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2013年10月31日 (木)

10月30日(水) 明星の着メロ

  子供の頃、「明星のチャルメラ」は日常的に食べていたのだが、TVコマーシャルを盛んにやっていた「出前一丁」は販路が違ったのかなかなか食べることができなかった。そのせいで今でも「出前一丁」にはフツーのインスタントラーメンとは違った「ステータス」のようなものを感じるのだ駄洒落。

 小便のため便所で並んでいる夢を見た。順番が来る前にじりりと目覚ましが鳴って目を覚ました。ひょっとして目覚ましがならずに自分の番が来ていたらいい年こいて寝小便を垂れていたのかも知れない。

 本日は仕事。本来なら休みなのだが、訳あって今週は11月1日金に休みを移したのである。いろいろあったがこれでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に例の有限会社フリーメーソン近くのとんかつ屋でロースかつ定食。なんだか無闇に今日のとんかつは美味かった。分厚い肉をがっしゅがしゅと食い込んでいく喜びに体が震えたほどだった。ああ、俺は三日三晩追い回した末についに獲物の喉笛に喰らいついた狼のようだ、うおおおん(なんじゃ、そりゃ)。

 夕食はマグロの刺身、野菜と鶏肉の炊き合わせ。ビールを1缶飲む。マグロは醤油をじゃばとかけて簡易づけとでも呼ぶべきものにしたのだが、これがんまかった。まぐろの刺身は典型的なスーパーの刺身という奴で解凍の仕方がまずく身がぐずぐずなのだが、づけにするとこの欠点が良いほうに働く。醤油を実に美味い具合に吸い込んでくれるのである。

 これにチューブのわさびをちょいとつけて口に運ぶとンム、たまらんねえ。どんぶりゴハンに乗っけて鉄火丼にするとンム、これまたたまらんねえ。久しぶりに美味しいマグロを満喫した夕食であった。

 その後シアタールームにて『フォーガットン』を再見する。いや、昨日ブルーレイ一層25GBからBZT9300に移動させたのだが、これがきっかけで急に見たくなったもので(笑)。この映画はやっぱり変でいいなあ、冒頭の謎めいた雰囲気はとってもいいのだが、ジュリアン・ムーアの唐突な「ウチュージンの仕業じゃないかと思うの」発言で全てがぶち壊し。後は3回のズバコーンを経由していい加減でSFスリラーにしか許されないご都合主義のラストへ向かって突進していく。

 まさに映画版ハイストレンジネスケース。この映画の製作者たちは空飛ぶ円盤や宇宙人との遭遇者が語る奇妙奇天烈な体験の再現を狙ったのではあるまいか。

 ハイビジョン画質は良好。プロジェクターやブルーレイレコーダーの進化によって印象ががらりと変わった。特にあの暗部の深さは感動もの。音声はAAC5.1チャンネル。BGMの音質が非常に良くなった。映画とは関係なしに(笑)これだけで楽しめる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 あのつぼ付けカルビ(780円)は美味そうであった。あのステーキのようなお肉と添えられた野菜だけでお腹一杯になるかもしれない。その分ハイボールにお金をつぎ込めてもうべろんべろんになるまで酔っ払うことができるぞ、と誠に貧乏くさいことを考えてしまった。

 終了後、プロジェクターを起動させて『大怪獣バラン』の続き。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年10月30日 (水)

10月29日(火) 寝た子を落っことす

 
 幼児虐待駄洒落。ニュースで報道されるのは虐待の容疑で逮捕された人間がいたという程度でいいと思う。その虐待の仕方まで具体的に報道する必要がどこにある。私など親が子供にあんなことやこんなことをしましたという報道を聞くたびに酷く憂鬱になってしまう。そんなことまでニュースにするな、そんなことを知って面白いのか。
 
 伊豆大島でボランティアの寝る場所がない、宿泊料金が高すぎる」とクレームをつけてきた人間がいるという。<http://www.yukawanet.com/archives/4562629.htmlより抜粋して引用開始>災害・復興支援などを行っている「TEAM 4 U」の投稿した情報によると、伊豆大島にボランティアでいったところ、他のボランティアたちが「ボランティアが寝る場所がないって言っているじゃないか!!!宿泊料金が高くて泊まれないって!!! 今、町長に、ボランティアたちが無料で寝る場所を確保しろって言ってきたからな!!!」と言っている方がいたという。

 なんとボランティアの声の主は「議員」だったという。声の主の顔を見ると。 あら?知った顔ですね。あの議員さんでした。 (中略) 選挙前とかは、あんなに熱意あふれる感じだったのに、そりゃ、俳優さんもしていたんだから演技もうまいよね。またネットでは俳優もしていたということで「山本太郎」氏ではないかという声もあるが真相は不明。ただし彼が伊豆大島でボランティアをしているという事実はある。<引用終了>

 山本太郎先生がそんなことをなさる訳がないじゃないですか。何しろ山本先生は国会で出された弁当を「べクれている(放射線汚染されているの意味)」と非難した恍惚じゃなかった、硬骨の人ですよ。そんな人がこんな思いやりのない自分勝手なことを言うはずないじゃないですか。まったくネットウヨクの有象無象どもはなんという・・・。

 (実際、この話は阪神大震災や日本海中部地震でささやかれた「いばりくさる議員」(阪神大震災ではわしは議員の○○だぞ、ちゃんと出迎えんかい 日本海中部地震ではわしは議員の○○だぞ、そのわしに仮設トイレを使えというのか)というデマと同じ匂いがする。

 ここはあまり軽々に騒がず、真相が明らかになるまで待つべきだと思う。無闇に騒いで後からデマと分かったりしたら、きゃつらを利することになるだけだ)

 まあ、山本太郎先生についてはそんなデマなど使って陥れる必要などありません。山本太郎先生はご自分からどんどんアレなことを言ってくれます。みんな山本太郎先生に任せて大船に乗った気分でいればいいのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は膳でラーメン。珍しく替え玉はしなかった。夕食はまびき、カワハギの刺身、まびきのフライ、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームでWOWOWハイビジョン録画の『リンカーン弁護士』を見る。時にはあくどい手を使てまでも依頼人に無罪を勝ち取る敏腕弁護士、マシュー・マコノヒー。今回の依頼人は資産家の息子で容疑は売春婦に対する暴行であった。しかし、この息子は実は過去に同様の犯行を繰り返し、殺人さえしていた凶悪犯。しかし、マシュー・マコノヒーは彼の弁護士という立場にあるため手に入れた証拠を使うことができない。息子はそんな彼の捜査員を殺害、彼を脅迫して自分の無罪を確実なものにしようとする。

 弁護士と依頼人との関係性によるジレンマをたくみに使って演出されたサスペンスは従来の法廷ものでは味わうことができなかったものであろう。

 そして、このジレンマにがんじがらめにされていたマコノヒーが終盤にて大反撃を開始。検察の証人の証言の不確実性を指摘して息子を無罪にし、その上で、警察に息子の他の犯行をほのめかして逮捕させるのである。なんという鮮やかな幕引きか。

 もっとも、その後で釈放された息子が舞い戻ってきて、「あんたの家族をぎったんぎったんのずったんたんにしてやる」と脅かすのを顧客のバイク族、いや、麻薬とかでとかく弁護士のお世話になりがちですからな、を使ってぼこぼこにさせるのはちょっとズルイと思うのだ(笑)。

 ハイビジョン画質は超絶的。暗部の浮きやトーンジャンプのないきわめて高解像度の映像を楽しむことができる。音声はAACステレオ。音がみっちりつまったリア音場の充実感には5.1チャンネルサラウンドにも劣らない。

 シャワーを浴びてテレヴィと読書。午後11時過ぎくらいからブルーレイメディア一層25GBに録画しておいた映画のムーブバック作業。BZT9300のハードディスクに移動させておいて後から二層50GBメディアにダビングし直すのだ。なんだか無闇に熱中してしまって午前2時過ぎまで一生懸命やっちゃった。

 就寝午前3時半。しかし、ムーブバック作業で頭が変な風にコーフンしたのか眠りが浅い、浅い。何度と目を覚ましベッドの中で煩悶する。もーなんだか全然寝た気がしないよ。
 

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2013年10月29日 (火)

10月28日(月) ジロリアン写真

  そこかしこのラーメンブログで見ることができます。WOWOWでハイビジョンリマスター 「帰ってきたウルトラマン」一挙放送。12月29日(日)~2014年1月4日(土)午前9:00~(全51話) こりゃセットトップボックスのHDDの空きをちゃんと確保しておかないと大変なことになるぞ(うれしい悲鳴)。

 さらにWOWOWでは続くウルトラマンシリーズハイビジョンリマスター版を2014年3月に「ウルトラマンA ハイビジョンリマスター版」(全52話)、2014年夏にはウルトラマンタロウ ハイビジョンリマスター版」(全53話)、2014年冬には「ウルトラマンレオ」(全51話)のスケジュールで放送予定だそうな。

 宇宙人にひき逃げされる岸田森とか月へ帰っていく南夕子とか、餅つき怪獣モチロンとかナマケモノ怪獣ヤメタランス(ナマケ放射能は大丈夫か)がハイビジョンで見られる!なんだか物凄い時代になってきましたなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にとある天ぷら屋で揚げたててんぷら定食なるものを食べる。いかがもうちょっと生っぽくないといかんなあという不満があったものの、総じてなかなか美味しい天ぷらであった。しかし頂けないのは味噌汁。765円出しているのだからあんな貧乏臭い味噌汁を出されては困るのだ。

 夕食は豚汁、出来合い牡蠣フライの卵とじ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『トールマン』を見る。アメリカで社会問題となっているミッシングチルドレンにひとつの回答を与えてはいるのだが、これは自分達の国では毎年、家出、身内による誘拐を除いても1,000人強の行方不明になる子供がいる。自分達の子供もいつかそのような目にあうかもしれないと怯える人たちに向けたかなり自分勝手な慰めに過ぎないのではないか。

 ミッシングチルドレン <http://www.kiken-kaihi.org/report/akinaga.htmlより引用開始>13万605件(1997年)と報告されている。状況の内訳は、家出12万180件を除けば、見知らぬ他人による誘拐が81件、同状況の疑いがあるもの948件、両親などの身内の者による誘拐2千793件などとなっている。また、約9万件は家に戻っていることが確認されているが、死体で発見されたものが120件あるという。<引用終了>

 いや、この映画では貧乏な家庭でいくら愛情があっても子供達に十分な環境を与えられない親はクソだ、そんな親に育てられるくらいなら攫っていって裕福な家庭に養子に出したほうがその子も幸せになる!と言い切っちゃっているのだ。見知らぬ他人に子供を誘拐されたと思われる親たちにとってこの映画は腹立たしくたまらないものになるだろう。誘拐されたのはお前らのせいなのだ言われているようなものなのだから。

 非常に面白い映画であったが、どうしても上記の点が気になってしまい心から楽しむことができなかった。

 ハイビジョン画質は良好。貧乏な町の寒々とした雰囲気の再現力にこっちまでなんだか惨めな気分になっちまうぜ。ただ暗部が浮く場面があり、露骨なトーンジャンプも散見された。音声はAAC5.1チャンネル。夜の森で鳴く虫が不気味悪いほどリアル。

 その後シャワーを浴びてテレヴィと読書。

 午後11時過ぎからプロジェクターを起動。日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『大怪獣バラン』を40分ほど。やっぱりなあ、風でゆらぐ草や砲撃であがる水柱とか、破綻が目立ちすぎだよなあ。日本映画専門チャンネルはエンコーダー更新してせめてチャンネルNECOHDくらいの画質になってくれんかなあ。

 そうなってくれたら俺は心のそこから「ありがとう」って言うよ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月28日 (月)

10月27日(日) チロリアン写真

 福岡ご当地駄洒落。みのもんたの一連のスキャンダルは原子力ムラの陰謀なのだそうだ。<http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.htmlより引用開始>みのもんた氏は汚染水問題など原発問題で東電と安倍総理を厳しく批判していた。この発言に対して原子力ムラがみのもんた氏失脚の陰謀を仕掛けたという説が流れている。  私はみのもんた氏の息子の事件に関しては、マスコミ報道以上のことは知らない。しかし、原子力ムラがスポンサーとして膨大なコマーシャル料を支出することにより、マスコミに対する影響力を行使して、自分に批判的な報道に圧力をかけてきたことは知っている。事実、公開された東電のテレビ会議の記録を読めば東電幹部間でのそうしたやり取りが出ている。  また「海水注入を止めさせたのは菅総理」というウソの情報を原子力ムラ関係者が各方面に流し、現総理の安倍氏が2011年5月20日付けの自らのメルマガに書き、翌5月21日の読売新聞と産経新聞朝刊が一面にそのウソの情報を載せたことは当時の安倍さんのメルマガ記録や新聞を見てもらえば一目瞭然だ。福島原発事故後、原発ゼロにかじを切った私を総理辞任に追い込む原子力ムラの「陰謀」と言える。  地域独占企業である電力会社は競争がないのだから、コマーシャルの必要はない。それにもかかわらず膨大なコマーシャル費用を使ってきたのはマスコミに対する支配力を確保するためだ。電力業界に都合の悪いことを言う役者やコメンテーターをテレビ番組から外してきたのはコマーシャル費用の力だ。そして電力業界のテレビコマーシャル費用は発電のための原価として電力料金に上乗せされてきた。  批判する政治家もかつての福島県知事のように陰謀によって失脚させられてきた。今も原発稼働に慎重な知事や議員を引きずりおろすため、一部マスコミを使ってスキャンダルをでっち上げる陰謀がたくらまれているという、うわさが流れている。原発ゼロ実現のためには、原子力ムラのマスコミ支配をまず打ち破らなくてはならない。<引用終了>

 クソ長くておまけにどうしようもない文章であるけれどもこれは記録として全文引用しておかなければならないだろう。なお、この酷い陰謀論をとなえているのは、元首相の菅直人である。

 いやいや、あはははは、911同時多発テロをアメリカの陰謀だとわめく奴、イラクの外交官射殺事件をアメリカの陰謀と決め付けた奴、、そして今回のみのもんた陰謀論、じっさい、民主党というのは酷いものですなあ。50年後ぐらいの人に「いやいや、昔はこんな政党があったのです」と説明しても絶対分かって貰えないでしょうなあ、それどころか真面目な人には「そんな馬鹿なことがあるか、性質の悪い冗談を言うな」と怒られてしまうかもしれませんなあ。

 放射能べからず集

 奇形がどうのという奴は信用するべからず。放射能で白血病がという奴は信用するべからず。内部被ばくがどうのという奴は信用するべからず(内部被ばくは無視していい概念ではないのだが、これを恣意的に使う奴が多すぎる)、福島をフクシマと呼ぶ奴は信用するべからず。赤ん坊をベイビーと呼ぶ奴は信用するべからず。原子力ムラがどうのという奴は信用するべからず(原子力村という人はその限りにあらず)。自然エネルギーで大丈夫という奴は信用するべからず。原発がなくても電気が足りているという奴は信用するべからず。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は抜いたというか、義妹とK太郎が持ってきてくれた父親の誕生日祝いのケーキのお相伴に預かっただけ。夕食は昨日のちゃんこ鍋の残り。残りといっても新たに鶏肉を投入してパワーを強化したから、これはいわばちゃんこ鍋2とでも呼ぶべきものであろう(ってなんじゃそりゃ)。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて本日、届いたブルーレイ 「宇宙戦艦ヤマト 2199 第7章」を見る。画質、音質共にテレヴィ版とは大違いというのは当たり前か(笑)。まあね、賛否両論あるかも知れないけれども、この作品はやっぱりある程度のシアターシステムで大画面で見ないとその真価は分からないですよと私は水木しげる先生の漫画のキャラクターのごとく盛大に鼻息をふんふんと噴出しながら思ったことであった。

