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2014年10月14日 (火)

10月13日(月) 「競輪場の中」

 

10月13日(月) 「競輪場の中」
 花輪和一が「刑務所の中」の続編を!3日続けて「かびんのつま」ブログネタで申し訳ない。このつまと夫は完全な有機・オーガニック・無添加信者なので、現在の薬品まみれ、農薬まみれ、添加物まみれの社会がどうにも気に入らない。かびんのつまにいたっては<http://ameblo.jp/kabinnotsuma/page-10.html 2014年8月のエントリーから引用開始>東京の病院で診察を受けたときに、「化学物質過敏症になると、脳の伝達が遅くなるので頭が悪くなります」お医者さんにそう言われた。  わたしは医者も認める頭の悪い女。ああ、哀しい。 頭の中に溜まった化学物質が邪魔になって伝達が遅れるらしい。 きっとゴミのたまって動きが悪くなったPCみたいなものだろう。 同時に、 「だから、あんまし勉強ができなかったんだ」合点がいった。  もしもわたしがおんぼろアパートで生まれ、4歳の時、父が無添加住宅を建てて引越し、お洗濯は無添加石鹸、食べ物は無農薬の米、野菜、オーガニックの肉や卵、天然で塩素消毒していない魚などを食べ、着るものはすべてオーガニックの綿や麻、はきものはわらぞうりか下駄を履き、皮のランドセルは背負わずオーガニックコットンのエコバッグで通学し、プールには入らず川や海で水遊びして、塩素消毒された水道水は使わずに井戸水を薪で焚いた風呂に入り、蚊取り線香やバルサンは使わず、オーガニックコットンの布団をかけて眠っていたら、、、 東京大学に合格したかもしれない。<引用終了>などと訳の分からぬことを言う。

 戦前の日本食はごくごく貧しいもので、とてもではないが理想の食生活とは程遠いものだった。白米などは栄養的にみれば完全な欠陥品であって、こればかり食べているとビタミンB1不足で脚気になって死んでしまったりした。そうした状況の中、太平洋戦争の敗戦という巨大なパラダイムシフトがあって、その混乱の中から先人たちが努力を積み上げて今の安全な食環境を作り上げてきたのである。

 そうした先人たちの功績をこの手の人たちが録にものを調べようともせず、言いがかりをつけて侮辱する。他でもたびたび書いてきたが、私はこのことが許せないのだ。病気(××××)だからと言って何を言っても良い訳じゃない。

 仕事は、まあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。台風襲来であるが、午前中は雨足は強いものの、風は軽微、まったく台風らしくない。午後からさすがに風が強くなってきたけれども、ゴミの飛散があったくらいで物件等に実害はなし。やあ、ホッとしました。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー。昼飯は冷凍食品の醤油ラーメンにこれまた冷凍の葱をびっくりするぐらいぶち込んで食った。

 夕食は秋刀魚の塩焼き、鯛の刺身、きゅうりとタコの和え物。ビール500ml缶を一本飲み、大根おろしでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『マキシマムソルジャー』を見る。カナダ国境付近の湖に軽飛行機が墜落。実はこの飛行機には密輸の麻薬がたっぷりと積み込まれていた。ジャン・クロード・バンダム率いる麻薬密輸団は近くの島を根城に回収をもくろんでいる。主人公(トム・エヴェレット・スコット)は元軍人、部下を一人死なせてしまっており、その自責から孤独な森林レンジャーとしての仕事を選んでいる。

 そして、冒頭から主人公を監視している男、麻薬密輸団の一味かと思いきや、実は主人公が失った部下の兄だった。彼は主人公が自分の弟を見捨てたと思い込んでおり、復讐を企てていたのである。

 この三者の絡ませ具合がベテラン監督ピーター・ハイアムズの面目躍如、下手な人がやればどうしようもなくごちゃついてしまうかもしれない複雑な関係をスピーディに分かりやすく描き、アクション映画のお手本のような作品に仕上がっている。まあ、主人公と部下の兄が共通の敵に立ち向かうことによってある種の友情を芽生えさせお互いのために命をかけたり、冒頭にちょっと出てきた意味ありげな女がやっぱりバンダムの仲間だったり、物凄く分かりやすいのだが、思ったとおりにストーリーが進んでいく快感というのがあるんです(笑)。

 バンダムのキャラクターも面白かった。人を平然と殺すくせに、なぜかエコロジスト。湖に乗り出すボートを盗もうとして「どれにしようかな」 はい、おっさんがボートの上でげらげら笑いながら缶ビールをぐびぐびやって缶を湖にポイ捨て。「よし、あれだ」 おっさん殺されてゴミ箱の中に放り込まれてしまいましたとさ。主人公たちを追跡中でも珍しい野イチゴや虫を見つけてはうっとりと眺めたりして、ハイアムズ監督のエコロジスト観がよーく現れている人物造形である。

 画質はコントラストが高く暗部のノイズも少ない。しかし場面によっては暗部がべったり潰れてしまったり、白とびが見えたりしたのが残念である。音声はAAC5.1チャンネル。明確な移動感はあまり感じられなかったのだが、BGMのなり方が重厚。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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