« 10月2日(木) サイバッチ式歩兵銃 | トップページ | 10月4日(土) 吸血鬼時代 »

2014年10月 4日 (土)

10月2日(木) 「ベルサイユの摩羅」

 

 あー、もー、なんか下品ですいませんねえ。福岡ソフトバンクホークス優勝おめでとう。まことにめでたいのではあるが、私がどうしても違和感を禁じえないのが優勝を伝える報道番組でホークス 2010年の優勝を2003年以来の7年ぶりと紹介していること。実は福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)は2004年、2005年とレギュラーシーズン一位を飾っている。実質的な優勝であり、2003年以来パリーグ三連覇を果たしているのである。

 しかし、2004、2005年のレギュラーシーズン一位(実質的に優勝)は優勝としてカウントされない。それはなぜか。総ての元凶は2004年からパリーグで導入されたプレーオフ制度にある。当初のプレーオフ制度では二位以下のチームと5ゲーム差がなければ1勝のアドヴァンテージはつかなかった。2004年、2005年ともダイエーホークスと2位チームのゲーム差は4.5差であり、アドヴァンテージなし。これが原因となって(いや、短期決戦に弱かったという面もありますが)両年ともプレーオフ 第二ステージを2勝3敗で敗退。優勝とはされず、日本シリーズにも出場することができなかった。

 2006年にプレーオフ制度が改正され第2ステージでは、レギュラー・シーズン1位チームに無条件で1勝のアドバンテージが与えられることになったけれども、この年、ホークスはレギュラーシーズン3位、やっぱりプレーオフで敗退してしまった。

 この時ばかりは根っからの福岡の人間である私も、思わず関西弁で「なんでやねん」とつぶやいたものである。

 福岡ダイエーホークスが現行の制度にあてはめると2004年、2005年と優勝しているという事実を風化させてはならない。2004年西武、2005年のロッテ、それぞれの優勝は不合理な制度によって生み出された“偽りの歴史”なのである。慰安婦問題の捏造、江戸しぐさの創作ももちろん、けしからんが、我々はそれ以上にこの“ホークスの悲劇”を忘れてはならないのである。今からでも遅くはない。我々の力でこの封印されようとしている事実を白日のもとにさらし、誤った歴史を「2004年、2005年ホークス優勝」と訂正させようではないか。

 (ちょっとウソ入っているので、本気にされぬようお願いします)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に蕎麦屋でざるそば・カツ丼のセット。そろそろ新そばかなあと楽しみにしていたのだが、肝心の蕎麦がぶつぶつ短くきれており、すする快感がまったく味わえず。いくら手打ちだからといってアレはなかろう。夕食はマグロの刺身、生野菜、カレー。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ハル』を見る。あまりにも典型的な逆転オチに驚かされる。あの旧友の介入もいささか強引で不自然であり、尺の短さも手伝って「オチ」が先にあって後から物語をくっつけたようにしか見えないのである。「オチ」というものは物語にくっつくものであって、それが主体になってはいかんのだと私は評論家でもないのに偉そうに考えたのであった。

 ハイビジョン画質は文句なし。あれだけ豊かな色彩を使いながら旧家がちゃんと古びているのが凄い(変な感心の仕方)。音声はAAC5.1チャンネル。包囲感は十分なのだが、やや音の定位があいまいで落ち着かぬサラウンドだ。

 その後、テレヴィや読書。ドラクエを試みるも30分に2回、ネットから強制的に切り離されてしまう。もういやだ、もう、こんなゲーム、もうやめる。

 就寝午前2時過ぎ。

|

« 10月2日(木) サイバッチ式歩兵銃 | トップページ | 10月4日(土) 吸血鬼時代 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 10月2日(木) 「ベルサイユの摩羅」:

« 10月2日(木) サイバッチ式歩兵銃 | トップページ | 10月4日(土) 吸血鬼時代 »