 自慢してごめんね(笑)。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供はファミリー劇場HD録画の「墓場鬼太郎」 鬼太郎親子の恩人であるはずの水木の酷い死に様に大笑いをしてしまう。

 就寝午前1時過ぎ。

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2013年10月27日 (日)

10月27日(土) 泣いてパトラッシュを斬る

  ごめん、パトラッシュとネロが。現在の電子化書籍数 漫画2,345冊 本(小説・実用書・解説書・トンデモ本・同人誌等含む)2,087冊、雑誌129冊。合計4,561冊である。昨年の9月17日の日記を書いた時点で約3,800冊<2012年9月17日の日記より引用開始>久しぶりにポータブル外付けHDDを購入。これは自室の電子書籍閲覧用。前に使っていた320GBのHDDがほぼ一杯になってしまったためである。しかし、考えてみればおおよそ3,800冊もの本 活字2,000冊、漫画 1,800冊 がわずか320GBの中に入っているのである。<引用終了>であったから1年1ヶ月で800冊近く買ったことになる。そのほとんどがブックオフの105円本であるとは言え、これはさすがにやりすぎか(笑)。

 いやいや、何がやりすぎなものか、私はこれからもどんどん本を買い続けるぞ、当面の目標は「古本屋が開けると言われる」一万冊だ。一万冊買うまでは死んでも死にきれぬ!日本中にこんな変な誓いを立てている中年男がさて、何人いることか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に味噌ラーメン専門店の彰膳で北海道味噌ラーメン。メニューに濃い口とあったのである程度覚悟をしていたのだが、配膳されたラーメンはそんな私の予想以上にしょっぱかった。一応、リクエストすればスープ割りができるのであるが、初めて入った店でスープを薄めるのも気が進まない。結局、最後までスープ割りはせずにわーしょっぱい、しょっぱいと呟きながら食べてしまったのである。まずくはない、むしろスープの濃さを除けば美味しい部類に入るのだが・・・。

 でもやっぱり味噌ラーメンはゆきみ家の方がいいと思う。

 夕食はちゃんこ鍋、レギュラーの野菜軍団に鶏つくね、鱈の切り身を入れたもの。薄味ながらしっかりコクのあるスープが大変にケッコーでございました。ビールを2缶飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『プレミアム・ラッシュ』を見る。ニューヨークの風物詩とも言えるバイクメッセンジャー、でも危ない運転をするのでみんなから嫌われている(笑)を主人公にしたアクションスリラー。そのバイクによるチェイスシーンは迫力満点、通行人などお構いなしに歩道を突っ走るし、反対車線を逆行したりもするぞ。特にブレーキのついていないピスト型バイクでペダルを固定しドリフトさせる様はカッコいいの一言。でも、日本でやったら逮捕されちゃうけどね(笑)。

 彼を追うマイケル・シャノンの刑事もいい。ギャングに大借金を負い、脅されて主人公 ジョゼフ・ゴードン-レヴィットが運ぶ荷物を奪取しようとするのだが、これが異様に粗暴な男で腹立ちまぎれにギャングのチンピラを殴り殺してしまったりするのだ。こんな絶体絶命の立場に追い込まれながら最後の最後まで弱みを見せない姿勢は全米の汚職刑事の鏡というべきであろう(なんだ、そりゃ)。

 ハイビジョン画質は良好。ハイビジョンならではの情報量でマンハッタンの街並みをリアリティたっぷりに描き出す。音声はAAC5.1チャンネル。包囲感は今ひとつであるが、その分、主人公の周囲を通り過ぎていく車の表現が素晴らしい。思わず何度もよけてしまったくらいだ。

 終了後、シャワーを浴びてテレヴィと読書。「ゴリパラ見聞録」 大分の居酒屋で出てきた「きくらげの天ぷら」について「これは海の幸ですか、山の幸ですか」と質問したゴリけんにすかさず「ゴリさん、そんなことも知らないの」とツッコンだ矢野ペペ。喜色満面で「そんなの海に決まっているでしょ!」

 ペペよ、これはさすがにカッコ悪かったぞ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月26日 (土)

10月25日(金) 『気狂いPLO』

 10月25日(金) 『気狂いPLO』
 ただの駄洒落ですからね、政治的主張とかそんなつもりは毛頭ありませんからね。「国民の知る権利」が損なわれると論議かまびすしい「特定秘密保護法案」であるけれども、昨今の放射脳や怪しげな市民団体の跳梁跋扈を見ている限り、この権利がどこまで正常に機能しているか怪しいが(笑)それはそれとして、西日本新聞がまたびっくりするような記事を書いている。

 <西日本新聞10月25日 夕刊 一面より引用開始>特定秘密保護法では漏洩した公務員だけでなく、秘密を知ろうと市民や学者、記者も処罰や捜査の対象になる。どんなケースが起こる可能性があるか考える。<引用終了>として市民が捜査対象となる可能性として以下の5つのケースを想定している。

 会社員A 知り合いの幹部自衛官から飲み会の席で特定秘密に当たる無人機の探知能力を聞き出した。

 大学教授B 外務省OBを尋ねて日中関係が緊迫した10年前の外交交渉についてインタビューした。秘密の指定期間5年を過ぎているので問題なしと思われたのだが、これが延長されておりOBは逮捕されBも事情聴取を受けた。

 フリー記者 C NPO法人代表を務めるCは日本政府の情報機関について調査。内閣情報室にファクスや電話で取材を申し込んだのだが回答なし。複数の内閣情報調査室幹部宅を尋ねて確認を試みた。法案は「出版、報道の業務に従事するもの」の取材活動は「著しく不当な方法によるもの」でなければ「正当な業務」とみなすとしているが捜査当局はCが「業務に従事する者」に当たらないと判断して書類送検。

 新聞記者 D テロリスト日本入国という情報を元に警察、法務当局幹部らに取材、「テロ容疑者、日本入国か」と報じた。この人物の情報はFBIから提供された特定秘密。捜査当局はDを事情聴取、勤務先を家宅捜査した。

 まあ、ここまでは自衛官のミスや、職業上のやりすぎという範囲内であって、驚くほどのことはない。

 ビックリさせられたのは最後の想定例 親戚を使って非公開の自衛隊基地の図面を入手しようとした市民団体代表だ。<引用開始 【市民団体代表】 自衛隊の活動を調べる市民団体代表Eさんは、最新のレーダーが配備された自衛隊基地の概要について情報公開請求をした。住所や面積、建物の主な構造は開示されたが、各階の平面図や配置図は非公開に。Eさんは、建物を設計した会社の幹部が親戚だったため、この親戚の助けを借りて同社の担当者に連絡を取り、図面を提供するよう求めた。図面には特定秘密が含まれており、Eさんは漏洩を唆した疑いで書類送検された。<印象終了>

 もう「特定秘密保護法案」もへったくれもない。これは「国民の知る権利」とやらを大きく逸脱した紛れもないスパイ行為だ(笑)。いや、この想定集は純粋にフィクショナルなものですよね、ひょっとしてノンフィクショナルな部分があるとか言わないですよね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑い。食ったもの、昼飯はうどんウェストでかけうどん、カツ丼のセット。うどんは相変わらず美味しいのだが、いけないのが相棒たるカツ丼。なんとコショウが利きすぎていて、食べていて口がひりひりしてくるほどなのだ。このコショウのせいで卵ともまったくあっておらず、とてもカツ丼の名前を冠する食べ物とは思えない味になってしまっている。

 夕食は鯛の刺身、たことわかめの酢の物、生野菜たっぷり、そして出来合いのから揚げ。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ルーム 144』(番号は多分間違えていると思うけれどもあんまり気にするな)、スペイン発のモキュメンタリー・ホラー。話はつまらない。途中でどうしたって「そりゃ、あの反抗的な娘のポルターガイストだろ」と分かってしまうからだ。オカルトやホラー映画の定番的なネタが延々と続いて新味が感じられないのである。

 ストロボがぐるぐると回りながらぱちぱちと瞬く、ああ、このストロボに幽霊の姿が映し出されるのだろうなと容易に想像できる。しかし、このパチパチが無闇に長いのだ(笑)。オレ、こういう面倒くさいホラーは実は嫌いなんだよ。この妙な間の長さはラストの大ショックでも同じで、見ていていらいらすること夥しい。

 唯一、面白かったのが、家族や撮影隊が何があろうと日常にしがみつこうとすること。パパがポルターガイストによって酷い目にあった翌朝でもフツーに朝飯を食っているという(笑)。

 画質はまあ、こういう映画なので評価できず。音声はAAC5.1チャンネル。アパートの壁の中から聞こえてくる怪しい音がいい。ごんごんごんという音になんともいえない嫌なリアリティがあるのである。

 その後テレヴィを見つつ読書。

 就寝午前3時過ぎ。

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2013年10月25日 (金)

10月24日(木) 慙愧に堪えない頭をたたいてみれば

 どんな音がするのだろう。(元ネタは「半髪頭(ちょんまげ)をたたいてみれば、因循姑息な音がする。総髪頭(長髪)をたたいてみれば、王政復古の音がする。ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」)米国盤ブルーレイ『パシフィック・リム 3D』 『オズの魔法使 75周年記念盤 3D』、『ワールドウオーZ 3D』、『Frankenstein's Army 』 が到着。しかし、『オズの魔法使』を除いた3枚は新アンプが到着するまでお預け。

 せっかくの面白い映画をリアパワーアンプの保護回路作動に怯えながら見ても仕方ないですからな。しかし、10月1日発売の『オズの魔法使』と10月15日発売の『パシフィック・リム』が同時に到着したのはどういう訳なのだろう(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は久しぶりのうまかっちゃん。スープを別の湯で溶いて湯切りした麺を投入するという「タチバナ式クリア製法」で作ってみたのだが、ウウーム、あまりすっきりしすぎて豚骨の美味しさが消えちゃったかな。他に素炒飯を少し。これは文字通り卵しか使っていないという究極の炒飯。意外に美味しいのだが、二日続けるのは絶対いや。なんだかとても悲しくなってしまうから。

 夕食はステーキ、生野菜たっぷり、ポテトサラダ。ステーキは例の馬鹿でかくって、馬鹿安い(220グラムで400円しないんですよ)の米国産。あまりでかいので焼き加減を一定にすることができず、こっちはウエルダン、端っこはミディアム、真ん中部分がベリイレア、になってしまったけれども(笑)、んまい、んまい。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて『オズの魔法使 3D』を見る。冒頭、カンサスの場面では3Dの効果はあまり感じられないが、オズの国パートに入るとこの印象が一変、背景のぼかし方など絶妙なる3D化で2オズの国に奇妙な実在感を与えることに成功している。ドロシーたちが魔女の魔法によって眠り込むお花畑、オズの宮殿の途方もなく続く廊下は特にその印象が強く単なるセットや特殊技術の枠を超えて「本当にこんな場所があるのではないかしら」という感覚を味わえる。なんだか夢見がちな少女みたいなことを書いてしまったが(笑)とにかくこの3D化の恩恵は非常に大きい。75年前に製作された映画が最新技術によって再びファンタジー映画の頂点に駆け上がったのだ。

 今こそ、私は言おう。There's no movie like Oz!と。

 ハイビジョン画質(フィルム3 ランプパワー 高)も非常に繊細。フィルム3によるスキントーンの表現にも文句のつけようがなし。ジュディ・ガーランドのそばかすがこれほど自然に見えたのは初めてである。まあ、その分割を食ったのがグリンダで、今までの「やたらと派手な人」という印象が高画質化によって「やたらと派手なおばさん」に変わってしまったという(笑)。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。一部で報告されていた日本語音声・字幕は収録されていないようだ。同梱のオリジナル(2D)はどうなっているのだろうか。

 シャワーを浴びて読書とテレヴィ。『ビブリア古書堂の事件手帖』、もちろん、ブックオフで105円で買ってきたものを自炊・メチルトラン処理をしてキンドルに入れた、を読む。のっけからヘヴィな家庭事情が綴られることにちょっと驚かされる。ぜんぜんライトノベルじゃないじゃん(笑)。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年10月24日 (木)

10月23日(水) 煮こごり動画

  いまだにニコニコ動画を再生しようとしたらパスワード知らない人は駄目です、あっちへ行ってくださいと言われて見られない私の作った駄洒落。アップル、薄型/軽量化した9.7型「iPad Air」11月1日発売 <http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20131023_620521.htmlより引用開始>アップルは22日(米国時間)、9.7型Retinaディスプレイを搭載しながら、約20%薄型化した新iPad「iPad Air」を発表した。11月1日より日本で発売され、16~128GBまでをラインナップ。Wi-FiモデルのApple Store価格は16GBが51,800円、32GBが61,800円、64GBが71,800円、128GBが81,800円。<引用終了>

 Retinaディスプレイや薄型はともかく(笑)128GBの超大容量化、従来機に比べて約200グラムの軽量化(469g(Wi-Fi)/478g(Wi-Fi+Cellular)で、従来モデルは652g/662g)がいいですな。しかし、Wi-Fiの128GBモデルが81,800円か。これに容量一杯に電子化した漫画を詰め込んで1,200冊。もう一財産だよ、こんなの持って外歩けないよ、盗まれたりなくしたりしたら、もうたまらないよ。

 本日は休み。午前9時に起床してさっそくプロジェクターを起動させ、WOWOWハイビジョン録画の『クライムダウン』を見る。さー、今日はあっちの山をせめてひーひー言わせたるぞと張り切っていた登山家5人が山中で生き埋めになっていた少女を発見、救出する。この異常な状況に登山家達は直ちに下山して助けを呼ぼうとしたのだが、彼らを追う謎の追跡者たちが現れ、一人、また一人と殺されていく。

 事件の真相はギャングによる少女誘拐であった。身代金を受け取るまでの間に少女を生き埋めにして隠しておいたらしい。見張りも置かないのはその見張り自体が少女の所在の手がかりになるからだ!ということなのだろうが、まあ、それにしてはすばやく登山家たちを追い始めていましたけどな(笑)。

 いきなり提示される謎、いやあ、フツー少女が生き埋めになってちゃいかんでしょうが(笑)、山中の逃走劇、そして仲間の犠牲によってなんとか逃げ延びた村でのクライマックス等、スピード感あふれる演出がすばらしい。これはなかなかの秀作であると言わざるをえませんな。

 ハイビジョン画質は非常に綺麗。特に森の木立による遠近感の再現には舌を巻いた。音声はAAC5.1チャンネル。木霊する銃声が実にリアルだ。

 その後は車でお出かけ。休日の楽しみ、ブックオフのはしごだ(笑)。2軒回って「グラゼニ 4」「モンキーターン 22,30」「鉄子の旅 4」「7人のシェイクスピア 4,5」 小説3冊を求める。945円で大戦果だ。昼飯はまるきん亭でラーメン・小炒飯のセット。ラーメンも美味いのだが、炒飯はそれ以上、な、なんだ、このふわふわぱらぱらとした飯粒は。オレの炒飯経験からすると、このふわふわとぱらぱらは両立しないものではなかったのか。こんな美味い炒飯は食ったことがない。「店主、見事だ!」私は激賞した。「そんなことをされては、いえいえ、困ります」と遠慮する店主にわざわざ色紙を書いてやったほどだ(ウソ)。

 その後帰宅してアイスクリームなどなめながら(笑)買ってきた漫画を読む。そして午後3時からプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『インサイドマン』を見る。見始めて5分たったところで「あれ、これ何か見覚えなくね」10分たって銀行の人質がジャンプスーツに着替えさせられ「あれ、やっぱり見てなくね?」 そしてジュディ・フォスターが登場するにいたって完全に「あー、やっぱりこれ見たやつだよ」

