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2013年6月29日 (土)

6月28日(金) シーダート馬鹿

 元ネタはXF2Y (YF-7A) シーダート。コンベア社が開発した史上唯一の水上ジェット戦闘機である。いやあ、この年になってつくづく思うこと。書籍自炊の裁断機はカール DC-210Nに限る。その裁断能力から入門用と思われがちだけれども、この価格の安さ、ランニングコストがかからないこと、軽量で場所を取らず女性や非力な私みたいな男にも楽に扱えること等々を考えると、もうこれしきゃないのではないかと思うのである。

 本体価格が9,545円’2013年6月28日 アマゾン)、替刃K28が二枚入りで458円、カッターマット M-210が五枚入りで764円。替刃の交換も簡単、どんな不器用者でも5分とかからず出来てしまう。

 自炊では初心の者に限って最初からあれやこれやと機器を揃えたがる傾向がある。ScanSnapなどのドキュメントスキャナーはともかくとして、最初からプラスのPK513やブック40などの大型裁断機を揃えてしまったりする。これは無謀な行為としかいいようがない。

 書籍の自炊は人を選ぶ。あの単調な作業の繰り返しに万人が耐えられる訳でもない。午後8時から午前2時まで自炊を嬉々としてやっていた私のような人間ばかりではないのだ。自炊に挫折してしまう人だっているだろう。そんな時、DC-210Nのコンパクトネスは絶大な威力を発揮する。箪笥の裏やベッドの下に収納(隠す)してしまえば"なかったこと”にできるからだ(笑)。そのうち、再び自炊をしようと思い立つこともあるだろう。そんな時は箪笥の裏やベッドの下から取り出し、自炊を再開すればいいのである。

 これがPK513やブック40などの大型裁断機だとそうも行かない。その過剰な存在感はことあるごとに「お前はせっかく俺たちを買ったのに、結構な金を出したのに、挫折したのだ」と主張してくる。大部分の人はこの状況に耐えられずヤフオクなどで売り払ってしまうだろう。自炊再開の可能性はこの時点で断たれてしまう。

 DC-210の利点はそれだけではない。細かく緻密な裁断が可能だから「こち亀」や「はじめの一歩」等の小型の単行本にぴったり。大型の裁断機だと絵まで切ってしまうことがある。表紙の裁断もDC210Nでやれば簡単だ。いちいち、金属の定規を当ててカッターで切断などという手間はかからない。

 悪いことは言いません。今から自炊を始める人はこのカール ディスクカッター DC-210Nをお買いなさい。そしてこれで経験を積んで、それでもなお、「自分にはもっと裁断能力の高い大型裁断機が必要である」と思えるのなら、そこで初めて購入に踏み切ればいいのです。

 その場合もDC210Nが不必要になる訳ではない。前述のように判型の小さな漫画単行本や表紙の裁断にまだまだ力を発揮してくれるだろう。

 (裁断機について以前と違ったことを書いている可能性があるが、それについては「経験を積んで考えが変わった」ということで勘弁してください。)

 こんだけホメたのだからカール事務器さんは私に替刃とカッターマットのセットくらいくれないかな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食は鶏の唐揚げ、生野菜たっぷり、セイゴの刺身。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『裏切りのサーカス』を最後まで見たのだが・・・、ああ、すいません、もう何がなんやらさっぱり分かりません(笑)。時系列は錯綜するわ、わらわら出てくるサーカスの人たちの人物描写がほとんどなされず誰が誰やらわからなくなってしまうわで、これはメモを取りながら見るくらいのことをやらないと到底理解はかなうまい。

 それに見ていると何度も何度も寝落ちしてしまう。あまりに寝てしまうので映像に特殊な仕掛けが施されているのではないかと思ったほど。はっと起きたら胸がよだれでべとべとになっていたのには我ながら呆れてしまったぞ。

 ハイビジョン映像はぺけ。とにかくざらついており暗部も浮き気味。音声はDTS-HDマスターオーディオ。迫力は望めないが、建物の外から聞こえてくる喧騒音の表現が凄くリアルだ。

 終了後シャワーを浴びて自炊。「めしばな刑事タチバナ」を5巻まで電子化する。

 その後はテキトーにテレヴィを見たり本を読んだり。就寝午前2時過ぎ。

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2013年6月28日 (金)

6月27日(木) 「虹の釜玉へ」

 トト、ここはもううどんの国なのよ。昨日の駄洒落  「めしばなKGBタチバナ」についての言い訳。元ネタの漫画・ドラマの正式タイトルは「めしばな刑事(デカ)タチバナ」なのでKGBをカーゲーベーと呼ぼうがケージービーと呼ぼうが駄洒落としては成立していないのであった。

 面倒くさいので訂正はしません。

 ちょっと面白そうなラーメン屋を見つけた。元は確かスナック喫茶だと思ったのだが、何を考えたか急にラーメンをはじめたようなのである。外観はそのままだけれども、のぼりを何本もたててガラス壁面にはラーメンメニューがどっさり張られている。とんこつではなく、醤油・味噌・塩を主体とした店のようだ。

 スナック喫茶まんまの店舗、やたらに種類が多いラーメンメニュー、午後12時半という時間にも関わらず客の姿はなし(笑)。やばい要素がてんこ盛りだ。こうなると逆に入ってみたくなるのが私の悪い癖。気がついたらドアを開けていましたねえ。

 フツーだったらここで店主が「いらっしゃいませ」という訳なのだが、代わりに小型の犬畜生がお出迎え(笑)。げっ、ラーメンを出すような店の中で犬畜生がうろうろしているのか。私の好き心が一瞬にして太陽系外縁部まで吹っ飛び、そのまま回れ右をして店を後にしたのだった。

 正気か、この店。ラーメンの味がどうのという以前の問題だろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、前述のラーメン屋で食えなかったので急遽、近くのちょっとこじゃれた24時間ストアで調理パンを買って齧る。ちょっとこじゃれた店なのでパンは自分のところで焼いている。そんな店の手作りカレーパンというので物凄く期待していたのだがいざ、食ってみたらこれがマズイのなんの(笑)。やたらにしょっぱくてパンにぜんぜん合っていない。これならセブンイレブンのカレーパンの方がよっぽど美味しい。

 なお、飲み物は自動販売機で買ってきたカルピスウォーター。こんなのを飲みながら油っぽいカレーパンを食う、ああ、なんと不健康なことか。これを氷をどっさり入れてレモン汁を数滴たらしたコカコーラ(カロリーゼロとかいうふぬけじゃなくって砂糖のたっぷり入ったオリジナル)にすると不健康度が23.3パーセント(当社比)アップだ。

 夕食は母親の都合で駅弁。熊本の駅弁コンテストで一位になったとかならなかったとか(笑)いう鮎弁当。鮎そのものは美味しいのだけれども、骨が残るのが気になる。ウチで食べる分には関係ないが、列車ではちょっと困るのではないか。それと鮎のワタの苦味はゴハンのおかずじゃない、酒のつまみにしかならないと思うよ。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『裏切りのサーカス』を1時間ほど見る。これはWOWOWハイビジョン録画のあまりの画質の悪さに呆れてレンタルブルーレイを借りてきたのだが、画質の傾向はやっぱり同じ。暗部がノイズでざらざらだ(笑)。

 シャワーを浴びていろいろ。

 午後11時過ぎよりプロジェクターを再起動させてブルーレイ 「サンダーバード オート・レーサー アランの危機」を見る。あの二人の悪漢はあんなに面倒くさいことをせずに車を奪ってアランとおばあちゃんを射殺して死体を橋の下に投げ込んだら良かったのにと思わないでもないけれども(笑)そういうことを言うとファンの人に怒られるので黙っておく。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月27日 (木)

6月26日(水) 「めしばなKGBタチバナ」

 どんなスパイだ。なお、この場合のKGBはカーゲーベーではなくケージービーと呼んで下さい。今日は燃えるゴミの収集日。ペット可マンションの"燃えないゴミ”収集スペースに手提げ紙袋が置いてあった。中に入っていたのはスーパーのビニール袋。中身は柔らかいみたいで、割れたビンをだしたというわけでもなさそう。物凄く悪い予感がしたけれども、あえてそれを封印し手提げ紙袋ごと燃えるゴミの袋に入れなおして捨てる。 

 中身を確かめたりしない。もしこの予感が当たっていたりしたら僕の心が壊れてしまうから。

 ああ、入居者がどうのということではありません。おそらく外部の人間でしょう。近くのペットOKの分譲マンションは10年ほど前に出来たとき、地域では珍しかったためか子猫を駐車場に捨てていくという馬鹿者がいたそうですから。なお、これはあくまで私の「悪い予感」が当たっていた場合の話なので勘違いなさらぬようお願いします。

 本日は休み。午前9時に起床しいきなりプロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『アウトロー』を見る。トム・クルーズが一匹狼の元軍人ジャック・リーチャーに扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス。英作家リー・チャイルドによるハードボイルド小説を、「ユージュアル・サスペクツ」のクリストファー・マッカリー監督・脚本で映画化<http://eiga.com/movie/57490/>

面白いのだけれども、どうもこの手の大仰な陰謀もののつきものの"間抜けさ”という宿命からは逃れられなかったようで(笑)。無差別に5人の人間が射殺されればいかなアメリカと言えども大きなニュースとなり、必要以上の耳目を集めてしまう。本当の目標をカムフラージュするために他に無関係な4人の人間を殺さなくても、通り魔に見せかけてブスッとやってしまえばいいのではないか。あの悪い人たちなら実際に犯行を請け負った人間を口封じに始末することなど簡単にできるだろうし。

 いや、それでは映画にならんというのは良く分かっている(笑)。でも、だからこそあの無差別銃撃にもう少し合理性と必然性を持たせて欲しいのだ。

 だいたいですな、私あたりに、途中で「うむ、あの建設会社が目的なのだな」と察知されているようでは計画の成功は覚束ないですよ、ほんと。

 ハイビジョン画質は暗部がぺけ。浮いたり格子状の模様が見えたりすることがあった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。リアへ車が駆け抜けていく場面での迫力に驚かされる。なんだか排気の匂いまでしてきそうだ。

 その後事務所へ出ていろいろ。昼飯は例によってバタールのハム・チーズサンドと缶ビール。雨は降っていなかったものの曇りで肌寒くルーフバルコニーでの飲食は諦め部屋で楽しむ。その後、1時間ほど昼寝。なんだか寝グソを漏らしてしまいそうなほどキモチがいい(汚いな、もう)。

 夕食は鯛の刺身とカレー。缶ビール2缶飲む。

 その後はシアタールームにて米国盤ブルーレイ『レギオン』を再見。

 午後9時過ぎからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 韓国特集だったので、ふんふんへーへーといいつつ見て、見終わると同時に消去させて貰いました(笑)。

 就寝午後11時半。

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6月25日(火) お盛んで産まれた女やさかい

 お父ちゃん、おかあちゃん、がんばらはったんや。漫画関連でうれしい出来事が続く。まずは近所のコンビニが月刊「アフターヌーン」の取り扱いを再開したこと。数年ぶりのアフタヌーン復活は大変に喜ばしい限りで、もうこれで立ち読みのために紐掛けされてないものを捜して本屋をさまよう必要がなくなったのである。

 セコイ話ですいませんなあ。

 二つ目は某レンタルショップでひぐちアサ先生の「おおきく振りかぶって #18」を手に入れたこと。レンタルコミックス中古でなんと100円!である。これで既刊21巻のコンプリートを達成したのである。なお、その内訳は1~17巻がブックオフの105円本、18巻をレンタル落ちの100円、19,20巻がブックオフの350円本、最新刊の21巻が定価。なんだかずいぶん安価で揃えることができたぞ。

 ますますもってセコイ話ですいませんなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にかつえだのちゃんぽん。前回はしょっぱくってたまらなかったスープが今回はジャストフィット。なんだかびっくりするほど美味しかった。やっぱりここのちゃんぽんは汗をかいて塩分が欲しくなる夏向きですな。

 夕食はイサキの煮付け、カツオの刺身、生野菜。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『プッシャー』を見る。コペンハーゲンの麻薬密売人の日常を描いたとでもいうべきジャンルの映画で取引でドジ踏んで麻薬を運河に捨ててしまった主人公が次第にのっぴきならない状況に追い詰められていく。捨ててしまった麻薬のために借金を背負わされたりする場面など、見ているこっちの方までつらくなってくるほどだ(笑)。

 麻薬密売人というのも気楽な稼業とはいかないようである。

 ハイビジョン画質は駄目。暗部にびっしりノイズが乗っており、解像度も低め。音声はAACステレオ。非常に音が分厚くてステレオなのに音場の前後にまったく隙間がない。

 シャワーを浴びて校正作業。

 そして午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECOハイビジョン録画の『マメシバ一郎』を見る。やはり佐藤二郎が上手い。傲岸不遜なのに対人能力がかけらもなくてクチは達者だけど独り言の中年引きこもりニートなんて役をやって観客に辛い思いをさせず上手く笑いに誘導する演技力はこの人ならでは(笑)。それでいてペットショップの扉の外で一郎を見つめながら泣く場面は私のようないささかひねくれており、日記で頑なに犬を犬畜生と言い換えるような人間をも感動させるのだから、もはや、何もいうことはなし。

 ただただ映画を楽しめばよろしい。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。ノイズが少なく滑らかな画質である。ただちょっと細部情報がそぎ落とされている感じもするけれども(笑)。音声はAACステレオ。環境音の表現がいい。郊外ののんきな雰囲気が良く出ている。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月25日 (火)

6月24日(月) 鯵のヒエラルキー

 鯵の開きにだっていろいろなランクがある。昔、携帯電話の電磁波の影響でレース鳩の帰還率が下がり、この趣味自体が壊滅状態となっているという話を聞いたことがある。その時私はさもありなん、「レース鳩0777」の世界も遠くになりにけりと思ったのだが、本当なのだろうか。

