« 7月13日(土) 接吻曲げ | トップページ | 7月15日(月) 「ハラスメントのチュー」 »

2013年7月15日 (月)

7月14日(日) ローレンツが回らない

 わしがろうぶつのすりこみげんしょうをはっけんしたんらろ。基本的に私は毎日、ほとんど同じ服装である。ユニクロの白い長袖シャツにジーパン。寒くなってくるとこの上から作業用のジャンパーを着たりするけれども、基本はこのシャツとジーパンなのだ。ああ、もちろん、一枚のシャツやジーパンを着たきりすずめという訳ではありませんよ(うわあ、着たきりすずめって古臭い言い方)、同じシャツを何枚も買って着ているのであります(笑)。

 もう服装を考えるのが面倒くさくなってこのようなやり方をしているのだが、周囲の人々にはどう思われているか。やっぱり相当の変わり者だと思われているのだろうなあ。

 そして最近になって妙な噂が流れているようである。新物件建設から物件の管理を管理会社に任せることになったのだが、どうも、ウチが物件を処分したように思って人がいるらしいのだ。金に困って物件を処理、そして毎日同じカッコをした私が売り払った物件にも関わらず掃除をしている、ウウーム、へたしたら一部の人たちに私についてのとても、とても悲しいストーリーが作られているのではないかなあと思うのである。

 それはそれで面白いので(笑)放っておきますが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は珍しく回転寿司。今日はちょっと懐に余裕があったのでいつもの7皿制限を撤廃、10皿くらいまではいいぞと張り切って出かけたのだが、肝心の腹が追いつかず。いつものように7皿で腹が一杯になってしまった。これは寿司の量というより、酢飯の酢にやられてしまうのであろう。

 あ、決して、お金を使っちゃいけない、お金をつかっちゃいけない、7皿でストップしろという潜在意識のなせる技ではないと思います、はい。

 夕食はハマチの刺身と野菜炒め。ビール2缶飲んでふりかけでゴハンを一膳。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ぱいかじ南海作戦』を見る。椎名誠の同名小説を映画化。離婚・失業で失意のどん底に叩き落された主人公 阿部サダヲは南海の島(西表島)でやりなおすきっかけをつかもうとするが、4人のヒッピーに騙され荷物もお金も全部持ち逃げされてしまう。

 呆然とする彼であるが、偶然にも同じような旅行者の若者(永山絢斗)を発見。彼に取り入り、なんとか生き抜こうとする主人公・・・というお話。

 最初でつまずいたものの、気の良い若者と友達になれて、結構楽しいキャンプ生活(海岸での浮浪者生活)を送ることができた、後から現れた二人の女の子(貫地谷しほり佐々木希)とも仲良くなって告白までされた。4人のヒッピーも見つけて荷物も取り返した、おまけに知り合いのCMディレクターのつてで生活していたキャンプ場がCM撮影現場に決定!

 そんな上手いこといくかぁ(笑)。

 監督はこれが映画初演出となる(そうだよね)細川徹。「シティボーイズ」などの舞台を手がけてきただけあって、ゆるいユーモア感覚で物語をたくみにコントロールしており、見ているものをゆたっとした気分に誘い込む。この心地良い感覚が先ほどの「そんな上手いこといくかぁ」という不自然さを包み隠してしまうのである。

 ハイビジョン画質は南国らしい強烈な発色が魅力的。ただ、画面の破綻は多く海面や波打ち際でモザイクノイズが頻繁に発生する。音声はAAC5.1チャンネル。風の音などの自然環境音がナチュラルだ。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからいままでちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『地球は女で回ってる』を最後まで。不安定なアイデンティティというウディらしいテーマを結婚・離婚・浮気を繰り返し、酒と麻薬におぼれる作家という主人公と彼が自身をモティーフとした小説の登場人物という虚実おりまぜた世界を使って描いている。才人ウディ・アレンの無駄に高度な語りのテクニックが楽しい(笑)。また出てくる女の強いこと。現実世界・創作世界を問わず共にがーがーと金切り声を上げてウディを責めまくる。ほうほうの態で逃げ回るアレンのおかしさよ。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。暗部は上手く沈んでくれないし、発色もくすんでいる。おまけにBZT-9300で24P変換したら動きがおかしくなった(笑)。

 その後はだらだらと読書。就寝午前2時半。

|

« 7月13日(土) 接吻曲げ | トップページ | 7月15日(月) 「ハラスメントのチュー」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 7月14日(日) ローレンツが回らない:

« 7月13日(土) 接吻曲げ | トップページ | 7月15日(月) 「ハラスメントのチュー」 »