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2014年1月31日 (金)

1月29日(木) 「大言壮語の小さな家」

  なんだ、あれだけ吹いていやがったのに、家、こんなに小さいじゃないか。やれやれの西日本新聞。<2014年1月28日 朝刊3面より抜粋して引用開始> <「尖閣・竹島は領土」明記>指導要領解説書改定 きょう通知 文部科学省は27日、教科書作成や教員による指導の指針となる中学校と高校の学習指導要領解説書を改定し、尖閣諸島(沖縄県)と竹島(島根県)を「我が国固有の領土」と明記することを決めた。領土問題に対する政府見解も盛り込む。災害時の自衛隊の役割に関する記述も追加し、28日に全国の教育委員会などに通知する。

 解説書は通常、約10年ごとに実施される指導要領改定に合わせて見直される。次回は2016年度の全面改定が予定されており、その前に変更するのは異例。領土教育を重視する安部政権の意向を受けた対応で、中国と韓国の反発は必至だ。<中略>尖閣と竹島を「固有の領土」と明記。竹島は「韓国に不法占拠され、日本政府が講義している」との政府見解を盛り込み、尖閣は有効に支配しており、解決すべき領有権の問題は存在していない」との政府の立場をを追加した<引用終了>

 <引用開始> 露骨な政治主導異例 【解説】<中略> 文科省は今月、南京事件や従軍慰安婦などの歴史認識問題を念頭に教科書検定基準を改正し、政府見解の明記を求めた。教科書作成の指針となる解説書で領土教育を強化したことは、政府の意向に沿った「教科書改革」の総仕上げともいえる。

 過去にも時の政権が教科書記述に関与したとみられるケースはあったが、今回のように露骨な政治主導はまれだ。記述内容のいかんにかかわらず、政治の思惑で教科書の書きぶりが変わることがあってはならない。<引用終了>

 政治の思惑で教科書のかきぶりが変わってはいかん!と言われたって、尖閣諸島、竹島については当たり前の事実である(笑)。尖閣諸島は近年になって中国がぎゃーぎゃー言い出しただけで領土問題とすら言えない。一方、竹島は韓国の一方的な李承晩ライン設定によって簒奪された我が国固有の領土である。後者ではラインが廃止されるまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。

 このような犠牲を出した領土問題を、韓国様や中国様が怒るから教育してはいけない?いったい、この人たちはどこの国の新聞社なのでしょうかねえ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はステーキと生野菜、後はいためたもやし。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにていろいろ音楽を。なにしろ明後日にはスピーカー パイオニア S1-EXが届きますからなあ。現用のタンノイ ディメンション10の音を覚えておいて、比較しなければなりませんからなあ、むしししし。

 1時間ほどいろんなジャンルの音楽を聴いた後、プロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『図書館戦争』を半分ほど。あまり期待もせずに借りてきたのだが、いやあ、これは意外と良く出来ているぞ。映像化された「日野の悪夢」から図書隊の日常業務につなげていく導入部が抜群に上手く、物語としてはかなり異例な設定(本を守って銃撃戦しますからなあ)である図書隊をスムースに画面に定着させている。

 この「図書館戦争」世界でそれができたら、もう勝ったも同然だ(笑)。

 柴崎役の栗山千明様もはまりすぎるぐらい嵌っている。年齢がちょっといっちゃってるかなーという点を除けばパーフェクトだ(笑)。まるで小説の中からそのまま抜け出したかのよう・・・、それも当たり前で作者の執筆当時からのイメージモデルだったそうな。

 画質・音質も非常によろしい。特に驚かされたのが画質で図書館に並んでいる本の背表紙がカメラが引いた絵でもちゃんと読めるのだ。暗部も落ち着いており、最近見た邦画ではピカ一と言ってもいいだろう。

 その後、シャワーを浴びてあれこれ。ドラクエもやった。レベルを一つ上げただけで飽きてしまった、ああ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月30日 (木)

1月28日(水) 「モーグル界の殺人」

  モーグルがソチ五輪の正式種目なのかすらよく分からない男が考えた駄洒落。スピーカー パイオニア S1-EXの入荷日がついに決定。待ちに待ったその日は2月1日土曜日だ。もー、セッティングが済んだらパンツ脱いで股間を激しくすりつけちゃうぜ!ああ、へんへんはんはん、たまらんなあ。

 馬鹿の言っていることなのであまり気にしないでください。

 本日は休み。午前9時過ぎに起床してコーヒーを飲んであーっとため息をつく。それから早速にプロジェクターを起動、見た映画はもちろん、『キックアス』(笑)。うん、やっぱりこの作品と続編の『キックアス2』は合わせて語られるべきだと思う。

 ブルーレイの映像品質は今になってみると大したことはなし。特に暗部のノイズは頂けない。

 終了後、シャワーを浴びてお出かけ。事務所でいろいろやって(大変に腹立たしい出来事があったのだが詳細は秘す)、後はレンタルショップでレンタルブルーレイ『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』を借りてきたりする。

 昼飯は久々にルーフバルコニーでハムやチーズをはさんだバタール。大変に日差しの暖かい日で気持ちいいことこのうえなし。ビール500ml缶をぐびりと飲んでバタールを齧るとまさにこの世の春という感じがいたします(季節違うけど)。

 午後2時半からプロジェクターを再起動させて『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』を見る。私は困ったことにこの『チャイルド・プレイ』シリーズを見ておりませんで(笑)、あまりえらそうなことは言えないのですが、なかなか面白かったです。ほぼ一軒家の中で、主要な事件が一夜のうちに起こるというコンパクトさがよろしい(笑)。姉さんがお金に困っていたとか、パパがベビーシッターと浮気をしているかのように見せかけて実は姉さんとレズっていたとか、そういった細かい仕掛けが結局うやむやになってしまういい加減さも私好みだ。

 下半身不随のヒロインがそんな大それたことができよう筈もないのだが、見る人間はそんな細かい事情に拘泥せず、ただひたすらにきゃーきゃーと怖がっていればいいのである。

 ハイビジョン画質は非常によろしい。森の中の一軒家という場面でここまで奥行き感を出してくるのが凄い。音声はDTS-HDマスターオーディオ。重低音の使い方が上手く、いい年こいてひーひー怖がってしまったぞ。

 夕食は鶏の鍋。天然カンパチの刺身。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後はおとなしく音楽を聞いていました。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供はまたまた起動したプロジェクターにてブルーレイの『地球防衛軍』 マーカライトファープの塗装が実に鮮やか。今までより一層カッコ良くなった。

 就寝午前12時過ぎ。

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1月27日(火) 「芦田愛菜がいない」

  フィクションなのに放送途中で「現実とかけ離れているから放送やめろ!」と抗議されてスポンサーが下りてしまうという風潮はちょっと危ういのではないかと思った駄洒落。まあ、私というものはテレビドラマをまったく見ない人間で今回の騒動でもその内容をまったく把握していなかったりするのだが。

 こういう風潮の下では昔の孤児院ドラマとかもはや存在を許されないかもしれませんなあ。井上ひさし先生の「四十一番の少年」とかもっての他だし、孤児院文学の傑作、あの「あしながおじさん」でもジュディ(ジェルーシャ・アボット 初めて読んだ少年少女文学全集ではジョルーシャだったと思う)は決して孤児院での生活をエンジョイしていたわけではないですし。

 なにより「あしながおじさん」はその高い文学的な評価の裏で孤児院で好みの娘を見つけ、金を出して大学に行かせてその成長振りを慎重に(にやにやしながら)見つめ一人前のレディに育ててついに嫁にしちゃっているのであります。男の本懐これに極まれリというか、一歩間違えたら「ロリコンの変態!」と言われても仕方がない行為ではないですか・・・それは今回の騒動に何の関係ないだろ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチにコーヒー。昼飯は昨夜の残り飯を使った作った炒飯。夕食は出来合いの寿司、鉄火巻き。美味しいことは美味しいのだが体がちんちんに冷えてしまった。ビールは2缶飲んだ(これも体を冷やす原因だ)。

 その後シアタールームにて本日届いたばかりの米国盤ブルーレイ 『キックアス2』邦題『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』を見る。

 ネタバレです。ネタバレです。ちゃんと警告しましたからね、間違って読んじゃった、日本公開は2月22日なのにどうしてくれるとか言われても知りませんからね、それは接骨院行きですよ(筋違いという意味。井上ひさし先生の小説で学んだ小粋なギャグ)。

 やはりこの物語の主役はクロエ・グレース・モリッツ演ずるヒットガールである。前作で父親のビッグダディによる間違った薫陶により9歳ながら立派な殺人兵器となった彼女が後見人のマーカスによってフツーの人間に戻るためのリハビリを開始。でも学園の女王様との対立などがあってやっぱり馴染めず、今度は自分の意思で「ヒットガール」に戻ることを決意する。

 モラルの点からいえば非常にけしからんのではあるが(笑)もう私は大拍手。知らず知らずの内に目に涙がにじんでいたくらいだ。

 彼女はどう言いつくろうがキチガイの父親によって作り出されたモンスターである。史上最も魅力的なフランケンシュタイン博士のモンスターと言っていい(笑)。そして彼女自身もそのことを自覚していて、盟友たるキックアス(ディブ)にも別れを告げ、孤独な戦いの中に身を投じていく。この「危うさ」こそがヒットガール最大の魅力なのである。

 興行成績も振るわず、前作との方向性の違いにぶーぶー言っている奴らもいるけれども、俺には関係なし。むしろ、この『キックアス2』は前作と補完しあう最良の続編だと言わせて頂こう。

 ハイビジョン画質は良好。高い解像度によって創出される立体感が素晴らしい。音声はDTS-HDマスターオーディオ。前後の移動表現がぴか一。銃弾の飛跡まで見えるようだ。

 終了後シャワーを浴びてドラクエ。ああ、単調なレベル上げの作業がつらい。昔はこの作業がそれほど苦ではなかったのだがなあ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月28日 (火)

1月26日(月) あまちゃん無線

 1月26日(月) あまちゃん無線
 ハロー、じぇじぇじぇ、じぇじぇじぇ。一応、受けの言葉はハローCQ、CQのつもりです。波平死す!<http://www.asahi.com/articles/ASG1W669MG1WPITB019.htmlより引用開始>国民的人気アニメ「サザエさん」の波平役で親しまれた声優の永井一郎さんが27日、広島市中区のホテルで亡くなっていたことが分かった。82歳だった。所属事務所のホームページによると、死因は虚血性心疾患。葬儀は後日、行うという。 広島中央署によると、27日午後0時30分ごろ、宿泊先のホテル客室の浴槽で倒れているのを従業員が見つけ、市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。永井さんは26日にホテルにチェックイン、27日にチェックアウトする予定だった。中国放送(広島市中区、RCC)によると、2月に放送する番組のナレーション収録のため、26日に同局を訪れていたという。<引用終了>

 まさに私にとって重要な日常性の喪失。これから日曜の夕方に波平の声が聞けなくなるのだ。いずれそうなるだろうことは分かっていたけれども、いざ、その事態に直面してみると自分でも不思議なくらいにうろたえてしまった。

 ご冥福をお祈りする。

 さて、アクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)の冷凍食品農薬混入事件で容疑者が逮捕された(この段階ではまだ容疑者であるので実名は挙げない)が、日本の食品業界のえらい人たちはもう殺しても飽き足らないくらい頭に来ているだろう。この犯人(現段階では容疑者がそうと決まったわけではない)のおかげで余計な設備投資を必要とされる事態になってしまったからだ。こいつ1人のために安全・衛生コンプライアンスを根底から変える必要がある。日本人労働者を×国の工場なみに監視しなくてはならなくなる!

 ただ、この事件についてぱあぱあ喋るコメンテーターの皆さんには違和感を禁じえない。「日本はこういう社会になってしまった!」 重大な事件が起こるたびにこの手の人たちは口をそろえてこういうが、おかしいのは犯人だけであって社会全体がドラスティックな変貌を遂げたわけでもない。「不正規社員・アルバイトは仕事に誇りがもてないからこういうことになる!」 いや、食品製造のラインに多くの不正規社員が従事するという傾向は何も最近のことだけではないだろう。

 本当にこの手の人たちというのは無闇に「昔と比べて日本は悪くなった!」と言いたがるのですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は博多駅近辺の天下一品!噂のこってり初体験である。いやいや、これは美味いなあ、中太の麺にこってりのスープがこれでもかと絡みついたその啜り心地がたまらない。味付けも濃すぎることはなく、むしろ豚骨ラーメンを食べなれている人間にぴったりだ。私は心の中でひそかに「おまえさん、やるじゃない」とどこかの刑事のようなことを呟いた。

 自分でも意外だったのはラーメン単品だけだとヴォリューム的に物足らなかったこと(笑)。ライスを頼めば良かったのだが、さすがに初体験のこってりラーメン相手では無謀というもの。なにしろ、私はエロの冒険者 49歳、無謀を好まぬ男、であるからしてラーメンだけにしたのである。

 次回はライスも頼もう。そしてラーメンに店が常備している辛子味噌ダレやにんにくをしこたま入れて食べるんだ。きっと物凄くライスに合うだろうな、わくわくしちゃうなあ。

 夕食はまぐろの刺身とラーメン鍋。ビールを2缶飲む。

 その後レンタルブルーレイで龍平のハリウッド最新作『ノー・ワン・リブス』を見る。大富豪の邸宅から引越し強盗(引っ越し屋を装って留守宅から家財道具を盗み出す)をしていた強盗団が失敗し、意気消沈。その彼らの前に現れたのがすげー車に乗った金持ち風のカップル。即、拉致して金を奪うぞということになったのだけれども、彼らは大きな間違いを犯していた。彼らがさらった男は全米で誘拐殺人を繰り返していた殺人鬼だったのだ。

 なんとも私好みのプロットなのだが、最後の最後まであまり面白くならなかった(笑)。監督の演出力不足なのか、脚本の不手際なのか、この手の映画につきものの「終盤でのたたみかけ」があまり感じられなかったからだ。その反面、犯人と誘拐された女の異様な関係を描くことに力が注がれており、「ただのホラーじゃないけんね」という龍平のいらざる自信が鼻に付く。

 前作の『ミッドナイト・ミートトレイン』は突き抜けていて、面白かったのだがなあ。

 ハイビジョン画質は駄目駄目。精細感、奥行き感に掛けており、まるでDVDの時代に帰ったかのよう。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音場にまとまりがなく重低音が悪目立ちしている。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の『帰ってきたウルトラマン』 郷秀樹がマットビハイクルに飛び乗って走り出す場面でノッキングのようなヘンな動きを見せる。団次郎さん、いまいち、運転が上手くなかったのね(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年1月27日 (月)

1月25日(日) 「カピンの妻」

  ペリー・ローダン駄洒落。元ネタの「かびんのつま」はスペリオール連載中であるが、前よりももっともっと凄くなっている。「妻が窓の隙間や換気口から入ってくる排気ガスで撃たれたようなショック症状を起こす。だから部屋のあらゆる隙間をアルミホイルでふさぐ。その際、セロハンテープは石油製品で使えないので、ご飯をノリにして貼り付けた」

 「風呂に入る妻。湯上りに体を拭くとタオルから化学物質の臭いがする。もう1回入ろうとしたら風呂の化学臭で入れない。自分の体から出た化学物質で入れない!」

 「イワシを買ってきたが妻は化学臭が凄くて食べられない。市販の魚は消毒してあることを忘れていた」

 ア、アルミホイル?自分の体から出た化学物質(いわゆるデトックス)で風呂がくっさくなった?市販の魚は消毒されている?