 何度も同じことを書いているけれども「やっぱり早く気づけよ、自分」と思うのであった。

 まあ、面白いので最後まで見てしまいましたけれども。

 夕食はヤズの刺身、ちゃんぽん鍋。

 その後はさすがに映画は見ずに音楽を聴いていた。シャワーを浴びて午後9時過ぎからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 終了後、日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『フランケンシュタイン対地底怪獣』を見ようとしたのだが、どうしたことかディスクが見つからず断念。ふてくされて寝た。

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10月22日(火) 「じぇじぇじぇの鬼太郎」

  「鬼太郎、あまちゃんじゃ!」「いやだなあ、お父さん、僕はNHKの朝ドラなんて見ませんよ」 夢の話。私は猿。もちろんただの猿ではない。アフリカを巡って様々な動物たちに「動物園への移住」を勧めるスカウト猿なのである。フツーの動物をあらかた移住させた私はキリマンジャロの山頂へ向かう。そこで凍り付いている豹の死体に「あんたもいつまでも凍り付いてないで都会へ出て一旗あげる気はないかね」と誘うのであった。

 例の豹の死体が山頂にあったのかどうか怪しいですが何しろ夢の話なのです。旦那、細かいこと言われちゃこまりますぜ。

 「ドクタースリープ」 ダンはAAで禁酒15年の記念会。スピーチを求められた彼はケーシーにも話してなかったとっておきの「ヤンママとコカインベイビーとそのママの財布から金を盗んだオレ」を告白。さぞみんなドン引きしてダンを非難するかと思いきや、まったく反応なし。「「なんかぜんぜん受けなくって、ピザ食っているおばさんまでいましたよ」とケーシーにコボすダンである。「まあ、仕方ないからな、ピザただだから」と答えるケーシーだ。

 エブラは15歳の誕生日を迎えた。どうも反抗期のようでルーシーはダンに「お皿のことちゃんと話してね」なんていっている。エブラ、友達のパーティで羽目をはずし過ぎてちょびっとだけど酒を飲んでしまったらしい。そのことでルーシーに説教されたエブラは癇癪まわして台所の皿を「輝き」の力で割ってしまったのである。

 ダンはエブラに一家伝来の暴力癖について話す。おじいちゃんはおばあちゃんを手ひどくぶん殴ったことがある。お父さん、つまり、君のおじいちゃんは子供の俺の腕をわざとではなかったけれども折ってしまったことがある。感情をコントロールしなくちゃ駄目だ」

 多分、これはハロランのろくでなしのおじいちゃんの話と対になっているのだろう。

 エブラが納得したところでホスピスから呼び出されるダン。臨終を迎える患者はてっきりビリーかと思いきやこれは交通事故で瀕死を負ったあの駄目看護士(老人を乱暴に扱ってダンからテメー、今度同じことやったらデスな!と脅かされたあの人である)であった。彼はおびえる看護士を「輝き」の力を使ってなだめ安らかな死を迎えさせるのだった。

 終。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでコンビニのおにぎり2個。ミネラルウォーターと共に食べると意外に美味しいのだ、これが。夕食は出来合いの牡蠣フライ、生野菜たっぷり。後は昨日の残りのカレー。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ハンター』を見る。百戦錬磨の傭兵にして凄腕のハンターであるマーティン・デヴィッド(デフォー)は、とあるバイオ・テクノロジー企業の依頼ですてに絶滅されたとされる幻の動物タスマニアタイガーの生体サンプルを採取すべくこの島を訪れた・・・という映画なのでありますが、なんというかものすごく変なのでありまして・・・。

 このハンターが自然保護活動をやっている女性の家に寄宿するのであるが、この家族との触れ合あいによって企業の陰謀に気づく。彼の前任者は女性の夫であったがタスマニアタイガーの捕獲を拒否したために殺されていたのだ。ウィリアム・デフォーは自分を襲った後任のハンターを返り討ちにするが、女性宅に放火され女性と幼い娘が焼死。長男だけが助かった。ウィリアム・デフォーは逡巡の末にやっと発見したタスマニアタイガーを射殺、死体を燃やしてバイオテクノロジー企業に「最後の一匹をやっつけたからな、もうお前らの手には絶対はいらねえ」と電話し、残された長男を引き取るのであった。

 最初っからウィリアム・デフォー雇わなくって第2のハンター使えば良くなくね?とか、殺害した前任者の家にウィリアム・デフォーをわざわざ泊まらせるのはおかしくなくね?とか、そもそも五月雨式にハンター送り込まずに最初っから5人程度のグループを使った方がタスマニアタイガー早く見つからなくね?とかいろんな疑問がわいてくるのでありまして(笑)。

 まあ、一応、企業の秘密保持のために多人数ではなく一人のハンターを密かに送り込むということなのであろうが、それにしては前任者に自社のロゴが入った紙を大量にプレゼントしていたのが解せん。何しろそこの家の息子が落書きに使っているくらいなのだから。

 ハイビジョン画質は良好。遠景の描写力があってタスマニア島の雄大な大自然を満喫させてくれる。音声はAAC5.1チャンネル こちらはもう少し広がりがほしかったところ。

 シャワーを浴びて午後10時過ぎからプロジェクターを再起動。WOWOWハイビジョン録画の『バニシングIN TURBO』を見る。これはあのロン・ハワード初の監督作。コーマン門下作品であるけれども、さすがに演出が上手く安っぽさを感じさせない。多数登場するエキセントリックなキャラクターたちをきちんと描き分けている巧みさは今の眼から見ても驚かされる。やっぱり上手い人は最初から、あるいは環境がどうであれ(笑)上手いのですなあ。

 ハイビジョン画質も地味に良好。はっとするような美しさはないけれども、制作年代を考えれば十分以上のハイビジョン映像だ。解像度もそれなりにあってあのダイナマイト親父が吹っ飛ばしたフルーツスタンドのイチゴが一粒、一粒はっきり見分けられたのには感動すら覚えたぞ。

 その後、だらだらとテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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2013年10月22日 (火)

10月21日(月) レディ・ダダ

 あんまりガガ、ガガ言われるとこんな駄洒落を言いたくなっちゃうよねえ。「ドクタースリープ」読了。いや、あの「大したパーティじゃないかね」には全身が総毛立った。まったく最近のキングは凄い。「アンダーザドーム」からこの「ドクタースリープ」までまったく外れなしだ!

 ローズがビリーとマネキンを見て首を捻っている間、ダンは記憶の部屋(ハブ・オブ・ホイール)を通ってオーヴァールックラウンジの裏手に出る。彼はエブラの精神体と共にラウンジへ潜入。ダンはそこで体内に溜めていたコンチェッタのスティームを開放、エブラとの戦いに力を貸すべく集まっていたトゥルーノットのメンバーを皆殺しにする。

 普段の彼らなら喜んで摂取するはずのスティームだが、この時は全員、はしかで弱っていたから逆にやられたという解釈でOKなのか。

 メンバーの死に怒り狂ったローズ、この人はこればっかりですな、スティームがぶ飲みで強化された能力を使ってダンを記憶の部屋へ引きずり戻す。ダンはあの女、そう、あのコカインベイビーの母親ですよ、に戻る。しかしベッドの隣で寝ているのはあの女ではなかった。ローズだったのだ。ダンは思わず彼女の首を絞める。

 しかし、もちろん、これはローズによって演出された幻想だった。ダンが絞めていたのはローズではなくエブラの首だったのだ。ふはははと笑うローズ。ダン、大ピーンチ!しかし、彼らを救ったのはビリーだった。彼は車をローズのいる展望台の支柱に激突させたのだ。このショックでローズの幻術は解けてしまう。ダンは記憶の部屋から展望台下に移動する。

 またまた怒り狂ったローズ、やっぱりこの人はこればっかりですな、物置小屋にいるサリーにやっておしまいと命令するのだが、ここであのオーヴァールックホテルの幽霊が現れた。あの太ったおっさんだ。「いやいや、大したパーティですな」の台詞で前述のごとく、私の全身の毛が総毛立ったのである。ばたんとドアが閉まって閉じ込められるサリー。

 幽霊は「若いお嬢さんですな、ひとつキスばさせんしゃい、キスは久しぶりばってんが」その腐った唇をサリーのそれに押し付ける。ぎゃあああというサリーの悲鳴を聞いてローズはトゥルーノットの生き残りが自分ひとりになったことを知ったのであった。

 怒り狂ったローズは、本当にこの人はこればっかりですな、ダンに襲い掛かる。ちょうど、この時エブラの精神体はリフレッシュのために(笑)自分の肉体へ戻っていた。彼女の助けがなければダンはローズに抗しようもない。彼の両手が首に向かって伸びていく。ローズはダンに自分の手で自分を絞め殺させようとしたのだ。

 しかし、危ういところでエブラが戻ってきた。彼女は「輝き」の力を使ってローズを展望台から叩き落す。この時、何か別の力も協力していたようである。落下したローズの体はすぐにサイクルを開始。その様子を見ながらエブラは「どうだ、痛いか、もっともっと苦しめばいいんだよ」と叫ぶ。ローズは消滅した。

 エブラは自分の肉体へ帰還、ダンもビリーも帰途に着く。帰り際、展望台を振り返ったダンは手を振る父親、ジャックの姿を見るのだった。

 多分、この後警察を呼んでいや、久しぶりにオーヴァールックラウンジに来たんですけど、誰もいないものだから、あわてちゃってあちこち見て回るうちにうっかりして支柱にトラックぶつけちゃったんです。やっぱりこれは弁償しなくちゃなりませんかねーと言ったりしたと思うのだが、そんな場面はないので勘違いしないように(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に三氣のラーメン+替え玉。前回の好印象とはうってかわってしょっぺえー。もう替え玉してスープが薄まってもまだ塩辛いのである。ちょっとこれは頂けませんな。夕食はカレー、マグロの刺身、生野菜。ビールを2缶飲んでカレーを一皿。カレーはもちろん、母親の目を盗んで焼肉のたれで味を調整したのでたいそう上手かったぞ。

 その後は映画も見ずに「ドクタースリープ」を読んでついに読了にいたったのである。

 シャワーを浴びてお酒。本日は本来飲まない日なのであるけれども、なにしろ「ドクタースリープ」読了記念ですからな、しょうがないのです。お供はWOWOWハイビジョン録画の「みうらじゅん いとうせいこう ザ・スライドショー12」 MJ(みうらじゅん)が何故か、散骨の話をしだして「あれさ、骨だけど、家庭用のミキサーでもいけるらしいよ、おじいちゃんの次にオレンジジュース、いやだねえ」大笑いした。

 その後プロジェクターを再起動して『怪獣総進撃』を最後まで。目の覚めるような高画質映像でゴジラ、アンギラス、ゴロザウルスの東宝武闘派怪獣連によってたかって袋叩きにされるキングギドラが哀れ(笑)。

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年10月21日 (月)

 10月20日(日) 「シリコンさんいらっしゃい」

  貧乳女性の密かなる叫び。おまえ、自分のチンコを大きくしてから言えと一部の女性から猛反発を受けそうな駄洒落。

 (註 豊胸手術の手法としてのシリコンバッグ挿入はとうに時代遅れになっている。他にヒアルロン酸を注入するなどの方法もあるようだが、この場合、乳癌検診では真っ黒なのう胞が多数あるように見えるそうな、わああ)

 「ドクタースリープ」92パーセント。ダンは体調が悪くなっている。エブラ、ビリーを迎えに行く前にトイレに入った彼は愕然とする。トイレの鏡に映った彼の顔にはあの死の蝿がまとわりついていたからだ。ああ、そうなるのではないかと思っていたけれども、この人は結局「シャイニング」におけるジャック・トランスのようにエブラを守って死んでいくのだろうなあ。

 モーテルに到着。再会を喜び合うストーン一家の皆さんである。ダンはエブラにまた指示を出し、その後みんなと別れてビリーと決戦の場、オーヴァールックラウンジのあるサイドワインダーへ向かうのだった。途中でローティーン向けの服を買い込むダニー。さらに彼は店員に交渉してあるものを購入する。

 さて、ダンはどうしようとしているのか。彼はまたエブラとの精神交換を使ってローズを罠にはめようとしているようだ。

 そのローズはまたもエブラから電話を受ける。執拗に挑発されて再び激昂するものの、彼女には彼女の作戦があった。彼ら、トゥルーノットはいざとなれば精神的に一体となれる。一つの大容量バッテリーのように働き、ローズはいくらでもパワーを引き出すことができるのだ。さらに彼女は決戦場の世界の屋根、展望台の物置小屋にメンバーの一人、サリーを潜ませる。彼女には自分の存在を消す能力があった。ここに潜んでその能力を使えばローズにも感知できない。ローズは彼女に「いいかい、私が失敗して助けを呼んだらここから出てきて鎌であのチビッチの喉を掻き切るんだよ!」

 ダンの体調は悪化し続けている。胃が酷く痛み食べ物も喉を通らぬ有様だ。その様子をいぶかしんだビリーに彼はあることを告白する。なお、このことはエブラには知られていない。彼女は「知ることができる」が「やらない」のだ。だって、前にうっかりセックスしているパパとママのことを見ちゃったんだもの(笑)。

 サイドワインダーに到着したビリーとダン。ダンは彼と別れて一人で決戦場を目指す。ビリーはサングラスで変装、あ、言い忘れていましたが、エブラはローズにおじさんにそこまで連れて行って貰うと伝えています。そのおじさんがビリーという訳なのですが、おじさんにしては年を取りすぎているのでサングラスでごまかそうとしているのであります。そして助手席に買い込んだ服を着せたマネキンを置く。ダニーが店員に無理を言って買ってきたものとはこのマネキンだったのだ。これで配置されているであろうトゥルーノットの見張りをごまかそうというのである。

 ダンは自宅にいるエブラの精神を自分の記憶の部屋へ呼び寄せる。そこは玩具や本が散らばっていた。彼はエブラに「ここは僕がオーヴァールックホテルにいた時の部屋だ」と告げるのであった。

 ローズはやってきたビリーのトラックに目を凝らしている。彼女はうっかり双眼鏡を持ってくるのを忘れたことを激しく後悔するのだが(笑)それでもなんとかビリーがおじさんにしては年寄りすぎることを見破ったのであった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はパックのゴハンを炒めたソーセージ、白菜の漬物、インスタント味噌汁で食う。夕食はマグロと鯛の刺身、生野菜たっぷり。ビールを2缶飲んで納豆卵かけゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『グレイブ・エンカウンターズ2』を見る。まあ、このジャンルの映画はやっぱり一発勝負でないといかんなあと(笑)。前作の「我輩の周りで不条理で奇怪な出来事が起こっている。しかも逃げられない」という恐怖が「すべてが現実である」との確信を持って病院に乗り込む主人公たちによって著しくスポイルされてしまうし、前作の登場人物を出すことでショッカー(突然のでかい音や幽霊の出現で怖がらせる)としての機能も十全に働かない。

 あまり"分かりすぎて”怖がれないのでありますな。

 ただ、映画としては意外と出来が良くって特に続編の製作を匂わせるラストは上手い。前作の時も思ったけれども、これだけやれるのなら、モキュメンタリーに拘らずフツーのホラーにした方がよほど受けるのではないか。
 
 ハイビジョン画質は評価できず。理由はいうまでもなかろう。音声はAAC5.1チャンネル。リアチャンネルの距離感の表現が今ひとつ。あれはもう少し遠くの方から聞こえてくるような雰囲気がでないとどうしようもない。

 シャワーを浴びてお酒。でろでろと「ドクタースリープ」を読む。飽きたところでプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『怪獣総進撃』を30分ほど。

 就寝午前零時過ぎ。

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2013年10月20日 (日)

10月19日(土) 春になれば すがこもとけてドップラーだのナフコだの夜が明けたと 思うべな

  童謡駄洒落。「ドクタースリープ」85パーセント。すごいネタばれがありますので、フツーはやらないけれども、行間を空けさせて頂きます。いやあ、本当に凄いネタばれでこれを事前に知っちゃうと中盤あたりの展開の印象がまるで違ってしまいます。


