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2014年1月27日 (月)

1月25日(日) 「カピンの妻」

  ペリー・ローダン駄洒落。元ネタの「かびんのつま」はスペリオール連載中であるが、前よりももっともっと凄くなっている。「妻が窓の隙間や換気口から入ってくる排気ガスで撃たれたようなショック症状を起こす。だから部屋のあらゆる隙間をアルミホイルでふさぐ。その際、セロハンテープは石油製品で使えないので、ご飯をノリにして貼り付けた」

 「風呂に入る妻。湯上りに体を拭くとタオルから化学物質の臭いがする。もう1回入ろうとしたら風呂の化学臭で入れない。自分の体から出た化学物質で入れない!」

 「イワシを買ってきたが妻は化学臭が凄くて食べられない。市販の魚は消毒してあることを忘れていた」

 ア、アルミホイル?自分の体から出た化学物質(いわゆるデトックス)で風呂がくっさくなった?市販の魚は消毒されている?

 実は私はこの漫画を某学会の某大賞候補に推薦しようかと思っていたのだが、ちょっとためらっている。だってこのまったく楽しめないから。それどころかアレな人の心象風景を延々と描いて、下手なホラーよりよっぽど恐ろしいから。妻が化学物質の幻影を見た件など、「アルコール依存の離脱症状による幻聴にさいなまされながら道路をふらふら歩いていた吾妻ひでお」どころではない怖さである。

 こういうものにあまりスポットを当ててはいけないような気がするのだ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に麺篤屋でラーメン+替え玉。今日もなかなか美味し。夕食は生野菜、パックの寿司、鉄火巻き。ビールを2缶。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『かぞくモメはじめました』を見る。新旧の価値観が激突するさまをコメディ仕立てに描いたドラマだが、もうこれがノレないことおびただしい。主人公夫婦と娘家族は、価値観の古さ、新しさに関係なく、とてつもなくメーワクことをやらかしておいて、ちっとも反省しないのだもの(笑)。

 クラシックコンサートに子供を連れていく場面など、あまりに非常識であってまわりの観客がさかもと未明さんのように激怒するだろう。警察呼ばれてその劇場出入り禁止になってもおかしくないレベルだ。

 ラストの感動場面も駄目、駄目。次男に吃音があってスピーチセラピストに通っているということを知らない他のオーディションの観客があんなにワーワー喜ぶこともあるまい。不自然さだけが目だって、私の心はその映画制作者たちの意図とは裏腹にどこまでもしらけていってしまったのであった。

 ハイビジョン画質はグレイニー。だが奥行き感に優れており、立体的な映像を楽しませてくれる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンド空間に隙がなく、すっぽり包まれてしまう感覚がたまらん。

 終了後、シャワーを浴びて「ドラクエ」など。

 就寝午前3時過ぎ。

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