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2014年9月30日 (火)

9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」

 9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」
 大分県のローカルタレントで「カボスひろし」さんという人がいらっしゃるそうです(ホントウ)。昨日、見た夢。誰かが「警察庁広域重要ナントカカントカ」と叫んでいる。夢の中の私はすぐにぴんと来て「それは警察庁広域重要指定113号事件 あの勝田清孝が警官から拳銃を奪い高速のサーヴィスエリアで強引に乗り込んだ車の運転手を殺害し、さらにガソリンスタンドの従業員に重傷を負わせた一連の事件のことですよね」と叫ぶ。

 我ながらなんというしょうもない夢を見るのだと思う。

 ソニーより4Kメディアプレーヤー『FMP-X7』が登場。4K CSデジタル放送の視聴や録画や4Kネット配信サービスの視聴が可能となる。何と言っても一番の特徴はHDMI端子を2系統装備し、映像と音声を別々に出力可能なこと。先行のシャープ 4Kチューナー TU-UD1000はHDMI端子が一系統しかなく、HDCP2.2に未対応のAVアンプに接続することができず、音声を聞くことができなかったのである。AV評論家の 麻倉怜士先生も4Kの映像を音なしで鑑賞するといういささかやせ我慢的な評価の仕方を強いられたほどだ。

 このソニー FMP-X7であれば音声出力用のHDMI端子をHDCP2.2未対応のAVアンプにも接続可能。AVアンプを対応機種に交換することなく音声を聞くことができるのである。お値段(市場推定価格)は40,000円前後。内蔵HDDがなく、録画のためには別売りの外付けHDDが必要になるのがたまに傷であるけれども(シャープ TU-UD1000は1TB 外付けHDDを追加可能)、なかなかに魅力的なマシーンであることは間違いない。

 まあ、私にはその前に4Kを直接入力できるプロジェクターを購入する必要がありますし、そこまでいったらチューナーではなく、4K放送を受信・録画でき、4Kブルーレイソフトも再生可能なレコーダーということになるでしょうから、ちょっと関係がなさそうであります。

 なお、FMP-X7には4Kハンディカムで撮影した4K動画、ハイレゾ音源などの再生・保存であるが、俺は独身で子どももいないので4K動画など必要なし!ネットワークプレーヤーとしてのブルーレイディーガ BZT-9300の能力にも満足しているので、ハイレゾ再生機能も必要なし!とちょっと強がってみる(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に「ウエスト」で海老天ざるうどん。おい、天ぷらのつゆが前回の「うどん定食」についていた奴とぜんぜん違うぞ。「うどん定食」の奴はどろりとしていたけれども、今日の海老天はフツーの天ツユだぞ。温かいうどんの「うどん定食」と冷たいざるうどんの「海老天ざるうどん」で二種類の天ツユを使い分けているのか。

 いいや、この海原雄山の目はごまかせん、「うどん定食」のどろどろの天ツユは、あれは丼用のタレだったのであろう、天ツユと間違って供したのだな、ぬうう、わしを愚弄する気か、女将、何をしておる、店主を呼べい、店主を!

 また「ウエスト」へ行って「うどん定食」を頼んでこの二種類の天ツユの謎を解明したいと思っております(笑)。

 夕食はまびきのフライ、ポテトサラダ、生野菜たっぷり。後はマグロの刺身。ビール500ml缶一本飲んでまぐろの刺身とわかめと豆腐のみそ汁でゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『THE ICEMAN 氷の処刑人』を見る。20年以上にわたってプロの暗殺者として100人以上を処分(推定)したマイケル・シャノン。しかし、その表の顔は妻のウィノナ・ライダーと2人の娘をこよなく愛する理想の夫・父親だったというお話。一応、実話に題材を取った映画なのだそうである。

 こういうことを書くとまた怒られそうなのだが、マイケル・シャノンは正しい職業選択をしたのだと思う(笑)。父親の執拗な虐待により、彼と弟はゆがんだ凶暴性を持つことになった。弟は女の子を殺して無期懲役。シャノンはシャノンで堅気の時から怒りに任せて口論の相手を実に手際よく殺害したりしている。もし、彼がレイ・リオッタのマフィアにスカウトされなくても、同様の事件を起こし、とっくの昔に刑務所暮らし。残された家族は貧困にあえぐことになった筈だ。

 しかし、彼はプロの暗殺者となることを選んだ。組織の庇護の下で、その凶暴性を遺憾なく発揮し、次々に目標を処分していく。刑務所に入るどころか、多額の報酬を得ることができた。この金ででかい家を買い、家族につかの間の幸せを与えてやることができた。彼は己の特性を上手く生かすことができたのだ。就職活動中の学生に見てもらいたい、「正しい職業選択の姿」である。やっぱり怒られるな、こりゃ(笑)。

 ただ、現実の暗殺者にはマイケル・シャノンが持っていたような「女子どもは手をかけない」という美学?はなかった。理想の夫どころか、奥さんをDVでぼこぼこにしていたという。映画のマイケル・シャノンは足を洗って家族との幸せな生活を夢見ていたけれども(どうせ無理だとおもうけど)、現実の暗殺者はただ殺しだけを求めていたのだ。

 まあ、現実とはこんなものであります。

 ハイビジョン画質は黒が激浮き(笑)。仕方ないので映像プロファイル フィルム1を使って暗部を落ち着かせようとしたのだが、この映像がなかなかいい。渋い色合いで派手さはないのだが、画面から1960年代の空気があふれ出してくるかのよう。高精細、明るくて明快な発色が好きな私だけれども、たまにはこんな画質も楽しむのである。

 終了後、シャワーを浴びて「大食い王決定戦」の続き。だいたい、ごくごく一部の例外を除いて大食い大会の決勝で番狂わせが起こることはめったにない。準決勝で3位だった選手がトップに躍り出るなどということは期待できないのである。途中の激しい降雨による混乱でこの図式に変化があるのではないかと思ったけれども、終わってみればまったく予想の通り、男性選手 渡邊氏が優勝することとなった。

 後はテレヴィと読書。就寝午前2時半過ぎ。

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2014年9月29日 (月)

9月28日(日) 「日本列島ガリクソン」

 

9月28日(日) 「日本列島ガリクソン」
 えーっと、ガリクソンって誰だっけ。おいおい、はい、放射能で鼻血出ました!の井戸川のおっさんがロイター相手にむちゃくちゃなことを言ってるぞ。<http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-feee.html http://rt.com/shows/sophieco/fukushima-disaster-radiation-children-740/



 <抜粋して引用>現実には、放射能がまだ存在しているのに、人々は政府の言い分を信じているのです。これで子供達が亡くなっています。子供達は心臓病、喘息、白血病、甲状腺炎…で亡くなっています。多くの子供達は、授業の後、ひどくつかれています。体育の授業に出られない生徒たちもいます。ところが、当局は依然、真実を我々から隠しているのです。一体なぜかはわかりません。彼等におこさんはいないのでしょうか? 彼等が、我々の子供達を守ることができないことがわかるというのは、つらいことです。” “彼等は福島県は安全だと言い、それで誰も子供を、どこかへ避難させようとしていないのです。我々はこのことを議論することさえ許されていません。” 町長時代、心臓麻痺で亡くなった多くの方を存じていますし、以後も福島で、若い方々にさえ、突然亡くなった方々が多数おられます。当局が、全世界や国連に対し、真実を隠しているのは実に恥ずかしいことです。実際に多くの方々が亡くなっている事実を認めることが必要です。こういうことをいうのは禁じられていますが、東京電力社員も亡くなっています。けれども彼等はそれについては黙して語りません。” そのような状況で実際亡くなった人々の具体的人数を教えて欲しいと言うと、井戸川は“一人や二人ではありません。そのような形で十人、二十人の方々が亡くなっているという話です。”と言って拒否した。 <引用終了>

 未だにこんなデタラメを語り続けているのか、この人は。あれ、鼻血の話はどうなったの?

 この井戸川元町長はエネルギー政策についても素晴らしいビジョンをお持ちだ。

<抜粋して引用>井戸川克隆は、よりきれいで安全な形のエネルギー源が得られるよう日本を変えるには、日本の法律を進んで変える意思が必要だと考えている。 “日本には様々な法律があります。おそらく多すぎるのです。河川やその利用方法に関する法律があります。農業用水利用に関する法律を変えれば、川を発電用に使用することが始められます。この法律を変えるだけでも、膨大なエネルギーが得られるでしょう。” こうしたこと全て、“地球を汚染せずに”実現可能だ ところが、そのような大胆な提案は“大企業には受けません。大規模投資が不要で、巨大な発電所を建設する必要がなくなりますから。投資家や、資本家にとっては、さほど儲からないのです。” 放射線のおかげで荒廃させられた日本の町の元町長として、井戸川は、世論に大きな変化が起きているのを感じている。 日本人は“原子力災害を避ける必要があることを理解し始めましたから、国民の60-70パーセントは自然エネルギー利用に賛成です。” “長い時間がかかりましたが、いつの日か我々も、ヨーロッパの、ドイツの先例に見倣うでしょう。” <引用終了>

 河川に発電機を作れば日本の電力需要は簡単に賄えるのだそうだ。川で水車がぎっこんばったんと回って発電開始。ああっ電灯がついた!って何だか大正時代に「オラが村に電気がきた」みたいな話だなあ。「父ちゃん、明るいなあ」「おう、ローソクやランプとはえれえ違いだ。それに煤もでねえ」「ありがたや、ありがたや」「ははは、ばあさんが拝んでいるよ」ってか。

 ドイツの先例なんか見習わないよ、日本政府はあんたみたいなアレな人ばっかりじゃないし、あんな悲惨な状況になってはたまりませんからな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はインスタントラーメンとゴハン。これに冷凍食品の唐揚げを2個つけた。このヴォリュームとカロリーは北朝鮮の一般人民なら親戚一同まで含めて一週間は持つほどの量であろう。夕食は昨日の中華料理出前の残り(笑)。唐揚げ三個、海老チリ、付け合せのキャベツ千切りをたっぷり。ビール500ml缶一本を飲んだ。

 その後、シアタールームで米国盤ブルーレイの『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』を再見。現用のシステム(プロジェクター X75 ブルーレイレコーダー BZT9300 アンプ Reference18 スピーカー S-1EX)での視聴は初めてなので、音質・画質が見違えるように向上。まるで最新の映画を見ているかのようだ(ちょっといいすぎ)。元々大好きな映画だけれども、このゴージャスな画と音で魅力が160パーセント増し(当社比)になったぞ。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供は当然ながら録画しておいた「大食い大会」 国内最終戦まで見たのだが、男性選手の一人が前回女王戦優勝の服部さんをはるかに凌駕する量を食っていたぞ。これは後半戦に期待だな。

 それからプロジェクターを再起動させて『ゴジラ対メカゴジラ』 いやあ、ブルーレイソフトをまだ買っていないんだよねえ、アマゾンで注文寸前まで行ったんだけど後1年くらい待っていたら4Kソフトがでたりするんじゃないかと思ってしまって購入をためらってしまったのだ。でも、やっぱり『ゴジラ対メカゴジラ』は鼻血が出そうなほど面白いのでブルーレイ買おうかなあ、どうしようかなあと迷いに迷いながら酔っ払って寝る。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年9月28日 (日)

9月27日(土) 「日本列島カリオストロ」 

 

 一応、「日本列島改造論」の駄洒落です、すみません、すみません。以前、ある掲示板で黒岩 研 「TANK」 を一種のトンデモ小説として紹介したのだが(戦車砲弾が榴弾と成形炸薬弾の二種類しかない。成形炸薬弾でゲリラ吹き飛ばしたりする。 外部からリモートコントロールできる機銃は何に使うのか良くわからない。 カメレオン塗装(外部の地形条件に合わせて車体色を変化させる一種のステルス機能)も意味不明。戦車というのは集団運用が原則だからこんなことをしても何の役にも立たない。戦車がチャフとフレア打ち上げてM-1エイブラムスの戦車砲弾をかわしたりする)、「設定とストーリーは別物、設定がむちゃくちゃでもストーリーが面白ければいいのだ」みたいなことを言われてすっかりやんなっちゃったことがありましたな。もう8年も前の話ですけど。

 この小説は設定ばかりかストーリーも「軍事機密の塊であるアメリカ陸軍次期主力戦車試作車両になぜか自衛隊員が乗り込んで移送する」という無茶苦茶なものだったのですがねえ(笑)。

 こんなトンデモ小説もちゃんと自炊して私の電子書籍書庫(ポータブルHDD)に入っている。自炊電子書籍のいいところはブックオフの108円本と組み合わせればどんなトンデモ本も場所いらずでアーカイブしておけることだ。オレぁそのうち、黒豹シリーズだって揃えちゃうよ、山田祐介の単行本だって、たくさん買っちゃうよ、松岡圭介の千里眼シリーズだっていっちゃうよ、どんどん買って自炊してアーカイブに加えちゃうよ、でもまったく読みはしないけどな(笑)。

 まあ、そのうち、このアーカイブをT子やY乃、K太郎が読んで「これ何?」と顔をしかめることになるであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に久々のゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食は近くの中華料理屋からの出前で鶏唐揚げ、野菜炒め、海老チリ、餃子など。ビール500ml缶一本を飲む。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ガンズ・アンド・ストレンジャー』 中盤のガン・アクションだけは無闇に凄い、でもストーリーはでたらめ、あの町の人間は何を考えているか分からない、個性的なキャラクターが出てくるものの、まったく魅力が感じられない、クリスチャン・スレ-ターの小悪党演技嵌りすぎ、もう昔の面影はなし、『スタートレック6』でカッコ良かった青年士官はどこにいったと悪評ばかり聞く作品であるが、まあ、その通りですな(笑)。

 ただ、「訳が分からん」と評価されているラストであるが、あれはギャング団と悪徳保安官に支配されていた人々が初めて立ち上がった瞬間なのである。その動機が「金」であることに文句をつけている人もいるのだが、あれは考えようによっては「世の中、金よ、マネーよ、ディネロよ」という身もフタもない世の中の支配原則を忠実に再現したものといえるのではないか(ウソ)。

 あんな町の人間がいまさら正義感とかで動く筈もありませんからなあ。

 ハイビジョン画質は秀逸。高解像度でノイズレス、発色は渋めだが、これはおそらく意図的なものであろう。音声はAAC5.1チャンネル。音圧が低くてヴォリュームをいつもより2ノッチあげることになったけれども、銃撃戦の迫力は十分に感じられた。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2014年9月27日 (土)

9月26日(金) 「ハーレムレット」

 

 あの女に行くべきか、それともこの女に行くべきか、それが問題だ。これは前々から分かっていたこと。<西日本新聞 2014年9月25日朝刊一面より引用開始>再生エネ契約 九電 7万件保留 きょうから受付中断 

 九州電力は24日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく新規契約を九州全域で25日から中断すると正式発表した。既に申し込み済みの約7万1千件も回答を保留する。太陽光発電の急増で管内の電力供給が不安定化する恐れが生じたためで、数カ月かけて再エネの受け入れ可能量や対応策を検討するとしている。10キロワット未満の家庭用太陽光は対象外とする。【3面に関連記事】

 九電によると、2012年7月の制度開始以来、今年7月末までに契約申し込みがあった太陽光と風力の出力は既に稼動した分(約390万キロワット)を含め、約1260万キロワット。春や秋の昼間の電力需要(800万キロワット前後)を上回る。無条件に送電網への接続を進めれば、電力の安定供給に必要な需給バランスが崩れ、大規模停電が発生する恐れがあるため、契約申し込みへの回答を数カ月保留する。

 今年4月からの売電価格引下げを前に、太陽光の申し込みが3月に殺到し、対応策の検討を迫られたという。申請済みの事業者の計画見直しも想定されるが、九電は金銭補償はしないとしている。

 九電は、他電力への送電など需給バランスの改善策を検討し、再エネの受け入れ可能量を見極める。これを上回る申し込みについては、出力調整用の蓄電池を自費で併設することなどを求める方針という。

 管内全域での契約中断は大手電力で初めて。日射量が多い九州は太陽光の普及が他地域より進んでいるが、契約中断で普及ペースが鈍化するのは必至だ。(永井英一郎、川崎弘)<引用終了>

