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2014年10月31日 (金)

10月30日(木) 「戦国じれったい」

 

 信玄と謙信ったら、5回も川中島で戦っているのに決着がつかないなんてじれったいわねえ。歴女駄洒落。スティーブン・キングの新作長編 「Revival」が11月11日に発売される。当然といえば当然であるが、私はすでに購入済み。後は発売日にキンドルをネットに接続すれば自動的にダウンロードされる。この「Revival」 テーマはなんと「フランケンシュタイン」だそうで、もう大変に楽しみだ。

 ダウンロードできたらさっそくにがしがし読んで一ヵ月後のと学会例会のための上京旅行で行き帰りの新幹線の中で激動のクライマックスを迎えるという具合に持っていきたいものであります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にベーコンエッグとインスタントのみそ汁、そしてゴハン。ベーコンエッグは例によって不思議なお皿+電子レンジ調理であるが、今日はなんとしたことか、いきなり黄身が固まってしまい、しかも白身はぐちゃぐちゃという最悪の出来。なんだろう、これは、今までそれなりに上手くいっていたのに、どうしてこんなことになってしまうのだ。

 昼飯はスパゲティ+キューピー かけるだけのパスタソース「ツナマヨネーズ」。これはこれで美味い。

 夕食は秋刀魚の塩焼き(笑)、天然カンパチの刺身、生野菜。缶ビール500ml飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ドラゴンコップス』を見たのだが、開始30分で「うわあ、この映画クソ面白くねえ」と分かってしまった俺は不幸なのであろうか(笑)。オチにぽやぽやーんみたいな擬音をつける信じがたいほど古めかしいギャグのセンス、何だかカッコ悪くてダサい特撮、ワイヤーアクションを多用しているため、ちっとも凄そうに見えないアクション。俺はね、ワイヤーアクションというものが大嫌いなの。どれくらい嫌いかというと、ワイヤーアクションを考え出した奴に「すみません、反省してます」とチョークで黒板に500回書かせて(『シンプソンズ』のオープニングでバーとがやらされているやつだ)やりたいほどだ。

 だいたい、一番最初にスカイダイビングで死んだ奴は殺人でも何でもない、単なる事故だし、後の犠牲者もあんなに目立つ針が打ちこまれているのだ、検死で見つからないはずもない。お、おれはこういう「コメディだからその辺はいい加減でいいのだ」というやり方が世界でなにより、山本太郎より、嫌いなのだ。コ、コ、コ、コメディをなめてんじゃないよ(本気で怒っている)。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。高い解像度が災いしたかジャギーが出る場面もあったが、まあ、それくらいは勘弁してやろう(何を偉そうに)。音声はDTS-HDマスターオーディオ。分厚い重低音が魅力的。サラウンドにBGM等かなりの音声情報が回されているが、そのお陰で台詞の定位が多少甘くなっていたようである。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。ふと思い立ってDVDやらブルーレイの整理を始めたらあっという間に一時間が過ぎてしまって我ながら呆れる(笑)。

 後は読書とテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月30日 (木)

10月29日(水) 見上げてごらん、夜のふなっしーを

 

10月29日(水) 見上げてごらん、夜のふなっしーを
 業界初ふなっしー駄洒落。ついに見ましたぞ、『トランスフォーマー ロストエイジ』 3D映像はなるほど物凄くて劇中なんども「ほー、こんなみせ方も出来るのか」と感動したほどであったが、ストーリーは何がなんやらさっぱり分からん(笑)。いや、ただでさえ2時間45分の超長尺でしょ、3Dで映像情報も倍増しでしょ、さらに見るこの私の記憶力も怪しくて前作も良く覚えておらんのだからこんな状態になるのは当たり前。

 情報量がとにかく膨大すぎて脳の受容能力を超えてしまうのですよ。

 まあ、人造のトランスフォーマーを作ろうとして使った記憶情報が敵の親玉のものだったというギャグには笑わせてもらいましたよ。「フランケンシュタインの怪物」についてのベイやんの愛が感じられてとても良かったです。