 ネタばれ、ネタばれ、警告しましたからね、これを無視して先に進んで「うわあ、知りたくもない情報を知ってしまった、畜生どうしてくれる」と文句を言われてもそれは筋違いというものです。接骨院へお行きなさい。



 クロウはエブラにたっぷり薬剤をぶち込んで眠らせる。そしてビリーのトラックで遁走。彼はローズと連絡を取り残りのメンバーがやられてしまったことを知る。彼は思わず弱音を吐くのだった。「トラックの中に薬をぶち込まれた老人と13歳の少女が一人、もう額に「誘拐しました」って札を貼っているのと同じだよう」しかし、ローズは落ち着いたもの。「もしパトカーに追われたり、道路封鎖されたりしたら構わないからエブラを絞め殺してしまいなさい。そして投降するのよ、後はこっちで何とかするから」 いや、ならんと思うけれども(笑)。

 エブラは途中で意識を回復。クロウはさらに薬をぶち込むことはしないで「いいか、おとなしくしておくのだぞ、さもなきゃこの爺さんを殺すからな」薬剤の残りが十分ではなかったとはいえ、この後の展開を考えるとまた眠らせた方が良くないかと思う。

 エブラとダンはついに交信を回復する。ダンは薬でふらふらのエブラの精神と入れ替わり、彼女の体を使って「輝き」の力を発動。テレキネシスでクロウの拳銃を持った腕を彼の方へむりやり向けさせる。必死に抵抗するクロウだが、このとき麻酔からさめたビリーの攻撃もあってついに拳銃がズドン!!クロウは衣服だけ残して消滅する。

 ダンはビリーとエズラを近くのモーテルへ避難させるのだった。本当ならすぐにでも逃がしたいところなのであるけれども二人ともまだ睡眠薬でふらふら。そんなビリーに長距離運転などさせられる筈もなし。

 一安心のデビッド、ダン、ジョンである。彼らはルーシーと合流することになる。しかし、ダンは何かを感じたらしい。デビッド・ルーシーをコンチェッタの自宅に残し、ジョンと二人でコンチェッタが入院している病院へ向かうのだった。面会時間はとっくに過ぎているけれどもダンはホスピスの身分証を受付で提示、移設の事前確認に来ましたといってコンチェッタの病室に入る。

 彼は危篤状態のコンチェッタの手を取り「輝き」の力で幸せな死へ導くのだった。そしてダンは気づく。そうか、そうだったのか。彼女の臨終後、デビッド達が到着。病室へ駆け込んできたルーシーは「何で他人のあんたが私の祖母を看取るのよ」と怒り狂うけれども、彼女もまた何かを感じたようだ。ダンは厳かに告げる。「そう、あなたの父親は僕の父親 ジャックだったんだ、あなたと僕は異母姉弟なんだ。エズラは無意識にこのことを知っていた。だから僕をダンおじさんと呼ぶようにしたんだ」あれ、ダンとルーシーはどっちが年上なんだっけ。

 ルーシーの父親が現在に至るまで不明なこと。エズラが時としてみせる手で唇をこする癖、これはジャックがイラッとした時の癖と同じだ。そして何より「輝き」の存在、カンの良い人ならとうに気づいていたのだろうが、元来鈍い私にはまったくの不意打ち。驚きのあまりキンドルをぽとりと落としてしまいましたわい(笑)。

 こうしたファミリービジネスの進行中、トゥルーノットでは異変が起こっていた。パートナーであったクロウを殺されてさらに激昂したローズが「残りのスティームを全部吸ってスーパートゥルーノットになってあのチビビッチ、略してチビッチを打ち殺すのよ!」ところが半数のメンバーがドン引き(笑)。はしかを患っていない彼らはローズのやり方についていけず袂を分かつことになったのだ。でも、スティームを分けて貰ってないし、それどころかローズの命令でクレジットカードも銀行口座も凍結されてしまったから、彼らの行く手に待つのは野たれ死にだけだけどね(笑)。

 ローズは残りのメンバーと共に復讐心を燃え上がらせる。

 しかし、ここでまたもダンの一手。彼はエブラに支持してモーテルからトゥルーノットが根城にしているオーヴァールックラウンジ(オーヴァールックホテルの跡地に建っている)に電話を掛けさせたのである。そしてローズを電話口に呼び出してさんざんに挑発したのだ。「この子供しか殺せない臆病者の鶏糞臭い淫売め、くやしかったら私と一対一で戦ってごらん。どうせそんなことは臆病者だからできないでしょうけど」えーっと、これは私が言ったんじゃないですよ、エブラさんが言ったんですからね。

 「臆病者と呼ぶのはやめろ、このチビッチめ!一対一、やってやるぞ」「だったらオーヴァールックラウンジ近くの「世界の屋根」展望場に一人で来るんだよ」ローズ、まんまとおびき出されてしまったという(笑)。まあ、エブラも緊張のあまりひどく消耗して電話を切るなりトイレに駆け込んでげーげーやったのだが。

 エブラとローズの一騎打ち、いくらエブラの「輝き」の力が飛びぬけているといっても海千山千、しかもスティームをたっぷり吸ってパワーアップしているであろうローズに勝てるのか。おそらくダンに計画があるのだろうけれども、それでもちょっと厳しいのではないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食は冷蔵庫の残り飯。昨日のカンパチ刺身をづけにしておいたもの、後はキャベツをたくさん、たくさん、千切りにしたのにウスターソースをどぱと掛けて一気呵成にがしゅがしゅ食べる。

 ビール2缶飲んでカンパチのづけ茶漬けで仕上げ。これはこれでンまかった。

 その後、映画も見ずに「ドクタースリープ」を読んでいたのである。シャワーを浴びたり若干のダビング作業をした他はずーっと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月19日 (土)

10月18日(金) 「セシウム YES !」

 業界初の菊池桃子駄洒落って、これは分かりにくいだろう。吾妻ひでお 「失踪日記2 アル中病棟」を読了。「ドクタースリープ」でケイシーがAAにおいてダンのスポンサーを務めているという描写があったのだが、このスポンサーをどう訳したらいいのか良く分からなかった。まさか、ケイシーがダンに小遣いやっている訳でもあるまい(笑)。しかし、この小さな疑問も「アル中病棟」のおかげで解消することができた。AAにおけるスポンサーとはいわゆる助言者のことだったのである。おそらく夜中に「ウウーム、飲みたい」となった時、電話で助けを求められるような助言者を持つことをAAで推奨しているのだろう。

 (例によってかなりの推測が入っております。いやいやそれは違うぞという方、どうぞ、やさしく教えてくださいませ)

 「ドクタースリープ」71パーセント。とりあえず補足情報を書いておく。トゥルーノットのメンバーは人間のような死に方をしない。彼らの生命が危機的なステージに入ると、彼らの体は消えたり実体化したりを繰り返す。この再実体化の際に大きな苦痛を伴うようである。これを何度も繰り返した挙句(サイクル)彼らの体は最終的に消滅するのだ。

 ダンは「輝き」の力でエブラと交信。このことを彼女の両親に知らせるべき時が来たと告げる。いやがるエブラ。しかし、ダンはトゥルーノットのやつらが彼女の両親を見逃したりするとは思えない、何も知らせなければ彼らを返って危険にさらしてしまうといい、なんとか彼女を説得する。

 決意して父親デヴィッドの前にたつエブラ。「パパ、大事な話があるの。もう当分学校にはいけないわ」 デヴィッド、愕然として「ひょっとして一回でも妊娠?」(笑)。エズラ、苦笑して「違うわよ、それにパパ、一回でも妊娠ってそれなぎらけんいちの「一本でもにんじん」の駄洒落?とても分かりにくいわ」

 彼女は自分の能力がまだ健在であること、謎の集団が彼女を狙っていること、つかまれば殺されてしまうことなどを説明する。あまりのことに目を白黒させるデヴィッドである。そしてそこにアイオワから帰ってきたダンとジョンがやってきた。エブラの小児科医として旧知のジョンはともかくとして、ダンは思いっきり怪しまれる。ダンがエブラと会っていたことを知ったデヴィッドは逆上(笑)。「け、け、けけけ、警察に通報してやるぞ」まあ、そうなるよね。

 ダンとジョンは辛抱強くエブラに現在起こっていることを聞かせる。エブラも「輝き」の力をデモンストレーションだ。そしてダンとジョンが苦労して掘り出した野球少年のグローブを見たとき、デヴィッドの態度は変わり、「逆上」から「半信半疑」となったようである。

 エブラはグローブを嵌めてみる。そして彼女は叫んだ。「やつらはこっちに向かっているわ」

 遠征隊のメンバーはバリー・ザ・チンク(もちろん、あだ名で中国人ではない)、アンディ、コンピューター担当、そして医療担当のクロウ、そしてもう一人だ(名前を忘れちゃったんだよ)。エズラはグローブを嵌めたことのあるバリーの意識を通して彼らの動きをみることができたのだ。バリーは「輝き」を探知する遠征隊唯一のファインダー。しかし、彼もまたはしかに冒されていた。

 ダンたちは遠征隊を迎えるべく作戦を立案。名づけて「エブラ分身誘導迎撃作戦」である。エブラは「輝き」の力でダンの体をまるで腹話術人形のように使うことができる。この状態のダンを父親とピクニックに行かせて遠征隊をおびき寄せようというのだ。使われるのはあの遊戯施設のミニ機関車。コースの途中に設けられているキャンプ場が決戦場となるだろう。エブラはその間、友達の家に避難することになった。その警護役はビリーだ。

 避難といっても事情を話すわけにはいかないので、遊びに行って泊まるということになる。エブラは友達とそのお母さんとスクラブルをやることになった。ダンを操りつつ、スクラブルもこなさなければならず、なかなか大変である。

 ここで遠征隊は奇手を繰り出す。車の中でポルノビデオを流し始めたのだ。少女・少年がいきなりえげつないポルノを「輝き」の力で見たら当然ショックを受ける。その時にぼろをだすということらしい(笑)。実際、エズラもびっくりして多少の思念を放出したようだ。

 最終的なサイクルに囚われたバリー、苦痛に悶えながらクロウを呼んで何か耳打ちをする。その直後、バリーは消滅。エブラはファインダーがいなくなったことで遠征隊は彼女の存在を感知することができなくなった。これで面倒くさいことを続ける必要もなし。エブラは体の具合が悪くなったからという口実で友達の家を出て自宅に戻るのだった。ビリー、びっくりして「打ち合わせと違うじゃん!」

 遠征隊はまんまと彼らの罠にひっかかってキャンプ場へ来てしまう。車から降りてきたトゥルーノットの面々は口をあんぐり。13歳の少女がいるはずなのにそこにいたのは2人のおっさんだったからだ。「少女はどこ?」叫びながら催眠能力を発揮するアンディ。ダンはあやうく眠り込んでしまいそうになるが。その時握りこんだ拳銃グロックが暴発。目を覚ます。そして反撃が始まった。ダンとデヴィッドの銃弾がコンピューター担当、もう一人(だから名前を忘れちゃったんだってば)を撃ち倒す。ジョンは「どうりゃあああああ」と破裏拳ポリマーのような気合を発してライフルの銃床でアンディの頭をごしゃっ!

 3人は死んだ。しかし、この様子を「輝き」の力で見ていたエズラは「3人しかいないわ、クロウはどこ?」

 実は瀕死のバリーがポルノビデオをみたショックでもれ出たエブラのわずかな思念を捕らえていたのである。バリーはクロウに「間違いかも知れないが、万が一ということもある。お前チェックしに行け」と耳打ちしていたのだ。みんなと別れてエブラの家の近所に潜んでいたクロウは彼女が友達の家を出て帰宅するのを目撃する。しめしめ、ほくそえんだクロウはビリーを注射で眠らせてエブラの自宅へ向かう。

 その時、ローズがエブラの意識に襲い掛かった。3人のメンバーを殺されて逆上したローズが後先考えずに飛び込んできたのだ。エブラは彼女をなんとか放り出すが、「輝き」の力を消耗してしまう。裏口から侵入したクロウ、彼女を捕まえ薬液を注射。エブラは拉致されてしまったのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストでカレーとうどんのセット。夕食はカレイの煮付け、カンパチ刺身、ナスの煮物。炒飯。ビールを2缶飲む。

 その後ずっと映画も見ずに「ドクタースリープ」を読んでいたのだ。シャワーを浴びた後もずっと読み続けて午前2時過ぎに就寝。

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2013年10月18日 (金)

10月17日(木) 『地獄のモンローウォーク』

  ちょっと苦しいか。だったら『地獄のモントーク』というのはどうか、モントーク計画とか知っている人の方が珍しいわ!セルフツッコミ駄洒落。「ドクタースリープ」 58パーセント。ローズは再びエブラの意識への潜入を敢行。彼女の意識の部屋から情報をもっと引き出そうとする。情報の部屋、それは無数の引き出しがあって、そのひとつひとつにエブラの人生に関するあらゆる情報が保管されているのだ。しめしめ、うししと引き出しを開けたローズであったが、ダンのアドヴァイスによりエブラは罠を仕掛けていた。いきなり耳をつんざく警報が鳴り響き、同時に引き出しがいきなりしまってローズの手をはさんでしまう。「ひいい」あまりの苦痛に悲鳴を上げるローズ。しかも、エブラが槍を持った騎士に変身して攻撃をしかけてきた。

 その攻撃を何とかかわし、手をむりやり引き抜いて逃げ出すローズである。サイドワインダー(オーバールックホテル跡地のすぐ近く)の自分の体に戻ったのだが、手はずたずたのまま。意識体レベルでの負傷はそのまま肉体に反映されるらしい。

 おまけにトゥルーノットの長老の容態が悪化。彼を見舞ったローズは彼の体中に赤い斑点が出来ているのをみて愕然とする。彼ははしかに冒されていたのだ。どうやら2年まえに殺してスティームをむさぼった野球少年から感染したらしい。トゥルーノットのメンバーは人間の病気に対して免疫を備えていたのではなかったか。

 長い年月を経るうちにこの免疫が失われかけているらしい。そして消滅する長老。彼の葬式が終わった後、ローズはただちにエブラ奪取作戦を発動する。あの少女ははしかに対する免疫、いや、もう彼女も13歳なので、を備えているに違いない。彼女を拘束してスティームを奪えばその免疫をも同時に獲得できると考えたからである。

 一方、ダンはジョンと共にアイダホへ行くことになる。エブラが「輝き」の力でみた野球少年殺害現場である廃エタノール工場にグローブを探しに行くのだ。ダンはその間のエブラの警護をビリーに依頼。若干ながら「輝き」の力を備えている彼であればエブラのテレパシーによる助けを感知できるからだ。

 最寄空港からレンタカーでエタノール工場へ向かうダンとジョン。その車中でダンはジョンにオーヴァールックホテルで体験した不気味な現象について語るのだった。ジョンは半信半疑であったが、くだんのエタノール工場をみてその様子がエブラの言ったとおりであることが分かって驚く。どうやら、ダンやエブラの話は本当らしい。

 近くの町のモーテルへチェックインした二人は午後11時を待って出発。ジョンはびびっているらしく、ダンの部屋に入ってくるなり「トイレ貸してくんねえ、さっき自分の部屋でしてきたんだけど、また催してきちゃった」ジョンは工場の門の前でも「ごめん、ちょっとおしっこ」と言ってダンに「いい加減にしろよ」と言われてしまうのであった(笑)。

 ダンは「輝き」によってエズラに導かれて少年が埋められている場所を発見。ジョンと二人で穴を掘って死体を見つけ出す。二人ともおえー、おえー(笑)。胸の上に置かれたグローブの中にはうごめく虫がいっぱいというのはいかにもキングらしいですな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチ、コーヒー。昼飯はうどん。具が何もなかったのでカレーパウダーをスープに混ぜ簡易カレーうどんにして物足りなさを補った。夕食は牛丼弁当、カンパチの刺身、生野菜、かぼちゃの煮たやつ。ビール2缶を飲む。

 その後、音楽を聴きながらずっと「ドクタースリープ」を読んでいたのである。もうここまで来たら、後は一気呵成に読むしかないぞ、当分、映画はお休みだ!