 ドイツの例でも明らかなように、出力特性が不安定な太陽光・風力等の再生エネルギーの無秩序な普及は確実に電力網に悪影響を与える。<http://agora-web.jp/archives/1497640.html> 再生可能エネルギーとはエネルギー政策の柱となるどころか、日本の世界的に見ても高いレベルを誇っていた電力供給能力に不確定要素を持ち込むだけの代物に過ぎないのだ。この契約中断で普及ベースが鈍化する?こんなものをこれ以上普及させてどうしようというのだろう。無駄な電力をせっせと発電して何の得があるものか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストで天ぷらがとゴハンがついたうどん定食。てんぷらのレベルが高いのに、なんだ、あのどろどろの天つゆは。天ぷらにも大根おろしにもまったくあっておらんではないか、ええい、店主を呼べ!夕食は生野菜、茄子の煮物、例のアメリカ牛のステーキ。珍しくビールは飲まずにゴハンを2膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『エンド・オブ・ウォッチ』を見る。LAのヤバイ地域を日夜、ひたすらパトロールする2人の警官(ジェイク・ギレンホール、マイケル・ペーニャ)を手持ちや車載カメラを使ってドキュメンタリー風に追う前半が秀逸。いやもう、やばい奴ばっかりだから、職質しようとするといきなり銃を向けられたりする。子どもをビニールテープで縛り上げてクローゼットに押し込む虐待もある。黒人の大男を捕まえようとしたら、「てめー、やるか、バトルしてお前が買ったらおとなしく捕まってやるよ」 まあ、応じるマイケル・ペーニャもあまり誉められたものではないのだが(笑)。

 過酷で神経をすり減らされる毎日。この非日常を2人の絆を濃密に描くことによってかろうじて日常の枠に留めている非凡な演出に脱帽。彼らにとってはそれが現実の姿なのだ。

 しかし、この映画はラストでその日常を自ら粉々にしてしまう。偶然、メキシコ 麻薬カルテルのLA支部を発見してしまった2人がカルテルの標的にされてしまったのだ。何も不正などしている訳ではなく、真面目に勤務に精励していた2人(いやあ、初めはもっと不真面目な奴らだと思っていた、ごめん)が単なる偶然で麻薬カルテルに狙われるこの不条理。救いは暗殺を請け負ったギャングが有体にいって勢いだけの馬鹿で彼らの雑な仕事でかろうじてギレンホールが生き残ったことぐらいか。

 ハイビジョン画質は、前述の通り手持ちや車載カメラの映像なのであまり高画質とはいえない。音声はAAC5.1チャンネル。上空を飛び交うヘリコプターの表現がリアルそのもの。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。午前11時半からプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『疑惑の影』を見る。姪のチャーリーを演じたテレサ・ライトがいいですなあ。最初は叔父にただ、無邪気に憧れている夢見がちな少女なのだが、さまざまな事件を通じて次第に叔父の持つ秘密に近づいていく。そしてその疑惑が決定的となった時、光輝く存在であった叔父は彼女の内面世界の中で影となり、どこまでも彼女を追い回すのである。

 この体験により、映画の冒頭ではきゃぴきゃぴとした少女であった彼女は一人の女性へ変貌を遂げるのだ。この濃密すぎるほどのサスペンス映画の中で図らずしも人間的な成長を遂げる彼女の姿こそが一服の清涼剤であった。

 ただねえ、殺人事件が解決した(実際はまるっきり見当違い)と思った刑事がいきなり、激しく情熱的に彼女をくどきはじめるのにはちょっと呆れちゃいましたけどねえ(笑)。

 モノクロハイビジョン画質は極上。これほど透明感のあるモノクロ映像は初めてだ。暗部の諧調表現も申し分なく、夜の場面で叔父の黒いスーツのしわまではっきり見えるのには感動してしまったくらい。ブルーレイソフトだってなかなかこうはいかない。

 後はだらだらとテレヴィ、読書。就寝午前2時過ぎ。

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2014年9月26日 (金)

9月25日(木) 「サナギマン金太郎」

 

 元ネタの漫画はほとんど読んでいないです。今、飲んでいるコーヒーがまずくって。お中元でどこぞから淹れる器具とセットになったやつを貰ったのだけれども、親父が間違って器具だけ捨ててしまった(笑)。そこで仕方なくついていたコーヒー粉を私が飲んでいるのである。どうもその専用器具に合せた挽き方になっているようで、やたらに粒が大きい。これをフツーにペーパードリップで淹れるとあっという間にカップに落ちてしまい、すかすかのコーヒーが出来上がってしまうのだ。おまけに冷蔵庫に入れていても劣化してしまうようで、ますます美味しくなくなってきた。ああ、こんなコーヒーには耐えられない。早くこれを飲みきってコーヒー豆に戻りたい。ミルでがりがりやる手間は掛かるけれども、何より美味しい。そして豆の状態なら長期間冷蔵庫に入れておいても劣化はほとんど感じられないのだ。

 まあ、このマズイコーヒー粉を飲みきるのにあと3週間ほどかかってしまいそうですが(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。サンドウィッチはなんとチキンカツサンド。朝っぱらからこんながっつりしたものを食うと気分が高揚して無闇に攻撃的になるようだ。ええい、どけどけ、どけい、俺様が通るぞ、どけ、どかぬか(ウソ)。夕食は事情があってコンビに飯。コンビニのサラダとレトルトの豚肉の蒲焼。ビール500ml缶一本飲む。蒲焼は最初につまみにしてから残りを丼めしの上に乗っけて豚の蒲焼丼としゃれ込んだ。生卵をかけたから実にゴージャスな味となった。

 その後、シアタールームにて映画。昨日の『ゴジラ 3D』で未だにコーフンしていたので見たのはもちろん、3D映画。その中でもとびっきり悪趣味な『ヘンゼル&グレーテル』だ。『ゴジラ』、『ジャッジドレッド』よりもさらに過激で下品な飛び出しに俺は大喜び。飛んできた矢を思わずよけてしまって「わははは」と笑ってしまったぞ。お菓子の家でお菓子ばっかり食べさせられて糖尿病になって薬が手放せないヘンゼルという妙に現代的なアレンジもいいぞ。よく考えるとあまりこの設定はいらんかったのではないかとも思うけれども。白の魔女もこの糖尿病を治してあげればよかったのに。

 しかし、再見して改めて思ったのだが、これは「女(グレーテル)が良く殴られる映画」だよなあ(笑)。男数人でよってたかってぼこぼこにするからなあ。まあ、ボスのピーター・ストーメアは反撃食らって鼻を噛み千切られたりするけどな。残りの奴らも偶然通りかかったトロールにぐしゃぐしゃにされちゃうもんな。そのあたりでバランスがとれているということかって本当かよ。。

 その後シャワーを浴びて自炊。後はテレヴィと読書。

 就寝午前2時過ぎ。

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9月24日(水) 「患ゥせぇるすまん」

 

 喪黒福造緊急入院!神戸の事件、もう遺体が見つかって大変に疑わしい人物が逮捕されているのだから、もうあんまり報道せんでよろしい。 「女の子」について微に入り細を穿つかごとき報道はホントウに必要なのか。現場に血痕がなかった、だから他の場所で殺害、切断されてあの雑木林に遺棄されたなどという情報を報道することにどんな意義があるのか。こういっちゃなんだが報道番組、ワイドショーはこの事件を悲劇の娯楽として人々に提供しているとしか思えない。報道の自由はもちろん、あるけれども、今回のように小さな子どもが犠牲になったような事件には「一定の配慮」がされてしかるべきではないか。子どもの虐待と同じでもうこんなニュースをテレビで見たくないんだよ。

 報道番組というのは大衆の下品な好奇心を満たすために存在してはいけないのだ。

 本日は休み。午前8時半に起床してコーヒーをゆっくりと飲む。そして午前9時過ぎから満を持して米国盤ブルーレイ 『ゴジラ 2014 3D』を鑑賞。うわー、解像度が高い、暗部の表現も申し分なし、ブルーレイディーガ BZT9300とプロジェクター X75Rの両方で3D設定奥行きを最大にしているから、IMAX3Dよりも立体感が豊かだ、DTS-HDマスターオーディオのサラウンドもすげえ、音が360度みっちり詰まった高密度のサラウンドだ。上方向のサラウンド情報も完璧に再現され、これならドルビーアトモスなど必要ないぞ(ウソ)と大コーフンしながら見る。あまりにコーフンしたのでよく、ブログや何かで3D映画を2Dで見て「これなら3Dは必要ない、2Dで十分だ」と言うやつはいるが、そんな奴らは何も分かってはおらん。3D映画というのは下品な飛び出し効果だけではないのだ(いや、私はそういうのも好きですが)、この奥行き感も3D映画の醍醐味なのだ、2Dを見ただけで分かったような気になるんじゃないよ、半可通が、せめて3Dと見比べてからいいやがれという訳の分からない怒りまで覚えてしまった。

 とりあえず、あの橋の上で「ええっ、マジ、ムトーきたやん!」となる場面でいったん視聴を中止。残りは午後のお楽しみとする。

 昼飯は休日にふさわしく豪華絢爛なものとなった。まず、冷凍食品の鶏から揚げ4個と塩せんべい数枚をつまみにしてビール500ml缶一本を飲む。そして冷凍しておいた炊き立てゴハンを解凍し、その上に湯煎して暖めたイナバのタイカレー レッド・チキンをぶっかけてエスニックカレーライスにする。そしてさらにマルタイ棒ラーメン 九州味 一食分をつけたのだ。カレーライス+ラーメンという北朝鮮の一般人民なら一度食べたら一生の語り草になるようなスーパーランチとなったのである。

 まあ、冷凍ゴハンの解凍に思わぬ時間が掛かってゆでていた棒ラーメンの麺がでろでろになってしまいましたけどね(笑)。

 その後30分ほどぐてりと昼寝。それから『ゴジラ 2014 3D』の続き。やっぱりこの映画の素晴らしいところは「ゴジラの眼中には人類など存在しない」ということですな。ゴジラは自分の都合でムトー 2頭と戦い、なんとか倒して「あー、しんどかった、ワシも年やなあ」と海に帰っていったのであり、彼にとっては人類などそこらをうごめいているアリほどのものにしか見えていない。サンフランシスコのゴールデンゲートも市街もゴジラにとっては単なる障害物や地面からのでっぱりにしか過ぎないのである。そんな彼を人類は勝手に恐れ、また勝手に「救世主」に祭り上げたりする。

 こういうゴジラの描き方はきわめてユニークであり、この作品によってゴジラは1954年以来初めて「核の呪縛」から解き放たれたのではないだろうか。
 
 夕食はパックのお寿司。またビール500ml缶一本を飲んだ。

 その後、シアタールームにてまた映画。『ゴジラ』で頭が3Dになっているので、同じ3D映画の『ドレッド』を再見。この映画は妙に地味に残虐でしてねえ、麻薬の効果で時間をスローモーに感じてしまうようになったギャングの女ボスが超高層マンション(笑)から投げ落とされて地面に激突。何しろ時間がスローモーだから、顔面からぶちぶちべちべやぐしゃごきとゆっくり潰れていく。しかも3D!

 こんな悪趣味が私は好きだ!

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 元モー娘の人がでていたが、私は今も昔もモー娘には関心がないので、彼女たちが一種のカルチャーアイコンとして扱われているのにびっくり。彼女たちが訪問した某短大ではアイドル科みたいな学科があって、学園祭のためにみんなアイドルみたいなカッコで練習していたが(テレビが入ったから特別なのか?)これはちょっとイタいと思うぞ(きいい、な、なんですってえ、オヤジがえらそうに)。

 就寝午前1時過ぎ。

 

 

 

 

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2014年9月25日 (木)

9月23日(火) 「おしぼり一家」

 

 永井豪先生の新境地!昔の我が家の出来事。

 その1 ウチの父親は「サマータイム」を大変に嫌っている。テレヴィでサマータイム導入検討というニュースが流れるだけで怒り出す。「1948年から1951年に日本にもサマータイムがあっただろ、サマータイムってのは1時間早く起きて1時間早く仕事を終わろうという制度だろ、でも親父(私の祖父であります)はそんな明るいうちに仕事やめられるかっていつもの時間までやってたんだ。単に1時間早起きするだけだったんだよ。もうきつくてきつくて仕方なかった」

 その2 私が小学生低学年くらい?に家にあった小型テレヴィ。ヴォリュームつまみのカバーをなくしてしまった。そこでむき出しになった金属のつまみをつまんでまわそうとすると電流が流れていて体がびりびりとしびれた。仕方ないのでペンチをテレヴィの脇に置いておいてこれを使って回すようにしていた。でも、時々、うっかりペンチを使うのを忘れて素手でつまんで感電し「ぎゃあああ」。あの頃の我が家では1日、数回、誰かの悲鳴が聞こえていた。

 日本は貧しかったのだ・・・って貧しかったのはお前のところじゃないのか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。今日の膳は失敗。近頃珍しく出汁に旨みが出ていなかった。夕食はちゃんぽん鍋とかつおの刺身。ビール500ml缶を一本飲む。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『タイピスト!』を見る。1950年代のフランス。 田舎ねずみであるヒロインは 都会の秘書ねずみにあこがれていた。ある保険会社の就職試験を受けて合格したのだが、秘書としてはまったく無能、ただ、彼女には一つの才能があった。それはタイピングだ・・・まあ、独学でやったためか二本指で打っているのだが(笑)。彼女の才能に目をつけた保険会社の社長は二本指タイプを五本指に強制し、特訓特訓、また特訓。タイピスト早打ち全国コンテストの優勝を目指すのであったというお話。

 幸せなラブコメとスポ根ものの融合といいたいところだが、何しろおフランスの映画ですからね、恋愛要素が箸が立ってしまうほど、濃い、濃すぎる。こんな映画なのに、ラブシーンはやたらに過激で、「のだめカンタービレ」ののだめみたいな人が乳首見せてしまうのだから、私は驚いた。『ソフィー・マルソーの三銃士』でソフィー・マルソーがさして必要もないのにおっぱいを出してしまう場面より驚いた。これはけしからん、反則だ!

 いやあ、いい年こいた男がこんな映画を見ているのである。こんな理不尽なツッコミでもしておかないと恥ずかしくってしかたないのですよ(笑)。

 この映画はお洒落でスマートでソフィスティケートされた良作なので、こんな親父のツッコミは気にせずにみんな見た方がいいです。

 ハイビジョン画質は良好。時代を意識したポップな色使いを見事に表現している。音声はAAC5.1チャンネル。早打ち大会会場で周囲から響いてくるタイプライターの音が実にリアル。地味だけれどもサラウンドの利点を再認識させてくれる音響デザインだ。

 その後、シャワーを浴びて録画のダビング作業。

 WOWOWで放送された「ハイビジョンリマスター ウルトラマンタロウ」を最終回まで、そして「孤独のグルメ」を5話分 不要部分、CMをカットしてブルーレイ二層メディアに焼いていく。「孤独のグルメ」のCM抜きが面倒くさくって終わったらもうお午前1時過ぎ。それからテレヴィをしばらく眺めて午前2時半過ぎに就寝。

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2014年9月23日 (火)

9月22日(月) ですますマスク

 

 いやあ、ですます調ってなんだか言葉の響きがコワいじゃないですか。米アマゾンから『ゴジラ 3D』、『I Frankenstein 3D』が早くも到着。9月17日発送(アメリカ時間)に発送されて9月22日に到着。時差を考えるとほぼ一週間で到着したことになる。あまりに早く、またパッケージに佐川急便の「飛脚 即配便」のラベルが貼ってあったので、注文時に発送選択を間違えたのかと思ってチェックしてみたのだが、やっぱりStandard International Shippingだ。

 しかも、米アマゾンの配達記録表示がさらに詳しくなっていて「当該の品物は9月22日にお前のところへ届け済みだぜ、ファックユー!」と配達日時まで表示されるのだ。さらに詳しい配達記録も分かるようになっている。9月17日にテキサスから発送されたブルーレイが9月18日にオクラホマのハブセンターに移動して、そこから大阪へ。9月19日に大阪に到着して通関手続きを経て9月22日に福岡の自宅まで届けられたのだ。

 いや、そりゃあ、電源ケーブルを個人輸入した時もこんな風に配送の詳しいプロセスを追う事はできた。しかし、確かそのときの配送方法はDHL(だったかなあ)で送料も2,000円くらいしたはずだ(調べれば分かるのだが、面倒くさいのでパス)。それがああた、送料617円のStandard International Shippingでここまでやってくれるのである。このシステムのあまりの凄さに逆にコワくなってしまったくらいだ。