 実は私はこの漫画を某学会の某大賞候補に推薦しようかと思っていたのだが、ちょっとためらっている。だってこのまったく楽しめないから。それどころかアレな人の心象風景を延々と描いて、下手なホラーよりよっぽど恐ろしいから。妻が化学物質の幻影を見た件など、「アルコール依存の離脱症状による幻聴にさいなまされながら道路をふらふら歩いていた吾妻ひでお」どころではない怖さである。

 こういうものにあまりスポットを当ててはいけないような気がするのだ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に麺篤屋でラーメン+替え玉。今日もなかなか美味し。夕食は生野菜、パックの寿司、鉄火巻き。ビールを2缶。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『かぞくモメはじめました』を見る。新旧の価値観が激突するさまをコメディ仕立てに描いたドラマだが、もうこれがノレないことおびただしい。主人公夫婦と娘家族は、価値観の古さ、新しさに関係なく、とてつもなくメーワクことをやらかしておいて、ちっとも反省しないのだもの(笑)。

 クラシックコンサートに子供を連れていく場面など、あまりに非常識であってまわりの観客がさかもと未明さんのように激怒するだろう。警察呼ばれてその劇場出入り禁止になってもおかしくないレベルだ。

 ラストの感動場面も駄目、駄目。次男に吃音があってスピーチセラピストに通っているということを知らない他のオーディションの観客があんなにワーワー喜ぶこともあるまい。不自然さだけが目だって、私の心はその映画制作者たちの意図とは裏腹にどこまでもしらけていってしまったのであった。

 ハイビジョン画質はグレイニー。だが奥行き感に優れており、立体的な映像を楽しませてくれる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンド空間に隙がなく、すっぽり包まれてしまう感覚がたまらん。

 終了後、シャワーを浴びて「ドラクエ」など。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月26日 (日)

1月25日(土) カトパン脱出

 1月25日(土) カトパン脱出
 角界駄洒落。そういえば昔、角界と各界をごっちゃにするというギャグであった。「角界からお招きしたお客様が・・・」とやって、錚々(そうそう)たる面々の筈がみんな相撲取り!になってしまうのである。ああ、言葉の使い方一つで元のイメージががらりと変わってしまうのだな、僕もせいぜい言葉の使い方には気をつけようと決心した若き日の私であった。

 さてと「ドラクエ10」である。パッケージ版を購入し、さっそくやってみるべえと電子書籍閲覧用のパソコンにインストールして各種登録を済ませたのだが、なんだかヴァージョンアップデータのダウンロードが恐ろしく時間が掛かる。表示されている残り時間が減るどころかどんどん増えていく(笑)。しまいには「インターネットに接続できませんでした」と抜かして強制終了されてしまう。なんだ、これは、オマエ、ふざけてんのかと怒ったのだが、大概、こういう場合に間違っているのは私の方なので(笑)。

 何度もダウンロードを試み失敗した挙句にようやく解決法を見出した。それはニフティのWi-Fiモバイルルーターをパソコンのすぐそばに持ってくること。以前の設置場所では遠すぎて接続状況にモンダイがあったらしい。ネットの閲覧などにはまったく不自由はないのだが、大量のデータダウンロードになると馬脚を現してしまうのだ。

 この後は思ったとおり、以前の不調がウソのような速さでダウンロード完了。ようやくプレイが可能となった。最初のインストールからどれくらい時間が掛かったのかは内緒だよ、だって恥ずかしいから。

 しかし、ドラクエといえば私の記憶はあいまい極まるもので、Ⅰ~Ⅳまでははっきり覚えているものの、その後がどうも判然としない。Ⅴは嫁さんを選択する奴だっけ、あれ、モンスターが仲間になったのはどれだったかな。そういえば駄目な王子と結婚しようとしているお姫様が出てきて、「私、あの人と結婚して大丈夫かしら」と悩んでいる話もあったと思うぞ。

 私はⅧまでプレイしている(確かクリアはしてなかった)けれども、もうⅥ、Ⅶ、Ⅷがごっちゃまぜになっていて何が何だかさっぱり分からん。こんなことを書いていたら堀井雄二さんとか、すぎやまこういち先生にぶん殴られそうだ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグ、コーヒー。昼飯はカップラーメン。夜は巨大な米国産牛ステーキ。なんと350グラムですよ、お立会い、これが500円なんですよ、それでいてテキトーに焼いても結構うまいんだ。フライパンに残った肉汁に赤ワインを多めに注ぎ、ショーユ(大藪晴彦先生風)で味を調えたソースをつけて食うとふんがむんがいくらでも食べられてしまいますよ。後は生野菜、インゲン、舞茸の炒め物。ビールは飲まずにゴハンを一膳。

 その後は前述の「ドラクエ10」漬けだったわけで。

 午前2時過ぎまでやっていて、頭が変な風に煮えてしまったのか、ベッドに入っても全然眠れない。30分ほど呻吟してようやく眠れたのだが20分としないうちに気色の悪い夢を見て飛び起きる。これはたまらぬとシアタールームに戻り、テレビを見ながら眠くなるのを待つ。午前4時過ぎに再びベッドに入り上手く眠ることができたのだが、「大学の学園祭に突然呼ばれ、歌を歌えと言われる。その言っている奴は私が歌っている隙にアジビラをまこうと準備している」という訳の分からない夢をみてまた起きてしまった。

 やけくそになってシアタールームに戻り、1時間ほどドラクエをプレイ。午前5時過ぎまでやってベッドに入り、これまた呻吟の挙句、あっ、寝た!と思ったら目覚ましがリリーん。やれやれ2時間と眠れなかったぞ。

 だいたい「ドラクエ10」は眠れぬ夜のためにと思って導入したのである。そのゲームのせいでいつもより眠れなくなっては本末転倒と言わざるを得ませんな。

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2014年1月25日 (土)

1月24日(金) ブラック漁協

  そもそも漁協がどんな組織なのか良く分かっていない私が作った駄洒落。来月頭に新しいスピーカー パイオニア S1EXがやってくるということで、ジャズCDのリッピングを再開することにした。なじみのTSUTAYAではCD旧作が5本まとめて借りると1,000円で7泊8日となる。これを利用して小曽根真のアルバムを5枚まとめて借りてきたのである。

 聞くかどうかは分からないけれども(笑)、1,000円でCD5枚分の音源が増えるのならば真に結構ではないですか、むひひひひとリッピングを開始したのだが、なんと、5枚のうち、4枚までもがリッピングソフトEACで使えるCDデータベースに引っかからないという・・・。ウウーム、これまで引っからなかったのは「ドリフ・クレージーベスト」CDだけだったのに、これは一体どうしたことか。そうしたデータベースの世界では小曽根真とクレージー・ドリフは等価なのか、いまいち納得いかーん!

 しょうがないので曲名は全部手打ちで打ち込むことになりました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。1月20日よりさらに美味しくなりますみたいな張り紙を見ていたので楽しみにしていたのだが、大きな味の変更はなかった模様。強いていえば麺の食感がちょっとよくなったかな。なお、新メニューとしてねぎだくラーメンが登場していた。

 (このあたり張り紙の件も含めて私の勘違いという可能性もございます。みなさま、あまり気になされぬようお願いいたします)

 夕食は出来合いのトンカツ、鯔の刺身、生野菜。ビールを2缶飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『長ぐつをはいたネコ』(サイド・バイ・サイド方式の3D 日本語吹き替え)を見る。アニメとしての技術の高さはいうまでもないのだが、それ以上に相棒のハンプティ・ダンプティを使ったギャグが物凄い。

 特にあの変装癖が良くて巨人の城に忍び込むためにわざわざ「金の卵」コスチュームに着替えたのに、それが結局何の意味もなかったのにはひっくり返って笑ってしまったぞ。

 お話自体はちょっと無理があるのだが、この面倒くさいハンプティ・ダンプティのキャラだけで私は大満足であります。

 3Dはクロストークの雨嵐。当初60Pで見ていたのを途中で24Pに変えたら多少軽減されたような気がする。ただ、画質はなかなか良好で重大な映像要素たるネコのふわふわの毛も上手く表現していた。音声はAAC5.1チャンネル。動きの激しい本編にぴったり追随する効果音、BGM。その音質も非常に質の高いものであった。

 終了後シャワーを浴びて読書とテレヴィ。

 録画しておいた「大食いなでしこ」を見たのだが、これはつくづくヘンな番組だなあと(笑)。主役となるのはギャラに気を使わずに済む半タレント的な立場の大食い女性たちであり、消費される食材も商店街企画を除いて宣伝のために提供されたものだろうから、ほとんどお金が掛かっていない筈。後は司会のブラック・マヨネーズの2人とゲストくらい。これが深夜番組なら「うむ、当たり前だな」と思うところだけれども、ゴールデンタイムに一時間半を使ってやるのである。

 古き良きテレビ東京の香りがぷんぷんと(笑)。

 その後前述のCDリッピング作業。就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月24日 (金)

1月23日(木) おててのしわとしわをあわせて、仕分け

  と蓮舫が。いつまでこんなことを続けるのか、西日本新聞。<西日本新聞 2014年1月21日33面より引用開始>地域と原発 自然感じられる幸せ 千葉から移住 菅間さん 家族と安全な食、波音・・・ かって住んでいた千葉県にいる友人は今も、放射能汚染におびえている-。

 宮崎県串間市市木。ヤシの街路樹が立ち並ぶ国道近くに菅間貴也さん(37)の家がある。1月8日、妻の繭子さん(31)、長女のららちゃん(3)、次女のりりちゃん(11カ月)とともに夕餉の食卓を囲んでいた。テーブルの鍋がぐつぐつ音を立てる。ダイコンは庭の畑で引き抜いたばかり。子供に四季の恵みを安心して食べさせられる。夫婦はそんな何気ない日常が、言葉で言い表せないほど幸せだ。

 古い借家は、貴也さんが手作業で改修した。まきストーブの赤い炎が4人家族を照らす。コンビニも自動販売機もない集落。一歩外に出ると、波の音と一面の星空に包まれる。

 2011年3月12日夜、東京電力福島第一原発が水素爆発を起こす映像を、夫婦は千葉県南房総の自宅で見た。「地球が壊れてしまう」。繭子さんは目に見えない放射能から生まれたばかりのららちゃんを守れるのか不安になった。

 横浜市でサーフボードの輸入販売をしていた貴也さんと、保育園の栄養士だった繭子さんは、その4年前から南房総で農業を始めていた。大抵のものがいつでも手に入る都会の生活は、便利だが暮らしている実感を持てず、息苦しかった。「ここをすぐ出ようよ」。繭子さんは迷わなかった。貴也さんは軌道に乗った暮らしを捨てるのにためらいもあったが、ワンボックスカーに家財道具をまとめた。あてもなく西へ。暗く寒い夜、ラジオが伝える原発事故のニュースを聞きながら夫婦は無言だった。

 放射能からできる限り遠くへ離れようと九州に渡り、5月上旬、知人の紹介で串間にたどり着いた。「あのヤシの木、覚えてる」。そこは10年ほど前に旅行で訪れ、目に焼き付いていた美しい集落だった。借家を探し、そのまま居ついた。

 この地が長年、原発誘致構想に揺れていたことを知らされ、驚いた。だが大震災を経た今、もう原発はできないだろうと思う。

 昨年11月、夫婦は海沿いの空き家を改装し、カフェをオープンした。有機栽培の素材にこだわった繭子さんのケーキは人気で、週末は席が埋まる。「ここには何でもある。原発ができなくてよかった」。貴也さんは今春、横浜から両親を呼び寄せるつもりだ。<引用終了>

 ありもしない放射能の害におびえて千葉から宮崎へ移住する、それはいわば人の勝手であって私ごときがとやかく言えるものではない。しかし、許せないのはこの家族の行動を通して、千葉の食材が安全ではないという印象を与えていること。千葉県ではもちろん、県内農産物について放射性物質検査を行い、放射性セシウムが基準以下であることを確認している。出荷制限・出荷自粛がかかっている品目は存在しないのだ。

 この記事はそうした農業従事者の人々や行政の努力を愚弄するものであるといっても過言ではあるまい。

 「食の安全・安心」の分野では放射能の害に限らず、農薬は体によくない、有機栽培がいい!という科学的根拠のまったくない迷信が横行している。そして是正するべき立場にいる筈のマスコミが先頭に立ってその迷信を煽り立てる。TPPなどよりよほど重大なモンダイであると思う。

 かって西日本新聞は「賞味期限切れのコンビニ弁当を豚に与えたら奇形の子豚が生まれた」というあからさまなデマを垂れ流して我々を驚愕させた。その姿勢は現在にいたるまでなんら変わっていないようだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は日清のどん兵衛生そば食感をざるそばで。美味しかったので2袋食べてしまいました。

 本日は博多駅近くの某ホテルで管理会社の新年会。料理は中華料理でなかなかンまかった。お酒はビールと米焼酎。いやいや、デザートの杏仁豆腐と米焼酎が物凄く合う。杏仁豆腐をちゅるっと食べてくいっと米焼酎をやると、口中がまるで味覚の万華鏡や!てな具合でもうたまりません。私はちゅる、くいっ、ちゅる、くいっを繰り返してもうべろんべろんのろんに酔ってしまいました(ウソ)。

 まあ、このコラボレーションの凄さは高級な杏仁豆腐があってのこと。ヘンに甘ったるい安物だとこうはいかんと思います。

 新年会は午後8時半に終了。私はホテルでドアマンの人にタクシーを止めて貰って乗り込むというまるでお金持ちみたいなことをして帰宅。その後、ウィスキー水割りで飲み直して午後11時半に就寝する。

 

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1月22日(水) 殿のオナニー

 1月22日(水) 殿のオナニー
 殿、殿、それはなりませぬ、どうかおやめください!一応、殿のお成りの駄洒落です。<http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140123/plt1401231540008-n1.htmより引用開始>東京都知事選が23日告示され、届け出を済ませた候補者は街頭などに出て、有権者に向かって主張を訴え始めた。前日やっと正式な出馬会見を開き、究極の「後出しジャンケン」と揶揄された細川護煕元首相(76)は午前11時20分から、東京・西新宿の都庁前で小泉純一郎元首相の同伴で第一声に臨んだ。 細川氏は「これからの国の行方、東京の行方、私たちの生き方に関わる選択の機会がやってくる。伝えたいのは、価値観の問題、平和の問題、原発の問題だ。大量生産、大量消費、経済成長第一でいいのか。欲張りな資本主義ではなく、心豊かな成熟社会に転換すべきだ」と訴えた。<引用終了>

 えー、経済が弱い国では国民は幸せになれません。弱者を助けるためには強者が強くなければならないのですってこれは都知事選で言うことじゃないですよね(笑)。

 この人は即時の原発停止(脱原発とは微妙に違う)を訴えているのですがまあ、いろんな意味で一周半遅れた人だなあとつくづく思うのであります。

 本日は休み。午前9時に起床して寒そうな窓の外の風景を眺めながらコーヒーをゆっくり啜る。中学校の校庭ではこの寒いのに体育なんぞをやっていて、あの鳥肌たてている児童たちに比べてなんと私は幸せなことか。私は心の底からわはは、わははと呵呵大笑したのであった(ウソ だいたい寝室の窓から中学校の校庭は見えません)。

 その後プロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイの『シューテム・アップ』を再見。初めて見たときは「馬鹿な映画だなあ」と呆れたものだが(笑)2回見てもその印象は変わらず、いや、違う、「物凄く馬鹿な映画だなあ」にグレードアップしたか。