 シャワーを浴びてまた「ドクタースリープ」 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月17日 (木)

10月16日(水) 「ノートルダムのセシウム男」

 10月16日(水) 「ノートルダムのセシウム男」
 これも××能による奇×だ!「ドクタースリープ」 デビッドはコンチェッタの介護をしていたルーシーから電話を受ける。コンチェッタが夜中にトイレに行こうとしてベッドから落ち腕を折ったというか、骨を砕いてしまったのだ、あいてててて。ルーシーは偉大な詩人であったコンチェッタが小便まみれになって激痛に泣き叫んでいる光景をみて愕然とする。しかも抱きかかえようとしたルーシーを彼女は「痛いじゃないか、このクソ女!」とののしったのだ。

 もう家庭での看護は無理。デビッドとルーシーはコンチェッタをダンの働いているホスピスに預けようかと話し合う。

 トゥルーノットでも同じようなことが起きていた。長老格のメンバーがボケてしまったのだ。ローズはふたたび、エブラの意識に侵入し、彼女の所在を突き止めようと考える。しかし、そんな彼女の元にメンバーの一人が素晴らしい知らせをもたらした。それはエブラが起こした不思議な小地震を報じる新聞記事であった。

 これは「輝き」の力によって起こされたのだ。彼女はこの近くにいるに違いない!

 ダンはビリーとジョンの二人に助けを求めることにする。ビリーには若干の「輝き」の力があるし、ジョンはダン、エブラの共通の知人であったからだ。エブラの力や彼女を追うトゥルーノットの存在を聞かされて驚愕する二人。ジョンも幼少時のエブラが起こした不思議な事件、鳴り響くピアノ、あの誕生会のスプーンを話すのだった。しかし、テレビのチャンネルが全部「シンプソンズ」になってしまったことだけは秘密。だって、あまりにもオカシイから(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーを飲む。外は雨でやたらに寒い。こんな時には部屋でのんびり映画を見ているのが宜しいということでプロジェクターを起動させ録画しておいた『マメシバ一郎フーテンの芝二郎』 いい年こいた人間の「自分探し」物語というのはこの間の「無農薬お茶っぱ映画」(笑)みたいにハナモチならない出来になってしまうことが多いが、何しろこの映画の主人公はあの芝二郎ですからなあ、探せ、探せ、もっと探せと応援してやりたくなる訳で。

 自分の弱みに付け込まれないための芝二郎の言語武装、いや、単に自分の立場を省みず上から目線でぶつぶつ言っているだけなのだが、これが犬のしつけに応用できると気がついてようやくペットショップの店員らしくなるあたりの展開も宜しい。また、これに関わる従兄弟の不器用な愛情も感動的だ。

 期待通りの良作でありました。

 ハイビジョン画質は良好。放送規格の限界が見え隠れするものの、芳醇な色彩に見とれてしまう。音声はAACステレオ。鳥のさえずりの表現が秀逸。サラウンド感もたっぷりだ。

 その後、車で外出。昼飯に三氣でラーメン+替え玉の昼飯。ラーメン500円はフツーだが替え玉が10円!なのでしめて510円である。しかもこのラーメンが意外に美味しい。一年ほど前だったかな、最初に入った時の物足りなさはもう微塵も感じられない。膳はもうお役ごめんだな(ウソ)。

 その後再びプロジェクターを起動させて今度はWOWOWハイビジョン録画の『ウェイバック -脱出6500km-』を見る。世界を覆いつくす共産主義の恐怖を端的に表現した映画ですな(笑)。やっとのことで地獄の様なソ連収容所から脱走し、地獄のような大自然の中をなんとか生き延びてモンゴルまでやってきた。でもそのモンゴルもすでに赤化されており、仏教の寺院が焼き討ちされ、僧侶が虐殺されている。隣国の中国もやっぱり共産主義でしかもジャップと戦争中(笑)、インドにいくしかねーじゃんという登場人物たちの絶望は、当時の自由圏の人々の思いそのものではなかったのか。

 面白いのはソ連収容所で幅をきかせていたギャング、コリン・ファレルで、彼は博打の借金がかさんだために自分の命が危うくなったとして主人公たちに同行する。しかし、彼はモンゴルとの国境を越えることをためらい、ついには主人公たちと袂を分かってしまうのである。彼は共産主義によって収容所に放り込まれたのにも関わらず、共産体制ではない国での生活を望まなかったのだ。

 こういう人物を一人入れておくことで共産主義に対するスタンスに深みを持たせているのであります。

 ハイビジョン画質は非常に宜しい。遠景でMPCの弊害(輪郭のじらじら)が目立つことがあったけれどもWOWOWでこのレベルの精細感が得られればもう言うこともなし。また暗部諧調情報を損なうことなく鋭く沈む暗部も最高。プロジェクター X75Rの真価が最大限に発揮される。

 夕食はイサキの刺身、鶏の水炊き。刺身には飽き飽きしていたのだが(笑)全体にレモン汁を降りかけるとまた違った味わいになって美味しい。ビールを2缶飲み、冷ゴハンをスープに叩き込み生卵入れてかき回した簡易雑炊で仕上げる。

 その後はさすがに映画は見ずに「ドクタースリープ」を読んでいた。

 午後9時過ぎからお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 メインコンテンツは「松本一志」(こんな字だったっけ)が映画のキャンペーンで福岡にやってきた!だったのだが、興味なかったのでそこは全部飛ばしてやった。

 就寝午後11時半過ぎ。

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10月15日(火) 「ハッテン場の茶碗」

  どんな落語だ。やりました、ついにやりました、私はブックオフで「静かなるドン 108」の105円本を見つけたのです。「静かなるドン」全108巻をすべて105円本で揃えることができたのです。これぞ、快挙と言わずしてなんでありましょうか、ソ連の科学陣がそこらへんの野良犬を攫ってきて「ライカ犬」と称してロケットに乗っけて宇宙へ打ち上げたことと同じくらい画期的なことなのであります・・・。

 だからさあ、こんなこと言っていたらそのうち新田たつお先生にぶん殴られるって(笑)。

 「ドクタースリープ」52パーセント 書き忘れていたけれどもエブラが窓の外にローズの存在を感知した時、その周辺一帯に小規模の地震が生じている。さて、ついに邂逅するダンとエブラ。どうやって連絡をつけたのかというとエブラが例の黒板にメールアドレスを残したから(笑)。

 エブラはトゥルーノットやシルクハットの女、ローズ、そして彼らが惨殺した野球少年についてダンに話す。エブラはいつか彼らがやってきて自分を攫い、野球少年のような目に会わせるのだと怯えている。しかし、彼女は気丈にも野球少年のグローブを見つければ彼らについてもっと詳しいことが分かるとダンに訴える。彼らの一人がそのグローブを使ったからだ。ひょっとしたら彼らの居場所も分かるかも知れない。

 ダンは対応に困り、音信不通になっているハロランの居場所を探そうと考える。彼からアドバイスを貰えるかもしれない。しかし、グーグルを使って検索した結果は最悪のものだった。ハロランは1999年に心臓発作で死亡していたのである。まあ、世の中、こんなもんですよね。

 しかし、ハロランは彼のことを見捨ててはいなかった。ホスピスでダンがみとったホスピス最高齢の女性の口を借りて彼に語りかけてきたのだ。ダンは尋ねる。「ハロラン、エブラの敵のことを知っているかい」フツーだったら「ダニー、ダニー、久しぶりに会ったのに挨拶もなしにいきなり質問かい。マーレイの幽霊にあった時のスクルージの方がよっぽど愛想良かったぞ」とでも言いそうだが(笑)、さすがハロラン、あまり具体的ではないけれども、一応、敵の正体を教えてくれる。「奴らは「輝き」の力を食うのだ。気をつけろ、ダニー 彼女を守るために仲間を集めろ。なるべくなら「輝き」の力を持っている人間がいいぞ」

 長くなるので続きはまた明日。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に「赤のれん」でラーメン+小炒飯の定食。私としては極めて珍しいことに替え玉をしなかった。夕食は出来合いのお寿司。これまた珍しくビールは飲まずお茶と味噌汁でもくもくと食べる。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『刺青一代』を見る。いやあ、これが鈴木清純らしくって変な映画(笑)。やむない事情でやくざに追われる身分となった高橋秀樹が流れ流れてとある飯場にたどり着く。そこで皆から「兄貴、兄貴」と慕われて、ついでに建設会社木下組 社長の娘、和泉雅子さんに惚れられる・・・というのはルーティンなのだけれども、この高橋秀樹の弟、花ノ木寿がモンダイで、社長の奥さんに一目ぼれし、その姿を木像に彫るためにいきなり「裸を見せてください」と頼み込むのである。

 奥さんも奥さんで「何を言い出すんだよ、このど助平」とはねつければいいものの、「あたしが裸になるのはお風呂場だけよ」と暗に出歯亀を唆すのだ、ウウーム。

 また伝説となったラストの高橋秀樹の殴りこみ場面も素晴らしい。派手な色を惜しげもなく使った舞台装置のようなセット、めまぐるしく色彩を変える照明、挙句の果てはガラス床の下から相対する高橋秀樹と敵の親分を見上げたトンデモカット、清純やりたい放題だ。

 ハイビジョン画質は良好。たくさんの漁船がならぶ港の場面では恐ろしいほどの高解像度が楽しめる。

 終了後、シャワーを浴びて「ドクタースリープ」を読む。

 台風による風、強し。この間と同じくらいの強さか、しかも恐ろしく長く続いて午前2時を過ぎてもやむ気配がない。大藪晴彦先生のヒーローがこんなに長い時間ファックしていたら相手の女性の性器は爛れて不気味な色になってしまうぞ(関係ない、関係ない)。

 就寝午前3時過ぎ。

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2013年10月15日 (火)

10月14日(月) 「李 承晩の騎士」

  この狂気の大統領は自国民に対しても「お前、お前、共産主義!」で何十万人も虐殺。そして朝鮮戦争で進行してきた北朝鮮軍が民間人を「お前、お前スパイ!」でこれまた虐殺。このへんの経緯を調べれば調べるほど背筋が寒くなる。

 「ドクタースリープ」42パーセント。ローズはエブラを単なる餌とは考えていないようだ。単にスティームを採取するだけではなく、クスリを使っておとなしくさせておき、命の続く限りスティームを供給させようというのである。エブラを家畜にするのだ。ひどいことを考えるやつだなあ。

 エブラは窓にローズの姿を見る。もちろん、実際にローズがそこにいるということではなく「輝き」の力で感知しているのだ。美しく尊大な顔。しかし、エブラは彼女の口をみて恐怖のどん底に。そこには2本の牙が見えたからだ。

 エブラは「輝き」の思念を最大出力で放出。「トニー、助けて、あなたのパパの力が必要なの!」(いや、だからパパじゃないって)

 「輝き」はダンを直撃。ミニ機関車を運転させて貰ってご満悦の彼はビリーの前で泡を吹いてぶっ倒れる。ビリーは死ぬほど驚くがダンはまもなく意識を回復。そういえば、昔、オーバールックホテル前でハロランも同じような目にあっていたよな。あの時の彼は僕の「輝き」の力をピストルのようだと評していたっけ。

 いやいや、懐かしいっすね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのレンジで作る醤油ラーメン。確かに手軽だが、味は今ひとつ。店に行ってこの値段(400円)でこのラーメン食べさせられたら間違いなく怒るよ(笑)。夕食はすき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。ゴハンはすき焼きに使った生卵の残りと肉を数切れ乗せた簡易牛丼。こんなのでも意外に美味しく食べられるのである。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『CMタイム』を見たのだが、これがまたクソつまらなくってさあ(笑)。1時間45分の間、クスリともできず、出演者たちの空虚で大仰な演技を見せられるというまるで拷問のようなコメディ映画。ある種の古臭さを意図的に使おうという試みは分かるのだけれども、ここまでギャグがすべりっぱなしだと、何の役にもたちゃしない。ただただ、映画全体を惨めったらしくしてしまうだけだ。

 整合性を著しく欠いたストーリーにも呆れてしまう。当代きっての人気者三人をキャスティングするという画期的なCMでえす!でも人気時代劇俳優は落ち目でタレントランキング187位。ぜんぜん、当代きっての人気者じゃないじゃん!

 おまけにヒップホップスターはある新興宗教の広告塔!大手広告代理店の人間が彼が持っていた金色の数珠を見つけてネットで調べるまで分からん人間は広告塔とは言わない(笑)。新興宗教の教祖がこのCMで人気が出たところで広告塔にしようと考えていたのかとも思ったが、すでに彼は「当代きっての人気者」の一人なのである。この時点で華々しく広告塔の役割を担わせてかまわないはずだ。

 こういう矛盾は現場の人にはわからないのですかねえ。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズがひどくまたジャギーも目立つ。音声はAACステレオ。大げさな低音の使い方に苦笑。だからギャグになっておらんて!

 シャワーを浴びてテレヴィと読書。「なでしこ大食い 東京スカイツリー 便乗グルメ」 あれ、あの焼肉店のチャーハンスカイツリーは「黄金伝説」のデカ盛企画の時はたしか、焼肉つきじゃなかったっけ(笑)。花火もやってくれなかったぞとどうでもいいことに憤慨してしまった。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月14日 (月)

10月13日(日) 3Gのおやつは文明堂

  いまだに3Gというものを良く分かっていない人間の駄洒落とはこんな程度のものです。本日は校区内の体育祭なのである。午前6時に起きた私はとっととシャワーを浴びて身支度拵え会場である小学校へ急行する。ごれから約9時間半、あなたの目はあなたの体を離れこの過酷な時間の中に入っていくのです・・・。年々、きつくなっていくように思われるのは気のせいか(笑)。

 今年も児童たちは元気であった。並んだ児童たちに競技の内容を噛んで含めるように説明していると「おじさん、僕たちを馬鹿だと思っているの」という者がいた。私は快活に答える。「もちろん、そんなことは思ってやしないさ。君たちは馬鹿じゃない、クソ以下の蛆虫だな、略してクソ虫だ」私の明確なる答えに児童は大いに感銘を受けたようである。児童は顔色を変えて逃げて行った。

 昼飯の弁当はおかずが盛りだくさんでなかなかのものだったけれども、やっぱり焼き魚の骨が面倒くさい。前にも書いたけれども取り除いた骨が残飯のイメージで食欲を著しく損なうのである。まあ、それでも全部食いましたけどね。

 今年の運動会は快晴。気温はさほど高くはないのだが日差しがきつい。午前中は日陰があったので助かったけれども、午後はもう虫眼鏡で焼き殺される蟻状態(おおげさ、おおげさ)。結構な日焼けをしてしまった。だいたい、私は吸血鬼の次くらいに日差しが苦手、こんな日はビールでも飲んで昼寝していたいのだ。

 体育祭、そして後片付けが全て終了したのは午後4時半。腰と両足の腿が酷く強張りギクシャクとしか動けなくなる。ああ、おれはもうすっかりおじいさんだ。解散後、いったん帰宅して急いでシャワー。亀の餌ヤリもやって打ち上げへ。

 いつもの中華料理店で宴会。今年は明日が祭日でお休み。めったにない機会なのでみんな飲む飲む(笑)。23人で3時間で生ビール102杯を消費したほどである。私ももちろん、生ビール、ハイボールをがっぱがぱと飲みましたぞ。

 午後9時過ぎに宴会終了。

 へろへろとよろばうようにして部屋に戻り椅子に座ってぼけっとテレヴィ。いつの間にか寝てしまって気がついたら午前1時過ぎになっていた。「ふみい、ううん」と可愛らしくうめいてベッドに入り寝なおし。皆様、どうもお疲れ様でした。
 