 とりあえず社団法人 日本鳩レースという団体があって鳩レースも定期的に行われているようである<http://www.jrpa.or.jp/general/race.html>。Wikの伝書鳩の項目によれば、<引用開始>日本では、1970年代を境に、鳩レースの平均帰還率は明らかな低下傾向を辿り、数千羽規模の登録レースでも、最終レースを待たず全滅することが各地で頻発している。イギリスでも帰還率は5割を切っている[1]。原因の探求がされているものの、はっきりしたことはわかっていない。主に猛禽類の大増殖説・携帯電話の電磁波影響説[2](1990年代後半からいわれるようになってきた)・育種上外来種偏重かつスピード重視の改良が横行した結果[3]の3つが言われている。<引用終了>

 実際のレースにおける帰還率はどうか。日本鳩レース協会のサイトを見てみると

 2013年度 連合会対抗レース   国際サクセスレース 200k では参加577羽のうち489羽が当日帰還。2013年度連合会対抗レース   国際ウィナーレース 300k (実長)260キロ 参加505羽 2日目までに408羽が帰還。

 とはいえやはりレースによっては帰還率に大きな差が出るようで500キロのレースでは帰還率が五割をきることもあるらしい。

 レース鳩は大変だけど、壊滅という話は大げさでありましたな(笑)。

 おまけ レース鳩豆知識 日通航空では 鳩の輸送や迷い鳩の回収のために「レース鳩宅配サービス」を行っている。こんなサービスがあったなんて今の今まで知らなかったよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はそうめん1把を茹でて納豆を混ぜたもの。これにめんつゆをちゃっとかけてすすり込むのである。夕食は焼肉。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後映画も見ずに校正直し作業。終了後は自炊。ひぐちアサ先生の「おおきく振りかぶって 19 20 21」を一気呵成にやってしまう。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎからプロジェクターを起動。「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン #25 零下140度の対決! #22 人間牧場」を大画面で見てみたのだ。ウウーム、「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン」の高画質は大画面でも破綻しないなあ。それどころか今まで見えなかったディテールを掘り起こしてくるようで、みなれたウルトラセブンの映像がまったく別物ですな、こりゃ。ポール星人の唇のあたりがはっきり見えたのははじめてだし、ガンダーの物体Xチックな目玉も大変にグロテスク。ミクラスの角のグラデーション塗装も凄く綺麗だ。ブラこ星人の体表は後から塗料をつけたスポンジなどでとんとんと叩いて模様をつけたのだなということまで分かってしまう(こんなことを書いて間違っていたらどうしよう)。

 ところでウルトラホーク2号は土星まで3日で往復できるのですなあ。劇中のお医者さんは「遅い!」と言わんばかりだったけれども、これはものすごいスピードではないですか。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月24日 (月)

6月23日(日) ブラウザコンプレックス

 ブラウザ コンプレックスとは、インターネットエクスプローラーやSafariに対して強い愛着・執着を持つ状態を言う(ええっ、Safariって単独のブラウザソフトだったの?iPHONEでさんざん使ってきたけれども私は今の今までSafariというのはインターネットエクスプローラーのiPHONE用ヴァージョンだと思ってた!)。

 馬鹿は放っておきましょう(笑)。

 裁断機ブック40の切れ味が目立って悪くなってきた。誰かさんに貸したら案の上、製本用ホッチキスを噛ませてしまった。おかげで刃が欠けて文庫本でさえ裏表紙が切れずに残るようになったのだ(これは半分冗談で、多分、刃受けの損耗も原因になっていると思うので誰かさんは気にしないように)。刃を交換すればいいのだろうが、あの面倒でおっかない交換作業のことを思うとそれもおっくうである。ならばいっそブック40を引退させて裁断はカール事務器DC-210Nにまかせてしまおうと思うのだ。

 ブック40の凄さというのは大概の本を一撃で裁断できることにある。これは中華製裁断機の大きな利点であり、その裁断能力だけを取れば長らく定番といわれてきたプラスのPK-513Lすらしのぐものである。その代わり(ここ強調)つくりが酷く粗雑で大きな特徴と謳われているスケールもまったく役にたたん。替え刃を買った時についてきた説明書がねじのはずし方について露骨に間違っていたのにも呆れた(笑)。

 蔵書の自炊作業が終了した現在、裁断能力がピカイチであるものの取り扱いがやっかいなブック40を残しておく理由はない・・・ということで、どなたか欲しかったらただで差し上げますよ、梱包・発送が面倒くさいので、取りに来てくれる方に限ります。切れ味が極端に落ちていますが、これは4,000円の替え刃と刃受けの面の交換で元に戻ると思います。もし戻らなかったとしてもただなので、私はもう知りません。

 こんな条件でよかったらどうぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は膳でラーメン+替え玉。本日のスープは大変に出来が宜しい。夕食は焼肉。じうじうと焼けた肉を頬張りつつビール2缶を飲む。そしてじうじうと焼けた肉を頬張りつつゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ピンチ・シッター』を見る。とりあえずJ・ヒルが主演、駄目男が一夜のベビーシッター体験で人間的に成長する話、笑って泣けるコメディで映画を作れ!と言われた監督がプンスカして「俺にそんなファミリームービー作れっての、そんなの無理に決まっているじゃん、スポンサーの要望は最低限取り入れるけれども、その他は俺の好きにさせて貰うぜ!」と悪乗りに悪乗りを重ねて物語の整合性なんかクソくらえ!で作ってしまった映画(95%想像)。

 もう登場する三人の子供たちからしてもうアレ(笑)。人種差別スレスレのヒスパニック養子(パーティ会場でおしっこし始めた時にはさすがに引いた)、精神的に不安定で薬がないと僕は切れるのだ!とのたまう長男、セレブの意味を完全に間違えて「クラブに行ってべろべろになりたい」という願望を持つ妹、映画史上最強の兄妹ではあるまいか。

 麻薬組織のアジトになっている怪しいジムも凄い。ゲイと筋肉ムキムキのボディビルダーばかりしかおらず、みんなで怪しい踊りを踊っていたり巨大なコマを使ってチェスをやっていたり(コマが重くて筋肉が鍛えられるのだな、多分)、ハンマーでブロック壁をがんがん壊していたり、マスクをつけてコカインの調合をやっていたり、まるで悪夢のような光景だ。主人公のジョナ・ヒルはこともあろうにこんなところに子供たちを連れていくのだぞ。

 もう"モラル”という巨大な風車に突っ込んでいくドン・キホーテの如し(笑)。

 あの黒人のお姉ちゃんとその取り巻きとの訳の分からない和解劇もいい。フツーだったらクライマックスになる筈の麻薬組織のボスとの戦いをこれで済ませちゃう思い切りの良さにもびっくりだ。

 ハイビジョン画質は駄目。べたっとして抜けの悪い画質にいらいらさせられる。なんだかVHSでドルフ・ラングレン主演『ダーク・エンジェル』を奇妙に想起させる画質だ(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。迫力はあるが低音がだぶついており、不自然なサラウンド空間だ。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は「ハイビジョン・リマスター ウルトラセブン #23明日を捜せ #24北へ還れ!」である。#23での占い師 安井さんの顔面描写がすばらしい。ちょっと汗ばんでいる人間の皮膚の様子が見事に再現されている。

 就寝午前12時過ぎ。

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6月22日(土) 「トリスタンとイゾルデ本の世界」

 どんな本だ。アニメ 『図書館戦争 革命のつばさ』で違和感を覚えた場面がある。それは笠原と当麻先生の逃避行で悪漢から(メディア良化隊の諸君には誠に申し訳ないが、こう呼称させてもらう)追われた笠原が車をスタートさせる際にわざわざシートベルトをしめること。一刻を争う事態なのだからとにもかくにも車を出すという描写に大変にそぐわないのである。

 シートベルトは危険防止のために着用が義務付けられている。2007年からは後部座席のシートベルト着用も義務化された。かくいう私も車を運転する際にはもちろん、タクシーの後部座席でもシートベルトを必ず着用することにしている。現実なら当たり前の話だ。こうした映像作品についても通常のドラマならそうした描写を入れることに何の異議を唱えるつもりもない。

 しかしスピード感を身上とするアクション映画なら話は違ってくる。何も律儀にシートベルト着用の動作を見せることはない。急いで車に乗り込む、車が急発進、次の場面ではいつのまにかみんなシートベルトを着用している(笑)という流れで何の問題も無い筈だ。わざわざもたもたとシートベルトを着用させて流れを途切れさせる必要はなかろう。

 ひょっとしたらこのシートベルト着用に関して何らかの規制があるのか。「真似をする馬鹿が出てきて危ないのでとにかく必ずシートベルト着用の場面を挿入するように、分かりましたね」的な通達が来ていたりして(笑)。そのうち、銀行から飛び出してきた銀行強盗たちが車で逃走!という場面でもゆっくりシートベルトを着用するようなことになるのではないか。

 そうなったらもはやそれはギャング映画ではない、ギャグ映画だ。

 (註 例によってかなり誇張と冗談が入っております。あまり本気にしないで下さいまし)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー。昼飯は時間がなくてセブンイレブン謹製のカレーヌードルで済ませる。夕食はまびきの刺身、生野菜、じゃがいもの煮っ転がし。ビール2缶飲んでふりかけと海苔でゴハンを一膳。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『幸せへのキセキ』を見る。イギリス人ジャーナリストが廃園の運命にあった動物園を買い取り大変な苦難を乗り越えて再開にこぎつけたという実話を元にした感動の映画。いや、確かに良く出来ている良い話なのだが、感動を誘う手法がちょっと鼻についてしまって、素直に楽しむことができなかったのが残念。

 だいたい、あの檻の鍵はマズイでしょうが、調子の悪いのをだましだまし使うというのだけれども檻の中に入っているのは松島トモ子を襲ったライオンなんだぞ(笑)。

 唯一、すげーっと思ったのが父、マット・ディモンと息子 コリン・フォードの口げんか。お互い、妻・母の死後、はじめて本音をさらけ出した言葉のぶつけ合いなのだが、この時の二人が奇妙に似通っており、まるで本当の親子のように見える。これはもう二人の演技力、特にコリン・フォードを誉めるしかあるまい。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。破綻が多く、豊富な色彩が台無しである。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド音場の厚みに驚かされる。でもあまりに動物の鳴き声などがリアルすぎて、なんだかアマゾンのジャングルにいる気分になってしまった(笑)。

 その後、シャワーを浴びて校正・赤入れ。あ、これは対象の本を電子化する必要があるな。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。WOWOWハイビジョン録画の『前橋ヴィジュアル系』を見る。大鶴義丹の原案・監督作ということなので、「作家が映画監督ゥ、それどんな椎名桜子なんだよ」と思っていたのだが(あるつまらない理由で私は大鶴義丹が嫌いなのである)、これがなかなかどうして面白いではないか。この手の映画にしては多い登場人物たちをたくみにコントロールしており、ところどころに洒落たギャグを入れてくる。これが商業映画四作目とは思えぬ巧みさである。

 そして何より、あの女の子(八代みなせ)の存在がいい。自分が挫折しようとしている時に現れて(多少、行動が奇矯であるが)一生懸命励ましてくれる。こういう女の子が心の底から励ましてくれる、こういうのがオトコノコのツボを突くのでありますよ(笑)。

 まあ、あの傑作『埼玉のラッパー』シリーズと比べるとキャラクターにシブトサが感じられず、安易な自己容認に走りすぎていると思ってしまうけれども、それはもう比べる方が間違っているということで。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。時折現れるジャギーが凄く目障り。暗部のノイズも多め。

 その後、「めしばな刑事タチバナ」のCM抜き編集など。

 就寝午前2時半。

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2013年6月22日 (土)

6月21日(金) やめろと言われても今では遅すぎた 激しい恋の風に真紀子が産まれたら最後さ

 西城秀樹駄洒落。「フューチュラマ 第7シーズン #10 Near-Death Wish」 フライはベスト・デリバリーボーイ・オブ・ジ・イヤーを受賞。しかし、彼はファーンズワース教授が授賞式に来てくれなかったことでぶんむくれて、「教授の他に俺の血筋の人間はいないのか」と探し始める。その結果、ファーンズワース教授の両親がニアデススターのバーチャル老人ホームに収容されていることを突き止める。フライ、ベンダー、リーラはさっそくニアデススターに赴いて無数のカプセルの中で眠っている老人たちを発見するのだった。

 なんでもこれは『マトリックス』を参考にして作り出された設備だそうです。ああ、そうですか。ちなみにこのカプセルには老人たちを使って発電する機能が備えられている。どういう仕組みなのか分からないけれども、これでヴァーチャルシステムを動かしているらしい。

 ベンダーお手製のコネクティングキットで電脳世界へ旅立つ三人。カプセルにつなぐのがまるっきりUSBケーブルというギャグに笑ってしまった。ファーンズワースの両親ネッドとベルマはフライを「孫が尋ねてきてくれた」大歓迎。フライはファーンズワースの遠い祖先であるから本当は大違いなのだが、面倒くさいのでそういうことにしたのだ。

 楽しい時間をすごしたフライ。しかしついに帰る時がやってきた。二人にさようならを言って現実世界へ戻るフライ、ベンダー、リーラ。しかし、この時フライがドジこいてニアデススターの警報システムを作動させてしまったのである。慌ててここまで乗ってきたホバーカーのエンジンをかけようとするがどうしたことかまったく反応しない。バッテリー切れだったのだ。彼らは苦肉の策で床下のバッテリー(ただの馬鹿でかい単三電池)をネッド・ベルマに交換(ひ、ひでえ)、エンジンを始動させて逃走したのだった。

