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2013年6月18日 (火)

6月17日(月) 「キャンギャルレーサー」

 非常に初歩的なことを質問して申し訳ないのだが、そもそも「キャンギャル」って何?あるマイミクさんの日記によると「2ちゃんねる関連スレッドで「宇宙戦艦ヤマト 2199 第6章」での南部の台詞 「任せろ、俺は大砲屋だ!」という台詞に「大砲屋はお前の親父でお前は大砲を売っていないだろ!」とのツッコミが入ったそうな」 しかもその後、訂正はなし。

 うぷぷぷ、この場合の「○○屋」という言い方は「俺は○○が得意だ、一生懸命やってきたんだ」という意味であって「○○を売っている」ということではないぞ。

 他にも2ちゃんねるの関連スレッドではへんなことを言っている奴が散見される。

 「副砲が空砲を撃っていたが、あれは空気を詰めて撃っているのだろう、その空気はオムシスで作ったのか」 うぷぷぷ、空砲の意味が分かってねえ。

 「羊が迷いの森にはいった」 これは○○の○○に成功した○○○○○から発せられた符丁を使った通信なのだが、「狼がどうのこうのとか羊がどうとか狩りはどうのうこうのとかああいう比喩はやめてほしい」 ひ、比喩、うぷぷぷぷ、こういう人にかかると「ニイタカヤマノボレ」も比喩ということになっちまうのかねえ。

 なお、後の2件については「大砲屋」とは違ってちゃんと同スレッドで的確なツッコミが入っておりましたのでご安心を。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでチキンラーメンのカップヴァージョンで済ませる。夕食は豚の味噌焼き、生野菜たっぷり、ハムときゅうり、春雨の酢の物、昨日のあら炊きの残り。ビール2缶飲んでゴハン一膳。ゴハンは納豆卵かけゴハンでこてんぱんにやっつけてやった。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ドライヴ』を見る。逃し屋とスタントマン、そして修理工場の店員として生活をたてている主人公、そんな彼が服役中の夫をもつ人妻に惹かれたことから、マフィアの隠し金を巡った抗争に巻き込まれていく。

 物語の構造としては日活アクション映画とさして変わらない。主人公が小林旭で人妻(なぜか牧場を守っている)が南田洋子、刑務所から出てきてすぐに犯罪をやらかす駄目夫は小高雄二てな具合にするともうぴったり嵌る(笑)。つまりは映画自体は普遍的な風来坊のヒーローものなのだ。

 使い古された物語なのだが、これがどうしようもなくカッコいい。主人公の洗練された台詞回しや銃をほとんど使わないアクションはもちろんのこと、殺伐としか言いようのないギャング達との殺し合いは「日常の中に暴力が存在している世界」をくるりと「暴力の中に日常が存在している世界」にひっくり返すのである。人妻と幼い子供の穏やかな生活に暗示されるそうした常識的な世界をある時点を境にこっぱみじんに破壊してしまう。

 これにカタルシスを感じてしまうのですなあ。あまり高級な観方とはいえないけれども、私はそういう人間なので仕方ないのです(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。クールな暗部描写が楽しめる。音声はAAC5.1チャンネル。観客の不安を煽るような不気味な低音の使い方を正確に再現してくれた。

 シャワーを浴びて自炊作業。ようやく「ベルセルク」を37巻まで電子化したぞ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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