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10月12日(土) 『紅の文太』

  声優としてはただのへたくそな文太だ。受けの言葉の意味が良く分からないけれども、そういうものだと思って我慢してもらうしかないですな。「ドクタースリープ」40パーセント。エイブラはガレージのゴミ箱に捨てたミッシングチルドレンリストを取り出す。そして野球少年の写真に触れた彼女は少年の死の前後を手に取るようにみることができた。彼女は少年が連れ込まれて殺された廃工場の名前を通報しようとしたのだが、いたずらと思われるのではないかと悩むのだった。

 彼女の思念はあるスーパーマーケットで買い物中だったローズを捕らえる。彼女はローズの脳を通じてスーパーマーケットの内部をみることができた。しかし、それは同時にローズの思念が彼女に通じることを意味する。エイブラはその不気味な感覚におびえて「私の中から出て行って」と叫ぶのだった。はじき出されたローズはエイブラの能力が並々ならぬことを知った。この強力な力は仲間にすれば大いに役立つ考えた彼女。だが、すぐに考え直す。強力すぎる力は逆に危険だ。殺すと書いて「やる」と読むしかない。

 ある物件で階段に多量の毛髪、おそらく女性のものと思われる、が落ちていた。うわああ、気味が悪い、これでは階段ならぬ怪談だ、昔(40年位前か)、祖母が田舎の風習みたいなことで庭の大きな木の根元に切った髪をまとめて置いていたことがあって、びっくりしたものだが、今回の毛髪事件はよりおっかない。美容室・理容院以外で見る他人の多量の髪の毛は想像以上に恐ろしいのである。

 箒に絡み付いて掃除がしにくいことにも困った。だったら電気掃除機を使えばいいではないかと言われるかも知れないが、長い髪の毛はほとんど吸い込んでくれないのだ。あー、もうちくしょー、誰だよ、こんなところに髪の毛捨てたやつ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。夕食はじゃがいもの煮っ転がしと生野菜、そして炊き込みゴハンと味噌汁。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 今日はシアタールームでの映画鑑賞はなし。なぜなら午後3時から6時過ぎまで体育祭の準備をしていたからだ。シャワー浴びて飯を食ったらもう午後8時近くになっていたし、明日は午前6時おきの午前7時集合だ。こんな状況下でゆっくり映画など見ていられるか、なのである。

 急いでシャワーを浴び、急いで飲んでがふぉっと午後11時過ぎには寝てしまう。

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2013年10月11日 (金)

10月10日(木) シージャック浪人

 10月10日(木) シージャック浪人
 くそ、就職できなかった、むしゃくしゃするから瀬戸内でプリンス号でも乗っ取るか。実に不謹慎な駄洒落。なお、プリンス号を乗っ取った主犯少年Kは当初、2人の少年A、Bと共に行動していた。こいつら三人組がまた凶暴で「車を盗んで逮捕されるも逃亡。この際警官がAに胸を刺されて全治二週間の怪我。少年Bが拘束される。

 軽トラックの運転手をたてに警官を脅し拳銃、弾丸を奪う。この際少年Aが拘束される。Kは銃砲店でライフル銃3丁と弾丸80発を強奪、警官一人を負傷させた挙句プリンス号を乗っ取る。人質は乗員乗客46人。Kは警備艇に発砲し、警部補の胸に貫通銃創を負わせる。マスコミの取材用セスナを銃撃、燃料タンクを撃ち抜かれあやうく墜落するところであった。

 Kは父親、姉の説得をも受け入れず逆にライフルを乱射、警官一人が重傷を負う。警察のヘリコプターも銃撃を受けた。その後Kは狙撃手によって射殺される。

 Kは射殺までに実に散弾54発、ライフル弾50発を使用している。まさに日本版テキサスタワー事件。こんな凶暴な犯人をやむなく射殺したのに、アレな弁護士によって発砲を許可した須藤博忠県警本部長と狙撃手が殺人罪で告発されている。まあ、アレな人は今も昔も変わらないようで。

 「ドクタースリープ」36パーセントまで。トゥルーノットのメンバーが衰弱している。それは一重に飢えのためだ。彼らは「輝き」を持つ人間が発する物質 スティームを取り込んで生きている。ローズはやむなくスティームの貯蔵缶を開けてみんなに振舞うのだった。歓喜に咽ぶトゥルーノットたち。しかしローズはもうスティームがつきかけていることを知っている。早急に補充しなければならない。

 しかし、彼らは幸運だった。その後ほどなくしてある街で「輝き」を持つ少年を発見したのだ。彼は12歳で体も小さいのにリトルリーグのベストヒッターだった。なぜなら「輝き」で相手が投げる球が分かるから(笑)。彼はトゥルーノットのメンバー三人からテレパシーでおびき寄せられ捕まってしまう。

 少年を殺害するローズ。生贄が苦しめば苦しむほどそのスティームは浄化される。ローズはナイフを使って少年を散々に切り刻む。少年の悲鳴は声帯を切り取られるまでやむことがなかった。その後も拷問は続き少年が死を迎えたのは夜明けのことであった。うへえ。

 この時、何者かの「輝き」を感知するローズ。誰かが私たちのことを「輝き」で見ている!

 それはもちろん、エイブラ。10歳になった彼女は久しぶりに恐ろしい夢を見て泣き喚く。彼女はルーシーに「野球少年がエライ目に会わされた」と訴えるのだった。最近は少なくなってきたけれども、彼女の悪夢はしばしば起こる事件を言い当てていた。言いようのない不安におびえるルーシーである。

 その不安はあたっていた。ローズたちはエイブラの存在を感知したのだ。彼女達はその「輝き」のあまりの強さにもう少し放っておいて、もっと育ったところでスティームを採取しようと企んでいる。

 ダンは例の黒板を使ってたびたびエイブラと交信?している。エイブラは彼女の元に訪れるトニーを友達と考えている。そして、トニーを通じてダンの存在を知るのであった。エイブラは大喜びでルーシーに報告する。「ママ、ママ、トニーのお父さんはダンって言うのよ」 ダン、何か複雑な気分(笑)。

 しかし、ダンと彼女の交信は途絶えてしまった。そして2年が経過する。

 ダンは久しぶりにビリーを訪ねる。職場は違っていたけれども二人の友情は続いていたのだ。ビリーの上司、ケイシーにもAAでお世話になっているし、ダンは人間関係に恵まれていますな。ダンはビリーの顔を見るなり持ってきていたコーヒーを落っことす。ビリーの顔に死の蝿が飛んでいたのだ。これもダンの「輝き」の力の一つ。彼の母ウエンディの時はもう顔が見えないくらいびっしりたかられていた。しかし、ビリーはほんの数匹だけ。これならまだ間に合うかも知れない。ビリーはケイシーに助けを求め、いやがるビリーを病院へ引っ張っていく。

 今まで書き忘れていたけれども、ダンはAAでエイブラの主治医、ジョンと知り合いだったのだ(笑)。彼に紹介してもらった内科医の先生は、ビリーを診察し、「ああ、これは大動脈瘤ですな、破裂しなくて良かったですなー、さっそく手術しましょう」ほっと胸を撫で下ろすダンである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は時間がなかったのでカップうどんでさっと済ませる。夕食はブタ汁、生野菜、カワハギ刺身、ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『任侠ヘルパー』を見る。ヤクザ映画としての完成度の高さに一驚。しかしながら、介護問題等の社会派的要素が強すぎ、そして何よりこのような題材でありながら134分という尺の長さによって娯楽映画としては大変に重苦しいものになってしまった。

 批判を承知で言わせて貰うならば、こうした映画こそ、もっと単純で悪いヤクザが老人ホームを乗っ取ろうとするが、ホームに愛着を持っていた草薙剛が阻止しようとして戦うという単純なプロットにするべきではあるまいか。こうした問題を訴えようとする監督の気持ちが強すぎていて、観客の目線という大事なものをないがしろにしているように思えるのである。

 ハイビジョン映像は暗部のノイズの多さがいかん。昼間の明るくすっきりとした映像は大変好ましいものの、夜の場面になるとこの印象があっさり覆ってしまうのだ。音声はAAC5.1チャンネル。火災場面の重量感がいい。

 シャワーを浴びて後はずっと「ドクタースリープ」に読みふける。就寝午前3時過ぎ。

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2013年10月10日 (木)

10月9日(水) 「海の鶏天」

   大分名物駄洒落。いやいや、WOWOWハイビジョン録画の『種まく旅人~みのりの茶~』という映画を見たのだが、これが反吐の出そうな無農薬賛美映画でさあ(笑)。もうのっけから陣内孝則が畑の土をぼりぼり食って「うむ、この土はいい」だって。この手の人たちは本当にこれが好きだねえ。

 そしてこの陣内孝則は地元の農業従事者の皆さんに「皆さんも食品作りのプロなのです。(無農薬)で“安心安全”なものを作りたいと思わないのですか!」とか言ってやがる。無農薬でない作物は“安心安全”ではないそうである。現実の農業従事者の皆さんにとって大変失礼な話だ。

 この日記で何度も何度も書いているけれども無農薬野菜が農薬を使って作った野菜より安全!というエビデンスは三千世界のどこを捜したってありはしないのである。

 この陣内孝則の部下のなんだ、この人はなんというのだ、吉沢悠というのか、も有機野菜を使った安全安心な学校給食の実現を目指して奔走する。農薬を使った野菜で作られる給食は“安心安全”ではないそうである。これもまた現実の学校給食従事者の皆さんにとって大変失礼な話だ。

 基本的に無農薬野菜が農薬を使って作った野菜より安全!というのは単なる迷信に過ぎない。あのなんとかのリンゴと同じで日本人というのは本当に無農薬が好きですな!

 このしょうもない無農薬映画でただひとつの慰めは田中麗奈さんのスーパーウーマンぶり。毎日、毎日、ほぼ一人であの広大な茶畑の手入れをする強大な身体能力にはほとほと感心させられてしまう。いや、きつい仕事というレベルではない、フツーの人間には到底不可能なウルトラハードワークなのである。

 まあ、毎日、とってもとっても根絶できなかった雑草が「わあ、大変だ、茶葉に病気が、茶色になった葉をつんでまわらなきゃ!」という状態になった途端、ちっとも生えなくなったりするのだけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は発色に深みがない。あっさりし過ぎていて、ただ綺麗なだけの映像になってしまっている。映像破綻も多くほとんど日本映画専門チャンネル並であった。ただ、AACステレオの出来は大変に宜しい。芳醇なサラウンド感があるし、リアチャンネル間の音の移動表現も完璧。旅客機の離陸音がリア右からリア左に綺麗に抜けていった時には感動した。

 本日は休み。午前9時に起きて事務所へ出る。そして物件の見回り。一部で枯葉などのゴミが散在していたのでちぇっ、せっかくの休みなのにとボヤきながら掃除する。その後シアタールームにてAVシステムの配置換え。10月末に到着予定のアンプのためにブルーレイディーガ2台を移動させたのだ。この移動のためにHDMIケーブルの一本がテレヴィまで届かなくなってしまったので午前11時から車で山田電器へ出かけて購入。念のために3メートルのケーブルを購入したので1,500円ほどにもなってしまったのだが、ポイントと割引券を使ったので500円弱の出費で済んだ。真面目に暮らしているとたまにはこんないいこともあるのだ。

 食事はケーブル買いのついでに例の(有)フリーメーソン近くのとんかつ屋でロースカツランチ。ンまかった。

 ケーブルを接続しなおして前述の『みのりの茶』を見たのである。

 夕食は鶏唐揚げ、生野菜、鯵の刺身。ビールを2缶飲む。

 その後再びプロジェクターを起動させてWOWOWハイビジョン録画の『カエル少年失踪殺人事件』を見る。いやあ、『殺人の追憶』といい、この『カエル少年』といい韓国映画というのはこういう陰惨な現実の事件を下敷きにした作品に秀作が多いなあ。過度に社会性を持たせることなく、事件の経過を淡々と描写するその姿勢には見習うべきところありだ。まあ、この姿勢が昨今の対日関係にまったく生かされていないのは困ったことであるが(笑)。

 映画のラストで提示される架空の犯人像も秀逸。食肉牛処理人であるが、処理用の銃など使わずハンマーで手際よく牛を殺すのに、少年達は同じ道具でさんざんにいたぶってから殺したというのである。久しぶりにこの手の映画で背筋がゾッとした瞬間であった。

 ハイビジョン画質は黒が浮きすぎ。夜空が灰色になってしまう場面があった。音声はAAC5.1チャンネル。頭上で鳴り響く雷鳴が恐ろしくリアルだ。

 シャワーを浴びてからお酒。お供はLDダビングの「原子力潜水艦シービュー号」(笑)。やっぱり日本版のしゃべりすぎるナレーションが素敵。

 就寝午前12時過ぎ。

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10月8日(火) ホシノ中年

  結局、科学特捜隊に入れなかったトラウマからホシノ少年はまともな職につけずに酒びたりの中年男になってしまった・・・。「ドクタースリープ」28パーセントまで。ダンは物置で見つけた黒板を部屋に置いている。患者の名前や状態を書いておくのに便利だからだ。エブラの誕生日前、部屋に戻ってきたダンは何者かが黒板の文字を消して、「hELL」と書き直したことに気づく。

 ダンのホスピスにおける役割の一つに死者の見送りがある。彼は「輝き」を使って死に行く老人の心を落ち着かせて死への恐怖をやわらげることができるのだ。そうやって一人の老人を見送ったダン。その時彼は部屋で何者かの存在を感じる。言葉をかけても反応はなく、すぐに消えてしまったけれども、確かに誰かがそこにいたのだ。

 エブラも同様にダンの存在を感じている。

 なお、この老人の死後、ダンは彼を乱暴に扱って傷付けた駄目看護士を父親譲りの癇癪で(笑)「今度、同じようなことやったらデスな!」と散々脅しつけるのであった。

 (ABRAをアブラからエブラに変更しました)

 さて、久しぶりにトゥルーノットの愉快な面々が登場。彼らはキャラバンを組んで年がら年中、ごくわずかの期間を除いてアメリカ中を旅している。皆、いろんな事情で急に若返ったり車椅子を使っていた老人が歩き出したり、逆に一夜で年を取ったりするので定住するとフツーの人々の疑いを招いてしまうためである。

 トゥルーノットのリーダーであるローズ、仲間から彼らの一人が謎の死を遂げたことを聞かされる。ある日いきなりぽんと消えてしまったのだ。昔、もっとたくさんいた彼らの仲間はもう40数人に減ってしまった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハン。やっぱりうんめえ。夕食は母親が買い物に行かなかったので冷蔵庫の残り物祭り。ソーセージの炒めたの、生野菜、そして豚肉みそ焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて映画。WOWOWハイビジョン録画の『七年目の浮気』を見る。突然ですが白状します。私、やっぱりビリー・ワイルダー作品は好きになれません。この『七年目の浮気』はもとより『麗しのサブリナ』も『アパートの鍵貸します』もあまりピンときませんでした。唯一、『第十七捕虜収容所』が面白かったくらいです。

 大人の映画マニアからたいそうしかられそうな告白ですが、本当のことなので仕方ないのであります。

 と、これだけでは何なのでちょっとしたトリビアを。『七年目の浮気』でマリリン・モンローが地下鉄からの風でスカートを吹き上げられて「あふう」となる有名な場面はエジソンの映画会社が製作した短編エロもの、『ニューヨーク二三番地の出来事』が元ネタ。こうしたエロもの映画に対して1900年ごろから地方警察がフィルムを没収したり上映中止を命じたりしたのだが、これは「世界最初の映画に対する検閲」である。