 だいたい、セックスの最中に襲われたクライブ・オーウェンとモニカ・ベルッチが繋がったまま!ぐるぐる回って敵を打ち倒すというアイデアはどこの誰が考えたのか。

 昼飯は例によってピザトースト。しかし、今回はチーズとトマト薄切りの組み合わせをチーズとロースハムに変えてみた。チーズもロースハムもパンも高級品だぞ、これは美味いぞと思ったのだけれども、実際食べてみたらさほどでもありませんでした(笑)。なお、缶ビール500ml缶をお供にしたのはいつものとおりです。

 その後しばらく昼寝。午後4時過ぎにフハッと置きだしてプロジェクターを再起動。今度はレンタルブルーレイの『中学生円山』を見る。冒頭のあまり上等とはいえないギャグスケッチで「しまった、せっかくの休みなのにえらいもん借りてきてしもうた、半額デーで1泊2日140円だったけれども、それでももったいない」と考えたのだが(笑)、現実が主人公の妄想に侵食されるあたりからぐっと面白くなって一安心。

 またギャグもだんだん良くなってきて、お母さんと元韓流俳優のアブナイやりとりに大笑いである。非常にしつこいギャグなのだが、これはしつこくないと面白くならないのだ。

 ハイビジョン映像は驚愕の高画質。MPCプロファイル高解像度でこれが4Kの世界か!と思わずうなってしまうほどの精細な映像が楽しめる。校庭の樹木の葉っぱの表現など、これまでに見たことがない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音声も映像に負けず劣らずの出来で特にリア・フロントの移動表現は気味が悪くなってしまうほどリアル。

 夕食は鶏から揚げ、鯛の刺身、生野菜、炒飯。ビールを2缶飲む。

 その後はさすがに映画は見ずに音楽を聞きながら読書を楽しみましたとも。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいたナイトシャッフル。就寝午前1時過ぎ。

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2014年1月23日 (木)

1月21日(火) 「参院はV」

  参院選大勝利、ねじれ解消!駄洒落。スピーカー パイオニア S1EXを購入した販売店からメールが来た。「えらいすんまへんが、1月中旬予定の納期がメーカーの製作遅れでちょっと遅くなります。2月頭になりますんでどうか勘弁してつかあさい」という内容。

 ああ、本当ならもう納入されているはずのものがあと10日ほど待たねばならんのか、ローンの第1回支払いよりも遅くなるぞ(笑)。そんな殺生なと思ったけれどもまあ、ここは前向きに考えてちょっと早い「自分から自分への誕生日プレゼント」だと思えばいいのだ。なに、あんたはそればっかりですなだって?あ、てめえ、薄ら笑いまでしやがって許せん、首を絞めてやる、うぎぎぎぎぎ、ぎううううう、あっ、死んだ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。非常に寒い日で雪がちらついていた。物件の掃除をしていたらあまりの寒さにいつの間にか失神していたらしい。顔をなめられてはっと気づいたらそこにいたのは救助犬のセントバーナードだった。彼がいなければ凍死していたことだろう。私は感謝の気持ちを込めて彼の頭を5回なでてやった。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメンとカレーのセット。夜は出来合いのトンカツ、ブリの刺身。生野菜をたっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』を見る。フランスの三ツ星レストランのシェフ ジャン・レノ。しかし、彼はフランスの伝統的な料理に固執しており、「分子料理(ある素材に何らかの力を加えて別の分子状態に変化させること=料理なんだそうな。わたしゃちーっとも知らなかった)」を要求するオーナーと衝突してしまう。三ツ星が二ツ星になったらオマエ、首な!と言われたジャン・レノ。そんな彼の前にある天才的な料理人が現れて・・・というストーリー。

 何の捻りもなく、おそろしいほどストレートでシンプルな映画である。困るのはこんな単純な映画なのにミョーに面白いこと(笑)。天才的料理人ジャッキー(ミカエル・ユーン)はジャン・レノの料理のレシピを完璧に再現できるほど彼に心酔しているのだが、味に関しては一歩も譲らない。その彼とジャン・レノのいささかかみ合わないやりとりが良く出来たコントのようで何度も大笑いしてしまったくらいだ。

 この2人が日本人に変装してライバルのレストランを訪れるシークエンスもいい。ハーケンクロイツつけてハイルヒットラーと叫べばそれすなわちナチス、背広にカウボーイハットを被っていればすなわちテキサス人であると同じようにキモノ着て「アリガトゴザイマス、ドウモ、ドウモ」といえばニッポンジンなのだ。

 そういうギャグなのだからいちいち、「日本を侮辱している」とか騒がないこと。

 ハイビジョン画質は良好。鮮やかな発色のおかげで料理がより美味そうに見える。音声はDTS-HDマスターオーディオ。厨房の環境音の表現が抜群に上手い。

 終了後、シャワーを浴びてあれこれ。

 その後プロジェクターを再起動させてブルーレイ『ラドン』の続き。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月21日 (火)

1月20日(月) ピンク柄兄弟

  ピンク柄の夫婦は知っているが、兄弟というのは聞いたことがねえなあ。さて、2月注文予定の米国盤ブルーレイである。『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』 ストーリーだけみると大変に面白そうなのだが、同監督、同脚本の『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007年)にあまりノレなかったからなあ。実際の注文に至るまでまだ熟考を要するだろう。『エンダーのゲーム』、原作を読んだのははてさて何年前であったか。『キャプテン・フィリップス』たまにはこんな真面目な映画も注文しなくてはね。後はスタローン・シュワルツェネッガーの『大脱出』なんぞを。

 ウウーム、もう注文枠はこれで埋まってしまうか。私としてはクロエ・グレース・モレッツ版『キャリー』や4Kリマスターの『ロボコップ』も欲しいのだがなあ。それに2月は3Dを一枚も買わないことになるぞ。一体、何年ぶりのことか。

 なお、日本でも大絶賛中(だよね)の『ゼログラビティ』は2月25日発売なので3月枠で購入するつもり。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は丸ちゃん「赤いきつね」 夕食はカンパチの刺身とちゃんぽん鍋。ちゃんぽんスープに鶏肉と野菜をこれでもかとぶち込み、さらに大量のちゃんぽん麺を入れたゴージャス?鍋だ。

 ビール2缶飲んでひたすらちゃんぽん鍋を食らう。当然ながらゴハンはなし。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『脳男』を見る。原作では(もちろん、ブックオフの105円本で読んだのだ!)異形のスーパーマンといった趣が少なからずあった脳男を、轢かれても跳ね飛ばされても立ち上がる姿を使って、その存在にまとわりつく“悲しさ”を強調した演出が印象的。

 私は「いや、上手いけど、これはちょっと違うのではないの」と不満を覚えないでもなかったのだけれども、ショッキングなラストでそれも解消されてしまった。松雪泰子演ずる女性精神科医の面目を丸つぶれにして(笑)、一種の精神的な高み、これは驕りというべきか、にいた彼女を引きずり降ろす。彼女もまた脳男を生み出すことになった世界の住人に他ならないことを我々に見せ付けるのだ。

 あの母親がいささか唐突ではあるけれども(笑)、「あの治療プログラムを受けてみようかねえ」と言い出したのが唯一の救いか。

 ストーリーも面白かったけれども、また映画としての完成度もなかなかのもの。バス爆破、カーチェイスシーン、病院爆破等々、かなり頑張っている。もちろん、ハリウッドのビッグバジェット作品には比するべくもないが、大仰な邦画にありがちな“安っぽさ”がない。「映画をみたなあ」という満足度を与えてくれる。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズがいただけない。WOWOWハイビジョン放送の東宝映画はどうしてこんな画質になってしまうのだろう。音声はAAC5.1チャンネル。効果音にも力が入っており爆発音の迫力は素晴らしいの一言。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「大食いなでしこ旅」の編集作業など。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させてチャンネルNECO HD録画の『真紅の男』を見る。オール読物所載の藤原審爾の小説を原作に間藤守之が脚色、本多猪四郎が監督したアクションドラマ。実に日活アクション映画らしいムードなのだが(西村晃も出ているし)、本多監督はそこにかなりシビアな現実を入れ込んでくる。

 主人公の佐藤充はヤクザの父親(育ての親)の罪をひっかぶって刑務所で3年服役。その間、幹部の三隅(伊藤久哉)が実権を握って麻薬商売を始め町を麻薬づけにしてしまう。あろうことか、佐藤充の恋人(原佐和子)は麻薬におぼれ、しかも三隅(伊藤久哉)の情夫になっていた!佐藤充は大学の同級生で今は刑事になっている久保明や殺された麻薬Gメンの妹、白川由美らと協力して伊藤久哉に対抗しようとするのだが・・・。

 もう伊藤久哉の悪役振りが笑ってしまうほどに素敵。デロデロの麻薬中毒になって薬を!薬をと必死の形相でせがむ原佐和子を冷たく「もうオマエに用はないや」とこれ以上ないほど冷たくはねのけたり、白川由美をアパートやキャバレーの支配人室で何度も犯そうとしたりする。このあたりの悪辣さは日活の強面連中とひけをとってはおらん。

 白川由美の腕をとって「さあ、こちら(キャバレーの支配人室)へどうぞ」と言った次の場面で、バゴッ、バゴッ(東宝独特の効果音)と平手打ちをかますその変わり身の早さに大笑いしてしまったぞ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。テロップが前に飛び出してみえるほどの立体感。ちょっとジャギーが目立っていたのが残念だ。

 その後はだらだらとテレヴィ、読書。就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月20日 (月)

1月19日(日) 「胸さわりの放課後」

  こらー、きさまら、放課後の教室でなにをやっとるか!久しぶりに『フューチュラマ』を見た。「ブルーレイ VOLUME7」の最終話 「シーズン7 #13 Naturama」である。このエピソードは3部構成。フューチュラマのキャラクターを使った地球の自然ドキュメンタリーという体裁だ。お送りするのは「オミクロン星」(笑)。

 #1 「Salmon」 

 ゾイドバークを除くほかのキャラクターたちは生まれたばかりのサーモンであり、これから長い旅に出かけようとしている。ザリガニのゾイドバークに食べられたり滝から落ちてショック死したり大変過酷な旅であったがフライ・サーモンはなんとか海にたどり着く。そこで彼は運命のサーモン、リーラ・サーモンと出会うのであった。すぐに仲良くなった2人は交尾の誓いをする。そして再び始まった旅、今度はそれぞれの生まれ故郷の川に戻っていくのだ。フライとリーラは河口にたどり着くがそこで大変な事実が判明。リーラが生まれたのはフライと違う川であった。リーラはなくなく自分たちの川に入れないフライをあきらめザップ・ブラニガンと川を遡上する。リーラは産卵、ザップブラニガンは精子をかけようとするがその直前、熊に食われてしまった(笑)。

 リーラをあきらめきれないフライは隣の川へ絶望的なジャンプを試みそして成功する。彼は首尾よくリーラと出会い、彼女の卵に精子をかけることができたのであった。二匹は幸せな死を迎える。

 #2 「The Pinta Island Tortoise」
 ガラパゴス諸島のピンタ島に住むゾウガメ、ロンサム・ヒューバート(笑)。これはもちろん、有名なロンサム・ジョージが元ネタであります。さて、ロンサム・ヒューバートは寂しかった。何しろ100年もの間、仲間(メス)であったことがなかったからだ。彼らはフライの鳥、ベンダーのイグアナに励まされ、前にメスガメとであったことのある、200フィート先の木を目指して歩き出す。18ヶ月かかってたどり着いたロンサム・ヒューバートは歓喜の声を上げる。「おお、あれはメスだ、仲間だ、やっと出会えた」 甲羅の形をした石だったけどね。さっそく交尾の準備に入るヒューバート。ところがそこに現れたのは本物のメスガメ ママであった(変なの)。「何やってんだい、あたしゃあんたをずっと待っていたんだよ」

 たちまち始まる二頭の交尾。「あー、ひー、うぐー」というヒューバートのあえぎ声に困惑するフライたちである(笑)。

 さて、交尾の後、ママは三個の卵を産み落とす。そして生まれる小亀たち。これで種族の滅亡は回避された!しかし、ヒューバートがメスと間違えた石がごろんと転がって小亀たちをぐしゃっ。ひでー!

 #3 「The Elephant Seal」
 ベンダーはぞうあざらしの群れのボスである。群れで一番体の大きな彼はメスを独り占めにしてハーレムを作っている。フライやキフなど他のオスたちは不満たらたら。そんな中、キフはメスアザラシのエイミーに恋をする。彼はベンダーの目を盗んでエイミーに近づこうとしたが見つかって追い払われてしまう。キフはついに決意し、ベンダーに戦いを挑むのであった。フツーならここで苦戦の末にキフが勝つということになるのだろうが、何しろこれは「フューチュラマ」そんな生易しい展開がある訳もなく、キフはベンダーにつぶされてぐちゃぐちゃになってしまったのだった。

 勝ち誇るベンダー。しかし、その戦いの隙をついてフライや他のオスたちはちゃっかり自分の子供を生ませていたのであった。

 エピローグ

 はい、これで地球の自然観察は終わり。オミクロンのリーダーが「みんな、自分の星に保険かけたかい」と叫ぶやいなや地球は彼らの艦隊の攻撃によって爆発してしまう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は近くの中華料理屋からの出前で餃子、野菜炒め、えびから揚げ、鶏から揚げ、卵スープ。ビール500ml缶を飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン放送録画の『ブラック・ダリア』の続き。登場人物が多くてややこしい人間関係、分かりづらい時系列の繋がり、ほとんどご都合主義的に持ち出されてくる種あかし。ブライアン・デ・パルマらしからぬ混乱の坩堝に耐えられる人はあまりいないのではないか。

 私もてんで駄目でした(笑)。ただ、それでもあの億万長者一家の暗部の描き方は凄いと思う。かさぶたをうっかりはがしたらくっさい膿がどっとあふれ出してきたかのようなキモチの悪さ。私は子供の頃、足の親指にこさえてしまった巨大な血豆をつぶした時、出てくる血がどす黒くて大変に臭く仰天したことを思い出したくらいだ。

 ハイビジョン画質は非常にいい。ブルーレイソフト的な高解像度は望めないが特徴のある配色をキレイに再現しており、40年代のムードを横溢させている。音声はAAC5.1チャンネル。これも大変出来が良い。環境音の配置が巧みで自分がまるでその場にいるかのような錯覚を起こしてしまう(大げさ、大げさ)。あの悪意の象徴ともいえるカラスの鳴き声に思わず振り返ってしまった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて前述の「フューチュラマ」を見たのである。

 就寝午前3時半。

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2014年1月19日 (日)

1月18日(土) 「ユダヤ物語」

  三つのユダヤは、空の下なるエルフの王に、七つのユダヤは、岩の館のドワーフの君に、九つは、死すべき運命の人の子に それら全てを統べる“一つのユダヤ”・・・・。海上自衛隊「おおすみ」の追突事故。「これ自衛隊の船かなと ヘリが降りるような船かなと思ってそれで近寄ったらずっとそれ行きよったんだけど、ほんで(海自艦を)追い抜いたんよ。追い抜いて、ちょっとして、こっち(釣り船)の方がちょっと減速したんよ。減速して、わしゃここで釣るんかなと思うて、それで何か(釣る)場所でも探すんかなと思うて、で、10秒か20秒か分からんが減速したんよ。そうしたら『おおすみ』が近寄って来た。ほんで、いやに近寄ったなと思うて・・・」<http://www.news-us.jp/article/385547304.html 画像あり><http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/40591420.html> うーん、うーん。

 2ちゃんねるではこんなことを書いている奴もいた<都知事に立候補している田母神氏の印象を悪化させようとして仕組まれた事件だろうし、180メートルの輸送艦が近づくまで気が付かないなんて有り得ないだろ>。よくもまあ、こんなみょうちきりんなことを考えるものである。