 まあ、今回の配送は異例のことで、次回の注文分はまた三週間ぐらいかかると思うけれど(笑)。

 とにかくこれで『ゴジラ 3D』ブルーレイが手に入った。今度の水曜の休みには昼間っから遠慮なしの大音量で『ゴジラ 3D』を満喫させてもらうぜ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はマルタイ棒ラーメン九州味一食分。夕食はハマチの刺身とちゃんぽん。ビール500ml缶一本を飲む。

 その後、シアタールームにて届いたばかりの『アイ・フランケンシュタイン』(9月6日より公開中、なのかな)米国盤ブルーレイを鑑賞。昔から悪魔どもがこの世を支配しようとしていて、それと戦っているのが天使長マイケル配下のガーゴイル騎士団。その戦いに北極からフランケンシュタイン博士の死体を抱えて戻ってきたばかりの“怪物”が巻き込まれる。いずれの勢力にも組しなかった“怪物”は逼塞し時折現れる悪魔どもをやっつけたりしている。

 そして200年が経過。現代を舞台に悪魔どものたくらみが明らかにされた・・・というお話。悪魔どもは一世紀かけて数千体の死体を集めていた(ご苦労さんです)。彼らはこの死体をフランケンシュタイン博士の失われた技術で持って蘇らせ、ガーゴイル騎士団にやられた悪魔たちの魂を憑依させようとしていたのだ。彼らはそのために“怪物”を追っていたのである。

 この手の映画を見慣れている身からすると(決して自慢じゃございません)、非常にありきたりな話だなと(笑)。フランケンシュタインの怪物が現代に生きているという設定も、クーンツの「フランケンシュタインシリーズ」のはっちゃけ具合(何しろ、フランケンシュタイン博士が現代のニューオーリンズで人造人間軍団を拵え事実上街を乗っ取ってしまっているのですからな)には敵うべくもなし。

 いや、面白いのは面白いのですが、新味というものがほとんど感じられなかったのが残念であります。

 3Dハイビジョン映像はところどころでクロストークが見えてしまっている。画質そのものは大変に良好。暗部の処理も自然で3Dメガネというハンディキャップを微塵も感じさせない。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ガーゴイルたちが飛び交うさまがこれまた異様にリアル。頭のすぐ上を飛んでいくような感覚を味わえる。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

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2014年9月22日 (月)

9月21日(日) 目黒のサマー

 

 夏のバカンスは目黒に限ると殿様が。戦争で家を失ったばあさんがいた。E家の家長は、お人よしだったので格安でそのばあさんに土地を貸した。賃料ともいえないほどの安さだった。そして数十年が過ぎ、E家の家長が亡くなった。相続税を払うためにばあさんに格安で貸していた土地を売ろうとしたら、ばあさんとその娘は法外な立ち退き料をE家に請求してきた。E家の人々は大いに呆れたが、だいたいがお人よしの家系なので、所有するアパートの一室に住まわせてやった。そんなばあさんと娘の口癖は「何かあったらK産党が助けてくれる」だった。それを聞いたE家の人々はさすがに憤って「お前らを助けているのはK産党ではない。ウチだ」と言ったものである。

 ばあさんが亡くなってその娘が残された。娘もE家に頼りきりでばあさんが倒れた時はなぜか、夜中にも関わらずE家に電話を掛けてきたくらいである。ばあさんが亡くなった後、娘は少しおかしくなり、妄想を口にするようになってきた。アパートが老朽化したので取り壊すことになり、娘を近くのアパートに引っ越させたのだが、なぜか、彼女はE家の人間が荷物を盗んだと思い込み、「荷物を返せ」というアレな手紙をE家のポストに入れるようになった。近所の人にも言いふらした。誰も本気にするものはいなかったけど。

 彼女が亡くなった時、E家の人々は心底からほっとしたものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は家にあった生ラーメン。丼にあらかじめいれておいた液体スープに生卵をぶち込んでぐるぐるかき回したところにお湯を入れるというかきあげ卵ラーメンにしたのだが、スープが恐ろしくしょっぱくって舌が曲がって元に戻らなくなるのではと思ったくらいだった。夕食は肉じゃが、秋刀魚の刺身、生野菜、出来合いの焼き鳥。

 ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後はWOWOWハイビジョン録画の『熱海五郎一座 天然女房のスパイ大作戦』の続き。沢口靖子のコメディエンヌとしての資質の確かさはすでに「伊東四郎・三宅裕司コントライブ いい加減にしてみました 3」で証明済みなのだが、今回の舞台でもその実力がいかんなく発揮されている。練達な三宅祐司のみならず東貴博や春風亭昇太師匠とのからみでもその奇妙すぎるキャラクターが埋没することなく、それぞれ違った魅力を見せてくれるのである。

 三宅祐司の小倉久博に対するツッコミ芸もいつもながらに冴えている。「部長、部長は何もせずにフツーが一番面白いんですよ」(一応、三宅は小倉の部下なのだ)、「あー、駄目駄目、ちょっと表情をつくったでしょう、そしたらとたんに面白くなくなるんだ」この何度も繰り返されるこの理不尽なツッコミを通奏低音にして、三宅はますますヒートアップ。しまいには「部長、この間寝ていたら顔に四匹銀バエが飛んでいましたよ、一匹なんか鼻の穴を出たり入ったりしてましたよ、そんなに銀バエにたかられるのは部長の顔とウンコくらいのものですよ」

 これはさすがに酷いと思いました(笑)。

 ハイビジョン画質は客席や暗転の場面で暗部がざらつくのが玉に瑕。その分、発色が鮮やかで舞台衣装がものすごく映える。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「そこまで言って委員会」。常々思っているのだが、日本が性奴隷の国だと思われているのはこれまで日本が見せてきたミョーな無双ぶりにも原因があるのではないかと思う。だって、考えてみてください、ちょん髷ゆったサムライとニンジャとウタマロの国が開国したとたんに急速に近代化し、50年立たぬうちに列強並みの海軍兵力を整備し、大国ロシアのバルチック艦隊を叩き沈め、第二次大戦では大負けしたものの、カミカゼアタック、バンザイ突撃、ハラキリという野蛮な戦法で列強を脅かした。主要都市のほとんどを焼き払われ原爆まで二発も落とされたのに、これまた驚くべき短期間で復興し、経済大国の仲間入りをする。それでいて仕事ばかりで遊ばない、ジャックは今に気が狂うという国でもなく、「ゴジラ」だの「アニメ」だの「萌え」だので世界のサブカルチャーを席巻するのだ。

 こんな訳の分からない国があるか(笑)。こんなイメージがあるからこそ、世界の人々が「日本が20万人の朝鮮人女性を強制連行して性奴隷にした」というありえない話をなんとなく信じてしまうのではないか。

 就寝午前1時過ぎ。
 

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2014年9月21日 (日)

9月20日(土) 「ガラケー族の兄弟」

 

 一応、「カラマーゾフの兄弟」の駄洒落です、すいません、ごめんなさい。アマゾンからキンドルの新モデルが発表された。<http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140918_667336.htmlより引用開始>Amazonは17日、電子書籍端末の新機種「Kindle Voyage」「Kindle」の2機種と、タブレット端末の新機種「Kindle Fire HDX 8.9」「Kindle Fire HD 7」「Kindle Fire HD 6」の3機種を発表した。日本のAmazon.co.jpでも予約販売が開始されており、10月2日から順次販売される。 「Kindle Voyage」は、6インチの高解像度電子ペーパーディスプレイ(300ppi)を搭載。自動調整機能付きフロントライトを搭載しながら、本体サイズは162×115×7.6mm、重量は180gと薄型軽量化を実現。左右のベゼル部分に圧力センサーを搭載し、握り込むことでページをめくることができる。本体容量は4GB。IEEE 802.11b/g/n対応のWi-Fiモデルと、無料で3G回線が使えるWi-Fi+3Gモデルが用意される。  Amazon.co.jpでの販売価格は、「キャンペーン情報つき」モデルの場合、Wi-Fiモデルが2万1480円、Wi-Fi+3Gモデルが2万6680円。「キャンペーン情報なし」モデルの場合、Wi-Fiモデルが2万3480円、Wi-Fi+3Gモデルが2万8680円。「キャンペーン情報つき」モデルの場合は、Kindleの月替わりセールや日替わり無料アプリ、スポンサー広告などが、スクリーンセーバーやホーム画面の下部に表示される。発売予定日は11月4日。

 「Kindle」の新モデルは、6インチの電子ペーパーディスプレイ(167ppi)を搭載した低価格モデル。本体サイズは169×119×10.1mm。重量は191g。本体容量は4GB。IEEE 802.11b/g/n対応のWi-Fiモデルのみが用意される。Amazon.co.jpでの販売価格は、「キャンペーン情報つき」モデルが6980円、「キャンペーン情報なし」モデルが8980円。発売予定日は10月2日。 <引用終了>

 高級モデルの「Kindle Voyage」はメカとしてはそそられるものの、自炊小説をメチルトランで文字拡大して読むという私の運用方法には過剰スペック。一方、廉価版キンドルは3Gモデルはなし。また前機種(平行して販売される)キンドルペーパーホワイトの大きな特徴であったバックライトが省かれてしまった。しかし、考えてみれば私がキンドルでライトを必要とするシチュエーションは年に一回あるかないかぐらい。ライトがなくても一向に構わないのであった。そして広告が入るとはいえ、6,980円というお値段は買い替えを検討するのに十分なインパクトを持っている。

 まあ、そうすると当然ながら米アマゾンとのアカウント統合をしなければならなくなる。解説サイトをいくつか当たってみたが、意外と面倒くさそうである。私は面倒くさいことがあんこの次に嫌いだからなるべくならやりたくない。だったら今のキンドルがおかしくなるまで使い倒すのも一つの手かも知れないと考えるのである。

 検討に値するとかなんとか言って結局買わないでやんの(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に三氣でラーメン+替え玉。土曜日だったのでゆで卵はつかなかった。夕食はまぐろの刺身と出来合いの炒飯。出来合いといっても天神の一流デパートの惣菜売り場で買ってきたものだそうで、案外に美味しい。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームでWOWOWハイビジョン録画の『天使の分け前』を見る。暴れん坊の青年が赤ん坊が生まれたことをきっかけに更正しようとするのだが、数々の暴行事件を起こしてきた彼に働き口などなし。一応、真面目にやろうというつもりはあるのだが、仇敵のチンピラどもにしつこく付きまとわれてそのままではまた重大な事件を起こしてしまうだろう。

 社会奉仕活動の中で自分にウィスキーのティスティングの才能があることを知った青年は仲間を語らって一発逆転の奇策を考える。それは最近、発見された年代物のウィスキーを盗んでコレクターに売りつけるというものだった。

 映画の舞台となったグラスゴー東部は英国の失業率平均の倍

 暴力沙汰絶えず警察の統率イマイチで貧困と暴力とドラッグのスパイラル

 主役は実際にその地域の子 実際に「撃ったり撃たれたり、刺したり刺されたり」の日常

 主役の子は銃撃戦で4年の服役経験あり

 この映画のプレミアの際、主役の母親はヘロイン中毒 父親もヘロイン中毒だったけど初のリハビリに成功

 主役の子の顔の傷は本物(兄と喧嘩してできた) <http://onemore-glass-of-whisky.blogspot.jp/2013/05/angels-share.html>

 といった事情があり、ケン・ローチ監督が構造的な貧困、地元の名産品であるはずのスコッチウィスキーが投機の対象となり、味も分からぬアメリカ人に金で買われていってしまうという矛盾、をするどく批判したといえば聞こえがいいが、さすがにこの映画はちょっとやりすぎではないのか。ウィスキーを盗むのはいいのだ(いいのか)、国外へ流出しようとする芸術品を義賊が奪うというパターンはあってもいい。

 でもこの青年は犯行を隠すために抜き取ったウィスキーの樽に他の樽からブレンドしてしまうのである(笑)。混ぜられたウィスキーを競り落としたアメリカ人が味見して満足げにうなずく。「味の分からぬ野蛮人のヤンキー」と馬鹿にするという意図は理解できなくもないが(笑)、そのために一種の文化遺産であるこのウィスキーを破壊してはさすがにマズイだろう。

 初めてのケン・ローチ監督作品体験であるが、いや、こりゃ感心できませんな。

 ハイビジョン画質は極上。いささかのノイズもなく、適度に解像度が取れている。発色のスムースさも印象的。音声はAAC5.1チャンネル。こちらの音質もなかなかのもの。特にBGMの分厚さに驚かされた。

 終了後、シャワーを浴びてドラクエなど。午前1時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の「熱海五郎一座 天然女房のスパイ大作戦」を見る。いや、午後11時まで放送があって終了後に編集、BD-R二層にコピーしたりしていたらどうしてもこんな時間になってしまったんだよ。さすがにこの時間帯から全部見るのは無理(笑)。一時間ほどで視聴を中止、後は明日のお楽しみ。まあ、この一時間の間にもわっはっはっと笑わせて貰いましたけどね。

 就寝午前3時。

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2014年9月20日 (土)

9月19日(金) 「メディックさんの羊」

 

 羊が大怪我。<http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140919-1369143.htmlより引用開始>猫40匹以上殺害か 会社員逮捕 猫の首を絞め路面にたたきつけるなどしたとして、警視庁は18日、動物愛護法違反の疑いで、会社員久保木信也容疑者(33=東京都大田区)を逮捕した。「ストレスのはけ口だった。野良猫への餌やりに憤慨していた」と容疑を認めている。警視庁によると、4月以降、大田区内では40匹以上の猫の死骸が見つかっている。久保木容疑者は一連の猫の不審死についても認める供述をしており、警視庁が関連を調べている。<引用終了>

 猟奇40頭連続殺猫事件、猫はその時「ニャー」と鳴いた!であるが、鍋島の化け猫騒動だってフツーの猫は一頭も殺されておらんのになんということをするのだと思う。 このニュースを聞いていた母親がぽつりと「化け猫映画を作らないからこんな事件が起こるんだよ」 

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は冷凍しておいたゴハンを温めてインスタントみそ汁、白菜漬物、ささかまぼこをおかずにして食べる。夕食はイサキの刺身、ぶりの照り焼き、生野菜、茄子の煮物。缶ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、昨日届いていたDVD 「島本和彦×岡田斗司夫対談Vol.1 アオイホノオの真相」をゆっくり見る。岡田さんに「山賀・庵野・赤井たちは島本先生のことをライバルとは思っていませんでしたよ」と言われて本気で傷つく島本先生がおかしい。あんまり傷ついたので岡田さんの「いや、だって分野が違うじゃないですか、彼らがライバルってそれは「刃牙(?)」と「クッキングパパ」が戦うようなものですよ」という、いまひとつよく分からない取りなしも頭に入らない様子である。島本先生の本名は手塚なので、大阪芸術大学在学当時に「手塚治虫の息子だと勝手に思われて勝手にライバル視された」とか「手塚さとみのお兄さんだと勘違いしてわざわざ会いに来た奴がいた」というエピソードも時代がしのばれますなあ。

 細野不二彦先生のアシスタントについた時の話にも大笑い。彼は細野先生が使っていた原稿用紙をさわって「ざらざらしている。こんな原稿用紙は初めてだ」 素直に「この紙はなんですか」と細野先生に聞けばいいのに、何しろ島本先生だからその“手触り”だけでその用紙を探し、ついに発見。それは子ども用の安い粗悪な画用紙だった。この紙を使ってみたら「もう、線が滲んで、滲んで」 編集者に呆れられたそうである。

 岡田さんが「それで、その紙何か分かったんですか」と尋ねると島本先生は「いや、それがまだ聞いていないんだよね」だって(笑)。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

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2014年9月19日 (金)

9月18日(木) 『七年目のヴァギナ』

 
 ヴァギナと浮気は少しも似てないような気がするんだけど駄洒落。米アマゾンより『ゴジラ』(Godzilla (Blu-ray 3D+ Blu-ray + DVD +UltraViolet Combo Pack) ブルーレイ発送のお知らせ。だいたい、10月頭くらいの到着になるであろう。他に『I Frankenstein (3D)』も同時に注文していたので送料込みで6,015円のお買い物となった。なお、日本アマゾンでも『GODZILLA ゴジラ 北米版 / Godzilla [3D+Blu-ray+DVD][Import] (2014)』が出品されている。最安値で送料込みの4,445円。米アマゾンと比べると高いのだが、ひょっとしたらどこぞの輸入版販売店のごとく、米国前の発売前に在庫を取り寄せているのではなかろうか、そうなると値段は高くても米アマゾンからの個人輸入よりよほど早く届くのではなかろうか、何枚か買うのならともかく、一点買いなら十分に検討の余地があるのではないかと思ったのだが、まあ、そんな上手い話はありませんやね。

 日本アマゾンで出品されているものは米国からの発送になるのでやっぱり二週間ほど納期がかかるのでありました、ちゃんちゃん。

 ところで、米アマゾンで米国盤ブルーレイ 『Gamera: Ultimate Collection V1』  [Blu-ray]を注文しようとしたのだが、「けっけっけっ、おめえの住んでいるところには発送出来ないんだよ、おとといきやがれってんだ」とオーダーを弾かれてしまった。でも日本アマゾンではフツーに出品されており、送料込みで1,416円で買うことができた。しかも発送は先の『ゴジラ』と同じくアメリカからとなっている。

 日本には送れないのではなかったの?もしかしたらこんなシウチを受けたのは俺だけ?もしそうだとしたら陰謀の気配がする。私がこの日記で原発擁護ばかりするものだから、アメリカの石油メジャーがいやがらせをしてきたのか、ううむ、そうに違いない、なんと恐ろしいのかアメリカの石油メジャー!