 一行は地球に帰還する。しかし、なんとしたことか両親と対面したファーンズワースは激怒、彼らを口汚く罵るのだった。彼は子供の頃、両親に構って貰えずさびしい思いをしていたのだ。両親は彼の彼の科学的才能にも興味を示さず、あまつさえ科学からもっとも程遠い農場に引越ししてしまったのである。。

 まあ、彼の科学的才能というのは「カエルの体にねずみの頭を移植する」なんてことだったのだが(笑)。

 懊悩したファーンズワースはプラネットエクスプレス社から遁走、今でも残っている忌まわしい農場に身を潜める。駆けつけたネッドとベルマはなぜ、彼らがそんなことをしたのか語って聞かせるのだった。すべては彼らの最初の息子、つまりファーンズワースの兄、に原因があった。科学に取り付かれていたファーンズワース兄は奇行を繰り返し困った二人は彼を科学から引き離すために農場へ引っ越したのである。しかし、科学に飢えたファーンズワース兄は毎夜、毎夜うなされる。そのたびに二人は科学書を読んで聞かせて彼を落ち着かせたのだった。

 しかし、そんな努力もむなしくファーンズワース兄は精神病院へ送られてしまい、二度と彼に会うことはできなかったのだ。ネッドとベルマはファーンズワース教授に同じ轍を踏ませまいとしたのである。

 二人は言う。「私たちはフロイド、お前のことを守ろうとしていたのだ」 ん?何か、おかしいな。思ったとおりファーンズワース教授が叫びだした。「フロイドだって、僕はヒューバートだ、その兄が僕だ」ファーンズワース教授は精神病院へ送られたものの、後に退院していたのである。ここでベンダーが「そういえば、この間みすぼらしい男がやってきてフロイドだって言ってたなあ、何か、兄さんとか言ってたなあ」フライが厳しく「シッ、空気を読めよ、ベンダー」これはちょっと酷いなあ(笑)。

 最後にネッドとベルマがファーンズワース教授の相手を出来なかったのは夜中の科学書読み聞かせで着かれきっていたためというちょっと良いエピソードが紹介されて両親と息子は和解する。そして二アデススターへ戻るネッドとベルマ。ファーンズワースは彼らに贈り物をする。それはヴァーチャルシステムを改変し、若いからだのまま、子供で可愛いファーンズワースと共にぴかぴかになったあの農場で暮らせるようにする装置であった。

 おしまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、久々に天神の赤のれんでラーメン+小炒飯、替え玉のセット。あれ、スープがずいぶん黄色くなっていないか、麺もフツーの細麺に変わっているぞ。炒飯の量も増えていないか。

 夕食はイサキの煮付け、鯵タタキ、生野菜。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにて前述の「フューチュラマ 第7シーズン #10 Near-Death Wish」を見たのである。その後シャワーを浴びて校正の赤入れ作業。あの引用部分をどうするかしばし考える。迷った挙句、A案とB案作って後は編集者さんに任せようと決意(笑)。

 午後11時半までやって終了。後はプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『赤い河』を最後まで。ノイジーでフィルム傷も目立つのだが、解像度の高さは特筆もの。牛の群れを精緻に、いや、いささか精緻すぎるほどに描き出す(笑)。実際、100インチで見ると凄いものがあるぞ、モー。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月21日 (金)

6月20日(木) 「ワーテルローいいとも」

 ナポレオンもびっくり、ワーテルロー駄洒落。あるマイミクさんの書き込みに触発されてハヤカワ文庫の「宇宙英雄ローダンシリーズ」を集めてみようかという気になった。もちろん、ブックオフの105円本でまとめ買い。100冊買ってもなんと10,500円で済んでしまう。高校生の頃に少ない小遣いやりくりしてこつこつ買っていたことを思い出すと、この状況はまさに夢のようだ。もちろん、買ったそばから電子化してしまうから物理的な占有スペースが1ミリ立方メートルたりとも増えることはない。

 一番の問題は100巻越えたあたりからぜんぜんシリーズが面白くなくなったりすることだったりして(笑)。

 ペリー・ローダンと言えばこんなことがあったなあ。敵の光線砲攻撃にバリアで耐えていたペリー・ローダンの宇宙船、バリアを一瞬解除して反撃開始!バリアを張っていると中からも攻撃できないということなのだが、この設定は後にも先にもこのときだけ。この巻以外ではそんなことおかまいなしにびしばし光線砲を撃っていましたな。

 松谷健二氏の訳でナビゲーターが宙航士となっていたこともあったなあ。同じくハヤカワ文庫の「宇宙大作戦」(今の若い人にはわからないかも知れませんが、スタートレックのことですぞ)の斉藤伯好氏はこれを航宙士と訳しておられてずいぶん混乱させられたものだったよなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は頂き物の醤油ラーメン。同じ麺で豚骨、醤油、味噌がセットになったものであるけれども、肝心の麺が恐ろしくマズイ(笑)。麺というより何かで作った一本の棒みたいな感じで腰もなにもあったものではないのである。醤油スープもやたらに濃くて凄く損をしたような気分になってしまった。

 夕食は出来合いのとんかつ、生野菜、イカの刺身(冷凍)、味噌汁。イカは先日食べた奴の残りを冷凍したもの。さぞぐにゃぐにゃになっているだろうと思っていたけれども、さくさくした歯ごたえが良くて、生より美味しくなっていた。とんかつもすこぶる出来がいい。出来合いでこんなに納得できる衣は初めてである。

 ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ヴァルハラ・ライジング』を見る。シネマトゥデイのあらすじ紹介によれば<長きにわたって自分を奴隷として捕らえていたスコットランド人の族長を殺し、脱走に成功した片目の戦士ワン・アイ(マッツ・ミケルセン)。少年アー(マールテン・スティーヴンソン)と連れ立って旅に出た彼は、聖地エルサレムを目指しているというバイキングの一団と出会う。その後、彼らを乗せた船は前人未到の大陸へと到着。やがて、大陸の思いも寄らぬ秘密が明らかになると同時に、バイキングたちはおぞましい運命と対峙(たいじ)し、ワン・アイは超自然的な力を備えていた自分が何者であるかを知ることになる。>ということで、いかにも面白そうでしょ。

 でも、くそ面白くもなかったし、ストーリー自体も訳が分からなかった(笑)。むさいおっさんたちが舟であちこちさまよって時々上陸してあたりをうろつくばっかりなの(本当である)。いちおう、聖地 エルサレムを目指すキリスト教徒と異民族とのファーストコンタクトという筋立てらしいのであるけれども、とにかくだらだらして一向に盛り上がらないのだ。びゅんといきなり矢が飛んできておっさんの胸にぐさぁ!よーし、ここからバトルだ、がんがん行け!と思っても、敵はあらわれず、おっさんたちが「やばい、やばい」とうろたえ騒ぐばかりなのである。

 そのうち、こんなところに来たのは間違いだとモメはじめてしまいには仲間割れで殺しあい。そしていきなり何の前触れもなく異教徒の人たちが大勢現れて主人公の片目の戦士をたこ殴りで映画は終わる。これだけエンドマークを見てやっと終わるとほっとした映画も久しぶりだ。

 ハイビジョン画質は暗部が沈みすぎていて、立体感のないぺたりとした映像。音声はAACステレオ。やたらに元気がいいけれども、映画がこんな内容なのでこけおどしにしか聞こえない。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月20日 (木)

6月19日(水) 雨降ってジビエ固まる

 松永和紀先生が「週刊文春(2013年3月、4月)でモーレツな中国猛毒食品告発キャンペーンをやっているけれども、同じ号で生のジビエ料理なんて紹介しては駄目<http://www.foocom.net/column/editor/8863/より引用開始>鹿料理なのだが、生の刺身、レバー、ハツ、脳みそなのだ。これらの怖さ、はっきり言って、中国産の比ではない。大丈夫か? 週刊文春。<引用終了>」とお書きになっていて笑ってしまった。

 (この中国猛毒食品告発キャンペーンには違反率と違反数の混同、用いられている知見の古さ、量の問題の無視(またかい)等々の問題があり、まともな記事とはいえないようなレベルである。また中国の市場から食材・食品をそのまま持ち込んでいる訳でもない<http://www.foocom.net/column/editor/8959/より引用開始>今、中国で日本向け食品を製造したり加工したりしている日系企業や日中の合弁企業などの安全管理のレベルはすさまじく高い。多くが、生産者を囲い込み、土壌や水の分析を行って問題がないことを確認し、指導や監視を行いながら作る。加工工程でも、たくさんの監視カメラが付いた衛生的な工場で作業し要所要所で検査も行う。そして、厳重に封をして輸出する。<引用終了>)

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーをゆっくりとすする。そして午前9時半からプロジェクターを起動させてレンタルブルーレイ 『るろうに剣心』を見る。原作はまったく読んだことがなけれども、非常に良く作りこまれた安っぽさのない時代劇だと思う。各キャラクターも適切に配置されており、いささかのわざとらしさもなし。特に香川照之の使い方が上手く、久々に悪役らしい悪役を堪能させてくれる。下手な監督がこの役者を使うとその存在感の強さゆえに映画がすぐに「香川照之」色に染められてしまうからな(笑)。

 ただ、困ったのは尺の長さ。なぜこんな映画を2時間15分という長尺で作る。おかげでラストのカチコミの緊張感が恐ろしく損なわれてしまったではないか。ここで仮面の怪人と力のこもった戦いをじっくり見せる。大概の観客はここで満足してしまい、ニセ抜刀斎とのラストバトルが余計になってしまうのだ。

 全体をもっと刈り込んで2時間以内に収めたら凄い傑作になったかもしれない。

 ハイビジョン画質は解像度の高さが印象的。ただ、全体的に発色が薄く暗部のノイズも多い。音声はリニアPCM5.1。音の迫力は申し分なし。サラウンドも個々の音の距離感をきちんと描き分ける。

 その後、昼酒。コンビニの地鶏焼きとロールキャベツを肴に缶ビール500mlを一缶。その後、マルタイ棒ラーメンの冷麺で仕上げ。

 午後3時過ぎからプロジェクターを再起動させて輸入ブルーレイの『世界侵略 ロサンゼルス決戦』を再見。

 夕食はマグロ(ヨコワ)、イカの刺身、生野菜。ビール2缶飲んでイカ納豆卵かけでゴハンを一膳。

 その後は三度プロジェクターを作動させてチャンネルNECOハイビジョン録画の『NECK』を見る。話自体は大変に幼稚なのだが(笑)、ギャグのセンスに光るものがあってわはは、わははと楽しくみることができた。ただ、大学の教授まで一目を置くという相武紗季の才能が何なのか最後までわからなかったのは残念至極。大食い体質もまるでストーリーに関係なかったですな。

 画質は駄目。画質破綻が酷いし暗部も浮いてしまっている。音声はチャンネルNECOでは珍しい、ひょっとしたら『ヤッターマン』以来か、AAC5.1チャンネル。にぎやかなサラウンド音場、妙に迫力のある低音が映画を盛り上げてくれる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 終了後、プロジェクターを四度起動させてブルーレイ 『三大怪獣 地球最大の決戦』を最後まで。就寝午前12時半。

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6月18日(火) 世阿弥のセーター

 どんなセーターなのか。「せんかんやまとまめちしき 2」

 ・戦艦・空母などの大型艦・超大型艦の建造現場では野糞がフツーに行われていた。とてもじゃないが、外に用を足しにでかける時間の余裕などなかったためである。山と積まれたウンコはその後どうなるか定かではない。封鎖区画の中にそのまま残してしまったのかもしれない。被弾・被雷の衝撃で浸水した箇所からウンコがぷかぷか流れ出てきたりして・・・。一度、ニフティのその手の会議室で質問したら「引渡し前に片付けたのでしょう」という恐ろしくつまらない答えが返ってきて大変、がっかりした。ちなみにその時のハンドルネームは「首くくりの力学」であった。

 ・「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルから登場している三段空母は帝国海軍の「赤城」がモデル。しかし現実の赤城の三段飛行甲板は実用性に乏しく1938年の近代化改装で一段・全通式に改装された。

 ・飛行機を発艦・着艦させねばならない空母では乱気流防止のために煙突の配置や排気の仕方が問題となる。帝国海軍所属の空母 加賀(赤城と同じく三段式飛行甲板を持っていたが後に改装された)は当初、英空母アーガスを参考に煙路を両舷にそって艦尾まで伸ばし排煙していた。この煙路に隣接する区画は室内温度が40度にもなり、とても居住空間の用をなさなかったという。もちろん、後に赤城と同様の湾曲式煙突に改装された。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、ゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食はアメリカ牛のステーキ。焼いた後フライパンに残っていた肉汁で玉葱みじん切りを炒めて肉に乗っけるというシャリアピンスタイル(あくまでスタイルである)。焼肉のたれをかけてずばずば食うと大変に美味かった。久しぶりに肉をくった、ガオーッという感じがした。後は生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『荒川 アンダー・ザ・ブリッジ』を見る。ストーリーは何だか良く分からん(笑)。あの河川敷は一種の辺獄なのか、ラストで金星に帰還する桐谷美玲(顔を見ただけであの糞映画『ランウェイ・ビート』を思い出してむかむかする)は何らかの上位存在による救済か。それともひねくれたユートピアの具象化なのか。

 まあ、いいや(笑)。奇天烈なキャラクターと奇天烈なストーリー展開を意外と楽しめたから。ただ、ラストの主人公の演説はインファント島にモスラを借りにきた星由里子なみに説得力なかったけどね!