 ちなみにこの検閲の直接原因は下品なフィルムに対する婦人団体や教会による非難であった。(「木村哲人 発明戦争 エジソン対ベル」)

 ハイビジョン画質は良好。落ち着いた発色が年代の古さを感じさせない。

 さて、この映画を見ている間にも外の風はどんどん強くなっていく。台風さまのお通りである。これ以上風雨が強くなるようであったら今夜は寝てなどいられない。一晩中自宅警戒態勢だと身構えたのだが、2時間も経過しないうちに風が弱まってくる。とりあえず自宅そばを見回ってみたのだが目立つほどの被害はなし。ああ、良かった。

 ほっとして「ドクタースリープ」に読みふけったのであった。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月 8日 (火)

10月7日(月) 「剣歯虎の夢は夜開く」

  ちょっと時節をはずしちゃった駄洒落。「ドクタースリープ」25パーセント。もう四分の一まで来たぞ。ダンは「輝き」の力でアブラの存在を知っているようである。そんな彼は思うところあってホスピス施設内の部屋を借りて住むことになった。さて、デビッドの話は続く。「いやあ、うちの奥さん、ピアノをちょいとやるんですがね、ビートルズの曲を弾いたのですが、夜中にとつぜん、その曲が鳴り響くようになったんですよ」話が長くなるので省略(笑)。どうやらこれはアブラの仕業らしい。彼女はピアノを使うことなく曲を再現してみせたのだ。

 その他にも不思議な出来事がたくさん。アブラが向かいの家に住んでいるおばあさんが倒れたのを感じ取り命を救ったり、片付けたはずのおもちゃが翌朝散らかっていたり、テレビをつけたら全部のチャンネルで「ザ・シンプソンズ」が映ったりってなんじゃそりゃ(笑)。

 デビッドは不安を抱いている。もし、このまま力が強くなれアブラに何か大変なことがおきるのではないかと心配していたのだ。彼はジョンにアブラの三歳の誕生日パーティに出席してくれるよう頼む。彼にアブラの様子を見てくれというのである。

 その誕生日パーティの当日、デビッドが手配した日曜マジシャンの活躍で大いに盛り上がる。マジシャンは空っぽだった筈の箱からつぎつぎにスプーンを取り出して顔にくっつけて見せる。熱狂するアブラ。「私にもできるわ!その時キッチンで異変が起こった。食器棚から全てのスプーンが浮き上がって天井に張り付いたのだ。

 驚愕するジョン。デビッドにどうすればいいでしょうかと聞かれたが彼にも答えようがなし。「ウウーム、思春期になったら力が弱くなるんじゃないでしょうか」と極めて頼りない返事しかできなかった(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は素麺2把。夕食は出来合いのおでん、ほたるいかの沖漬け、生キャベツ、炒飯。ビールを2缶飲む。

 その後、シアタールームで映画も見ずに「ドクタースリープ」を読んでいたのだ。

 シャワーを浴びてさすがに「ドクタースリープ」に飽きたので(笑)テレヴィ。「げんしけん二代目」 ますます好調。来週の最終回でどうまとめてくれるのか楽しみである。

 就寝午前2時過ぎ。ひょっとしたら明日は台風でてんやわんやの大騒ぎになるやも知れぬ。

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2013年10月 7日 (月)

10月6日(日) 自宅検非違使

  けびいしが一発変換できたのに驚いた駄洒落。「ドクタースリープ」20パーセント。新キャラクターが一杯。コンチェッタ・レイノルズ(85歳のおばあさん)、その孫娘のルーシー、夫のデビッド。彼らは赤ん坊アブラを授かった。どうもこの赤ん坊には特殊な力があるらしい。ルーシーとデビッドは同じ夜に同じような夢を見る。ルーシーは飛行機の中で泣いているアブラを捜している。トイレでやっとみつけたアブラは裸でその胸には11という数字が書いてあった。デビッドはデビッドで火事で大騒ぎのショッピングモールでアブラを捜している。ようやく見つけたアブラの胸には175という数字が・・・。

 次の日の早朝、火がついたように泣き喚くアブラ。何をやっても泣き止まないアブラに不安を感じたルーシー、デビッドは病院へ。診察をしてもらったが何の異常もなし。看護婦さんたちもアブラをあやそうとするが何の効果もなし。ただひたすら泣き続けるアブラである。さかもと未明さんならもーあたし降りると叫んで搭乗口へ駆け出すところだ。

 コンチェッタも駆けつけてきたけれどもアブラは泣き止まない。

 午前9時になった。病院の中が騒がしくなってきたけれどもアブラのことで頭がいっぱいの彼らはその騒動に気づかない。アブラの主治医であるジョンもやってきた。彼らはジョンから世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだという衝撃的な事実を知らされる。その旅客機はアメリカン航空11便であった。そしてその後を追うように二機目の旅客機 ユナイテッド航空175便が突入。その直後にアブラは泣き止む。

 この時、トゥルーノットの面々もマンハッタンにいてこの大規模テロを見物。例の不気味な霧のようなものをたっぷりと採取したようである。(やっぱりディーン・クーンツの「オッド・トーマス」シリーズみたいだなあ。テロ前のマンハッタンではさぞ多くのボダッハが闊歩していたのであろう)

 3年後、ダンはホスピスで働いている。禁酒は続いており一週間に一度のAA通いも順調だ。彼はそこでジョンと知り合う。ジョンは奥さんからプレゼントされた時計をなくして悩んでいる。ダンは「輝き」の力を発揮、彼が難病末期の子供を心配するあまりある病院でうっかり時計を置き忘れたことを伝えるのだった。ジョンは彼に教えられたとおりの場所で時計を発見、狂喜する。

 そのジョン、コンチェッタとデビッドから相談を持ちかけられる。デビッドは「うちの娘、はあ、おかげさまで三歳になったんですけど、不思議な力があるみたいなんです」彼はルーシーと自分が見た夢のことを話す。ジョンは「はあ、お宅の娘さんには予知能力みたいなものがあってそれをテレパシーで伝えてきたと、そうおっしゃるのですか」と呆れるのであった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿でラーメン+替え玉。夕食は母親が「汽車に乗りにいくから」と鉄オタみたいなことを言って出かけていたのでコンビニ飯。惣菜のエビマヨとキャベツを加えてつくる回鍋肉。エビマヨはともかく回鍋肉はだめだめであった(笑)。せっかくキャベツやピーマンを刻んでフライパンで炒めて作ったのにしょっぱいばかりでテンメンジャンの旨みがまったく出ておらぬ。入っていた豚肉も酷いものでぱさぱさのかさかさ。最近のコンビニ惣菜は馬鹿にできぬと常々思っている私であるが、これはさすがにいただけない。

 ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにて音楽を聴きながら「ドクタースリープ」を読んでいたのである。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」 前々からうさんくさい奴だなあと思っていた(笑)憲法学者の竹田恒泰氏、「地球温暖化なんて原発推進派の作り出したまやかしだ。新型の効率の上がった火力発電があれば原発なんていらない!」いやいやいやいや(笑)。

 さらに自衛隊のイラク派遣について「あれは銀行強盗に便乗したようなものだ」いやいやいや、たしかにアメリカも大きな間違いを犯したのだが、サダム・フセインが清廉潔白であったとは決していえないと思うぞ。

 (注1 俳優の津川雅彦さんも温暖化出鱈目説の信奉者のようである)

 (注2 「地球温暖化は原発推進派のでっちあげだ」というのは良く聞くけれども「地球温暖化出鱈目説は化石燃料推進派のでっちあげだ」という人がまったく出てこないのが不思議でありますな)

 就寝午前12時過ぎ。

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2013年10月 6日 (日)

10月5日(土) 『ヘビー女ゴーゴン』

  でぶ専怪奇映画・・・ってただのデブだろ!「ドクタースリープ」16パーセント。どうもすみません、ダンのことを中年オヤジと書いてきましたが彼はそこまでいっていないようです。ビリーなんかダンのことを「あの若いの」と言っています。おそらく20代後半~30代前半ではないかと思われます。

 なぜ私がこんな間違いを犯したのかと言うと、それは事前にみた「ドクタースリープ」の紹介で「中年となったダニーが登場する」と書かれていたからであります。決して私自身の間違いではないのであります。

 分かってくださいよ(『ブレード・ランナー』の屋台の親父風)。

 前に書き忘れていたこと。ダンはFrazier到着直後に歩道でシルクハットの幻影を見ている。そして彼の「輝き」は帽子をかぶった女には関わるな、酷い目にあわされるぞと警告している。

 ダンの悪夢は続いている。夜中にトイレに行くとバスタブが血であふれていた。そして流し台にはあの幼児の血まみれのシャツが。おまけに鏡には血で文字が書いてある。ダンはソレを読む前から何が書いてあるか知っている。それはもちろん、REDRUM・・・。

 ハロランの教えどおりに目をつぶって5秒数えるダン。幻覚は消えた。しかし、辛抱たまらなくなったダンは「酒、酒、酒」 早朝営業のスーパーへ走りワインを買う。外のベンチに座ってキャップを開けさあ、一気飲みしようとしたのだが、それでは元の木阿弥。パパ以下の男に戻ってしまう。衝動に耐えるダン、キャップを元に戻す。でもやっぱり飲みたい、きゅるんとキャップをあける、いかんいかん、きゅるぽんとキャップを戻す。飲みたい、きゅるん、いかんいかん、きゅるぽん。きゅるんきゅるんのきゅるぽん、きゅるん、きゅるんのきゅるぽん、あっソレ、きゅるん、きゅるんのきゅるぽん、きゅるん、きゅるんのきゅるぽん、いい加減にしなさい!

 はい、誠にもって適正なツッコミありがとうございました。

 そんなダンを見かねた上司のビリー。ティニー・タウンのマネージャー ケイシーに相談しろとアドヴァイスこのケイシーもまたアルコール依存で奥さんと離婚したという過去があったのだ。彼はそこから見事に立ち直っていたのである。ケイシーはダンに「毎日 教会で開かれる昼間AAへ通いなさい」と命ずる。この時「あのう、毎日って具合が悪い(sick)時もですか」と間抜けなことを聞くダンにケイシーは「何を言っている、君は今でも十分に病気(sick)なのだ」 上手い!山田君ケイシーさんに座布団三枚もっていってあげて!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー。昼飯は冷凍のうどん。冷蔵庫にあったキムチをたっぷり乗せて、さらに生卵を落とした豪華版。ちょいとめんつゆも足したのでこの具の多さでスープの味がぼけることもなく大変、美味しく頂いたぞ。

 その後午後3時からぴんでんさんの車に乗せてもらって故Sさんのお墓参り。現地でもう一人の参列者、でこぽんさんと落ち合う。さあ、墓参りだと思ったのだが何しろ五年ぶりなのでお墓の位置を特定するだけで大騒ぎである。たとえば捜すべき人の名前が松平としますな、ああ、これは決してSさんの本名ということではありませんから勘違いしないように。あくまでも例えでございます。

 私はお墓を捜していて「松」の字を見つけたのです。「あった、ここだあ」と行ってみたらなんとそこは松平さんではなく、松崎さんであったという(笑)、そんな愉快な騒動を経てようやくお墓を見つけ、お花を供えて手を合わせる。その後、3人でしばらく話をして解散。

 ぴんでんさんに送って貰って午後4時過ぎに事務所へ戻る。その後ばたばたと仕事を片付け午後5時半のバスで天神へ。これから再びぴんでんさんと会ってホルモン屋 ホルモン食肉センター(名前はうろ覚え)で飲むのだ。実はもう一人、いちろうさんが墓参り、飲み会共に参加予定であったが、ちょっと事情があってキャンセル。久しぶりの2人飲みになった次第。

 さあて、飲みましょう、食べましょうということで生ビールやホルモン六種盛りをオーダー。炭火でじうじうと焼いたホルモン類を口中に放り込み生ビールを後追いさせるとこらたまりませんなあ。頼んだホルモンはどれも優れて美味しかったが特筆すべきは豚 産道、オッパイのコンビ。食の軍師ならば「うわー、露骨だー、イヤラシー」と赤面してしまうところであるけれども、これが実にンまかったの。特にオッパイは歯ごたえが良く、また噛むたびに肉類のそれとは一味違った肉汁がほとばしってうっとりしてしまうほど。まったく男ならば月に一度はオッパイを食べなければなりませんなあ。

 ビールをハイボールに切り替え更に飲む。ここのハイボールは妙に濃くって急速に酔っ払う(笑)。

 散会は意外に早くて午後9時過ぎ(だったかな)。二次会はどうしようかという話になったけれども、お財布にあと3,000円しか残っていなかったので断念。タクシー代を考えると2,000円ぐらいしか使えませんからな(笑)。

 タクシーにて帰宅。コンビニで買ったどんべえカップうどんを胃に収め、しばらくテレヴィ。就寝午前12時過ぎであったか。

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2013年10月 5日 (土)

10月4日(金) 「めしばな刑事ダリル・ハンナ」

  日本食特に寿司はロウフィッシュを使って低カロリーでヘルシー、あれはまさにアメリカ人の痛いところをついた一品でした。ちょっと大げさかもしれませんが、「食の逆黒船」と表現すべきほどのインパクトがあった訳です。ああ、あんまり上手いこといきませんでした。どうもすいません。

 「ドクタースリープ」14パーセント。職を転々としつつ、たまに酒でトラブルを起こしつつ(笑)アメリカをさまよっていたダン、ついにニューハンプシャーのFrazierという小さな街に居を構える。バスの中でトニーに「ここで降りろ」と指示されたからだ。皆さん、トニーって覚えていますか。トニーはダニーのもうひとつの存在のようなものでウェンディはいわゆるイマジナリーフレンド(想像の友達)と思っていたのですが、実は・・・という奴ですよ。

 幸い街にはティニータウンという遊戯施設があってそこに働き口を見つけることができた。この施設にはミニサイズの機関車が走っていて、これがダンをひきつけたのである。まあ、高校の卒業シーズンになると高校生がもっと安く雇えるからそれまでという条件だったけれども(笑)上司のビリーはナイスガイだし、紹介して貰った下宿の大家さん、ミセス・ロバートソンも親切だ。

 しかし、ダンは何故か自分の「輝き」の能力が高まっていることに不安を覚えている。何が起こるのだろうか。このあたり、何だかクーンツの「オッド・トーマス」シリーズをちょっと髣髴とさせます。

 春の嵐が荒れ狂う。ダンは吹きすさぶ雪に当然ながらオーヴァールックホテルのことを思い出している。悪夢を見るダン。あの女、コカインママが現れる。その顔は不気味に変貌しておりダンは彼女が死んでいることを確信する。たぶん、薬を決めて入浴中に眠り込んで溺死したのだ。

 わあっと飛び起きるダン。しかし、今度はあの幼児が現れた。頭に大きな穴が開いていて脳みそがほっぺたにこびりついている(うええ)。「キャンディ!」幼児はダンに向かって手を伸ばす。

 どひゃああっと飛び起きるダン。今度こそ本当に目が覚めたようだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はパックのゴハンを炒めたソーセージで。カップの味噌汁もついた豪華版であった。夕食は出来合いの鶏唐揚げ、生野菜たっぷり、たこの刺身。

 ビール2缶飲んでゴハンはなし。

 その後、シアタールームにて映画も見ずに読書、読書。録画しておいた「大食いなでしこ」(つまらん番組だった)などを見ながらまず、海堂 尊先生の『ジェネラル・ルージュの凱旋』を一気に読む。もちろん、これも自炊してメチルとランで文字拡大したもの。

 シャワーを浴びて次に前述の「ドクタースリープ」を読んだのだ。

 久しぶりに目が腐るほど本を読んだ夕べであった。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2013年10月 4日 (金)

10月3日(木) あまちゃんでかっぽれ

  テレビドラマというものをぜんぜん見ない人間なので「じぇじぇじぇ」とか「土下座」とか世間がえらいことになっているようだが一体何があったのかと考えてしまう駄洒落。突然ではありますが、ニューフォースのモノラル パワーアンプ Reference18<http://www.nuforce.jp/highend/products/reference18_01.html>を導入することにしました。本来ならば今年の12月にプロジェクター X3の年期が明けてから(要するにローンが終わるということ)と考えていたのですが、この日記でもたびたび書いてきたラックスマン パワーアンプ M7fの不調に耐えられなくなったためであります。

 現在、フロント用パワーアンプとして使っている同じくニューフォースのReference9 V3 SE(アップグレード)をM7fの代わりにリアへ回せばフロントはもちろんのこと、リアも大幅な音質向上が望めますし、あのバチン、バチンという保護回路の作動におびえることもなくなるのです。

 例によって5年60回ローン、金銭的に多少の無理をすることになりますが、ああ、途中で払えなくなるとかそんなことはありませんよ、アンプの到着が楽しみでなりません。

 と思っていたら販売店からメールが来て「納期は今月末です」だそうな。ぎゃふん!