 例によって船長(奥さん?)が在日だなどという話が出ているようだが、なぜそれがテロにつながるのか。私にはいくら考えてもさっぱり分からん。誰か詳しい人、やさしく私に解説してください。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー。昼飯は昨日の残り飯で作った炒飯。ちょっと焦がしてしまった。夜は天神の某料亭(大げさ、大げさ)で町内体育振興会の新年会。料理が驚くほど豪華でヴァラエティに富んでいる。昨年、別店舗で食べた時には肉成分(笑)が正直言って物足りないという印象だったのだが、今回のコースは牛しゃぶしゃぶやチーズを使った魚の揚げ物などがあって大いに満足できる内容であった。まあ、鯛刺身の昆布〆がちょっとごわごわしていたけれども。

 もちろん、お酒も飲みましたとも。飲み放題のビールや焼酎をがばがばと。

 午後7時から始まった宴会はいちおう、午後9時半で散会。ところがそれからとあるスナックに二次会にいった訳でして・・・(笑)。ここでも焼酎をがぶがぶと、まあ、途中でさすがに水に切り替えたけれども。終了は午前12時。みなさんとお別れして帰宅する。

 その後プロジェクターを起動させて昨日に引き続きブルーレイ『ラドン』を30分ほど。すいません、昨日の「大変に高画質」という評価はちょっと言いすぎでした(笑)。まあ、現用のシステムで見る『ラドン』は今までとはまったく違った映画に見えるほど画質が向上しているのは確かだったのですが。

 就寝午前1時過ぎ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月18日 (土)

1月17日(金) オーガズム少年

 1月17日(金) オーガズム少年
 狼がイク!狼がイク!こんな駄洒落を言っている私やけど、来月で50になりますんや。なんとかならんもんですかいのう。<「李承晩ライン」は日本の歴史認識に対する審判=韓国で式典>聯合ニュース 1月17日(金)18時22分配信 社団法人建国大統領李承晩(イ・スンマン)博士記念事業会は17日午後、ソウル市内の貞洞第一教会で「李承晩元大統領の平和線宣言62周年記念式」を開催した。平和線は1952年に当時の李承晩大統領が沿岸水域保護のために設定したもので、日本では「李承晩ライン」と呼ばれる。  同事業会は「62年前に李承晩博士は隣接海洋主権線である『平和線』を宣言し、独島はもちろん公海上のすべての資源は大韓民国のものだとした。日本の誤った歴史認識に対する国民の厳しい審判だった」と説明した。また「第2次安倍政権発足以降、日本が東アジアの覇権を夢見るなど、周辺国家が揺れ動いている。外部条件が最悪でも、李承晩博士の言葉のように一丸となって団結すれば、破局はいくらでも避けることができる」と強調した。<引用終了>

 この李承晩は李承晩ラインの設定や破壊工作で日本の敵となった人物であるが、同時に韓国国民を何十万人と虐殺しており、韓国国民にとっても悪夢のような存在であった。そのような人物を平和という言葉を使って祭り上げるとは・・・。

 声優の加藤精三さん死去。この人の仕事で一番印象に残っているのはなんといっても「謎の円盤UFO」のコンピューター衛星SID。子供の頃にげぇっ、星一徹が喋っていると驚いたものである。今、見ても違和感ばりばり(笑)。ご冥福をお祈りします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯は久々の小久保のラーメン+替え玉(サービスでお握り2個)。夕食は都合があってコンビニ飯。ほうれん草のバター炒めとシュウマイ8個をつまみにビール500ml缶を飲んで後はいなばのタイカレー(チキン)缶詰でゴハンを食べる。なかなか結構な夕食であった。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『エンド・オブ・ザ・ワールド』を見る。地球滅亡を目の前にして自分の人生を見つめ直す中年男(スティーブ・カレル)というプロットはさして面白いものではないのだが、ひょんなことから彼と一緒に旅をすることになるヒロイン、キーラ・ナイトレイがやたらに可愛くていい(笑)。

 かなりエキセントリックな性格で、いや、暴徒の中にボーイフレンドを置き去りにしてしまうような人である。パーマネントなおつきあいをするには少し面倒くさいのだが、こうした非日常の中で3日間ほどお付き合いするには最高!というキャラクターを上手く演じている。いつまでも『パイレーツ・オブ・カリビアン』のお姫様女優ではないのだ。

 この映画を見て「キーラ・ナイトレイとあんなことやこんなことができるなら地球が滅亡したっていいや」などと考えた輩が大勢いたのだろうなあ(笑)。

 ハイビジョン画質は最高。MPCプロファイル「高解像度」とのマッチングが良くこんなところまで見えていいのというほどの精細な画像を楽しめる。キーラ・ナイト・レイの顔ですらざらざらした感じが出てくるのだ。今の女優さんたちは自分たちの顔がこんな高精細映像で100インチ投影され2メートルと離れていないところから見られていると分かっているのか、下手したらノイローゼになってしまうのではないかと考えてしまったくらい。まあ、100インチをこれだけ近接視聴しているのは私だけかも知れませんが。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。この音質も素晴らしい。環境音の表現は驚くほどリアルだし、BGMの厚みもたいしたもの。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎにプロジェクターを再起動して急に見たくなったブルーレイ『ラドン』を30分ほど。MPCプロファイル「高解像度」で見るこのブルーレイは今までのイメージとまったく違って大変に高画質。抗夫さんたちのヘルメットの汚れが異様にリアルだ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月17日 (金)

1月16日(木) オーガニック少年

  無農薬有機野菜は安心で安全だと叫んだ少年。でもそれはウソっぱちなので誰も彼のことを信用しなくなりました。意外と知られていないことだけれども白米というのは立派な欠陥食で近代のように豊富な副食を食べていればモンダイないのだが、白米だけだとビタミンB1不足で脚気(壊血病)になって酷い場合には死んでしまったりするのであった。

 (脚気による死亡者数のピークは1923年(大正12年の2万6,800人)

 日清日露戦争でこのモンダイに取り組んだ日本海軍は、いや、何しろ脚気の蔓延で軍艦一隻が丸ごと戦闘能力を喪失するという事態があったのだ、麦飯男爵こと高木兼寛の食餌の改善策によってほぼ解決することができたのだが、日本陸軍ではそうはいかなかった。脚気菌説に固執した森鴎外らによって白米の有用性のみが強調され、多大の犠牲者を出し続けた。

 日露戦争の戦死者は屍の山を築いたと いわれる旅順戦などを含めて戦闘による死者総数約4万6400人となっている。これに対し脚気による死亡者は2万7800余人であり、その被害は恐るべきものと言わざるを得ない。

 戦後、日本の伝統食が欧米化し、生活習慣病が増えた!などとよく言われるのだが、日本の伝統食というのはこのように非常にお粗末なものであった。これはさすがに極論だと思うけれども(笑)、戦前の日本のように明らかに栄養不足が原因で平均寿命が50歳程度の国に「食文化」という言葉は使ってはいけないのではないかと私はひそかに考えるのだ。

 (参考 http://www.wako.ac.jp/souken/touzai07/tz0716.pdf 私が最初に戦争と壊血病の関わりについて知ったのは吉村昭「白い航跡」から)

 (註 まあだいたいどこの国でも伝統食というというものは大概お粗末であったりする)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はうどんウエストでミニいか天丼、うどんのセット。夕食はカツオの叩き、生野菜、出来合いのトンカツ。ビール500ml缶一本、ゴハンを一膳。トンカツは豚肉を今、流行の塩麹でなになにしたからやわらかいと店の人が言っていた(母親談)逸品なのであるが、確かにやわらかかったけれども妙な臭みがあったぞ(笑)。まあ、たっぷりのトンカツソースと辛子で食べたら気にならなかったけどな!

 その後シアタールームにて昨日届いていた米国盤ブルーレイ『怪盗グルーのミニオン危機一発』を見る。これは面白かった。ストーリーに前作の「そもそも悪党のグルーを3人の孤児に出会わせていろいろあって最後には善人になる」というややこしい縛りがない分、自由闊達にやりたい放題。ミニオンたちの細かいギャグ、いや、カルメン・ミランダネタとか子供には分からんだろう、も異様に凝っていて「力の入れ所が違うだろう!」と私みたいな人間を大喜びさせるのである。

 すぐ「アメリカの子供向けのCGアニメ」などと言うバカタレがいるけれども、そんなことは気にするな、このシチュエーションコメディの中にこれだけの純粋なギャグをぶちこみ、なおかつ無理なく話しが成立しているというのは実はとてつもなく凄いことなのだ。

 なお、この作品の悪役は覆面かぶったメキシコ人のエル・マッチョである(笑)。いやあ、最近のアメリカのCGアニメはこの『怪盗グルーのミニオン危機一発』をはじめとして『プレーンズ』、『メガマインド』、『少年マイロの火星冒険記』、『モンスターVSエイリアン』など、私が大喜びしてしまうようなネタがたっぷり。何だか、みんな私のために作ってくれているような気さえしてきたぞ。

 3Dハイビジョン画質は超絶的に良い。水中の場面でトーンジャンプが一切見られず、スムースな諧調表現をしてくれる。ただ、視聴開始後やたらにクロストークが目立ったのはどうかと思うけれども。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低かったがリアとフロントの繋がりが抜群。前後の移動にまったく途切れがない。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時過ぎ。
 

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2014年1月16日 (木)

1月15日(水) 『ろくでなしカ行』

  どんな映画だ。<海自艦と衝突 釣り船転覆>15日午前8時ごろ、広島県大竹市の阿多田島沖の瀬戸内海で、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(8900トン、艦長・田中久行2等海佐)と釣り船が衝突し、釣り船が転覆した。防衛省や海上保安庁によると、船長と釣り仲間3人の計男性4人が海に投げ出された。全員救助されたが、船長と男性1人が意識不明の重態で、山口県岩国市の病院に搬送された。残る2人は無事だという。<西日本新聞 2014年1月15日夕刊 一面より引用>

 現時点では事故の原因等は分かっていないので、事態の推移を慎重に見極めることとする。これはテロで意識不明の2人は口を封じられたなどと言っているキチガイは放っておけばよろしい。テレビのニュースも割りと冷静で自分の見た限りでは護衛艦くらま事故のように何も分かっていない事故発生直後のニュースで馬鹿なキャスターが「(くらま側に)観艦式が終わって気の緩みがあったのでは」と発言するようなことはなかったようだ(日本テレビ、オマエのことだよ!)。

 まあ、私の見ていないニュース番組でいろいろ言われていたかも知れませんけれども。

 なお、事故を報道した西日本新聞夕刊 3面では防衛省で行われた記者会見の様子も報じている。<引用開始>小野寺防衛相は手元の紙を見ながら事故状況を説明し「海上保安庁の捜査に全面的に協力する」と繰り返すのが精いっぱい。<引用終了>繰り返すのが精いっぱいって、このように悪意に満ち溢れた表現というのはどこで勉強してくるのですかなあ。現時点でその程度のことしか言えないのは分かりきっているのに。

 さらに<引用開始>過去にも自衛艦が絡む死亡事故が相次いでいることを問われたが「被害に遭われた方がいるということは大変遺憾。詳細は捜査を待ちたい」とかわした。<引用終了>だからごく当たり前の発言になぜ、「かわした」という表現を使って小野寺防衛相がなにか卑怯なことでもしたかのように印象付けようとするのか。

 だいたい、過去にも自衛艦が絡む死亡事故が相次いでいると質問するほうもどうかしている。この時点ではあくまでも重態であって、死亡が確認されたのはそれぞれ15日夜、16日午前1時55分なのに。いかに回復が難しい状況であっても死亡前にしていい質問ではないだろう。

 私たちの住む世界での「不謹慎」という言葉の意味は“彼らの世界”とは少し違っているようである。

 本日は休み。午前8時20分に起床し、コーヒーを飲んでだらーっ。その後、事務所に出て車の修理手配など。その後、レンタルショップでブルーレイ 『ローン・レンジャー』と『ディアトロフ・インシデント』を借りてくる。水曜日半額なので2枚で280円。もう嬉しくって嬉しくって思わずにやにやしてしまいますなあ。

 昼飯は缶ビール500mlにレトルトカレーを使ったカレートースト。2分ほど暖めて解凍した食パンにカレーとチーズをのせて11分加熱した奴だ。これにタバスコを数滴振ってかぶりつくと夢のように美味しいぞ。三枚食ったらもう腹パンパンだぞ。

 その後プロジェクターを起動させて『ローンレンジャー』を見たのだが、ラスト30分は素晴らしかった(笑)。でもそれに至るまでの道のりがあまりにも退屈でいや、何しろ、ああ、これで盛り上がるかなと思ったら、あら、そうでもなかったという肩透かしを何度もやられるのである。途中で寝落ち、何度も前に戻って見直すというパターンに陥ってしまったのも無理はないのだ。おかげで2時間半の映画を見るのに3時間以上掛かってしまったという(笑)。

 しかし、その分、ブルーレイの画質・音質はゴージャスの一言。砂粒の一粒一粒が見分けられてしまうような超高解像度、沈みと暗部諧調表現を両立させた暗部、オーケストラの音の厚みがどんと迫ってくるようなDTS-HDマスターオーディオ。

 映画はつまらんかったが(笑)このクオリティは素晴らしい。

 夕食はパックのお寿司、鉄火巻き、油揚げと豆腐の味噌汁、あ、卵も入れたよ。ビール500ml缶を飲む。

 その後はシアタールームにてレンタルブルーレイの『ディアトロフ・インシデント』を見る。前半は『ローン・レンジャー』と同じく退屈そのもの。ソ連で実際に起こったディアトロフ峠事件を調査に行った大学生5人組(1人、えらい年寄りがいる)があまりにものんきすぎるから。精神病院入院中の生存者に会おうとして追い返されたり、窓からその生存者が「近寄るな」と書いた紙を見せていたり、途中の観測タワー?に切り取られた舌が落ちていたり、山肌に怪しいドアを発見したりしているのに、なんでお前らは夜中にセックスをするか。

 この映画には2人の女子大生が出てくるのだが、その2人が2人とも探検隊の中で相手見繕ってテントの中でばこばこやっているのである。さすが戦争に勝った国の人は違いますなあ。

 ただ、この後、謎の組織の人に追われて山肌のドアの中に逃げ込む辺りからぐっと面白くなる。ドアの向こうは秘密の研究室でなにやら怪しいものが収容されていたようだ。その怪しいグールのような怪物に追われて逃げ惑っていると、異次元への門が見つかった!という超絶展開。しかもその元ネタはフィラデフィル実験だ(大笑い)。

 タイムパラドックスネタも上手く?決まって『武器人間』のレベルには達しないけれども(笑)、なかなか拾いものの映画でありましたよ。

 画質は非常にキレイ。この映画はモキュメンタリー形式なのだが、あまりにも画質が良いので返ってウソくさく見えるのがいいですな(笑)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。サラウンドは要所、要所で効果を発揮。雪崩、タイムトラベル(笑)の迫力は結構なものであった。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 終了後はプロジェクターを三度起動させて「宇宙戦艦ヤマト 2199 #3」など。

 就寝午前1時過ぎ。

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1月14日(火) 『ろくでなし華僑』

 1月14日(火) 『ろくでなし華僑』
 宍戸錠の「華僑シリーズ」。CSのファミリー劇場で放送中の『HDリマスター 宇宙戦艦ヤマト』 昨日の日記でも誉めたが本当にキレイになっている。宇宙空間の奥行き感やブリッジのコンソール類の精細さなど今までの映像とは段違いである。これほどの美しさと第1話、第2話の出来の良さが合わさると、まるでアニメの「オーパーツ」みたいに思えてしまう。もうこの時代にあってはならないレベルのアニメだ、これは宇宙人の仕業に違いないみたいな(笑)。