 ハイビジョン画質は良くない。ざらざらとしたノイズがまとわりついた画面で抜けの良さがまったく感じられない。音声はAAC5.1チャンネル。あの水中場面(笑)を除いてはさほどのサラウンド効果はなし。

 その後シャワーを浴びてあれこれ。次回トンデモ本の最終校正のための資料を読んだのだが、良く分からん。こんなとき、自分の頭の鈍さ加減がつくづく恨めしくなる。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『赤い河』を1時間半ほど見る。物語はともかく、あの暴走シーンがとてつもなく凄い。まさか物語のとおりに9,000頭いるわけではなかろうが、それでも画面を埋め尽くす牛、牛、牛に絶句してしまう(笑)。カウボーイ役の役者さんなどまさに命懸け、へたすれば映画のストーリー通りに牛の群れに馬もろとも踏み殺されてしまいそうだ。それに暴走状態の牛の群れをどうやってコントロールしていたのか。

 まさか、助監督さんたちが手に手に鳴り物をもってがんがん音出しながら後を追っかけていたのか、助監督という仕事は本当に大変だ!(あの冗談入っていますから、全部本気にしないで下さいね)。

 就寝午前2時過ぎ。外の風の音でなかなか寝付かれず。妙な蒸し暑さにも閉口させられる。

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2013年6月18日 (火)

6月17日(月) 「キャンギャルレーサー」

 非常に初歩的なことを質問して申し訳ないのだが、そもそも「キャンギャル」って何?あるマイミクさんの日記によると「2ちゃんねる関連スレッドで「宇宙戦艦ヤマト 2199 第6章」での南部の台詞 「任せろ、俺は大砲屋だ!」という台詞に「大砲屋はお前の親父でお前は大砲を売っていないだろ!」とのツッコミが入ったそうな」 しかもその後、訂正はなし。

 うぷぷぷ、この場合の「○○屋」という言い方は「俺は○○が得意だ、一生懸命やってきたんだ」という意味であって「○○を売っている」ということではないぞ。

 他にも2ちゃんねるの関連スレッドではへんなことを言っている奴が散見される。

 「副砲が空砲を撃っていたが、あれは空気を詰めて撃っているのだろう、その空気はオムシスで作ったのか」 うぷぷぷ、空砲の意味が分かってねえ。

 「羊が迷いの森にはいった」 これは○○の○○に成功した○○○○○から発せられた符丁を使った通信なのだが、「狼がどうのこうのとか羊がどうとか狩りはどうのうこうのとかああいう比喩はやめてほしい」 ひ、比喩、うぷぷぷぷ、こういう人にかかると「ニイタカヤマノボレ」も比喩ということになっちまうのかねえ。

 なお、後の2件については「大砲屋」とは違ってちゃんと同スレッドで的確なツッコミが入っておりましたのでご安心を。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでチキンラーメンのカップヴァージョンで済ませる。夕食は豚の味噌焼き、生野菜たっぷり、ハムときゅうり、春雨の酢の物、昨日のあら炊きの残り。ビール2缶飲んでゴハン一膳。ゴハンは納豆卵かけゴハンでこてんぱんにやっつけてやった。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ドライヴ』を見る。逃し屋とスタントマン、そして修理工場の店員として生活をたてている主人公、そんな彼が服役中の夫をもつ人妻に惹かれたことから、マフィアの隠し金を巡った抗争に巻き込まれていく。

 物語の構造としては日活アクション映画とさして変わらない。主人公が小林旭で人妻(なぜか牧場を守っている)が南田洋子、刑務所から出てきてすぐに犯罪をやらかす駄目夫は小高雄二てな具合にするともうぴったり嵌る(笑)。つまりは映画自体は普遍的な風来坊のヒーローものなのだ。

 使い古された物語なのだが、これがどうしようもなくカッコいい。主人公の洗練された台詞回しや銃をほとんど使わないアクションはもちろんのこと、殺伐としか言いようのないギャング達との殺し合いは「日常の中に暴力が存在している世界」をくるりと「暴力の中に日常が存在している世界」にひっくり返すのである。人妻と幼い子供の穏やかな生活に暗示されるそうした常識的な世界をある時点を境にこっぱみじんに破壊してしまう。

 これにカタルシスを感じてしまうのですなあ。あまり高級な観方とはいえないけれども、私はそういう人間なので仕方ないのです(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。クールな暗部描写が楽しめる。音声はAAC5.1チャンネル。観客の不安を煽るような不気味な低音の使い方を正確に再現してくれた。

 シャワーを浴びて自炊作業。ようやく「ベルセルク」を37巻まで電子化したぞ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月17日 (月)

6月16日(日) 「ジーザス・クライスト トックリ・スター」

 元ネタが筒井康隆の駄洒落は初めてではないか。PFUから新ドキュメントスキャナー ScanSnap SV600を発売。このスキャナーは従来のように裁断された書類を連続的に読み取っていくものではない。スタンド型のスキャナーの下でページをめくってスキャンしていくというタイプである。これなら本を裁断することなく電子化できるのだ。また、どうしても湾曲してしまう本の喉部分を補正したり名刺などを複数枚同時にスキャンして個別に認識したりすることもできるという。新型ScanSnap の名に恥じぬ高機能ぶりである。

 ただ、本一冊をスキャンするスピードは従来型には適わない。これは従来のScanSnap にとって代わるものではなく新しいスキャナーの形を提示した製品と考えるべきであろう。本を切ってもいいという人は従来型を、いや、多少時間が掛かってもいいから本はそのままでという人はSV600を使えば宜しい。電気代節約・・・じゃなくって適材適所という奴だ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は弟家族が遊びにきていたので近くの中華料理屋から出前してもらった餃子と冷麺。その後甥のK太郎と遊ぶ。幼児用のバットとボールで野球をしたり、ルーフバルコニーで亀を見せたり。K太郎、ルーフバルコニーで続けざまに二回もすてりんこんとコケた。このルーフバルコニーは水をまくと酷く滑りやすくなるのだ。もっともK太郎は泣きもせずけらけら笑っていたけれども。

 夕食はイサキとイカの刺身、生野菜たっぷり、鯛やイサキのあら炊き。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンは新鮮なイカの刺身を使ったイカ納豆で食べました。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『レッドステイト』を見る。キチガイ宗教団体の切れっぷりが大変に見ごたえあり(笑)。ホモをさらってきてラップでくるんで頭を拳銃でズドン!出会い系サイトで引っかかってきたお馬鹿な高校生トリオも監禁だ。もちろん、ホモと同じように殺すつもりだ。調子に乗って保安官助手も撃ち殺してしまったぞ。でも保安官は手をだせない。なぜなら彼はホモで車の中をやっているところを写真に撮られてしまったから。彼はその代わりにATFに連絡し、教団施設を包囲させる。そしてあることがきっかけとなって激しい銃撃戦が勃発。

 双方に多数の死者・負傷者が出る中(あの保安官も頭を吹っ飛ばされる)突如、響き渡るラッパの音。「これはアレだ、神の啓示だ、最後の審判だ」と喜んだ教祖、信者たちは投降する。しかし、それは教団と対立していた学生たちのいたずらであった。

 この身も蓋もないオチに大笑いしてしまった。

 ただ、ATFが自分たちの方から発砲した(あの保安官がライフル持って逃げ出してきた高校生を射殺してしまう)という事実を隠すために人質もろとも皆殺しにしようとする件はいくらなんでも非現実的。93年のブランチ・ダビディアン事件を元にしたアイデアであろうが、いくら田舎の田舎で新聞は週間、マスコミが来るまで時間が掛かるような土地であったとしても、全員をテロリストとして問答無用に殺すなどということができようはずもない。ましてや、インターネットの時代なのである。銃撃戦の模様をメールや画像でネットにアップされていたらどうするのか(笑)。

 オウムの時だって、カメラ構えた信者が家宅捜査の模様を撮影しながら「現在、信教の自由が犯されようとしています」なんて言ってじゃないかなあ(笑)。

 911後に制定された愛国者法の行き過ぎを糾弾しようとする意図は分からないでもないけれども、ここまでありえないことをやってしまっては逆効果にしかならないと思うのである。

 ハイビジョン画質は良好。ばしゃっと飛び散る鮮血の色が異様にリアルだ。音声はAAC5.1チャンネル。正確な音の帝位が印象的。銃撃戦で耳元を飛びすぎる銃弾のうなりに思わずのけぞってしまったぞ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「ハイビジョンリマスター ウルトラセブン #19 プロジェクト・ブルー #20地震源Xを倒せ」である。やっぱり画質が良い。バドー星人の鱗のディテールがここまでくっきり表現されているのには驚くほかはない。シャプレー星人のコスチュームが意外に安っぽいことも分かってしまったぞ。

 その後プロジェクターを再起動させてブルーレイ 『三大怪獣地球最大の決戦』を30分ほど。画質の向上であの漁師の帽子がリアル、リアル。本当に臭そうだ(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年6月16日 (日)

6月15日(土) 「貞操を知らずに僕らは育った」

 みんなやりちん、やりまん。本日は校区内のドッヂボール大会。午前7時に起きて8時に集合、用意開始ということになっていたのだが、ある事情によって午前9時過ぎからの参加となった。大会は午後2時過ぎに終了、後片付けをして帰宅したのが午後3時過ぎ。さっとシャワーを浴びて仕事に戻る。

 昼飯は大会で出たお弁当。ソーセージに揚げ物3個というなかなか肉肉しい弁当でちょっともてあましてしまったくらい。

 そして午後5時に事務所を仕舞ってバスで博多駅に出る。そこから地下鉄で中洲へ。そう、本日は「宇宙戦艦ヤマト 2199 第6章」の公開初日なのである。上映館の中洲大洋に午後5時40分に到着。入場してすぐに始まった予告を「いらいらいらいらいらいらいらいら」しながら見る(笑)。俺は予告編を見にきたんじゃねー!とかもう「映画泥棒」のコントもいいよ、おれ、そんなバカバカしいことやんねえから!心の中で叫び通しだ。我ながらある種の精神疾患を患った人のようだが、とにかく早く見たいので仕方ないのである。

 午後6時ようやく上映が始まった。いやいや、うん、そうそう、ヤマトはこうでないととかコーフンしていたら右斜め後ろの席から盛大ないびきが聞こえてきた(笑)。ええっ途中からならともかく頭っから寝ているのかよ、それにいびきうるせーよ、周囲の観客と協力して絞め殺してやった。

 内容に関してはさすがにこの時期のネタばれはいかんだろうと思うので自粛。

 とりあえず、「第6章」のツボは「サブちゃん」と「GBS(ガミラステレビ放送)を見てまあ、○○○○!と驚くスターシャ」とだけ言っておきましょう。

 終了後天神へ出てラーメン屋大砲で生ビールセット(餃子四個つき)とラーメン並の夕食。それからヤマトの興奮を胸にのんのんずいずいと歩いて帰宅。

 シャワーを浴びてだらだらとテレビ。午後11時過ぎからプロジェクターを起動させてブルーレイ 「ヤマト2199 第5章」を見返したりする。そして、8月24日公開の「第7章」は朝一で劇場に駆けつけて限定版ブルーレイを買うのだとにやにやしたりする(開始1時間前くらいにいけば大丈夫のようだ)。

 この状態で二ヶ月以上待たされるのはちょっとつらいですな。

 就寝午前3時過ぎ。

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6月14日(金) 「赤ディルドゥ鈴之助」

 どんな漫画だ。「フューチュラマ 第7シーズン 9話 Free Will Hunting」 ベンダー、何を考えたかロボット大学に入学。しかし、悪い仲間と知り合ったベンダーはあっという間にドロップアウト、ギャング団の一員になってしまう。しかもロボットドラッグ "スパークス”にハマってしまったベンダーは金欲しさにクッキーを売っていたガールスカウトの少女を襲う始末。どこまで堕ちるのか、ベンダー。

 捕まったベンダーは裁判にかけられる。しかし弁護士の「ベンダーはロボットだ。ロボットに自由な意思(Free Will)はない。ただプログラミングに従っているだけなのだ」という今ひとつ分からない主張でなんと無罪になってしまった。でもベンダーはその結果を素直には喜べない。「俺には自由な意思がないのだ。たとえこれから俺がどんな凄い悪いことをしたって(こらこら)みんなはプログラミングがやったと思ってしまう」落ち込むベンダー。

 ベンダーは配達に出向いた先のChapek 9(ロボット惑星 人間が行くとすぐに殺されてしまうのでベンダーしか配達にいけない)で失踪、本当の自分を求めて彷徨うことになる。彼はロボット修道院に入門しロボットモンクたちと修行に励むことになるのだった(笑)。

 ベンダーは修道院が祀る神があの「ママ」であることを知る。そしてモンクたちからすべてのロボットには「自由意志ユニット」のためのスロットがあることを教えられるのだった。いつの日か「自由意志ユニット」が発明されればロボットたちはアップグレードされることになっているのだ。

 ベンダーは地球へ帰還。フライとリーラを伴って「自由意志ユニット」を探すためにママコーポレーションの工場に潜入。しかし、ママにあっさりと見つかってしまう(笑)。ママは彼らに「自由意志ユニット」を開発していたのはファーンズワース教授であったことを語る。彼はほぼ「自由意志ユニット」を完成させたのだが、ママの「ロボットに自由意志を持たせて反乱を起こさせ、その後、自由意志ユニットを持たないおとなしいロボットで鎮圧させる。これで売り上げ二倍!」という計画を知って研究を放棄していたのである。

 ベンダーはファーンズワースから自由意志ユニットを譲り受ける。最初、拒否されたことでファーンズワースに対して頭にきていたベンダー、銃でずどん。重症を負うファーンズワースである。ベンダーはまた裁判にかけられる。そして今度の判決は彼が彼の意思でファーンズワースを撃ったということで有罪。

 大喜びのベンダーとプラネットエクスプレス社の皆さん。なんか変だなと思ったところでおしまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はカツオタタキに生野菜、そしてカレー。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『おいしい生活』を最後まで。ヒュー・グラントという格好の役者を使ってスノビズムを強烈に皮肉っているのが見事。彼に感化されて良く分からないのにヨーロッパにまで出かけて芸術鑑賞にいそしむ妻と、裏腹にワインの変わりにペプシを飲みスナックを食べながらテレビで映画を見ている夫(ウディ・アレン)という対比の上手さはウディ・アレンならではのものであろう。

