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2013年7月31日 (水)

7月30日(火) 『紅の仏陀』

 解脱してねえ仏陀はただの人間だ。解脱という言葉の使い方が間違っているかも知れませんが、まあ、無知蒙昧な愚民のやったことなので勘弁してくださいな。宮崎駿監督の新作 堀越二郎が主人公の『風立ちぬ』は恋愛映画だそうな。わたしゃ、また、堀越二郎が出てくるのだから9試単戦(後の96式艦戦)や12試艦戦(後のゼロ戦)の設計・製造に活躍するものの、ゼロ戦開発時の二件の事故に心を痛め、また、ゼロ戦の改良要請に加えて14試局地戦闘機計画(後の雷電)も平行して続けるという激務のために、過労で二回、四ヶ月に渡って休養を取らざるを得なかったことを描いた作品かと思ったのに。

 んな訳あるかい。

 本による床抜け事故。蔵書を全て電子化してしまった私にとってはもはや全く関係のないことであるが、こういう事故に対する奇妙な記述をネットで見つけた。<http://www.dotbook.jp/magazine-k/2012/04/17/how_much_weight_of_books_will_the_floor_bear/より引用開始>「アパート床抜けを体験した知り合いがいます。軍事評論家である彼の蔵書の数はかなり膨大だったと思います。洋書とか写真集のような重いもの多数で。しかも床抜けしたのは、住みはじめてから6年以上はたってからです。『明日中に全てもって出て行くか、損害賠償を払え』と。賠償は、100万はいくでしょうってことで。翌日にトラック借りて積み出し。その日のうちに転入居できるアパートを見つけたので、そこへ入った」<引用終了>

 蔵書を全て電子化してしまった私にとってはもはや全く関係のないことであるが、この手の事故で賠償100万、もしくは即日立ち退きか、という二者択一があり得るのだろうか。その日のうちに出て行こうがいくまいが、賠償させられるのは当たり前だと思うのだが。

 蔵書を全て電子化してしまった私にとってはもはや全く関係のないことであるが、かなり不思議な話だと思う。

 (蔵書を全て電子化してしまった私にとってはもはや全く関係のないことであるが、この件に関しては意外な事実が明らかとなった。後日続きをやるので期待せよ!)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハン。夕食は事情があってコンビニ飯。地鶏の焼き物とおしんこ、サラダ。そしてもちろんビール2缶。先日行った血液検査で3月の人間ドック時より尿酸値が下がっていることが分かったので大いばりで飲んだのだ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『人狼村 史上最悪の田舎』を見る。シッチェス映画祭で作品賞にノミネートされたというフレコミの狼男映画であるけれども、かなり陰惨な話であるのだが、全編を覆いつくしたゆるーいギャグで、怖さというものは吹き飛んでしまっている。

 特に呆れたのは狼男と思われる少年、昼間はどうやら人間の姿に戻るらしい、に呪いを解くために主人この指を食べさせるところ。といきなり言われても分からないと思うので補足すると、「この村では昔、ミニ・エリザベス・ハートレイみたいな悪い悪い女領主がいて、子供を生むために男漁りをしていた。彼女は旅回りの芸人に目をつけさらってきて強引に性交し子供をさずかることができたのだが、秘密を守るために芸人一家を皆殺しにしたのである。その時にかけられた呪いで生まれた子供が狼男になったのだ。言い伝えでは領主の子孫を狼男に食べさせれば呪いが解けるという。主人公はこの女領主の子孫だったのだ」てなことなのである(笑)。

 幼馴染と作家である主人公の担当編集者がいやがる主人公を押さえつけて包丁で小指をとんっ!生じゃグロイなってんでフライパンで指を炒めて塩・こしょう、にんにくで味付け。さあ、食べろと少年の前に差し出すと、主人公の飼い犬がわんと吠えて食べちゃった。

 仕方がないのでもう一回主人公を押さえつけて包丁でもういっぽうの小指をとんっ!

 つくづくこの映画は私みたいな人間をターゲットにして作られているのだと思う(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。きっちりと沈んだ黒が好印象。派手な発色もこの手のバカ映画にぴったりだ(ほめてんのか)。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの音が大変によろしい。ブルーレイソフトともまた違う心地良さを味わうことができる。

 シャワーを浴びて自炊作業。河合克俊先生の「帯をギュッとね!」を6冊ほど。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月30日 (火)

7月29日(月) 「カナル型ヘッドホン忠臣蔵」

 元ネタは「仮名手本忠臣蔵」 まさか誰も忠臣蔵とヘッドホンの組み合わせを予期したものはおるまい。音楽刑事 ベンというものを考えた。音楽刑事は常にヴァイオリンを持っている。大変に邪魔臭いのだが、何しろ音楽刑事だから仕方ないのである。ベンという名前はベートーベンから。刑事さんたちはあまり音楽に詳しくないので、誰にでも分かるポピュラーな音楽家の名前をあだ名にしたのだ。

 もちろん、事件現場にももっていく。そこでヴァイオリンを奏でその調べにのって推理をめぐらせるのかと思いきやさにあらず、ヴァイオリンで犯人の頭をぶん殴って逮捕するのである。凄いぞ、音楽刑事ベン、これでまたひとつ悪が滅ぼされた!でもやっぱり楽器は大事にした方がいいと思うぞ。

 こういうキャラクターはどうか。い、いやどうかって言われてもなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼は吉野家の280円牛丼。夕食はカンパチの刺身、出来合いの鶏唐揚げ、生野菜。ビールを2缶飲んで納豆卵賭けゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張』を見る。飛行機に乗るのは初めて、ましてや田舎から大都会に出かけていくなんて夢のよう、という純朴(すぎる)な保険セールスマンの騒動を描くコメディ。

 なにしろホテルの前で営業活動に余念のない娼婦にそれと分からず自己紹介してしまうような田舎ものである。田舎の生活、保険の仕事でそれなりに培ってきた己の価値観をあっという間にぶち壊されてしまう。彼が尊敬していたセールスマンの急死の原因は変態プレイ!彼が名誉ある賞を3年連続で受賞できたのは保険組合のえらい人を買収したからだ!ついでに妻子持ちの女性セールスウーマンと不倫セックスまでしちゃった。生真面目な彼はそれを年上の恋人、シガニー・ウィーバーに報告し、結婚を申し込むが「あなたとはそんな気になれない」と言われて大ショック。

 このあたりはちょっとイタくて素直に楽しめたとは言いがたし。いきなりのシガニー・ウィーバーのベッドシーンもドン引きしちゃったしね(笑)。

 彼は授賞式の席上でこのからくりを暴き、えらい人と四度目の受賞を機会に会社を売り払おうとしていた社長をこてんぱんにやっつけるのである。会社は辞めざるを得なかったけれども、新しい友人二人と会社を設立、これから頑張るぞというハッピーエンド。

 でも、何かしら主人公はそのまま田舎のねずみであった方が幸せではなかったのかと思わずにはいられない。さえない人生であまり派手なことはできないかも知れないけれども、ちゃんとした仕事があって、顧客にもそれなりに頼りにされていて、後で振られるけれども(笑)恋人もいる。

 これはこれで大事なことではないか。この映画はそうした部分への目配りが今ひとつ不十分であって、ともすれば独善的な押し付けが感じられてしまう。一言でいうならば「メガマウスの口」よりも「ダイソン球天体」よりも大きなお世話ということですな。

 ハイビジョン画質は駄目。暗部に盛大なノイズが乗り、時折点滅したりする。音声はAAC5.1チャンネル。にぎやかなサラウンド音場が楽しい。

 その後シャワーを浴びて自炊作業。その間録画しておいた「ゴリパラ見聞録」、「ラーメン総選挙」を見たりする。ラーメン総選挙、何か上のほうに行けばいくほど、最高級の材料を手間隙かけて作った旨みたっぷりのスープでぇす!と強調され、もうそれだけでげっぷが出てきそうな気分となる。

 いや、ラーメン屋さんに文句を言っているわけではありませんよ。食べてみれば美味しいのでしょうが、年を取って淡白になってくるとどうもその手の宣伝文句や映像がつらくなってしまうのです。ごめんなさいね。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月29日 (月)

7月28日(日) BLを回せ、そこまで読もう

 「凄い腐女子の唄」 昨日に引き続き藤沢数希著 「反原発の不都合な真実」の話。<113ページより引用開始>3.11の原発事故のあと、原発は経済か命のトレードオフなどといわれましたが、これは二重、三重に間違っており、今日の原発問題に対する理解の混迷をよく象徴していると思います。まず、第一に、そもそも経済と命は決してトレードオフの関係になく、むしろトレードオフとは真逆の関係にあるということです。経済が強く多くの国民の命を守れる国と、経済が弱く国民の安全を確保できない国のふたつしかなく、経済と命の間にトレードオフなど全く存在しないのです。お金持ちの国ほど国民は健康で長生きします<引用終了>

 身も蓋もないけれども(笑)言っていることはまったく正しい。経済の弱さをなんとか指数とかでごまかしてはいかんのである。

 <132ページより引用開始>そもそも途上国で、50年に1階ぐらいシビア・アクシデントが発生して、その結果、最悪の場合、癌になる確率が何十年後に0.うん%上がるかもしれないし、上がらないかもしれない、というようなものをリスクとは呼びません。

 放射能ホラーを怖がるのは、豊かな国の贅沢なのです<引用終了>

 これまた身も蓋もないことを(笑)。まあ、日本では50年に一度のシビアアクシデントで山本太郎みたいなのが出てくるというリスクはありますけどね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストで天ざるうどん。隣の人が食べていた掻き揚げぶっかけうどんが凄くおいしそうにみえて仕方なかった(笑)。夕食は事情があってコンビニ飯。コンビニ惣菜のロールキャベツ、鶏肉ステーキ、マカロニサラダなど。食後になんと贅沢にもメロンを食べてしまった。今日日、どこの王侯貴族でもこんなメロンは食べられない。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『フライペーパー! 史上最低の銀行強盗』を見る。前半の対称的な2組の銀行強盗というネタはやたらに面白かったのだが、特に、ATMを開けようとしてやたらにプラスチック爆弾をぺたぺた貼り付けるギャグは最高!、どうも後半の謎解きに上手くつながってくれなかったようである。あの支店長が稀代の大強盗である必然性がどこにもなく、精緻に展開してみせた(つもり)の論理が非常に陳腐なものになってしまうのであった。

 ヒロインのアシュレイ・ジャッドの目元に露骨な修正が入っていたけれども、いや、あんまり露骨で場面によってはボカシにしか見えなかったりするのだが、これは一種のギャグなんですかね、監督さん。

 ハイビジョン画質は黒が沈みきっておらず、またノイズも多め。音声はAACステレオ。意外なほどしっかりした低音を楽しませてくれる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 

 終了後、プロジェクターを再起動して、ブルーレイ「ヤマト 2199」の七色星団の決戦を見る。2日続けてとか言うなよな、オレ、少なくとも第7章公開までに6回はみるつもりだから。就寝午前12時半。

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2013年7月28日 (日)

7月27日(土) 『クロレラ入りの豚』

 クロレラ入りの餌を食べていない豚はただの豚だ。まあ、実際にはそんな餌はないみたいであるが。今、藤沢数希著 「反原発の不都合な真実」(新調新書)を読んでいるのだが、反原発の皆さんが大好きな再生可能エネルギーがもうけちょん、けちょん(笑)。

 原発一基を太陽光発電に置き換えたときに必要になる面積が約67平方km(山手線の内側面積とほぼ同じ)、風力発電なら約248平方km(山手線内側面積の約3.7倍)である。

 そんなもん使えっか。

 2006年11月、ドイツなどの風力発電設備からの電力供給が予測から大きくズレたために送電網に大きな負担がかかって1500万世帯にも及ぶ欧州大停電を引き起こした。またヨーロッパ諸国など自然エネルギーの育成に積極的な国があるけれども不安定なために火力発電所のバックアップが必要不可欠。かえってCO2の排出量が増加したという例もある。

 そんなもん使えっか。

 2011年に相次いで完成した二つの国内最大級の浮島太陽発電所(合計敷地面積34ヘクタール)が一年間で生み出す電力量は浜岡原子力発電所 5号機(改良型沸騰水型軽水炉一基の約16時間の発電量と同じである。

 そんなもん使えっか。

 挙句の果てに<自然エネルギーというのは政府の補助金だけがたよりの産業で、補助金が打ち切られたら次々と破綻していくというそれだけのことなのです>(同書87ページ)

 そうだよなあ、環境を汚さず枯渇することなくいつまでも使えて現在の電力消費量を十分にまかなうことができるエネルギーなんて、そんな上手い話はないよなあ。

 意外だったことは日本がオイルショック以降、莫大な資金を太陽光発電に投じてきたということ。いまだに大勢存在する「ヨーロッパ大好き」の人々は欧州ではぁ、こんなに進んでいてぇ、日本はぁ、こんなに遅れているのでぇすなんてことを言うけれども2005年ぐらいまで日本はこの分野に関してトップを走り続けていたのである。

 太陽光発電や風力発電は研究が始められたばかりの幼い技術ではない。何十年も前から研究されてきた“枯れた技術”なのであって、これから先も「物凄い技術革新があって発電量が数十倍に!」ということが起こるとは考えにくい(というか無理)。

 3.11ショックの後では無理はないと思うけれども、もうそろそろ日本人は「再生可能エネルギー」のファンタジーから抜け出すべきではあるまいか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでカップうどん。夕食はイサキの刺身、鉄火巻き、出来合いのローストビーフ、生野菜。ビールを2缶飲んでゴハンはなし。

 その後はシアタールームにて本日届いたばかりのブルーレイ「宇宙戦艦ヤマト2199 第6章」をゆったりと楽しむ。七色星団の決戦もいいのだが、やっぱり私が好きなのは「#21 第十七収容所惑星」だなあと。意図された演出かどうか定かではないのだが、とにかく笑える場面が多いのである。七色星団決戦のどさくさでシーガル内に隠れていた藪と伊東に早くも倉庫じゃあるまいし、シーガルの中に隠れっぱなしって日常の点検とかやってないのかよと突っ込み炸裂!藪はユリーシャを見て「あ、森雪にイスカンダル人のコスプレさせて・・・」ってお前はいったいナニを考えた!

 またレプタポーダで古代を執拗に蹴りつけるガミロイド兵、そのしつこさが妙に可笑しい。そして極めつけは伊東の戦死。感動的な場面の筈なのに最後の最後までユリーシャを森雪と勘違いしている!