 初放映時にテレビの前で目を輝かせていた39年前のワタクシはやはり間違っていなかったのだ(いやいや、あんたはいろんなところで間違っているから)。

 まあ、オープニングが第1話からいきなりアレなのは困ったことですが(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にかつえだのちゃんぽん。前回食べた時はあまりの美味さに席でそのまま大小便を漏らしてしまったほどであったが(ウソ)、今回は凄く美味しいくらいのレベルにとどまった。意外と評価のむつかしいちゃんぽんである。

 夕食はおでん、カツオの叩き。ビール500ml缶を一本飲む。あれ、一昨日の焼肉であまった筈の肉はどこにいったのだろう。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ブラックダリア』を途中まで。いや、面白い映画なのだが、途中で何度も寝落ちしてしまってそのたびに前に戻って見直していたもので、1時間分消化するのに2時間掛かってしまったからなんだよ(笑)。

 ところで劇中で何気なく描写される地震だけれども、あれには何の意味があったのだろう。ロサンゼルスは地震が多いという日常描写が目的だったのか。

 (私自身の経験では日本(東京・東北)に比べて特に多いという印象はなかった。なお、カリフォルニア州はたびたび地震の被害にあっているが(1971年 サンフェルナンド(シルマー)地震(Mw 6.6)、1989年のサンフランシスコ南のロマ・プリータ地震(Mw 6.9、リヒターマグニチュード7.1)1994年 ノースリッジ地震 ロサンゼルス市ノースリッジ地方(MW6.7) 米国史上もっとも経済的損失の多かった地震)、規模や被害は日本のそれとは比べ物にならない。

 その後、シャワーを浴びてからプロジェクターを再起動。今までちびちび見ていたチャンネルNECO HDの『忍びの者』を最後まで。この映画は市川雷蔵というより百地三太夫を演じた伊藤雄之助が主役と言っても過言ではないようなアクの強さをみせつける。

 変装して二つの対立する忍者組織を率い、互いに争わせたり、結婚以来、手をだしていない嫁を使って市川雷蔵を誘惑させ、信長に対する刺客になるよう追い詰めたりする。多分、この人にとっては打倒信長は二義的なものに過ぎない。彼はありとあらゆる手を使って優秀な忍者たる市川雷蔵の人生を思うさまに操ることに快感を見出しているのだ。

 時代劇でここまで変態的なキャラクターを見たのは初めてである(笑)。

 モノクロハイビジョン映像はそれなり。見た目の解像度はとれているが、黒の沈みが物足りない。

 終了後はだらだらとテレヴィ、読書。就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月14日 (火)

1月13日(月) 『ジョー・ブラックを抑止力』

  他にも「ブラック・ジャックに抑止力」とか『そのときは彼に抑止力』とか出来ますな。なお『そのときは彼に抑止力』の元ネタは長澤まさみ主演の映画『そのときは彼によろしく』。物凄くヘンな映画なので機会があったら見ておかれるといいだろう。なお、これはどうでもいい事だが、長澤まさみの映画デビューは2000年6月の『クロスファイア』 もう誰も覚えておらんだろうなあ(笑)。

 ちょっとというかかなりイラっとした西日本新聞の記事。2014年1月12日、24面 特集連載記事「アジアのホントウ 都市伝説を追う」ではいわゆる「日帝の呪いの鉄杭」話を取り上げている。これは日本が韓国併合時代に朝鮮半島で行った政策の中で、風水によって朝鮮民族の民族精気を奪おうとしていたとされる説であり、風水上の要地に鉄の杭を打ち込んで地脈を乱したというトンデモ極まれリの話である。第14代韓国大統領の金泳三は、1995年2月からわざわざ予算を組んで全国で実態調査を行い、180本の鉄杭を確認し除去作業を行った。

 現代の韓国でもこのトンデモを本気にして山の中に入ってご苦労さんなことに鉄杭を一本、一本抜いているという人がいるのだ。その人の名は「民族精気宣揚委員会」委員長の蘇閨夏(ソ・ユナ)さん(69)。彼は日帝のくいの存在をしった1985年からこの作業を続けており今まで376本の杭を抜いてきたという。

 記事ではこの日帝の杭を「日本軍の仕業」と立証されておらず、むしろ荒唐無稽なものとしているが、この蘇さんは取材記者に“それなりに気を使ってくれて”「悪いのはかっての『日帝』であって今の日本ではない。過ちは誰にでもある。韓日は仲良くしないといけない」ととのたまったそうな。いや、日本はそんな馬鹿なことはしてないぞ。韓国人が風水を信じるのは勝手だけれども、それを使って日本の“悪行”をでっちあげられてはたまらん。

 なんだよ、この訳の分からない上から目線(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯に膳でラーメン+替え玉。いや、2日続けて豚骨ラーメンはいかんのだけれども昨日のラーメンはあまりにもアレだったでございましょう?だからつい・・・。

 夕食はちょっと都合があってコンビニ飯。野菜のたっぷり入った豚汁を食べる。これだけではもちろん物足りないので残りゴハンを使って炒飯をこしらえた。具はソーセージと玉ねぎみじん切りであった。なお、初めての試みとして某メーカーの炒め油ペーストなるものを使ってみたが、まったく美味しくならず。味が妙に濃くなり、しかもぱらぱらと仕上がらない。もう絶対使ってやらん!

 この炒飯と豚汁でビール500ml缶一本を飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイで『さよならドビュッシー』を見る。これがつまらん映画でさあ(笑)。一応、音楽ミステリーのジャンルに入るので借りてきたのだが、このミステリー成分が極薄なのだ。一応、橋本愛の相続した遺産を巡って事件が起こるのだが、これに謎解きの妙味はこれっぽっちもなし。階段や、松葉杖の細工、落下するシャンデリアと勝手に事件が起こって、その後何のデーターも提示されることなく、いつの間にか勝手に刑事が家政婦を捕まえる。

 これのどこがミステリーなのか。

 あ、あの分かりやすい入れ替わりはいいですよ。2ちゃんねるあたりで現実にあんなことが起こるものかという声がありましたが、あれはお約束ですから。火事で年恰好が同じような女の子が顔面が焼けちゃったので区別がつかなくなり、お母さんが着ていたシャツだけで見分けたというシチュエーションなら入れ替わらなくちゃウソですよ(笑)。

 なお、ピアニストで探偵役の清塚信也さん、ピアノ演奏場面で鬼のように指が回っていると思ったらこの人の本職がピアニストなのですな。演技はその分、なんというか・・・、いや、下手ではないのだけれども、やっぱり演技の方向性が違っていて、「物凄く怪しい人」に見えてしまうのです。ストーリーからすればありえないことなのですが、あんまり怪しいものでこの人が事件に一枚かんでいるのではないかと思ってしまうのですよ。

 そんなヘンな人さが最大限に発揮されるのが教会の前で刑事と話す場面。無駄な動きが多すぎて思わず笑ってしまいました。このオカシサは言葉では説明できません。みなさんもどうぞ、この映画を見てわははと笑ってやってくださいな。

 ハイビジョン画質は良好。暗部のノイズがやや気になるがMPCプロファイル「高解像度」で見るとその情報量の多さにのけぞってしまう。音声はドルビートゥルーHD。火事の場面でリアから聞こえるパチパチという音が物凄くリアルであった。

 その後シャワーを浴びてだらだら。本日より放送の始まった「宇宙戦艦ヤマト HDリマスター」を#1、#2と見てみたが、いやあ、これはキレイだなあ。発色の美しさはただごとではなく宇宙空間の描写にもぐっと立体感が出てきた。実写と違って動きの激しい場面でも破綻は少なく、これは十分に永久保存する価値のある映像だ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月13日 (月)

1月12日(日) 「食道ガンラヴァーズ」

  駄洒落もここまでいくと悪趣味の極みだね。久松達央著「キレイゴト抜きの農業論」を読了。この人は1999年から農業へ転身し久松農園を設立。年間50品目以上の旬の有機野菜を栽培し、会員消費者と都内の飲食店に直接販売しているというやり手の無農薬・有機農業家である。しかし、この人はフツーの有機農業家とは一味も二味も違う。何しろ「有機農業は安全 ウソ」、「有機野菜だから美味しい ウソ」、「慣行農業でも健康な野菜はできる」、「野菜は植物としては奇形」と主張し、自分の有機農業は美味しい野菜を作るための手段の一つに過ぎないと断言しているのだから。

 こういう本を映画『奇跡のリンゴ』を見て涙流してありがたがっている人に読ませたいなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にとあるラーメン屋でラーメン+替え玉。オーソドックスな豚骨ラーメンなのだがこれが美味しくなかった。いや、決して不味いということではないのだが、本当に美味しくなかった。これで680円ならば膳に行くのだったと激しく後悔した。

 夕食は焼肉。肉は控えめにしてとにかく玉ねぎ・ピーマン・もやし・キャベツ・ナス等の野菜を重点的に攻める。ビール500ml缶を一本飲んでゴハンを一膳食べた。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『世界にひとつのプレイブック』を見る。主人公のブラッドレイ・クーパーは精神病院から退院してきたばかり。自分の家のシャワールームでずこばこやっていた妻の浮気相手をさんざんにぶん殴って収監されていたのだ(笑)。対するヒロインのジェニファー・ローレンスは警察官であった夫の事故死で精神のバランスを崩し勤務先の同僚全部、男女構わず性的関係を持ってクビにされ、カウンセリングを受けている。

 こんな2人が出会いひょんなことからダンスのパートナーとなって大会へ出場するというお話。

 なんといってもジェニファー・ローレンスのツンデレ演技が最高。空気の読めないブラッドレイ・クーパーが「奥さんと復縁を望んでいる」ことを話すたびに見せる非常に傷ついた表情がたまらんのである(笑)。ダンス会場に前の奥さんが来ていることを知ってうろたえる場面も見ていてとても切なくなり彼女を抱きしめたくなったほどであった(キャー、何するのよ、この変態!と言われてしまうであろう)。

 ジェニファー・ローレンスは今まで男まさりの姉御肌という印象があったが、本作ではその強さの奥に壊れやすいものをのぞかせる。第85回アカデミー賞の主演女優賞にふさわしい名演だ。

 ハイビジョン画質はややノイジーか。プロジェクターX75RのMPCプロファイル 「高解像度」ではこのノイズが強調されてうるさくなってしまうので「フィルム」をチョイスする。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ゴージャスなBGMの響きに大満足。この映画はプアなシステムで見ては駄目だ。ある程度、力の入ったシステムでなければ感動が半減してしまうぞ。

 その後シャワーを浴びてお酒。いい具合に酔っ払ったところでプロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネルHDの『クレージー黄金作戦』を30分ほど。いや、最後までみようと思っていたのだが、途中で眠くなっちゃったんだよ。

 就寝午前12時過ぎ。

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2014年1月12日 (日)

1月11日(土) 「名探偵股間」

  分かっていますよ、この駄洒落がしょーもないことぐらい。いや、そんなに文句を言うのだったら、じ、自分で毎日、一個ずつ駄洒落をこしらえてみろというんだ、こ、こん畜生(なぜか激昂)。開田裕治さんの『パシフィックリム』同人誌、「パシリムが来た」、みんな優れて面白かったのだが、その中でも田中圭一先生の一こま漫画が抜群でもう思い出しただけで笑ってしまう。歩いていても掃除をしていても酒を飲んでいる時もふと思い出して噴出してしまう。周りの人間から気味悪がられることしきりである。

 もう私はこの田中圭一先生の一こま漫画のおかげでもはや正常な社会生活が送れなくなってしまった。一体、どうしてくれるのですか、あっ、しまった、また思い出してしまった、ぷぷぷぷ、うははは、わはははは、ぎゃはははは・・・。

 ああ、俺も来月の9日で50歳だ。50歳といえば「第八回ビート・たけしのお笑いウルトラクイズ」の時の坂田利夫師匠とおんなじだ。50歳といえば1987年の映画『リーサル・ウェポン』でダニー・グローヴァーがお風呂に漬かって「ああ、俺もとうとう50歳か、ビッグ・ファイブ・オーだな」と嘆息していたぞ。

 俺もいつの間にかそんな年になっていたのだ、ああ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はお歳暮のソバ。蕎麦湯までたっぷり楽しみましたぞい。

 午後6時に事務所を閉まってバスで赤坂に出る。本日は2014年最初の「葛の会」例会なのだ。集いし者は私、ぴんでんさん、獅子児さん、たけうちさん。会場は赤坂の鮪専門居酒屋「あとむ」だ。もういろんな鮪料理を食べましたよ、刺身、まぐろかつ、胃袋、浮き袋、白子の刺身、鮪のカマ焼き、白子のポン酢和え、鮪の塩辛、鮪の竜田揚げ、そしてねぎま鍋。ねぎま鍋はオーソドックスな奴とすき焼き仕立ての二種類を食べてしまいましたよ。

 どれも美味しかったです。特に気に入ったのがまぐろかつですか、ソースではなく塩をちょっとつけて食べるとまた格別でした。でもひそかに「これはウスターソースがあったらもっと美味しくなったかも」と考えたのは内緒ですよ。

 お酒はビールと焼酎 黒霧島。まるである種の内燃機関のごとくアルコールをがっぱがっぱと消費いたしました。

 いろんなことを話して、わっはっはと盛り上がったのだが、内容を記すことはできぬ。もし話したことが満天下に知れ渡ったりしたらCIAやMI6、モサドなどに命を狙われる危険性があるからである・・・・ってもう来月50になろうという男が、日記にこんなことを書き付けるのはいろんな意味でアレなのだが(笑)、まあ、皆さん、暖かい目で見てやってくださいな。

 午後10時に散会。お勘定は一人頭6,300円であった。ぴんでんさんから「高いですよ、みんな、お金を余分に持ってくるように!」と言われていたのだが、まあ、それほどでもなかったですな。どうもごちそうさまでした。

 みなさんとお別れしてタクシーで帰宅。ちょっと飲みなおしてテレビなどを見て午前12時過ぎに就寝する。

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2014年1月11日 (土)

1月9日(金) スペインの無添加艦隊

  安心・安全だ!人気のミドリガメ、輸入禁止へ…生態系を破壊<http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000855-yom-sociより引用開始>ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。 ただ、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、カメを処分したい人や飼い続けたい人にどう対応するのか、頭を悩ませている。<引用終了>

 ブラックバスやアライグマの例をひもとくまでもなく日本に帰化する可能性のある動物を大量に国内に持ち込むなど正気の沙汰ではない。むしろ遅きに失したという方が適当であろう。

 <引用開始>同省が心配するのは、禁止後、飼い主がこぞって野外に放す事態だ。このため、禁止を実施する時期のほか、カメを手放したい人からどうカメを引き取るか、飼い続けたい人にどこまで厳重な管理を求めるかなど対策を検討している。<引用終了>

 これについてはあまり心配することもないのではないか。安易にミドリガメを買い始めた人はこんな法律がなくてもどうせ逃がしちゃうから(笑)。だいたいミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ、カンバーランドキミミガメ、キバラガメ)は最大甲長25センチほどになる大型種であり、終生飼い続けるのは大変なことなのである。このくらいの大きさになると水槽はどうしても120センチクラスが必要になり、はっきり言って女子供の手に負えるものではない。もちろん、私の手にも負えない(笑)。水槽を使わずプラ舟や衣装ケースで飼う人もいるが、どうしたって広いスペースを占有することになる。かててくわえて成長したミドリガメはあまり可愛くない(笑)。特徴的な緑の紋様は消えうせなんだか薄汚くなってしまう。