 ハイビジョン画質は良好。ゴージャスな色彩が楽しめる。

 終了後、前述の「フューチュラマ 第7シーズン 9話 Free Will Hunting」を見たのである。

 シャワーを浴びてお酒。テレヴィを眺めながらだらだら飲んで午後11時半には寝てしまう。

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2013年6月14日 (金)

6月13日(木) 本気と書いてマイレージと読む

 元ネタの「本気と書いてマジと読む」は中森明菜の自伝のタイトルだったと思うのだが。まあ、間違っていたらすみません。中森明菜といえば六本木のバーからべろんべろんになって出てきてそのまま路上駐車の車に乗り込み運転して帰ったという連続写真を写真週刊誌で見て仰天したことがあるなあ。いくらなんでもこれはマズイだろと思ったものなあ。中森明菜の親父や妹の中森明穂(笑)が駐車場でマスコミ相手に大暴れしたという記事よりびっくりしたよなあ。あ、この時の中森明菜の親父はたしかコンクリートの台座がついた交通標識を振り回していたのではなかったかなあ。

 いよいよ明後日15日から「宇宙戦艦ヤマト 2199 第6章」が公開。これを記念して「せんかんやまとのまめちしき」をお送りしましょう。

 ・大和級戦艦の煙突には直径約180mmの穴がたくさん開いた蜂の巣型鋼鈑)がはめ込まれていた。敵戦艦の主砲弾が煙突に中に飛び込んでくるのを防ぐため。

 ・大和が魚雷攻撃などによって浸水した場合、その反対側に水を注水してバランスを取る。

 ・大和がその生涯において敵艦に向けて主砲弾(三式弾にあらず)を放ったのは一度だけ。レイテ沖海戦のサマール島沖で敵護衛空母(商船改造空母)艦隊に対して主砲弾を104発発射したとされる。なお、大和ではこの護衛空母艦隊を「正規空母」と誤認していた。

 戦艦と空母の会敵はヨーロッパでも発生している。1940年6月8日のノルウェー沖海戦である。この時はドイツ軍海軍の巡洋戦艦シャルンホルスト、グナイゼナウがイギリス海軍空母 グローリアスを撃沈している。

 ・戦艦が空母に勝るところは人に「かっけえ、でっけえ、強そう」と思われること。冗談ではなくて本当なんです、これ。

 まだまだ続きます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はレトルトのカレーライス。本当はまたマルタイ棒ラーメンを使ったカレーつけ麺にしようと思っていたのだが、たまたまゴハンがあまっていたのでストレートにカレーライスにしたのである。

 夕食は母親が出かけていたので出来合い飯。チラシ寿司とコロッケ、ポテトサラダと生野菜。チラシ寿司はイカの刺身がびっくりするほど不味かった(笑)。チラシ寿司自体は上品な味付けで美味しかったのだが、なんでこんなものをのっけるかと思う。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『セクレタリアト/奇跡のサラブレッド』を見る。ヒロインが赤字続きの牧場を立て直そうとしたり、相続税が大変でセクレタリアトを売ろうと兄さんにさとされたりするあたりの苦労話は面白かったのだが、その後が順風満帆に過ぎて逆に興をそがれてしまう。あの必要以上に濃いキャラが気になったライバル馬の馬主もセクレタリアトに妨害工作したりしない、単に記者会見で「あの女、我慢できねー」とヒロインに対して怒ったりするくらいである。

 フツーだったら飼葉に何か入れたり(笑)、馬の近くでフラッシュ炊いて脅かしたり(笑)、いろいろやるだろ。一応、史実を元にしたセミドキュメンタリーの映画なのだから無茶はできないというのはわかっているけれども、それでももう一盛り上がりが欲しいじゃないか。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。ノイジーで解像度も低め。音声はAAC5.1チャンネル。背後を駆け抜けていく馬が凄くリアルだ。

 その後シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『おいしい生活』(ウディ・アレン)を50分ほど。

 就寝午前2時半過ぎ。

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6月12日(水) マイレージ・ブルー

 せっかく貯めたのに使っちゃったら最初からまたやりなおしだよう(私はマイレージなるものにまったく知識がございません。だから受けの言葉が多少的をはずしているということもありえなくもないのですが、そんなことは私の知ったことではございません。文句があればどうぞ、2ちゃんねるにでもどこにでも書き込みなさい)

 ああ、老眼ばかりかオタクの最後の武器たる記憶力も衰えてきた。元から大した記憶力でもなかったのに、ますます駄目になってきた。ああ、『スターシップトゥルーパーズ』で最初にバグに攻撃されたのが本気でリオデジャネイロと思いこんでいた。ああ、なんたる恥さらし。

 いやいや、そればかりではない。「ヤマト 2199 #17」で最初の遊星爆弾がリオデジャネイロに落ちたという古代守の台詞を聞いて、「ふふふ、これは『スターシップトゥルーパーズ』へのオマージュですね、出淵監督!バグのアレも遊星爆弾のオマージュみたいなものだから、オマージュ返しというわけですね」とか思っていたのだ。

 バグの爆弾が最初に落ちたのはブエノスアイレスだったのに・・・。ああ、恥ずかしい、恥ずかしい。

 なお、ブエノスアイレス(アルゼンチン)もリオデジャネイロ(ブラジル)も日本から見れば変わらないじゃんとかいう人はオタクにはなれません。それどころか、ブラジルやアルゼンチンの人たちにも怒られてしまいます。

 本日は休み。午前9時に起床して缶コーヒーを飲んでから映画。プロジェクターを起動させてレンタルブルーレイのジェイソン・ステイサムの『バーカー』を見る。妙に気合の入ったステートフェア強奪場面、その後に続く裏切り劇でおおおと思わされたものの、ストーリーの前後が上手くつながっていない雑多な構成にマイってしまう。マイアミに場所を移してからの動きがもたもたしすぎていて飽きちゃうのである(笑)。

 40手前であたしゃ、人生にもう疲れたよ感をびきびき放射しているジェニファー・ロペスの隠微な色気は良かったですけどね。

 ハイビジョン画質は4Kの恩恵がはっきり分かる高解像度映像。観覧車の細かなディテールが浮かび上がってくるように見える。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低く、迫力が今ひとつ。こんな映画なのだからもっとがんがん行ってくださいよ、がんがんと。

 その後、ルーフバルコニーで缶ビール500ml、ハムとチーズを挟んだバタールで昼飯。その後、読書していたら眠くなってきて30分ほどうつらうつらしてしまった。

 午後3時過ぎからプロジェクターを再起動。今度は3Dサメ映画の『BAIT』を再見したのである。細かな死体の作りに改めて脱帽(笑)。

 夕食はてんぷら、カンパチの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて前述の「ヤマト 2199 第5章」を見たのだ。何しろ15日から「第6賞」が公開ですからな、ちゃんと復習しておかなくてはいけません。

 午後9時からシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 「有名人が来たお店」特集はさほど面白いものではなし。気になるのが店主の芸能人評で皆さん、判で押したように「礼儀正しかった」とおっしゃる。それ以前はその芸能人について「おい、おれは芸能人だ、酒を出せ、コノヤロー」みたいなイメージを持っていたのだろうか(笑)。

 就寝午前11時半。

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2013年6月13日 (木)

6月11日(火) 「オートマタの階段のぼる 君はまだシンデレラさ」

 どんな階段だ。アメリカの監視プログラムを内部告発したとされている元CIAのエドワード・スノーデン氏、なにかちょっと怪しいかほりが・・・(笑)。各新聞が大喜びで報道しているけれどもここはもう少し慎重になった方がいいのではないかと思う。ボブ・ラザーのような大法螺吹きではないだろうが(比較すんな)、彼の証言を鵜呑みにするのはちょっと早いと思うのであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、安全食堂でラーメン+替え玉。夕食はカンパチの刺身とステーキ!生野菜たっぷりとナスの煮物。ビール2缶を飲む。いやあ、やっぱり米国産牛肉は美味しいねえ。霜降り肉のような柔らかさはないけれども、本来、肉というのはこうしたガッとした歯ごたえを楽しむもんだよねえ、「柔らかい」とか「口の中でとろけるうう」、「ナイフがいらないい」、「箸で切れるう」なんて食い物がよければ豆腐でも食ってろというんだよねえ。こんな肉を大きめに切ってほおばりがしゅがしゅと噛みこんでゴハンを後追いさせたりしたらもうたまらんよねえ。

 その後WOWWOWハイビジョン録画の『ブレイクアウト』を見る。ニコラス・ケイジと二コール・キッドマンの初共演ということで話題を集めた映画だが、余計な要素を入れすぎたおかげで、豪邸に押し入ってきた強盗との戦いというシンプルなストーリーが逆に分かりづらくなっているのが残念。実際、二コール・キッドマンと一味の若者との不倫とか、借金のつけ馬の男の存在とか、わざわざ入れる必要があったのかと思ってしまう。

 ダイヤモンドディーラーとして大成功しているニコラス・ケイジが実は見栄張って立てた豪邸のおかげで破産寸前とか、幸せそうに見えた家族生活もこれまた破綻寸前、そうした虚飾が強盗襲来によって白日の下に去らされるというわざとらしい展開にも苦笑させられた。

 いや、映画そのものはそれなりに面白かったのである。事実上の密室劇で登場人物も極限されているけれども、それを感じさせない場面転換のテンポの良さで最後までしっかり私をひきつけてくれるのである。でも、だったらなおさら、前述の要素はいらないよなあとなってしまう訳で。

 ハイビジョン画質は駄目。やたらにノイジーでキレも良くない。音声はAAC5.1チャンネル。こちらも効果は限定的。BGMの音質の良さのみが救いであった。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECO録画の『人生逆転ゲーム』を見る。なんかカイジみたいだけれど(笑)まったく関係なし。でも内容は妙に似通っていて、借金申し込んできた奴を拉致監禁して、「巻けたら臓器移植のドナーじゃけんのう」ゲームをやらせるというストーリー。

 なんというか、前述の「カイジ」と『SAW』を混ぜてそれに「低予算」という要素を加えたような映画でありました。

 ただ、ゲームがシンプルで貧乏臭くなるほど、それに運命を決められてしまうという不条理が強くなるわけで、単なるしょーもない低予算だから面白くないのは仕方ないのです、分かってくださいよ映画とは一線を画している。この点で監督の狙いは間違っておらず、予想以上に楽しむことができた。

 でもラストゲームのロシアン・ルーレットはいかんだろう(笑)。素人が大口径の拳銃で自分の頭を撃ちぬいて重要なる移植対象の目に何のダメージもないというのはちょっと無茶だ。それに途中で明らかにされた秘密、「インターネットで賭けをさせている」が終盤の展開に何の影響も及ぼさなかったのもお茶目。

 この映画は人を選びます(笑)。私みたいな映画的に多少ひねくれたような男でないとちょっと向かないと思います。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前2時半過ぎ。

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6月10日(月) 『おれはオートマタだ!』

 ああ、千葉県知事が自動人形に!6月注文の米国盤ブルーレイである。『オズ はじまりの戦い 3D』、『ライフ・オブ・パイ 3D』、『Hansel & Gretel: Witch Hunters (Unrated Cut) 3D』 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』の4本で送料・税込みで9,884円。『ダイハード』を除いて後はみーんな3D。注文が遅く、また6月12日発売のソフトがあるので到着は月末になるであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった、これでオシマイ(笑)。旅行後の常で気力わかず終日ぼんやりとしていたようなもの。いや、仕事はちゃんとしたのだが、頭の中で旅行の楽しかった思い出を反芻ばかりしていた。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメンとレトルトのカレーを使ったカレーつけめん。

 この間の「めしばな刑事タチバナ」のレシピを参考にしたものである。マルタイ棒ラーメンの麺はフツーに食べるとぼそぼそとしてあまり美味しくないのだが(マルタイさん、ごめん)、ちょっと長めに茹でて水でしめるとびっくりするほど歯ざわりが良くなり腰が出てくるのだ。

 カレーは温めて別の容器に入れる。そしてマルタイ棒ラーメンのスープ半量を少量のお湯で溶いてカレーに混ぜる。さらに添付の調味油も半分入れてやる。これに麺をざぶりとつけて食べると意外なほどに美味しい。特に添付の調味油の香りがいい具合にアクセントになっていて、単なるカレー+麺に留まらない味の広がりを感じさせてくれるのだ。

 ウウーム、今度はタチバナ推薦のまるちゃん正麺醤油で試してみるか。

 夕食はマグロの刺身、鶏から揚げを使った酢豚(笑)、生野菜。ビールはノンアルコールで我慢しゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『リターン・トゥ・ベース』を見る。珍しや、これは韓国空軍のF-15Kを取り上げた航空アクション映画。実写とCG映像を組み合わせた空戦シーンはかなり頑張っている。特に北朝鮮空軍のミグ29によるソウル空襲シーンは実写とのマッチングが上手くいっておりかなりの迫力を感じさせてくれる。

 ただ、お話は駄目だなあと(笑)。最初のぐたぐたした人間模様が面倒臭くってかなわない。だいたい、これは腕はいいけど無茶ばっかりやってアクロバットチームを追い出された主人公の成長物語の筈なのに、最後の最後までまったく同じなのはいくらなんでも不味いと思うのだが。彼を指導する編隊長も最初は「鍛えなおしてやる」とか言っていたのにこれまたずーっと進展なし。

 対する北朝鮮のクーデターも上手く物語りにはまり込んでおらず単にストーリーの進みをややこしくしているようにしか思えない。これは単に北朝鮮を脱出してきたミグ29を敵が撃墜、その際、韓国空軍のF-15Kが撃墜されパイロットであった主人公の兄が死亡。後席のパイロットは脱出したものの北朝鮮領域内に降りてしまう。

 パイロットの救出劇、そしてそれに付随して起こった敵との空戦、敵討ちで十分に映画が成立したと思うのである。

 日本語字幕にも疑問あり。パイロットの脱出(Ejection)をイジェクションとカタカナで表記しているのが凄く間抜けに見えてしまう。だって、何だか「エレクチオン」に見えてしまうんだもの(笑)。「イジェクションしろ!イジェクションしろ!」と連呼されたらどんな小池一夫作品かと思っちゃうんだよ。

 他にもミサイルサイトを「ミサイル発射管」と訳したりしていて、このあたりはもっと気をつけてほしいと思うのである。

 ハイビジョン画質は一面25GBのせいか圧縮が上手くいっていない場面が散見される。トーンジャンプも露骨に出ていたしあまり高い評価をすることはできない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンドの動きは良いのだが、ちょっと低音のつけ方がわざとらしかったか。

 終了後、シャワーを浴びてダビング作業など。その後、午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画の『幸せなら手を叩こう』を最後まで。湯浅憲明監督のデビュー作で未熟だけれども情熱に溢れた若者たちが頑迷固陋な大人たちの心を動かすというありがちな物語である(笑)。ただ、凄いなと思ったのはその「未熟さ」が徹頭徹尾愚かしいものとしてしか描かれていないところ。「子供たちのために公園を作ろう」という志は立派なのであるが、お金のあてが一円だってある訳ではない。企業を回ってスポンサー探しをするけれども、すぐに挫折。明日には公園にしようとしている土地が払い下げられてしまう。じゃあ、今夜のうちに公園のシンボルたる噴水を作ってしまえ!!