 見ながら思わず笑いを漏らしてしまうのは私だけなのでしょうか。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。ブックオフで105円で買ってきた梶尾真治先生の「精霊探偵」単行本を自炊し、キンドルに入れたりもする。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月27日 (土)

7月26日(金) 谷ナオミさんは野菊のような人だ

 文芸駄洒落。と学会新刊 「タブーすぎるトンデモ本の世界」が8月9日に発売されます。<http://book.akahoshitakuya.com/b/4904209303> アマゾンの内容紹介より引用<天皇の霊言からキリスト教と浣腸、食品添加物やオスプレイ、人権啓発アニメや放射能デマ、在特会、君が代、サンカやフリーメイソン、慎太郎閣下の問題作まで、「豪華」なトンデモ世界を堪能ください! >

 私はオスプレイ、食品添加物、三流エロ映画の3本で参加しております。皆様、是非、是非、お買い求めくださいませ。間違っても損はさせません。この本を買って読むと恋人ができた、彼からプロポーズされた、仲の悪かった近所の人が挨拶してくれるようになった、シミ・そばかすが消えた、5キロやせた、ツライ便秘が解消された、近所の犬が私を見てもほえないようになった、近所の野良猫が寄ってくるようになった等々の素晴らしい効果が・・・まあ、ないと思いますけれども(笑)、本当に面白い本になっていると思いますのでぜひ、どうぞ。

 やい、やさしく言っているうちにアマゾンに予約いれなよ。

 今回、私は「三流エロ映画ネタ」ではっきり「ケネディ暗殺事件はほぼオズワルドの単独犯行で確定している」と書きました。ビリーバーさんがどんな反撃を試みるか今から楽しみであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はぼらの刺身と生野菜、そしてカレー。カレーは例によって母親の目を盗んで焼肉のたれとリンゴの摩り下ろしを入れたのでなかなかに美味しかった。ビールを2缶飲んでカレーを一皿。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『SHAME』を見る。主人公は完全なる性依存症 アパートメントの自室に娼婦を呼んでズッコンバッコン、それでも飽き足らずにシャワー室でオナニー(森博嗣先生風に言えばオナニ)にふける。会社や自宅のパソコンもエロ画像、エロ動画で一杯だ、エロチャットだってがんがんやるぜ。

 会社のオフィスでも会議そっちのけで美人受付嬢をじっとり見つめている。当然、彼女の裸を想像しているのである。たまらんごとなってトイレに行き、個室に入ってズボンを下ろして、壁に左手をがしっ、右手でナニをひっぱりだしてコメンス・オナニ!(オナニー開始)

 昔、宅建の講義に通っていた時に会場のトイレの小便器でオナニーしていた男がいて仰天したことがある・・・というのはあんまり関係ないか(笑)。

 けらけら笑っていたら、その雰囲気が彼の妹の登場で一変。妹の同居を許したものの、彼の様子が明らかにおかしくなり、酒場で女性にエッチなことを言ってボーイフレンドにぼこぼこにされたりする。このデスパレートとしか表現のしようのない行為は過去、妹との間に近親相姦めいた関係があったためではないのか。はっきりとは語られぬものの、主人公の妹に対する感情には行き過ぎたところがあり、過去の自分の振る舞いを恥じているような印象があるからだ。

 彼の異常なまでの性依存は妹という存在ゆえに満たされぬ愛情への飢えに起因していると思うのである。

 ネットでは「兄妹が性的虐待を受けていたのでは」という意見も見られたけれども、そうなると、主人公の妹へ態度の不安定さが説明できなくなる。まあ、もし、私の憶測が外れていたらみなさん、わははと愉快に笑ってやって下さいませ。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズが残念。音声はAAC5.1チャンネル みっしりとしたサラウンド音場が魅力的だ。

 その後シャワーを浴びてダビング作業。日本映画専門チャンネルHD録画の『吸血鬼ゴケミドロ』をブルーレイメディアに保存することが出来て僕は幸せ(笑)。ついでに液晶テレヴィで冒頭とラストを見てみたけど、ハイビジョンの高画質で怖さが10倍増しだ。特に地球めがけて円盤群が殺到してくる場面はめちゃくちゃおっかない。

 後は読書とテレヴィ。「げんしけん 二代目」、「猫物語 白」とも好調、好調。

 就寝午前2時半。

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2013年7月26日 (金)

7月25日(木) 松のロドファー

 吉良殿、吉良殿、お願いでござる、今一度、このフィルムをごらんくだされ、さすれば円盤の、宇宙人の存在をご理解いただける筈、お願いでござる。ええい、そんなインチキなものをわざわざ見るか、時間の無駄じゃ、ええい、どけどけ。吉良殿、そこをなんとかお願いでござる。ええい、鮒め、鮒め、鮒侍め!カッ、カッ、カッ、ペッ・・・。

 覚え書き CIA-ヒューミント 主にスパイによる諜報活動。NSA-シギント 電子装置による情報収集 「ねえ、CIAとNSAってどう違うの?」と聞かれてこう即答できたらカッコいいと思いませんか。何か、こう物の分かったオトナという感じで、私はそういう人になりたいのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメン。麺を茹でるでざるに開け、別に沸かしておいたお湯でスープを溶くという手法で驚くほど美味しくなった。スープ用のお湯の沸騰と麺上げのタイミングが合わず、少々伸びてしまったけれども(笑)それが気にならないほどのスープの味であった。昨日の鳥わさに使ったねぎの残りをしこたま、ほぼねぎラーメンレベル、入れたので栄養的にも万全だ。

 夕食は肉野菜炒め、マグロの刺身、生野菜。ビールを2缶飲んで炊き込みゴハンを一膳。

 その後 シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『プレイ 獲物』を見る。いやいや、久々の大物キチガイ犯罪者のキャラクターに私は大喜び(笑)。十数人の女性を手にかけた連続殺人鬼で捕まって刑務所に入れられたけれども上手くごまかして釈放。そしてたまたま同室になった主人公、銀行強盗で服役中で奪った金をどこかに隠している、に巧みに取り入って妻の潜伏先を聞き出してしまうのだ。

 主人公の毛髪などを採取して出所したキチガイはその足で主人公の奥さんをぶち殺して言語障害でしゃべれない幼い娘と金を奪うのである。しかも彼の悪行はこれに留まらない。主人公の遺留品を前に殺して隠しておいた死体のそばに置き、今までの連続殺人事件の罪を押し付けようとする!

 いや、かなり無理がないか?と思うけれども(笑)そうしたストーリーの荒さを目立たなくしてしまうのが、この男の発するすさまじいまでの悪意なのである。

 そしてことの真相に気づき、刑務所を脱獄してまで追う主人公もまた実に魅力的。襲ってきた囚人3人を逆にコテンパンに叩きのめし、いや、1人は喉を噛み破られて死んだな、あれは(笑)、その機会を逃さずに脱走。一発や二発の銃弾をものともせず、警官隊の囲みを突破するタフネスぶりにただただ感服。ここまでくるともう小ざかしい理屈など必要なし。我々は何も考えずにこの追跡劇を楽しめばいいのである。

 ハイビジョン画質もまた優秀。透明感のある発色、高い解像度によってもたらされる奥行き感。どれをとっても放送レベルでは最上級のものと言えるだろう。音声はAAC5.1チャンネル。前後の移動感描写が出色。警察に追われた主人公が走ってくる車列に突っ込む場面ではあまりの緊迫感に身がすくんでしまった。

 その後シャワーを浴びてだらだら。自炊作業も二冊ほど。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月25日 (木)

7月24日(水) 「ロドファールーム」

 先生 「ではゲームをします。みんな、きれいなものを言ってみましょう」 子供「アダムスキー型円盤!」 先生 「そんないんちきなものは駄目よ、ちゃんと綺麗なものを答えましょうね」 子供 「きれいなアダムスキー型円盤!」

 久しぶりに880円床屋に行った。本来なら4月頭に行っていた筈だったのだが、某新聞の取材が入ったので通常の3,500円床屋を使ってしまったから(笑)じつに半年ぶりの訪問だ。

 半年たつとこんな床屋でも変わるもので、今までおばさん二人体制だったのが、若者とおじいさんの組み合わせとなった。私はおじいさんの方にやって貰ったのだが、仕事は丁寧で880円とはいえ昔ながらの職人技を感じさせる。何より、前のおばさんのように同僚の愚痴を切っている間中、延々コボされることもなくなった。

 ただ、このおじいさん、もみ上げをどうするか聞くときに鋏の先端でポイントするんだよなあ(笑)。目に刺さるかと思ってびくっとしてしまった。こういうのはほんとうにおっかないからやめてくれないかなあ。

 本日は休み。午前9時に起床し、早々にプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイの『スタンドアップ・ガイズ』を見る。28年ぶりに出所してきた男、アル・パチーノ、彼を出迎えたのは盟友 クリストファー・ウォーケンだ。この組み合わせがすでに可笑しいが(笑)実はウォーケン、ボスの組織から「俺の息子を殺したパチーノ野郎を明日の午前11時までに始末しろ」という命令を受けていた。

 ウォーケンは何度も殺害のチャンスを伺うが、なにせ友達だからなかなか実行できずずるずると引き延ばしてしまう。一方、パチーノはそんな友達の心境を知ってか知らずか28年分の娑婆を存分に楽しむのであった。あ、お金の支払いはみんなウォーケン持ちだよ。彼らはさらに養護老人ホームに入っているもう一人の仲間、アラン・アーキンを勝手に連れ出し更なる大暴れ。

 3人の主要人物がみんな年寄りだから、どうしても”死”を意識せずにはいられない。それはまたタナトスに溢れた北野武の傑作、『ソナチネ』を想起させるのだが、『ソナチネ』の死と生の境界に一本のロープを張って目隠しして綱渡りしているかのような緊張感とは対極の映画になっている。彼らは使い古された言葉で申し訳ないけれども、「一夜の青春」をそれこそ命をかけて満喫するのだ。

 まあ、この満喫した一夜限りの青春というのが酷いものでありまして(笑)告白を受けた神父さんがあまりの酷さと犯罪の種類の多さに「マ、マジっすか」と絶句するという。それでも陰惨な感じはまったくなく、それどころか不思議な感動すら与えてくれる。今日日、こうした味わいの映画はめったにありませんぜ。

 この作品は4K/5K対応デジタルカメラ RED EPICで撮影されている。従って解像度の高さは折り紙付。暗部にもいっさいノイズが乗らずどの場面を切り取っても一葉のスチール写真として通用するような品位の高さだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。劇中で疾走するスポーツカーのエンジン音がかっけえ!

 その後、昼酒。自分で作った鶏わさとスーパーで買ってきた調理パン2つを肴に缶ビール500mlを飲んだのである。鳥わさは長めに茹でたら生の部分がなくなってしまった(笑)。おまけに切れない包丁で切ったからずったずたのびったびた。なに、今の季節なら生の部分は避けた方がいいし、ずたずたになったのもかえって醤油をしみこませやすくなる。

 これぞエロ流結果オーライクッキングだ!

 その後、しばらく昼寝。エアコンつけずに寝ていたら30分で体が汗まみれのどろどろになってしまった。

 夕食は魚のフライ、生野菜、はまちの刺身、ゴーヤと豚肉の炒め物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイ 『サンクタム 3D』を再見。初見時よりもよほど面白くみられたのだが、これはプロジェクターをX75Rにリプレイスしたことに起因する3D画質の向上のたまものであろう。ストーリーはやっぱり今ひとつで、何より親子がいかに極限状態とはいえ「マジ殺し合い」するのをみるのはイヤだ(笑)。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は「ビート・たけしのお笑いウルトラクイズ #6」

 就寝午前12時過ぎ。

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7月23日(火) 七人のクルビット

 さすがにこんなことをやるアクロバットチームはなかろう。ふと思ったこと。世にストーカーの被害数あれど、そのイメージはだいたい独り暮らしの女性を電柱の影からジトっと見つめているというものが多いですな。まあ、既婚女性をやっぱりジトっと電柱の影から見つめているというパターンもあるそうですが、私が疑問に思うのはここに子供が存在いた場合はどうなるのかということなのであります。

 乳母車(今はこんな呼び方しないのかな、だったら乳幼児用カートというのはどうか)を押しているお母さんを電柱の影からジトっ、公園で子供を遊ばせているお母さんを電柱の影からジトっというパターンはあるのでしょうか。いや、おそらくそうした例は無数に存在すると思うのですが、なかなか耳に入ってこないもので。

 だいたい、当該異性に対するストーカーの妄執がいつまで続くのかも不思議です。相手が結婚したくらいで終わることはないとは想像できます。しかし、その先がどうも良く分からないのです。子供ができてもジトっ、子供が小学生くらいになってもジトっ、高校生ぐらいになってもジトっ、いやいや、子供が家にいなくなるから返って好都合・・・。こんなことを考えていたらなんだかとても恐ろしくなっちまうのです。

 昔、「ハルちゃん(春ちゃん?」という女性を主人公とした四コママンガ(NHKのニュースウォッチ9の気象情報に登場する萌えキャラではない)があって、同僚の渋谷さんが好きな彼女は「渋谷さん、すきすきー」という誠に漫画的なアピールをしていたわけです。そのマンガの中で近未来のハルちゃんが「渋谷さん、好きすきー」と言っていたら周りの人たちから「もう渋谷さん結婚しているんだから」と諭されるギャグがありまして、「うわあ、これは笑えねー、逆にこわー」と戦慄したなんてことがあったものですから、そんなつまらないことを考えてしまうのであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン+小ゴハン。夕食は豚の味噌焼き、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『デス・リベンジ2』をみる。ドルフ・ラングレン主演のファンタジーアクションでいきなり異世界(よくあるファンタジー世界)に連れてこられたラングレンは王様から悪い悪い闇の聖母をやっつけるように依頼される。でも実は、悪いのはこの王様だった、しかも彼は病原菌を使って現代社会を滅ぼそうとしている・・・てな映画だ。

 あんまり言いたくはありませんが、恐ろしく安っぽくてたるい映画(笑)。語り口がへたくそで私を眠りの中に引きずりこもうとするし、ロケ地も同じようなところをぐるぐる回っているような感じでこれまた退屈。唯一、良かったのはラストで王様が投げた病原菌のビンをヒロインがナイスキャッチ!ぐらいだったか。あまりにもファンタジーの世界にそぐわないファインプレーだったのに思わず大爆笑してしまったけどな。

 ハイビジョン画質は良好。ややのっぺりとした感じがあるがこの綺麗な発色は悪いものではない。音声はAAC5.1チャンネル。頑張っているのは良く分かるけれども、やっぱり貧乏くさい。音数が少ない。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時半からプロジェクターを再起動させてチャンネルNECOハイビジョン録画の『錆びたナイフ』 石原裕次郎の有名作なのだが、この作品のキーパーソンとなるのは石原裕次郎ではなく、彼の弟分を演じた小林旭の手柄だと大胆にも言い切ってしまおう(笑)。

