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2014年4月 5日 (土)

4月4日(金) 「お宅の人」

 こんな駄洒落を考えておいてなんですが、私は元ネタの「火宅の人」がどんな小説であるか、まったく存じません。現在、飼育しているマルギナータリクガメは甲長30センチをゆうにオーヴァーする大型種である。いずれ120センチ水槽が手狭になることは目に見えており、購入当初からルーフバルコニーで放し飼いしようと考えていた。だが、問題なのはどうやってその飼育スペースを構築するかということ。カラスの害を避けるためにネットは必要不可欠。床にウッドデッキを敷いてその周囲をブロックで囲みネットを張るという方法を考えたのだが、これはいくらなんでも不細工でねえ(笑)。さらに雨をしのぐためにトタン板をかぶせたりしたら、もっとみっともなくなってしまう。

 こんな浮浪者のダンボールハウスみたいな飼育スペースはいやだ。ネットで何か良い方法はないかと探してみたら、こんなものが引っかかってきた。ダイマツ ドッグハウス(要するに犬小屋だ)0.5坪タイプである。屋根付なので雨の心配をすることもない。床にウッドパネル等を敷くなどの改造は必要となるだろうが、中にシェルターを入れればなかなか亀にとって快適な環境になるのではないかと思う。

 そして私が一番気に入ったのは後からドッグサークルを接続できること。さらに飼育スペースを拡大することができるのでマルギナータリクガメが30センチを超えても大丈夫。

 現在検討中である。いや、何しろ犬小屋なんか買ったことないですからね、良く考えないといけません。(こんなのです。http://store.shopping.yahoo.co.jp/eco-life/df-1.html http://store.shopping.yahoo.co.jp/eco-life/stdh-1.html)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯はコンビニのパンとコーヒー。昼飯は天神に用があったのでついでに赤のれんへ行く。朝のパンが利いてラーメン+小炒飯を食べるのが精いっぱい。とても替え玉をするどころではなかった。

 夕食は昨日の残りのスズキの刺身、キャベツとミニトマトの生野菜。そしてこれまた昨日の残りのカレー。ビール2缶飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『悪の法則』を見る。ぶいぶい言わせている弁護士(マイケル・ファすベンダー)、恋人のペネロペ・クルスにくそ高い結婚指輪を捧げてプロポーズした彼はイエスの返事を貰って有頂天。俺の勝ち組人生ここに極まれリ!しかし、そうは問屋が卸さなかった。実は彼は誘惑にのって麻薬商売に関係していたのである。そして彼が釈放させた青年が麻薬強奪に関係ありということでメキシコの麻薬カルテルから追われるはめとなる。

 人生の頂点からあっという間に蹴落とされる主人公がとてつもなく哀れ。おまけに彼と関係していた仲買人のブラッド・ピット、合同でクラブを経営しようとしていたハビエル・バルデムもカルテルによって始末されてしまう。ベネロペ・クルスにいたっては拉致されて殺害され、その首なし死体はゴミ処理場に無造作にポイ捨てされてしまうのだ。そして念のいったことに彼女の死の様子を記録したスナッフフィルムが潜伏していた主人公へ届けられるのである。

 なんたる残酷さと思うけれども、メキシコの麻薬カルテルの実際の所業を見ると、あちらではこれがリアルだったりするわけで(笑)。あ、メキシコ、麻薬カルテルとか、麻薬戦争とかで検索しないほうがいいっすよ。本当にばらばらの死体写真がごちゃまんと載っているサイトに行き着いてしまったりしますからね。いい加減その手の映像に慣れている私でもわああああって思いましたからね。

 この映画のもう一つの見所はハビエル・バルデムの情婦 キャメロン・ディアスである。実はこの惨劇の仕掛け人は彼女だった。彼女は麻薬を奪うために主人公やハビエル・バルデムから情報を聞き出し麻薬カルテルをあやつったのだ。パーティで仲良く話していたペネロペ・クルスもためらいなく組織に売ってしまった。

 あまりにやり方が惨いので、過去にハビエル・バルデムと何かあって、このたくらみはその復讐なのかと思ったのだが、彼女にそんな理由はこれっぽっちもなかった。ただただ自分の欲望を追求した結果なのだ。年を重ねて狷介なおばちゃんというイメージになってきたキャメロン・ディアスだが(きー、狷介はともかくとしておばちゃんとは何よ)、それだからこそ、この究極の悪女役が似合いすぎるほど似合ってしまうのだ。

 ハイビジョン画質は素晴らしい出来。ねっとりした暗部の描写がこの映画の本質を抉り出してくるようである。音声はDTS-HDマスターオーディオ。派手なサラウンド効果はなかったものの、街中での環境音が非常にたくみに作りこまれている。大人のサラウンドだ(笑)。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。録画しておいた「黄金伝説」など見る。ギャル曽根の高速道路サーヴィスエイリア(大藪晴彦先生風)のグルメ企画は一時間の通常枠だとなんとか見られるのだが、これが3時間スペシャルともなると大変につまらなくなってしまうというか、いや正気の沙汰ではないというか(笑)、なんか凄いっす。

 就寝午前3時過ぎ。

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