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2014年9月30日 (火)

9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」

 9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」
 大分県のローカルタレントで「カボスひろし」さんという人がいらっしゃるそうです(ホントウ)。昨日、見た夢。誰かが「警察庁広域重要ナントカカントカ」と叫んでいる。夢の中の私はすぐにぴんと来て「それは警察庁広域重要指定113号事件 あの勝田清孝が警官から拳銃を奪い高速のサーヴィスエリアで強引に乗り込んだ車の運転手を殺害し、さらにガソリンスタンドの従業員に重傷を負わせた一連の事件のことですよね」と叫ぶ。

 我ながらなんというしょうもない夢を見るのだと思う。

 ソニーより4Kメディアプレーヤー『FMP-X7』が登場。4K CSデジタル放送の視聴や録画や4Kネット配信サービスの視聴が可能となる。何と言っても一番の特徴はHDMI端子を2系統装備し、映像と音声を別々に出力可能なこと。先行のシャープ 4Kチューナー TU-UD1000はHDMI端子が一系統しかなく、HDCP2.2に未対応のAVアンプに接続することができず、音声を聞くことができなかったのである。AV評論家の 麻倉怜士先生も4Kの映像を音なしで鑑賞するといういささかやせ我慢的な評価の仕方を強いられたほどだ。

 このソニー FMP-X7であれば音声出力用のHDMI端子をHDCP2.2未対応のAVアンプにも接続可能。AVアンプを対応機種に交換することなく音声を聞くことができるのである。お値段(市場推定価格)は40,000円前後。内蔵HDDがなく、録画のためには別売りの外付けHDDが必要になるのがたまに傷であるけれども(シャープ TU-UD1000は1TB 外付けHDDを追加可能)、なかなかに魅力的なマシーンであることは間違いない。

 まあ、私にはその前に4Kを直接入力できるプロジェクターを購入する必要がありますし、そこまでいったらチューナーではなく、4K放送を受信・録画でき、4Kブルーレイソフトも再生可能なレコーダーということになるでしょうから、ちょっと関係がなさそうであります。

 なお、FMP-X7には4Kハンディカムで撮影した4K動画、ハイレゾ音源などの再生・保存であるが、俺は独身で子どももいないので4K動画など必要なし!ネットワークプレーヤーとしてのブルーレイディーガ BZT-9300の能力にも満足しているので、ハイレゾ再生機能も必要なし!とちょっと強がってみる(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に「ウエスト」で海老天ざるうどん。おい、天ぷらのつゆが前回の「うどん定食」についていた奴とぜんぜん違うぞ。「うどん定食」の奴はどろりとしていたけれども、今日の海老天はフツーの天ツユだぞ。温かいうどんの「うどん定食」と冷たいざるうどんの「海老天ざるうどん」で二種類の天ツユを使い分けているのか。

 いいや、この海原雄山の目はごまかせん、「うどん定食」のどろどろの天ツユは、あれは丼用のタレだったのであろう、天ツユと間違って供したのだな、ぬうう、わしを愚弄する気か、女将、何をしておる、店主を呼べい、店主を!

 また「ウエスト」へ行って「うどん定食」を頼んでこの二種類の天ツユの謎を解明したいと思っております(笑)。

 夕食はまびきのフライ、ポテトサラダ、生野菜たっぷり。後はマグロの刺身。ビール500ml缶一本飲んでまぐろの刺身とわかめと豆腐のみそ汁でゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『THE ICEMAN 氷の処刑人』を見る。20年以上にわたってプロの暗殺者として100人以上を処分(推定)したマイケル・シャノン。しかし、その表の顔は妻のウィノナ・ライダーと2人の娘をこよなく愛する理想の夫・父親だったというお話。一応、実話に題材を取った映画なのだそうである。

 こういうことを書くとまた怒られそうなのだが、マイケル・シャノンは正しい職業選択をしたのだと思う(笑)。父親の執拗な虐待により、彼と弟はゆがんだ凶暴性を持つことになった。弟は女の子を殺して無期懲役。シャノンはシャノンで堅気の時から怒りに任せて口論の相手を実に手際よく殺害したりしている。もし、彼がレイ・リオッタのマフィアにスカウトされなくても、同様の事件を起こし、とっくの昔に刑務所暮らし。残された家族は貧困にあえぐことになった筈だ。

 しかし、彼はプロの暗殺者となることを選んだ。組織の庇護の下で、その凶暴性を遺憾なく発揮し、次々に目標を処分していく。刑務所に入るどころか、多額の報酬を得ることができた。この金ででかい家を買い、家族につかの間の幸せを与えてやることができた。彼は己の特性を上手く生かすことができたのだ。就職活動中の学生に見てもらいたい、「正しい職業選択の姿」である。やっぱり怒られるな、こりゃ(笑)。

 ただ、現実の暗殺者にはマイケル・シャノンが持っていたような「女子どもは手をかけない」という美学?はなかった。理想の夫どころか、奥さんをDVでぼこぼこにしていたという。映画のマイケル・シャノンは足を洗って家族との幸せな生活を夢見ていたけれども(どうせ無理だとおもうけど)、現実の暗殺者はただ殺しだけを求めていたのだ。

 まあ、現実とはこんなものであります。

 ハイビジョン画質は黒が激浮き(笑)。仕方ないので映像プロファイル フィルム1を使って暗部を落ち着かせようとしたのだが、この映像がなかなかいい。渋い色合いで派手さはないのだが、画面から1960年代の空気があふれ出してくるかのよう。高精細、明るくて明快な発色が好きな私だけれども、たまにはこんな画質も楽しむのである。

 終了後、シャワーを浴びて「大食い王決定戦」の続き。だいたい、ごくごく一部の例外を除いて大食い大会の決勝で番狂わせが起こることはめったにない。準決勝で3位だった選手がトップに躍り出るなどということは期待できないのである。途中の激しい降雨による混乱でこの図式に変化があるのではないかと思ったけれども、終わってみればまったく予想の通り、男性選手 渡邊氏が優勝することとなった。

 後はテレヴィと読書。就寝午前2時半過ぎ。

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