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2013年9月17日 (火)

9月16日(月) 「最後のバツ三」

  木村祐一の4度目の結婚のニュースである女性キャスターが「(木村さんは)料理が上手いから家庭生活に向いてますよねえ」と言っているのを聞いて「何度も結婚・離婚を繰り返している男に何を言っておるのか」と呆れたぞ駄洒落。ああ、何もこれは木村祐一がどうのということではない、あくまでも脳みその介在が感じられない女性キャスターのアンポンタンな発言にツッコンでいるのである。

 ちょっと思い出したこと。大藪春彦先生のご本で最初に読んだのは父親の本棚になった「全開(フルスロットル)で飛ばせ!」であった。告白しておくが、この本を読んだのはスーパーカーブームで車の話に興味があったからではない、純粋にエロが目的だった。その当時はこの程度のエロでも軽く三回はオナニーができたのだ。

 なお、この「全開(フルスロットル)で飛ばせ!」には数多のスーパーカーを乗り回す主人公が車を取り囲んでいる人たちの前でわざわざボンネットを開けるという場面がある。これは何もみなさんにエンジンを見せびらかそうとしたのではない、爆弾が仕掛けられていないのか確認したのだ!というのがいかにも大藪春彦先生らしくて良かった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー、昼飯は末弟家族が用意してくれた敬老の日の(笑)ご馳走。カニがたっぷり入っているカニ飯(というのか)と海鮮太巻き。夕食は昨日あまったカルビ肉を使った肉野菜炒め。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『パーフェクトプラン 完全なる犯罪計画』を見る。主人公と粗暴な防犯会社社員の関係は酔っ払って立場が逆転した落語「らくだ」のくず屋と兄貴分にそっくりでやたらにおかしい。

 この立場の逆転という構図はラストにおいて再び繰り返され、主人公は自分が蔑んでいた人々に実は頭のてっぺんからつま先まで徹底的にコケにされていたことを思い知るのである。いや、上手い、上手いと手を叩いたのだが、最後の最後でもうひとつオドロキが待っていた。ひょっとしたらこの話自体が主人公の作り上げた顧客をひきつけるためのホラだった!という可能性が提示されるのだ。

 私のような人間にはこのトボけたユーモア感覚がたまらんのである。

 ハイビジョン画質は良好。寒々とした中西部のわびしい風景を的確に表現している。音声はAACステレオ。背後を通り過ぎていく車の音がやけにリアルだ。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。松永和紀先生の「植物で未来をつくる」を読んだりする。ある種の人々が「遺伝子組み換えはいかーん」と叫んだりしているけれども、地球の未来を救うのは結局はこの技術なのではないかと思う。

 就寝午前2時過ぎ。

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