 仕事はまあいろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は出来合いのてんぷらとイカの刺身。ビール2缶を飲む。このてんぷらはかぼちゃや薩摩芋が大きくて意外なほどのヴォリュームがある。全部食べたらお腹一杯。とてもゴハンを食べられる状況ではなくなった。炊き立ての飯があったのに至極残念である。

 その後シアタールームでのんびりと。映画は見ずに音楽を聴きながら木下半太の「サンブンノイチ」を読む。もちろん、これも自炊、メチルトランで文字拡大したもの。読了後、じっくりと心を落ち着けてAVシステムの再配置案を練る。前述のニューフォースのモノラル パワーアンプ Reference18は現用のReference9 V3 SE(アップグレード)より横幅が長い。2倍ちかくになってとても今のようにスクリーン前に二台並べて置くと言うわけにはいかない。GTラックのブルーレイディーガをどかしてそこに設置するしかないのだ。

 スピーカーから距離が離れるからスピーカーケーブルを買わなければいけない。場所を移動することになるブルーレイディーガのためにHDMIケーブルを長くすることも必要であろう。電源ケーブルは大丈夫か、長さが足りなければモノラルパワーアンプの一台をGTラックに、もう一台をスクリーン前に置くという変則的な設置を余儀なくされるぞ・・・。あっというまに2時間ほどたっていました(笑)。

 オーディオ沈思黙考から目覚めた後はプロジェクターを起動させ、米国盤ブルーレイの『イースターパレード』を最後まで。あれ、あれ、なぜか日本語字幕が出てこないぞ。一体どうしたというのだ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2013年10月 3日 (木)

10月2日(水) 「ノルディックの墓」

  文豪駄洒落第二弾!第一次安部内閣の時に国会で「美しい国はひっくり返すと憎いし、苦痛になるのでいけないのであります」といってわーっと喜んでいた連中のレベルの低さに呆れたものであるが、8年後の現在、こりずにまた同じことをやっているという・・・。

 <2013年10月2日 西日本新聞一面 コラム 春秋から引用開始>今年の新語・流行語大賞は候補がにぎにぎしい。「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「倍返し」…。安倍晋三政権の「アベノミクス」も有力 ▼安倍氏は7年前に首相になったときも「美しい国」が候補になった。当時は自著のタイトルや政権構想の旗印として使われたが、現在はこの言葉はあまり聞かれない

 ▼唐突ながら、「美しい国」をひっくり返すと「憎いし、苦痛」と読めるという。倒語にした読み方だ。「種」を「ネタ」、「場所」を「ショバ」などのように、音節や語を逆に読んでつくる語を倒語と呼ぶ

  ▼「憎いし、苦痛」は元西日本短大特任教授の奥秋義信さんから聞いた。RKB毎日放送の記者1期生で、日本語に関する著書が多い奥秋さんは、アベノミクスも倒語にして「竦(すく)みのベア」と読む。ベースアップ(賃金基準の引き上げ)が竦んでいる日本経済と重なる ▼「経済で最も大切なのは生産力でも株価上昇でもない。作ったものを消費する力です。原点は所得、ベアなのに、竦みのベア、ではねえ」。奥秋さんの話に、私は給料が増えたよ、と言える人はどれくらいいるだろう ▼安倍首相は来春からの消費税増税と大型経済対策を発表した。所得が低い人ほど負担が大きい増税分の使途が目的を逸脱しないよう願いたい。経済対策に含まれる法人税引き下げなどは、竦んだベアを改善させる方向に政策誘導するのが筋だ。いわずもがなでしょうが念のため。<引用終了>

 だからなに(笑)。だいたい、アベノミクスという造語はマスメディアによって使われたものであって、安部首相自身が言い出したことではないと思うのだが。

 註1 安部首相自身がアベノミクスという言葉を使ったことはある。

 註2 2ちゃんねる有志による倒語 「西日本」をひっくり返すと「本日、死に」ました。上手い!山田君、ざぶとん36枚あげちゃって!

 本日は休み。午前9時に起床してコーヒーを飲んだ後、早速プロジェクターを起動。アニマックスで録画しておいた『ガンバとカワウソの冒険』を見る。原作は読んでいたのだがアニメ版は初めて。仲間がアニメ「ガンバの冒険」と同じメンツとなったアニメ版は原作よりよほどすっきりしていて分かりやすい。人間の自然破壊が云々という社会批判は鼻につくものの、(いや、カワウソや動物たちの楽園がダム湖であってもいいんじゃないかと思うのである)、敵犬のやたらに冷酷なキャラクターがそんな要素を吹っ飛ばしてしまう(笑)。

 前作でガンバ達の宿敵であったイタチが野犬の群れにあっさりと殺される。これはアレか、超獣に瞬殺される怪獣のようなものか、いや違うと思うけれども。

 ハイビジョン画質は良好。あちこちで画面が破綻しているがこれは放送規格の限界ゆえに致し方のないこと。それよりも鮮やかな発色を楽しもう。

 終了後、事務所にいってゴミだし。それから買い物をして帰宅。久しぶりのルーフバルコニーでの飲食を楽しむ。ハムとチーズを挟んだフランスパンをがりり、ビールをぐいー、ああ、たまらんですなあ。これで日差しが弱ければそのまま昼寝を楽しんだところであるが、とてもそうはいかず。飲食が終わってすぐに部屋の中へ引っ込んでしまう。

 その後、AVシステムの整備。今までバイワイヤで繋いでいたリアスピーカーをシングルワイヤリングに変更したのだ。スピーカーケーブルを短く切ってジャンパー線として使用、しかるのちにバナナプラグを装着したスピーカーケーブルを接続するのである。オーディオに興味がない人には良く分からないかも知れないけれども、そんなのは私の知ったことではない。

 2時間ほどかかって作業を終了。またしても重いリアパワーアンプ ラックスマン M7fを動かしたのでもう下半身がたがた。

 夕食はカンパチの刺身、生野菜、母親が北海道物産展で買ってきたというコーンとカニのシュウマイ、後は炒飯。ビールを2缶飲んだ。

 その後はシアタールームにて映画2本目。乃南アサの原作を韓国で映画化した『凍える牙』である。ソン・ガンホは相変わらず良い。にくったらしい同僚の背後に見事決まったとび蹴りに思わず大拍手だ(笑)。同僚からのセクハラ・パワハラの嵐に耐えに耐え、ついに真相をつかむ女刑事イ・ナヨンもこれまたソン・ガンホに負けず劣らずの存在感を発揮する。

 警察と言う組織を使った一種の群像劇なのであるが、この2人があまりに目だっていたので後は前述のにくったらしい同僚といかついけれどもどうしようもなく無能な班長ぐらいしか印象に残らなかったくらいだ。

 ハイビジョン画質は暗部が浮いて色調の制御も上手くいっているとは言いがたい。特に顔面に赤い筋が浮かぶのが気になった。音声はAAC5.1チャンネル。部屋を包み込むような重低音が恐ろしい。

 その後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 就寝午後11時半。

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10月1日(火) 民さんはノーマンベイツのような人だ

  文豪駄洒落。米国盤ブルーレイ 10月注文分。まずは『パシフィック・リム 3D』 こちらは10月15日の発売なので到着は11月頭になるか。後は『オズの魔法使 75周年記念盤 3D』、『ワールドウオーZ 3D』、そして良く分からないけれども大変に悪趣味そうで面白そうな『Frankenstein's Army 』

 また3Dが3枚で全部あわせておおよそ1万円だよ(税・送料込み)とにこにこしながら帰宅してみたら先月注文していた『ワールドウオーZ』が届いていたという(笑)。し、しまった、注文していたのをすっかり忘れてダブってしまったあ!急いで事務所へ戻ってキャンセルの手続きをしようとしたのだが時すでに遅し。出荷プロセスに入っていたのでキャンセルができないではないか。

 うおー、うおー、なんという大失敗。送料含めて3,000円の丸損だよう。畜生、なんてこった。

 まあ、余分の一枚はヤフオクで処分すればいいのでして。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にパックのゴハン、コンビニ惣菜のブタ汁、目玉焼き。パックのゴハンはセブンイレブン謹製の奴だけれども妙な臭みがあってあまり美味しいものではない。夕食は秋刀魚の刺身と冷麺。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『くろねこルーシー 劇場版』を見る。塚地の演技は悪いものではないのだが、ストーリーの作り方に難あり。あれでは子猫2匹を出す必然性がない。黒猫が居ついてしまって困惑するものの、面倒見ているうちに情がわいてきてしかも占いに連れて行ったら「猫占い」として大評判!でもその猫はある家から盗まれたものだった・・・という話で構わないのに、むりやり子猫をかませるからおかしくなってしまうのである。

 盗まれた猫は親猫の方であって子猫は関係ない。それなのに親猫を捜すチラシを見た妻役の安めぐみが「じゃあ、あたし、(子猫を)返してくるから」と言うのはやっぱりおかしいだろう。

 些細なことだと言われるかもしれないけれども、この違和感を放っておくのは映画の作り手としてあまり誉められたことではないと思いますよ。

 ハイビジョン画質は猛烈にペケ(笑)。画面の切れが悪く全体的にべとっとした印象でとてもハイビジョンとは思えない。音声はAACステレオ。サラウンド感が豊かでLD時代のドルビーサラウンド並という評価は変か(笑)。

 その後シャワーを浴びていろいろダビング作業。

 就寝午前2時半。

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2013年10月 1日 (火)

9月30日(月) 「ミスター味の素」

  「昇太の寿司 2」連載開始と同じくらい無理のある駄洒落。「ドクタースリープ」10パーセント。ダニー、いや、もういい年した中年のおっさんにこの呼び方は合わないだろう。小説と同じくダンと呼ばせてもらおう。ダン、女の財布を探っている。ふと、気配を感じて振り向くとそこには一歳半くらいの幼児が!げえっ、あの女、ヤンママだったのか、すると、あの女、昨晩はこの子をこの小汚いアパートに一人残して出かけていたのか。幼児はテーブルの上に残されたコカインを見て「キャンディ!」と歓声をあげあろうことか舐めようとする。ダン、この子を抱いて、余談ながらオムツが濡れていたのでダンの手も汚れてしまった、母親のベッドへ。幼児は濡れたオムツのままでママの横に入り込み寝る。ダンはこの時、幼児の手足にアザを見つける。彼の「輝き」によればそれは母親からではなく、叔父からやられたらしい。暗澹となるダン。でもやっぱり財布から70ドル抜いて逃げ出すのだった。

 一瞬、「輝き」で叔父を見つけてぶん殴ったりするのではないかと思ったのだけれども、ダン、やっぱり、あんた駄目じゃん。

 その後ダンは浮浪者から毛布をかっぱらって野宿。アパートの家賃を払ってないし、へたしたらバーの喧嘩の件で警察が来ているかも知れない。ダンは酒をぐびりぐびりとやりながら「暖かい季節だから屋根なんていらね」と思っている。

 ダン、もうパパ以下だよ。

 ダンの頭からはあの幼児のことが離れない。おかげで酒を飲む回数も少なくなったようだ。でも相変わらず数が少なくなったとはいえ、仕事を転々としている。例の不老不死の存在、「真実の結び目 トゥルーノット」との邂逅はまだないようだ。

 ダン、いい加減に活躍してくれよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に近くに出来たラーメン屋でラーメン+替え玉。そこそこ美味しいのだが替え玉して680円というのはいささか高すぎるのではないか。お客さんも昼時だったというのに私を含めて二人だけ。大丈夫かなと思う。まあ、ダイソン球天体より大きなお世話かもしれませんけどね。

 夕食は秋刀魚の刺身、野菜炒め。ビールを2缶飲んで納豆卵かけゴハンで〆る。

 その後、シアタールームにてチャンネルNECOハイビジョン録画の『友を送る歌』を見る。舟木一夫、山内賢、和泉雅子の青春映画で、出世を望むあまりに密輸の手先に堕ちてしまった山内賢を舟木と雅子さんが救い出すというストーリー。対する暴力団も青春映画であるから、ボスは小者感がぬぐえない土方弘で付き従うチンピラは野呂圭介。ボスが金子信夫や安部徹、二本柳寛でチンピラが高品格、郷鍈治という本格的な(笑)連中とは比べるすべもなし。それどころかどこか牧歌的でのんきな雰囲気さえある。

 だいたい、組の運命が掛かった密輸品のバックを舟木一夫に隠された山内賢の「奴が交番に預けたといっている、酔っ払っていてどこの交番なのか分からないそうだ」という物凄い言い分を鵜呑みにし、しかも舟木を罠にかけるためとはいえ、かっこいいオープンカーをぼやきながら貸したりするのである。なんだかなあ。最後の最後でようやく雅子さんの拉致に踏み切るものの、吸っているタバコを奪われ運転手の野呂圭介の首筋にジューッ!慌てて車を停めたすきに逃げられてしまうのであった。

 ハイビジョン画質は遠景の見通しの良さに優れたもの。横浜港の風景など、潮の香りまで漂ってきそうだ。

 なお、この映画ではこの時代としては実に画期的なことに「3P」について言及される。直接、3Pという言葉を使った訳ではないが(当たり前だ)、幼い頃に離れ離れとなった実母を捜す雅子さんに舟木と山内が付き添ってホテルに入っていく場面で野呂圭介が「けしからん、近頃の若いものの道徳観念はどうなっているのだ」と呻くのだ。

 こんなことでコーフンしているのはオレだけかな(笑)。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「大食い大会」を最後まで。惜しくも準優勝となった木下氏に「食い方が汚い」「キモチ悪い」の声多数。いや、たしかにアレだけどさ(笑)、もともと大食い大会は奇人変人大会のようなもので今までもフリーキッシュな人がたくさん出ていたではないか。ステーキを手づかみで食うおっさんもいた、あの赤坂さんだって袋入り白砂糖持参で濃い砂糖水を作って馬鹿飲みしながら食っていた。にんにくが食欲増進に効くといって菓子パン勝負でチューブ入りにんにくを手の甲に出して舐めながら食っていた人もいた。負けたけど。近年だって、名前は挙げないけれども敗因が「歯がなくって噛めないから」という女性もいたのだぞ。

 あの木下氏程度で何をいまさら(笑)。

 また、2ちゃんねるでは「木下氏を落とすためにわざと苦手食材のカレーを準決勝に持ってきた!」というちっぽけな陰謀論が囁かれているけれども、他の選手にも結構好き嫌いが激しい人がいて、今回もロシアン佐藤が一回戦で「あたし、Aチームに入りたい、だってAチームが山の食材(回鍋肉)でしょう、だったらBチームは海のもの(アジフライであった)に決まっているんだから、あたし、海産物だめー」と言っていたではないか。

 みんな、テレビ東京を買いかぶりすぎていますよ。

 その後、前述の「ドクタースリープ」を読んでいたのである。

 就寝午前3時過ぎ。

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