« 9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」 | トップページ | 10月1日(水) 「垂れるダケ」 »

2014年10月 1日 (水)

9月30日(火) 「あるいは真田家でいっぱいの海」

 

 前にやったことがあるような気がしないでもない駄洒落だが、検索しても出てこないのでヨシとする。「朝鮮民主主義人民共和国に対する食料援助は少女拉致疑惑とは切り離して人道的見地から促進すべきだ」 

 (87年の訪朝時) 「私はまた朝鮮労働党のわが党に対する長年の友誼について感謝し、私の尊敬するわが党の歴代委員長がお国を訪ねて、うち固めた両党友好と連帯の絆は限りなく強固であると思います」「朝鮮革命と社会主義建設の偉業を輝かしい勝利に導かれ、朝鮮の自主的平和統一、アジアと世界の平和の為に類なき貢献をつくしておられる偉大な指導者金日成主席を私は心から尊敬し、万年長寿を祈り、今後の友誼を願って、私の発言を終えたいと存じます」
 
 「私たち日本社会党(現社民党)は、金日成主席の懸命な指導のもとに、朝鮮民主主義人民共和国の人民が社会主義建設でおさめている輝かしい成果を評価します」(「月刊社会党」誌掲載(参考文献:週刊文春2002/11・13号))

 この際に金日成から「スケジュールはきつくありませんか」とねぎらわれて、「いいえ、自分の家に帰ったようです」

 (北朝鮮による日本人拉致問題が表面化したのは1980年1月。産経新聞がマスメディアにて初めて「アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」というタイトルの報道を行った)

 偉大なる政治家であった土井たか子さんのご冥福を“心から”お祈りいたします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は長浜御殿でラーメン+替え玉。最近、ここのラーメンが妙に美味しく感じられるのはなぜだ!夕食は牛丼(笑)、ほうれん草の和え物、鯛の刺身。ビール500ml缶を一本飲んで牛丼で仕上げる。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『サウンド・オブ・ノイズ』を見る。アナーキーな音楽家たちが町でテロまがいのサウンドパフォーマンスを繰り広げる。それを阻止しようと奔走する刑事アマデウス。彼は著名な音楽一家(祖父、父、弟が有名な指揮者)に生まれながらソッチの方の才能にまるで恵まれなかったという人。そのせいで大の音楽嫌い。単なる音楽嫌いではないよ、ほとんどアレルギーの域にまで達していて、音楽を聞かされるともだえ苦しみ耳から血を流すほどなのである。

 このアイデアはなかなか面白く、私も意外な拾い物をしたと喜んだのだが、刑事が音楽テロ団の女性リーダーと奇妙な交情を持ったあたりから話が分からなくなってきた。刑事はあろうことか、音楽テロ団を支援し、送電線を使ったテロに自分が作った曲を演奏させるのである。あるブログによると、元来、この音楽テロ団に「楽器として使われた人間の声は刑事に聞こえなくなる」という法則がある。これを利用して街中を楽器として使うことによって刑事には「音楽そのもの」が聞こえなくなる。刑事は大嫌いな音楽から遮断されることができて幸せになったという解釈がなされていた。しかし、それではなぜ、わざわざ、自作の曲(指揮者の弟によればクソもいいところだが音楽には違いないとのこと)を演奏させなければならないのか。

 これは刑事が音楽と「折り合い」をつけるための行為だったのではないか。音楽一家に生まれながらそっち方面の才能が皆無であれば幼少期からコンプレックスに悩まされたことは想像に難くない。現在もちゃんと刑事として活躍しているのに有名な指揮者である弟とは常に引き比べられ、愚兄賢弟よと目に見えぬプレッシャーを欠けられる。刑事は自分を受け入れなかった音楽というものを自分の曲として「音楽そのものを破壊することに創造性を見出す」音楽テロ団に委ねることにより、なんとか理解しようとしたのではなかったのか。

 まあ、いくら考えてもよー分からんのは同じですが(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。見通しのよい暗部が魅力的。音声はAAC5.1チャンネル。四方八方から音が飛んでくる奔放なサラウンドデザインが素敵。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

|

« 9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」 | トップページ | 10月1日(水) 「垂れるダケ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 9月30日(火) 「あるいは真田家でいっぱいの海」:

« 9月29日(月) 「かぼすのプリンセス」 | トップページ | 10月1日(水) 「垂れるダケ」 »