 石原裕次郎の主人公にはレイプされて自殺した恋人の復讐のために人を殺しているという悔悟がある。それが元来、気の荒い彼の暴力衝動を抑制しているのだが、小林旭にはそういったかせがない。だから若い身でありながら地方都市の寂れたバーのカウンターに逼塞を余儀なくされている自分の立場が我慢できず、裕次郎と袂を分かち破滅への道を歩んでしまう。このあたりの人物描写は非常に巧みであり、小林というまだまだ未熟な役者を上手く使いこなしているといえる。彼の存在があってこそ、地方都市を牛耳る巨悪に独り立ち向かっていく裕次郎のカッコ良さが際立つのだ。

 モノクロハイビジョン映像はあまり誉められたものではなし。ノイズは少ないけれども、肝心の黒が沈みきってくれない。

 就寝午前2時半。

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2013年7月23日 (火)

7月22日(月) 『ちゃいまんなシンドローム』

 原子炉の炉心が融解しても高温となった核燃料が地球の裏側までずぶずぶ貫通していくなんてことにはなりませんな。第一、アメリカの裏側は中国とちゃいまんねん。晴れて参議院議員様となった山本太郎先生に様々な陰謀の噂あり。

 「不正選挙の噂を消すために山本太郎を当選させた!」「不正選挙する側は山本太郎を落としたら疑われると分かっていたんだろうなあ」「山本太郎を当選させておいて不正の目くらましをした!」「山本太郎氏当選なら、ガス抜き&不正選挙はなかった工作かも。裏で何を企んでるやら」(最後の奴は意味が分からん)

 こんな説もあるぞ。「山本太郎は本来トップ当選だった。本当は落選にしたいが、不正選挙がバレバレだし、かといって2位3位もヤバイし、ビリってのも怪しまれる…じゃあ4位?よし、それで行こう」(不正選挙は当落のみならず当選順位まで操作できるのだ)

 山本太郎当選に反対の人もおかしなことを言っているぞ。

 「選挙特番で山本太郎が反原発論を展開しようとしたとたんにカメラが別の候補者に切り替わった。これはテレビ局が大スポンサーであるところの電力会社に配慮したからだ!」 あの選挙特番で忙しい最中に山本太郎がやばいことをしゃべらないかとずっと注意していて、しゃべりだしたとたん、「ソレッ」と混乱なくカメラを切り替えることができるのだろうか。

 山本太郎が内容的にではなく、物理的にしゃべりすぎて、つまり、しゃべる時間が長すぎて、予定中継時間からはみ出しただけのような気がするのである。

 なお、私は実際にこのような場面をみたわけではない。だって、山本太郎が出てくるたびにイヤになって即座にチャンネルを変えていたから(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は久々の牧野うどんで「たまごうどん」を食べる。これは生卵、油揚げ、わかめが入って380円という非常にお得なメニュー。牧野うどんではここ数年、このたまごうどんしか食べていない。

 夕食はかつおの叩き、生野菜、そして鰻。ビール2缶飲んで蒲焼でゴハンを一膳。ちょいとタレを入れすぎて鰻の味がぼけてしまった。せっかくの貴重な鰻なのに、私の貧乏性がそれを台無しにしてしまったのである、ああ。

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイの『イントゥ・ザ・ホワイト』をみる。ハリーポッターシリーズのロン役のルパート・グリントの新作であるこの映画はノルウェー上空で空戦、お互いに墜落してしまったドイツとイギリスのパイロットたちがさまざまな葛藤をへて生き残るために協力するという物語。

 最初は「ナチの侵略者野郎が!」「何、このライミーめ、てめえら、俺たちの何倍の植民地もってたんだ!」と罵りあい、武器を巡って争ったりするのであるが、貧窮する燃料事情、食料事情のために、次第に協力することを余儀なくされる。そうこうするうちに、お互いの人間性を認め合い、「なんだ、ライミー(ナチ)も俺たちと同じ、恋もするし、悩みもする、フツーの人間じゃないか」と気がつくことになる。

 このあたりの展開はもうルーティーンそのままで何の新味もないのだけれども、ここに個性豊かなキャラクターたちを配置することで物語を進めていく手法が上手い。

 謹厳実直なドイツ空軍の士官だけれども実は奥さんに逃げられてがっくりきている中尉、40を過ぎてドイツ空軍に志願、でも実は2,000人の社員をもつ会社の社長でしかも絵が得意な巨漢、腕を撃たれて生命の危機をさまよう少年兵士、熱烈なヒトラーファンで肌身はなさず持っているのは「我が闘争」のヒトラーサイン入り本だ!(ドイツ側)

 どこかドイツ人の頑固な生真面目さをからかっているようなイギリス空軍士官、その部下で見るからにひねくれており、皮肉をとばしまくるルパート・グリント。酷いことにドイツ少年兵の「我が闘争」を便所紙に使っちゃった!(イギリス側)

 こういう人たちが次第に価値観を同一化していく、その過程が心地いいのですなあ。

 ハイビジョン画質は高い解像度にほれぼれ。一面の雪景色という平板になりやすい映像を立体感ゆたかに映し出してみせる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。吹きまくる風の重量感がリアルだ。

 終了後シャワーを浴びてダビング作業など。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて『サンダーバード 劇場版』を最後まで。この吹き替えは2003年8月、2004年1月に「劇場版」がNHKで放映された際に極力 オリジナルキャストを使ってアフレコしなおされた「映画C」と呼ばれるバージョンらしい。

 確かにオリジナルキャストの採用は嬉しいが、やっぱり皆さん、年月を経ているからちょっと声質に衰えが出ているかなと。特にジェフは完全におじいさんの声だよな。

 それからテレヴィをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月22日 (月)

7月21日(日) 西表ヤハウェイ猫

 どんな猫だ。味の素の冷凍食品 「水と油のいらない餃子」を作ってみた。中火で蓋をして蒸し焼き5分、蓋をとって1~2分で好みの焼き目をつければできあがり、ちゃんちゃかちゃーん!という製品なのだが、指示通りに、時間も携帯のストップウォッチで計って正確にやったのにちゃんとした焦げ目がついていなかった。あまつさえ、生焼けの部分すらあった。これは中火の火加減が弱すぎたのだ、もっと思い切ってぐいっと火力を強くすればぱりぱりの焼き上がりになったはずなのだ。ああ、こんなところでも俺の優柔不断が現れる。ああ、俺は決められない男なのだ・・・。

 うっとおしいモノローグは放っておいて(笑)、こんな時には電子レンジで加熱してやればよろしい。一分もあっためれば生焼けも完全解消だ。ところがなんということであろう。単なる失地回復の手段であったはずの電子レンジによる加熱が餃子をすばらしく美味しいものに変えてしまったのだ。

 ぱりぱり感こそあまりないが、かみ締めると美味しい肉汁がじゅうわあと口の中にあふれてくる。豚肉の旨み、野菜の甘さが絶妙のハーモニーをなし、私の口の中で美味しさの交響楽を奏でてくれるのだ。正直に言おう、この餃子は私が今まで食べてきたものの中で一番の美味しさだ。冷凍食品はもとより、餃子の名店だって敵わない。これさえあれば世の中から餃子店がなくなったって構わないぞ(極論)。

 昨今のこうした冷凍食品、チェーン店、コンビニ惣菜の進歩をみると、あと10年もしたら小さな個人営業の店は名店といわれるようなところでも味で負けてしまうようなことになるのではないか。
 
 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に素麺2把、夕食は豚のしょうが焼き、生野菜、ポテトサラダ、炒飯。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『アニマル・キングダム』をみる。母親が麻薬の過剰摂取で死亡、息子のジョシュアは叔母に引き取られることになったのだが、そこはさまざまな犯罪に一家で手を染めている犯罪家族であった。警察により彼らの犯罪仲間が射殺される。長男ポープは次男と三男と共に復讐として警官二人を射殺。ジョシュアはいやおうなしに彼らの犯行に巻き込まれてしまう。

 犯罪一家の日常をほのぼのと描くファミリームービーかと思いきや、まったくそんなことはなく(当たり前だ)、友人の死をきっかけにタブーであるはずの警官殺しに身を染める兄弟と、彼らを守るためにジョシュアさえ悪徳警官に殺させようとするママ。犯罪が日常と化した家族の行動をエスカレーションさせることによって新たなる非日常を作り出すたテクニックが出色であり、異様なまでのリアリティを感じさせる。

 実際の犯罪者一家が本当にあんな風なのかは知りませんが(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。柔らかなフィルムグレインがきちんと圧縮されている。音声はAAC5.1チャンネル。全体の音質が非常に良い。BGMなど聞きほれてしまうくらいである。

 シャワーを浴びてテレヴィの選挙速報をザッピング。自民党大勝は当たり前であって、いや、こんなのは予想ともいえん(笑)、なんと、あの山本太郎が当選していた。あんたら、パーか!と憤る。世の中間違っとるよー、誠に遺憾にぞんじますと歌ったりもする。

 アントニオ猪木の当選も噴飯もの。もういい加減に「一芸議員」というのはやめようよ、本当に。

 馬鹿馬鹿しくなってプロジェクターを再起動。スーパーテレビHDで録画しておいた『サンダーバード 劇場版』を30分ほど。ハイビジョンリマスター、大画面で見る「ゼロ X号」の組み立て場面はやっぱり素晴らしい。巨大感の表現も従来のLDやDVD、テレヴィ放送版とは大違いで、これでやっと最初にLDを買ったときの「マスターが現存しないのでトリミング版で発売します。今後もノートリミング版は発売されないでしょう。ってやっぱり後からノートリミング出たやんけ!」のくやしさを晴らすことが出来た。

 あんたはずいぶん、長い間悔しがっていたのですな(笑)。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月21日 (日)

7月20日(土) 「大正やおい娘」

 元ネタは「大正野球娘」 "やおい”という事象は近年突然に誕生したのではない。その趣味嗜好は戦前、いやいや、大正時代、いやいや、ヘタをすれば平安貴族あたりからあったのかもしれないと思うのである。アニメ新番組 「げんしけん二代目」と「猫物語 白」 「げんしけん二代目」はとにかく絵が綺麗。新メンバーの映像化にも違和感なく、きちんと「げんしけん」世界を継承している。安心して見られるクオリティといえるだろう。

 「猫物語 白」は第1話を痛恨の見逃し。第2話からの鑑賞となったのだが羽川翼さんと戦場ヶ原ひたぎさんの会話が秀逸。「そうね、阿良々木の好きなところを話しましょう」「いや、まって、もし外に漏れたらあいつが調子に乗るわ」てなことを延々とまじめな顔で語り合っているのに噴出してしまう。

 こういうセンスの良さは見習わなければなりませんな、皆さん。

 漫画ゴラク別冊 「酒楽」という雑誌を買った。「酒のほそ道」トリビュートのグルメ・酒漫画がたくさん乗っている雑誌で「酒のほそ道」本編一本、「食の軍師」本編一本を読むことができる。しかし、いいのはそれだけ。桜木さゆみは「酒と食い物の別冊」なのに、あいかわらず「ある男とつきあったけれども部屋が汚かった、ケツも汚かった。セックスがいやだった」ってお前、だから酒と食い物の別冊だっての。その汚さがいやで別れ話。きちんと別れられたのだが、酔いすぎていて、ぶったおれてオシッコしちゃった・・・、だからお前、何度も言うけれどもこれは酒と食い物の別冊だっての。
 
 いや、この人のぶれなさ加減はそれはそれで尊敬すべきでありますが(笑)。

 「酒のほそ道」のキャラを使ったエロ漫画まで載っていたぞ。かすみちゃんと岩さんがとあるバーに行って、マン×とチン×をまさぐりあう!ひーっとイクと岩さんが「チン没しちゃったあ」

 この雑誌は万難を排して手に入れなければなりませんぞ、皆さん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯にインスタントラーメンと冷凍食品のギョーザを4個。

 夜は飲み会。ぴんでんさんと旅行にこられたK川さん、H郷さんご夫婦を歓迎させて頂いたのである。場所は馬え田。店名が変わっていて大いに戸惑ったけれども(笑)馬肉の美味しさは変わらず。馬肉刺身盛り合わせや馬肉焼肉盛り合わせ、馬レバー刺し、馬すじ煮込みなどを食べまくる。

 お酒はビールとハイボール。もっぱら飲んだのは私とぴんでんさんでしたけれども(笑)ぱあぱあと酔っ払っていろんなことを話させていただきました。

 その後ご夫妻宿泊のホテルに居を移し、二次会。ご持参のジョニーウォッカ グリーンラベルなどというものを飲ませて頂く。ここでもあんなことやこんなことをわいわい話す。具体的な内容がもし世間に漏れると私らはみんな永遠に煉獄をさまよう羽目となるので、ただ一言、「ああ、楽しかったあ」とだけ言っておきましょう。

 K川さん、H郷さん、ありがとうございました。

 その後タクシーにて帰宅。かなり酔っ払っていたのでそくフハッとなって寝た。

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2013年7月20日 (土)

7月19日(金) 「最後のバルパンサー」

 元ネタは「最後の晩餐」 いやあ、あの晩餐の後、キリストは捕縛され、あばら骨が見えるほどむちゃくちゃに鞭打たれつつ、ゴルゴダの丘まで自ら磔用の十字架を運ばされたと思うと、素直に芸術を芸術として鑑賞できなくなりますなあ。

 昨日言及した原キチ(原発キチ×イ)が「福島では頭がふたつある子供が産まれています」と叫んだ件に関して、「イワン・イワノヴィッチ・ゴラチンか!」というツッコミが入っている。このイワン・イワノヴィッチ・ゴラチンというのはあのペリーローダンシリーズに登場したミュータントの一人。双頭で緑の皮膚を持つ巨漢であり、その恐ろしげな風貌にふさわしくその超能力はカルシウムや炭素に任意に核反応を生じさせることができるという大変に物騒なもの。

 つまり人間を核爆弾に変えることができるのだ。

 当初は超ミュータント オーヴァーヘッドのヒュプノ能力の支配下にありローダンたちと敵対したが、後にミュータント部隊の一員となる。細胞シャワー、細胞活性装置により相対的に不死となり、多数のミュータントが死亡した第二次遺伝子危機も生き延びたが3432年 ウルトラミュータントのリバルド・コレッロと戦い戦死。

 まあ、こんな人であります(笑)。私はたしか、この辺まで読んでいた筈だ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。本当はあんなところやこんなところに行きたかったのだけれども、金と時間がなかったのだ。夕食は自分で焼いたステーキ、生野菜たっぷり、いわしの刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後レンタルブルーレイで『ベルセルク 黄金時代編 降臨』を見る。武術大会、地下通路での対バーキラカ戦、ワイアルド追撃がまるまるカットされていた。武術大会やちょっとやりすぎの感があったワイアルドのエピソードは仕方ないとしてもバーキラカ戦はちゃんとやって欲しかったものである。このあたりの経緯をきちんと描いておかないとあのお姫様の立場が悪くなってしまうのではないかと思うからだ。