 こんな映画だったけれども3Dブルーレイとしての品位はピカイチ。クロストークは相変わらずだが(これはどうも私自身の目の慣れが影響しているようだ)、動きの激しい場面でも立体感を保ち、暗部の情報も残らず救い上げてくる。MPCプロファイル「高解像度」で見るその映像は4Kの幕開けにふさわしい。音声はドルビーアトモスだが未対応のAVプリアンプ AVP-A1HDでは7.1チャンネルドルビートゥルーHDとして処理されるため、目だった効果はなし。音質そのものは大変良くどちらかというとドルビーTrueHD アドバンスド96kアップサンプリング音声に似ている印象を受けた。

 ただ、高さの音声情報は充実しており、移動感も実に鮮明。これを聞いている限り、ドルビーアトモス導入の必要はないのではないかと思われるのだが、いや、決して負け惜しみじゃありませんよ(笑)。

 本日は休み。午前8時半に起床。ゆっくりとコーヒーを飲んでからプロジェクターを起動させる。そして前述の米国盤ブルーレイ『トランスフォーマー ロストエイジ 3D』を見たのである。

 午前11時にいったん中断。車で買い物に出る。酒と食材を買い込んできて、さあ、楽しい昼酒の始まりだ。

 とはいえ、その内容は先週と変わらず。ホタテボイルを買って来て半数を刺身醤油で、残り半数をベーコンと共にバターソテーにしただけ。でもこれが美味いんだよなあ。ビール500ml缶飲んですっかりいい気分になっちまったわい、ういー。仕上げはスパゲッティ。当初はホタテのベーコンソテーの汁をスパゲティに混ぜ込んでと思っていたのだが、いかんせん量が足りず、きちんとした味がつかない。

 そこで急遽、「こんなこともあろうかと思って」買っておいた掛けるだけのキューピー パスターソース「ツナマヨ」に出動願って事なきを得ましたよ。

 その後昼寝を一時間ほど。その後プロジェクターを再起動させて『トランスフォーマー』を最後まで。見終わってがっくりと疲れてしまった(笑)。いや、映画の内容には関係なく、これだけ長い時間CG映像ありまくりの3D映像、大音量を体験するのは肉体的に堪えるのだ。

 夕食はイサキの刺身、芋とイカの煮物、秋刀魚の塩焼き。ビール500ml缶を一本飲んでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにて三度プロジェクターを起動。久しぶりに米国盤ブルーレイ 『ルーザーズ』を再見。

 終わってからシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 久しぶりの境界人間ネタ、「マルタイ棒ラーメン」がよろしい。

 就寝午前1時過ぎ。

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10月28日(火) 生理痛ながら申し上げます

 

10月28日(火) 生理痛ながら申し上げます
 すいません、「僭越ながら申し上げます」の駄洒落です。すいません、すいません。もう35年前くらいの話。福岡県内某所に住んでいる叔母が当時小学校低学年であったいとこ(男)のことで学校の先生に呼び出しをくらった。いとこが何をしたのかというと「ちんぽみせごっこ」 数人の友人と共に女子の前で局部を露出させきゃーきゃー言わせていたのであった。私は「ちんぽみせごっこ」というあまりといえばあまりにストレートなネーミングに大笑いをしたものである。

 ファミリーチャンネルで放送された矢追純一スペシャル 「地球最大の巨穴謎の地底怪獣王国を探検する !!」「現代の怪奇・追求第3弾 宇宙人は地球に来ている !!」「矢追純一UFOスペシャル第5弾宇宙人は人類の滅亡を知っている !?」を録画。「巨穴」も良かったけれども、やはり矢追さんに似合うのはUFOだよなあ。特に「現代の怪奇・追求第3弾 宇宙人は地球に来ている !!」では有名無名有象無象のUFO写真がたくさん見られたり、後半では「介良事件」の当事者たる中学生たちや、その親をひっぱりだして作った再現映像が出色。

 中学生たちが「田んぼにいた円盤にタオルを被せて水をぶっかけてさらにコンクリートブロックをぶつける」(中学生たちは雨の日に円盤が現れないことから水に弱いのではと考えたのである)映像に大爆笑。円盤からしてみたらとんだ巨大原住生物からの攻撃である(笑)。インタビューに応じていた中学生たちの親たちも真剣そのもの。でもあるお母さんの話は方言がきつく、さらに興奮しているようで何を言っているのかさっぱり分からなかったけれども(笑)。

