« 6月20日(木) 「ワーテルローいいとも」 | トップページ | 6月22日(土) 「トリスタンとイゾルデ本の世界」 »

2013年6月22日 (土)

6月21日(金) やめろと言われても今では遅すぎた 激しい恋の風に真紀子が産まれたら最後さ

 西城秀樹駄洒落。「フューチュラマ 第7シーズン #10 Near-Death Wish」 フライはベスト・デリバリーボーイ・オブ・ジ・イヤーを受賞。しかし、彼はファーンズワース教授が授賞式に来てくれなかったことでぶんむくれて、「教授の他に俺の血筋の人間はいないのか」と探し始める。その結果、ファーンズワース教授の両親がニアデススターのバーチャル老人ホームに収容されていることを突き止める。フライ、ベンダー、リーラはさっそくニアデススターに赴いて無数のカプセルの中で眠っている老人たちを発見するのだった。

 なんでもこれは『マトリックス』を参考にして作り出された設備だそうです。ああ、そうですか。ちなみにこのカプセルには老人たちを使って発電する機能が備えられている。どういう仕組みなのか分からないけれども、これでヴァーチャルシステムを動かしているらしい。

 ベンダーお手製のコネクティングキットで電脳世界へ旅立つ三人。カプセルにつなぐのがまるっきりUSBケーブルというギャグに笑ってしまった。ファーンズワースの両親ネッドとベルマはフライを「孫が尋ねてきてくれた」大歓迎。フライはファーンズワースの遠い祖先であるから本当は大違いなのだが、面倒くさいのでそういうことにしたのだ。

 楽しい時間をすごしたフライ。しかしついに帰る時がやってきた。二人にさようならを言って現実世界へ戻るフライ、ベンダー、リーラ。しかし、この時フライがドジこいてニアデススターの警報システムを作動させてしまったのである。慌ててここまで乗ってきたホバーカーのエンジンをかけようとするがどうしたことかまったく反応しない。バッテリー切れだったのだ。彼らは苦肉の策で床下のバッテリー(ただの馬鹿でかい単三電池)をネッド・ベルマに交換(ひ、ひでえ)、エンジンを始動させて逃走したのだった。

 一行は地球に帰還する。しかし、なんとしたことか両親と対面したファーンズワースは激怒、彼らを口汚く罵るのだった。彼は子供の頃、両親に構って貰えずさびしい思いをしていたのだ。両親は彼の彼の科学的才能にも興味を示さず、あまつさえ科学からもっとも程遠い農場に引越ししてしまったのである。。

 まあ、彼の科学的才能というのは「カエルの体にねずみの頭を移植する」なんてことだったのだが(笑)。

 懊悩したファーンズワースはプラネットエクスプレス社から遁走、今でも残っている忌まわしい農場に身を潜める。駆けつけたネッドとベルマはなぜ、彼らがそんなことをしたのか語って聞かせるのだった。すべては彼らの最初の息子、つまりファーンズワースの兄、に原因があった。科学に取り付かれていたファーンズワース兄は奇行を繰り返し困った二人は彼を科学から引き離すために農場へ引っ越したのである。しかし、科学に飢えたファーンズワース兄は毎夜、毎夜うなされる。そのたびに二人は科学書を読んで聞かせて彼を落ち着かせたのだった。

 しかし、そんな努力もむなしくファーンズワース兄は精神病院へ送られてしまい、二度と彼に会うことはできなかったのだ。ネッドとベルマはファーンズワース教授に同じ轍を踏ませまいとしたのである。

 二人は言う。「私たちはフロイド、お前のことを守ろうとしていたのだ」 ん?何か、おかしいな。思ったとおりファーンズワース教授が叫びだした。「フロイドだって、僕はヒューバートだ、その兄が僕だ」ファーンズワース教授は精神病院へ送られたものの、後に退院していたのである。ここでベンダーが「そういえば、この間みすぼらしい男がやってきてフロイドだって言ってたなあ、何か、兄さんとか言ってたなあ」フライが厳しく「シッ、空気を読めよ、ベンダー」これはちょっと酷いなあ(笑)。

 最後にネッドとベルマがファーンズワース教授の相手を出来なかったのは夜中の科学書読み聞かせで着かれきっていたためというちょっと良いエピソードが紹介されて両親と息子は和解する。そして二アデススターへ戻るネッドとベルマ。ファーンズワースは彼らに贈り物をする。それはヴァーチャルシステムを改変し、若いからだのまま、子供で可愛いファーンズワースと共にぴかぴかになったあの農場で暮らせるようにする装置であった。

 おしまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、久々に天神の赤のれんでラーメン+小炒飯、替え玉のセット。あれ、スープがずいぶん黄色くなっていないか、麺もフツーの細麺に変わっているぞ。炒飯の量も増えていないか。

 夕食はイサキの煮付け、鯵タタキ、生野菜。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにて前述の「フューチュラマ 第7シーズン #10 Near-Death Wish」を見たのである。その後シャワーを浴びて校正の赤入れ作業。あの引用部分をどうするかしばし考える。迷った挙句、A案とB案作って後は編集者さんに任せようと決意(笑)。

 午後11時半までやって終了。後はプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『赤い河』を最後まで。ノイジーでフィルム傷も目立つのだが、解像度の高さは特筆もの。牛の群れを精緻に、いや、いささか精緻すぎるほどに描き出す(笑)。実際、100インチで見ると凄いものがあるぞ、モー。

 就寝午前2時半過ぎ。

|

« 6月20日(木) 「ワーテルローいいとも」 | トップページ | 6月22日(土) 「トリスタンとイゾルデ本の世界」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 6月21日(金) やめろと言われても今では遅すぎた 激しい恋の風に真紀子が産まれたら最後さ:

« 6月20日(木) 「ワーテルローいいとも」 | トップページ | 6月22日(土) 「トリスタンとイゾルデ本の世界」 »