 ただ、その分、あの「蝕」の映像は圧巻としか言いようがない。原作のややこしい世界のややこしい化け物たちを執拗なまでに描き、紛うことなき地獄を現出させる。原作を読んだ時もそうだったけれども、5人の福王がとか、生贄がとか、新しい仲間がとか、そうしたことどもがどうでも良くなってくるほどの圧倒的な映像に飲み込まれてしまう。

 これが再現できた時点で漫画の映像化作品としてはかなり上手くいっている方ではないかと思うのだが。。

 ハイビジョン画質は良好。高い解像度は精緻なCG映像の魅力を目いっぱい引き出してくれる。またトーンジャンプの少なさにも驚かされた。カタコンベの暗闇の中でぼんやり光るランプという難しい映像にすらほとんど起こらないのである。

 音声はリニアPCM2.0チャンネル、DTS-HDマスターオーディオ 5.1チャンネル、ドルビートゥルーHD 5.1チャンネルからDTS-HDをチョイス。このサラウンドがまた抜群。鳴り響く鐘のリアリティや草原を吹き渡ってくる風の音など、アニメとは思えないほどの充実ぶり。フツー、アニメだったらあれだけ風の音に低音を絡ませてこないものなのだが(笑)。

 ただ、ラストのラストでまたリアのパワーアンプがクリップしてしまった。えー、火曜日のあの惨状はソフトのせいじゃなかったのか、ひょっとするとリア パワーアンプ LUXMAN M-7fの機械的な故障かなあ、2003年12月に中古で買ったアンプだからなあ、発売年月日が2000年10月だから確実に10年以上は使われていることになる。そろそろ故障したとしても不思議はない。

 仕方ないことなのかも知れないけれども、年末の新アンプ導入はこのLUXMAN M-7fがその時点できちんと動いていることが前提だったのに(笑)。

 シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年7月19日 (金)

7月18日(木) 『幸せの黄色い反基地』

 オスプレイに反対する人は赤いテープ(ガラス片や針金入りの場合アリ)の代わりに黄色いハンカチをフェンスに巻きつければいいのに。福島で頭が二つある子供が産まれています、テレビではやらない真実です!<http://togetter.com/li/533667?__from=mixi> 山本太郎といい、この木村ゆういちといい、反原発というのはキ×ガイばっか。中村うさぎとかいう人が「このまま右傾化が進んでいくなら私は日本を出て行く」と発言して物笑いの種になっているけれども、右傾化云々よりこちらの方がよほどダイモンダイであろう。国政選挙でれっきとした党のれっきとした候補者がこのようなデマを堂々と流布して、福島の人々に対する差別を煽り立てているのである。即刻、立候補取り下げ、党除籍の処分があっておかしくないくらいだ。

 <実際の演説の映像 http://www.youtube.com/watch?v=TId2blLTL3c&feature=youtu.be&t=8m34s> この演説の中で木村は「福島第一原発は54基あった原発の中で最高に優れた原発と言われた」と言っているが大間違い。福島第一の「GE製MarkⅠ」は旧型で、運転開始から40年を経過しており日本で稼働する原発で二番目に古かった。

 世の中には勘違いしている人が物凄く多いのだけれども「言論の自由」というのは「何でも好き勝手にものを言ってもいい」ということではないんだよ。反原発という概念が今ひとつ世の中の理解を得られないのは、悪い悪い政府の人や利権を貪る官僚の人や電力会社の人や原子力ムラの人の陰謀のせいではない。反原発論者の言うことがあまりにアレだからに他ならない。

 しかしなんですな、これでまた「何々のせいで奇形が!と言い出した時点でそいつはトンデモ」という私の持論が証明されたわけですけれども。

 もうひとつ憤ったこと。<http://ii-kiji.com/archives/860> 安全食堂の紹介コラムなのであるが、食い物の紹介で「溺れた」とか「死に顔」とか使うな(笑)。プロのライターさんのようだけれども、その言葉のセンスの悪さにちょっと呆れた。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯に冷凍食品の醤油ラーメンとお握り一個。夕食は石鯛の刺身と生野菜、鯛のあら炊き。ビールを2缶飲む。特に美味だったのがあら炊き。刺身のあらなので新鮮そのもの。ぷりぷりとした身が歯を押し返してくるようだ。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『イヤー・オブ・ザ・スネーク第四の帝国』を見る。ロシアを舞台にした「陰謀は大変だね」映画で、いくら反テロ法を推し進めるためとは言え、アパートを爆発させたり、真相に気づいた人を丁寧に処分していったり、もう実際にやる人たちは忙しくってかなわないよ。

 これはもう国家や大企業の陰謀ストーリーにまつわる根本的な欠点で、いくら上手い役者を揃えようが、ストーリーを巧みに展開しようが、実際の事件を元にしようが(リャザン事件等)、ある種の滑稽さからは逃れられないのである。

 大変に面白い映画だったけれども、これはちゃんと言っておかなければならないことですね。

 ハイビジョン画質は優秀。濁りのない発色と高い解像度がブルーレイソフトに見劣りしない映像を堪能させてくれる。まあ、エンドクレジット直前の露骨なトーンジャンプにはびっくりさせられたけれども(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。重低音がしっかりと支えるピラミッド型の音場。リアチャンネルの情報量も豊富で通り抜ける車の走行音がリアル、リアル。

 その後シャワーを浴びてあれこれ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月18日 (木)

7月17日(水) HKT48、SKE48、マイペット

 元ネタは「エッチ、スケッチ、マイペット」説明しないと分からんわ、こんな駄洒落。5月13日から今まで買って自炊した本が約120冊。今のペースでいけば一ヶ月後の8月中旬には150冊突破は確実であろう。3ヶ月で150冊、いくらそのほとんどがブックオフの105円本だからと言ってもこれはさすがに買いすぎか。まあ、自炊さえすれば何百冊、何千冊買っても物理的な占有スペースは一ミリ立方メートルたりとも増えはしないから、そっちの心配だけはないのであるが。

 うん、やっぱり自炊はいいよう、そんなに買って読みきれるのかなんてことを言う人がいるけれども、私はあればあるだけ読んでしまう人だから。漫画なんかだとなおさらで105円で買えて自炊できるとなったら普段は興味のないようなジャンルの漫画でも買ってきちゃうもの。「金魚屋古書店」とか(笑)。

 「静かなるドン」の全巻制覇も105円本、自炊の組み合わせがなかったら考えもしなかっただろうし。

 本日は休み。午前9時に起床し、シャワーを浴びて事務所へ。ちょっとした用事をこなして午前10時に戻ってくる。さっそくプロジェクターを起動させ米国盤ブルーレイの『ラスト・スタンド』を見る。シュワルツネッガーの『ターミネーター 3』以来の単独主演作と喧伝された映画であるけれども、この作品の本当の見所は強烈な田舎臭さの描写にあるのではないか(笑)。

 小さな町のダイナーにはいつも同じ顔ぶれのじいさんがいて、「おらっちはよ、コレステロール値が260もあるんだけどよ、ここでオムレツとか卵をいっぱい食っているわけよ、それで死ぬのが怖いわけなかろうがよ」などと言っている。牧場主のおじさんは毎朝午前4時!にダイナーに牛乳を配達。ダイナーの女の子が「今日はおじさんが配達にこないのよ、何かあったんじゃないかしら」と保安官のシュワルツネッガーに電話してくるという・・・。

 こういう描写を通して田舎町の保安官という仕事が具体的などんなものかを我々に説明してくれるのである。いや、実際、保安官というのは我々日本人にとってイメージしにくい職業であるからこんな配慮はありがたいって、別に日本人向けにやっている訳ではないか(笑)。

 なお、保安官の助手、保安官補が間抜けというアメリカ映画のルーティーンは本作でも健在。男女二人の保安官補が殺人現場で何も考えずに周囲のものをさわりまくる。

 なお、アクション映画としてもすばらしい出来(とても下品で残酷、ピーター・ストーメアも出ている)なので、シュワルツネッガーの名前に食傷気味の方も一度ごらんになってはいかがかな。

 ハイビジョン画質は良好。ぎらっとした力強い太陽の光、底知れぬ闇を難なく両立させている。音声はDTS-HDマスターオーディオ。フロントからリアへ走りぬけるスーパーモディファイドカーのエンジン音の凄いこと。風圧さえ感じてしまいそうだ。

 その後は昼酒。例によってフランスパン(バタール)でオープンサンドウィッチを作りこれをつまみにしてルーフバルコニーで缶ビール500ミリリットルを飲んだのだ。大変にキモチが良かったけれども、飲み終えた瞬間に日が差してきてあっというまに灼熱地獄となる。とても昼寝などできずそうそうに室内に引っ込んだ。

 その後再びプロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ 『オズ はじまりの戦い』を見る。

 オープニングのモノクロでせせこましいスタンダード画面がオズの国に到着したとたんにワイド、カラー化というのはもちろん、MGM版の『オズの魔法使』を踏襲しているのだが、3Dの恩恵でオリジナル以上にファンタジックな驚きを感じることができる。背景の書割的な描写などのこだわりもよし。やっぱりアメリカ人はみんな『オズの魔法使』が好きで好きでたまらないんだねえ。

 ストーリーも良かったのだが、いや、特に陶器製の少女にやられた!私のような人間に強烈にアッピールするのはサム・ライミ的なクスグリですな(笑)。ミラ・クニスの無邪気な魔女がオズと初めてあった時に「え、君魔法使い?じゃ箒で飛ぶんだ」と言われて怪訝な顔をしているのに、いざ、姉のたくらみで醜悪な魔女に変身したら、わざわざグリンダの国の人から箒を奪って飛び去るというギャグは子供には分からん、分からん。

 「黄色い煉瓦の道をマンチキンどもの血で赤く染めてやる」という台詞にも大爆笑だ。

 (この辺の要素は原作にあってサム・ライミオリジナルではないという可能性がございます。わたくし、原作は読んでおりますが、なにぶん40年近く前のことなのでろくすっぽ覚えておりませんので間違っていてもしかたないのです)。

 3D映像は早くも完成の域に達しているといっていい。奥行き間と飛び出し感のどちらにも不足のない理想的な立体映像だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。豊かサラウンド感、定規で線を引いたかのような移動表現等々、これまた100点満点の音場であった。

 なお、この『オズ はじまりの戦い』でもやっぱり3Dはいかんとかなんとか言っている奴がいる。いや、君たちが崇め奉る『オズの魔法使』だって1939年当時の最新技術で作られているんだぞ。『オズ はじまりの戦い』を見て3Dがどうのといっている奴は1939年に『オズの魔法使』を見て「テクニカラーはいかん、目の疲れがぱねえ」とか言っているのと同じことだぞ、どうだ、分かったか(極論)

 夕食は目鯛の刺身、てんぷら。ビールを2缶飲む。調子にのっててんぷらを食べ過ぎたのでゴハンはなし。

 その後はさすがに映画は見ずに静かに読書などをしておりました。午後9時頃からお酒。就寝午前12時半。

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7月16日(火) パリ祭人

 こんな駄洒落書いておいてなんですが、パリ祭ってどんなお祭りなの?パリサイ人ってどんな人たちなの?米国盤ブルーレイ『Phantom』を見た。ストーリーは『レッド・オクトーバーを追え!』の焼き直し。おまけに水中特撮がしょぼくいので退屈で仕方ない。しかもDTS-HDマスターオーディの5.1チャンネルサラウンドのレベルが高すぎてリアのパワーアンプが度々クリップ、スピーカー保護のためにミュートしてしまうのである。こんなことを繰り返していたらアンプが故障してしまいかねない。さすがに頭にきて再生を中止したのであった。

 いや、実際、こんな体験は初めてだ。これは明らかに不良品レベルではないのか。

 このブルーレイは7月6日(アメリカ現地時間)にシュワルツネッガーの『ラスト・スタンド』と共に発送されたもの。16日に到着したので、すげえ、前月注文分が一ヶ月近くかかったのに、今度は10日かよ、やるじゃんアマゾン、見直したぜと思ったのだがこんなオチがついたのであった(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメン。珍しく当たり前に食べた。素朴な味のラーメンなので(決してマズイということではありませんぞ)コショウやラー油を強めに振ると大変に美味しくなる。

 夕食はイサキの刺身、生野菜、出来合いのコロッケ。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて前述の米国盤ブルーレイ『PHANTOM』を見て、な、なんじゃこれは!となったのである。

 シャワーを浴び、あれこれ。

 石原裕次郎の『錆びたナイフ』が途中なのであるが、『Phantom』のせいでこれ以上映画を見る意欲がなくなってしまった。いささか八つ当たりのようであるけれども、あとはひたすらに「宇宙戦艦ヤマト 2199 テレビ版」のCM抜き、ブルーレイダビングをやったのであった。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月16日 (火)

7月15日(月) 「ハラスメントのチュー」

 いやなチューですな。イシガメが産卵。普段は煉瓦を敷いてある陸場で何か掘り返そうとしたような形跡があった。ひょっとしたらこれは産卵の前触れではないかと煉瓦をどけてみたら思ったとおりすぐに一個の卵を産み落としたのである。早速、産卵箱(8年前にホルスフィールドリクガメの温浴用に使っていたプラスチック容器)に濡らした砂をいれ、卵を移動させた。

 これで上手くいけば約2ヶ月後には小亀が産まれてくるはずなのだが・・。なにぶんにも初めての経験なのでどうなるのか皆目見当がつかない。皆さんも上手くいくように祈っててくださいな。

 その後、部屋に小美人が現れて「卵をかえしてください!」なんてことは残念ながらなかったよ(当たり前だ)。

 あるテレビ番組で森三中が畑から取ったばかりのキャベツを食べて「甘ーい!」と歓声を上げていた。何でも自然栽培なので洗わなくてもそのまま食べられるのだそうな。いや、洗えよと思った(笑)。自然栽培というのはおそらく無農薬野菜なのではないかと思うのだけれども、だったらなおさら洗えよと。犬畜生や猫畜生ではないのだから、人間だから、知恵だってあるのだから、そのまま食べるとかありえないだろう。

 畑からとった野菜をそのまま食べるという無謀な行為をなぜすばらしいと考えてしまうのか。私にはさっぱり分からない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。今日のラーメンは上出来。今はなき丸八ラーメン的な力強さがある。夕食はカツオのタタキとカレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ジャックはしゃべれま1,000』を見る。エディ・マーフィーの主演作なのだが、どうにもつまらない(笑)。口八丁で数多の契約をまとめてきたエージェントのエディ・マーフィだが、ある新興宗教のグルに手をだしたのが大間違い。何だか良く分からないけれども、1,000枚の葉っぱがついた木と同一化してしまう。彼が一言発するたびに木の葉が1枚落ちる。そして全ての葉が落ちると共に彼の命も尽きてしまうのだ。

