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2014年1月14日 (火)

1月13日(月) 『ジョー・ブラックを抑止力』

  他にも「ブラック・ジャックに抑止力」とか『そのときは彼に抑止力』とか出来ますな。なお『そのときは彼に抑止力』の元ネタは長澤まさみ主演の映画『そのときは彼によろしく』。物凄くヘンな映画なので機会があったら見ておかれるといいだろう。なお、これはどうでもいい事だが、長澤まさみの映画デビューは2000年6月の『クロスファイア』 もう誰も覚えておらんだろうなあ(笑)。

 ちょっとというかかなりイラっとした西日本新聞の記事。2014年1月12日、24面 特集連載記事「アジアのホントウ 都市伝説を追う」ではいわゆる「日帝の呪いの鉄杭」話を取り上げている。これは日本が韓国併合時代に朝鮮半島で行った政策の中で、風水によって朝鮮民族の民族精気を奪おうとしていたとされる説であり、風水上の要地に鉄の杭を打ち込んで地脈を乱したというトンデモ極まれリの話である。第14代韓国大統領の金泳三は、1995年2月からわざわざ予算を組んで全国で実態調査を行い、180本の鉄杭を確認し除去作業を行った。

 現代の韓国でもこのトンデモを本気にして山の中に入ってご苦労さんなことに鉄杭を一本、一本抜いているという人がいるのだ。その人の名は「民族精気宣揚委員会」委員長の蘇閨夏(ソ・ユナ)さん(69)。彼は日帝のくいの存在をしった1985年からこの作業を続けており今まで376本の杭を抜いてきたという。

 記事ではこの日帝の杭を「日本軍の仕業」と立証されておらず、むしろ荒唐無稽なものとしているが、この蘇さんは取材記者に“それなりに気を使ってくれて”「悪いのはかっての『日帝』であって今の日本ではない。過ちは誰にでもある。韓日は仲良くしないといけない」ととのたまったそうな。いや、日本はそんな馬鹿なことはしてないぞ。韓国人が風水を信じるのは勝手だけれども、それを使って日本の“悪行”をでっちあげられてはたまらん。

 なんだよ、この訳の分からない上から目線(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に膳でラーメン+替え玉。いや、2日続けて豚骨ラーメンはいかんのだけれども昨日のラーメンはあまりにもアレだったでございましょう?だからつい・・・。

 夕食はちょっと都合があってコンビニ飯。野菜のたっぷり入った豚汁を食べる。これだけではもちろん物足りないので残りゴハンを使って炒飯をこしらえた。具はソーセージと玉ねぎみじん切りであった。なお、初めての試みとして某メーカーの炒め油ペーストなるものを使ってみたが、まったく美味しくならず。味が妙に濃くなり、しかもぱらぱらと仕上がらない。もう絶対使ってやらん!

 この炒飯と豚汁でビール500ml缶一本を飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『さよならドビュッシー』を見る。これがつまらん映画でさあ(笑)。一応、音楽ミステリーのジャンルに入るので借りてきたのだが、このミステリー成分が極薄なのだ。一応、橋本愛の相続した遺産を巡って事件が起こるのだが、これに謎解きの妙味はこれっぽっちもなし。階段や、松葉杖の細工、落下するシャンデリアと勝手に事件が起こって、その後何のデーターも提示されることなく、いつの間にか勝手に刑事が家政婦を捕まえる。

 これのどこがミステリーなのか。

 あ、あの分かりやすい入れ替わりはいいですよ。2ちゃんねるあたりで現実にあんなことが起こるものかという声がありましたが、あれはお約束ですから。火事で年恰好が同じような女の子が顔面が焼けちゃったので区別がつかなくなり、お母さんが着ていたシャツだけで見分けたというシチュエーションなら入れ替わらなくちゃウソですよ(笑)。

 なお、ピアニストで探偵役の清塚信也さん、ピアノ演奏場面で鬼のように指が回っていると思ったらこの人の本職がピアニストなのですな。演技はその分、なんというか・・・、いや、下手ではないのだけれども、やっぱり演技の方向性が違っていて、「物凄く怪しい人」に見えてしまうのです。ストーリーからすればありえないことなのですが、あんまり怪しいものでこの人が事件に一枚かんでいるのではないかと思ってしまうのですよ。

 そんなヘンな人さが最大限に発揮されるのが教会の前で刑事と話す場面。無駄な動きが多すぎて思わず笑ってしまいました。このオカシサは言葉では説明できません。みなさんもどうぞ、この映画を見てわははと笑ってやってくださいな。

 ハイビジョン画質は良好。暗部のノイズがやや気になるがMPCプロファイル「高解像度」で見るとその情報量の多さにのけぞってしまう。音声はドルビートゥルーHD。火事の場面でリアから聞こえるパチパチという音が物凄くリアルであった。

 その後シャワーを浴びてだらだら。本日より放送の始まった「宇宙戦艦ヤマト HDリマスター」を#1、#2と見てみたが、いやあ、これはキレイだなあ。発色の美しさはただごとではなく宇宙空間の描写にもぐっと立体感が出てきた。実写と違って動きの激しい場面でも破綻は少なく、これは十分に永久保存する価値のある映像だ。

 就寝午前3時過ぎ。

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