 冗談めかして書いているけれども「報道ステーションのディレクターが原発ムラに暗殺された」という話も馬鹿馬鹿しさのレベルにおいて私のホラとあまりかわりはありませんぜ、ほんと。

 本日は休み。 午前9時過ぎに置きだしてコーヒーをゆっくりと飲む。それからプロジェクターを起動させてレンタルブルーレイの『ニューヨーク 冬物語』を見る。何か原秀則先生の漫画みたいなタイトルだが(笑)、その甘ったるいタイトル、ジャケットの100年を超える運命の愛!というあおりに反して、その内容は立派な宗教ファンタジーであった。昨日見た『ノア』とかわらないほどで、何しろ、ニューヨークの街を支配するのは人間の姿に身をやつした悪魔であり、主人公コリン・ファレルは彼の庇護の元で育ちながら、彼を裏切ったといういわば悪魔側の堕天使のような存在である。悪魔(ラッセル・クロウ)は思いがけないほどの憎しみを持ってコリン・ファレルを殲滅しようとするが、それは単に彼を罰するためだけではない。太古より連綿と続けられてきた「善と悪の戦い」の一環なのだ。

 そうした壮大ないわば神話とでも呼ぶべき物語の中でちょっとラブストーリー部分が浮いてしまったのではないかと思わなくもないが(笑)、こうした伏線だらけの面倒くさい話で私みたいな男を感動させるのは実はとても物凄いことだったりするのである。

 ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーと出演者が被った昨日の『ノア 約束の舟』よりよほど見るべき映画だと思う。

 ハイビジョン画質は良好。1910年代、現代のニューヨークの街を描き出す高精細な絵にしびれてしまう。やっぱりブルーレイの画質はこうじゃなくっちゃいけませんよ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。街の生活・環境音の作りこみに驚かされる。飛ぶ白馬の飛跡も明瞭に再現された。

 昼飯は例のIH調理器付き炊飯鍋(at風呂場)で炊いた飯とサッポロ一番味噌ラーメンもやし入り。もちろん、ラーメンの前に白菜の漬物と笹かまぼこでビール500ml缶一本を飲んだぞ。

 それからビールの酔いにまかせて昼寝。30分ほど寝たのだが、もう目がとろけるかと思ったくらい気持ちよかった。

 そして午後3時過ぎにプロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイ 『NEXT』を再見。画質はともかくリニアPCM5.1チャンネルサラウンドの音の分厚さよ。

 夕食はパックのお寿司。昼飯のラーメンライスが少々重かったのであまり多くは食べられなかった。その後、さすがに映画は見ずに本を読みながら音楽を聞いておりました。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ケンミンショー」 午前一時過ぎに就寝する。

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9月17日(水) 「鏡の国のアヌス」

 

 痔に悩む中年独身男性が合わせ鏡を使って珍妙な格好で自分の尻を見て「あ、肛門だ」と喜んでいる図が浮かんでくるような駄洒落。これは断じて私のことではないので勘違いしないこと。強圧的な日帝の植民地支配にあえいでいた戦前の朝鮮の生活の一こま<2014年 9月17日 朝刊 7面 読者投稿欄 こだまより引用開始>山上のお祭り 韓国の思い出 北岡昭子=78 神が二つの光体を創造し、その一つを月と定めてから人間の歴史にどれだけ多くの貢献をしてきたことか。私は戦前、今の韓国・釜山近くに住んでいた。朝鮮の人しか参加できないという「月待ち祭り」に内緒で紛れ込んだことがある。

 現地の知り合いの娘に「絶対、日本人と言っちゃ駄目よ」と念を押され、一緒に山に登った。山上には人々が群れ、歓声が・・・。

 私たちがチマ・チョゴリを広げると、大人が順番に来て、菓子や果物を入れてくれた。そのとき、だれかが「おまえは日本人じゃないのか」と怒鳴った。知人の娘は「私の妹です」と叫んだ。私は幼心にも禁を犯した恐怖で震えていた。

 すぐに月が昇り始め、天幕の中には美しく料理が並べられていた。名月のたびに思い出している (佐賀県唐津市) <引用終了>

 朝鮮人だけのお祭りという「集会の自由」が認められていて、日本人が紛れ込むと「コラッ」と怒られる。日帝の強圧的で非人道的な植民地支配下のなごやかな日常の一幕でありました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。本来は休みであるけれども、なんやかんやあって明日の木曜日に振り替えたのである。食ったもの、朝飯にハムとチーズを挟んだトースト、コーヒー。昼飯は盛岡冷麺。キムチはのせずにメンだけをずるずるやった。夕食はカツオの刺身と出来合いのヒレカツ。ビール500ml缶一本とゴハンを一膳。ゴハンはづけにしたかつお刺身を使ったお茶漬けで。

 その後レンタルブルーレイで『ノア 約束の舟』を見る。キリスト教徒でもなんでもない私の「ノア」に対するイメージは神の啓示を受けたノアが街の人々に「ばっかじゃねーの」「大洪水ってぷぷぷ」と馬鹿にされながら何十年も掛かって巨大な箱舟を建造。街の人々の嘲りはますますエスカレートするがノアはじっと耐えている。そしていよいよ大洪水到来!ノアは箱舟の上から助けを求めて群がる街の人々に「いままで散々、オレたちを馬鹿にしやがって、ぜってえ助けてやんねえ、一人だって乗せてやんねえ、お前らみんな水に溺れてデスな!」 中指をぴっと立てたノア、おもむろに箱舟の中に消えていくのであったみたいなものである(ウソ)。

 そうしたら何か全然違う話しだし(当たり前だ)、人類の第二の始祖であるノアが自分たちを含めた人類の幕引きを切望していて、石女だったはずのエマ・ワトソンが産み落とした双子の姉妹を殺そうとするし、それは単なるキチガイじゃないのかといけないことを考えてしまったくらいであった。

 何だか良くわからん。これは欧米人に「忠臣蔵」の話をしているようなもので、聖書なんか読んだことのない私のような人間には到底理解できない類の映画なのかも知れない。

 ハイビジョン画質は最低(怒)。なぜに暗部がああもばちばち点滅するのだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。大地を飲み込む大洪水の迫力に震撼。まあ、見所はここだけなのだから当たり前の話なのだけれども。

 その後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半。

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2014年9月17日 (水)

9月16日(火) 「不思議の国のアヌス」

 

 どんな尻の穴じゃ。放射能で鼻血の東電と政府は地震が起きることを知っていて隠蔽したの井戸川前双葉町町長が福島知事選への出馬を表明!<http://www.asahi.com/articles/ASG9J5JDRG9JUGTB00L.htmlより引用開始>前双葉町長の井戸川氏、福島知事選に出馬表明 10月9日告示の福島県知事選で、同県双葉町の井戸川克隆・前町長(68)が16日、無所属で立候補する意向を表明した。一方、脱原発弁護団全国連絡会代表を務める弁護士の河合弘之氏らが、立候補表明している前岩手県宮古市長の熊坂義裕氏(62)を支援する勝手連をつくることになった。  井戸川氏は記者会見で「放射線量を正確に測り直し、県民を被曝(ひばく)させない環境をつくる」と述べた。東日本大震災前の2005年12月から昨年2月まで町長を務め、現在は埼玉県加須市で避難生活を送っている。 <引用終了>

 この井戸川氏は12年11月に汚染土壌の中間貯蔵施設についての会議に欠席し、町議会から不信任とされ、13年に町長を辞職。 その後行われた町長選に井戸川氏は出馬しなかったが、「美味しんぼ」でその理由を「被ばくによる倦怠感が原因だと説明していた。しかし、この人は半年後の参院選にみどりの風から元気に出馬。元気すぎて「政府と東電は震災の8日前に津波が来ることを知っていて発表を止めた」と妄言を発信するくらいであった。もちろん、落選(比例)。

 そして今度は福島県知事選に出馬するというのである。町長選すら「被ばくによる倦怠感」で忌避したような人が、参議院選、福島知事選に出馬する。どうも放射能紳士には自分の主張を自らの行動で完全否定する傾向がおありになるようで。

 仕事はまあ、いろいろあった。テキトーに出されていたのを倉庫に保管しておいた燃えないゴミを明日の収集に備えて一度に出す。毎度、毎度、燃えるゴミの袋に空き缶を一杯詰めて出すアレな奴がいて、しかもペットボトルが数本混じっている(笑)、袋を入れ替えたりしなければならなかったので、モー大変よ。

 食ったもの、昼飯に久しぶりの小久保でラーメン+小炒飯の定食。ラーメンの味がやや変わってないか。何か20年前のラーメン屋のスープみたいになっているぞ。これはこれで悪くはないけれどもちょっと意外な方向にシフトしたな。夕食はマグロの刺身とすき焼き。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ダークタイド』を見る。海洋生物学者のハル・ベリーは今日も今日とて南アフリカの沖合いでサメと触れ合い、得意顔。「サメって巷で言われているほどアブナイ生き物じゃないのよ」 でかいサメと寄り添って泳ぎ、サメの迷惑顧みずべたべたとタッチングしております。でも、所詮サメはサメ。何か気にさわることがあったのか、仲間をがばりがばりと食ってしまいました。

 ショックを受けたハル・ベリー。サメから遠ざかることになりますが、その彼女を苦しめるのが借金問題。このままだと銀行から遊覧ボートを取られてしまうのです。そんな彼女に持ち込まれたのが金持ちのオヤジ相手の「サメと一緒に泳ごうツアー」 サメはもーこりごりだと思っていたハル・ベリーですがお金目当てに承諾してしまいます。そして開始された金持ちの因業オヤジとその息子相手のサメツアー。因業オヤジはわがままなので平気で危ないことをしてハル・ベリーたちを怒らせてしまいます。意地になったハル・ベリー、「このあたりで一番大きなサメを見せてあげるわ」と天候が悪化しているにも関わらず、サメスポットへ。因業オヤジの望みどおりでっかいサメが現れました。

 ところが、大波で船が転覆して・・・。

 粗筋書いてても面白くないや(笑)。もう水中をサメと泳ぐ単調な絵ばかりで実に退屈。いや、不安定なカメラアングル、不安を誘うようなBGMでいかにも何か起こりそうな雰囲気はあるわけですよ、でも何も起こらないという肩透かしが延々と続いてしまいにはうんざりしてしまうのであります。船が転覆して船底にしがみついているうちに船員の一人が下半身をサメに食われてしまう場面でようやく溜飲を下げることができたのだが、その後もハル・ベリーが水中銃で巨大サメに立ち向かうという勇ましい展開にはならない。必死で救命ボートを探して膨らませ乗り込むだけなのである。

 やっぱり困った映画だ。

 ハイビジョン画質は何しろ水中場面ばかりなのでトーンジャンプが多発し、見づらいことこのうえなし。意外とスムースであった暗部諧調表現もこれでは台無しである。音声はAAC5.1チャンネル。リアチャンネルから聞こえてくる船のきしむ音が実にリアル。船酔いしちゃいそうだ(笑)。

 その後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2014年9月16日 (火)

9月15日(月) オタクメイド

 

 オーダーメイドの駄洒落ですが、何かちょっとエッチな香りがしませんか。「アオイホノオ」を見てて思い出したこと。あの頃の岡田邸には業務用の3管プロジェクターがあってかき集めたアニメスタッフに大画面で「イデオン」などのアニメを見せて慰労(笑)していたそうである。3管プロジェクターといえば、相模大野の焼肉屋「八起」 ここにも3管プロジェクターが天釣りされていて、100インチの大画面で落語などの映像を見ることができた。

 おかみさんに聞いたところ、この3管プロジェクターはNECの初号機か弐号機であったという。当然ながらそのお値段はン百万円した筈だ。しかしながら、プロジェクターの下で好き放題に焼肉を焼くのでその筐体は煙にいぶされて茶色になっていた。焼肉の脂でべたべたになっていた。私の知る限り、世界で一番贅沢な3管プロジェクターの使い方だと思う(笑)。

 レンズはレンズカバーで保護されているとしても、あの汚れ具合ではサービスマン呼んでレジ調整などしていなかったと思われる。それでちゃんと絵が出ていたのだから、とかく「調整が難しい機械」だといわれた3管プロジェクターもやりようによってはこんな武人の蛮用にも耐えるのだなあとメーカーの人が見たら腰を抜かすようなことを考えたものであった。。

 (註 現在、この3管プロジェクターは撤去されている)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストの肉うどん+お握り1個。夕食はおでんのみ(笑)。ビール500ml缶一本を飲みながらおでんをつついて、後はゴハン一膳で仕上げ。おでんはヴァイタミン補給のために大根を三個食った。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『アバター』を見る。原作があの山田悠介だから大して期待もせずというか、いやいや、またみょうちきりんな映画を見せてくれるのだろうと思って半分楽しみにして見たのだが、冒頭部分はやっぱり変。ヒロイン、橋本愛の父親が倒れる。救急車を呼ぶが洗車のために道路へはみ出していた車に邪魔されて橋本愛のアパートにいけない。

 母親に言われた橋本愛、慌てたあまりにはだしで外へ駆け出し、救急車を誘導しようとする。彼女は動けない救急車を見て立ちすくむ。その彼女を2階からにやにやと見下ろす少女がいた。彼女は車のスペアキーを見せびらかす。この少女は救急隊員がスペアキーがないかとインターホンで呼んでいるのを無視したのだ。そこへようやく父親が帰ってきた。彼はビールの缶を見せて「洗車している最中に喉が渇いたから」などとよく分からないことを言う。このせいで結局橋本愛の父親は死んでしまった。橋本愛は結果的に父親を殺した少女 坂田梨香子に復讐を誓うのだった。

 橋本愛の父親が発作で倒れた。恐ろしい偶然で、坂田梨香子の父親が車を道路にはみ出させて洗車、しかも車を放置してビールを買いに行ってしまう。立ち往生する救急車、はだしでかけてきたサザエさんじゃなかった、橋本愛。坂田梨香子はこれだけで総ての事情を察知、スペアキーを見せびらかすのである。偶然とかご都合主義とかをはるかに超えてほとんど超能力といっていいくらいだ(笑)。

 そして坂田梨香子は何しろこんな超能力を持っているから学園の女王となり、橋本愛やその他一名を激しくいじめる。教師も見て見ぬ振りだ。この坂田梨香子の権力の源は金に物を言わせて集めたSNSサイトのアバターアイテムにあった。いじめられていたその他一名は橋本愛をたきつけてアバターのレアアイテムを集めさせ、坂田梨香子を失脚させようとする・・・というストーリー。

 前半はしょーもないのだが(笑)、いや、その他一名は橋本愛に「あなたには強運がある。それでレアアイテムを集められるわ」というのだが、実際やったのは援助交際+枕・昏睡強盗。強運まったく関係ねーじゃんという矛盾があったりするから。しかし、この映画は後半になるとぐっと面白くなる。橋本愛がレアアイテムを金で集めて権力を奪取。坂田梨香子を追い落とす。しかし橋本愛の暴走は止まらない。彼女はアバターサークルを結成、高校内でどんどんその勢力を広げていく。彼女は日本中に自分たちの勢力を広げるつもりなのだ。

 このサークルのメンバーの印はなぜか良くわからないけれどもガスマスク。ガスマスクかぶった女子高生の集団が街中を闊歩する、さらに坂田梨香子をとっ捕まえるためにバットやテニスのラケットで武装したガスマスクをかぶった女子高生の集団が街中を駆け回る。オチはびっくりするくらいありきたりだったけれども、私はこの場面だけで許します。