 こういう生き物を40年もの間世話し続けるのは想像以上に大変なのだ。

 こういった法律の施行で亀飼育のハードルがあがり安易な飼育ができなくなるのは大歓迎である。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメン。山ほどねぎをのせて食う。夕食はマグロの刺身におでん。野菜不足が懸念されたので大根ばかり四つも食べた。ビール500ml缶を一本飲む。後はふりかけでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ヒッチコック』を見る。あの『サイコ』製作の舞台裏を通して人間ヒッチコックを描こうとした作品で、体型を除いて全然似ていない(笑)アンソニー・ホプキンスがヒッチコックその人に成り代わったかのようなすさまじい演技を見せてくれる。また、その妻アルマの存在にも焦点が当てられており、あのシャワーシーンで無音を主張したヒッチコックに対して一歩も引かずバーナード・ハーマンの音楽を採用させたこともしっかりと描かれている。あの名作はいわば2人の共同作業であったのだ。

 まあ、このあたりはヒッチコキアンには常識なのでしょうが。

 ウィリアム・キャッスルのギミック映画を参考にしたという『サイコ』のえげつない宣伝方法は知っていたけれど、実際に映像としてみると大変に愉快だなあ(笑)。世間はヒッチコックを映画の天才ともてはやすけれども、その天才は映画そのものよりも「いかに観客を引きつけるか」という方法論にあったかも知れないなあ。

 ハイビジョン画質は非常に美しい。スカーレット・ヨハンソンのメイクはあきらかにやりすぎで(笑)顔が骸骨のように見えてしまうのだが、これは当時のメイクをそのまま再現したのだろう(間違っていたらごめん)。X75RのMPCプロファイル 高解像度でなければ分からなかったことだ。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。BGMの豊かな鳴りっぷりに脱帽。現在のシステムでこれほどの音が聞けるのだから、新しいスピーカーが届いた暁には一体どうなってしまうのだろうと暗闇の中でにやにやしてしまった。

 (註 ウィキペディアによるとスカーレット・ヨハンソンは<姓のカタカナ表記は苗字のルーツであるヨーロッパの発音で、英語圏ではジョハンソンとも読まれる。日本ではスカヨハの愛称で呼ばれることがある>のだそうな。えっ、おれ、スカヨハなんて聞いたことがないぞ、ホントウかウィキペディア!))

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月10日 (金)

1月8日(木) 「小さなバイキング ヴィシー政権」

  えーっと私が勘違いしていつの間にかその役割が「自由フランス」と入れ替わっていたのは内緒だよ、駄洒落。昨年の1月11日の日記に書いたこと。<拙日記2013年1月11日の記述から引用開始>福島県警警察官、急性白血病で死亡!<http://megalodon.jp/2013-0112-1001-21/www.janjanblog.com/archives/88849より抜粋して引用 なお、このブログは既に削除されたが有志によってウェブ魚拓が取られている>11日の集会では驚くべきことが最新のニュースとして紹介された。それは、福島県相馬市とその周辺地域の警戒に当たっていた福島県警の現職警察官が、少なくとも3名、急性白血病で死亡していたというものだ。 このニュースについて、弁護団の柳原敏夫弁護士も驚きを隠さない。 「福島県の相馬地区は、原発から40~50キロも離れているところです。たしかに、原発事故直後、盗難などを防止するために多くの警察官が派遣されていたそうですが、3名もの急性白血病による死者というのは、水面下でたいへんな事態が進んでいるということです。子どもたちの避難(疎開)を、国が率先して進めないと今後とんでもない被害が予想されます」<引用終了> 福島県警でなくなった警察官は4名。そのいずれもが避難誘導中に津波に巻き込まれての殉職であった。つまり、この白血病云々は完全なデマだったのである。勤務遂行中に亡くなった人たちを利用し、放射線による白血病が発生したとウソをつく恥知らずな奴ら。そしてこのウソを調べもせずに拡散するアレな奴ら。<引用終了>

このデマから一年を経過した訳だけれども、福島でとんでもない被害など出ていないし、現況を冷静に分析する限り今後も起きそうにない。この人たちは10年後も同じことをいえるのだろうか・・・と思ったら未だにおなじようなことをやっているという(笑)。

 自分たちがこのようなあからさまなデマを信じてしまったという反省はないのかね。

 <http://fukusima-sokai.blogspot.jp/より抜粋して引用開始>「☆「ふくしま集団疎開裁判の会」より・子どもの緊急避難を求める請願署名報告とその請願主旨の実行をせまる記者会見のお知らせ多くの人々の賛同を得て11月13日に8806筆(他ネット531筆)の署名を携え、紹介議員に届け、請願いたしました。

 請願事項 1.チェルノブイリの教訓を生かし子ども達を1mシーベルト/年以下の場所に避難する権利を認め、国がその費用を負担すること。<引用終了>

 日本に放射線量1mシーベルト/年以下の土地など存在しません、はい。

 日本人はいろんな意味でこの請願に関わっている人たちを覚えておくべきだ。<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/より再び抜粋して引用>パネリスト (予定11月28日現在・敬称略) おしどりマコ・井戸川克隆(前双葉町長)・鎌仲ひとみ(映像作家)・苅部しおり(チェルノブイリへのかけはしより・看護師)・神田香織(講談師)・柳沢裕子(医師)・川根眞也(内部被ばくを考える市民研究会代表)・桑原豊(元東電社員)・自主避難者(匿名希望)・福島瑞穂・山本太郎・柳原敏夫・光前幸一弁護士         ☆請願紹介議員(敬称略) 阿部知子・有田芳生・糸数慶子・江田五月・川田龍平・篠原孝・照屋寛徳・福島瑞穂・山本太郎<引用終了>

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメンとミニカレーのセット。夕食は都合があってコンビニ飯。地鶏焼き、冷凍食品の餃子、生野菜など。なお、私は6日ぶりにビールを飲みました。死ぬかと思うほど美味しかったです。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『青の祓魔師劇場版』を見る。例によって元となったTVアニメはまったく見ていないのだが、複雑な世界観ながらすっと頭に入ってくるのは脚本の手柄か。ストーリーそのものは新味はないけれども、泣かせの定番をしっかりやっていて好感が持てる。いや、私だってこういうストーリーできちんと泣かせるお話はOKなのですよ、未だにバリモア姐さんの『50回目のファーストキス』をみてわんわん泣いてしまうくらいですから(笑)。巷には「泣かせの設定」だけぽんとやっておいて、そのままほったらかしというパターンがあまりにも多いのであります。

 なんだか祭りの場面が『イノセンス』ぽかったけれどもこれはきっと間違いなく私の気のせいでしょうなあ。

 ハイビジョン画質は良好。三次元的に浮き出てくるような鮮烈な発色が印象的。まあ、破綻は多かったけど(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。リアの動きの表現に驚かされる。特に冒頭で真後ろから聞こえる時計の音に思わず振り返ってしまったくらいだ。

 シャワーを浴びて6日ぶりのお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 へろへろ酔って午前12時過ぎには沈没してしまいました。

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2014年1月 9日 (木)

1月8日(水) 歌を忘れたガラシャ

  この駄洒落、一度やったような気がするけどまあ、いいか。これだけ駄洒落を考えたらたまにはそんなこともあるさ。子供の頃、父親の蔵書にあった吉川英治の「細川ガラシャ夫人」を見て「ガラシャ」ってどんな怪物だろうと思っていたことは内緒だよ。

 本日は休み。午前9時20分に起床してコーヒーなどを飲んでくつろぎにくつろぐ。あまりくつろいだので体がでろんとなってまるで俺はアメーバーのようになってしまった。さて、人でも食ってくるかとはならずに(当たり前だ)、プロジェクターを起動。レンタルブルーレイの『ジャックと天空の巨人』を見る。

 『指輪物語』風に改変された巨人族と人間の関わりや主人公とお姫様の意外と良く出来たボーイミーツガールストーリー、それになにより大迫力の巨人族による攻城戦によって元が御伽噺とは思えないほどのアクションファンタジーに仕上がっている。悪役が非常に力不足だったりしたけれども(笑)、ジャックと豆の木でここまでやられては何の文句も言えません。

 『アボット・コステロの凸凹巨人退治』とえらい違いだ(笑)。

 ハイビジョン画質はすこぶる高解像度。CGによる緻密な作画で木の葉の一枚一枚が見分けられるほど。プロジェクターX75RのMPCプロファイル「高解像度」と相性ばっちりだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。こちらも文句のつけようがなし。部屋中を満たすサラウンド音場がたまりません。

 終了後、外出して買い物。後は事務所へ行って亀の世話。

 昼飯は例によってオーブントースターで作ったピザトースト。いつもならこれで缶ビールプハーッだけど今日はコーヒーで我慢、我慢。

 午後2時過ぎよりプロジェクターを再起動させてレンタルブルーレイ(水曜日半額で1泊140円!)の『ホワイト・ハウスダウン』を見る。エメリッヒらしからぬ構成のきちんとした映画で(笑)、いや、もちろん、細かな矛盾や疑問点はいっぱいあるのだが、娯楽映画としてOKの範囲に収まっている。オバマに対する強烈な嫌味も最高だ。

 複線の張り方やギャグの使い方も上等、上等。冒頭、発表会の旗振りを見てくれなかったとぶすくれる娘(ちなみにこの娘はぶすくれてなくてもほっぺたぱんぱん)にチャイニング・ティタムが「ごめん、ごめん、今度は絶対見せてもらうから」がラストのあのアメリカ国旗に繋がっている。この上手さ、ホントウにあんたエメリッヒかね(笑)。

 なかなか良い出来だったのでいまどき、「戦争が終わると困る軍産複合体」がどうのという陰謀論を使ったことは勘弁してあげましょう。

 ハイビジョン画質はこれまた飛びっきり。かりかりの高解像度とスーツなどの柔らかな風合いという二つの相反する要素を無理なく表現しているのが凄い。もう私は当分、この映像で満足です。すぐに新しい4Kプロジェクターやプレーヤーを欲しがったりしません(本気)。

 音声はDTS-HDマスターオーディオ。映像に比してやや力不足か。特にどうんという重低音が弱くサラウンド音場を支えきれていない。

 夕食はちゃんぽん鍋。カンパチの刺身。鍋は市販の豚骨スープに野菜や鶏肉、麺をぶち込んだもの。鍋物というより巨大ちゃんぽんと言ったほうがいいかな。もちろんビールは飲まず、ちゃんぽん麺を口からはみ出すまで食べたのでゴハンも食べず。

 その後シアタールームにて三度プロジェクターを起動させレンタルブルーレイの『終戦のエンペラー』を見る。これはもうアメリカ人から見た不思議なニッポンジン映画。もちろん、凡百のニッポンジン映画と違って、日本人というものを真剣に理解しようと試みており、その焦点となるのが天皇の戦争責任なのである。

 トミー・リー・ジョーンズは明快に天皇保護を打ち出しており、戦争責任の調査を命じられたマシュー・フォックスも過去に日本人の恋人がいたほどの親日家。しかし、宮中の高官は「天皇の責任はありません。なぜなら陛下は短歌を詠まれたからです」と言い、マシューフォックスを煙にまく。どんなに調べても天皇が明らかに戦争を命じた証拠も、逆に戦争をとめようと証拠も出てこない。天皇には具体的な権威はなく、御前会議でも「お気持ち」をほのめかす程度であって具体的なものが浮かび上がってこないのである。そんなの分かれと言われても困るのだ(笑)。

 この作品は日本人とアメリカ人との関係だけではなく、ありとあらゆる異民族の相互理解の難しさということのメタファーとしてみるべきではないか。

 ハイビジョン画質はやや黒が不安定。回想場面では色が濃く不自然な色調となるがこれは明らかに意図されたもの。まあ、その分ノイズが多くなっていたが(笑)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。抑えた重低音が心地よい。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 午前12過ぎから四度プロジェクターを起動して今度は日本映画専門チャンネルHD録画の『ガス人間第一号』を見たのである。映像モードフィルム で見るこの作品はまた格別。30分くらいで終わろうと思っていたのだがついつい最後まで見入ってしまった。

 就寝午前4時過ぎ。

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1月7日(火) 米朝の神様

 1月7日(火) 米朝の神様
 私は元ネタの便所の神様が具体的にどういうものか忘れてしまった。もちろん検索すれば分かるのだろうが面倒くさいのでやらないのだ。しかし、なんですな、教育の一環として素手で便所掃除をやらせるという運動があるそうですが、最低ですな、いや、もちろん、便所掃除をさせるのは構わない。しかし、雑菌の巣窟である便所なのだから素手でやらせるのはいかがなものか。実際、香川県ではこの素手便所掃除によって指先の傷口が化膿、入院・20数針を縫うという事態が発生しており、人権侵害と言われても仕方のないことだと思う。

 私は結婚もできずに子供も作れなかったけれどもやっぱり教育を盾に子供にそういうことをさせちゃいかんと思うのだ。

 <参考 http://www36.atwiki.jp/sudedetoiletsouji/>

 ちなみに私自身はほぼ毎日、自室のトイレを掃除しているぞ。だから入居して一年半もたつのに便器はぴかぴかだぞ。自分だけしか使わないし、ぴかぴかだから思わず舐めたりしたぞ、はっ、しまった、昨年の体育祭後の宴会の後、体育委員の人が何人かウチに来たのだった。当然ながらみんなこのトイレでおしっこなんかしている訳で、わあああ、ばっちい、ぺっぺっ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にざるソバ、またかと言われそうだがお歳暮で頂いた奴があまりに美味しいもので。濃い目の蕎麦湯もサイコーだ。夕食はカラスガレイの煮付け、筑前煮、鯛の刺身、生野菜。ゴハンを二膳。ビールはまだまだ飲まんぞ。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『BLOOD-C 劇場版 The Last Dark』を見る。元のテレビシリーズをまったく見ていないのでストーリーが何だか良く分からない(笑)。途中で開き直って「ストーリーはもういいや、こうなったらProduction I.Gによる高品位なアニメ映像を楽しもう」という方向にシフトしてしまった。

 その映像は早い動きでも破綻が目立たず、またトーンジャンプも抑えられている。WOWOWの放送規格内でどうしてこんな違いがでてきてしまうのだろう(笑)。発色の美しさ、黒の沈みもブルーレイクラスでWOWOWアニメ映画としては最高位のものと言っても過言ではあるまい。

 音声はAAC5.1チャンネル。重厚さには欠けるがアニメらしいスピーディなサラウンドが楽しめる。

 その後シャワーを浴びて自炊。梅原克文先生の新作 「心臓狩り3部作」をスキャンしてさらにメチルトランで文字拡大。ちなみにこの作品は平成23年7月の刊行であるが、私はこれを首尾よくBOOKOFF某店にて105円×3で手に入れたもの。いや、ホントウに作家の人にぶっとばされそうだ。

 終了後、テレヴィと読書。就寝午前3時過ぎ。

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2014年1月 7日 (火)

1月6日(月) 「RKBのアン」

  RKB毎日放送でドラマ「赤毛のアン」を放送!すいません、正式名称は「福岡毎日放送」ではなく「RKB毎日放送でした。私が間違っていました。すいません、すいません。すでに2ちゃんねるで話題になっているけれども西日本新聞がまたやらかした。いくらなんでもこれはアレすぎるだろう。

