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2013年5月17日 (金)

5月15日(木) 『ほんだら憲法』

 ちょっと遅くなったけれども憲法記念日駄洒落。今年もやります!『日本トンデモ本大賞2013 前月祭開催!!』 恒例となりました、「前月祭」。今年も5月に開催します。と学会会長以下、運営委員が繰り広げる、トークに乞うご期待!<http://www.togakkai.com/taisyou/zengetsu.html>

 民主党の徳永エリ参議院議員「閣僚が靖国神社参拝とかトンデモないことをしでかしたために拉致被害者の家族が落胆している」発言に飽き足らず(笑)橋下発言をきっかけにしてこんなことまで言い出した。「憲法改正だ、国防軍だ、集団的自衛権だと、強い日本をアピールし、国民の愛国心をあおる政党は危険であるということを、もっと真剣に考えなければなりません」

 自分の国を愛してはいけない、国を守るのもいけないのだそうである。わたしゃなんで参議院議員のこういう発言が問題にされないのか、不思議でしょうがない。あの震災時の松本龍などよりよっぽどモンダイ発言だと思うのだが。

 我が西日本新聞もこの手の話題に関しては負けてはおらん。<2013年5月16日 30面>米海兵隊は昨年10月、普天間飛行場に新型輸送機MV22オスプレイ12機を配備。東アジアの安全保障を根拠に配備の必要性を説く日本政府と、海外で事故が相次ぐオスプレイへの不安から県民の"安全保障”を求める県との溝が拡大する中、今夏にもさらに12機の追加配備が予定されている。<引用終了>

 オスプレイの実戦配備後の墜落事故は3件。2010年4月8日空軍特殊作戦軍所属のCV-22が、アフガニスタン南部で夜間に着陸に失敗し横転。2012年4月11日に米海兵隊のMV-22、1機がモロッコの南方沖海上で強襲揚陸艦イオー・ジマ(USS Iwo Jima, amphibious assault ship, LHD 7)での訓練中、離艦後に墜落。2012年6月13日に米空軍の垂直離着陸輸送機CV22が、南部フロリダ州で訓練中に墜落事故。

 このうち、アフガニスタンでの事故事例は正確に言えば、墜落というより不時着に近い。エンジン出力低下で接地には成功したものの車輪が溝にはまり込み横転したのである。

 2005年の実戦配備以来、純粋な墜落事故は二件。そして重大事故発生率は平均以下。これをして<海外で事故が相次ぐ>と表現する。これは誇張とか間違いというものではなく"意図的なウソ”と称すべきものであろう。いったい、西日本新聞はこうした報道をいつまで続ける気なのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はレトルトカレーと冷凍うどんを使ったカレーうどん。夕食は豚の味噌焼き、生野菜たっぷり、蕎麦。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『悪の経典』を見る。AKBの大島さんが「チョー、グロい」と泣き喚いたのが納得できる凄惨な映画で、もう面白くてたまらない(笑)。三池監督のいいところがあますところなく発揮された殺戮映画の傑作だ!

 ラストの蓮見の言動が佯狂か、もしくは彼の本質を表すものなのかが曖昧に過ぎたり、アーチェリー少年の行動が冗長に過ぎたりという目立つ欠点はあるものの、スピーディな演出がそうした疑問を吹き飛ばしてしまうのである。

 ただ、この手の映画に慣れきっている私でもちょいときつい場面があった。半田ごてを使って染谷将介を拷問!の凄まじさには思わず「アチチチ、アチチチ」とうめいて身を捩じらせてしまった。私でさえこうなのだから、グロい映画が苦手という人が興味本位で見てはいけない。さもないと大島さんみたいに泣き喚く羽目になりますぞ。(笑)。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。画面に薄い膜が張られているようなぼんやりとした感覚があり、鮮明さが感じられない。本当に最近の東宝のブルーレイは画質面で不満を覚える作品ばかりだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。蓮見が撃ちまくるショットガンの銃声の鋭さに大満足。床に落ちる薬きょうの音も必要以上にリアルだぞ。

 その後は読書とテレヴィ。「県民ショー」の「まぐまぐでゅー」に大笑いだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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