« 8月3日(土) 『尖閣自衛隊』 | トップページ | 6月5日(月) 放射脳の帽子 »

2013年8月 5日 (月)

8月4日(日) 「尖閣の長嶋巨人軍」

 今の若い人は知らないかと思うけれども、昔、こんなトンデモ小説があったのである。戦国時代にタイムスリップした長嶋巨人軍が信長に野球を伝授、秀吉が拙者はセカンドよりショートが向いているようでござるとにやにやしたり、桑田が饅頭の店を出してつぶしてしまい借金を背負ったり、宴会でみんながパラパラ(そういう踊りが当時あったのだ)を踊ったりするのである。

 いや、これは私が今考えた冗談じゃないですよ、本当に、本当にこんなものが売られていたんですよ。ちなみに作者はあの志茂田景樹センセイですよ。

 オスプレイ追加配備でまた西日本新聞が発狂(笑)。<2013年8月4日 3面より引用>沖縄に無力感 昨年10月の第1次配備に続き、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に3日、新型輸送機MV22オスプレイ2機が到着した。この間、仲井真弘知事や県内全市町村長が配備反対の声を上げ、多数の違反飛行を指摘したが、「政府には一顧だにされなかった」(県幹部)。「沖縄に想いを寄せる」との掛け声と裏腹な政府の冷淡さに、沖縄では「これ以上ナニができるのか」と無力感が漂う。

 政府冷淡、運用ルールなし崩し。

 「ヘリモードで飛ばないはずが、実際は飛んでいる」。3日、オスプレイが到着した普天間飛行場のゲート前で浦添市の男性会社員(35)が声を荒げた。

 日米両政府は第1次配備を控えた昨年9月、プロペラが上向きになり騒音が大きい「ヘリモード」での飛行を基地内に限定し、市街地上空を避けるなどとする運用ルールに合意した。だが、「運用上の必要がある場合を除く」との抜け道を付けた“ざる合意”で配備直後から那覇市など市街地をヘリモードで飛ぶ姿がたびたび目撃された。県と市町村は連携して飛行を目視で調査し、昨年10月~11月の2ヵ月間に計318件のルール違反があったと指摘。<引用終了>

 これは市街地上空での飛行を制限されていない「転換モード」(ナセル角度1度~84度)を「ヘリモード」(ナセル角度85度~97.5度)と見間違えたもの。<http://obiekt.seesaa.net/article/370696292.html> そりゃあ、84度の転換モードと85度のヘリモードでは下からみた限りでは見分けがつきづらい(というかつかん)し、騒音の大きさも変わりはなかろう。でも、新聞ががーがー騒ぐような合意違反をしている訳ではないのである。

 そして理解できないのは「運用上の必要がある場合を除く」というごくごく当たり前の文言を”ざる合意”と悪意たっぷりに表現すること。気象条件などの変化によって安全に飛行するためにルートや「ヘリモード」「転換モード」の使い方が変わってくるのは十分に考えられる。毎日、毎日、どのような気象条件でも杓子定規に「ヘリモード」「転換モード」を切り替えるなど、おおよそ現実的ではあるまい。やっぱりこの手の人たちはヘリや飛行機が揚力によって飛んでいるとは考えないのだろう。反重力か何かでぷかぷか浮いているとでも思っていないか(笑)。

<引用再開>地下鉄の車内に相当する80デシベル以上の騒音が144件あり「小中学校で騒音が酷く、授業に支障が出ている」「(着陸して直ちに離陸する)タッチアンドゴーを繰り返し、粉じんを巻き上げている」などと被害を訴える住民の声も寄せられた。<引用終了>

 アメリカ西海岸の基地に配備されたオスプレイの騒音は普天間で使われていた代替対象機のCH46シーナイトに比べて全飛行領域で5~9デシベル静かだった(環境アセスメント)。また昨年11月に沖縄県が6機飛来したオスプレイについて普天間基地フェンスから50メートル離れた地点で騒音測定したところ、40分間で83・7~89・2デシベルであったという。ちなみに同地区での昨年度の最大値は118・2デシベルだったというから、オスプレイが格別に五月蝿いということはないようだ。

 この記事では80デシベル以上という騒音というが、正確に何デシベルだったのかも記述されていない。そしてこの騒音がどこで記録されたのかも書かれていない。小中学校で騒音のために授業に支障がでているというが、その騒音がどれくらいの大きさだったのか、また頻度はどれくらいかという具体的なデーターもまったくない。非常にあいまいなままなのだ。

 はい、こういうのを印象操作と申します(笑)。

 後半のタッチアンドゴーに関してはもう笑うしかない。タッチアンドゴーは何もオスプレイだけの特別な機動ではない。普天間基地でも今までC130が同じ訓練をやっていた。その時は粉じんがと文句を言っていた人はいるのかね。

 (民間旅客機の操縦訓練でもタッチアンドゴーは行われる。http://www.jal.co.jp/entertainment/cockpit/captain41.html)

 さらにもうひとつのオスプレイネタ。「オスプレイ反対で赤ん坊を連れて普天間基地のゲート前に出かけていく母親たち」 たくさんの人に子連れでゲート前は危ないよときわめて常識的なことを言われたので(笑)「危険なのはオスプレイで私たちは大丈夫だ」(良く分からん)と思いつつ、遠くから見守るだけにしたのだそうな。

 こういう人たちは反原発のデモと同じで赤ん坊を連れていく。そしてその赤ん坊のことを必ず「ベビー」もしくは「ベイビー」と呼ぶ。

 本日は午前8時から夏祭りの片付け。うっかりテーブルを体育館の2階に運ぶグループに加わってしまったので死んだ(笑)。激しい腰の痛みに加えて腕に力が入らなくなり肩より上に上がらなくなった。無理してあげようとしたら攣った(笑)。

 午前9時半に終了し、その後はいつもの宴会。午後5時過ぎまでえんえんやって、帰宅。

 恐ろしく疲れていたのでシャワーも浴びずにぐたっ。ソファの上で寝てしまったらしく気がついたら午前一時。慌ててベッドに入って寝なおし。

|

« 8月3日(土) 『尖閣自衛隊』 | トップページ | 6月5日(月) 放射脳の帽子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 8月4日(日) 「尖閣の長嶋巨人軍」:

« 8月3日(土) 『尖閣自衛隊』 | トップページ | 6月5日(月) 放射脳の帽子 »