 怒る人もいるかもしれないけれども、私は断言する。この作品は間違いなく山田悠介原作作品の中でも一番の傑作だ。まあ、他の映画があまりにも酷いから(笑)相対的に見ればそんなたいした作品ではないのだけれども、いいのだ。

 こういう映画ならもっと見てみたいよ。

 ハイビジョン画質は良好。多少ビデオっぽい映像であるが、暗部の乱れは最小限に抑えられている。音声はAACステレオ。包囲感はなかなかのものであった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

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2014年9月15日 (月)

9月14日(日) 『黒いキスあとのブルース』

 ああ、小林旭の首筋にキスマークが!ってどんな駄洒落だよ。工藤会2トップの逮捕でいろいろ妄想。この度の逮捕劇の舞台となった野村総裁の豪邸であるが、これが物凄い大きさで人手もたくさんいるだろうと思う。フツーの大金持ちなら、お手伝いさんとかいるのだろうが、ここは何しろ、九州地方最大最強の暴力団、米国財務省から“「世界最大の犯罪組織」にあたる「ヤクザ」の中でも最も凶暴な団体”と指摘されたほどの組織なのだ、フツーのお手伝いさんなどとてもつとまるまい。

 ウチの母親にそういうことを話したらあんたまた、妙なことを考えてという顔で「そんなもん、手下のヤクザにやらせているに決まっとろーが、そんなところに若い娘やら入れたら何が起こるか分からんて」と言われた。誠にもっともな話なのであるが、工藤会といえば九州最大最強の暴力団、米国財務省から“「世界最大の犯罪組織」にあたる「ヤクザ」の中でも最も凶暴な団体”と指摘されたほどの組織なのである。そのトップがむさくるしい男ばかりの環境に果たして満足できるだろうか。

 母親は若い娘と血気盛んなヤクザの関係を危惧しているのだが、工藤会といえば九州最大最強の暴力団、米国財務省から“「世界最大の犯罪組織」にあたる「ヤクザ」の中でも最も凶暴な団体”と指摘されたほどの組織なのである。その総裁の自宅に勤めるヤクザといえば、それはヤクザのエリート中のエリートなのである。そのエリートが安易に若いお手伝いさんに手を出したりしないのだろう。いや、それはヤクザも人間だから若いお手伝いさんにんんん!となってエッチなことをしたいとか思うかもしれない。しかし、工藤会といえば九州最大最強の暴力団、米国財務省から“「世界最大の犯罪組織」にあたる「ヤクザ」の中でも最も凶暴な団体”と指摘されたほどの組織なのである。そんな組織の総裁自宅でそんな不祥事を起こせばただではすまない。指を100本くらい詰めさせられるかもしれない(人間の体にそんなに指はないけど)。

 だから工藤会総裁の邸宅に若いお手伝いさんがいても何も不思議はないのである。しかし、まあ、最初に書いたようにフツーのお手伝いさんではとうてい勤まらないであろうから、子分の身内とか、まあ、そういう感じになるのではあるまいか。

 (本当に何の役にもたたない、くだらない妄想レベルの話でごめんなさい)

 工藤会をネットで検索していたら、こんなブログを見つけた。<http://senbero8chan.seesaa.net/article/246894729.htmlより引用開始>工藤会が基盤とする小倉周辺や飯塚市、田川市、直方市などの北九州一帯は遠賀川流域の炭鉱の町としての歴史があり、川筋者といわれる気性の荒い歴史が今も残っている。 この地域の人たちは気前が良く、男も女も気性がさっぱりしているが、熱血漢が多く、喧嘩も絶えない。 そういえば、脳細胞が僅少なため、漢字が読めないことで有名な麻生太郎元首相のルーツも遠賀地方だ。 麻生太郎の祖父である麻生太吉は庄屋であった頃の蓄財を炭鉱に投資し、その後セメント製造などに進出して巨万の富を得た。 麻生家では麻生太吉は貴族院議員であったことを自慢しているが、これは貴族院多額納税者議員というものであって、貴族院令第6条により、各府県毎のトップ納税者が資質に関係なく議員になれたものである。 麻生太郎は、下品な風貌から分るように、腕力と財力がものを言う炭鉱夫のボスの子孫であり、しばしば比較される鳩山一族に比べてれば品格がかなり落ちるのだ。 <引用終了>

 自身のブログとはいえ、ネット上でよくもまあ、こんな差別的な文章を発信できるものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は弟家族持込のパックの寿司や串揚げなど。その後は仕事をほったらかしてK太郎と遊ぶ。あっ、K太郎にiPHON貸したらY乃の面白動画を削除しやがった。わあああ。夕食はその分テキトーに。生野菜とカツオの刺身でもうお腹一杯。でもちゃんとビール500ml缶一本飲んだけどね。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『HK/変態仮面』を見る。監督が福田雄一という「アオイホノオ」繋がりなのだが(笑)、監督の才気はこのいささか変則的な映画、何しろ20年も前に「少年ジャンプ」に連載されていた漫画をいまさら実写化したのだ、でもいかんなく発揮されている。少ししつこくて暑苦しいものの、生真面目で妥協を許さぬギャグの作り方は「アオイホノオ」、『大洗にも星はふるなり』、『俺はまだ本気をだしていないだけ』と共通したこの監督ならではのもの。俺はストーリーが普通のヒーローものの定石を上手くなぞっており、こんな題材を扱っていながら成長するヒーローの姿に感動してしまうというどこかの映画サイトのようなことはいいたくない。このちょっと人を選ぶギャグ感覚のみを評価するのである。

 ただ、主演の鈴木亮平の体が美しすぎるのはどうかと思う。どうも鈴木自身が張り切って肉体改造をしてしまったようなのだが、これがやりすぎで悪目立ちをしてしまうのだ。これで股間がもっこりと膨らんでいるのだから、ホモの気がこれっぽっちもない私でもついつい赤面してしまったではないか(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。暗部の表現に破綻がないのがなにより。音声はAAC5.1チャンネル。あまりサラウンドの効果は感じられない。低音ももっと出っ張って欲しかった。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ゴリパラ見聞録」など。就寝午前1時過ぎ。 

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2014年9月14日 (日)

9月13日(土) 夜ははるかで運動会

 

 ちょっとエッチな駄洒落。元ネタの綾瀬はるかさんは矢口史靖監督の『ハッピーフライト』 試写会でお目に掛かったことがあるけれども、スポットライトが当たっている訳でもないのに、なんだかびかびか光って見えて、「おお、これが一流芸能人のオーラという奴か」とびっくりさせられてしまったものであります、うん。ドラマ 「アオイホノオ」 ついに登場した 岡田斗司夫氏に大爆笑。あのいかがわしさと怪しいカリスマ性に思わずテレヴィの前でひれ伏してしまった(ウソ)。演じる濱田岳も素晴らしい。妙に太って(笑)両腕を上げ下げして「岡田トシオでーす」と叫ぶだけの演技なのだが、これに有無を言わさぬ説得力がある。オレってすごいやろのオーラに圧倒されまくったりして、こんな人が実在するのか、かって、オタクアミーゴス九州でご一緒させていただいたが、あれは夢だったのではないかと訳の分からないことを考えてしまい、頭がぐらぐらしてくる(笑)。

 こ、これはブルーレイを買わなければいかんだろう。

 勢いでDVD 「島本和彦×岡田斗司夫対談Vol.1 アオイホノオの真相」まで注文しちゃったぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に自室のオーブンで作ったピザトーストとコーヒー。昼飯は冷凍食品のラーメンと先日、炊いて冷凍しておいたゴハン。炊き立てのゴハンが冷凍することによってどのように味が変わるかの検証のような食事。その結果はというと「うん、十分美味しく食べられるじゃない、お前さん、やるね」という「めしばな刑事タチバナ」風のもの。

 あらかじめ冷凍しておけばレンジで3分でOK。10分少々かかるピザトーストとは段違いに節約できる。これにインスタントのみそ汁と不思議なお皿で焼いたハムエッグなどを組み合わせると5分で立派な和風の朝食が出来上がりだ。これはいいぞ。

 夕食はカツオのタタキと生野菜たっぷり。出来合いの白身フライ。ビール500ml缶を一本飲む。今夜はとある事情があってゴハンはなし。事情といっても家にお金がぜんぜんなくって今日明日の米も買えないとかいうことではないので安心されたし。

 その後、シアタールームにて急に見たくなった『ゴジラ 1984』をプロジェクターで鑑賞。飽きたら30分でやめようと思っていたのだが(笑)、小林圭樹を初めとする政府閣僚のオヤジ役者たちが良かったのでついつい最後まで見てしまった。少し乱暴だけれども『ゴジラ 1984』の魅力は彼らに収斂されていると言っていいと思う。あ、他に何も良いところがないからとか、そういう意味で言ったんじゃないですからね。

 しかし、なんですなあ、田中健からお兄さんのことを教えて貰ってうれしそうに立ち去る沢口靖子がわざわざ彼の後ろをくるりと回って反対側の階段を降りるあの演出は良く分かりませんなあ。あの階段は中央が区切られているので、自分がいた側から降りると反対側にいけないとか、そういうことなんでしょうかって、そんな訳ねーだろ(笑)。

 画質・音質は酷いので評価は割愛。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

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2014年9月13日 (土)

9月12日(金) 寿限無協定

 

 やっぱり信じられないかもしれませんが、これは「ジュネーブ協定」の駄洒落であります。皆さん、勘違いしている人が多いようですが、この「ジュネーブ協定」は第一次インドシナ戦争を終結させるために1954年、スイスのジュネーヴで開かれた和平会談によって合意された休戦協定のことであります。戦時捕虜の扱いを規定したのはジュネーブはジュネーブでもジュネーブ条約(1864年)の方であります。

 私も今の今まで勘違いしていました。どうもすいまっせんです。

 福岡県警が11日、特定危険指定暴力団工藤会最高幹部への強制捜査に着手した。そして同時に同会のトップ(総裁) 野村容疑者を逮捕した。以下は西日本新聞に掲載された記念すべき日を時系列順に追ったドキュメントである(http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/113631より引用開始)。

 午前4時 県警機動隊のバスが小倉北署に待機。捜査車両が署を出発。  

 同5時35分 夜明け前、北九州市小倉北区の野村悟容疑者宅の正面玄関に報道陣が集まり始める。  

 同6時9分 捜査員を乗せた車が工藤会総裁、野村悟容疑者宅に続々と到着。  

 同15分 野村容疑者宅周辺で、指揮する組員が「トラブルは絶対にないように」と組員ら十数人に呼び掛ける。  

 同38分 野村容疑者宅近くで、女性が組関係者に「誰か捕まるとね」。  

 同45分 上空にヘリコプターが集まる中、強制捜査着手。野村容疑者宅から「機動隊は入るな」という声。同市戸畑区の工藤会会長の田上不美夫容疑者宅にも、逮捕状を手に捜査員が入る。  

 同7時21分 野村容疑者が組関係者に見守られて自宅を出る。県警のワゴン車に乗り込んだところで逮捕。かぶっていた帽子を車外の人に渡す。  

 同22分 野村容疑者を連行する車が出発。組関係者が深々と一礼。  

 同39分 野村容疑者を乗せた車が小倉北署着。  同8時13分 田上容疑者宅で「(会長が)自宅にいないかも」と県警関係者。  

 同10時 小倉北署で記者会見した樋口真人福岡県警本部長は「工藤会対策は新たな局面に入った」。  

 同11時15分 小川洋福岡県知事が記者団に「大きな前進」。同じ頃、工藤会側が「不当逮捕。断固として闘う」とコメント。  

 午後2時半 田上容疑者宅近くの住民女性は「このままじゃ夜道が不安。早く会長を捕まえて」。 <引用終了>

 こんな時に面白がるのはあまり感心できたことではないと思うけれども、<女性が組関係者に「誰か捕まるとね」と尋ねた件>で思わず噴出してしまった。トップの逮捕でぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりぴりしているであろうヤクザの人によくそんなことを聞けるものである。おそらく近所の人で組関係者とも顔見知りみたいなことがあったのではないかと思うけれども、それでもこれはねえ。まあ、とにかく何にでも首を突っ込みたがるおばちゃん(わあ、おばちゃんと決め付けちゃったぞ)はどこにでもいるということですな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はきゅうりと春雨の酢の物、イカの刺身、後は豚汁。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『人類資金』を見たのだが、もう冒頭から訳が分からない、なんだ、なんだと思っているうちにストーリーはぐんぐん進んでいくのだが、それでもまったく理解できぬ。そして森山未來が国連でPDAを取り出して得意げに「どうです、みなさん、凄いでしょう」と貧しい人々のスライドショーを始めたところで、ついにブチッ。途中で放擲してしまった。

 こんな映画、まともに最後まで見られるかっての。俺は途中から理解することをあきらめてなにかしばらく見ないうちにえらく太くなった観月ありさに逃避していたので、正直、そこしか覚えていないや。

 まあ、一週間レンタルなので、そのうち、ラストの30分も見るつもりなのだけれども、いい役者そろえて、海外ロケやって、見てくれは物凄くカッコいいのにどうしてこんな映画にしちゃうのかねえと映画館に見に行った訳でもない私がえらそうに上から目線で鼻くそをほじりながら思ったことであった。

 その後シャワーを浴びて自炊作業など。就寝午前2時半。

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2014年9月12日 (金)

9月11日(木) 上書きゾマホン

 

 信じられないかもしれませんが、これは「上書き保存」の駄洒落です。再生可能エネルギー大好きの皆さんに意外と語られないのが水力を除く再生可能エネルギーの電源構成世界一を誇るデンマークである。デンマークは1985年に原発を導入しないこと、自然エネルギーの中でも特に風力発電に重点を置くことを決定した。 2011年の電源構成は、風力が27.8%(世界1位)、バイオマス+バイオガスが12.4%で再エネ合計が40%程度(水力を除いたランキングで世界1位)。一方、石炭も40%程度を占める。風力発電の設備導入状況では、2013年末時点で、世界第10位だが、人口1人あたりの発電能力はダントツの1位。

 しかし、風力発電を推進するために様々な補助金や固定価格買取制度が導入されてきた。これらの原資が電気料金に上乗せされているために 家庭用の電力料金では世界一高いといわれている。

 また、デンマークでは総発電量の三分の一にも及ぶ電力量を輸出入しているが、これは風力発電の出力変動を隣接国との電力融通で調整しているため。特にノルウェーとスウェーデンは揚水発電で余剰電力を吸収することができる。デンマークは、需要が少ない時間帯には余った電気をノルウェーやスウェーデンに安く売り、電力不足時間帯には、そこから高い電力を買っている。ノルウェーもスウェーデンも、安く放出されるデンマークの電力を水として蓄え最大限利用する。つまり、輸出する方も輸入する方も、互いにメリットがあるのだ。

 このやりとりが電気料金の高騰に一役買っているのだが(笑)不安定な風力発電の変動吸収にはこの方法が最適なのである。

 (wikipediaより 揚水発電(ようすいはつでん、Pumped-storage hydroelectricity)は、夜間などの電力需要の少ない時間帯の余剰電力を使用して、下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池ダム)へ水を汲み上げておき、電力需要が大きくなる時間帯に上池ダムから下池へ水を導き落とすことで発電する水力発電方式である。 すなわち実質的には、発電だけを目的とする発電所というよりも、電力需要・供給の平準化を狙う蓄電を目的した、ダムを用いる巨大な蓄電池、あるいは蓄電所と言うべきものである。発電する電気量に対し、水を汲み上げるために消費される電気量がおよそ30%割増ではあるが、大量の電力を貯蔵できる設備は現在のところ揚水式発電所が唯一である。 )

 ある種の人々がエコです、自然だからいいのです、原子力なんかとんでもありません、お花畑でモンシロチョウが飛んでいますと賛美する風力発電。しかし、この風力発電はこの種の人々がもっとも忌み嫌うダムがなければ成立しないのである。ああ、なんという皮肉であろう。

 やっぱり、風力発電とか太陽光発電とか、有難がっている場合じゃないですよ。日本が中国や韓国、ロシアに海底ケーブル引いて電力を融通してもらう世界など、想像したくもありませんよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に例のIH調理器付き炊飯鍋で炊いたゴハンとレトルトのカレーを使ったカレーライス。今回初めて早炊き機能を使ってみたのだが、これが本当に早い(笑)。30分足らずで炊き上がるのである。味も通常炊きモードにそれほど劣っているとは思えず、美味しいゴハンの証拠である蟹の穴もちゃんと出来ている。