 ああ、やっぱり僕はこの時代の空飛ぶ円盤が一番好きだなあ。

 (ウィキペディア 「介良事件」の項ではこの事件について<作家の清水一夫が、後に事件の目撃者のインタビューを取っている。その際、目撃者の二人がUFOの大きさを巡って真剣な言い争いを始めた。作り話なら口裏を合わせるのが普通なため「これは本当に何かあったんだな」という印象を受けた、と清水は語っている。>これは言うまでもなく志水一夫さんのこと。名前を間違えているのは故人に対して大変に失礼なので早急な訂正を望むものである)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドックとコーヒー。昼飯はゆきみ家で醤油ラーメンとミニカレーのセット。夕食はマグロの刺身、生野菜、米国産牛のステーキ(250gで358円!) 珍しくビールは飲まずにステーキをおかずにゴハンを2膳食べる。原初的な食事の楽しさというものを存分に味わった。

 その後シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ボクサー』を見る。いやあ、この映画を見る限りIRAの下っ端というのは政治的闘争者を名乗りながらその実質は単なるアホ集団であった連合赤軍となんら変わることはないなと。ブライアン・コックス演じるボスはかろうじてテロを「政治的要求を実現させるための手段」と認識しているけれども、下っ端にとってはテロが目的化しており、ボスはその暴走を止めることができない。彼らは政治的要求など関係なく、自分の感情だけで動き、主人公たちを追い出そうとする。政治的和解を納得せず、さらにテロを仕掛けて決着を白紙に戻してしまう。しまいには自分のワルグチを言われたというだけでアルコール中毒の老人を殺害するのだ。

 こういう組織に巻き込まれて14年間も投獄された主人公に同情せざるを得ない。でも夫がテロで投獄されている人妻にぐいぐい迫ってついにモノにしてしまうという行為はいかに以前恋人同士だったからといってもやはり誉められたものではありませんが(笑)。

 ハイビジョン画質はまあまあ。輪郭強調がちょっと気になったか。音声はAAC5.1チャンネル。上空を飛び交うヘリのローター音がじつにリアルだ。

 その後シャワーを浴びてダビング作業。前述の「矢追純一スペシャル」3本を一枚のブルーレイディスクにまとめられて僕は幸せ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月28日 (火)

10月27日(月) 「SMのジョー」

 10月27日(月) 「SMのジョー」
 時事駄洒落。この事件についての報道のされ方はSM差別ではないかと思うのだがどうだろう。怖い怖いツイート <エボラが終わったら「火星人」が出てくると思います。太平洋上にUFOが停泊すると思います。危険だからメディアは近づけない。軍需企業が提供する映像に限られます。そして日本政府から協力金を取るのでしょう。またセレブには小声で「月に行くチケット、皆さん買ってますよ、機密ですよ。」と言う。>

 <福島は日本か 福島でつらいこと 放射能を怖がって 嫌がるほど 纏わり付いてくる 感覚になりました お友達になれば 怖くないと 庭の土を噛んで 発狂した夜も ありました 丸い 涙と血だらけの テッシュが 転がって いました>

 <チェルノブイリの石棺をしたのは死刑囚!三年後全員が死亡した。 徴兵制で福島へ送ったあと、 戦地に送る。戦死すれば、被曝死が隠せる。>

 <日本の悪国化を止めるには日本国民だけでは無理、外国の手を借りないと。この巨大な公務員制度は止められない。この善悪の判断が出来ない隷従ロボットたちが脅威だ。中枢だけなら何とかなるが400万人を超すナチスロボットは切れ目なく活動している。日本国民救済連合軍がほしい。>

 <日本は原爆を三回も ! 広島、長崎、福島、いい加減にしないと終わってしまう?? >

 <内堀氏は「原子力マフィア」が応援した。熊坂氏は「原子力マフィアの偽旗」が応援した。井戸川氏は「本物の原発ゼロ市民」が応援した。不正選挙が常だと思っている僕は、 井戸川さんの得票数が一番多かったと思っている。だから全く負けていない。 日本国民の総意は「原発ゼロ」です。>