 あの口から先に生まれてきたようなエディ・マーフィがしゃべれなくなる。この平凡きわまるアイデア(笑)に加えて、彼がしゃべれないことによって起きる騒動が面白くないといったらない。どこかに喜劇的想像力を置き忘れてきたかのようである。

 木と一体化しているから、リスが木を駆け回ると反応してしまいもだえてしまうというギャグにもまったく存在価値なし。いや、じっさい、こんな古めかしいことをやろうと言い出したのは誰なのだ。

 ハイビジョン画質も大ぺけ。基本の画質自体が良くない上に妙なジャギーまで出てしまう。音声はAAC5.1チャンネル。突如鳴り響く雷鳴の迫力にびっくりした。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 狭い名店コーナーに石ちゃん登場。これは間違いなく現在公開中の『モンスターズ・ユニバーシティ』のキャンペーンなのだが、面白いので許す(笑)。ローラのパチモンみたいな水沢アリーさんが出ていた後半も良かった。あのデコチャリ高校生は多分と学会の例会へ持っていっても受けると思う。

 でも水沢アリーさん、お父さんがしくじってお金がなくなって大学やめてこの世界に入ったなんてことを言うのはやめてください。前にAV女優で「お父さんがギャンブルで借金作ってそのためにAVでました」という人がいましてな、それを聞いて高ぶった私の欲望がしゅわんしゅわんと見る見るうちにしぼんでしまったなんてことがありましたからな、ほんと。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年7月15日 (月)

7月14日(日) ローレンツが回らない

 わしがろうぶつのすりこみげんしょうをはっけんしたんらろ。基本的に私は毎日、ほとんど同じ服装である。ユニクロの白い長袖シャツにジーパン。寒くなってくるとこの上から作業用のジャンパーを着たりするけれども、基本はこのシャツとジーパンなのだ。ああ、もちろん、一枚のシャツやジーパンを着たきりすずめという訳ではありませんよ(うわあ、着たきりすずめって古臭い言い方)、同じシャツを何枚も買って着ているのであります(笑)。

 もう服装を考えるのが面倒くさくなってこのようなやり方をしているのだが、周囲の人々にはどう思われているか。やっぱり相当の変わり者だと思われているのだろうなあ。

 そして最近になって妙な噂が流れているようである。新物件建設から物件の管理を管理会社に任せることになったのだが、どうも、ウチが物件を処分したように思って人がいるらしいのだ。金に困って物件を処理、そして毎日同じカッコをした私が売り払った物件にも関わらず掃除をしている、ウウーム、へたしたら一部の人たちに私についてのとても、とても悲しいストーリーが作られているのではないかなあと思うのである。

 それはそれで面白いので(笑)放っておきますが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は珍しく回転寿司。今日はちょっと懐に余裕があったのでいつもの7皿制限を撤廃、10皿くらいまではいいぞと張り切って出かけたのだが、肝心の腹が追いつかず。いつものように7皿で腹が一杯になってしまった。これは寿司の量というより、酢飯の酢にやられてしまうのであろう。

 あ、決して、お金を使っちゃいけない、お金をつかっちゃいけない、7皿でストップしろという潜在意識のなせる技ではないと思います、はい。

 夕食はハマチの刺身と野菜炒め。ビール2缶飲んでふりかけでゴハンを一膳。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ぱいかじ南海作戦』を見る。椎名誠の同名小説を映画化。離婚・失業で失意のどん底に叩き落された主人公 阿部サダヲは南海の島(西表島)でやりなおすきっかけをつかもうとするが、4人のヒッピーに騙され荷物もお金も全部持ち逃げされてしまう。

 呆然とする彼であるが、偶然にも同じような旅行者の若者(永山絢斗)を発見。彼に取り入り、なんとか生き抜こうとする主人公・・・というお話。

 最初でつまずいたものの、気の良い若者と友達になれて、結構楽しいキャンプ生活(海岸での浮浪者生活)を送ることができた、後から現れた二人の女の子(貫地谷しほり佐々木希)とも仲良くなって告白までされた。4人のヒッピーも見つけて荷物も取り返した、おまけに知り合いのCMディレクターのつてで生活していたキャンプ場がCM撮影現場に決定!

 そんな上手いこといくかぁ(笑)。

 監督はこれが映画初演出となる(そうだよね)細川徹。「シティボーイズ」などの舞台を手がけてきただけあって、ゆるいユーモア感覚で物語をたくみにコントロールしており、見ているものをゆたっとした気分に誘い込む。この心地良い感覚が先ほどの「そんな上手いこといくかぁ」という不自然さを包み隠してしまうのである。

 ハイビジョン画質は南国らしい強烈な発色が魅力的。ただ、画面の破綻は多く海面や波打ち際でモザイクノイズが頻繁に発生する。音声はAAC5.1チャンネル。風の音などの自然環境音がナチュラルだ。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからいままでちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『地球は女で回ってる』を最後まで。不安定なアイデンティティというウディらしいテーマを結婚・離婚・浮気を繰り返し、酒と麻薬におぼれる作家という主人公と彼が自身をモティーフとした小説の登場人物という虚実おりまぜた世界を使って描いている。才人ウディ・アレンの無駄に高度な語りのテクニックが楽しい(笑)。また出てくる女の強いこと。現実世界・創作世界を問わず共にがーがーと金切り声を上げてウディを責めまくる。ほうほうの態で逃げ回るアレンのおかしさよ。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。暗部は上手く沈んでくれないし、発色もくすんでいる。おまけにBZT-9300で24P変換したら動きがおかしくなった(笑)。

 その後はだらだらと読書。就寝午前2時半。

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2013年7月14日 (日)

7月13日(土) 接吻曲げ

 どんな超能力だ。さて、購入後1年が経過したマルギナータリクガメ。一回り大きくなってシェルター代わりの植木鉢からはみ出しそうになっている。余談ながらこの植木鉢とセットになっていた受け皿は餌入れになっている。私にしてはずいぶん合理的な使い方であるって話がそれた(笑)。こやつはオスであるから最近、温浴の際にチンコを出すようになったのだ。

 トカゲ・蛇・亀等の爬虫類のチンコは我々哺乳類と違って常に股間にだらんとだらしなく伸びている訳ではない。交尾の際ににょかっと突き出してくるのである。その形状もかなり怪奇なもの。物体Xの触手じみており、しかも先端が尖っている。あまりに恐ろしげな姿なのでただのチンコとは到底思えぬ。油断しているとこれがぴゅっと伸びて私の腕に突き刺さり卵を産み付けるのではないかと思われるほどだ。そして3週間後、哀れ私は孵化した幼体に内部から食い尽くされてしまうのだ・・・。

 亀のチンコみてこんなことを考えている奴はたぶん、世界中で俺一人だと思う。でもね、あのチンコを見たら、皆さん、私以上にびっくりすると思いますよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメンとレトルトカレーを使ったカレーつけめん。

 午後7時から町内会の会合。某日の納涼祭で流しソーメンの係りを申し付かる。まあ、私は流しソーメンについて「士郎!素麺とは清涼感と切れのいい喉越しがすべて。流しソーメンと称するものは湯でおきの素麺を使うことだけでも言語道断なのに、取りきれずに下まで流れた素麺をまた流したりする。そんな水をすってぶよぶよになった素麺など、似て非なるものだ。究極・至高の料理対決をこれだけ重ねておきながら、いまだに物事の本質をつかんでおらんとはな。この愚か者めが」みたいなイメージを持っていてあまり好きではないのだが、まあイヴェントですからな。

 散会は午後9時過ぎ。夕食は出来合いの焼き鳥とコンビニのサラダ、マカロニサラダ。ビールを2缶飲む。そして仕上げに炒飯一皿。

 シアタールームでぱたぱた酒を飲み午前12時過ぎにぱたぱた寝てしまう。

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2013年7月13日 (土)

7月12日(金) アシアナがおじさん

 こういう駄洒落を考える人間というのは、本当に心のくさったやつなので、みなさん、覚えておきましょう。はい。最近、イシガメ2頭の餌食いが良くない。乾燥エビは食べるものの、栄養的に有利な専用飼料 レプトミンを残すようになってしまったのだ。特に体の小さい方は冬眠明けからほとんど口をつけていない様子。さすがに心配になってきた。

 そんな時頼りになるのはネット。いろいろ検索してみたら肉食の大型熱帯魚用の餌、キョーリンのひかりクレストキャットならどんな亀でも問答無用に食べるという情報を得た。さっそくホームセンターから買ってきて与えてみたところ、なるほど情報に違わずやたらに食いつきがいい。だいたい、他の餌だと投入してしばらくしてから亀が面倒くさそうにもそもそ動き出すという感じなのだが、このひかりクレストキャットだと入れるそばから食いついてくる。

 心配していた小さな方もかっぱかぱ食べてくれて一安心。ただ、このひかりクレストキャットは値段が高い。少し大きめのサイズだと1,000円、レプトミンの1.5倍ほどになってしまう。アマゾンなどでもっと安く買えないものだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はゆきみ家で久しぶりの醤油ラーメンとミニカレーのセット。夕食は都合でコンビニ飯。惣菜のもつ煮込み(プリン体が多く尿酸値が高い私は食ってはいけない・・・と食った後で気がついた)、ロールキャベツ、ポテトサラダ。ビール2缶飲んでこれだけ食べたらもうお腹一杯。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・バッド』を見る。ボストン博物館の警備員 モーガン・フリーマンとクリストファー・ウォーケンは2人はそれぞれのお気に入りの絵があってこれを見守るために働いているようなもの。ところが、博物館の展示内容が一新されることになって彼らの愛する絵画はデンマークの博物館へ送られることになってしまった。

 デンマークにちょくちょく行くなんて無理だ、デンマークに移住?馬鹿を言うな、悩んだ二人はなんと、二枚の絵を盗み出すことを決意。博物館のガードマンでこれまた展示されている石像のひとつに強い執着心をもつウィリアム・メーシーを仲間に引き入れ世紀の大作戦がスタートする!

 でもねえ、みんなおじいさんだからねえ、やることなすことまだるっこしくてねえ。贋作を作って本物と入れ替えよう、贋作を担当したのは多少の絵心があるモーガン・フリーマン。だけど彼が大好きな絵画「猫と少女」の模写は完璧なのだが、ウォーケンの好きな「孤独の少女」はまったく駄目。あまりの下手さに大爆笑だ。

 結局、石像とあわせて売れない画家に贋作を依頼することになる。ここで「貧乏な絵描きは贋作作って糊口をしのぐ」と決め付けるのがこれまた愉快。みんな、この画家が手がかりとなって犯行が露見することなど考えないのだ。

 実際のすり替え作業も難航。すり替えを担当したウィリアム・メーシー、偽装した輸送箱に入って首尾よく倉庫にもぐりこんだのはいいけれども、石像を摩り替えている最中にすっかりその気になってわざわざ服を脱いで石像と同じポーズをとったりしている。馬鹿である(笑)。

 それでもなんとかすり替えは完了する。後はメーシーと本物が入った輸送箱を運び出すだけだ。美術品輸送会社のロゴを入れた偽トラックをつかって見事、回収成功・・・、あ、あれ、何かおかしいぞ。そう、全国100万の映画ファンが考えたとおり、フリーマンとウォーケンは別の箱を持ってきちゃったのだ!

 この後のどたばたはもうめちゃくちゃ。あんな状況下で担当者が確認も取らずにメーシーの入った箱を引き渡す筈はないのだが、ここにウォーケンの糟糠の奥さんを放り込むことで、なんとなく解決してしまうのである。

 これは反則だよなあ(笑)。

 ハイビジョン画質は最上級のもの。ブルーレイソフトと見まがわんばかりの高精細な映像が素晴らしい。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの音声は抜群に良いし、サラウンドの定位は一級品。ぶつぶつ音楽を口ずさみながらリア方向へ離れていく警備員の描写に鳥肌がたったほど。

 その後シャワーを浴びて原稿書き。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年7月12日 (金)

7月11日(木) 裁断とガーファンクル

 ポール師匠が自炊を始めた!ちょくちょく送られてくる宣伝ファックス。市外局番03なので東京からわざわざ送ってきているのだろうか。この手のファックスはほとんど受信しないのでまったくご苦労さんだと思うのである。てなことを書いていたらまたファックスが送られてきた。番号はまた03かな・・・と思いきや表示されたのは+1(613)×××-3×××という訳の分からないもの。おまけに発信地がカナダのオンタリオになっているぞ(笑)。な、なんじゃこりゃ。受信してみたら途中でストップしてしまい、何が送られてきたのかも判然としない。こ、これはひょっとして我輩の周りで何か陰謀が企まれているのではないのか(ウソ)。

 光文社新書の「もうダマされないための「科学講義」」 菊池誠・松永和紀・伊勢田哲治・平川秀幸 飯田泰之+SYNODOS編を読んでいる。その中で気になったのが松永和紀先生の「第三章 報道はどのように科学をゆがめるか」で記述されていた複数の民主党議員の振る舞いである。

 <同書 145ページ 三行目より引用開始>政治、言論・・・懸念すべき動き

 遺伝子組換えについて、大きな出来事が2010年の春に起こりました。複数の民主党議員の圧力で、農水省の広報活動が中止されました。「広報が変更している」と判断されたのです。パンフレットの配布が停まり、情報を提供するウェブサイトも「工事中」になりました。重要なことは、この動きをメディアがほとんど報じていないということです。毎日新聞と朝日新聞が少し取り上げましたが、それ以外は無視しました。

 <引用終了>

 農水省の広報にある種の偏向は確かにあった。松永和紀先生も「除草剤がきかない雑草の出現」という農業技術上の問題点がほとんど広報されていなかったことを指摘している。ただ、そうした問題への対処が一部の議員による独断であってはならない。社会的な論議が必要になるはずだ。

 まったく民主党というのはレベルの低い市民団体と変わらない集団だったのですなあ。そしてそれを報道しなかったメディアもまた、アレであります。

 (註 除草剤が効かない雑草の出現は遺伝子組換え作物だけの問題ではない。ある種の除草剤を多用し続けたために抵抗性を獲得した雑草が出現するという事態が日本の水田でも起きている)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にインスタントの冷麺。夕食もインスタントの冷麺とハマチの刺身。具がたっぷり乗っているとはいえ、昼と同じインスタントの冷麺なのである。人によっては「またあ」とうんざりしてしまうかもしれないが、私はこの冷麺が大好きなのでかまやしないのだ。3日続いたっていいくらいだぞ。

 あ、もちろん、ビールを2缶飲みました。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『BECK』を最後まで。わあ、本当だ、最後の最後までコユキの声が聞こえない。何かカラオケみたいなのだが(笑)それを聞いて観客が熱狂している。変、やっぱり変、ぜったい変。

 なお、この奇妙な演出は原作者のハロルド作石の意向によるものだそうな。あー、監督のせいじゃなかったんだ、堤監督、疑ってしまってすんませんでした!

