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2013年11月19日 (火)

11月18日(月) 「アラフォーのアン」

  「炉辺荘のアン」、「虹の谷のアン」あたりか。昨日の夢。それはファンタジーヤクザ。もろもろの抗争を繰り広げていた二つの組がついに最終的な戦いに突入。私がいる側のヤクザは小型のドラゴンにまたがって空から相手を急襲。しかし、組長殺害に失敗し、逃走を図る。しかし敵も馬で追いかけてくる。そして馬上から拳銃やボウガンで我々を狙ってくる。

 ドラゴンはあまり高くも早くも飛べない。あっという間に追いつかれてしまう。横を飛んでいた兄貴分のドラゴンが被弾したようだ。たちまちふらふらとなるドラゴン、兄弟分が叫ぶ。「兄貴、ビルの屋上に行こう。こっちのドラゴンに二人乗りするんだ」

 ふらふらとビルの屋上へ向かう兄貴分のドラゴン。それをおっかける兄弟分。屋上でドラゴンをすてて兄弟分のドラゴンに2人乗りする兄貴分(ややこしいが勘弁してほしい)。私は叫んだ、「2人乗りすると飛ぶ速度も高度も極端に落ちる、かえって危ないぞ、兄貴」

 屋上搭屋のドアが開いた。わらわらと屋上へあがってくるヤクザたち。敵か、いや、あれは味方だ、この最後の瞬間に最高のタイミングでやってきてくれたのだ・・・となったところで目が覚めた。

 これは間違いなく就寝前に見た日活映画『縄張り(シマ)はもらった』の悪影響であるな(笑)。この映画は日活アクション的な方法論に大胆にデフォルメされたリアリズムを持ち込んでおり、ヤクザに拷問されて嬲り殺しにされた挙句、スイカの皮が浮かぶどぶ川に捨てられる藤竜也、小林旭と良いムードになりかけたのに散弾銃で体を穴だらけにされて惨死する梶芽衣子(太田雅子)とショッキングなシーンが目白押し。ラストの出入りで小林旭に胸を刺された深江章喜など傷口からまるでポンプのように大量の血液を飛ばしバスルームのガラス戸を真っ赤に染めるのだ。

 こんな映画を見ていればそりゃ、ヤクザの夢をみるのも無理はないよね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は再挑戦の「ぺヤングソース焼きそば 超大盛り」 今度は万が一にも麺がこぼれたりしないようにざるを使って湯きりをした。初めてのコンプリート「ぺヤングソース焼きそば超大盛り」体験である。

 その感想はというと、「意外に麺が延びにくく、「めしばな刑事タチバナ」で指摘されていたように食べ終わりの頃にふにゃふにゃになるようなことはなかった。でもまあ、もういいや」というもので(笑)。

 夕食はマグロの刺身、出来合いの鶏唐揚げを使った酢豚(豚じゃないじゃん)、後はチャーハン。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『捜査官X』を見る。前半の山場となる金城武の謎解きは今ひとつ(笑)。推測と論理の境界があいまいで、何をもってドニー・イェンを武術の達人と決めたのか分かりにくいからである。ただ、その分、後半で明らかになるドニー・イェンの正体とその出自は圧巻。彼は西夏族の生き残りによって構成された武装集団の一員であった。この武装集団がとにかく悪い(笑)、昔、80万人殺されたからその復讐に何をしてもいいダロ!とばかりに殺戮と略奪を繰り返す。

 女・子供・老人にもまったく容赦しない。

 ドニー・イェンはそうした蛮行に嫌気がさし、頭領の息子であるという地位を投げ打って出奔していたのである。よくある「抜け忍」パターンなのであるが、ドニー・イェンは組織との因縁を断ち切るために自ら片腕を切り落とす。この凄まじさで自分の過去の一切を清算するという決意を強く感じさせ、このキャラクターの存在をゆるぎないものにしているのだ。

 ハイビジョン画質は良くない。露骨なトーンジャンプ、時として激しく浮いてしまう暗部、不安定なスキントーン、下手をすればWOWOWハイビジョン放送以下ですな。音声はドルビートゥルーHD。大げさな低音の使い方に藁ってしまったが、森の中の環境音はすばらしいとさえ言えるレベル。鳥のさえずりの遠近感がきっちりと表現されている。

 終了後、ヤフオクで落札されたラックスマン パワーアンプ M7fの梱包作業。10年もの長い間お疲れさまでした。感慨がこみ上げてきて思わず尻の穴をこすり付けてあんあんと喘いでしまう。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎからプロジェクターを再起動。前述の『縄張り(シマ)はもらった』を見たのである。基本的に小林旭の主演作はブルーレイメディアで録画保存する方針であったが日本映画専門チャンネルHDで放送されたこの作品は例外。だって、あまりにも画質がひどいのだもの。

 チャンネルNECOHDでの放送を期待しよう。

 就寝午前2時半過ぎ。

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