 <原発事故が起きて、国民が覚醒していったウクライナ。旧ロシア国民は今の日本人のように従順でした。やっと騙されていたことに気づいた時、キエフの政府は悪い組織に乗っ取られていました。そしてぐちゃぐちゃの現在。20年遅れでその道を歩いているのが日本だと思います。これからずっと激動ですね。>(ウクライナで稼働中の原発は15基 さらに2基が建設中)

 <戦争は単に経済の大博打大会ではない。人口移動を誘発させる目的もあります。よ~く調べるとどこの国も戦前と戦後の国民に顔が違う。生活文化の変化だけではない。人が流入しているのです。江戸末期日本列島は30万人の人口だったのです。今後は入れ替えが戦争の効用にもなります。民族ロンダリング。>

 <忍者は殿様に仕える者という印象があるが実際は完全独立派だった。時々請負したが忍者仲間では公開していた。殿様は忍者にいつも盗聴され、いつでも暗殺されることを知っていた。神に声を出して祈った「わが国は隣国と戦しても良いですか、神様教えてください。」と天井裏の忍者に聞いていたのだ。>(江戸しぐさならぬ戦国しぐさか)

 (いずれもhttps://twitter.com/mjjkoi2399からの引用)

 キモチ悪いよう、怖いよう。

 米国盤ブルーレイ 『Xメン フューチャー&パスト』 『トランスフォーマー/ロストエイジ』が到着。発送連絡が来たのが10月15日だったからおおよそ12日間かかったことになる。前回の超絶的な速さには及ばないけれども、3週間も掛かっていた頃とは雲泥の差。やっぱりこれはアマゾン側で配送システムに改変があったと考えるべきなのだろうか。なお、『トランスフォーマー/ロストエイジ』は初のドルビーアトモス仕様。私のシステムではもちろん、その効果を発揮させることはできないけれども、ブルーレイソフトは既にここまで進んでいるのだ。
 
 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に安全食堂のラーメン+替え玉。どうして安全食堂まで行ったのかというと、それは業務上の機密事項に触れることになるので内緒。久しぶりの安全食堂のラーメンはやはり絶品。あまりの美味しさにスープまで飲み干してしまった。でも帰りがけに荷物を忘れて恥をかいてしまった。ああ、恥ずかしいのでまた当分いけないや。

 夕食はかつおの叩き、生野菜、昨夜の残り飯で作った炒飯。ビール500ml缶を一本。

 その後、シアタールームにて前述の米国盤の『Xメン フューチャー&パスト』を見る。未来の事情を知ってミュータントを守るために暴走するエリックと、彼に見捨てられたことから目的は同じでも別の道を模索することになったレイブンを未来世界とカットバックさせながら描いたクライマックスは圧巻の一言。これまでナチスのユダヤ人迫害のアナロジーに過ぎなかった人類とミュータントの関係性に新たな視点を持たせた歴史的な瞬間である(少し大げさ)。

 まあ、その分、チャールズ、ローガン、ハンクは傍観者としての立場に留まらざるを得ず、ちょっと活躍が物足りなかったか(笑)。

 ハイビジョン3D画質はやっぱりクロストークが多い。どうも最近のクロストークの出方は前使用機のX3とあまり変わらなくなっているような気がする。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低めだけれどもヴォリュームをいつもより2ノッチほど上げれば大丈夫。大迫力のサラウンドが楽しめる。特に浮かび上がる球場の場面ではシアタールーム中が音で満たされ、自分が映画の中に入っていくような感覚を味わえるのだ。

 こりゃあ、たまりませんよ。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月27日 (月)

10月26日(日) 『EM!』

 

10月26日(日) 『EM!』
 記憶を失った少女がEM菌団子を見るなり恐怖に顔を引きつらせて「EM! EM!」と叫ぶ。元ネタが分かった人はえらい。うわああ、ゴミ収集所にカラスにやられたと思しき鳩の死体が転がっていた。ひい、ひいい、く、首がない。胸の辺りがびっちょりつぶれている。げえええ。俺も50だからそんなに騒がないけれども(笑)それでも嬉しい出来事ではなかったりする。だって片付けるの俺だもん。

