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2013年7月18日 (木)

7月17日(水) HKT48、SKE48、マイペット

 元ネタは「エッチ、スケッチ、マイペット」説明しないと分からんわ、こんな駄洒落。5月13日から今まで買って自炊した本が約120冊。今のペースでいけば一ヶ月後の8月中旬には150冊突破は確実であろう。3ヶ月で150冊、いくらそのほとんどがブックオフの105円本だからと言ってもこれはさすがに買いすぎか。まあ、自炊さえすれば何百冊、何千冊買っても物理的な占有スペースは一ミリ立方メートルたりとも増えはしないから、そっちの心配だけはないのであるが。

 うん、やっぱり自炊はいいよう、そんなに買って読みきれるのかなんてことを言う人がいるけれども、私はあればあるだけ読んでしまう人だから。漫画なんかだとなおさらで105円で買えて自炊できるとなったら普段は興味のないようなジャンルの漫画でも買ってきちゃうもの。「金魚屋古書店」とか(笑)。

 「静かなるドン」の全巻制覇も105円本、自炊の組み合わせがなかったら考えもしなかっただろうし。

 本日は休み。午前9時に起床し、シャワーを浴びて事務所へ。ちょっとした用事をこなして午前10時に戻ってくる。さっそくプロジェクターを起動させ米国盤ブルーレイの『ラスト・スタンド』を見る。シュワルツネッガーの『ターミネーター 3』以来の単独主演作と喧伝された映画であるけれども、この作品の本当の見所は強烈な田舎臭さの描写にあるのではないか(笑)。

 小さな町のダイナーにはいつも同じ顔ぶれのじいさんがいて、「おらっちはよ、コレステロール値が260もあるんだけどよ、ここでオムレツとか卵をいっぱい食っているわけよ、それで死ぬのが怖いわけなかろうがよ」などと言っている。牧場主のおじさんは毎朝午前4時!にダイナーに牛乳を配達。ダイナーの女の子が「今日はおじさんが配達にこないのよ、何かあったんじゃないかしら」と保安官のシュワルツネッガーに電話してくるという・・・。

 こういう描写を通して田舎町の保安官という仕事が具体的などんなものかを我々に説明してくれるのである。いや、実際、保安官というのは我々日本人にとってイメージしにくい職業であるからこんな配慮はありがたいって、別に日本人向けにやっている訳ではないか(笑)。

 なお、保安官の助手、保安官補が間抜けというアメリカ映画のルーティーンは本作でも健在。男女二人の保安官補が殺人現場で何も考えずに周囲のものをさわりまくる。

 なお、アクション映画としてもすばらしい出来(とても下品で残酷、ピーター・ストーメアも出ている)なので、シュワルツネッガーの名前に食傷気味の方も一度ごらんになってはいかがかな。

 ハイビジョン画質は良好。ぎらっとした力強い太陽の光、底知れぬ闇を難なく両立させている。音声はDTS-HDマスターオーディオ。フロントからリアへ走りぬけるスーパーモディファイドカーのエンジン音の凄いこと。風圧さえ感じてしまいそうだ。

 その後は昼酒。例によってフランスパン(バタール)でオープンサンドウィッチを作りこれをつまみにしてルーフバルコニーで缶ビール500ミリリットルを飲んだのだ。大変にキモチが良かったけれども、飲み終えた瞬間に日が差してきてあっというまに灼熱地獄となる。とても昼寝などできずそうそうに室内に引っ込んだ。

 その後再びプロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ 『オズ はじまりの戦い』を見る。

 オープニングのモノクロでせせこましいスタンダード画面がオズの国に到着したとたんにワイド、カラー化というのはもちろん、MGM版の『オズの魔法使』を踏襲しているのだが、3Dの恩恵でオリジナル以上にファンタジックな驚きを感じることができる。背景の書割的な描写などのこだわりもよし。やっぱりアメリカ人はみんな『オズの魔法使』が好きで好きでたまらないんだねえ。

 ストーリーも良かったのだが、いや、特に陶器製の少女にやられた!私のような人間に強烈にアッピールするのはサム・ライミ的なクスグリですな(笑)。ミラ・クニスの無邪気な魔女がオズと初めてあった時に「え、君魔法使い?じゃ箒で飛ぶんだ」と言われて怪訝な顔をしているのに、いざ、姉のたくらみで醜悪な魔女に変身したら、わざわざグリンダの国の人から箒を奪って飛び去るというギャグは子供には分からん、分からん。

 「黄色い煉瓦の道をマンチキンどもの血で赤く染めてやる」という台詞にも大爆笑だ。

 (この辺の要素は原作にあってサム・ライミオリジナルではないという可能性がございます。わたくし、原作は読んでおりますが、なにぶん40年近く前のことなのでろくすっぽ覚えておりませんので間違っていてもしかたないのです)。

 3D映像は早くも完成の域に達しているといっていい。奥行き間と飛び出し感のどちらにも不足のない理想的な立体映像だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。豊かサラウンド感、定規で線を引いたかのような移動表現等々、これまた100点満点の音場であった。

 なお、この『オズ はじまりの戦い』でもやっぱり3Dはいかんとかなんとか言っている奴がいる。いや、君たちが崇め奉る『オズの魔法使』だって1939年当時の最新技術で作られているんだぞ。『オズ はじまりの戦い』を見て3Dがどうのといっている奴は1939年に『オズの魔法使』を見て「テクニカラーはいかん、目の疲れがぱねえ」とか言っているのと同じことだぞ、どうだ、分かったか(極論)

 夕食は目鯛の刺身、てんぷら。ビールを2缶飲む。調子にのっててんぷらを食べ過ぎたのでゴハンはなし。

 その後はさすがに映画は見ずに静かに読書などをしておりました。午後9時頃からお酒。就寝午前12時半。

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