 その後シャワーを浴びて同人誌用の原稿書き。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月11日 (木)

7月10日(水) 八百長の神

 八百万なのだから一人くらいこんな神様がいても不思議じゃないと思う。夢の話。私は有名なギタリストである。今日も今日とてリサイタルで満場の観客を魅了している。しかし、困ったことがひとつ。それは私の右肩に大型犬が頭を乗せていること。はっはっはという息継ぎが凄く五月蝿く、また垂れた舌が時折私の頬に触れるので演奏に集中できない。

 本日は休み。午前9時に起床しコーヒーを飲んでから早くもプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイ 『ライフ・オブ・パイ 3D』を見る。いや、これは「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」がモティーフ(ポオのこの小説で食われてしまう男の名前がリチャード・パーカーである)となっている食人の物語で、トラ・ハイエナ・オラウータン・シマウマは良心の呵責というやっかいなものを納得させるために主人公が作り出した存在なのである。そしてこの極限状況において「食人」という選択が出来たのはひとえに宗教の存在あってのこと。

 神様のお導きという便利な一言が極限状況にあってなお越えがたい「食人」というタブーを打ち破らせる。この映画で語られる宗教というものは間違っても理想の高みに自分を引き上げるものではなく、周囲の状況にむりやり自分をすり合わせる方便なのである。

 なんてことを考えてみましたがどうでしょう(笑)。

 映画の最初の方でイスラム教・キリスト教・ヒンドゥー教を同時に信仰して家族を呆れさせる主人公に『ハンナとその姉妹』のウディ・アレンを思い出したのは私だけかな。

 3D映像は素晴らしいの一言。3D映像特有の浮揚感をうまくつかってこの世のものとは思えないようなファンタジックな空間を出現させている。解像度の高さも特筆すべきもので、あのミーア・キャットの1頭1頭が見分けられるのに驚かされる。もう高画質云々を超えてそのあまりの細かさに気持ち悪くなってしまった。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンドは難破場面で効果を発揮する。船体を襲う大波の重量感が凄い。

 終了後、車でお出かけ。久々に小久保でラーメン+小炒飯、替え玉の昼飯。それからブックオフ(「静かなるドン 106」を105円で買えた万歳!)やホームセンターを回る。帰宅後、からからになった喉を例のアイスキューブ・レモン汁入りコーラ、アイスクリーム「彩」で癒したのであった。

 その後 午後4時半からルーフバルコニーで缶ビール500ミリリットルを飲む。今までのような昼酒は不可能なので(笑)、日陰ができるこの時間にしてみたのだが、やっぱり暑いですな。40分ぐらいいたらもう汗びっしょりになってしまいました。

 夕食はハマチの刺身、出来合いのロースカツ、たっぷりの生野菜。ビールをもう一缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『BECK』を一時間半ほど。こんな映画で2時間半とか一度に見られるもんか(笑)。原作コミックスが「厨房の都合の良い空想」話以外の何物でもなかったのだけれども、実写化によってそのイメージがさらに強化されたなと思う。今時、「音楽が世界を変える」と明るい顔で言われてもねえ。

 また主人公たるコユキのヴォーカルに対する奇妙な演出にも違和感をぬぐえない。この人は何か凄いヴォーカルを披露しているのらしいのだが、なぜかスローモーションになって彼の声が聞こえなくなってしまうのだ。最初はバンドのメンバーの前で試しに歌ってみるという展開だったので、これはいわゆる「引き」の演出だな、次のライブで本当の歌声をどかんとだして観客にすげえと思わせるというやり方だなと思ったのだが、やっぱりライブでも声が聞こえないという(笑)。

 それどころか見聞するところによると最後までコユキのヴォーカルは聞かせてもらえないそうな。ウウーム、これは変、やっぱり変、ぜったい変だ。

 ハイビジョン画質は駄目。暗部が浮き猛烈なノイズが乗っている。音声はAAC5.1チャンネル。音は悪くないのだが、ライブハウスの音響はあそこまですっきりしていないと思う。低音をもっと効かせた方がそれらしくなったのではないか。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいたナイトシャッフル。その後プロジェクターを起動させてブルーレイ 「サンダーバード ジェットモグラ号の活躍」を見る。いやいや、やっぱりゴングの煤け具合が凄いなあ(笑)。本当に煙があってすすけているのが分かるものなあ。

 就寝午前12時過ぎ。

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7月9日(火) 女は時給で考える

 やっぱりバイトは時給よね!あるテレビ番組で「女は子宮で体当たり」と訳の分からないことを言って物凄く得意そうな顔をしていた川島なお美さんにささげる駄洒落。日曜日の雨の後、なぜか大発生した羽虫。物件の廊下に恐ろしい数の死骸が散乱していた。私は泣きながら掃除機でそのすべてを吸い取ったのだが、ゴミ箱に捨てる時に掃除機内部から固まりになった死骸がどさと落ちてきてそのあまりのキモチ悪さにあやうく失神するところであった。さらに後から、その死骸が生き返って事務所中に溢れたらどうしようかと本気で怖くなった。

 こんなことは二度とごめんである。私は今、某国の大統領から「羽虫を絶滅させましょう」と言われたら喜んで彼の手を握って何度もうなずいてみせるね(某国の大統領って誰?)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に冷麦2把。夕食はイカの刺身と出来合いの鶏から揚げ、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームで米国盤ブルーレイ 『ヘンゼル&グレーテル ウィッチ・ハンターズ』を見る。お菓子の家事件で魔女を首尾よく退治したヘンゼル・グレーテル兄弟。彼らはその経験を生かしウィッチハンターとして大活躍。12人の子供がさらわれた町の人々が最後の望みとして彼らを召還するというお話。町の人々に「あたいはグレーテル、そしてあっちは弟のヘンゼルさ」とカッコ良く名乗る場面で早くも大笑いだ。

 魔女の描写も今までのイメージを大きく覆すもの。人間とは完全に別種の化け物で箒というか節くれだった木の枝に乗って飛ぶときもジェット戦闘機のような爆音を発する。形状もさまざまで中には「あー、これはちょっと地上波では放送できませんなあ」みたいな奴もいる。親玉であるファムケ・ヤンセンの魔女もその美しい素顔を見せるのはごくわずか。そのほかは醜悪なメイクで暴れまわるのである。

 本当は恐ろしいグリム童話「白雪姫を助けたのは本当は7人の人殺し 小人になったのは二版以降、白雪姫の王妃は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ死ぬまで踊らされたってどんな死に方やねん!シンデレラの姉はガラスの靴に合わせるために自分の足を包丁で切る、ひーっ、妹はかかとを包丁で切る、ひーっ、継母と二人の義姉は小鳥に目を抉り出される etc,etc」を地で行ったような映画だ。

 ラストは仲間に引き入れたトロルと弟子の4人で魔女退治の旅。これはもう実写版「ベルセルク」みたいなものですな。

 3D画質は変換ながら効果抜群。森の奥行き感のリアリズムは3Dでしか表現しえないものだ。こっちに飛んでくる銃弾などの飛び出し感も素晴らしく何度となくよけてしまったくらい。そうです、3D映画というのはこれでなくてはいけないのです!

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。頭上を左から右へちゅっちゅと鳴きながら飛び去る鳥が不気味なまでにリアル。低音の量感も申し分なし。

 シャワーを浴びてからいろいろ。

 午後11時過ぎから途中まで見ていたチャンネルNECOハイビジョン録画の『激流に生きる男』を見る。元は石原裕次郎主演の企画が彼のスキー事故により頓挫、主役を赤木圭一郎に変え撮影が始まったものの、これまた赤木の急逝により撮影中断、さらに主演を高橋秀樹に変えようやく完成したという曰くつきの映画。

 ストーリーには一貫性がなく、笹森礼子の父親と高橋秀樹を弟の仇と狙う二谷英明がからりと心変わりしてしまうのはいかになんでもご都合主義というのもの。高橋秀樹の元ボクサーという設定(八百長を強要された彼は心ならずも二谷の弟を殴り殺してしまう)も本編にまったく生かされていないのにもびっくりだ。

 ラストで船の上で仁王立ちになっている高橋秀樹にも笑わされた。彼は新米の船員で乗船した直後なのだ、それなのに何もせずに突っ立っていたら周りから「きみ、きみ、ちゃんとまじめに働きたまえ」と言われてしまうと思うよ。
 ハイビジョン画質は鋭く沈む黒が魅力的。ただ若干のフィルム傷や発色の不安定さなどが見受けられたのが残念である。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月 9日 (火)

7月8日(月) 剛力ホイホイ

 別に『プロメテウス』の吹き替えを怒って考えた駄洒落ではないのでよろしく。昨日の『魔女の宅急便』ショック、あのパイ子さんはとんぼ氏の友達だった!であるけれども、巷にはキキがパイを届けたところがとんぼ氏の言っていたパーティ会場ではないかという見方があるそうな。いやいや、おばあさんの話ではあのパーティはパイ子さんの誕生日パーティとしか思えない。たくさんの高級車から見ても上流階級の集まりであることは間違いなく、とんぼ氏の「飛行クラブのパーティ」というごくごく内輪的なものとはまったくイメージが違っている。

 もしパイ子さんのパーティがとんぼ氏のいうパーティであるならば「普段着でいいよ」という誘いに意地悪なものがあったとしか思えなくなる。もうアメリカの学園ドラマで学園の女王様がヒロインに「内輪のパーティだからフォーマルなカッコでいいのよ」でも本気にしてフォーマルなカッコで行ってみたらみんなドレスで目一杯決めていたみたいな話になってしまうからだ。

 そして、もしパイ子さんのパーティと飛行クラブのパーティが別だったとしてもやっぱり疑問点が残る。二つのパーティが同じ日に行われているというのも偶然にしてはできすぎではないだろうか。

 こんな不都合が出てくるのもすべてはパイ子さんがとんぼ氏の友達だったいうことから。ここはひとつ、大人の心で持ってこれを「ないこと」にしてしまったらどうか。あの車に乗っていたのはパイ子さんではなく、似ているけど別人で「あ、あたし、その娘知っている」という台詞もパイ云々は関係なく、どこかでキキの活躍を見聞していたからと考えれば大丈夫。

 いや、大丈夫と言われても(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食はセイゴの刺身、生野菜、じゃがいもと鶏肉の煮物。ビール2缶飲む。ゴハンはなし。

 その後、ようやく本日到着した米国盤ブルーレイの『ダイハード/ラストディ』を見る。ストーリーが駄目、アクションばっかり、ロッテントマトでもダイハードならぬ大不評!やたらに評価の低い映画であるけれども、いやいや、これは面白いではないか。こういう映画はストーリーにアクションが付随してくると考えてはいけない。逆にアクションが寄り集まってストーリーを形成していると思えばいいのである(そ、そうか)。

 そのアクションの質も高い。何台車をぶっ壊したんだと気の小さいものならめまいを起こしかねないド派手なカーチェイスは俯瞰映像を極力使わず情報を抑制することで生身の人間が目の前で起こったことを呆然と見ているようなリアリズムを作り出している。

 悪漢がヘリコプターで逃走!チクショーと悔しがるマクレーンと息子、と思いきやぎゅーんと180度ターンしてきたヘリコプターが機関砲で攻撃開始、慌てたマクレーンと息子が飛び込んだ避難用シューターを念入りに上から下まで撃ちこんでいくというシツコサも素晴らしい。

 こういうのも間違いなく映画の楽しさのひとつなんですよ。

 ハイビジョン画質も良好。とにかく解像度が高く微細な映像情報がくっきりと浮かびあがってくる。ラスト近くのチェルノブイリ原発など(まあ、そういうものが出てくるのである)夜間にも関わらず細かなディテールがはっきり分かる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。やっぱり音量が大きくなっているよ。前は-28ぐらいだったボリュームを-35くらいまで絞らないと音が大きすぎるもの。やっぱりこれは電源ケーブルのエージングが進んだせいなんだ・・・てなことを言ってみたくなりますな(笑)。

 シャワーを浴びて原稿書き。と学会会誌原稿の締め切りが明日なのであせっている。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年7月 8日 (月)

7月7日(日) 「タルタルソース買え イクサー1」

 元ネタのアニメは見たことがありません。すいません。WOWOWで「超時空要塞マクロス」がハイビジョン放送!

 <「超時空要塞マクロス」30周年記念 ハイビジョン版TV初放送!第1話~第27話:8月12日(月)~16日(金)夜7:00 第28話~第36話:9月放送 (全36話)>

 全話ハイビジョン放送というからにはやっぱりスタープロの回もちゃんとハイビジョン化されるのだろうなあ。バルキリーのへんなところからビームが発射されたり、その大重量ゆえ機動性がないに等しいと設定されたデストロイドモンスターをゼントラーディ人が馬のようにまたがってどかどか走らせたりしたスタープロの回が高画質で見られるのか。

 まったく我々はエライ時代に生きているのですなあ。

 本日は校区内少年ソフトボール大会。日が差したらクソ暑い、曇ったら曇ったで雨がじゃーという混乱した気象条件であったが、なんとか無事に終了した。結果は4チームのうち、某チームがぶっちぎりで優勝。それがああた、三試合で60点取って失点がわずかに4点。このチームだけでホームラン8本という飛びぬけたもので、他チームの子供たちが気の毒であったくらい。

 帰宅は午後3時過ぎ。さっとシャワーを浴びてアイスクリーム 爽とアイスキューブをたっぷりブチ込みレモン汁をたらしたコカコーラという夢の組み合わせを楽しむ。その後、仕事。ゴミ収集所の片付けなど。

 夕食は母親が買い物に行っていなかったので(笑)冷蔵庫飯。ソーセージを炒めたものと目玉焼き、後は生野菜。ビールを2缶飲む。なお、昼間の疲労からか食欲があまりなかったのでゴハンは食べなかった。

 その後、シアタールームにて『スリープレス・ナイト』の続き。ラスト近くの死体大製造にびっくり。あれよあれよと増えていく死者に前半の単調さが吹っ飛ばされてしまった。実は相棒を操っていて麻薬を狙っていた内務調査班刑事の凶悪さも印象的。自分の身を守るためとはいえ、拘束したマフィア一名、同僚の刑事2名を情け容赦なく手にかけるのである。こんなあっけらかんとした悪役像は今時、めったに見られない。

 ハイビジョン画質はスムースであるものの、微細な情報がつぶされているような印象を受ける。音声はAAC5.1チャンネル。重低音が効果的に使われており、ディスコの騒音が実にそれらしい。

 その後、レンタルブルーレイの『魔女の宅急便』を40分ほど。すいません、私、今回、初めて気づきました。あの飛行船を見に行く場面で登場するトンボ氏の友達の中にあの「あたし、このパイ嫌いなのよね」少女がいたのですね、いままでぜんぜん知りませんでした、てへへ。

