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2014年3月12日 (水)

3月11日(火) 「サルマ・ハエック歌合戦」

 なんだ、この駄洒落は!今日は生まれて初めての頭部CT検査。検査技師の人に「あははは、これはずいぶん萎縮が進んでいますなあ。頭蓋骨と脳みその間にずっぱり隙間が開いてますよ、これからどんどん萎縮が進んでそのうち、頭を振るとからから音がするかも知れませんなあ。いやいや、耳の穴からころんと転がり落ちたりして」と「天才バカボン」のギャグのようなことを言われたらどうしよう(このギャグが天才バカボンのものであったかどうかは定かではありません)。

 ああ、赤塚不二夫の病院ギャグだと手術を「シリツ」としか言えない医者たちが会議して「これから手術のことはシリツと呼ぶ」と決定。ただ1人ちゃんと手術と言えていた医者が憮然とするというのもあったなあとか思い出している場合じゃないっすよ!

 本日は朝から人間ドック。午前9時に受付をして血圧検査、採血、超音波診断、胃のレントゲン、心電図、身体検査、内科問診をこなす。超音波診断は超音波プローブの精度が上がっているようで当て方がソフトになった。以前のようにわき腹にごりごり押し付けられ「痛い、痛い、何すんだ、コノヤロー」みたいなことにならなかったのは重畳である。

 結果は後日。唯一当日に身体検査ではウエストが若干減って80センチ台に復帰。逆に体重が3キロ増えた(笑)。ぎりぎり60キロ台には留まっているものの、1回食事をしたらたやすく70キロの壁を越えてしまいそうな体重であった。だから、昨日、膳でラーメンなんか食わなければよかったのだ・

 午前11時過ぎに終了。昼飯はリンガーハットでちゃんぽん定食。何だか餃子が無性に食べたくなったもので。

 午後12時に帰社していろいろ。

 その後午後1時半から車で出発。今度は薬院の某病院で前述のCT検査を受けるのである。CTスキャナーの異様に驚かされたが、検査そのものは簡単至極。ドーナツ状のセンサーを見ながらああ、見られている、見られている、と笹原君に自作のやおい漫画を読まれている荻上さんのようにつぶやいていたらいつの間にか終了していた。ごうごうと唸るファンの音、そしてかすかに聞こえてくるがやがやという何か良く分からない雑音、そしてゆるく拘束された頭と体。ここで寝たら凄くヘンな夢を見そうである。

 帰社してまた仕事。

 夕食は都合があってコンビニ飯。今日は4日ぶりのビールを満喫するつもりでつまみばっか(笑)。ソーセージとフライドポテト、そしてポテトチップス。なんだかアメリカ人のようなメニューと共に飲んだ4日ぶりのビールはたまらんかったですよ。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『真夏の方程式』を最後まで。役者陣の力の入った演技は見ものだったけれども、私は「トリックはたいしたことがないのだけれども、その裏には意外で深い人間関係、事情があったのだ、ちゃんちゃん」という作劇には飽き飽きしているわけで(笑)。

 また推理小説的な観点から言わせて貰うと、あの殺人方法は不可能である。煙突をふさいだらどの部屋に一酸化炭素が漏れて客が酸欠死することを前田吟が知りうるはずもないからだ。思わず、「おっさん、いっぺん試したんか、足悪くって煙突登れなかったんじゃないか」と言いたくなる(笑)。

 せっかく事故に見せかけた死体をわざわざ砂浜に運ぶのも無意味。前田吟の第一義の目的は娘の過去を隠し通すことである。一応、旅館に客が来なくなるという理由づけがなされているのだが、それが警察の疑いを招き寄せてしまっているのだから本末転倒も甚だしい。

 だいたい、酸欠死した死体を転落死に見せかけるなど無茶だ。詳しく調べられればそんな荒っぽい偽装はすぐに見破られてしまうであろう。

 ハイビジョン画質は色が派手(笑)。海中の水景は実に綺麗なのだが、地上では綺麗過ぎて不自然になっている部分があった。音声はリニアPCM5.1チャンネル。細かな環境音が緻密に配置しており、派手な効果はないものの、実にレベルの高いサラウンド。オトナですなあ(笑)。

 終了後シャワーを浴びてお酒。4日ぶりなのでそうそうに酔っ払い、曹操にじゃなかった早々に就寝。

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