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2014年9月 5日 (金)

9月4日(木) 『ティファニーで超常現象を』

 

 元ネタの映画は見ていません。BZT-9600のHDDにWOWOWハイビジョン放送版を録画しているのですが、なかなか手が伸びなくって。だいたい、なんでオードリー・ヘップバーンってそんなに人気があるの?西日本新聞2014年9月3日の夕刊 8面で始まった連載「平和国家どこへ ドイツの戦後」 ドイツは今でもナチス戦犯を許していないぜ、これからも徹底的に狩る!という記事なのだけれども、この記事につけられた解説がまたアレなのでして。

 とりあえず引用しておきます。<歴史認識問題で中韓との関係が悪化したままの日本。よく比較されるドイツは過去を修正せず、歴史に刻むことで近隣諸国との和解を進めた。その取り組みを伝える。> これはどう読んでも「日本はドイツと違って歴史を修正した、けしからん、だから中韓との関係が悪化したままなのだ」としか取れないのだけれども違いますか。

 歴史の修正か、そうだなあ、けしからんなあ、日本が広く慰安婦を募集して給金を支払って働いてもらったという歴史的事実が済州島などで女性を強制的に駆り集め、性奴隷にしてこきつかったという風に修正されてしまったからなあ。この解説はそういうことを言っているんだろうなあ。
 
 多分、違うと思う(笑)。

 (勘違いしないで欲しいのだが、私は何も戦時中の慰安婦募集を肯定している訳ではない。売春という職業が今も昔も女性の人権を侵すものであることは否定のしようのない事実である)

 この間の「中国人女性を赤ん坊と共に裸にして連れ歩いた日本軍」の話もそうだけれども、西日本新聞、朝日新聞の慰安婦に関する誤報報道以来、ちょっと「ムキ」になっていないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯に冷麺キムチのせ。夕食は秋刀魚の寿司と島鯵の刺身、キャベツのサラダ。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『マチェーテ・キルズ』を見る。最初に断っておくけれども、この映画は決して万人向けのものではない。私のような特殊なごく限られた人間に強烈にアッピールしてくるうような映画である。悪いことは言わない、アクション映画を見たければ、『エクスペンタブルズ』あたりにしておきなさい、あっちも大概大馬鹿だけれども、まだ一般人向きだから。

 トム・サヴィーニが出てきて往年の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』よろしくチンコガンを披露したり、娼館の女ボスがオッパイガトリングガンで攻撃してきたり(ちっとも当たらないけれども)、その女ボスの部下にアレクサ・ヴェガがいたり(見分けつかねー)、全編濃すぎるほどのロバート・ロドリゲス風味が一杯。素人ならこれだけでもうお腹一杯だ。そして映画の筋立てそのものを壊してしまうほどの悪乗りギャグ、ロバート・ロドリゲス監督は一番いっちゃいけない方向に驚くべき進化を遂げたのではないだろうか(笑)。

 そんな悪趣味かつ幼稚なギャグ群の中で私が一番気に入ったのはパーティ会場シーン。マチェーテとミシェル・ロドリゲス姐さんとその仲間たちはバーテンダーに変装してパーティ会場に潜入している。白い制服をきたロドリゲス姐さんの眼帯も白くなっているぞ、マチェーテはマチェーテでメガネをかけて真面目なバーテンダーのつもりって、誰が見ても分かるわ!

 本当に素敵な映画だった。許されるならこんな映画ばかり一生見続けていたい。

 ハイビジョン画質は良好。暗部のノイズも気にならない。またトーンジャンプがほとんど見られなかったのも好印象。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ぶんぶん飛び交う銃弾の飛跡がはっきり分かるほどの超精密サラウンドに酔いしれる!

 シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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