 駄目じゃん(笑)。犯罪だよ、それ。

 彼らのターゲットとなる中小企業(はっきり言ってしまえば零細)社長の宇津井健も気の毒でせっかく会社の社員寮にしようとしていた土地を結局公園にされてしまうのであった。最も、彼も「社員寮作って若手社員と一緒に住めば説教のし放題だ」とか考えていたのだから、ちょっと「ざまあみろ」と思わないでもないけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は発色がいい。その当時の雰囲気を感じ取ることができるような鮮明さだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年6月11日 (火)

6月9日(日) 「アンノウンが噛んだ小指が痛い」

  きゃー、何(誰)に噛まれたかわかんない、チョー怖い!さて東京旅行三日目。午前8時半に起床。風呂にゆっくり使ってから身支度をこしらえホテルの朝食。今日は昨日と違って別の和風レストランで和定食を頼んだのだが、ウウーム、美味しいことは美味しいのだが本格的な鯵の開きの焼き物はちょっともてあますな。箸使いがへたくそなものだから細かい身をほじるのに時間が掛かってその感に満腹中枢が「あー、もういいよ」サインを送ってきてしまうのである。

 やっぱり私みたいな不器用者にはホテルの朝食なんてものは食べやすい洋食に限るということですな。

 午前10時にチェックイン。新宿駅に行き某私鉄駅経由某線で都下某所の弟家族宅へ行く。さっそく飛び出してきたT子とY子にもみくちゃにされる。それから午後5時まで昼食(お寿司)とおやつ(私が最寄り駅で買ってきたケーキ)の時間を除いてこの二人とひたすら一生懸命に遊んだのであります。

 特にY乃が熱心でとにかく「○○ごっこ」をしたがる。「ごっこ」といっても「リアル鬼ごっこ」ではなく(何だ、それは)、「学校ごっこ」とか「警察ごっこ」なのだ。前者はもちろん、Y乃が先生になって出来の悪い生徒である私をさんざんに叱り付けるのである。そしてあまりにも酷いとT子扮する校長先生のところへ連れて行かれてさらに激しく怒られるのである。

 「警察ごっこ」はもっと手がこんでいてY乃がベテラン刑事、私が駆け出しの新米刑事になるのである。そして犠牲者というか死体役がT子(笑)。最初、T子をみたY乃刑事が「これは自殺なのだ、あのビルから飛び降りたのだ」途端にT子が飛び起きて「やめてよ、縁起でもない!」

 そこでY乃刑事はT子(死体)を調べて「この人はビルから落とされたのだ。上の階を調べるぞ」「はい」(これは私) T子の部屋のベランダを調べたY乃刑事は「あ、こんなところに血がついている。彼女はただ落とされたのではない。ここで殺されて投げ落とされたのだ」

 Y乃さん、君はそんな言い回しをいったいどこから覚えてくるのかね(大笑い)。テレビかねー。

 そんなこんなで第二の犠牲者が出る(やっぱりT子)、ただ、この時はまだ死んでいるかどうかはっきりとしなかったためにY乃刑事は彼女の肩に手をかけてゆすぶりながら「おい、お前さん」 おい、お前さんって今時のテレビにもこんな古臭い刑事のおやっさんって出てくるの?

 (弟家族はケーブルテレビやスカパーに加入していないはずだ)

 この事件は意外な方向へ進展する。なんと最初に死んでいた女は人間ではなかったのだ。心臓がお腹にあるハチ人間だったのだ。ハチ人間は生命力が非常に強い。だから実は死んでいなかったのである。そして生き返ったハチ人間に第二の犠牲者が殺されたのだ。

 Y乃刑事は生命力が強くてなかなか死なないハチ人間を退治するために斧を持ってくる。そしてハチ人間をばらばらにしてしまう。

 その後もトランプや人形ごっこなんかもやりましたよ。

 午後5時、弟の車で最寄り駅まで送って貰う。それから私鉄・JR・モノレールを使って羽田空港へ。生ビールとサンドイッチで夕食を済ませ、そして午後8時の日航機で帰福。もちろん、離陸時に窓の外を眺めながら「さらば、虚飾の大都会、東京よ」とつぶやいたのは言うまでもない。

 空港から地下鉄で天神へ出てタクシーを拾い帰宅。なぜ、直接タクシーを使わないかというと、そっちのほうが1,000円近く高くなるからだ(笑)。

 さっとシャワーを浴び、ウィスキーハイボールなどを飲んで午前1時過ぎに就寝する。

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6月8日(土) 「火星のフリーセックス」

 ターザナに住んでいる人たちに怒られそうな駄洒落。いや、ターザナという町はいまでも存在しているのかしらん。さて、本日は2013年日本トンデモ本大賞である。今回はスタッフや物販売り子などはお役御免、単なる一観客としての参加だから開場時間の午前一時までに行けばいい。ゆっくりと午前9時まで寝かせて貰う。そしてホテルの洋食バイキングをたっぷりと食って、たっぷりと脱糞。お風呂にゆっくり使って午前11時に出発する。

 新宿駅まで行って初体験の「りんかい線」に乗る。りんかい線がJR線ということを知らなかった私は多少まごついたが(やっぱりですな、案内にはJRりんかい線としておくべきですな。でないと私のような人間が迷っちゃうから)、駅員さんに聞いてなんとかホームまでたどり着いたのだ。

 東京テレポート駅で下車。思ったより早かった、これなら12時くらいに着いちゃうなと思ったのだが、サイトの案内に従って開場であるカルチャー・カルチャーへ行ってみると、あれ、あれあれあれ、もう午後1時近くになっているぞ。ほぼ1時間、記憶の空白があるぞ、これはあれだ、真昼間からUFOにアプダクトされて身体検査をされてしまったのだ。下手したら体に何か怪しいものをインプラントされたのかも知れない。ああっ、左手首の裏側にそれらしき傷跡が・・・。

 まあ、もちろんそんなことはなくって単なる出発時間の勘違いでしょうな。手首の傷跡というのも虫刺されでございます(笑)。

 開場入り口にいたぴんでんさんと合流。ほぼ最後尾で入場する。おかげで舞台から遠く離れた隅っこの席というまことに良いなポジションを得ることができたのだった。

 さて、今回のトンデモ本大賞はお酒や料理を飲みながらという趣向である。私もさっそく生ビールを注文。美味しかったのでもう一杯注文。昼間の二杯の生ビール、これはまさしく「幸せへのゲシュタム・ジャンプ」(別名 「幸せへのパスポート」)だって言っていることが昨日とまったく同じですな。

 二杯の生ビールは私の頭をゆるゆるに弛緩させてしまった。いつもなら各種発表についてメモを取ったりするのだが、今年はその気力まるでなし。ですから、今年は大会の詳細レポートはと学会公式サイトをご覧下さいませ。私も後から自分の記憶を掘り起こして補足していきますから。

 とりあえず、これだけは書いておきます。2013年のトンデモ本大賞は「ポストメディア編集部編『お城でBL』(一迅社)」に決定いたしました。また発表では原田実さんの「江戸しぐさ」が良かったです。洗練を極めた「江戸しぐさ」が廃れてしまったのはなぜか。それは薩長政府による「江戸っ子狩り」が行われたからだ!。

 私は江戸っ子狩り隊に追われて「てやんでぃ、べらぼうめ」「てやんでぃ、べらぼうめ」と叫びながら逃げ惑う江戸っ子たちの姿を想像して思わず噴出してしまいましたぞ。本当にこんなことがあったと信じている人なんかいるのかと思ったら本当にいたぁ<http://orange.ap.teacup.com/yukikokajikawa/48.html) って、この人は元広島県会議員の梶川ゆきこさんではないの。数々のアレな発言で話題を集めたトンデモ議員だ<http://matome.naver.jp/odai/2130361238287586901>

 そういう人だから「江戸っ子狩り」なんてものを本気にしてしまうのも無理はないか。

 本当にみんななぜそんなに江戸が好きなのかねえ。江戸の人々は凄くエコなくらしをしていたとやたらに持ち上げる人がいるけれども、長屋の便所の大便はたしかに再利用されていたけれども小便は垂れ流しだったんだぞ。人口は多かったけれども、女が少なかったから貧乏な男は嫁の来てがなかなかなかったんだぞ(この性比の不均衡は江戸自体を通じて改善されていき末期にはほぼ一対一になったとされている)。

 だからみんな花魁に憧れたのだ。紺屋の久蔵みたいなことがないかと本気で思っていたのだぞ(あー、このへん、ウソ入ってます)。

 終了後は当夜祭。まあ、平たく言えば今までなら二次会でわいわい飲んでしゃべっていたところに一般のお客さんにも参加してもらいあまつさえみんなで発表しちゃおうかという催しである。ヴァイキング形式なので一般のお客様を優先、と学会員には15分のハンデが付与された(笑)。

 まあ、一般のお客様が気を使ってくださってと学会会員分の料理も持ってきてくれたけれども。

 そして開始後まもなく当夜祭開始。と学会員O氏の司会でと学会員 すなむしさんから発表が始まる。私の発表はエド・ウッドが脚本を書いたという(少し怪しい)恐竜ポルノ映画『変態百万年』、そしてサムシングウィアードのDVDに同時収録されていた巨大猿映画『マイティ・ゴーガ』のあまりにもひどい特撮場面と、自宅近くで偶然に見つけた「有限会社○リー・○○ソン」の看板。

 どちらも既出ネタだけれども、一般のお客様はご存じないので問題なし。結構受けてたと思うよ。

 一般参加の人たちのネタも面白かった。特に感動させられたのはテスラポッドという巨大なコクピット型ゲーム(というんですかいの)が何台も部屋においているという人。その画像はまさに圧巻というべきであった。

 この楽しい会も午後9時にお開き。皆さんにご挨拶して帰宅・・・の筈がない(笑)。新田五郎さん、0E4さんらと学会有志4人で新宿に行ったのであった。0E4氏ご推薦の居酒屋、店構えは思いっきり老舗の料亭風なのに中にはいると若い人ばっかりの格安居酒屋なのである。

 そこで午後11時過ぎまでちびちび飲みながらあれやこれやの話。皆さん、私からお誘いしておきながら終盤、口数が少なくなってしまって申し訳ありませんでした。ひそかに財布の中身の心配をしていたのであります(笑)。

 まあ、カードを使ったので結局、金欠という最悪の事態は避けられたのですが。

 新宿駅手前でみなさんとお別れ。タクシーにてホテルへ。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年6月10日 (月)

6月7日(金) 原爆ラブラブ病

 すっげえ怒られそうな駄洒落。さて、本日から東京旅行である。午前5時半にオリンピアーと叫んで起床。すばやくシャワーを浴びて身支度こしらえる。そして午前6時24分のバスで博多駅へ。そこで地下鉄に乗り換え午前7時に福岡空港へ到着する。チェックインを済ませて階上のレストランでハムエッグとトーストのモーニングサービスで朝食。なかなかに満足できた食事であったが、他のレストランで同じ値段でハムエッグではなくベーコンエッグを出していることを発見し、「あああ、こっちにすれば良かった」と激しく後悔する。

 旅行という非日常に合うのは普段、めったに食べることのないベーコンエッグという非日常の食事に決まっていますからな。

 午前8時発の日航機で東京へ。到着後、モノレール、JR線を使って秋葉原へ到着。コインロッカ(森博嗣先生風)に荷物を預けてまずは藪そばへ行ってみる。すると、なんと跡地がすでに更地になっていたという。隣のビル壁面の焼き焦げが生々しく、なんとも寒々とした風景になってしまった。おまけに立てられていた看板には「いずれ、再開しますが、それまでの間駐車場にさせて貰います」とあるではないか。「田舎者が藪そばにきてかけそばのつゆにそばみそ溶かしよる!」と激怒なさっていた故景山民夫先生がこれを見たらどんなにお嘆きになるだろう。

 (もちろん、そういうやり方が悪いという訳ではありません。火災前の江戸情緒に溢れていた店舗が一時的にとはいえ駐車場になってしまう。これがとても悲しかったのです。まあ、この江戸情緒というのも江戸しぐさ云々と同じく極めてあやふやで不明確なものでありますが)