 <西日本新聞 2014年1月6日朝刊 23面より引用開始>国家間の利益追求がぶつかり合う、冷徹な国際社会の現実を全く知らない空想だと冷笑されるだろう。それでも言いたい。「軍」がなければ、今より断然暮らしやすい社会になる。 特定秘密保護法はいらないし、沖縄県名護市辺野古の美しい海を埋め立てなくてもいい。防衛費は教育や福祉に回せるし、武器輸出もできず「死の商人」にならなくて済む。世界から「軍隊を持たない国」と称賛もされるだろう。 ただ、中国の軍事費増大や首相の靖国神社参拝などにより、東アジアの緊張は高まるばかりだ。こうした状況に、日本も「軍備の強化を」との声が強まっていることに、息苦しさを覚えている。 55年前に沖縄の小学校に米軍機が墜落し、多くの児童が死傷した事故を題材にした映画「ひまわり」の上映会があり、出掛けた。軍の犠牲になるのは、いつも一般市民であることをあらためて思い知らされた。 (吉田賢治)<引用終了>

 東日本大震災、記憶にあたらしいフィリピンの台風災害で現地に迅速かつ大規模な人員・資材の投入を行ったのはこの人がなくなれば今より断然暮らしやすい社会になるという「軍」である。また軍がなくなれば即、特定秘密保護法がなくなるというものではない。特定秘密の対象となるのは何も軍事情報だけではないからだ。

 そして沖縄での埋め立ては何も辺野古だけの話ではない。官民問わずさまざまな埋め立て事業が行われている。今年の1月からは那覇空港の第二滑走路増設工事も着工される。この滑走路増設工事もまたさんご礁の存在する海域の埋め立てを伴うのだ。辺野古を云々するならばこの滑走路増設にも文句を言わねばなるまい。えっ、軍事基地ではなく民間空港だからいいのだ?ここは航空自衛隊が共用しているのですがねえ(笑)。

(参考 http://bokugamitaokinawa.ti-da.net/c229373.html http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-212815-storytopic-3.html)

 私は仮にもジャーナリスト名乗るものが堂々と「現実逃避」を宣言する状況に息苦しさを覚えずにはいられない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯は自分でゆでたざるそば。またも食べられなかった年越しそばの敵をうった訳だ。夕食はカツオの叩き、生野菜たっぷり、そしてカレー。ビールは飲まずにカレーをたらふく食った。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・レイプ 陵辱」を見る。必要以上にセクシーな美女軍団(これがみんな安いんだ)がハイキング旅行に。しかし、そこで彼女たちを待ち受けていたのは山に入るハイカーを片っ端から襲って男は殺し、女は犯して殺す殺人鬼三人組であった。

 基本的にこの手の映画のパターンは殺人鬼が男性のマッチョイズムの暗喩となっており、さんざんにいたぶられた女たちが最後の最後で復讐を遂げる、いわばジェンダーの対立を軸とするものが多い(お色気たっぷりのねーちゃんがいたぶられて、最後の最後に復讐というパターンは観客のすけべ心と怖いものみたさの両方を満足させて一挙両得。安く作って観客を呼べる)。

 この映画もきわめてそのパターンに忠実なのであるが、ユニークなのは最後まで生き残って男たちと戦う女、元兵士が異様にタフなこと。そおれっ!と崖から突き落とされて左腕を開放骨折、見るからに痛そうなその腕を添え木をあててロープでぐるぐる巻きにする。その上で残った片腕で捕まった友人たちを助けるべく奮闘するのだ。

 この女は最終的には殺人鬼三人をぶち殺す。しかし、その彼女もまた事情を知らなかった殺人鬼リーダーの妻にあっさりと殺されてしまう。このあっけなさ、後味の悪さは同じパターンの映画群の中でも頑張って(笑)いるほうだ。

 ハイビジョン画質はビデオ的。解像度は高いが黒の沈みが浅く映画の大部分を占める夜の映像が不安定。音声はステレオ。サラウンド感はそれなりにあり、重低音の響きも立派なもの。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前4時過ぎ。

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2014年1月 6日 (月)

1月5日(日) RKB娘

  業界初!福岡毎日放送駄洒落。エヴァリー・ブラザースの弟 フィル・エヴァリー死去。74歳であった。私のこの兄弟デュオに対する知識はもちろん、ポール師匠(ポール・牧のことではない)絡み。サイモン&ガーファンクルはこの兄弟に大きな影響を受けたことは良く知られており、実際に「明日に架ける橋」でエヴァリー・ブラザースのヒット曲 「バイバイ・ラヴ」(ライブヴァージョン)を収録しているほどである。

 また1981年にセントラルパークで行われた再結成コンサートでは同じくエヴァリー・ブラザースのヒット曲「ウェイクアップ リトル・スージー」が歌われた。もっとも、後からポール師匠かガーファンクルのどちらかが「40を過ぎてデートの帰りが遅れてパパに怒られると焦っているティーンエージャの歌なんてちょっと恥ずかしいね」と言っていたけれども(笑)。

 ご冥福をお祈りする。

 仕事はいろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に麺篤屋でラーメン+替え玉。今日のラーメンは無闇に美味しかった。夕食は豆腐とワカメの味噌汁、卵入り。カレイの煮付け、蕪の煮付け、イサキの刺身。ビールは飲まずにゴハンを二膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『砂漠でサーモンフィッシング』を見る。中東との関係改善をアッピールするために、イエメンの砂漠に英国のサーモンを移殖するという無謀な企てに一も二もなく飛びつき、とりあえず担当者を決めてしまうというお役所仕事、恋人の英国軍兵士がアフガニスタンに出兵しているというのに、ろくすっぽニュースも聞かずラジオを消してしまうエミリーブラント等々を使ってイギリスという国をシニカルにみつめるという試みは成功しているといえなくもない。

 ただ、この映画の後味の悪さはこの計画を立案したイエメンの族長を単なる夢想家として描いたことにある。彼は確かに砂漠でサーモンフィッシングをやりたいという金持ちの道楽的なことを考えた。しかし、彼はその前に自費を投じて巨大なるダムを建設し、水資源の確保に奔走していたのだ。彼にはイギリスの自然への憧れがあり、サーモンの移殖でそれを再現しようとしたのである。

 このあたりが上手く語られておらず、結果として族長を非常に頼りないキャラクターにしてしまった。エミリー・ブラントとユアン・マクレガーの多分に身勝手な恋愛など放っておいて、この族長にこそ焦点をあてるべきではなかったかと思うのである。

 ハイビジョン映像は情報量を保ちながら柔らかな風合いを出すことに成功している。この画質でみるロンドンの風景がなんと魅力的なことか。音声はDTS-HDマスターオーディオ。レストラン内の環境音がじつにそれらしい。リアの方でフォークやナイフがかちゃかちゃ音を立てると思わず振り返ってしまうくらい。

 シャワーを浴びて「帰ってきたウルトラマン」編集 ブルーレイ焼き。やっと全編完全捕獲に成功したぞ。

 午後11時半からプロジェクターを再起動させチャンネルNECOハイビジョン録画の『錆びた鎖』を見る。斉藤武市監督の赤木圭一郎主演作品である。前にも一度見たことがあると思うのであるが、調べるのも面倒くさいので初見ということにする(笑)。

 いやあ、斉藤監督はやっぱり上手いわ。この映画は小高雄二がいつにもまして駄目駄目なのだけれども、何しろ、2千万の手形をぱくられる、金策に走り回ってもまったく上手くいかない、その挙句、金目当てで同居しているいとこの笹森礼子と結婚すると言い出すetc,etc。見ていて歯がゆいばかりで、「オマエ、しっかりせんかい」と自分のことを棚にあげていいたくなるけれども、実はこの駄目さ加減が物語の求心力になっているのだ。

 駄目な小高雄二を助けようと奔走する赤木圭一郎、そんな駄目息子をやさしく見守る母親、小高雄二をののしりつつも赤木圭一郎の口に乗せられて危険な薬品、ペトロニウム(笑)を荷受する沖仲士たち。みんな、みんな小高雄二を中心として動いていく。

 私は思った。「雄二、オマエは幸せな奴だよ」

 ハイビジョン画質は良好。陽光の抜けが良く明るい映像。まるでタイムスリップして当時の横浜港を自分の目でみているかのようだ(大げさ、大げさ)。

 その後は読書とテレヴィ。就寝午前3時半。

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2014年1月 5日 (日)

1月4日(土) 烏丸セッチマこ

  原セッチマ子とかもあるぞ。名門ホテル食材偽装についてこれまで「食の安全」関連でたびたびお世話になっている松永和紀先生のご意見が興味深かったので紹介させて頂く。<http://www.foocom.net/column/editor/10229/より抜粋して引用>

 こんなふうに、ホテルの中の事情をいろいろと考えてしまうのは、ホテルの食関係の部門の雰囲気が、なんとなく想像がつくからです。私は、ホテルの食の“職人さん”たちに時々お会いするのですが、そのリスクや表示に対する知識の少なさに驚くことがあります。超一流のホテルの方でもそうだったりします。 職人さんたちの世界は、こうしたことを学ぶ時間的な余裕を与えられていません。非常に過酷な修業の場、食品を作ることに集中する場であり、書物を読んだりインターネットで調べたりする暇があったら手を動かせ、と言われるようです。(中略)

 実際には、名門ホテルであればあるほど徒弟制度が強固に残っているという印象が私にはあります。また、現場で鍛え上げられた人たちが課長などの管理職に就くことも多いようで、個人によってリスクや表示に対する認識に大きな差があり、それが組織の雰囲気も決めてしまいます。 この10年ほどの「食の安全」や「表示」にまつわる制度、社会環境の変化はすさまじいかぎりです。激変から取り残されている人たちが、昔と同じような感覚で対応していたのでは?<引用終了>

 やっぱり上の者の言うことは絶対という感覚があるのだろうか。下っぱが「いや、それは不味いんじゃないですか」などと異議をとなえようものなら「なんだ、オマエ、俺に逆らうのか、だったら包丁試しだ、水に浮かべたキュウリを波紋もださずに包丁で真っ二つにしてみろ、俺は仲代だ」とか言われてしまうのだろうか。

 本日より仕事。まあ、管理会社や業者さんもみんなお休みなので物件の片付けに終始することになったけれども。理不尽なゴミが多くて頭にくる。駐輪場に空気入れを持ってきて自転車のタイヤに空気を入れようとした・・・ここまではいいのだが、その空気入れが壊れてしまった。面倒くさいからそのまま駐輪場に置きっぱなしにしてしまえ・・・、さすがにこれは不味いんじゃないですかね。

 朝飯はコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯はざるそば。考えてみたら昨年の大晦日にそばを食べていなかった。T子、Y乃を構っていたら食べるのを忘れてしまっていた、年越しソバならぬ年越したソバだとしゃれ込んだのである。

 夕食はすき焼き。ビールは飲まずにゴハン2膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ドミノ』を見る。実在した女バウンティ・ハンター<賞金稼ぎ>ドミノ・ハーヴェイを題材としたクライムアクション映画。スピーディなカット割、右腕のちぎれた男というショッキングな映像を使って冒頭から観客を引き込む手腕はさすがトニー・スコットと言わせて頂こう。

 しかし、その後がねえ(笑)。時系列を複雑に入れ替える手法が完全に行き過ぎており、登場人物の多さとも相まって途中でストーリーが分からなくなってしまうのである。私は分からなくなるたびに、あるいはうっかり寝てしまうたびに(笑)、巻き戻して見直したのだが、そうしたことができない劇場ではかなりきつかったのではないか。

 やさぐれにやさぐれたキーラ・ナイトレイは十分に魅力的であったが、その彼女にもこの分かりにくい映画を救うことはできなかったようだ。

 ハイビジョン映像はかなり荒い。ざらざらとした粒子が画面にまとわりつくものの、この映像が妙に映画にあっている。音声はAAC5.1チャンネル。クライマックスの銃撃戦の迫力はまるでリニアPCMオーディオのようであった。

 終了後、シャワーを浴び「帰ってきたウルトラマン」の編集、BDメディア焼き。その後は録画したものの長いこと放ったらかしになっていた『恋物語』を一気に見る。えっ、貝木ってそんなキャラだったの。ヶ原さんとの微妙で複雑な関係の描き方にちょっと驚かされた。

 その後はだらだらと読書、テレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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1月3日(金) セッチマの予言

 昔の漫画雑誌の通信販売で売っていたからてっきりいかがわしい商品かと思っていたのだが、これは1930年にドイツで誕生し、日本では1966年から輸入販売を開始、そしてサンスターで1985年から自社製造を開始したという由緒正しい商品なのであった<http://www.okuchiesthe.jp/history.html>。すまん、セッチマ、俺が間違っていた。

 12月29日の日記でこう書いた。<『ウルヴァリン: SAMURAI』は国内盤が1月8日に発売されるので当初はそちらを考えていたのだが、なんと国内盤では3Dヴァージョンがないという・・・。もう面倒くさくなったので米アマゾンで買っちゃうことにしたのだ。>

 これに対しブログ SFシネクラシックスの方で「国内盤4枚組コレクターズエディションには3Dヴァージョンが収録されていますよ」とのご指摘を頂いた。さっそくアマゾンで確認すると、ああ、ホントウだ、ジャケット右上に小さな3Dの表記があるではないか。

 すみません、皆様、私が間違っておりました。この日記を読んで下さっている皆様、そして販売元 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンやアマゾンコムを初めとする各関係方面にお詫びいたします。

 でもせっかくご指摘頂いたのだが、すでに同作品の米国盤ブルーレイを米国アマゾンに発注しちゃったんだよなあ、もう出荷されちゃったから取り消しもできなかったりして(笑)。

 本日は3日。T子、Y乃帰京の日である。飛行機が10時5分発と無闇に早く、また空港での混雑が予想されたので午前8時半にタクシーで出発する。午前9時前に到着したのだが、予想通り福岡空港は大混雑。荷物預かりカウンターに長蛇の列が出来ていた。航空券のチェックインなどは早めに済ませることが出来たのだが、その先が長いこと、長いこと。列がなかなか進まずT子は飛行機の時間に間に合うのかしきりと心配している。私は「ちゃんと出発時間の一時間前に到着しているんだ。こっちに何の落ち度もないのだから落ち着きなさい」と久しぶりに大人の分別に溢れた言葉で彼女をなだめたのであった。

 それでも何とか9時40分ぐらいに荷物預けを完了。私は出発ロビーまで付き添う母親、T子、Y乃と別れて地下鉄で天神へ向かう。そして赤のれんでラーメン+半炒飯、替え玉の昼食を取りTSUTAYAで105円本を三冊ほど仕入れてバスで帰宅する。

 事務所でちょっとした連絡事項を済ませ、後はシアタールームで映画三昧。久しぶりに米国盤ブルーレイ 『ウルフマン』を堪能したのである。このディスクは昨年、導入直後のブルーレイディーガ BZT9300で再生しようとして「このディスクは再生できません」とはじかれてしまったもの。大層、がっかりしたのだが、後からのオンラインアップデートで再生可能となっていたのだ。よし、そうこなくちゃ。

 まあ、ちょっと途中で邪魔が入って中断せざるを得なかったのが残念でしたけどね。

 その邪魔を片付けて、音楽など聞く。夕食はパス。昼間の赤のれんのラーメンがまだ腹に残っていたのでまったく食欲がなかったため(笑)。冷蔵庫に入っていたアイスクリームを食べて夕食代わりとする。

 そして再びプロジェクターを起動して『ウルフマン』を最後まで見たのであった。

 終了後、シャワーを浴びてWOWOWハイビジョン録画の『帰ってきたウルトラマン』の編集、BDメディア焼き。やっぱり50GB二層ディスクに12話分しか入らない。4枚に収まらず5枚目に3話分はみ出してしまう。いささか不細工なことになってしまったけれども、やっぱり大事なコンテンツは非圧縮で保存したいのだ。