 終了後シャワーを浴びてだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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7月6日(土) 相模湾から今津湾

 元ネタが分かった人はえらい。米国時間の6月12日に発送された筈の『オズ はじまりの戦い 3D』、『ライフ・オブ・パイ 3D』、『Hansel & Gretel: Witch Hunters (Unrated Cut) 3D』 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』がまだ届かない。『ダイハード』など待っている内に国内版が発売されてしまった。レンタルショップでブルーレイがフツーに借りられるようになった(笑)。

 最近では3週間かかるのが当たり前になったようで本当に、この日記で何度も書いていることだけれども一番安いスタンダードでも5日間で届いていたころが懐かしいよ。

 本日は校区内の少年ソフトボール大会。午前6時半に起床、午前7時半に小学校へ集合して準備開始というスケジュールだったけれども、起床時からすでに土砂降りの雨。ほどなく延期が決定される。通常の起床時間まで待っているのもむなしいのでもう一度寝ようとしたが眠れるものでもなし。なんだか物凄く損した気分となった。

 その後は通常通り仕事。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチにコーヒー。昼飯はかっぷうどん。夕食はちょっとした都合でスーパー飯。活きサザエの刺身とバタールを使ったオープンサンドウィッチだ。サザエは殻をトンカチで叩き割り、肝まで残らずほじりだす。大変な作業で(笑)、3個買ってきたうち2個までやっておしまい。後1個はつぼ焼きにしてしまった。

 ただ、新鮮なサザエの刺身はやっぱり美味。肝が小さいのが残念だけれども、それでもうっとりしてしまうほどの旨みがある。

 サンドウィッチも抜群の美味さ。ビール2缶飲みながら食べるともうたまらん。

 その後シアタールームでWOWOWハイビジョン録画の『スリープレス・ナイト』を半分ほど。相棒と二人でマフィアの麻薬を奪った刑事、これで大もうけだ、俺はランボルギーニを買う、俺はフェラリだ、俺はドラッグストアを一軒買ってオヤジとオフクロに経営させて左団扇で暮らす!と思ったのもつかの間、犯行が露見してマフィアとその取引相手、さらに警察の内務調査官から追われることになる。

 おまけにマフィアには自分の息子を人質に取られてしまう。主人公はマフィアの本拠であるディスコやレストラン、バー、カジノが併設された総合娯楽施設(笑)へ向かうのだった・・・。

 この映画のほとんどはその総合娯楽施設(笑)内で展開される。内務班の女刑事に麻薬を奪われて子供を取り返すすべを失った主人公は時間を稼ぎつつ、総合娯楽施設内をさまようのである。その閉鎖性ゆえにストレートに伝わってくる主人公の焦燥。見ているこちらまで息苦しくなってくるほどだ。

 ただ、この映画の特徴は悪いほうにも働いてとにかく絵が単調になってしまう。厨房で働くコックたちが何度も入れ替わり立ち替わり現れる主人公や内務班刑事たちに呆れて「また、来たのかよ、もう勘弁してくれよ」という視線を向けるさまはもうギャグ寸前(笑)。

 後半は明日のお楽しみ。

 明日も午前6時半起きなのでさっと酒を飲んでよっぱらいさっと寝てしまう。

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2013年7月 6日 (土)

7月5日(金) 『身内との遭遇』

 あっ、お父さん。「宇宙戦艦ヤマト 2199 第7章」のブルーレイ発売が一ヶ月延期だそうな。当初9月25日だった発売日が10月25日に変更。8月24日からの劇場公開は変わらないものの、今まで公開時に劇場で販売されていた限定版ブルーレイも通販での対応になるという。

 <http://www.bandaivisual.co.jp/yamato-portal/news/index.php?itemid=39より引用開始>ご購入希望のお客様には各劇場において座席指定券もしくは入場後の半券を確認のうえ「購入ご案内用紙」をお渡しいたします。「購入ご案内用紙」の内容に基づき、ネット注文による通信販売とさせていただきます。上映劇場での「購入ご案内用紙」の配布は、8月24日(土)朝からを予定しています。具体的な配布開始時刻は8月16日(金)18時頃に、各劇場ホームページにて改めてご案内申し上げます。<引用終了>

 ウウーム、第7章はぜひとも劇場限定版BDを買おうと思っていたのだがなあ。朝暗いうちから出かけていって行列の先頭になって最終章だからというので来たテレヴィの取材を受けて恥をかいたりしたあげく、限定版ブルーレイを入手!なんてことを考えたのだが、そこまで苦労しても実際に手に入るのが10月初旬になってしまうのか。

 どうしようかなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に例の有限会社フリーメーソン近くのとんかつ屋でロースカツランチ。いつもどおりの美味しさでたんぱく質を大量に摂取するという行為に最大限の喜びをもたらしてくれる。

 夕食は山芋千切りとオクラのねばねば軍団和え(笑)、マグロの刺身、出来合いの鶏竜田揚げ。ビール2缶飲んで後は冷ソーメン。

 その後はだらだら読書。夏目正隆先生の「僕はイーグル 3」を読み直しているのだが、メチルトランの変換ミスがやたらに多い。文字列が割れていたり、ページが抜けていたりする。ひさしぶりに二段組を一段組みと誤認してぐちゃぐちゃにしてしまったというミスもあったぞ。これは一度プレビューの段階で修正しているはずなのに実際の変換に反映されなかったらしい。

 このミスの多さはやはり、白黒でスキャンしたために微小ノイズが増えたことやOCR処理をしていないので文字列の傾きがあることなどに起因するのであろう。白黒でスキャンしたものはもう取り返しがつかないけれども(笑)、これからはメチルトランを使う際にはOCRを忘れないようにしようと硬く心に誓うってそんな大げさな。

 シャワーを浴びて午後9時過ぎからお酒。お供は録画しておいた「県民ショー」 大阪の安くて美味しい食べ物礼賛!という内容であったが100円うどんの利益が一杯2円というのはいくらなんでも薄利多売に過ぎるだろ。100杯売っても利益がたった200円なんて考えただけでもぞっとする。いくら大阪の人でも、あのうどんが200円になったって怒らないだろう、もう値上げしてもいいよと私は経営者の人でもないのにそんなことを思ってしまうのだ。

 まあ、夜の営業でちゃんと利益は出しているんだろうけれど。

 明日は地区の子供ソフトボール大会で午前6時半起きなので午後11時半には寝てしまう。

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2013年7月 5日 (金)

7月4日(木) 「リアル鬼高校」

 どんな学校だ。「フューチュラマ 第7シーズン #12 Viva Mars Vegas」を見た。休暇で火星のマースベガスへいくことになったプラネットエクスプレス社の面々。エイミーの両親が経営するカジノでたっぷり遊びほうけようというのだ。しかし、エイミーはゾイドバークに「あなたのようにお金の使い方が下手な人にはマースベガスは向いていないわ」 要するに貧乏人は来るな!ということである(笑)。失意のゾイドバークはゴミ収集箱の中にこもってしまう。彼を残して出発するプラネットエクスプレスシップ。

 一方、宇宙ではロボットマフィアが現金輸送宇宙船から金を強奪。逃走するも宇宙パトカーに追われてしまう。焦ったマフィアは地球へ舞い降り、偶然にもゾイドバークがこもっていたゴミ収集箱に現金を隠したのである。ゾイドバークは神様ありがとうと大喜び。意気揚々とマースベガスへ赴いたのである。

 さて、プラネットエクスプレス社の面々はエイミーの両親にカジノを案内して貰っている。ビュッフェの名物 シュリンプカクテルは一週間に一回しか取り替えないけれども(おぇっ)大人気。最上階の大金庫は1日に一回だけ開けられ売り上げ金が運び込まれている。働いている火星人たちは金のためにしぶしぶ働いている風情で(しかも給料が安い)エイミーの両親を良く思っていないらしい。

 ここでカジノにゾイドバーク登場。驚くプラネットエクスプレス社の面々を尻目に大金をルーレットで一点がけ。最初は大もうけしていたゾイドバークであったが、そんな幸運が長く続く訳もなし。ついに一文なしとなってしまう。それでもゾイドバークは「これがカジノの醍醐味よ」と堂々と地球へ戻るのである。

 もちろん、ロボットマフィアが待ち受けていた訳で(笑)。ゾイドバークは彼らに墨を吹きつけ逃げ出すのだった。その頃プラネットエクスプレス社ではファーンズワース教授がまた変な機械を持ち出してきた。インク消しレーザーである。教授はこれでフライが酔っ払ってついいれてしまった刺青を綺麗に消してしまうのだった。

 このビームがフライからそれてゾイドバークに命中。するとなんとしたことか、ゾイドバークは透明になってしまったのである。体中にたっぷり含まれている墨がビームに反応したのだって、ウソつけ(笑)。追ってきたロボットマフィアたちは透明になったゾイドバークを見つけることができずやむなく退散。

 この透明ネタは「フラッシュゴードン」というより、「トムとジェリー」の方だと思います。

 憤懣やるかたないロボットマフィアは代わりにエイミーの両親のカジノを脅して奪ってしまうのだった。エイミーたちは大金持ちから一転して、トレーラーハウス暮らしとなる。しかし、エイミーは透明になったゾイドバークを利用してカジノ奪還作戦を計画する。「カジノを正しい所有者に戻すのよ」

 カジノの金庫には火星人の金庫番ブラインド・ジョーがいる。彼の目は見えないけれどもその鋭い嗅覚によって「金を盗もうという試み」を察知することができるのだ。彼の嗅覚をごまかすために、いや、それでなくてもゾイドバークは臭いのである、リーラたちは一週間に一回取り替えた後のシュリンプカクテルを利用。その腐臭によってブラインド・ジョーの嗅覚をごまかすのだって、きたねえなあ。

 計画は上手くいって透明ゾイドバークは金庫に潜入する。彼は札束をばくり、ばくり食べてしまう。彼の体内に入ったものもまた透明になってしまうからだ。金庫一杯の札束を食べつくしたゾイドバーク、もう大食い選手権で40分経過したぐらい腹が一杯なのだが、最後の最後にエイミーに言われていた金属製の箱をなんとか食べることができたのだった。しかし、無理に詰め込んだのでもうゾイドバークはゲロ寸前。体重も重くなってプラネットエクスプレス社員総出で運びだすことになる。

 いかになんでもこれでは見つかってしまうぞ。案の定、カジノの入り口で彼らの前にロボットマフィアとブラインド・ジョーが立ちふさがった。絶体絶命の大ピンチ。しかし、エイミーはゾイドバークに例の金属製の箱を吐き出させ中から一通の契約書を取り出すのだった。彼女の祖父、レジナルドによって書かれたその書類には火星に100年の租借権が設定されており、期間終了後に火星人たちに返却することが明記されていたのである。

 すでに100年が経過していたので(笑)ブラインド・ジョーをはじめとする火星人たちはロボットマフィアたちを追い出し、カジノを我が物としたのであった。

 彼らはエイミーたちに牧場を変換。そして彼女の両親はもうひとつカジノを経営していたのでめでたし、めでたし・・・(なのか)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメンを使った冷麺。夕食はヒラメ(天然!)の刺身、生野菜、出来合いの野菜カツ。ビールを2缶飲んで納豆卵賭けゴハンで〆る。

 その後、シアタールームにてプロジェクターを起動。ブルーレイ 「ヘルシング 最終巻」を楽しんだのである。でもなあ、やっぱりこのディスクは低音のバランスを間違っているよなあ、アーカード帰還のちょっと前くらいにはひどいトーンジャンプも見えてしまうしなあ(笑)。

 終了後、前述の「フューチュラマ」を見たのである。

 午後9時過ぎからシャワーを浴びていろいろ。午後11時過ぎから録画しておいた「めしばな刑事 タチバナ」を見る。ウウーム、宝石をそんなところで持ってきましたか。原作のちょっとわざとらしいアレンジが楽しいぞ(笑)。なお、この「めしばな刑事 タチバナ」は今回にて終了。次回からは「孤独のグルメ シーズン3」が開始される。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月 4日 (木)

7月3日(水) たんたんたぬきのKindleは

 元ネタの歌詞は地方によっていろいろあるようですが、私の場合は「とうちゃん、いいものもってるね」とか「縮めて丸めて流線型」とかでした。あなたのところはどうでしたか。今月の米国版ブルーレイ注文分 シュワルツネッガーの本格復帰作『ザ・ラスト・スタンド』 あまり面白そうではないけれどもご祝儀ということで(笑)。『アップサイドダウン 重力の恋人 3D』 アル・パチーノ クリストファー・ウォーケン共演の『スタンドアップ・ガイズ』、ルパート・グリント(ハリーポッターのロンですよ)主演の『Into The White』、『クリムゾン・タイド』以来の潜水艦映画(笑)『Phantom』 の5本。送料含めて10,837円である。

 今月は珍しく3D映画が1枚だけだけれども、これは決して私が3D映画への興味を失ったということではないので勘違いしないように。

 本日は休み。午前9時に起床して早速プロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『逃走車』を見る。仮釈放の規則に違反してヨハネスブルグへやってきた男。レンタカーを借りてアメリカ大使館勤務の元妻に会いに行こうとするが、何しろ南アフリカに来たのが初めてで道は分からん、道路標識も読めん、地図をもたもた開いているうちにセンターラインによりすぎて対向車と正面衝突しそうになる・・・。なんとも不器用で不安定な男の心理・動きを執拗に描く。あまりにもしつこい描写なのだが、これによって男が巻き込まれる「車の中に怪しい携帯、銃!挙句の果てにトランクルームから拘束された女が飛び出してきた」という不条理状況をより強調しているのである。

 ただ、中盤の謎解き部分がどうしてももたついていて、せっかく盛り上がった前半部を殺してしまう。この映画は全編 車内視点で描かれるというのが売りのひとつなのであるけれども、このせいで主人公たちが能動的に謎解きに関われなかったことが退屈さの原因となっているのではないか。

 ハイビジョン画質は上々。奥行きの見通しの良さは4Kの恩恵を十分に発揮しているし、色のりの良さも魅力的だ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。横を通り過ぎていく車のエンジン音の凄さに仰天。ひき殺されるかと思った(ちょっと誇張入ってます)。

 終了後、事務所へ行ってあれこれ。それからスーパーでバタールを買ってきて昼酒だ。本日のパンはオープンサンドウィッチ、いつもはスライスチーズとロースハム薄切りだけなのだが、今回はこれに醤油・マヨネーズ・コショウ・レモン汁で合えたシーチキンとレタスを加えたのである。

 これをがりっと齧って冷えた缶ビールをぐびりとやるともうたまらんですなあ。チーズとハムだけもそれなりに美味しいけれども、ちょっとこのサンドウィッチは次元が違いますなあ。