 これからはこの早炊きモードを常用することにしよう。

 夕食はもやし、きゃべつ、細かく刻んだ丸天、豚肉の炒め物。後は鯛の刺身。ビール500ml缶一本飲んでから納豆卵賭けゴハンを一膳。丼に納豆を入れてかき混ぜておいてから卵を加える。そしてその上にゴハンをどさりとあけて醤油をたらり。そして適宜混ぜながら食い込んでいく。この方式だとピュアなゴハン、醤油がちょっと掛かったゴハン、生卵と醤油が掛かったゴハン、さらに納豆が掛かったゴハンと幾通りもの味が楽しめる。最初っから一切合財混ぜ込んでしまう韓国式(笑)も悪いものではないけれども、私は断然、この適宜混ぜ合わせ方式を支持するものである。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『Xメン 2』を見る。昨日の「Xメン祭り」の続き。一応、WOWOWハイビジョン録画版があるのだが、やっぱりブルーレイの高画質(今となってはそれほどでもないですが)、高音質で楽しみたいということでわざわざ借りてきたのだ。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2014年9月11日 (木)

9月10日(水) 足柄山の鬼太郎

 

 「お父さん、鉞って重いものですね」 「おとりよせ王子飯田好美」という漫画がある。主人公が各地のお取り寄せ食材を毎回、毎回取り寄せ、賞味するという漫画で、既刊4巻、テレビドラマにもなっている。私は例によって全巻100円本で手に入れた訳であるが、ああた、最新刊の4巻は2014年2月10日の発売なのに、7ヶ月ちょいで100円本になっていいのと思ったりもする(笑)。

 この4巻で紹介されているのが原田トマトのトマトピューレ 「ルナロッサ」 この原料となっているのがトマトの名産地 徳島県で作られているブランドトマト 「星のしずく」なのだが、このトマトは有機肥料はもちろん、減農薬にするためハーブを炊き、クラシック音楽を聴かせながら育てるのだという。ここだけ見るとまるでキチガイ沙汰ですな(笑)。

 ホームページはこちら。<http://haradatomato.com/?pid=63902115#cart_a> いや、確かにウマそうなのであるが、うちで取り寄せるとなると送料840円とあわせて3,000円ということになってしまうが、一生に一度はこんな逸品で冷製パスタなる私にはまったく似合わないものを作って食べてみたいとおもうのだが、やっぱり変に農薬に対する偏見を煽り立てているのはどうかなと思うのである。これが「美味しくするために農薬を出来るだけ減らしました」ということで、かつ、農薬の代替手段の安全性がきちんと担保されていれば、私にはまったく文句がない。だが、上記のホームページでは

 <原田トマトは徳島県阿波市土成町は、自然に恵まれた田舎にあります。土が豊なこの場所でトマト作りをしていた一人のお母が、子どもや孫に安全で安心なトマトを食べさせてやりたいと思ったのがきっかけで甘みをとことん追求・研究し完成したのがフルーツトマト「星のしずく」です。 その甘みはトマトとは思えないほど。また、子供や消費者の皆様に安心と健康をお届けするため、農薬の代わりに、殺菌、防虫作用のあるユーカリなどのハーブの精油を使用し有機肥料でトマトを育てています。健康な土作りにこだわり、限りなく減農薬に努めました。>

 と農薬は安心・安全ではないからできるだけ減らしましたと謳われている。まあ、私などがいまさら言うことでもないのだが、現在の農薬は厳しい基準によって何重ものチェックを受けており、適正な使い方をされている限り、体に害が出よう筈もない。農薬の代わりに使われているというユーカリなどのハーブの精油が農薬と同等の安全性のエビデンスを持っているのか私にははなはだ疑問だ。少なくとも上記のホームページにはそうしたハーブの成分などの記載はなく、「ハーブ」だから安心なのだというあいまいな表現がなされているだけなのである。

 ああ、勘違いしないで頂きたいのですが、決して、このトマトピューレが危険であるなどとは言ってませんよ(笑)。前述したように「安全・安心」のために農薬を減らしたという偏見がいかんと言っているだけです。

 本日はお休み。午前9時過ぎに起き出してコーヒーをゆっくりと飲む。午前9時半から早くもプロジェクターを起動。米国盤ブルーレイの『Xメン ファーストジェネレーション』を再見。これがやっぱりやたらに面白かったので午後から国内盤ブルーレイの『Xメン ファイナルデシジョン』を続けて。今日はもう『Xメン』祭りだ(笑)。食ったもの、昼飯に自室で作ったピザトースト。具はトマトとサラミ。チーズを多めにしたら夢のように美味しくなったぞ。もちろん、お供は缶ビール500mlだ!

 夕食は豚の冷しゃぶ、生野菜、イサキの刺身、そして昨夜の残り飯で作った炒飯。ここでも缶ビール500ml缶一本を飲んだぞ。

 その後はさすがに映画は見ずに音楽を聞きながらキンドルに入れた安生正 「生存者ゼロ」を読む。この小説に登場する無能の働き者を具現化したような宰相はやっぱり、K直人さんなのでしょうなあ。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画していたドラマ「アオイホノオ」 就寝午前1時過ぎ。
 

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9月9日(火) 萌え資金詐欺

 

9月9日(火) 萌え資金詐欺
 信じられないかも知れないけれども、これはM資金詐欺の駄洒落である。元プロ野球選手・佐々木主浩の長女が、「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで継母である榎本加奈子から「ネグレクトにあっていた」事件<http://news.livedoor.com/article/detail/9234107/より引用開始>「長く佐々木家を取材してきて、榎本本人に対する悪いうわさは聞いたことがないんですよ。誰に聞いても、『すごく性格のいい子だ』と。確かに不倫は褒められたものではありませんが、榎本について具体的な批判をしているのは、ほかならぬ長女だけなんです。見方によっては、一連の確執はすべて長女の“狂言”で、佐々木・榎本が振り回され続けている、ということも十分に考えられます」(同)<引用終了>

 私はたしか、佐々木と結婚して家に入った榎本加奈子が最初にやったことは「前妻の使っていた食器を片っ端から捨てた」であったというゴシップ記事を読んで戦慄した覚えがある。なお、これは前記の記事<榎本本人対する悪いうわさは聞いたことがない」に対する反駁でもなんでもないので、勘違いをしないようにお願いする。ただ、単に私の記憶に従っただけなのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストで肉うどん+白お握り1個。夕食は米国産牛肉ステーキ、250g超のヴォリュームがあって、お値段なんと368円!後は生野菜たっぷりとわかめと豆腐のみそ汁。肉をがんがん焼いて焼肉のタレ、ショーユ、クバラ キャベツのタレを絶妙な塩梅で混ぜ合わせたソースでがんがん食べる。このソースは野菜にも素晴らしくあう万能選手なので生野菜もこれでがんがん食べる。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『シートレマーズ』を見る。あのブライアン・ユズナが監督でしかもインドネシアを舞台にしたホラー、名作『トレマーズ』を丸パクリした安っぽい邦題等々、フツーの人が見てはいけない要素がてんこ盛り。また特殊メイクがめちゃくちゃ安っぽいのだ。海から現れた謎の怪物に片腕を食いちぎられた男が水面に浮き上がってぎゃああと悲鳴を上げる!という場面では男が作り物の食いちぎられた片腕を自分で持っているのが丸分かり(笑)。いくらこの手の映像に慣れ親しんでいる私でも「ええかげんにせえや」と言いたくなる。

 ただ、この映画をかろうじて成立させているのはそんなホラー映画あるある、ではない。舞台となった水上漁場ジャマールの「蟹工船」もかくやと思われるほどのブラック企業ぶり。見るからに凶悪そうな人相のオヤジが少年たち5人をこき使っている。少年たちといっても2人の金で買われてきた兄弟(一人は少女であることを隠しているという設定)を除いたほかの奴らはみーんなろくでなし。漁場に忍び込んできた白人女性のヒロインを見つけた少年は「わあ、女がいるぞ」と叫んで以降、ずっと自分のチンコをもみしだいていたりするのであった(笑)。

 こういう濃い面子が繰り広げる欲望と自己保身のドタバタ劇が特殊メイクのしょーもなさを補ってあまりあると言えよう。ああ、だからと言って私はこんな映画を決して人に勧めようとは思いませんけれども。

 ハイビジョン画質は駄目。発色が薄く、解像度の取れていない薄ぼんやりとした映像である。音声はとりあえずAAC5.1チャンネル。サラウンドの取り得は音の広がりくらいのもの。

 その後、シャワーを浴びていろいろ。『ウルトラマンタロウ』をブルーレイにムーブしたり、貯まっている録画を見たり、誠に中年独身男性にふさわしい秋の夜長の過ごし方であった。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2014年9月 9日 (火)

9月8日(月) 「うざくとは違うのだよ、うざくとは」

 

9月8日(月) 「うざくとは違うのだよ、うざくとは」
 とう巻きが。今年の2月1日に導入したスピーカー パイオニア S-1EXのエージングが進んだためか、8月の中ごろから導入当初とは比べ物にならないくらいの力強い音を出してくれるようになってきた。それでいて、高音がうるさく感じられることもなく、いくらでもヴォリュームが上げられる。すると今度はヴォーカルの定位がいよいよ良くなってきて、実際に人がいるのではないか錯覚させられるほどのリアリティにぞくりとさせられるのだ。

 この音の変化はもちろん、ブルーレイソフト再生時のサラウンド音声も大きく進化させた。フロントとリアの繋がりがいっそうスムースになり、シアタールームが完全に音の泡に包み込まれてしまう。まったく隙間がないのだ。音質の向上も顕著であり、BGMの鳴りっぷりときたら下手なハイレゾ音源顔負けである。

 清水の舞台から裸になって口に鯛をくわえ、くるくると回転しながら飛び降りるみたいな無茶をやって導入したスピーカーであるが、「その甲斐は十二分にあったな」と暗いシアタールームの中でにやにやが止まらない私である。

 9月6日の日記でちょっと書いた岩路真樹ディレクターの件。個人的な事情があっての自殺とされているが、ネットでは当然ながら、原発利権の闇を暴こうとしたので消された!ということになっている(笑)。いや、だからさ、なぜ、テレビでそうした問題が放映された後に殺すのかね、そうした組織は。問題を暴かれてから殺したって何の役にも立ちはしない、いやそれどころか余計な疑惑を駆り立てるばかりである。

 殺すのだったら、放映前にフツー殺すだろう、気の早い組織なら調べ始めた時点でやっちゃうかも知れない。彼ら(って誰?)の究極的な目標は「人を殺す」ことではなく「秘密」を守ることだからだ。

 こういうアホなことを言っている人たちって、どうしてこんな簡単な理屈が分からないのだろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はこれまたコンビニのざるソバ。夕食は鮭のフライ、生野菜、ナスの煮物、カツオの刺身。ビール500ml缶一本飲んでからゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイ 『グラウンドピアノ 狙われた黒鍵』を見る。

 <http://eiga.com/movie/79635/より引用開始>コンサートホールでの演奏中に命を狙われたピアニストの危機を描くサスペンス。過去の失敗からステージ恐怖症に陥り、演奏から遠ざかっていたピアニストのトム(イライジャ・ウッド)は、5年ぶりに表舞台へ復帰することになる。演奏会にはベーゼンドルファー社製の名器インペリアルが用意され、トムは恩師パトリックが残した難曲の演奏に挑むが、その譜面には「一音でも間違えたら、お前を殺す」というメッセージが記されていた。やがて会場に潜む謎のスナイパーの銃口が自分をとらえていることを知ったトムは、誰にも助けを求めることもできず、絶体絶命の中で演奏を続けるが……。<引用終了>という映画。

 着想は良いのだが、いまひとつ上手く行ってない映画だなあと(笑)。簡単に言うと、あ、これは凄いネタバレなので、未見の人は読まないほうがいいです。警告しましたからね、後で文句を言われても私の知ったことではありませんよ。

 要するにトムの師匠に隠し財産があって、その金庫の鍵がピアノの中に隠されていたのである。他のピアノでは演奏不可能!という師匠作曲の難曲を間違いなく弾きこなすと機械仕掛けで鍵が出てくる仕組みになっていたのだ。それなのに犯人はイライジャ・ウッドにイヤホン型無線機をつけさせてなんだかんだと話しかけてくるのである。お前は「間違ったらデスな!」と脅しているんだろう、イライジャ・ウッドの集中を自ら乱すような真似をしてどうするのだ。

 犯人に気づかれないようあれこれ試みるイライジャ・ウッドも愉快だ。特におかしかったのは演奏しながら客席の友人にメールをうつ場面。イライジャ・ウッドったら右手でピアノの演奏をしながら、左手で譜面の下に隠したスマホに猛スピードで文字を打ち込むのである。ピアニストだから指の動きが早い!ここでもう大笑いしてしまいましたねえ。こんな場面はどこかで見たことがある。あ、そうだ、これは「トムとジェリー」の「ピアノコンサート」だ。ピアノを弾きながらジェリーをなんとかしようとするトムにそっくりなのだ。

 ひょっとして狙っていたのかってまあ、そんなことはないでしょうな(笑)。

 なお、こんなに面倒くさいことしないでピアノを奪ってぶっ壊せば簡単に鍵が手に入るやんというツッコミはさすがに野暮なので、わたくしはいたしません。

 ハイビジョン画質はいまひとつ。暗部が不安定で黒浮きもあった。冒頭でトーンジャンプが頻発したのも大きなマイナス点。音声はドルビートゥルーHD ピアノの音はきれいだけれども、前に出てこない。こんな映画でそんなに引っ込み思案の音になられては困る。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時半。

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2014年9月 8日 (月)

9月7日(土) マルディグラ投げ

 

 どんなお祭りだ。宇宙船を飛ばしていたアボット・コステロの2人がニューオーリンズ近郊に着陸。折りしもマルディグラ祭りの真っ最中で仮装した人々を見て、2人が「俺たち、火星に来ちゃった」と思い込むギャグを念頭において考えた駄洒落である。WOWOWハイビジョン録画の『風俗行ったら人生変わったwww』という映画を見た。前半はなかなかよろしい。佐々木希を完全な性のアイコンとして描いており、よくもまあ、所属事務所とかから文句がこなかったなあと思ったくらいである。

 一応、酔っ払い押しかけ男にレイプまがいの性行為を強要されたのが初体験となっていたけれども、それ以前の大人たちの奇妙な関係はもろに「援助交際」の暗喩である。あれだけの容姿を持っており、ちょっと頭が弱く、男性への依存度が高くて、変に真面目でヒモ同然の男が作った借金を風俗で働いてまできちんと返そうとする女なんてものはある種の男にとって「格好のおもちゃ」であって、おにぎりマネージャーなどよりよほどマズイ(笑)。こんなキャラクターを旬の人気女性タレント(と言っていいのかな)にやらせたのはまさに画期的ともいえ、これだけでこの映画は後世に伝えられるべきであろう(ちょっと大げさ)。

 ただ、物語のクライマックスとなるべき、金融業者からの借金証文奪還作戦はデタラメもいいところ。まず、主人公が金融業者のマンションの部屋に忍び込んで金融業者が大好きな映画『霊幻道士』のDVDを盗み出す。衛星放送のアンテナも壊してしまったので、途中まで見ていた業者は半狂乱、部屋の中の主人公に気づかないままレンタルビデオショップに出掛けてしまう。しかし、レンタルショップには主人公のネット仲間が先回りしていて、DVDを貸し出し中にしてしまうのだった。金融業者はDVDを求めて都内のレンタルショップをえんえんと駆け回る羽目となる。

 まあ、画面に移るレンタルショップはみーんな同じ店舗ですが(笑)。

 その間に主人公は業者の部屋で証文の束を見つけ部屋中にばらまく。なぜ、とっととその証文を持って逃げ出さないのかは永遠の謎である。仲間たちは台風が来ているという設定で、一応、金融業者にレンタルショップで偽の台風接近のニュースを見せているのだ、大型の扇風機を用意する。マンションの屋上になぜこんな馬鹿でかい扇風機を、それも2台も準備できたのかは永遠の謎である。

 そして金融業者が戻ってきたタイミングを見計らって扇風機で風を部屋に送り込む。すると部屋に撒き散らされた証文が吸い出されてしまう。部屋の中に向けて風を送り込んだのに、なぜ証文が部屋の外へ飛んでいってしまうのかはこれまた永遠の謎である。仲間たちは大喜びで証文にホースで水をかける。一応、彼らの中では台風が来ているという設定になっているので、これは激しい雨のつもりらしいのだが、空は晴れている。どうしてこんなクソみたいな映像を撮影してしかも公開できたのかはしつこいようだが永遠の謎である。

 ここになぜか、何の脈絡もなくランニングしてくる相撲部の皆さん(金融会社のCMのパロディのつもりか)、水にぬれた証文をぐちゃぐちゃに踏み潰してしまう。かくして佐々木希の借金は消滅したのであった・・・んな訳あるか!

