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2014年8月 5日 (火)

8月4日(月) 小さな狂人

 

 何も佐世保の事件を意識した駄洒落ではありません。先日の『GODZILA ゴジラ』はキャナルシティのIMAX 3Dシアターで大変に良い画と音で楽しんできたのだが、このIMAXシアターにも大きな欠点がある。それはIMAXシアターのデモや予告編で連続して流される大爆音、重低音に私の体が耐えられないことだ。特に胸に響いてくるような低音がいかん。胸がどきどきして息苦しくなってくる。今年の予告編は『トランスフォーマー ロストエイジ』だったからなおさらしんどかった。あまりにも暴力的な音に身も心もへとへととなった(ちょっと大げさ)。

 いや、本編の映画ではそうした負担を感じることはほとんどない。実際の映画でそんな爆音のシーンが長々と続く訳もないからだ。実際、『プロメテウス』(笑)でも『ゴジラ』でもそうした不快感はまるでなかったのである。

 だから予告編映像とシアター音響デモをもう少しおとなしくしてくれたらと思うのですがねえ。

 前述の『トランスフォーマー ロストエイジ』の上映時間は165分。新たな撮影機器・方法を大胆に取り入れているということなので、IMAXシアターで見たいという気持ちもあるのだが、動きの早い3D映像、IMAXの大音響、そしてこの長尺。50歳となった私にはちょっと体力的についていけないかもしれないなあ。

 仕事はまあいろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。昼飯は膳のラーメン(替え玉なし)。夕食はちょっと事情があってコンビニ飯。牛タンシチューとロールパン4個。やはりここは小ぶりのフランスパンが欲しいところだよなあ。ロールパンは甘い味が強すぎてシチューに合わんのだ。あ、珍しくビールは飲んでいませんよ。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『デンジャラス・バディ』を見る。FBIの腕利き捜査官、サンドラ・ブロック。そしてはちゃめちゃで口がクソ悪くって下品なボストン警察の女刑事メリッサ・マッカーシー。サンドラ・ブロックは痛いほどの生真面目でメリッサ・マッカーシーとは水と油で合う訳もなし。その2人が上司の命令で大掛かりな麻薬組織の摘発に乗り出したからもー大変!というお話である。

 メリッサ・マッカーシーはもとより、サンドラ・ブロックはその強烈な上昇志向と融通の利かなさで同僚から嫌われている。挙句にはETAの男性捜査官から捜査から手を引けと罵られる。明らかな女性蔑視の圧力の中で一見、まったく正反対に見えるこの二人が実は似たもの同士と分かり、次第に心を通わせていく様はバディ・ムービーのルーティーンとはいえ、なかなか感動的である。

 実はサンドラ・ブロックは養子で里親の下を転々とする生活を送っており(クリスマスのプレゼントは篤志家の薬局からのタンポン!)、そのために成人になった今でもきちんとした人間関係を築けない。私は頭が良くてイケていると無理に思い込んでいるのだが、その虚飾がメリッサ・マッカーシーと出会うことによって次第に剥ぎ取られていくのである。こういうことは男性二人組ではやれません。過剰に女々しくなってしまいますから(笑)。

 最後の殴りこみも大味にならず、細かい仕掛けを積み重ねていくことで大団円に持ち込んだのが見事。メリッサ・マッカーシーの部屋に備蓄してあった多量の武器弾薬を持って麻薬組織のアジトに殴りこむという女ランボー2人組的な展開にわくわくしたのだが、それをいい意味で裏切ってくれた。

 ちょっと肌に合わぬところがあったが、いや、特にあの酒場のバーはしつこすぎるだろう(笑)、2人のキャラクターの良さでバディ・ムービーの佳作となっていると言っていいだろう。

 しかし、ハイビジョン画質は駄目(笑)。暗部がばちばちと明滅して見づらいことこの上なし。音声はDTS-HDマスターオーディオ 精緻なサラウンド空間が楽しめるが音圧が低め。こういう映画にはちょっとふさわしくない上品さだ。

 終了後、いろいろ。シャワーを浴びてさらにいろいろ。

 午前12時過ぎからドラクエ。午前一時過ぎにネット回線が一方的に切断され終了。こういうのってみんな怒らんのかいの。

 就寝は午前3時過ぎとなった。

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