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2014年10月 6日 (月)

10月5日(日) 「プロゴルファーサリエリ」

 

 わいはサリエリや、モーツアルトを毒殺したとか訳のわからんことを言われたサリエリや!(ゴルフはどこに行った?)さて、吉永みち子氏の反原発コラムの検証、その2である。<スポーツニッポン 2014年10月3日21面より引用開始>再生可能エネルギーに転換していくにはさまざまな課題があることは十分承知していたはず。それなのに、ドイツなどの試行錯誤を教訓としながら、乗り越える道を真剣に考えて取り組んでいるとは到底思えない。

 <私のツッコミ>ドイツやデンマークなどの再生可能エネルギー先進国の試行錯誤から得られた教訓は「再生可能エネルギーって使えねえ」ということだけである(笑)。<ツッコミ終了>

 <引用再開>送電網も蓄電池も費用がかかると言うが、原発再稼動にかけるお金を回せばいいではないか。需要を上回るありがたい電力は、蓄電と送電網整備とセットでなければ無駄になることぐらい素人だって分かる。<引用終了>

 <私のツッコミ> あー、やっぱりこの人は需要を上回る電力を蓄電できる手段がないことを知らないようだ。繰り返すけれども現時点の技術では大容量の蓄電はダムによる揚水発電しか手段がない。この人が言っているのは「再稼動にかかる費用を使って揚水ダムを拵えろ」ということに等しい(笑)。あ、あと、一つ言っておかなければならないことは「素人だって分かる」というこの手の人たちが得意とする表現だが、これは素人だから見識を著しく欠いており、それゆえに何々が可能だと思い込んでいるだけ。どういう屁理屈をこねようが「そもそも昼間だけしか発電できず、しかも天候に大きく左右されて極めて不安定」という太陽光発電の弱点は変わらないのだ。<ツッコミ終了>

 <引用再開>そもそも電力会社に買い取り拒否と送電網への接続拒否を認めていること自体、私にはどうしても納得できない。契約した電力より少なかった場合は、不足分の補給料金を取り、多すぎれば抑制できる。しかも送電網の増強費用を負担する発電事業者には優先的に送電網への接続を認めてやるというのだから、どんだけ偉いんだ?つまり再生エネルギーの可能性は、原発を推進する電力会社に握られているともいえる。国も口では再生可能エネルギーを促進するというが、この程度のことを想定できずに、問題が起きてから検討しましょうというのは最初からやる気がなかったということの証明。ドアを開いているとは言うものの、いざ入ろうとすると弾き飛ばす。羊頭を掲げて狗肉を売るという国の姿勢が丸見え。小渕経産相はどう対応するんでしょうね。早速、器が問われる。(エッセイスト) <引用終了>

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、原発憎けりゃ電力会社まで憎い。この人はどうも送電網さえあれば、勝手に接続して勝手にじゃぶじゃぶ電気を流せば安定供給ができると考えているようである。現実はもちろん大違い。電力会社による出力や配電調整がなければ安定供給はおぼつかない。九州電力では原発が総て停止した2014年夏には綱渡りのような配電調整を余儀なくされたという。夏場の九電管内では気温が一度上がると、電力需要が50万キロワット増える。つまり一度気温が上がるごとに火力発電所一基分の電力を増やさねばならないのだ。原発が稼動していない九電の供給能力はつねにぎりぎりの状態。九電の給電計画スタッフは翌日の想定需要をはじき出し、その上で管内の火力や水力発電所の発 電余力を積み上げ、供給が需要を下回らないよう配電計画を策定していた。この計画は即座に中 央給電指令所に伝えられ、各発電所に電力供給量が指示される。それでも供給が不足するなら ば、中国電力など他社に融通を要請しなければならない。

 これが冬になって電力事情が良くなるかと思いきや、さにあらず。昨今のオール電化の浸透によって家庭での消費電力量は大幅に増えた。しかも暖房による需要の多い冬場は1日のうち午前8~11時と 午後5~8時の2回ピークが訪れる。また、深夜早朝の電力需要があまり落ち込まない。日中に一回ピークがくる夏場では深夜早朝に余剰電力で揚水ダムを使い、“蓄電”が可能となるのだが、冬場の電力需要事情ではこのシステムを活用しにくいのだ。

 (参考 産経新聞九州総局 「脱原発が地方を滅ぼす」)

 こうした実情をも知らず、電力会社に買い取り拒否と送電網への接続拒否を認めているのがけしからんと訳のわからん文句を言うこの吉永みち子という人は“どんだけ偉いんだ?” (笑)。現実とまったくかけ離れた思い込みで電力会社に悪罵を浴びせるエッセイスト。羊頭を掲げて狗肉を売っているのは、はてどちらなのだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昨日に引き続きマルタイ棒ラーメン九州味を使ったラーメンライス。さすがに飽きてきた(笑)。夕食は鮭のソテー、生野菜たっぷり、昨日の残り飯を使った炒飯。ビール500ml缶を飲む。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ 『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を再見。あれ、このブルーレイ、こんなに暗部がざわついていたか。DTS-HDマスターオーディオの音は相変わらず素晴らしいけれども、この画質はちょっと頂けない。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の「戦慄! マンション怪獣誕生」 うわあ、管理人役の大村千吉の顔色がすげえ悪い、ハイビジョンの高画質でなおさら気色悪いことになっとる(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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