 まず首のない鳩の死体をスーパーのビニール袋に入れ、口をしっかりと閉じる。その後他のゴミと一緒に燃えないゴミの袋行き。しかし、これだけではもちろん、終わらない。ゴミ置き場に散らばった羽毛を箒で掃き清め、さらに水とデッキブラシを使って床の血痕を洗い落とす。文章にすると簡単なようだけど、実際は結構な重労働でしたよ、クソ。

 いや、カラスの奴も、こんな苦労をさせられたけれども、死骸をごみ収集所に落とし込んでいくとはなかなかやるではないか(笑)。これを駐車場の中などの広い空間でやられると羽毛が飛び散って掃除がさらに大変になったところだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に野菜ジュースとコンビニのハンバーガー。昼飯はカレートースト。暖めたレトルトカレーをトーストに塗りたくりとろけるチーズを乗せたもの。少々あまったカレーはカッカッカッとタバスコを掛けるととてもセブンイレブン謹製の85円のビーフカレーとは思えぬシャープな味となる。今度はゴハンにこのタバスコカレーをかけてみよう。

 夕食はイサキの刺身、生野菜、ほうれんそうのおひたし、ジャガイモの煮っ転がし。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、ムービープラスハイビジョン録画の『ダブルヘッド・ジョーズ』を見る。タイトル通り二つの頭を持った巨大鮫が海洋研修中の大学生グループの皆さんをがぶりごぶりとお召し上がりになる映画。いや、本当に鮫の頭が2つあるものだからどうにも寸詰まりに見えてめちゃくちゃカッコ悪い。多分というか間違いなく巨大鮫映画の歴史上もっともみっともない鮫になっている。それでいてその双頭にあまり意味があるとは思えず、利点といえば2人の人間をいちどきにがぶりとやれるぐらいか。

 ストーリーも何だかみょうちきりんだぞ。船が壊れたので珊瑚礁から出来た小島に上陸する学生たちだが、なぜか実にタイミングよく地震が起こり、島が次第に沈んでいく。映画の中で鮫が体当たりしているように見えたのでそれで島が崩れていったのではないか・・・ということもなかろう(笑)。ありがちなご都合主義だけれども、こうも露骨にやられるとイラッとくる。

 ただ、こんな映画でも良いところがあって、それはビキニのおねーちゃんたちがいっぱい出てくること。研修旅行の筈なのに勉強のべの字もせずに、最初からビキニの水着ではしゃぎまわっとる。もうみんなぽんぽんぽんっという見事なオッパイの持ち主で、この業界をこのオッパイ一つで泳ぎ渡ってきた猛者ばかり。みんな、オッパイのプロフェッショナル、プロボイン軍団なのである。

 このおねえちゃんたちがいれば、CGがあまりにしょぼくても、足を怪我したうう、痛い、歩けないと呻く教授の傷がどう見たって擦り傷にしか見えなくても、みーんな許せちゃうのだ。

 ハイビジョン画質・音質はまあ、こんな映画なのでパス。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供はファミリー劇場で録画しておいた「地球最大の巨穴 謎の地底怪獣王国を探検する!!」 安っぽさのまったくない迫真の探検映像に驚愕。ナレーションで盛んに煽り立てているような怪獣はもちろん、出てこないのだが(笑)、この映像だけで十分以上に楽しめる。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年10月26日 (日)

10月25日(土) 「いつか小渕さんが」

 

10月25日(土) 「いつか小渕さんが」
 時事問題駄洒落。なお、言うまでもないことであるが、この駄洒落の元ネタは名曲 「いつか王子さまが」である。「孤独のグルメ Season4」のCM抜きをやっていたらあることに気づいてしまった。それはオープニングタイトルから本編の間に流されたCMであるが、本編が始まる直前にほんの1、2コマ別のCMがさっと映るのだ。もちろん、これは肉眼で見てもほとんど分からない。CM抜きでコマ送りをしているからこそ気づくことができたのだ。。

 ちらっと流れるCMはグーグル(ロゴだけちらっとうつる)等々、見慣れたもの。うろんなものは皆無であるが、そこで安心してはならない。これは巨大陰謀組織によるサブリミナル効果を使った洗脳に違いないのだ。悪魔のような智謀を誇る巨大陰謀組織が無意味なことをするはずなどない。どこででも見かけるグーグルのロゴにも重大な秘密が隠されているのであろう。ああ、恐るべき巨大陰謀組織。

