてやせていてそのせいでより一層酷薄に見える金子信雄、怪しげな日本語をあやつる第三国人の西村晃、それぞれ出番は少ないものの強烈な印象を残すのです。

 ハイビジョン画質は評価できず。とにかくフィルム傷ばりばりで目がちかちかしてくるくらい。色のりも浅く画像破綻も多かった。

 終了後は読書とテレヴィ。就寝午前2時半。

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