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2013年7月28日 (日)

7月27日(土) 『クロレラ入りの豚』

 クロレラ入りの餌を食べていない豚はただの豚だ。まあ、実際にはそんな餌はないみたいであるが。今、藤沢数希著 「反原発の不都合な真実」(新調新書)を読んでいるのだが、反原発の皆さんが大好きな再生可能エネルギーがもうけちょん、けちょん(笑)。

 原発一基を太陽光発電に置き換えたときに必要になる面積が約67平方km(山手線の内側面積とほぼ同じ)、風力発電なら約248平方km(山手線内側面積の約3.7倍)である。

 そんなもん使えっか。

 2006年11月、ドイツなどの風力発電設備からの電力供給が予測から大きくズレたために送電網に大きな負担がかかって1500万世帯にも及ぶ欧州大停電を引き起こした。またヨーロッパ諸国など自然エネルギーの育成に積極的な国があるけれども不安定なために火力発電所のバックアップが必要不可欠。かえってCO2の排出量が増加したという例もある。

 そんなもん使えっか。

 2011年に相次いで完成した二つの国内最大級の浮島太陽発電所(合計敷地面積34ヘクタール)が一年間で生み出す電力量は浜岡原子力発電所 5号機(改良型沸騰水型軽水炉一基の約16時間の発電量と同じである。

 そんなもん使えっか。

 挙句の果てに<自然エネルギーというのは政府の補助金だけがたよりの産業で、補助金が打ち切られたら次々と破綻していくというそれだけのことなのです>(同書87ページ)

 そうだよなあ、環境を汚さず枯渇することなくいつまでも使えて現在の電力消費量を十分にまかなうことができるエネルギーなんて、そんな上手い話はないよなあ。

 意外だったことは日本がオイルショック以降、莫大な資金を太陽光発電に投じてきたということ。いまだに大勢存在する「ヨーロッパ大好き」の人々は欧州ではぁ、こんなに進んでいてぇ、日本はぁ、こんなに遅れているのでぇすなんてことを言うけれども2005年ぐらいまで日本はこの分野に関してトップを走り続けていたのである。

 太陽光発電や風力発電は研究が始められたばかりの幼い技術ではない。何十年も前から研究されてきた“枯れた技術”なのであって、これから先も「物凄い技術革新があって発電量が数十倍に!」ということが起こるとは考えにくい(というか無理)。

 3.11ショックの後では無理はないと思うけれども、もうそろそろ日本人は「再生可能エネルギー」のファンタジーから抜け出すべきではあるまいか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでカップうどん。夕食はイサキの刺身、鉄火巻き、出来合いのローストビーフ、生野菜。ビールを2缶飲んでゴハンはなし。

 その後はシアタールームにて本日届いたばかりのブルーレイ「宇宙戦艦ヤマト2199 第6章」をゆったりと楽しむ。七色星団の決戦もいいのだが、やっぱり私が好きなのは「#21 第十七収容所惑星」だなあと。意図された演出かどうか定かではないのだが、とにかく笑える場面が多いのである。七色星団決戦のどさくさでシーガル内に隠れていた藪と伊東に早くも倉庫じゃあるまいし、シーガルの中に隠れっぱなしって日常の点検とかやってないのかよと突っ込み炸裂!藪はユリーシャを見て「あ、森雪にイスカンダル人のコスプレさせて・・・」ってお前はいったいナニを考えた!

 またレプタポーダで古代を執拗に蹴りつけるガミロイド兵、そのしつこさが妙に可笑しい。そして極めつけは伊東の戦死。感動的な場面の筈なのに最後の最後までユリーシャを森雪と勘違いしている!

 見ながら思わず笑いを漏らしてしまうのは私だけなのでしょうか。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。ブックオフで105円で買ってきた梶尾真治先生の「精霊探偵」単行本を自炊し、キンドルに入れたりもする。

 就寝午前2時過ぎ。

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