 彼らがこの秘密を知った私を放って置くはずがない。メン・イン・ブラックを送り込んでくるだろう。彼らはコピーの飛び込み営業や、宅配便、郵便局の人、などに身をついやして昼となく夜となく、私を監視し、隙あらば拉致しようとするであろう。いや、ひょっとしたらもっと直接的に殺害を狙ってくるかもしれない。ああ、どうしよう、どうしよう(もちろん、ウソ)。
 
 あ、だけどCMの話だけは本当ですよ(笑)。おそらく同時ネットなどにより系列局などが制作した番組を放送する場合、番組送信元を切り替える際のわずかなタイムラグによってコマーシャルなどが一瞬だけ映る現象というやつなのでしょうな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳のラーメン+替え玉。夕食はカンパチの刺身、鉄火巻き、大根おろし、インスタントのうどん。いささかアレな献立であるが、これは母親の都合によるもの。珍しくビールは飲まず。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ダイバージェント』を最後まで。戦争で荒廃した(らしい)未来の地球、人類は文明を維持するために人々を性格別に5つのコミュニティに分けた。農業を担当する「博愛」、治安を担当する「勇敢」、司法を担当する「高潔」、教育を担当する「博学」、政治を担当する「無欲」である。この5つに当てはまらないのがタイトルとなってる異端者(ダイバージェント)、何だか良くわからないけれどもこの存在は社会を脅かすというので即座に抹殺されてしまう。

 さて、「無欲」のヒロインは性格判定で「ダイバージェント」と診断されるが、同情した検査官が庇ってくれてお咎めなし。調子に乗ったヒロインは人生の進路を決める選考会でなぜか、「勇敢」を志願する。まあ、何かと派手な奴らなので若い奴の関心をひきつけやすいコミュニティだが、せっかく育てた娘に裏切られた両親は大ショックだ。

 しかし、志願しただけで「勇敢」の一員になれる訳でもなし。厳しい訓練とテストが待っている。これに通過しなければはじかれ、「無派閥者」としてホームレスみたいな暮らしをしなければならないのだ、がーん。

 最初は訓練についていけないヒロイン、意地悪な仲間に格闘術のスパーリングでぼっこぼこにされたりする。しかし、彼女にはイケメンコーチがついていた、何くれとなく目を掛けられてヒロインは「勇敢」への階段を一歩、また一歩と上っていくのであったってどんなスポ根漫画やねん(笑)。「エースを狙え!」とか「トップを狙え!」とか自然に頭に浮かんできちゃうじゃないか。

 昨日はこのあたりまで見て、妙な面白さがあるなあと笑っていたのであります。

 しかし、この後の展開はどうも。政権の奪還を狙う「博学」が「勇敢」の戦士たちにある薬を与えて彼らを思いのままに操ることができる軍隊に仕立てあげ、「無欲」相手にクーデターを起こしたのである。ダイバージェントゆえ、この支配から逃れられたヒロインとコーチは計画の阻止に立ち上がる!

 という大変、ありがちで凡庸なデストピアストーリーになってしまうのであった。

 前半で喜んだ俺がバカみたい(笑)。

 ハイビジョン画質は極上。息を呑むような高解像度、これにMPCプロファイル「高解像度」を適用しえられる映像は明らかにハイビジョンの上を行くものだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。切れの良い低音が実に好ましい。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。「ウルトラファイト」ダビングを続けているが、録画されている番組が#11から#14に飛びやがる。#12、#13が抜けているのだ。また録画しなおさなくちゃならないのか、面倒だなあ。

 その後テレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月25日 (土)

10月24日(金) 江戸シークワーサー

 

10月24日(金) 江戸シークワーサー
 「江戸しぐさ」なるものを人に説いている奴なんてのァ、昔の文化を尊重するといいつつ、その実、「文化や歴史の系譜」ということにまったく関心がないんだろうなあ。久々というか作者栗本薫氏の死去以来になりますけれども、その後を継いで複数の作家によって正編が続くことになったグインサーガ 最新刊 134「売国妃シルヴィア」を買ってしまいました。作者は宵野ゆめ先生、中島梓小説塾に参加し、直接指導を受けたという栗本薫氏のお弟子さん。

