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2013年9月 5日 (木)

9月4日(水) 時そばプラズマ

 妊婦はそば屋に行ってはいけない駄洒落。これは駄洒落でそうなったということで何ら科学的根拠のあるものではありません。くれぐれも本気にしないように。

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーを飲みながらのんびりテレビ。午前10時過ぎからプロジェクターを再起動、米国盤ブルーレイ『Warm Bodies』を見る。「イケメンゾンビと美少女の恋」というからてっきり軽いコメディだと思っていたのだが、実際は大違い。謎の疫病(原因はまったく分からず)で人類の大半がゾンビと化した世界で残された数少ない人類は防壁の中で息を潜めているという通常のゾンビ映画と変わらぬハードな世界観で人類とゾンビの新たな関係の幕開けを描くというロメロゾンビの正当な後継者であった。

 主人公たるゾンビの「R」のモノローグ(ゾンビのモノローグなど史上初ではないのか)で語られる彼自身はゾンビと化して自分の名前すら思い出せないのだが、それでもごくわずかながら人間性を留めているようである。そんな彼が襲った人間の脳を食らった瞬間(笑)、その脳から記憶が流れ込んでくる。そして彼はその人間の恋人であったヒロインに恋をしちゃうのだ!

 彼はヒロインを自分の住処である旅客機の中に匿い他のゾンビたちから守ろうとする。そしてヒロインと接することにより彼は人間らしさをどんどん取り戻していき、ついには心臓が動き出した。この変化は他のゾンビたちにも及び、人間達と協力して共通の敵であるガイコツゾンビ(ゾンビ化がさらに進んで骨と皮だけになった奴ら」に立ち向かうのだ。

 ロメロの『ゾンビ』では生前の記憶のままに巨大ショッピングモールへ蝟集するゾンビの姿が悲劇的状況の象徴として描かれた。しかし、この作品はその生前の記憶こそがゾンビたちを覚醒させたのである。このあたり、昔ながらのゾンビっ子たち(ゾンビが好きな人たち)にはたまらないのではないか。ゾンビを飼いならそうとか、ゾンビ化した人間を元に戻そうとか、今までいろんな映画で試みられてきたけれども、その答えは意外なところにあったのである。

 ギャグもなかなか質が高い。私が一番気に入ったのは空港で迫るゾンビの群れをやり過ごそうとする場面で、ゾンビ「R」から「ゾ、ゾンビのまねをするんだな」(彼はこういう風なしゃべり方しかできない)といわれたヒロイン、腕をぶらんぶらんと振り回しながらぐががががという鳥井副部長のようなうめき声を上げる。すると「R」が彼女をつついて「や、やりすぎなんだな」

 ゾンビにツッコまれる女というのも史上初であろう(笑)。

 ハイビジョン画質はノイジーであるが、この映画の世界観には良く合っていると思う。解像度が高く荒廃した街並みの奥行き間に驚かされる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。BGMの音質の良さにびっくり。ひとつひとつの音が漂ってくるかのような空間がとても心地良い。

 その後車で外出。天神で赤のれん 「ラーメン+小炒飯、替え玉」の昼飯。ジュンク堂で唐沢なをきさんの「おれとねこにゃん ダンボールの章」をl購って帰宅する。その後プロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイ『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D』を見始めたのだがなんとしたことか、またM-7fがクリップしてミュートが掛かってしまう。いやになって試聴中止。

 涼しくなってきてもう大丈夫だと思っていたのになんということだろうか。

 夕食はエビと白身魚のフライ、ヒラメの刺身、生野菜たっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後はさすがに映画は見ずに本日ブックオフオンラインから届いた中古本 「コンシェルジュ プラチナム」とか「モンキーターン」を読んでいた。午後9時過ぎからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ひれひれ酔って午後11時過ぎに就寝。
  

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