 後はだらだらと読書やテレヴィ。就寝午前4時過ぎ。

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2014年1月 4日 (土)

1月2日(木) 「ハムラビのゲン」

  ギギギ、「目には目を、歯には歯を」じゃ。もうあと2週間で待望の新スピーカー パイオニア S1-EXが届く。うふふふ、どんな音がするのかな、エージングにはどれくらいの時間が掛かるのかな、アマゾンで3,000円ちょっとで売られているエージングCDなるものを使った方がいいのかな、いろんなことを考えて私はいま、とっても幸せです(笑)。

 スピーカーのエージングとはとにかくある程度の時間、ある程度の音量で鳴らすということ。しかし、この方法だとよほどしっかりした防音がなされていないと近所から「おるあ、ぼんぼんぼんぼんうるさいわ、お前の頭もぼんぼん言わせたろうか」という苦情がくる恐れがある。そのため、エージングをしようというマニアは左右のスピーカーをできるだけ近づけて相対させ、分厚い毛布などをかぶせる。その上で片一方のスピーカーケーブルの接続を逆相にすると、毛布+正相、逆相の打ち消しあいでかなり音を小さくできるのだ。

あるマニアはJBLのかなり大きなスピーカーをよっこらせと向き合わせてこのエージング方法をやっていた。エージングが終わったら終わったで今度はこの重いスピーカーをセッティングしなおさなければならないのである。いや、さすがにこれをS-1EXでやるわけにはいかないぞ(笑)。

 マニアによってはエージングCDをきらう人もいる。「ホワイトノイズ」や「ピンクノイズ」では良い結果が得られないというのである。何だか良く分からないけれどもスピーカーをまた新しく買うような機会はまずないと思うので、こんな高いCDをわざわざ購入することもないだろう。

 結局、エージングは音楽を長い時間流すという当たり前の方法になりそうだ。

 さて、正月も2日目。本日はT子、Y乃を連れて母親の実家を尋ねることになっている。その宴会に備えて私は朝食をとらず、コーヒーのみで済ませてしまう。しかし、T子、Y乃、そしてK太郎はよせばいいのに朝飯をばくばく食べている。後でごちそうが入らなくなっても知らないぞ。

 午前10時半タクシーにて出発。薬院駅より西鉄線で某駅へ。昨年は寒い中タクシーを待ったのだが、今年は待ち時間なしで乗り込むことができた。ほどなく実家に到着。わさわさといるお子たちにお年玉を配って宴会開始。お刺身盛り合わせ、餃子、炒飯、エビチリなどいろいろ食べました。ビールもたらふく飲みました。

 後はみなさんといろいろお話したりT子、Y乃、K太郎と遊んだり。

 午後3時過ぎに辞去。またタクシー、西鉄線を使って帰宅する。

 本来なら、今日の夕食は近くの焼き鳥屋でということになっていたのだが、あいにくのお休み。母親も疲れたのでもう外に出たくないという。それでもT子、Y乃がどうしても焼き鳥が食べたいというのでタクシーを使って博多駅まで出ることにした。そして適当な焼き鳥居酒屋を入り、くし盛り合わせ、ピザ、チーズ入りつくねなど。T子、Y乃にはウーロン茶とジュースを取ってやり、私は生ビールをがぶがぶ。

 2人とも早々に打ち止めがきたようで、いや、それでも「〆にはごはん」とかのたまってお茶漬けを食べていたけれど(笑)、一時間ほどで店を出る。そしてタクシーで帰宅。

 その後、2人がお風呂に入るのをまってまた映画。今晩の出し物は『スパイキッズ 3』 ホントウにあんたたちはこれが好きですな。終了後、実家へ送っていって私は飲み直し。就寝午前2時過ぎ。

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1月1日(水) 「半沢のゲン」

  ギギギ、倍返しじゃ。皆様、明けましておめでとうございます。今年も私はしょうもない映画を見まくるつもりでございます。と学会例会で『武器人間』の変態改造人間ダイジェストを流した後に「いやあ、おれねえ、米国盤ブルーレイで午前中に『スタートレック イン・トゥ・ダークネス 3D』、午後に『パシフィックリム 3D』見て、夜にこの『武器人間』見たんですよ。これが一番面白かったですねえと言ったら明らかに「こいつ、駄目だ」という雰囲気になりましたからねえ(笑)。

 この本性はなかなか変えられるものではございません。こんな男でよろしければ今年もよろしくお願いいたしますです。

 午前9時に起床。自室でシャワーを浴びてから、だって実家の風呂場だとY乃がマジ覗きにくるんだもの(笑)、午前9時半に実家へ顔を出す。T子、Y乃共に起きておりさっそく正月恒例 朝、宴会の開始である。お屠蘇を飲んだ後、昨年と同じところに頼んだ洋風御節やこれだけ母親が用意した数の子などをつつきつつビールをぐばぐば。早くも酔っ払ってしまったぞ。また一足先に食事を終えたY乃が「遊ぼう」攻撃を仕掛けてくるので、結局雑煮を食わずに終わってしまった。

 お昼過ぎに末弟とK太郎がやってくる。昨日の12月31日が彼の誕生日なのでパーティを一緒にやってしまうのだ。末弟が持ってきたケーキにローソクをたててハッピーバースデーを歌ったらK太郎は実にうれしそうにしていた。まあ、T子とY乃は歌が終わったら速攻でケーキにかぶりついていたけど。

 夕食はもうテキトーに。食べたい者だけ食べるというシステムである。私はもう朝からの美食攻めで腹がぱんぱんだったので夕食は食べないでおくことにする。

 夜はまたまた映画。今夜の出し物は『スパイキッズ』 T子は主演のアレクサ・ヴェガがもうこの頃からおばさん臭いといってげらげら笑っていた。我が姪ながらいい趣味をしておりますなあ(笑)。あまり映画が好きではないK太郎は10分ほどで退散。私は彼を実家に連れていき末弟に送り届ける。

 映画の終了後、T子とY乃も実家に送っていく。そして私は飲み直し。2ちゃんねるのAV版のいくつかのスレッドがゴキブリだのウンコだのコピペを延々貼りつけるキチガイに荒らされている。もう輸入ブルーレイスレッドなどこのキチガイのおかげで読めたものではない。

 こういう奴はDLPプロジェクターの強い光を目に直接当てて失明させてやらねばならんな。

 就寝午前2時過ぎ。

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12月31日(火) 「半勃ちのゲン」

  ギギギ、中途半端じゃのう、これもピカのせいかのう。午前9時に起床。母親に付き合って様々な買い物。今日からT子とY乃がやってくるので寝具などを買いにいったのである。午前11時に帰宅。母親はそのまままっすぐ空港まで2人を迎えに行った。私はその間片付けものなど。午後1時過ぎにT子、Y乃到着。

 食事を済ませてきていたので、あ、俺は食べてないや、すぐにシアタールームにて映画。出し物は『スパイキッズ4』である。T子もY乃も3Dで見たがったので3Dメガネを二つ用意。私はそのままだから画像が二重になって映画を楽しむどころではなかったけれども(笑)。

 3D初体験のY乃も十分に楽しんだ様子。「ずーんとくるんだよ、ずーんと」と興奮していた。

 終了後、いろいろ遊んで自宅へ戻る。

 夕食はソバと焼肉。焼肉は年末にふさわしく牛タンだの、霜降りの和牛だの、今まで食べたことのないランプ肉など豪華版。私はあまりさしの入った肉は食べられないが、ランプ肉は大いに気に入った。その味わいはまるで馬肉。風味が豊かなのに脂っこさがなくてこれなら牛一頭分くらい食べられるのではないか(ウソ)。

 ビールもがばがば飲む。3日ぶりなので大変に美味しい。またなぜか、Y乃がビールを注いでくれるようになった。それどころかビールがなくなると冷蔵庫から別の缶を持ってきてくれるのであった。呼子の時はホテルの冷蔵庫の中のビールを飲んでいた私を「ホテルのビールは高いのよ」としかりつけていた彼女であるけれども、どういう心境の変化か(笑)。

 夕食後、T子とY乃は母親に連れられてスーパー銭湯へ。彼女たちが帰ってくるまでの間、私はこたつで居眠り。そして帰ってきたら後はずーっとテレヴィ。結局、午前12時のカウントダウンが終わるまで放してくれなかった。

 ようやく解放された私は自室に戻って飲みなおし。午前2時過ぎの就寝となった。

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12月30日(月) 高木ブーの見物

  雷様コントのことか。どこへ行くにもキンドルを肌身離さず持ち歩き、電子書籍を読んでいる私であるが、実はキンドルブックは米アマゾンでキングを三冊、クーンツを一冊買っただけ。日本語の本は今にいたるまで買ったことがないのである。ソニーのリーダーを使って時はトカジや有栖川有栖を三冊ほど買ったけれども、それ以降は一切手をだしていない。私は自炊本一筋なのだ。

 なぜ、手間のかかる自炊を選択するのか。それはまあ、もちろん、ブックオフで105円の本をまとめ買いして大名気分に浸るという目的もあるけれども(笑)、キンドルで最初から電子書籍を買うと全部モノクロになってしまうからだ。その点自炊ならばオリジナルの本のお姿をカラーで残しておくことができる。タッチパネルスクリーンの大画面でそのお姿を後からゆっくりと眺めることができる。メチルトランで文字拡大してキンドルに入れてしまえばモノクロになるけれどもカラーの映像はそのままHDDに残っている。

 面倒くさいやっちゃなあと思われるかも知れませんが(笑)、やっぱりカラーの表紙がないと私は落ち着かないのです。

 休み2日目であるが、ちょっとゴミ収集所でアレなことがあったのでぷんぷん文句を言いながら事務所に出て大汗かいて片付けた。まったくもうあそ×のバ×は×××××い。これで×××なんだよ。いらいらしていたのでそのまま車で出かけてゆきみ家の味噌ラーメン+小ゴハンを食べてやったぞ。

 そして帰宅。WOWOWで録画しておいたハイビジョン「帰ってきたウルトラマン」の編集、ブルーレイ焼き。50GBに12話+前哨番組の「君は見たか、ウルトラの星」(10分程度)を収録することができた。まだまだ先は長いぞ。

 午後6時過ぎからバスで天神へ。本日は高校時代の友人たちとの飲み会なのである。そういえば初めてこの飲み会をやってからもう一年たつんだなあ、いや、夏にも1回やったのだけれども、私がダウンしていて参加できなかったんだよなあ。

 それから4時間あなたの目はあなたの体を離れこの懐かしい空間の中に入っていくのです。わあわあ話していて気がついたら午後11時過ぎていました。しかし、なんですなあ、やたらにあちこちに電話を掛けるのはやめようよ。参加できなかった友人や昔、お世話になった友人のお母さんはともかく、先輩とか当時、指導していただいた先生はさすがに迷惑だと思うぞ(笑)。はい、代われって電話を渡されても何を話していいかわからんではないか。

 散会後、友人2人と共に屋台で二次会。ここでさらにビールや焼酎を飲んでべろん、べろん。ういー、ひっくと誠に正しいヨッパライの姿となって午前12時過ぎにタクシーで帰宅する。

 ベッドに倒れこんであっという間に寝てしまった。

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12月29日(日) 「恋するフォーティアンクッキー」

  初めてのAKB48駄洒落。ちょっと気が早いけれども一月注文分の米国盤ブルーレイである。『怪盗グルーのミニオン危機一発』(3D)、『ウルヴァリン: SAMURAI』(3D)、「フューチュラマ 第8シーズン」、そして最後に待望の『キックアス2』。『ウルヴァリン: SAMURAI』は国内盤が1月8日に発売されるので当初はそちらを考えていたのだが、なんと国内盤では3Dヴァージョンがないという・・・。もう面倒くさくなったので米アマゾンで買っちゃうことにしたのだ。

 例によって通常出荷で注文したので届くのは1月末となる。『ウルヴァリン: SAMURAI』は国内盤よりだいぶ遅くなるけれども、これは仕方のないこと。いや、前向きに考えれば1月半ばに納品される新スピーカーで鑑賞することができるではないか。また新たな楽しみが増えた!

 本日から休み。午前9時過ぎに置きだしてコーヒー、そしてピザトースト2枚で朝食。今日はトマトがなかったのでチーズだけのプレーンピザトーストになった。それでも凄くンまかったぞい。その後プロジェクターを起動させ『パシフィックリム』を再見。やっぱりすげえな、このブルーレイソフト。おんがおーというKAIJYUの吼え声で部屋がびりびり揺れるもんな。防音にしていなかったらとてもじゃないけどこんなの再生できないよ。

 昼飯はピザトーストがまだ腹にこたえていたのでお握り一個で済ませてしまった。夕食は昨日の残りのおでん+生野菜。やっぱりビールは飲まず、ゴハンを2膳食べた。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『恐怖の黒電話』を見る。ちょっとおとぼけな邦題でコメディの要素が入っているのかと思っていたのだが、大間違い。逃れられぬ恐怖というものを非常に上手く描いた傑作ホラーであった。

 ボロいアパートメント備え付けの古臭い黒電話にヘンな電話が掛かってくる。それは過去からの電話。相手の女性はヒロイン(「アンダー・ザ・ドーム」のジュリアの人)に妄執を抱き、過去の世界から彼女を思い通りにコントロールしようとする。女はヒロインが頼りにしていた恋人や、いろいろ事情を話してくれたアパートの管理人を過去で殺害し、その存在をヒロインの時代から消し去ってしまう。さらに女は幼いヒロインを誘い出しぐらぐらの油をぶっかける。するとヒロインの体半分にむごい火傷の跡が。うあああ、これはたまらんなあ(笑)。しかもこの火傷の跡のせいで改変された過去で受けたであろう様々ないじめや偏見によってヒロインは酷く暗い性格になってしまった!ヒロインは電話を通じて過去の自分を励まし、女を殺害させるのだが、その経験の影響を受けてさらにもっともっと暗い性格になってしまった!

 何の救いもないのである(笑)。

 過去からの電話というアイデアそのものは陳腐といっていいくらい使い古されたものであるけれども、その皮袋も入れる酒によってはまだまだ立派に使うことができるのだ。

 ハイビジョン画質は黒の表現に難あり。不安定で黒浮きやトーンジャンプが見られた。音声はAAC5.1チャンネル。りりーんとなる電話の音にリアリティがあってびっくりさせられる。

 終了後シャワーを浴びてだらだら。その後午前12時過ぎに今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『アスファルトジャングル』(1950年)を最後まで。これはJ・ヒューストン監督のフィルムノワール。天才的な頭脳をもつ犯罪者ドクが刑務所から出てくるなりさっそく宝石強盗を立案。スポンサーを募って金を出させ、仲間を集めて強盗を敢行。しかし、完璧であったはずの計画はもろくも失敗。予期せぬ非常ベルで駆けつけてきた警備員に仲間の一人が撃たれてしまう。その後も警察の捜査が進み、スポンサーとの橋渡しをしたノミ屋の親父、スポンサーとなった破産寸前の弁護士、そしてドクが次々と捕まっていく。屋敷に踏み込まれた弁護士にいたっては頭を撃ち抜いて自殺してしまうのである。

 このカッコよさを極力排除した身も蓋もない犯罪者の末路。これがこの作品をフィルムノワールの古典としたゆえんであろう。

 モノクロハイビジョン画質は今ひとつ。奥行き感のない薄っぺらな映像でところどころでジャギーも目だってしまう。

 その後読書やテレヴィ。就寝午前3時過ぎ。

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