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2014年1月20日 (月)

1月19日(日) 「胸さわりの放課後」

  こらー、きさまら、放課後の教室でなにをやっとるか!久しぶりに『フューチュラマ』を見た。「ブルーレイ VOLUME7」の最終話 「シーズン7 #13 Naturama」である。このエピソードは3部構成。フューチュラマのキャラクターを使った地球の自然ドキュメンタリーという体裁だ。お送りするのは「オミクロン星」(笑)。

 #1 「Salmon」 

 ゾイドバークを除くほかのキャラクターたちは生まれたばかりのサーモンであり、これから長い旅に出かけようとしている。ザリガニのゾイドバークに食べられたり滝から落ちてショック死したり大変過酷な旅であったがフライ・サーモンはなんとか海にたどり着く。そこで彼は運命のサーモン、リーラ・サーモンと出会うのであった。すぐに仲良くなった2人は交尾の誓いをする。そして再び始まった旅、今度はそれぞれの生まれ故郷の川に戻っていくのだ。フライとリーラは河口にたどり着くがそこで大変な事実が判明。リーラが生まれたのはフライと違う川であった。リーラはなくなく自分たちの川に入れないフライをあきらめザップ・ブラニガンと川を遡上する。リーラは産卵、ザップブラニガンは精子をかけようとするがその直前、熊に食われてしまった(笑)。

 リーラをあきらめきれないフライは隣の川へ絶望的なジャンプを試みそして成功する。彼は首尾よくリーラと出会い、彼女の卵に精子をかけることができたのであった。二匹は幸せな死を迎える。

 #2 「The Pinta Island Tortoise」
 ガラパゴス諸島のピンタ島に住むゾウガメ、ロンサム・ヒューバート(笑)。これはもちろん、有名なロンサム・ジョージが元ネタであります。さて、ロンサム・ヒューバートは寂しかった。何しろ100年もの間、仲間(メス)であったことがなかったからだ。彼らはフライの鳥、ベンダーのイグアナに励まされ、前にメスガメとであったことのある、200フィート先の木を目指して歩き出す。18ヶ月かかってたどり着いたロンサム・ヒューバートは歓喜の声を上げる。「おお、あれはメスだ、仲間だ、やっと出会えた」 甲羅の形をした石だったけどね。さっそく交尾の準備に入るヒューバート。ところがそこに現れたのは本物のメスガメ ママであった(変なの)。「何やってんだい、あたしゃあんたをずっと待っていたんだよ」

 たちまち始まる二頭の交尾。「あー、ひー、うぐー」というヒューバートのあえぎ声に困惑するフライたちである(笑)。

 さて、交尾の後、ママは三個の卵を産み落とす。そして生まれる小亀たち。これで種族の滅亡は回避された!しかし、ヒューバートがメスと間違えた石がごろんと転がって小亀たちをぐしゃっ。ひでー!

 #3 「The Elephant Seal」
 ベンダーはぞうあざらしの群れのボスである。群れで一番体の大きな彼はメスを独り占めにしてハーレムを作っている。フライやキフなど他のオスたちは不満たらたら。そんな中、キフはメスアザラシのエイミーに恋をする。彼はベンダーの目を盗んでエイミーに近づこうとしたが見つかって追い払われてしまう。キフはついに決意し、ベンダーに戦いを挑むのであった。フツーならここで苦戦の末にキフが勝つということになるのだろうが、何しろこれは「フューチュラマ」そんな生易しい展開がある訳もなく、キフはベンダーにつぶされてぐちゃぐちゃになってしまったのだった。

 勝ち誇るベンダー。しかし、その戦いの隙をついてフライや他のオスたちはちゃっかり自分の子供を生ませていたのであった。

 エピローグ

 はい、これで地球の自然観察は終わり。オミクロンのリーダーが「みんな、自分の星に保険かけたかい」と叫ぶやいなや地球は彼らの艦隊の攻撃によって爆発してしまう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は近くの中華料理屋からの出前で餃子、野菜炒め、えびから揚げ、鶏から揚げ、卵スープ。ビール500ml缶を飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン放送録画の『ブラック・ダリア』の続き。登場人物が多くてややこしい人間関係、分かりづらい時系列の繋がり、ほとんどご都合主義的に持ち出されてくる種あかし。ブライアン・デ・パルマらしからぬ混乱の坩堝に耐えられる人はあまりいないのではないか。

 私もてんで駄目でした(笑)。ただ、それでもあの億万長者一家の暗部の描き方は凄いと思う。かさぶたをうっかりはがしたらくっさい膿がどっとあふれ出してきたかのようなキモチの悪さ。私は子供の頃、足の親指にこさえてしまった巨大な血豆をつぶした時、出てくる血がどす黒くて大変に臭く仰天したことを思い出したくらいだ。

 ハイビジョン画質は非常にいい。ブルーレイソフト的な高解像度は望めないが特徴のある配色をキレイに再現しており、40年代のムードを横溢させている。音声はAAC5.1チャンネル。これも大変出来が良い。環境音の配置が巧みで自分がまるでその場にいるかのような錯覚を起こしてしまう(大げさ、大げさ)。あの悪意の象徴ともいえるカラスの鳴き声に思わず振り返ってしまった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて前述の「フューチュラマ」を見たのである。

 就寝午前3時半。

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