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2013年5月12日 (日)

5月11日(土) 唄を忘れたいかりや

 むひひひ、後ろの山に棄ててしまいましょうかね、なんだと、こら、加藤!4月注文分の米国盤ブルーレイ 『ゼロ・ダーク・サーティ』、『Rise of the Guardians』、『Spiders 3D』、『Three Stooges』がようやく到着。4月4日(米国時間)発送だから40日近く掛かったことになる。最近のアマゾンの発送は異様に時間が掛かるようになったよなあと嘆いていたらその翌日に5月注文分の『モンスター・イン・パリ響け 僕らの歌声 3D』 『ジュラシックパーク 3D』が到着したという・・・。こちらは5月3日(米国時間)発送だからほぼ1週間で届いたのだ。

 ゴールデンウィークが影響したとは思えないし、一体、この違いはどこから生じてくるのだろう。前回、2ヶ月近く掛かって届いた米国盤の梱包は非常に綺麗だった。ひょっとしたら国内には早く届いているのだけれども、通関に時間が掛かったりしているのだろうか。

 というとこでさっそく、『Spiders 3D』を見てみましたよ(笑)。衛星軌道上を所在無さげに周回している廃棄されたロシアの宇宙衛星。なにかの研究をやっていた衛星らしく、内部では蜘蛛がうろちょろしている。そしてこの衛星にデブリが命中。ばらばらになった衛星の一部がニューヨークの地下鉄に落下する。地下鉄管理センターに勤める主人公はさっそく調査を開始。彼は無残な死体となった作業員を発見。その体内から怪しいものが発見された。何らかの生物が地下鉄に侵入したのだ。

 この事件の裏ではある陰謀が進行していた。実はあの衛星の中にいた蜘蛛は昔ソ連領内に落下した異星の宇宙船から採取されたDNAを使って作られたものだったのだ。そして作業員の体内から発見されたのは女王蜘蛛の卵だったのである。地下鉄内に形成されつつある宇宙蜘蛛のコロニーに卵を持っていけば巨大な女王蜘蛛が誕生するだろう。そして女王蜘蛛が作る蜘蛛の巣は非常に強力で防弾性に富み、さらにステルス性まで備えるのだ。軍隊のエライ人とロシアの科学者はこれを狙っていたのだ。この陰謀に巻き込まれて散々に追い掛け回される主人公夫婦。何しろ軍隊のエライ人は秘密を守るためには一般人の虐殺も意に介さないのだ。そして彼らの前に地下から巨大な女王蜘蛛が出現する。

 ああ、なんたる王道的展開。ありがとうございます!

 CGの巨大蜘蛛も現代的なデフォルメを施されているものの、その動きにはなかなかに重量感がある。「CGなんて動きが駄目だ、やっぱり巨大蜘蛛映画といえばタランチュラに薬ぶち込んでゆっくり動かしたものを画面にそのまま合成じゃないと」という動物愛護の精神に富んだ人にも喜んで頂けるだろう。

 3D映像は一部でクロストークが目立ったもののそれ以外は良好。ガラスの破片が飛び出してきたりという下品な3D映像が満喫できる。音声はドルビートゥルーHD。やや大味な音場であるが、低音の迫力は十分。本当にでっかい蜘蛛が飛び出してきたかのようだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ 棒ラーメンとんこつ味と残り飯を使って作った炒飯。冷蔵庫に叉焼があったのでなかなか豪華なものになった。

 夕食は出来あいの酢もの(昆布・タコ)、マグロの刺身、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでまたまた炒飯(笑)。

 その後前述の『Spiders 3D』を見たのである。

 終わってからシャワーを浴びて「めしばな刑事 タチバナ」のCM抜き編集してブルーレイメディアにコピー。それからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていたチャンネルNECO HD録画の『星よ嘆くな 勝利の男』を最期まで。

 ボクシング映画らしくキャラクター一人一人のあくが強い。非合理なまでに自由人の立場に留まろうとする主人公の渡哲也、元ボクサーの二谷英明は自分の果たせなかった夢を渡に託すあまり、彼の恩師の娘、橘和子の貞操を危機にさらしたりする。その橘和子も密かに愛していた渡が浅丘ルリ子と部屋に消えていくのに愕然、「ああ、あの二人はできちゃったのね、今頃2階の部屋でズッコンバッコンなのね」と夜中なのにピアノで悲しい曲をびぼらんぼばろんと弾きはじめたりするのだ。

 ボクシングという競技にはこうした狂気じみた妄執、情念が似合うのである(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。容赦なく沈む黒が気持ち良い。

 その後だらだらと読書とテレヴィ。就寝午前1時半。今晩はちょっと早く眠れたようだ。

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