« 7月18日(木) 『幸せの黄色い反基地』 | トップページ | 7月20日(土) 「大正やおい娘」 »

2013年7月20日 (土)

7月19日(金) 「最後のバルパンサー」

 元ネタは「最後の晩餐」 いやあ、あの晩餐の後、キリストは捕縛され、あばら骨が見えるほどむちゃくちゃに鞭打たれつつ、ゴルゴダの丘まで自ら磔用の十字架を運ばされたと思うと、素直に芸術を芸術として鑑賞できなくなりますなあ。

 昨日言及した原キチ(原発キチ×イ)が「福島では頭がふたつある子供が産まれています」と叫んだ件に関して、「イワン・イワノヴィッチ・ゴラチンか!」というツッコミが入っている。このイワン・イワノヴィッチ・ゴラチンというのはあのペリーローダンシリーズに登場したミュータントの一人。双頭で緑の皮膚を持つ巨漢であり、その恐ろしげな風貌にふさわしくその超能力はカルシウムや炭素に任意に核反応を生じさせることができるという大変に物騒なもの。

 つまり人間を核爆弾に変えることができるのだ。

 当初は超ミュータント オーヴァーヘッドのヒュプノ能力の支配下にありローダンたちと敵対したが、後にミュータント部隊の一員となる。細胞シャワー、細胞活性装置により相対的に不死となり、多数のミュータントが死亡した第二次遺伝子危機も生き延びたが3432年 ウルトラミュータントのリバルド・コレッロと戦い戦死。

 まあ、こんな人であります(笑)。私はたしか、この辺まで読んでいた筈だ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。本当はあんなところやこんなところに行きたかったのだけれども、金と時間がなかったのだ。夕食は自分で焼いたステーキ、生野菜たっぷり、いわしの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後レンタルブルーレイで『ベルセルク 黄金時代編 降臨』を見る。武術大会、地下通路での対バーキラカ戦、ワイアルド追撃がまるまるカットされていた。武術大会やちょっとやりすぎの感があったワイアルドのエピソードは仕方ないとしてもバーキラカ戦はちゃんとやって欲しかったものである。このあたりの経緯をきちんと描いておかないとあのお姫様の立場が悪くなってしまうのではないかと思うからだ。

 ただ、その分、あの「蝕」の映像は圧巻としか言いようがない。原作のややこしい世界のややこしい化け物たちを執拗なまでに描き、紛うことなき地獄を現出させる。原作を読んだ時もそうだったけれども、5人の福王がとか、生贄がとか、新しい仲間がとか、そうしたことどもがどうでも良くなってくるほどの圧倒的な映像に飲み込まれてしまう。

 これが再現できた時点で漫画の映像化作品としてはかなり上手くいっている方ではないかと思うのだが。。

 ハイビジョン画質は良好。高い解像度は精緻なCG映像の魅力を目いっぱい引き出してくれる。またトーンジャンプの少なさにも驚かされた。カタコンベの暗闇の中でぼんやり光るランプという難しい映像にすらほとんど起こらないのである。

 音声はリニアPCM2.0チャンネル、DTS-HDマスターオーディオ 5.1チャンネル、ドルビートゥルーHD 5.1チャンネルからDTS-HDをチョイス。このサラウンドがまた抜群。鳴り響く鐘のリアリティや草原を吹き渡ってくる風の音など、アニメとは思えないほどの充実ぶり。フツー、アニメだったらあれだけ風の音に低音を絡ませてこないものなのだが(笑)。

 ただ、ラストのラストでまたリアのパワーアンプがクリップしてしまった。えー、火曜日のあの惨状はソフトのせいじゃなかったのか、ひょっとするとリア パワーアンプ LUXMAN M-7fの機械的な故障かなあ、2003年12月に中古で買ったアンプだからなあ、発売年月日が2000年10月だから確実に10年以上は使われていることになる。そろそろ故障したとしても不思議はない。

 仕方ないことなのかも知れないけれども、年末の新アンプ導入はこのLUXMAN M-7fがその時点できちんと動いていることが前提だったのに(笑)。

 シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半過ぎ。

|

« 7月18日(木) 『幸せの黄色い反基地』 | トップページ | 7月20日(土) 「大正やおい娘」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 7月19日(金) 「最後のバルパンサー」:

« 7月18日(木) 『幸せの黄色い反基地』 | トップページ | 7月20日(土) 「大正やおい娘」 »