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2014年9月 2日 (火)

9月1日(月) 「さらばランバ・ラルよ」

 

 ガンダムには興味がなく、このランバ・ラルという人がどういう人物なのかも良く分かっていない私であります。ランバ・ラルってグフに乗って「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と威張っていた人でしたっけ。昨日、やけにうれしげに日記に書いたIH調理器付き旨み炊飯鍋をアマゾンに注文。配達予定が9月1日、つまり注文当日になるとメールが来たのであるが、いや、さすがにそれは無理だろうと苦笑い。どう考えたって翌日だよなと思っていたら、午後7時過ぎに電話がリーンとなって「すいません、アマゾンからお荷物届いていますけれども」 うわあ、本当に注文当日に届いた。アマゾンさん、あなたの物流能力の凄さを見くびっていました。すみません、どうかお許しください。

 まあ、ちょっと都合が悪くって受け取れず、翌日午前中の再配達にさせて貰いましたけどね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食はタコの刺身、鶏のから揚げ、生野菜たっぷり。豆腐とわかめの味噌汁。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『メトロ42』を見る。一言で言ってしまうとスタローンの『デイライト』の地下鉄版なのであるが、韓国のセゥオル号沈没事件を経た後では、また別の見方をしたくなる。なぜかというと、ロシア人の地下鉄職員やその設備がいい具合に駄目駄目だから(笑)。せっかくトンネル内を点検していたじいさんが「水漏れしているよ」と報告しても「酔っ払いの報告、クソワロタ」で歯牙にもかけようとはしない。地下鉄の運転手もやめろやめろと言われているのにやっぱり運転席でリンゴをかじりながらへらへらしている。制御版もぼろっちくて、とても近代国家のレベルには見えない。

 これじゃあ、事故が起こるのも不思議はあるまい。

 この事故や乗客のパニック描写はハリウッドの先達に負けず劣らずの迫力。増えてきた水に電線が触れて逃げている乗客たちがびりびりびり!一瞬であの世行き、水にぷかぷかという場面はその悪趣味さにおいてハリウッドをも越えているだろう(笑)。

 ただ、取り残されて必死の脱出を図る主人公たちはどうも頂けない。妻の浮気相手と一緒にする必要がどこにあったのか。ただいたずらに話を生々しくし、観客にいやな思いをさせるだけなのに。あの喘息女もいかん。大して可愛くもないくせに、命綱であるところの吸入器を二度もなくすのである。最初は仕方ないけれども、二度目は完全な不注意。この手のパニック映画の常套手段とは分かっているのだが、それでもいらいらしてしまう。この事故を通して喘息女と愛し合うようになる少年だが、俺はいいたい。「やめとけ、そんな女とつきあっても何もいいことないぞ」って、何でお前はそんなに怒っているのだ(笑)。

 ハイビジョン画質は水中場面での露骨なトーンジャンプにがっくり。音声はドルビートゥルーHD。フロント・リアのつながりのよさに驚愕。これほどまとまっているサラウンドは久しぶりである。

 その後シャワーを浴びていろいろ。

 午前11時半過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた『黒部の太陽』を最後まで。今のうるさい人たちからすると、この偉業も「自然破壊」ということになってしまうのかなあ。私は逆にそうした価値観の推移がこの映画に新たな見方を提供しているように思う。それは人間の原罪である。人間は生き物を殺して食べることによりその命を保つ。電力もまた同じであって、安定した電力供給なかりせば、経済の発展もおぼつかず、人々の幸せもありえない(お金がなくても心が豊かなら幸せさというのは一部の思想家の都合の良い幻想である)。これもまた人間の自然に対する原罪だ。

 原発再稼動が世界に対する恥とか言っている人達こそ、今一度、この映画を見るべきではないか。まあ、それはそれで、安全軽視の電力会社の利益優先主義は変わっていない、原発と同じだ!とか言う人もいるだろうけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。暗いトンネル内部でも解像度は保たれており、また発色も良好。貫通祝賀会でトンネルを埋め尽くした凄い数のヘルメットがひとつ、ひとつ、浮き出してくるようだ。

 その後、録画しておいた「TVタックル」を見る。お馴染み、アニメ規制派、規制するな派の論争であったが、規制派があまりにも物を知らないのにびっくり。特に土屋正忠(自民党衆議院議員は酷かった。これで一国の映像文化をどうこうしようというのだから、呆れてものがいえん。この番組は録画保存するつもりなので、後日、詳しくその物の知らなさを検証しようと思っている。

 就寝午前2時半。

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