« 2月21日(金) 葬式系男子 | トップページ | 2月23日(日) 「バイノーラル島奇談」 »

2014年2月23日 (日)

2月22日(土) 「残酷な点心のテーゼ」

 中華駄洒落。米国盤ブルーレイ『キャリー』で『ロボコップ』(2014年版)の予告編を見た。オリジナルとは違って早い段階からロボコップ=マーフィは素顔をさらすらしい。その姿が何だか間抜けで大笑いしてしまった。そしてサミュエル・ジャクソンがいつものノリで嬉々として悪役(だよね)を演じているのにも大笑い。

 予告編でこれだけ笑わせてくれるのだ、映画本編に期待せざるを得ないではないか。まあ、私は例によって映画館には行かず(日本公開は3月14日から)米国盤ブルーレイ待ちとなるが。

 ブルーレイつながりでもうひとつ。近所のレンタルショップ GEOが水曜日半額を突如やめてしまった。先日の水曜日に「うひひひひ、280円で映画のブルーレイを2枚借りるぞ」とほくそえみながらGEOに行った俺を待っていたのは「ああ、水曜日半額ですか、もうそれはやめちゃいました」という冷たい言葉であった。俺はあまりのショックに床に座り込んで天を振り仰ぎ、「ああ、GEOの水曜日半額だけが俺の生きがいだったのに、神よ、我を見放したか」と嘆いたのであった(ウソ)。

 その代わりレンタル料金が曜日を問わず新作で200円(2泊3日)になったのだから、そんなにがっかりすることもあるまいて。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー。昼飯は回転寿司で7皿。なんと驚いたことに鯛が高級化されており189円という恐ろしい値段になっていた。私の基本的な回転寿司に対する戦略は鮪、鯛、カツオ叩き、鯵、イカ、えびを攻めることにある。そして同時に間をもたせるために一貫食べては細かく刻んだがりを齧り、お茶を飲むのである。最後に量の多い鉄火巻きを取って満腹度の充実を図るのだ。

 その戦略の一環が鯛の値上げによってもろくも崩れ去ってしまったのだ、ああ。

 夕食は都合があってコンビニ飯。地鶏焼きと野菜サラダでビール2缶を飲みレンジで温めるだけのカレーうどんで〆。

 その後、シアタールームにて前述の米国盤ブルーレイ『キャリー』を見る。ストーリーはほぼブライアン・デ・パルマ版と同じ。携帯やインターネットなど現代風の味付けがされているが、特に目新しい解釈はなし。

 割と評判の良くない作品であるが、私は大いに気に入ったぞ。単純だけど、やっぱりクロエ・グレース・モリッツが素晴らしいのだもの。トミーからプロムに誘われてもじもじする姿が意外とこの手の”もじもじ”が好きな私の心に強く、強くアッピールしたのだ。そして豚の血を頭から浴びて悪鬼と化すキャリー。時折、目が充血しているように見えるのが特に恐ろしい。この恐ろしさと先ほどの”もじもじ”とのギャップの大きさがこれまた私の心に強く、強くアッピールしたのだ。

 なんだかアッピールされてばかりだな、俺。

 ハイビジョン映像はなんだか粉っぽい。解像度は十分取れているのにもやついた印象がぬぐえないのだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。キャリーが念動を発揮して家がきしむ様が恐ろしいほどにリアル。本当にシアタールームの天井が落っこちてきそうだ。

 (註 「念動」と書いたのは念動力の間違いではない。キャリーのテレキネシスなら怨念のこもっていそうな念動という言葉の方がぴったりくると思ったから)。

 終了後、シャワーを浴びてあれこれ。就寝午前3時過ぎ。

|

« 2月21日(金) 葬式系男子 | トップページ | 2月23日(日) 「バイノーラル島奇談」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2月22日(土) 「残酷な点心のテーゼ」:

« 2月21日(金) 葬式系男子 | トップページ | 2月23日(日) 「バイノーラル島奇談」 »