 その後、御徒町まで歩く。とんかつの丼泉でビールとヒレかつ定食をやっつけるためである。日差しが強く歩いているとどんどん汗をかく。かけばかくほどビールが美味くなるのだと思って私はにやにやしている。馬鹿である(笑)。そして入店してがーっと飲んだビールは思ったとおりすばらしいものであった。昼間っから井泉で突き出しのイカの塩辛とヒレかつをつまみにビールを飲む。これはまさしく「幸福へのゲシュタムジャンプ」ですな!なお、これは「幸せへのパスポート」と言ったりもする。

 食事が終わった後、近所をぶらぶら。演芸場を覗いていこうかなと思ったけれども終了が午前4時半。それから新宿へ行って投宿して山本弘会長のイベントに出かけるというのはいささか忙しすぎるというもの。さっと諦めて中央線へ新宿へ行き某ホテルへチェックイン。

 この後、新宿の紀伊国屋まで行って本日イベントのメインテーマである山本会長の新刊、「MM9 デストラクション」を購入。ホテルが新宿駅南口方面なので東口の紀伊国屋までは往復で1時間近く掛かった。もっと近くで買えと思うかもしれないけれども、何しろ、新宿近くの大き目の本屋は紀伊国屋しか知らないのだからしょうがない。

 ホテルへ戻り風呂に使って仮眠。2時間ほど眠れたか。それから搭載兵装を魚雷から爆弾へ積み替えて第二次出撃。会場がまた分かりにくいところで(笑)、いや、場所そのものはあらかじめiPHONEに入れてあったからすぐに行き着いたのだが、周りがフツーの飲み屋ばっかりでとてもそんなライブ会場があるようなところとは思えないのである。実際、偶然に新田五郎さんに出会わなかったらそのまま通り過ぎてしまっていたかも知れない。

 他に原田実さん、IPPANさん、近衛さん、HAL.T さん、ゲストの開田 裕治さん、あやさん。なんかと学会の例会みたいですな(笑)。

 ライブの内容は「MM9 デストラクション」のいらざるネタばれになりそうで詳細は記さないけれども、とにかくキーワードはJ-PARCを横切って海岸へ向かう謎の道ですよ。これは山本会長の創作ではなく、実存するもので開田夫妻によってとある年のトンデモ本大賞で発表されていますよ。

 今回の放射線漏れで国民の同施設への認知度がゼロに等しいことが分かりました。「原発」と思い込んでいた間抜けなコメンテーターさんももいました。ぜひ、この謎の道をフィチャーして特集・宣伝番組をテレビでやって欲しいものであります。あんなに凄い施設なのに存在がほとんど知られていないのはやっぱり勿体ないですからね。

 終了後、近衛さんと新宿駅まで戻ってぴんでんさん、すなむしさんと合流。何をするのかというとこれはもう飲むに決まっているのであって(笑)。よさそうなホルモン屋を見つけて、ホルモンと生ビールとハイボールにまみれるのでありますよ。

 適当に選んだ店だったが、出てくるホルモンはみな高水準。新鮮さという点ではさほどでもなかったが、巧みな味付けがそれを感じさせないのだ。そしてがんがんいろんな話もしましたよ。もう大変に楽しかったですよ。

 楽しすぎてあっという間に時間が過ぎる。気がついたらもう午前一時になっているではないか。明日はトンデモ本大賞なのに、と慌てて散会。

 皆さんとお別れしてタクシーでホテルへ戻る。ちょっと間違った乗り方をしたので1,000円近く掛かってしまったが(通常はワンメーターくらい)、さすがに新宿駅を迂回して歩いて帰るなんてことはできませんでしたからなあ。就寝午前2時。

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6月6日(木) はらたいらは負けかなと思っている

 巨泉にね。私は鼻が痒くなるとついつい人差し指でこすってしまう。これは昔からの癖なのだが、二人の姪っ子はこの加山雄三の「幸せだなあ」を忙しくしたような動作が大好き。私が無意識にやってしまうたびに「あははは」と笑っている。妹のY乃などは小学校の友達(彼女は小学2年生である)に「わたしのおじちゃんは指でしゅしゅしゅと鼻をこするの」と話したりしているらしい(笑)。彼女によると「みんな大笑いしていたよ」とのことで、Y乃さん、すみませんが、お友達にそんなことを言うのはやめてください。おじさん、大変恥ずかしいじゃありませんか。

 こんなことを話している傍らで姉のT子は私のiPHONEでユーチューブの怪しいエイリアン画像(女の子の誕生日パーティに宇宙人が乱入してくる。おそらくホプキンスビル事件が元ネタなり)を見てげらげら笑っているという・・・。二人ともなかなかいい育ち方をしていると思います(笑)。

 (註 これは6月9日の話。 東京旅行から帰ってきてからこの日記を書いているのでこんな時系列の不統一が発生してしまうのである。どうかご容赦願いたい)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にインスタント冷麺を食べる。一食分ではどうにも物足りないので二食分を一皿に持ったというデカ盛メニュー。別に大して美味しいものではないのに、ある日突然、発作的に食べたくなっていつも二食分を一度に食ってしまうのだ、ああ。

 夕食はマグロの刺身、生野菜、カレーライス。ビールを2缶飲んだ。

 その後、シアタールームで音楽を聞いたりして、えー、皆さん、私は誠に申し訳ありませんが、中島愛さんバージョンの「天使の絵の具」が収録されているマキシシングルCDを買ってしまいました。これをリッピングしてNASに保存したものをBZT9300でネットワーク再生したんでございます。

 しかし、なんですなあ、マキシという言葉にはなんだか猥雑な響きがありますなあ、私なぞ、マキシと聞いただけで顔を赤らめて「うわあ、馬んごといやらしかあ(半端なくいやらしいの意味)と思ってしまいます。ましてや「マキシ、マキシ」と連呼された日にゃあ、もう勃っちゃう、勃っちゃう!

 (註 マキシCDとは通常の12センチサイズのCDにシングル盤相当の曲数を収録したもの。マキシ Maxi は英語で"特大”の意味である。それをいやらしいとか、勃っちゃうとか、お前はパーか!)

 午後9時過ぎよりシャワーを浴びて旅行支度。後はだらだらとテレヴィと読書。どうせいつものとおりにろくすっぽ寝られないと思っていたが、まったくそのとおりで(笑)午前5時半起床なのに寝付いたのは午前4時近くであった。

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2013年6月 6日 (木)

6月5日(水) 晩御飯なんかに呼ぶな、私は自由な人間だ!

 と、桂米助が。さて、7日から東京旅行である。飛行機でがーんと飛んで羽田空港着。それから秋葉原をしばらくぶらついて昼飯はとんかつの井泉。ひれかつ定食とビールだ。神田 やぶそばが今どうなっているのかも確かめなくてはなるまい。その後はどうしようか、ホテルにチェックインして久しぶりに新宿 末広亭にでも行こうか。でも、どうせ、また前日寝られずに徹夜状態だろうから途中で居眠りしてしまうかもしれない。そうすると演者に失礼だからなあ、どうしようかなあ。

 夜は山本会長のイベントに参加。終了後はぴんでんさん、すなむし先生と合流して飲み会だ。ああ、楽しみだなあ。

 翌日はもちろん、トンデモ本大賞。愉快なトンデモ本の数々にぬはははと笑うのだ。そして終了後は当夜祭に参加。お酒をがっぱがっぱ飲んじゃうぞ。発表だってしちゃうぞ。

 3日目は都下某所の弟家族のところへ行って姪のT子やY乃と一生懸命遊ぶのだ。T子ももう中学生、そのうち、相手にしてもらえなくなるかも知れないから(笑)今のうちにたくさん遊んでおくのだ。

 みなさんは、こんな私がねたましくてならんでしょう、なんでこいつばかりがこんなに幸せなのだと歯噛みをしていることでしょう、それに比べて俺は俺はと男泣きしている人もいらっしゃるでしょう。あははは、あははは、あはははははは。

 仕事はまあ、いろいろあった。フツーは水曜日は休みなのだが東京旅行に備えての代休ならぬ代出勤なのである。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は3日の月曜日の飲み会後に買ったカップラーメン。夕食はメジナの刺身と肉じゃが。ビールを2缶飲んでゴハンをお茶漬けで一膳。

 その後、シアタールームにてトンデモ本大賞当夜祭のためのネタ作り。今回はこの編集した映像ネタをDVD-RWとBD-REの二種類のメディアに焼いて持っていくことにする。DVD-RWはファイナライズしたのでよもや当日、用意された再生機器に「こんなの再生できませんわ」とはじかれる恐れはあるまい。

 午後9時半に作業終了。シャワーを浴びてお酒。お供はブルーレイ 「サンダーバード 公爵夫人の危機」である。でもあの公爵夫人はやばいよなあ、カジノに通いつめて全財産をスッてしまうとか、もう禁治産者レベルだからなあ、カジノがいんちきやっているとか、関係なしに駄目な人だよなあ。

 あの鹿の絵も子供心に「あれ、そんな凄い絵かあ」と思ったものだよなあ(笑)。

 今回見直してみて改めていい味出しているなあと思ったのがあの「鹿フェチ」の社長さん。あの鹿だらけのオフィスを見て「この会社大丈夫か」といらぬ心配をしてしまったよ。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年6月 5日 (水)

6月4日(火)「モバゲーのQ太郎」

 モバゲーがどういうものか今ひとつ分からん私であるが、駄洒落を考えることはできるんだ。昨日の続きである(笑)。午前2時半ぐらいにいったん目を覚ました私はいつもの習慣で忘れ物がないかチェックする。飲み屋に忘れ物というドジは十数年前に一度やったきりなのでそう心配することはないのだが、備えあれば憂いなし、勝って甲の緒を絞めよ、いざ、鎌倉、奢れるものは久しからずなのである(訳が分からない)。

 鍵、チェック、財布、チェック、キャッシュカード、チェック、キンドル、チェック・・・、あれあれ、た、大変だ、キンドルがない。飲み会の前にジュンク堂で買ったトカジの新刊 「レジスタンス、ニッポン」の袋に入れていたはずなのにその袋ごと影も形もない。

 ひいと焦り乗って帰ってきたタクシーの領収書を見て営業所に電話してみるが「忘れ物」の報告はなし。帰宅前に寄ったコンビ二へ行ってみたが、これまた「忘れ物」はなし。ああ、いよいよこれはどこかへ置いてきてしまったのだ、ああ、なんとしたことだと絶望しかけたのだが、ふっと思い出した。「俺、帰宅前に事務所に寄ってね?」

 どきどきしながら事務所へ行ってみるとはい、ちゃーんとテーブルの上にキンドルと「レジスタンス・ニッポン」が置いてありましたとさ。ああ、良かったと胸を撫で下ろしつつ帰宅。

こんな状況ではすぐに寝るということはとてもできないので夜中の3時近くからプロジェクターを再起動させブルーレイ「サンダーバード 火星人の襲来」を見たのである。

 午前4時過ぎに再就寝

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は小久保でラーメン、おにぎり二個、替え玉。夕食は野菜炒めとマグロの刺身。ビールは飲まず。小久保のラーメンが残っていたので夕食自体もあまり食べられなかった。

 その後、今までちびちびと見ていた(なにせ長いので)リーアム・ニーソン版『レ・ミゼラブル』を最後まで。ジェフリー・ラッシュは深みのある演技をしていたけれども、あの自殺の場面はちょっとあざとかったのではないかと思う。原作のジャン・バルジャンの自分とはまったく違う価値観を見せ付けられて、しかもそれが正しいことだと分かってしまう。ならば今まで自分のしてきたことを完全に否定しなくてはならない、じゃあ、ちょっくら死んでみるかという深遠な心理描写がこの映画ではまったく単純な「まさか、俺がお前を逃がして自殺するとは思ってなかっただろ、今度こそ、ジャン・バルジャンの機先を制してやったぞ、どうだ」という動機に摩り替わってしまう。

 いや、それはそれで「ああ無情」より「アーム・ジョー」の人である私にとってはこちらの方が良かったりするのだが(笑)。

 (「アーム・ジョー」は泉昌之 1 「かっこいいスキヤキ」に収録されている短編作品 意味が分からないという人はぜひご一読を)

 ハイビジョン画質はぺけ。1997年作品ということを考えても暗部のノイズがひどすぎる。音声はAAC5.1チャンネル。派手な動きはないものの、重厚なBGMがいい。

 シャワーを浴びて6月8日 トンデモ本大賞当夜祭のための準備。これで後はDVDが戻ってくるのを待つだけだ。

 その後はだらだらテレヴィと読書。就寝午前2時半過ぎ。

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2013年6月 4日 (火)

6月3日(月) 『雄琴はつらいよ』

 と、寅さんが雄琴へ命の洗濯に行っちゃたんだって?昔、角川文庫で世界のポケットジョーク集というのが出ておりまして、私なんかは全巻買ってへへらへらと読んで喜んでいたのですが、その時に「家の電球を取り替えるのに何人のポーランド人が必要か」式のポーリッシュジョークを知った訳です。その時はわははと笑っただけで「人種偏見」というものはあまり感じなかったのですが(いや、何しろ日本人も負けず劣らずネタにされていましたからな)、後年、大藪春彦先生の「戦士の挽歌」を読むと医療プロパー(要するに医薬品のセールスマン)の主人公 石川がある病院の院長に取り入ろうとして美貌の院長秘書に贈り物をするのですが、彼女のお父さんがポーランド系なので気を利かせてポーランドの風景写真集をプレゼントする訳です。

 そうしたらその秘書は喜ぶどころか「ポーランドの写真集、そう、あなたは私をポーリッシュ・フーリッシュと馬鹿にするのね」と怒り出してしまうのです。そこで私は初めて「その手のジョークは人種偏見と紙一重」と気づいたのであります。そう、四コマ漫画家のG藤Yタカ先生が「昔からアナルセックスがさかんな地方は子供が生まれた時から尻の穴がゆるい」と堂々と書いてたりするのと同じなのであります。

