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2014年8月21日 (木)

8月20日(水) セクトと南

 

 わああ、ウルトラマンAが○○派の手先に!NHKで放送された「ゴジラ生誕60周年 日本の特撮 驚異の技」 なかなか良い番組であったが、マニアゆえの苦言を一つ。『ラドン』で使われたミニチュアとその元となった商店街入り口の実景写真を並べて「さあ、どちらが本物でどちらがミニチュアでしょう」と視聴者に問うてきたのだが、私にはすぐにその違いが分かった。ミニチュアの出来がいまひとつだったからではない。ミニチュア自体は実景を寸分違わぬ精度で再現しており、これだけみればまったく見分けがつかないほどである。にも関わらず、すぐ分かったのはどうしてか、おそらく、私のようなマニアでなくても怪獣映画を初めてみるような人にだってすぐにこの違いは判別できたであろう。

 だって、ミニチュアの上にラドンが飛んでいたんだもん(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。明け方に物凄い雨が降ってびっくりする。あまりにも激しい雨降りだったので私は夢うつつに「ああ、イシガメの屋外飼育場の水が溢れたらどうしよう。カメは大丈夫だけれども、食べ残し除去用に入れているメダカ四匹(最初は5匹だったのだが、いつの間にか減ってしまった)が流されちゃないかな」と考えていた。あんまり心配したのでただでさえ浅い眠りが乱され、短時間の間にいろんな夢を見たようだ。そのほとんどを忘れてしまったのだが、ただ一つだけ明確に覚えている夢があった。それは「母親が高橋秀樹の娘 高橋真麻をやたらに褒めちぎる」というものであった。

 食ったもの。朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は素麺2把。夕食は何とかマグロ(コシダカだかコシクダケだか、忘れてしまった)の刺身、生野菜たっぷり、ミズガレイの煮付け、冷凍食品の餃子。4日ぶりにビール500ml缶一本を飲む。後は昨日の残り飯を使った炒飯。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『スティーラーズ』を見る。WOWOWの番宣では豪華キャストのアクション映画みたいな感じで宣伝されていたので、じゃあ、見てみようかなと思ったのだが、これがまあ、まったく正反対の奇妙奇天烈な作品であった。映画は三本構成ののオムニバスでしかも三つのエピソードがそれぞれ思いがけない形で結びついているという『パルプフィクション』方式。しかし、この映画は単なる『パルプフィクション』のフォロワーではない。悪夢とバカが高い次元で融合した、なんと言うか、『パルプフィクション』でクリストファー・ウォーケンが真面目な顔をしてベトナムの捕虜収容所に入っていた間、この時計を尻の穴に隠していたとえんえん語るでしょう、あの時の観客が感じた当惑をそのまま一本の映画にしたてたといえばいいだろうか。

 質屋で6年前に失踪した妻がはめていた指輪を発見したマット・ディロン、新しい妻と新婚旅行の最中なのに、「オレは元の妻を捜す。お前は一人でかえれ!」と新妻を放り出してしまう。質入した男からたどって最終的に行き着いたのがイライジャ・ウッド。イライジャ・ウッドは大画面テレビでポルノを見ながらオナニーの真っ最中だった。マット・ディロンは彼を拷問して妻の居所を聞き出すのだが、その間ずっとつけっぱなしになっているテレビであんあんうんうんとポルノが流れている!

 みたいな映画は絶対人を選ぶでしょうなあ。

 ハイビジョン画質は良好とはいいがたし。ピントが甘くコントラストも取れていない。音声はAACステレオ。こんな映画なのにBGMの品位がやたらに高いのに驚かされた。

 その後シャワーを浴びて4日ぶりのお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 終了後、プロジェクターを再起動させてブルーレイ 『地球防衛軍』を40分ほど。ひれひれ酔って「五氏の生命を保証するかあ」と呟きながら就寝。

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