 そりゃね、この映画はファンタジーですよ。デリヘル(というのですかな、あの風俗の営業形態は)を呼んだら佐々木希が来たとか、「明日、火星人が地球に攻めてくる」より有り得ないファンタジーですよ。でもね、ファンタジーだからと言ってテキトーに何の説得力もないデタラメをやっていいという法はないんですよ。

 そして、何だか無闇に主人公をたたえるネット仲間たち。なんか往年の洗脳セミナーみたいで異常にキモチ悪い。

 こういう映画を作っている人たちって、撮影の最中に良心の痛みとか感じないのでしょうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に三氣でラーメン+替え玉。日曜日だったのでランチサービスのゆで卵は付かなかった。夕食はマグロの刺身、サトイモと鶏の煮物。ビール500ml缶を一本飲んで卵かけゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて前述の『風俗』を見たのである。映画が最低なら画質も駄目駄目(笑)。暗部の黒浮きとノイズはどうにかならないものか。音声はAAC5.1チャンネル。映画が酷かったので音質の評価をするのを忘れていた(笑)。

 午後9時からシャワーを浴びてお酒。お供は録画していた「超潜入!リアルスコープ 自衛隊特集」を見る。個人的に一番の収穫だと思ったのは「ブルーインパルスJr」の演技を見られたことか(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年9月 7日 (日)

9月6日(土) サヴィーニの煮付け

 

 私が子どもの頃、というからもう40年ぐらい前の話だけれども、福岡ではフツーにゴマ鯖を食べていた。生の鯖の切り身を母親が大きなすり鉢ですったゴマと醤油に漬け込んだものだった。今のゴマ鯖とは違ってぷりぷりとした新鮮さなど望むべくもないが、結構美味しかった。興がのるとゴハンに乗っけてお茶漬けにしたりしていた。これもンまかった。ただ、無造作にがぶがぶ食い込んでいくと、この頃の鯖の切り身には骨が残っていたりして、それが喉に突き刺さって「ひいい」と悲鳴を上げたりしていた(ちょっと大げさ)。今から考えるとよく当たらなかったものである(笑)。それでいて鯖の刺身がなかったのも子ども心に不思議であったなあ駄洒落。

 『ガールズ&パンツァー』終了。残り2話を一気に見たぞ。まさに「ラングってどれだ?」 「ヘッツァーのお兄ちゃんみたいな奴!」 という名台詞に心が震えた夜だった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。とある物件で犬の糞掃除をしたけどな。ほうきとちりとりで大丈夫だと思っていたら、その糞が少し湿っていてコンクリートの床にへばりついていた。事務所にもう一度引き返してティッシュを持ってきて、それで念入りに拭く羽目になった。しかも、犬の糞が結構くさかった。

 さて、食べたものである。朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は例のIH調理器付き炊飯鍋で炊いたゴハンと不思議な皿で調理したソーセージ・エッグ。インスタントのみそ汁もつけたぞ。

 午後6時に事務所をしまって西鉄バス、西鉄電車、地下鉄、西鉄電車と乗り継いで、市内某所のぴんでんさんのお宅へお邪魔する。おみやげは天神で買ってきたショートケーキだ(笑)。今夜は恒例の東区花火大会のなのだ。私以外の参加者は奥さんのお友達の某映画会社の女性、いつもいつも試写会でお世話になっております。

 ビールを飲んだりしているうちに開始時間お午後7時半となる。早くも外でどんどんぱんぱんぱん、どんぱんぱん、どどぱんぱどどぱんぱどんぱんぱんと打ち上げが始まったのでお酒やおつまみを持って廊下に移動。それから約一時間に渡って光のページエントに酔いしれたのであった。8月の大濠花火大会に続き、二回目の花火大会であったが、迫力は断然こちらの方が上。打ち上げ場所から離れていた大濠花火大会と違って花火の爆発音がダイレクトに響いてくるからだ。

 やっぱりどぱんという爆発音が体に直接響いてくるのが花火大会の醍醐味の一つなんですよ。

 終了後は部屋に引っ込んでいろいろなビデオや録画を見たりする。ぴんでんさんに彼が最近導入したパナソニックの全録レコーダーについてさんざん自慢話を聞かされた(笑)。「ほら、ネットで話題になっているでしょ、ニュースステーションの変なテロップ、それだってネットで見て後から録画したものを見つけることができるんですよ」 んー、そこかい(笑)。

 <そのテロップとはこのようなもの。「原発関連のニュースをきょうも放送できませんでした(空白)時間がなくなったからです。申し訳ありませんでした」 この変なテロップが自殺した報道ステーションの岩路真樹ディレクターをさしているのではないかとネットではささやかれている。時間(ジマ)と路真(ジマ)が岩路真樹ディレクターの名前を示唆している点や、「。」までの文字数がストロンチウムの原子番号と一致しているのがその根拠だそうな。時間(ジマ)と路真(ジマ)ってそりゃなんだ、笑点の若手大喜切にだってでてこないよ、そんなの

 いやいや、追悼ならフツーにするだろ、権力に抑圧されてまともに報道できないからこのようなテロップを出したのだって、ニュースステーションも面倒くさいことをしますなあ。>

 なお、こんな話も見つけた。<http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4446.html>「報道ステーション」の岩路ディレクターが自殺との報道。 しかし、この人に取材を受けた知人は「身の危険を感じている。私が死んだら殺されたと思ってください」と彼から聞いたという。 このような事件を皆で注視すること、多くの人が知ることで、抑制になるし、警察にもマスコミにもプレッシャーをかけることができる。 https://www.facebook.com/fumiki.yanagisawa/posts/10204469636962200>

 原子力ムラの陰謀には限りがないようです。とても、とても恐ろしいことですね。

 楽しい時間を過ごして午後11時過ぎにぴんでんさん宅を辞去、西鉄電車、地下鉄、タクシーを使って午前12時過ぎに帰宅する。ちょいと飲みなおして午前1時過ぎに就寝。
 

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2014年9月 6日 (土)

9月5日(金) 侘びサヴィーニの世界

 

 『マチェーテ・キルズ』鑑賞記念駄洒落。どうでもいい話を二つばかり。昔は空飛ぶ円盤から放出されるエンジェルヘアという謎の物体なんてあったのに最近はとんとご無沙汰ですなあ。円盤の着陸後でガイガーカウンターを使って放射能を検出なんてこともやらなくなりましたなあ、あ、この間のメキシコの電柱の影に潜んでいた腕の長い宇宙人の調査では久しぶりにガイガーカウンターを使って「うむ、この地点は放射能の値が高い」なんて言っててなつかしさに心がほっこりいたしましたな。私は野暮な人間ではないので、ガイガーカウンターが反応した時、感度調整つまみが切り替わっていたなんてことは申しませんよ(笑)。

 ロハで円盤に乗せてくれて宇宙旅行させてくれたり、人類滅亡の映画を見せてくれたりする宇宙人もすっかり出てこなくなりましたなあ。アプダクションももう流行はずれなのかなあ。

 近頃の空飛ぶ円盤はCGばっかりでつまらない。宇宙人さんにはもっと頑張って欲しいものです。

 IH調理器付き炊飯鍋、これで炊いたゴハンは美味い(と思う)。これから昼飯はこの鍋で炊いたゴハンを中心にしようと思っているのだが(半分ウソ)、困ったのがその置き場所。台所で炊飯させるともちろん、もくもくと水蒸気が発生する。必然的に換気扇を回さなければならないのだが、この換気扇が必要以上に強力なので、必ず寝室の窓を開けて風を通さなければならないのである。これを怠ると部屋の内圧が下がってシンクの排水溝から変な匂いが吸い上げられてしまうのだ(笑)。

 飯を炊く間中、窓を開けておかねばならぬというのもいささか無用心である。ちょいとスイッチを入れて飯が出来上がるまで物件の掃除でもしてようかということができなくなってしまうのだ。私は大いに悩んだ。そしてその結果、ついに最適の置き場所を見つけたのである。それはお風呂場(笑)。ここなら24時間換気が動いているので、炊飯の水蒸気も上手く処理してくれる。朝、早起きして炊飯スイッチを入れ、その後、二度寝、目覚めるころには温かいゴハンが出来上がっているなんてこともできる。電源も洗濯機用のコンセントを利用すればよろしい。

 いや、冗談かと思われるかもしれないけれども、私は実際に風呂場の脱衣所にIH調理器を置いているのであります(笑)。

 本当にどうでもいい話でどうもすいませんでした!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はイサキの刺身、カレーライス。ビール500ml缶一本飲んでカレーを一皿。

 その後、レンタルブルーレイで『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』を見る。3Dで見たかったのだが、日本では何だか面倒くさい販売方法になっておりアマゾンにも在庫なし。だったら米国盤だと思って調べてみたけど、そっちでも在庫がないようだ。近くのレンタルショップで借りられたので、ああ、もういいや2Dでということになったのである。

 なかなか面白かったけれども、やっぱりオリジナルの『キャプテン・アメリカ』には敵わない。ナチス(ヒドラ)の怪兵器がてんこ盛りで、私みたいな人間にはそれが一番嬉しかったのだ。それがいたしかたのないこととはいえ、現代を武器にして巨大飛行メカ相手にどんぱちって『アベンジャーズ』と変わらないではないか(ファンの人には申し訳ありませんが、あんまり知識のない人間というのはこんなものなのであります)。

 ハイビジョン画質は暗部にきつめのノイズが浮くのが気になる。暗い場面になるととたんに粉っぽくなるのには参ってしまった。音声はDTS-HDマスターオーディオ。お金の掛かったゴージャスなサラウンド。重低音の使い方も巧みでまさに現代サラウンドのお手本のような音場を作り出してくれる。

 終了後、シャワーを浴びて録画しておいた「鳥人間コンテスト」など。「鳥人間コンテスト」は滑空機部門とタイムアタック部門まで。「何メートル飛べたら彼女になってください」とかいうパイロットは面倒くさいのでレコーダーの30秒早送り機能でじゃっじゃっと飛ばしてやった。ざまあみろ(笑)。

 就寝午前2時半。

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2014年9月 5日 (金)

9月4日(木) 『ティファニーで超常現象を』

 

 元ネタの映画は見ていません。BZT-9600のHDDにWOWOWハイビジョン放送版を録画しているのですが、なかなか手が伸びなくって。だいたい、なんでオードリー・ヘップバーンってそんなに人気があるの?西日本新聞2014年9月3日の夕刊 8面で始まった連載「平和国家どこへ ドイツの戦後」 ドイツは今でもナチス戦犯を許していないぜ、これからも徹底的に狩る!という記事なのだけれども、この記事につけられた解説がまたアレなのでして。

 とりあえず引用しておきます。<歴史認識問題で中韓との関係が悪化したままの日本。よく比較されるドイツは過去を修正せず、歴史に刻むことで近隣諸国との和解を進めた。その取り組みを伝える。> これはどう読んでも「日本はドイツと違って歴史を修正した、けしからん、だから中韓との関係が悪化したままなのだ」としか取れないのだけれども違いますか。

 歴史の修正か、そうだなあ、けしからんなあ、日本が広く慰安婦を募集して給金を支払って働いてもらったという歴史的事実が済州島などで女性を強制的に駆り集め、性奴隷にしてこきつかったという風に修正されてしまったからなあ。この解説はそういうことを言っているんだろうなあ。
 
 多分、違うと思う(笑)。

 (勘違いしないで欲しいのだが、私は何も戦時中の慰安婦募集を肯定している訳ではない。売春という職業が今も昔も女性の人権を侵すものであることは否定のしようのない事実である)

 この間の「中国人女性を赤ん坊と共に裸にして連れ歩いた日本軍」の話もそうだけれども、西日本新聞、朝日新聞の慰安婦に関する誤報報道以来、ちょっと「ムキ」になっていないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯に冷麺キムチのせ。夕食は秋刀魚の寿司と島鯵の刺身、キャベツのサラダ。ビール2缶飲む。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『マチェーテ・キルズ』を見る。最初に断っておくけれども、この映画は決して万人向けのものではない。私のような特殊なごく限られた人間に強烈にアッピールしてくるうような映画である。悪いことは言わない、アクション映画を見たければ、『エクスペンタブルズ』あたりにしておきなさい、あっちも大概大馬鹿だけれども、まだ一般人向きだから。

 トム・サヴィーニが出てきて往年の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』よろしくチンコガンを披露したり、娼館の女ボスがオッパイガトリングガンで攻撃してきたり(ちっとも当たらないけれども)、その女ボスの部下にアレクサ・ヴェガがいたり(見分けつかねー)、全編濃すぎるほどのロバート・ロドリゲス風味が一杯。素人ならこれだけでもうお腹一杯だ。そして映画の筋立てそのものを壊してしまうほどの悪乗りギャグ、ロバート・ロドリゲス監督は一番いっちゃいけない方向に驚くべき進化を遂げたのではないだろうか(笑)。

 そんな悪趣味かつ幼稚なギャグ群の中で私が一番気に入ったのはパーティ会場シーン。マチェーテとミシェル・ロドリゲス姐さんとその仲間たちはバーテンダーに変装してパーティ会場に潜入している。白い制服をきたロドリゲス姐さんの眼帯も白くなっているぞ、マチェーテはマチェーテでメガネをかけて真面目なバーテンダーのつもりって、誰が見ても分かるわ!

 本当に素敵な映画だった。許されるならこんな映画ばかり一生見続けていたい。

 ハイビジョン画質は良好。暗部のノイズも気にならない。またトーンジャンプがほとんど見られなかったのも好印象。音声はDTS-HDマスターオーディオ。ぶんぶん飛び交う銃弾の飛跡がはっきり分かるほどの超精密サラウンドに酔いしれる!

 シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年9月 4日 (木)

9月3日(水) ぎょうさん主義

 

9月3日(水) ぎょうさん主義
 関西の人間はこれですわ!私が常々、大阪の人が笑いに鋭い、言うことがいちいち面白いとかは単なる自画自賛ではないかと思っているのは秘密だよ、大阪の人に暗殺されてしまうからね駄洒落。春香クリスティーンさんのコラムがまた物議をかもしているようである。<http://www.hochi.co.jp/topics/20140903-OHT1T50078.htmlより抜粋して引用>普天間では、例のオスプレイが住宅の上をガンガン飛んでいくのでビックリしました。「近っ!」ってゆーのがファーストインプレッションでした。騒音はさほど大きくないのですが、なんともブキミな重低音なんです。住民の方は「もう慣れたよ…」と諦め顔でしたが…。<引用終了>

 騒音はさほど大きくないのだが、なんとも不気味な重低音という訳の分からないことを言っている春香クリスティーンさんだが、私はこの日記で前にも書いたようにこの人のそうした言動は許してしまえるのである。あのテレビに出始めの頃やっていたクソつまらなすぎてみているこっちが恥ずかしくなるような物まね芸されるよりはよっぽどましですからな。

 でも「ゲートに車で何かが搬入されるたびにみんなで「何を入れるんだぁ! 説明しろぉ!」と叫ぶ反対派の人たちはやっぱり怖いよね(笑)。

 本日は休み。午前9時に起床してゆっくりとコーヒーを飲む。すると母親から電話が入って朝一番でキチガイゴミの始末(笑)。うわああああ、腐っているよう、ハエがぶんぶんだよう、うわああ、あれはハエの蛹だよう、勇敢にもこんなゴミの中から空き缶2つを取り出したオレって偉いと思いませんか。

 ひいひい家に戻って手を念入りに洗う。そしてシアタールームにてレンタルブルーレイの『ローンサバイバー』を見る。『ブラックホークダウン』に続く勇猛果敢で一騎当千のネイビーシールズを持ってしても、しくじるときはしくじる。精妙に考え抜かれた作戦でも(まあ、この映画では最初から通信状況が安定していないことは指摘されていましたがな)不測の事態は十分に起こりえるという戦争教訓映画ですな(笑)。

 羊飼いへの対応がバカ丸出しという能天気な評価をしているサイトもあるけれども、ありゃ、どうしようもない。殺すわけにはもちろんいかないし、連れて歩くわけにもいかない。拘束したまま放っておけばとも思ったが、あれは単なる羊飼いではなく、羊飼い兼偵察隊みたいなもの。一定時間連絡がなければ追っ手がかかるに決まっている。どちらにしても結果は変わらないのだ。

 それを偉そうにバカ丸出しとか言っちゃ戦死したシールズ隊員も浮かばれないよ。

 ハイビジョン画質は超絶の出来。擬似4Kとはとても思えない解像度の高さに驚かされる。最小限のノイズで諧調情報がしっかりと保持されている暗部の表現も特筆もの。音声はドルビートゥルーHD。音質も抜群。スピード、切れのある重低音でヘリのローター音が実にリアルに聞こえる。

 その後、昼酒。コンビニで買ってきたせんべいと卵焼き、白菜の漬物を肴にして缶ビール500ml缶一本を飲む。それから1日の日記で触れたIH調理器付き旨み炊飯鍋で飯を炊き、昼飯とする。おかずは不思議なお皿を使って電子レンジで作ったソーセージエッグだ。飯もおかずも実に美味かった。ただ、IH調理器の保温機能はあまり早めにオフにしないほうがいいようだ。冷えるばかりでなく滴り落ちた水でゴハンがぺしゃぺしゃになってしまう。

 テレビを見ながら30分ほどうとうと。それから本日届いたばかりの米国盤ブルーレイ 『アメージングスパイダーマン2 3D』を見る。3D映像がとにかくゴージャス。エレクトロとの死闘では鳥肌がたったくらい。グリーンゴブリンの登場も余計といえば余計なのだが、これまたゴージャス。これでもか挫折するスパイダーマンの青臭さもゴージャス、ヒロインと一緒に行って英国でスパイダーマンするぞとナチュラルに鬼畜なことを口にするピーターもゴージャスっておばさん、どうするんだよ。そして極め付けがルーズベルト地下駅に隠された地下鉄風研究室、ゴージャス、ゴージャス。

 決してよく出来たという映画ではないけれども、実に楽しめた。最近の映画の中ではだんとつで面白かった、てな評価があってもいいのではないでしょうか。

 3D映像はちょっとノイズが多い。MPCプロファイル「高解像度」では画面が粉っぽくなってしまう。音声はDTS-HDマスターオーディオ。スパイダーマンや車がリアへ通り抜ける移動感が秀逸。ありえないことだが、風まで感じてきそうなくらいの現実感がある。

 夕食はてんぷら、カワハギの刺身。ビール500ml缶一本飲む。

 その後はさすがに映画を見ずにテレヴィを見ながら「探偵が腕貫を外すとき」を読んでいました。午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

  

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9月2日(火) ランパブ・ラル

 

9月2日(火) ランパブ・ラル
 「ガンダム」は良く知らないけれども、「ランジェリーパブ」についてはもっと知らない私が考えた駄洒落。今年の「24時間テレビ」で「はなちゃんのみそ汁」なるドラマが放映されたそうな。私はちーっとも知らなかったのだが、いや、私は邪悪な性質だから24時間テレビなんてみないもん、この「はなちゃんのみそ汁」ドラマ、根拠のないがんの代替療法をさも美談のごとく取り上げたということで随所で大評判となっている(笑)。

 私はこういうキモチの悪いものはキライなので当然ながらその原作本など読んではいないのだが、「代替医療に嵌って33歳でがん死した奥さん」 「その旦那は西日本新聞の記者でがんの代替医療(玄米・和食でがんがなおるみたいな奴)を行う医者を同僚から紹介された」「原作には福岡のトンデモ助産婦 内田美智子が登場」みたいなまあ、アレな話らしい。

 いや、こういうのは本当に実害があるのでやめろよ、「少女を誘拐した男の部屋にアニメのポスターが貼ってあった。だからアニメを規制するのだ」とか言っている場合じゃないよ。本当に人が死んでしまうよ。こんなものは規制した方が・・・、いや、やっぱり出版物の規制というのはヤバイのだが(笑)、感動の美名に隠れたトンデモオカルト本というのは「爆弾の作り方」を懇切丁寧に指導する本とどこが違うというのか。

 ちなみにトンデモ助産婦の内田美智子さんというのはこんなことを言っている人。<西日本新聞ブックレット 「食卓の向こう側 1」34ページより引用開始>「親子の会話が少ない子ほど、初性交年齢が低く、出会いから性交までの期間が短い。そして人工妊娠中絶を繰り返す。東京の話じゃない、行橋も同じです」助産婦の内田美智子(46)の話に、約七十人の父母の顔色が変わった。<引用終了>

 私は別の意味で顔色が変わったけどね(笑)。フツーの人は統計的な裏づけなど何もない個人の思い込みだけでこんな差別的なことは言いません。さまざまな事情で両親、あるいは片親を失った子どもたちに対する明確な偏見をこう偉そうに語られてはかなわんのである。

 私は「トンデモ本の世界X」でこの内田美智子さんを好意的に紹介した「食卓の向こう側」や添加物芸者の安倍司氏を批判した。その中で私はこんなことを書いている。<「トンデモ本の世界X」 68ページより引用開始>近頃、「食の安全」、「食育」、「ロハス」などといった言葉をよく聞くが、残念ながらこれらの概念は現在の日本でトンデモを引き寄せる磁力になっている場合が多いようだ。<引用終了>

 3年も前に鋭いことを言っているじゃないですか、この人は(笑)。いやいや、私の目が鋭かったというより、この業界が変わり映えのしないウソをえんえんとやっているということだけという感じもしないでもないですが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は盛岡冷麺キムチのせ。夕食はじゃがいもの煮っ転がしとイカの刺身。昨日はタコで今日はイカ、ぼかぁ幸せだなあ(笑)。ビール500ml缶飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ザ・フォース』を見る。凶悪な現金輸送車強奪グループ摘発のため、裏社会の大物で服役中の男をスパイに仕立てて送り込もうとする女警視(イザベル・アジャーニ)。しかし、男がどうしても承諾しないために無理やり脱獄させてしまう。この際、警官が一人撃たれて車椅子生活になってしまうのだが、女警視はあまり気にしていないようである。

 男は怒り狂うが結局スパイとなることに同意。ここまではいいのだが(いいのか?)、この後の女警視の行動がデタラメでしかも、その総てが悪い結果に繋がっていく。まず、女警視は男とさして必要もないような肉体関係を結ぶ。そしてなぜか、男にグレて手のつけられない息子に説教してやってくれと頼むのだ。男は息子を連れて麻薬の売人に会いにいくのだが、銃撃戦となって息子が撃たれてしまう。重体となった息子は後に治療の甲斐なく死亡。怒り狂った女警視の夫は事件現場に乗り込んで行き警備の警察官から銃を奪って男を射殺してしまうのだった。

 この切れ者のようでいて、実はお馬鹿な女警視、そして女警視に「結果を出せ、出せ」とせっつきながら、自己の保身に余念のない女検事。

 なんだか、この映画の視点は「出来る女上司に辟易している男たちのやっかみ半分の鬱憤晴らし」ではないかという気がしてきた(笑)。

 ハイビジョン画質は発色にさえがなくうすぼんやりとした印象。音声はAAC5.1チャンネル。AACらしからぬ優れた包囲感が印象的だ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。この前108円で購入した西澤保彦先生の「探偵が腕貫を外すとき」も自炊してメチルトランで170パーセント文字拡大してキンドルにいれたぞ。とっても読み易いぞ。

 就寝午前3時過ぎ。

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2014年9月 2日 (火)

9月1日(月) 「さらばランバ・ラルよ」

 

 ガンダムには興味がなく、このランバ・ラルという人がどういう人物なのかも良く分かっていない私であります。ランバ・ラルってグフに乗って「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と威張っていた人でしたっけ。昨日、やけにうれしげに日記に書いたIH調理器付き旨み炊飯鍋をアマゾンに注文。配達予定が9月1日、つまり注文当日になるとメールが来たのであるが、いや、さすがにそれは無理だろうと苦笑い。どう考えたって翌日だよなと思っていたら、午後7時過ぎに電話がリーンとなって「すいません、アマゾンからお荷物届いていますけれども」 うわあ、本当に注文当日に届いた。アマゾンさん、あなたの物流能力の凄さを見くびっていました。すみません、どうかお許しください。

 まあ、ちょっと都合が悪くって受け取れず、翌日午前中の再配達にさせて貰いましたけどね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハンのセット。夕食はタコの刺身、鶏のから揚げ、生野菜たっぷり。豆腐とわかめの味噌汁。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『メトロ42』を見る。一言で言ってしまうとスタローンの『デイライト』の地下鉄版なのであるが、韓国のセゥオル号沈没事件を経た後では、また別の見方をしたくなる。なぜかというと、ロシア人の地下鉄職員やその設備がいい具合に駄目駄目だから(笑)。せっかくトンネル内を点検していたじいさんが「水漏れしているよ」と報告しても「酔っ払いの報告、クソワロタ」で歯牙にもかけようとはしない。地下鉄の運転手もやめろやめろと言われているのにやっぱり運転席でリンゴをかじりながらへらへらしている。制御版もぼろっちくて、とても近代国家のレベルには見えない。

 これじゃあ、事故が起こるのも不思議はあるまい。

 この事故や乗客のパニック描写はハリウッドの先達に負けず劣らずの迫力。増えてきた水に電線が触れて逃げている乗客たちがびりびりびり!一瞬であの世行き、水にぷかぷかという場面はその悪趣味さにおいてハリウッドをも越えているだろう(笑)。

 ただ、取り残されて必死の脱出を図る主人公たちはどうも頂けない。妻の浮気相手と一緒にする必要がどこにあったのか。ただいたずらに話を生々しくし、観客にいやな思いをさせるだけなのに。あの喘息女もいかん。大して可愛くもないくせに、命綱であるところの吸入器を二度もなくすのである。最初は仕方ないけれども、二度目は完全な不注意。この手のパニック映画の常套手段とは分かっているのだが、それでもいらいらしてしまう。この事故を通して喘息女と愛し合うようになる少年だが、俺はいいたい。「やめとけ、そんな女とつきあっても何もいいことないぞ」って、何でお前はそんなに怒っているのだ(笑)。

 ハイビジョン画質は水中場面での露骨なトーンジャンプにがっくり。音声はドルビートゥルーHD。フロント・リアのつながりのよさに驚愕。これほどまとまっているサラウンドは久しぶりである。

 その後シャワーを浴びていろいろ。

 午前11時半過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた『黒部の太陽』を最後まで。今のうるさい人たちからすると、この偉業も「自然破壊」ということになってしまうのかなあ。私は逆にそうした価値観の推移がこの映画に新たな見方を提供しているように思う。それは人間の原罪である。人間は生き物を殺して食べることによりその命を保つ。電力もまた同じであって、安定した電力供給なかりせば、経済の発展もおぼつかず、人々の幸せもありえない(お金がなくても心が豊かなら幸せさというのは一部の思想家の都合の良い幻想である)。これもまた人間の自然に対する原罪だ。

 原発再稼動が世界に対する恥とか言っている人達こそ、今一度、この映画を見るべきではないか。まあ、それはそれで、安全軽視の電力会社の利益優先主義は変わっていない、原発と同じだ!とか言う人もいるだろうけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。暗いトンネル内部でも解像度は保たれており、また発色も良好。貫通祝賀会でトンネルを埋め尽くした凄い数のヘルメットがひとつ、ひとつ、浮き出してくるようだ。

 その後、録画しておいた「TVタックル」を見る。お馴染み、アニメ規制派、規制するな派の論争であったが、規制派があまりにも物を知らないのにびっくり。特に土屋正忠(自民党衆議院議員は酷かった。これで一国の映像文化をどうこうしようというのだから、呆れてものがいえん。この番組は録画保存するつもりなので、後日、詳しくその物の知らなさを検証しようと思っている。

 就寝午前2時半。

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2014年9月 1日 (月)

8月31日(日) うどん県シュタイン

 

 正直、あまり良い駄洒落ではないのだが、他に思いつかないので仕方ありません。唐突であるが、アマゾンで「土鍋で炊いたおいしさを気軽に楽しめるIH調理器付き旨み炊飯鍋」なるものを購入。なにしろ、「旨みを引き出す3つの要素・ふっくら食感:セラミックコーティングから放出される「遠赤外線効果」でお米の芯までしっかり加熱。・甘み引き出す:40~50℃で約20分甘みを引き出す浸水。 ・風味逃さない極厚鍋:蒸気を閉じ込め風味を逃さず炊き上げる。◆浸水・本炊き・蒸らしの難しい火力調整を自動で行い甘みを引き出しながら炊き上げます。◆卓上IH調理器付 ◆お好みの食感に合わせて選べる4つの炊飯コース(標準・やわらか・かため・早炊き)。 ◆5つの安全機能なべ検知機能・・・使えるなべ、使えないなべを自動的に判別します。なべなし自動OFF・・・なべをのせないで加熱を開始すると、自動的に加熱を終了します。小物検知機能・・・スプーン等のなべ以外の小物を置いても、自動的に加熱が終了します。切り忘れ自動OFF・・・一定時間キー操作をしないと自動的に加熱を終了します。温度過上昇防止機能・・・なべ底の温度が異常に上がったときに自動的に加熱を終了します。」という機能がついていて、10,352円である。前々から自室で飯を炊きたかった私がほいと飛びついたのも無理はないであろう。

 これで一合飯を炊いて朝飯、昼飯にすることができる。タイマー機能はないけれども、早起きは大得意の私だ、起床時間の一時間前にスイッチをいれることなど造作もない。これで「不思議なお皿」を使って電子レンジでハムエッグなどを作り、インスタントの味噌汁を添えればそれはもう王侯貴族の朝飯となるのだ。うはははは。

 こんなことで心を躍らせている独身中年男は日本広しといえども私くらいのものであろう。

 福岡の小中学校生の皆さん、明日から学校が始まりますよ。 http://www.city.fukuoka.lg.jp/kyoiku-iinkai/gakkoshien/ed/school-nittei_3.html  今日はとても憂鬱な日曜日になりましたね。「サザエさん症候群」にならないよう気をつけましょう。うひひひ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に盛岡冷麺。キムチをいれてずるずるやると不思議なほど美味しい。なお、この冷麺は季節商品であるから、もうすぐ店頭から消えてしまう筈だ。こんな美味しいものを来年まで食べられなくなるのはつらいので、三袋(六食分)まとめ買いをしてしまったぞ。夕食はホイコーローと秋刀魚の刺身。後はスライスしたトマト。ビール500ml缶を一本飲んでゴハンはなし。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火』を見る。ドイツ軍との戦闘で瀕死の大やけどを負った男。すぐに死ぬかと思われたのだが、奇跡的に回復。しかも火傷もほぼ完治してしまった。記憶喪失で何も覚えていなかったのだが、唯一、戦車操縦の腕はそのまま。しかも「戦車と会話できる」不思議ちゃんとなる(笑)。彼はその腕の良さを買われて特別任務を拝命。たった一両でソ連戦車隊をたびたび壊滅させたナチスの戦車、ホワイトタイガーの捕捉と殲滅である。

 どうも茫洋としたストーリーでつかみどころがない。主人公は記憶喪失のまんまでふいと上官の前から消えうせてしまう。ナチスのホワイトタイガーもドイツ軍自体がその存在を知らないようで、最後の最後までその正体は明らかにされないのだ。ラストで「戦争という事象の不条理さ」を具現化したみたいなことが語られるのだが、そんなもので納得できるわけもなし。実に物足りない終わり方である。

 しかし、それでもこの映画はその奇妙な魅力を失わない。ねとねとの泥濘地を軽快に走り回るT34/85のカッコ良さで総て許せてしまう。ホワイトタイガー(改造ティーガー)はちょっとダサいけれども(笑)、何よりもあんな泥濘地を走れば本物なら一発でスタックしてしまうだろうけれども、このT34があればOKなのだ。

 ハイビジョン画質はそこそこ。解像度はあまり取れていないのだが、暗部のノイズが少ないのがよろしい。音声はAACステレオ。戦争映画なのだからもっと重低音をどんがどどんと響かせて欲しかった。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ごりパラ見聞録」 終了後、プロジェクターを再起動させてブルーレイ『サンダ対ガイラ』を見る。ひれひれ酔って「この車、まだちょっとしか乗ってないんだ」と呟きながら寝る。

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