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2014年2月11日 (火)

2月10日(月) お節もいいけど艦これもね

 2月10日(月) お節もいいけど艦これもね
 「艦これ」がどういうゲームなのかまったく把握していない男の作った駄洒落。「これ、プレイステーションとかでできんの?」というレベルである。なお、この駄洒落の元ネタは1971年に発売されたハウス食品の「ククレカレー」のCMコピーである。出演はキャンディーズ。

 この当時、年中無休のコンビニエンスストアは未だ、普及しておらず(ファミリーマート 1972年9月 セブンイレブン 1974年5月)お正月期間におけるお節、レトルトカレーの意味合いは現在とはまったく違ったものであった。何しろ店が開いていないのでそれしか食べられないのだ。

 TSUTAYAでレンタルブルーレイ『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』を借りてきた。これは「オッド・トーマスの霊感」の映画化か。しかし、映画は1月に公開されたばかりで(げんみつに言えば1月10日からの一週間限定公開)ブルーレイソフトがレンタルされるのは早すぎないか。おまけに音声仕様がいまどき珍しいリニアPCMステレオだ。

 映画ソフトでこんなに安っぽい音声仕様は考えられない。これは公開された映画ではなく、別に製作されたテレビムービーなのではないか。でも監督はスティーブ・ソマーズという一流どころ?だし、ウィリアム・デフォーも出演しているぞ。テレビムービーとしては豪華すぎる・・・。

 あれこれ悩んで借りてきたのですが、結論から言うとこれは映画で間違いありませんでした。でも、5.1チャンネル公開だった映画がブルーレイ・DVDになるとどうしてステレオ音声になってしまったのか。この謎は今でも解けてはいません。

 ぶつぶつうるさいようですが、それだけ映画が面白かったのです。これで音声がきちんとしていればもっともっと面白く見れたのに違いありません。私はそれが残念でたまらないのです。キング以上に自作の映像化に恵まれないクーンツですが、特に「ウオッチャーズ」の一連の映画化作品は酷かった、やっときちんとしたカタチで彼の代表作の一つである「オッド・トーマス」が映画化されたのです。それがステレオではたまりませんよ。

 やい、このブルーレイとDVDを作った人、クーンツに何かうらみでもあるのかよう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に蕎麦屋でミニざるとかつ丼のセット。夕食は生かつおの刺身、生野菜、肉じゃが。ビールを2缶飲んでゴハンを一膳。づけにしたかつおの刺身を混ぜ込んで食ったらうっとりしてしまうほど美味しかった。

 その後はシアタールームにて前述の『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』を見たのである。この映像化の手柄はなんといっても原作終盤のスピード感を上手く再現しているところ。事態が急変して、物事が破滅に向かって恐ろしい速度で走り出す、この危うさをきちんと映像化するのはなかなか大変なことなのだ。

 無数に登場するボダッハの特撮映像も出色。わらわら集まってくるのを漫然と映像化するのではなく、ダイナーの床を波打たせるようにしてもぐりこむあたりには唸らされた。ラストの爆発もCG丸出しであるが(笑)水路に沿って爆炎が伸びていくという絵の迫力で許してしまうぞ。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。解像度に欠けたのっぺりとした絵である。時折、ジャギーが見えたのも大きなマイナスポイント。音声はリニアPCMステレオ。音場が上手く広がってくれない。シアタールームが満たされるという感覚を味わうことができない。

 勘違いをしている人が多いようだが、この作品における悪霊ボダッハは災厄を呼び込むのではない。そうした災厄が起こる場所に寄り集まってくるのである。

 終了後、シャワーを浴びてダビング作業。「宇宙戦艦ヤマト HDリマスター」をようやくブルーレイに全話焼くことができた。またロジャー・コーマンの『残虐全裸女収容所』、『白昼の幻想』を入れて残り録画時間1時間49分となっていた二層ディスクに『ゲンと不動明王』(日本映画専門チャンネル)、『遥かなる国の歌』(チャンネルNECO)がぴったり収まったのには感動したぞ。

 就寝午前3時過ぎ。

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