 なかなか勉強になった出来事でありました。

 なお、大藪春彦先生の美貌の女性秘書ですが、この人は院長の愛人です。美貌の秘書は必ずその組織のトップである人物の愛人という昭和のジェンダー的配慮に溢れた設定です。なお、この人は主人公の石川にヤラれてしまいまして、この人の愛人にもなります。そして石川に新しい愛人ができたと知って逆上し台所にあった包丁で愛人を殺害、自らも包丁を胸につき立てて自殺するのであります。この時、彼女は石川とのことを書いた日記を「これを読みながらヤったらとてもキモチがいいのではないか」と持参しておりましたので、石川はこれで死体が発見されても自分との関係を知られずにすむと胸を撫で下ろしたのです。

 大藪春彦先生を尊敬すること余人の追随を許さぬ私でありますが、さすがにこの時ばかりは「すっげえご都合主義」と思ったものであります。

 (この後、二人の愛人の死体は防水タープに包まれて富士の樹海に埋められる。なお、愛人を取り違えている可能性もあるが、何しろ主人公の石川は全編に渡って様々な女性、米軍基地の高級コールガール キャシーなんてのもいた、とヤリまくるのでその程度の間違いは勘弁して欲しい)

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン+小ゴハンのセット。久しぶりだったのでやたらめったら美味かった。

 夜はぴんでんさん、jyamさんとの飲み会。久しぶりのだるま屋で、いや、実際何年ぶりだろう、鯖の鉄引き(鯖の生き造りをゴマたれで食べる)や刺身盛り合わせ、後は一品料理ちょこちょこを大いに楽しんだのであった。飲み放題が1,500円だったので当然、それもセット。生ビール(クリアアサヒ)や焼酎をがっぱがっぱ飲んでべろんべろんになり、「わははは、まったく愉快痛快ですなあ」という酔っ払いオヤヂと化したのであった。

 いろんな面白い話もしたのであるが、内容が少しでも外部に漏れると我ら3人はその罰として永遠に煉獄をさまよう羽目となる。よって具体的な記述はできない。どうか、ご了承願いたい。

 お開き後、タクシーにて帰宅。腹が減っていたのでコンビ二でカップラーメンを買って帰宅するが、そのまま食べることなく深い、深い眠りに落ちたのであった。その後午前2時過ぎに目覚めて一騒動起こったのであるが、これは明日にでも。

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2013年6月 3日 (月)

6月2日(日) 『オートマタはつらいよ』

 と、寅さんが自動人形になっちゃったんだって?意外と知られていないことであるが「真珠湾攻撃」で最初に砲火を開いたのは日本海軍ではない。現地時間12月7日午前6時40分(日本海軍航空隊雷爆撃開始直前)に、ウィックス級駆逐艦であった「ワード」がアメリカ領海内のハワイ・真珠湾周辺にある航行制限区域において日本海軍の特殊潜水艇を攻撃、撃沈している(ワード号事件)。ただしワードは当該潜水艇を日本海軍所属とは認識しておらず、またアメリカ領海内の航行制限区域内で国籍不明の潜水艦を警告なしに攻撃してもこれは国際慣習法上、正当な防衛行為(不審船の撃沈)に相当するとされる。

 「ヤマト 2199」における島の「地球側が先制攻撃したなんてウソだ!そんな筈があるか、うきいいい」騒動はこれがモティーフになっていると思うのですが、どうでしょう、出淵総監督!

 もうひとつ、第18話の篠原の憧れの偵察機ネタは「戦闘妖精雪風」のスーパーシルフではないのですか、どうでしょう、出淵総監督!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はまぐろとカンパチの刺身、生野菜、豚汁。そして炒飯。ビールを2缶飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『トランジット』を見る。現金輸送車を襲った4人の犯人グループが検問を突破するためにある主人公家族の車に荷物(金)を紛れ込ませる。検問を突破した後、主人公たちは訳も分からないまま犯人グループに追い回される羽目となるのだった。

 犯人グループがただでさえ目だって仕方のないスポーツカーをぶんぶん乗り回していたり、主人公たちの車を見失ってものすごく慌てたりという間抜けな部分があるのだが(笑)それを補ってあまりあるのが、主人公側の複雑な事情。彼は不動産詐欺の罪で18ヶ月服役して仮釈放されたばかり。この旅行には彼の犯罪でばらばらになりかけている家族を元に戻そうという目的があったのである。

 でも、だからと言って奥さんがモーテルで襲われた後も旅行を続けるのはどうかと思うけれども(笑)。

 この家族の不協和音は物語の展開にも大きな影響を与える。ある偶然で金を見つけてしまった奥さんは「あんたがまたやらかしたのね」と激怒。主人公を置き去りにしてしまうのだ。これが単調になりがちな追跡劇にメリハリを与えており、主人公が捕まったり、逃げたり、逆に家族が捕まったりという流れが見るものを飽きさせないのである。

 なお、この映画の舞台はおそらくテキサス、フロリダあたり。だからそこらの河川にワニがうようよしている。だから私はてっきり映画のラストで犯人グループのボスがワニに食われると思ったのだが、この予想は大はずれ。船付場に「刺してください、さあ、どうぞ」とばかりに突き出ている尖った木の棒で顔面を刺し貫かれて死ぬのである。

 これは新機軸ですな!(そ、そうか)。

 ハイビジョン画質はぺけ。暗部諧調がない(笑)。車や森林の陰になる部分が真っ黒になってしまう。音声はAAC5.1チャンネル。適度に誇張された重低音が心地良い。包囲感も十分で湿って重いべたりとした現地の空気がシアタールーム内に再現されたようだ。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供はブルーレイ「サンダーバード 死の大金庫」である。これもサンダーバードお得意の暴走するメカ話。なんで金庫の空気を抜く!ねずみに札束かじられると困るからか。それとも銀行強盗を防ぐためか、でも金庫を破られたらどのみち空気が抜けちゃうだろ!ファイヤーフラッシュもあぶねーけど、この金庫も負けてねー!

 てなことを子供の頃に思っていましたな。

 ブルーレイ+プロジェクターの大画面だとぺネロープに問い詰められて狼狽するパーカーの顔面が凄くリアル。なんと言いますか、この奇妙な映像感覚は後年のゴクリ(ゴラム)に通じるものがありますな。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年6月 2日 (日)

6月1日(土) 堅物くん

 俺は堅物くんだ、堅物ランドの王子だぞ。 どんな国のどんな王子様なんだ。本(漫画)の自炊行為についてかなり不合理なことを書いてあるブログを発見。やれ、裁断時に糊が残って重送りされることがある。一度、紙をはがして再スキャンしなければならない、ああ、面倒くさい。糊のつき方も一定ではないから完全に回避することは難しい。あんまり深く裁断しすぎると文字や絵が切れてしまう。ああ、面倒くさい。

 (私は面倒でもスキャン前に一度、一ページ、一ページめくって確認するようにしている。かえって手間が増えるようだが、再スキャンを何度もするよりよほどまし。またページの多い小説本は確かに大変だが、最初の40枚をスキャンしている間に次の40枚を確認するというふうにやればかなり効率化できる)

 カラーでスキャンすると本の黄ばみまで取り込んでしまう。グレースケールでスキャンしてクリーニングすることもできるが何冊もやってられない。

 (クリーニングという過程が良く分からないが漫画は表紙・カラーページをカラーモードでスキャン、それ以外はグレースケールでというのが基本であろう。そしてアドビアクロバットでファイルを結合してやるのである。ひょっとしたらjpegだとその辺が難しかったりするのかな)

 漫画本、小説本が全ページきちんと取り込まれているか不安。漫画はいいけど小説は長すぎて確認できない。

 (ノンブルのついている一般書や漫画ならだだだと早見して確認すれば宜しい。スティーブン・キング級のクソ厚い本は確かに大変だけど、フツーの小説なら5分と掛からないぞ。ノンブルがきちんと振られていない漫画は見開き表示にしてそれが最後までずれないか確かめればOK。これも5分と掛からない行為だ。だいたい、スキャンデータを確認することなしに次の本へ行くなんて私にはまったく考えられない)

 本がごみとなる。これを捨てるのが面倒くさい。

 (私は一気にがーっと燃えるゴミに出すのが快感だったからなあ。自他共に認める本好きな私なのだけれども、その潜在意識では大量の蔵書によほどうんざりしていたのだろうなあ。ちょうど、自炊を始めるくらいに階下のトイレのドアが開きにくくなったけれども、これも大量の本の膨大な重量のせいだったと思うし)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー。昼飯は台所にあった冷麦。3分半茹でて大量の水でしめ納豆を混ぜてめんつゆをちゃっちゃとかけたもの。ねぎがなかったのは残念だったけれども、大変に美味しかった。

 夕食はパックの握り寿司とちらし寿司。魚自体は美味しいのだが、量ありすぎ。乗っかっている切り身をつまみにしてビールを2缶飲んで、まだあまる。ゴハンを食べてもまだそこに2、3切れ残っている。残せないから食べるけれども、もうおなかパンパンでいや、それどころか刺身が口からはみ出してしまったくらいだ。

 その後シアタールームにて輸入ブルーレイの『クラウド・アトラス』の後半。「抑圧からの開放」を通奏低音として展開される六つの異なる時代の異なる物語という構造は何とか理解できたのだが、もうとにかく情報量が多くて一回の視聴ではとてもこの映画の真髄を味わうことはできまい。衣装やメイクを変え、思いがけない登場の仕方をする役者陣も混乱に拍車をかけるのだ(笑)。

 それでも話が進むに連れて第一話と第五話が綺麗にリンクするのには感動させられた。まるで映画全体の精緻な設計図を見せられたような気分である。第四章でジム・ブロードベントが唐突に「ソイレントグリーンだ!」と叫ぶのでだいたいのオチは予想できていたけれども、これはSF映画を一生懸命に見てきた我々に対するご褒美のようなものですな(笑)。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。3時間近い長尺が足を引っ張ったか暗部が不安定で例の明滅が見られた。音声はDTS-HDマスターオーディオ。隙間のないサラウンド空間が心地良い。

 その後シャワーを浴びていろいろ。午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECOハイビジョン録画の『しあわせなら手をたたこう』を50分。坂本九は冒頭にちょこっと出てくるだけである(笑)。

 その後、ダビング作業などやって午前2時半過ぎに就寝。

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2013年6月 1日 (土)

5月31日(金) 「魔法少女まどか☆腋臭」

 ファンの人に絶対怒られるよな、この駄洒落。劇場版のブルーレイが7月に発売予定なので買おうかな(笑)と思っているのだが、アマゾンはおろかどこのサイトをみても音声仕様がリニアPCMとしか明記されていない。ウウーム、発売される映画のブルーレイにはフツーにロスレスの5.1チャンネル音声が収録されているのですが、みなさん、気にならないのですか。『ヱヴァ Q』の音声仕様がいまどき、リニアPCM5.1チャンネルのみというのに驚かされたけれども、ひょっとしたらアニメ界はブルーレイの音声仕様に関して7年前に回帰しようとしているのですかな。

 物件でちょっとした事件が起こっている。もちろん詳細を書くことはできないのだが、3周に渡って続いておりその内容も単なるズボラな行為というだけには留まらず「頭がおかしいのではないか」或いは「ひょっとしたらウチに対する嫌がらせなのではないか」と思わせるものになっている。管理会社の担当者も「これが続くようなら監視カメラをつけましょうか」と言っているくらいで、とにかく不気味。今までいろんなことがあったけれどもこの手の事件は初めてで、どうすればいいのか分からない。現場を押さえて「こら、そんなことをするんじゃない」と注意して刺されでもしたらたまらないですからな。

 まったくですな、この世の中は皆さんみたいにまっとうに生きている人ばかりじゃないということを痛感させられますな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に蕎麦屋でミニざる+カツ丼のセット。夕食は町内会の集まりで飲み会。料理はある町内会メンバーの女性による手作りであったが、どれもすこぶる美味し。特にコロッケのコクのある味わいに驚かされる。なんでも玉葱などをバターでいためているそうである。ウチの母親はバターが大嫌いで「あたしゃねえ、たとえフランス人だのイタリア人だのに生まれていたとしてもバターなんて乳臭いものは食べないんだよ」と啖呵を切るような人なのでこういうものは作ってくれなかったのだ。

 午後9時過ぎに散会となって帰宅。シャワーをさっと浴びてから飲みなおし。お供は録画しておいた「県民ショー」である。今回は二週連続福岡特集の第一夜。なかなか興味深い番組であったが、「牧のうどん」についてちょっと頂けない紹介の仕方をしていたので、地元民たるこのわたくしめが偉そうに訂正する。

 「福岡のうどんは柔らかい」 これは事実である。某うどん店など箸で麺を持ち上げただけで切れて落ちるということもあった(笑)。だが、こと牧のうどんに限ってはそうではない。ラーメンと同じく茹で具合を硬麺・普通、やわ麺と選ぶことができるのだ。硬麺を選ぶと讃岐うどんとはまた違ったごりごりの食感を楽しむことができるのである。

 そして番組でも紹介された「牧のうどんは麺がスープを吸い込んでしまうのでお客が自分でスープを足す」件だけれども、硬麺にするとこの吸い込みが普通麺、やわ麺に比べてもっと凄くなる。配膳されてねぎを入れ、一味をふり箸を取って「さあ、食べようか」という時点ですでにスープが減っていたりするのだ。あれは慣れていないと本当にびっくりすると思いますよ。

 昔はもっと凄くて女性店員さんがスープを入れたやかんを持って店内を回りお客さんのどんぶりにどんどん容赦なく注ぎ足していた(笑)。

 終了後、プロジェクターを起動させて『かもめ食堂』でもと思ったのだが急速に眠くなってきたので断念。ふわあと可愛くあくびしてベッドにもぐりこむ。
  

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