 その後、昼寝。どんがんとなった雷でたたき起こされる。まるで間近で花火大会をやっているような迫力で近くの中学校からも「きゃーっ」という悲鳴が上がっていた(笑)。

 夕食は鯛の刺身と鯵の南蛮漬け。ビールを2缶飲む。ゴハンは鯛茶漬けで。

 その後、シアタールームにてふたたびプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイ『ランボー/最後の戦場』を見てその肉体破壊劇に酔いしれたのであった(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 そ、そんなフランスパンにチョコレートを挟んでスイーツにしてしまうなんて。

 就寝午前12時過ぎ。

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7月2日(火) 男はドキュン、女はIQ

 こういう組み合わせは意外と多いのではないかと思う。我が愛器パナソニック DMR-BZT9300がファームアップで「マスターグレードビデオコーディング MGVC」に対応。放送ファームアップのタイトルが「ダビング性能向上のため」だったので、ええっ、ひょっとしたらMGVCファームアップはネットにつながなきゃいけないの?と思ったけれども、MGCV対応ソフト 『魔女の宅急便』ブルーレイを再生してみたらきちんと「ご主人様、現在MGCVでソフト再生中です。ご安心ください」という表示が出てくれた。

 ただ、画質の向上は今のところ実感できず(笑)。『魔女の宅急便』自体が極めて画質の良いソフトであり、MGCV切りの状態で見てもあまり不満を感じないからか。また、MGCVのオン・オフを操作するためにはいったんスタートメニューに戻らねばならず、瞬時に切り替えることができないので違いが分かりにくいということもある。これは再生設定で切り替えるようにして欲しかったところだ。

 なお、このMGCVに対応しているのは現時点でBZT-9300のみ。世界で唯一、BT-9300のユーザーのみが恩恵に与れるのである。画質の向上は良く分からないけれども(笑)何しろ世界で唯一なのである。私の鼻はウソをついたピノキオのようにぐんぐん伸びているのだ、鼻高々なのだ。

 MGCVについてはこちらを参照のこと。<http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/04/jn130410-2/jn130410-2.html>

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、安全食堂でラーメン+替え玉。ラーメン自体はもちろんのこと、チャーシューが地味に美味い。とろとろのチャーシュー!とか、大きくてまるでステーキのようなチャーシュー!とか、注文を受けてから1枚1枚炭火で炙るチャーシュー!とか、「ワイルド7」のチャーシューはコンクリートゲリラの回でどろどろのアスファルトを頭から浴びて死んだ!という派手さはないが、かみ締めるとじわじわとした旨みが出てきてたまらないのだ、うん。

 夕食は肉野菜炒めと鯛の刺身。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『フェイシズ』を見る。偶然、連続殺人鬼の犯行現場を目撃してしまったミラ・ジョボボボボボビッチ姐さん。殺人鬼からからくも逃れたものの、頭に怪我をしてしまう。そしてその怪我により彼女は「相貌失認」 つまり人の顔を認識することが出来なくなってしまうのである。

 彼女は犯人の顔を見ている。でもその犯人を見分けられない!なんと都合の良いとか言ってはいけませんよ(笑)。

 映画としてはサスペンスの構築をこの設定に頼りすぎている印象で、今ひとつ盛り上がらない。親友や恋人の死もミラ・ジョボボボボボボボボボボボビッチ姐さんに迫りくる危機感の表現になっておらず、単なる無駄死なのが気の毒だ。

 ハイビジョン画質はまあまあの出来。ノイジーではあるものの、きちんと沈む黒が気持ちよい。音声はAACステレオ、サラウンド感はあるものの、動きの表現などは今ひとつ。まあ、5.1チャンネルではないのだから仕方ないのかもしれませんが。

 シャワーを浴びてあれこれ。

 午後11時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の『クロサワ映画』を見る。大変に良く出来た映画なのだが、ところどころイタくてイタくてたまらない場面があって、その切なさに身もだえしてしまう。やっぱりね、過酷なロケの後で立ち食いソバ啜っている黒沢かずこというのはあんまり見たくないのですよ。

 これは女芸人たちをぜムセルフで出さないでフツーの役者でやったらもっと見やすくなると思うのだが、そうすると、あのドッキリネタがうまく機能しなくなるし、なかなか難しいものですなあと私は映画監督でもないのに頭をひねるのだ。

 ハイビジョン画質は駄目。解像度が低くジャギーも目立つ。音声はAACステレオ。BGMの音のよさにびっくりだ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年7月 2日 (火)

7月1日(月) レメディー・ガガ

 ああっ、レディ・ガガがホメオパシーに!「踊る!さんま御殿 2013年6月25日 130625 内容:最強2世親子&独身女ウエディング祭・3時間SP」での一コマ。彼氏の浮気体験を話し始めたある女性タレント 「キャバクラ嬢の個人サイトがあってえ、見ていたら、彼氏がきたあってそのキャバ嬢と私の彼氏が一緒に写真に写っていたんですう」

 出演者はみんなげらげら笑っていたが、これも良く考えると凄い話である。昨今のキャバ嬢というのは個人サイトを持ち、ああ、これはいいけれども、そのサイトで自分の個人情報を世界に向けて発信しているというのだから。店や自分の宣伝くらいならともかく、「彼氏」というきわめて個人的な情報を写真付でネットにアップする。これはさすがにツクリなのではないかと思うのだ。

 気になるのなら自分で検索してみればいいのであるが、そんなの面倒くさいし、謎は謎のままで残しておいた方が面白いので、やりません。

 この回ではさんま師匠自身のストーカー体験談も披露された。毎週午後6時半にさんま師匠のマンションのドアをがんがん叩いて「さんちゃーん、一緒に「サザエさん」見よう」と叫ぶ女がいたというのである。たまりかねた師匠が警察に通報。女は駆けつけたおまわりさんに連行されながらも「ああ、「サザエさん」が始まっちゃう」

 ここまで面白いと、ツクリだとか実際に起こったことなんてのはもうどうでも良くなりますなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメンとレトルトカレーを使ったカレーつけ麺(タチバナ流)。夕食はイカ、鯛の刺身、サトイモの煮物、オムレツ、生野菜。後は炒飯を少し。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』を見る。主人公のクリスティン・ウィグはせっかくはじめたケーキ屋をつぶして借金生活。恋愛も金持ちのセックスフレンドにいいように扱われていて(彼いわく、お前は三号だとのこと)発展の仕様もなし。

 そんなさえない日常の中、幼馴染のマーヤ・ルドルフが婚約。ヒロインは彼女から花嫁介添人になるよう依頼される。大喜びで引き受けるヒロインであったが、彼女には強力なライバルがいた。幼馴染の婚約者の上司の奥さんである(ああ、面倒くさい)ローズ・バーンだ。

 マーヤ・ルドルフの無二の親友を自負するローズ・バーンはお金持ちで凄い美人。ヒロインは彼女と張り合おうとして、さまざまな失敗を繰り広げる・・・。

 という話なのであるが、コメディとしては今ひとつノレず。騒動のひとつひとつがとってもイタくていたたまれなくなってしまうからだ。高級ウエディングドレスショップのトイレをウンコ・ゲロでどろどろにしてしまう場面はいくらなんでも汚いし(笑)、飛行機の騒動にいたってはしゃれにならん。下手すりゃ精神病院行きだぞ。

 人間ドラマとしての観察眼は大したものだと思うけれども、私が見たかったのは絶対、そんな映画ではなかったのである。

 ハイビジョン画質は良好。ねっとりと沈む黒が好ましくイヤなノイズもほぼ押さえ込まれている。最近のWOWOWの不調がウソのようだ。音声はAAC5.1チャンネル。音場がスピーカーの外にまで広がっていく。やっぱり以前とは音の出方が違っていると思うのだが。うーん、気のせいか(笑)。

 終了後シャワーを浴びてあれこれ。と学会会誌原稿のアイデアを練る。やっぱり今回は電源ケーブルで行くことにするか。

 後はだらだらとテレヴィを見て読書。就寝午前2時過ぎ。

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2013年7月 1日 (月)

6月30日(日) 「レメディさんの羊」

 一度やったことがあるような気がするけれども、検索しても出てこないのでまあ、いいや。また何を馬鹿なことをと言われそうだが、最近、シアターシステムの音が変わった。以前より明らかにヴォリュームアップして聞こえる。通常AVプリアンプ デノン AVP-A1HDのヴォリューム 28で見ていた映画がもう五月蝿くてしょうがない。32程度まで下げないと隣から文句がきそうなほど音が大きくなるのだ(基本的に防音なのでまず苦情はこないと思う。あくまでも感覚的な話)。

 これはどうも電源ケーブル Device1 SEのせいではないかと思うのである。2月17日の導入以来、約4ヶ月半を経過しエージングが終了、新たなステージへ突入したのではあるまいか。導入時には使い込まれた試聴品より新品の方が音が良いなどと言っていたけれども、新品のエージングが進むとさらに高性能を発揮するのであろう(多分)。

 トンデモ怪獣プラセボンの出現である(笑)。

 今年のと学会誌はこれでいくか。ちょっと異色ではあるけれどもと学会会員ともあろうものが17万円の電源ケーブルを買って音が良くなった、画質も良くなったと騒ぎ、さらにエージングでもっと性能が上がったなどと大真面目にいうのである、これは意外と面白いものになるのではあるまいか。

 本日は朝5時に起床して午前6時に公民館に集合。毎年恒例の笹取りなのである。起きた時にはざんざんと雨が降っていたのでそうなることかと思ったけれども、笹取りの時にはやんでくれたのでホッとした。この笹取りは雨天順延などという生易しい仕事ではないのである。よほどの嵐ならともかく少しばかりの雨なら決行され、当然ながらその時は全身ずぶぬれになってしまう。そんな最悪の事態だけは避けられたのである。

 まあ、竹林の中から切り出した竹はたっぷりと雨水にぬれているので、どうしたって衣服が濡れてしまうのであるけれども。

 1時間半ほどで終了。帰宅してシャワーを浴び、ハムエッグと笹取りで出されたおにぎり2個で朝食を取る。

 その後はフツーに仕事。昼飯は日曜なのに珍しくゆきみ家で味噌ラーメン。朝食をとっていたのでゴハンはつけなかった。

 午後5時からまたも地区の行事。小学校校庭で今週土曜日に行われる少年ソフトボール大会に備えての審判講習だ。大したことはやらないのだけれども、実際に練習試合をやるので午後7時近くまでかかる。終了後、とぼとぼ帰ってシャワーを浴び、焼き鳥と刺身、生野菜の夕食。缶ビールを2本飲む。

 昨晩、しょうゆにつけた鯛の刺身があったので鯛茶漬けで〆ようと思っていたのだが、あまり食欲なく断念。昼飯がやや遅めだったからだろう。

 その後シアタールームにてだらだらと音楽と読書。最適化してキンドルにいれた夏目正隆先生の「イーグル 生還せよ」を再読了。北朝鮮に行って何かというと感極まってわあわあ泣き出す新人女性議員のキャラクターがいい味を出している。これはまあ、カリカチュアライズされたギャグのキャラクターなのだけれども、最近の元首相Hの言動など、ますますこっちよりになってきているのではないか(笑)。

 午後9時よりお酒。疲れていたのでそうそうにベッドに入り泥のように眠りこける。

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6月29日(土) アウトローの刺身

 テレビでどこそこ名物 大トロも入った海鮮丼なんてやっているのを見るとうんざりする。なぜに世の人々はあれほどまでに海鮮丼を好むのか。「フューチュラマ 第7シーズン #11 31st Century Fox」を見る。ファーンズワース教授はプラネットエクスプレス社 社員の制服を新調することを決意する。なぜかというと東京へ配達に行ったら巨大なガが船内に侵入してきてみんなの制服をびりびりにしちゃったから(笑)。みんなは洋品店でカッコいいユニフォームを見つけるのだが(何年も前にファーンズワース教授が注文していたもの。彼はそのことをすっかり忘れていたのである)、ベンダーはクラシックな狐狩りの衣装を見つけて大喜び。

 服を買ったら狩りに行かなくちゃということでハンティングクラブに出かけるベンダーであった。お供はフライとリーラ。リーラは例によって「狐虐待反対!」のプラカードを持っている。

 狐狩りが開始。しかし、このときベンダーは狐も追う犬もハンターたちが乗っている馬もロボットであることを知りショックを受けるのだった。彼はリーラや他のロボットたちと共に「ロボット虐待反対同盟」を結成。ロボット養鶏場(これが良く分からん)、ロボットソーセージ店(店内でロボット豚をひき肉にしてソーセージにする。もっと良く分からん)などに抗議するのであった。

 そしてベンダーはハンティングクラブに潜入。ロボット狐を逃がして自分が代わりに檻に入る。

 プラネットエクスプレス社にかくまわれたロボット狐はあっという間にその本性を表す。せっかく新調したユニフォームをびりびりにし、エイミーの買っていた鶏も殺してしまう。そしてフライの顔面も狐に飛びつかれてずたずたに。最初は庇っていたリーラであったが狐にプラカードを壊されて激怒。フライと一緒に狐を追い回す。

 さて、その頃ベンダーは狐の代わりに狩りのターゲットとなっていた。そこへプラネットエクスプレス社から逃げ出してきたロボット狐が現れる。ベンダーと狐は協力してハンターたちの罠をかいくぐり、逆にハンティングマスターを捕らえることに成功する。彼を射殺しようとするベンダー。実際、この時フライとリーラが現れなかったら間違いなく殺していただろう(笑)。

 射殺を免れたハンティングマスター。しかし、ロボット狐が彼に襲い掛かった。ここでこのハンティングマスターもまたロボットだったことが判明する。ラスト、プラネットエクスプレス社のラウンジでくつろぐベンダーたち。その壁にはハンティングマスターの首が飾られていた。

 最後まで良く分からんエピソードであった(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はインスタントの冷麺二食分。具は添付のふりかけ以外いっさい乗せない男の冷麺だ。夕食は鯛・マグロの刺身、生野菜。ビールを2缶飲む。ゴハンは鯛茶漬けで食べた。鯛はお湯をかけて半生の状態で食べた方が美味しいと初心の者に限っていうが、それは明確な間違いである。熱いお湯をかけてある程度時間を置いた方が鯛の刺身から出汁が出て断然美味しくなるのである。

 私はこの真理に気がつくのに10年を要した(ウソ)。

 その後シアタールームにて音楽と読書。木下半太の「悪夢のクローゼット」を一気に読了する。これももちろん、ブックオフで105円で買ってきたものを自炊、文字拡大してキンドルで読んだのだ。

 午後8時半からプロジェクターを起動させてお酒など飲みつつブルーレイの『ゴジラ対モスラ』を見る。明日は地区の笹取りで午前5時起きなので午後11時過ぎには寝てしまった。

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