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2013年5月16日 (木)

5月14日(水) 「煮汁の彼方に」

 トト、これはカレイの煮付けなのよ。物件のごみ収集所に子猫が侵入するようになった。幸い、今のところ大きな被害はないようだけれども、こやつはそのうち、生ごみを漁ったりするのに決まっている。なにせ、猫畜生だからな。ごみ袋を破って残飯を撒き散らしたりするのに違いないのだ。

 そして猫畜生だから、何度、追い払ってもしょうこりもなく戻ってくる。わあっと大きな声を上げて脅かしてもすぐに戻ってきてつぶらな瞳でごみ収集所を見つめ再潜入の機会を伺っている。頭にきてどたどた道路まで追いかけていったら下校途中の中学生に笑われた。犬猫撃退用スプレーをたっぷり振りかけても効果がなく、やっぱり気がついたら猫がごみ収集所にちょこんと座っている。

 いっそ、犬の着ぐるみを着てごみ収集所の前で寝そべってみようかと思うくらいだ。

 (注 これはあくまで冗談ですからね。もちろん、犬の着ぐるみなんか着たりしません。犬猫撃退スプレーも使ってません。中学生に笑われたというのもウソです。猫の侵入対策として業者さんに頼んでプラスチックパイプで隙間を塞いで貰いました)

 本日は休み。午前9時に起床して無糖コーヒーをラッパ飲みして頭をはっきりさせる。そしてプロジェクターを作動させて米国盤ブルーレイの『ゼロ・ダーク・サーティ』を見たのである。いや、これはもう予想とはまったく違っていて「CIAの皆さん、ご苦労様」映画であった(笑)。

 9.11テロの首謀者であるUBL(ウサマ・ビン・ラディン)の捕縛或いは殺害という目的を一心に追求するCIAエージェントたちの姿を虚飾を配して描いており、地味なストーリー展開ながら私をぐいぐいと引き込んでいく。ラスト30分のビン・ラディン急襲作戦の迫力もさることながら、隠れ家を特定したのに確証がなく攻撃ができないという関係者たちの焦りも実にリアル。

 CIAの秘密任務をこれだけ"お仕事”として描いた映画は初めてなのではなかろうか。

 物議をかもした拷問描写もいたって冷静。拷問といっても巷間良くある「相手をいたぶってやるぜ」式のものではない。あくまで飯抜き・水抜き・漫画家とそのアシスタント並に眠らせない・ワンワンプレイ・人間箱の手法を使って捕虜から”情報”(もちろん、それなりに信憑性があると思われるもの)を引き出すための業務の一環(笑)なのである。

 ハイビジョン画質は高解像度ながらとげとげしたところのない非常にスムースな映像を楽しめる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。比較的地味な音響設計なのだが、ラストのビン・ラディン襲撃場面でその印象ががらりと変わる。迫力のある爆発音、ヘリの飛行音などそこらのアクション映画に勝るとも劣らない。

 終了後、ルーフバルコニーで昼酒。調理パン二個をつまみにして缶ビール500ミリリットルを飲んだのである。曇っているので日差しも関係なし。さあ、ゆっくりキンドルに入れた小説読んで、それから居眠りしたりしようと思ったのだが、なんと雨がぽつりぽつりと降って来たではないか。ううむ、これはたまらぬと部屋に避難する。

 でもすぐにやんでしかも晴れてしまいましたけどね(笑)。

 その後は輸入ブルーレイで映画ばっかり。まず午後は『猿の惑星 創世記』

 夕食は島鯵の刺身、生野菜と海鮮丼って魚ばっかりですな。ビール2缶を飲む。そして夜は夜でケヴィン・ベーコンの『インビジブル』を見たのである。本当にろくでもない休みを送っていますな、私って。

 終了後はシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 福岡ローカルの有名なアイス菓子 ブラックモンブランの知名度が広島どまりということが分かった。まことに有意義な番組であった。

 (注 関東の特定店舗では販売されている由)

 就寝午前12時過ぎ。

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