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2013年6月13日 (木)

6月11日(火) 「オートマタの階段のぼる 君はまだシンデレラさ」

 どんな階段だ。アメリカの監視プログラムを内部告発したとされている元CIAのエドワード・スノーデン氏、なにかちょっと怪しいかほりが・・・(笑)。各新聞が大喜びで報道しているけれどもここはもう少し慎重になった方がいいのではないかと思う。ボブ・ラザーのような大法螺吹きではないだろうが(比較すんな)、彼の証言を鵜呑みにするのはちょっと早いと思うのであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、安全食堂でラーメン+替え玉。夕食はカンパチの刺身とステーキ!生野菜たっぷりとナスの煮物。ビール2缶を飲む。いやあ、やっぱり米国産牛肉は美味しいねえ。霜降り肉のような柔らかさはないけれども、本来、肉というのはこうしたガッとした歯ごたえを楽しむもんだよねえ、「柔らかい」とか「口の中でとろけるうう」、「ナイフがいらないい」、「箸で切れるう」なんて食い物がよければ豆腐でも食ってろというんだよねえ。こんな肉を大きめに切ってほおばりがしゅがしゅと噛みこんでゴハンを後追いさせたりしたらもうたまらんよねえ。

 その後WOWWOWハイビジョン録画の『ブレイクアウト』を見る。ニコラス・ケイジと二コール・キッドマンの初共演ということで話題を集めた映画だが、余計な要素を入れすぎたおかげで、豪邸に押し入ってきた強盗との戦いというシンプルなストーリーが逆に分かりづらくなっているのが残念。実際、二コール・キッドマンと一味の若者との不倫とか、借金のつけ馬の男の存在とか、わざわざ入れる必要があったのかと思ってしまう。

 ダイヤモンドディーラーとして大成功しているニコラス・ケイジが実は見栄張って立てた豪邸のおかげで破産寸前とか、幸せそうに見えた家族生活もこれまた破綻寸前、そうした虚飾が強盗襲来によって白日の下に去らされるというわざとらしい展開にも苦笑させられた。

 いや、映画そのものはそれなりに面白かったのである。事実上の密室劇で登場人物も極限されているけれども、それを感じさせない場面転換のテンポの良さで最後までしっかり私をひきつけてくれるのである。でも、だったらなおさら、前述の要素はいらないよなあとなってしまう訳で。

 ハイビジョン画質は駄目。やたらにノイジーでキレも良くない。音声はAAC5.1チャンネル。こちらも効果は限定的。BGMの音質の良さのみが救いであった。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECO録画の『人生逆転ゲーム』を見る。なんかカイジみたいだけれど(笑)まったく関係なし。でも内容は妙に似通っていて、借金申し込んできた奴を拉致監禁して、「巻けたら臓器移植のドナーじゃけんのう」ゲームをやらせるというストーリー。

 なんというか、前述の「カイジ」と『SAW』を混ぜてそれに「低予算」という要素を加えたような映画でありました。

 ただ、ゲームがシンプルで貧乏臭くなるほど、それに運命を決められてしまうという不条理が強くなるわけで、単なるしょーもない低予算だから面白くないのは仕方ないのです、分かってくださいよ映画とは一線を画している。この点で監督の狙いは間違っておらず、予想以上に楽しむことができた。

 でもラストゲームのロシアン・ルーレットはいかんだろう(笑)。素人が大口径の拳銃で自分の頭を撃ちぬいて重要なる移植対象の目に何のダメージもないというのはちょっと無茶だ。それに途中で明らかにされた秘密、「インターネットで賭けをさせている」が終盤の展開に何の影響も及ぼさなかったのもお茶目。

 この映画は人を選びます(笑)。私みたいな映画的に多少ひねくれたような男でないとちょっと向かないと思います。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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