 さっそくに自炊してキンドルに入れて読んでいるのだが、話そのものはなかなか面白い。しかし、栗本薫氏の文体とはまったく違う。というより、はなから似せるつもりがないようである。それでいて、師匠の晩年の悪癖、「ファンタジー世界にはまったく似つかわしくない自由闊達な言葉使い」はしっかり継承しているようで、「風評被害」という言葉をお使いになっている。それもある都市が疫病で偉いことになったけれども、なんとか沈静化、しかし、風評被害で商人などが寄り付かなくって困っているという使い方。

 何か意図的なものを感じて酷く興ざめしてしまいましたよ。

 なお、この本をきっかけに「グインサーガシリーズ」を集めることにしました。自炊電子書籍のファイル群に「グインサーガ」フォルダが仲間入りです。あ、あと半年もしたら「ペリーローダン」フォルダも加わるかも知れません(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にラーメンライスと白菜の漬物。いや、ラーメンライスはもう想定外で、一応、インスタントのみそ汁と漬物でゴハンを食べようと思っていたのだが、冷蔵庫に入っていたのは具材だけだったのだ。これではみそ汁にはならん、ええっ、そしたら漬物だけでゴハン食うの。それはいやだということでみそ汁代わりにラーメンを作ったという訳。当然のことながら朝飯にしては多すぎる量となり、その後、腹がまったくへらん(笑)。午後3時過ぎにようやく空腹を感じてファミリーマートのハンバーガーを一つ、野菜ジュースと共に食べただけ。夕飯は結局、午後8時過ぎに食べたコンビニのスパゲティミートソースとなった。

 あまりこういう行為は健康に宜しくないので、もう二度とやらぬつもりである。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ダイバージェント』を鑑賞。しかし、2時間19分という長尺ゆえ、一時間半を経過したところでストップ。残りは明日回しとなる。

 身分・階級が固定された未来社会、ってそれはどんな『ガタカ』なんだよ、『ガタカ』、やけに評価が高いけれども俺にはちっとも面白くなかったんだよ、アーネスト・ボーグナインが出ていたことが唯一の救いだったんだよ、と思っていたのだが、この『ダイバージェント』はなかなか面白いぞ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『ティファニーで朝食を』を30分ほど。あまり面白くないけれども(笑)やっぱりプロジェクター X75Rのフィルム3の威力は凄いなあとつくづく感心させられる。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2014年10月24日 (金)

10月23日(金) お留守番帝国

 

10月23日(金) お留守番帝国
 
昔から遠征多かったですからねえ。朝から不倫・離婚騒動でホされていた矢口真里さんの復帰会見がやたらにテレヴィで流れている。私はこの人の立場に同情的ではあるのだけれども、いや、明確な犯罪者である酒井紀子がフツーに復帰しているんだぞ、人の世の理に悖るとはいえ、たかが不倫・離婚騒動で芸能界復帰が難しいってありえないだろう、芸能界の基準、どうなっているんだと思っていたから。でも、そんな私でもこの復帰会見には辟易してしまう。

 朝っぱらから「旦那の留守中に寝室に男引き込んでズコバコやっていたら旦那に見つかった。ズコバコやっていた相手は、はっ、わたくしは腰の動きを改善して健康になろうという運動を推進しております全日本腰の動き協会の理事でございます。このたびは奥様に実践的な腰の動かし方をご指導させていただきましたとか良い訳するのだが、旦那は苦い顔をして、うちの妻の寝室にいた男はいつもそんな奇妙奇天烈なことを言うのだと激怒。大騒ぎになった。でも一年半たってやっと復帰できた。ちなみのそのズコバコやっていた相手とは同棲していまぁす」(参考 小林信彦 「悪魔の下回り」)

 みたいな“濃い話”は聞きたくないんである、うん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はラーメンライスと白菜のつけもの。夕食は鯛の刺身、出来合いの海老コロッケ、生野菜たっぷり。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて本日届いたばかりの『マレフィセント 3D』を見る。このブルーレイは英国アマゾンから10月18日18時59分(メール受信時間)に出荷されたもの。4日で届いてしまった訳で、英国アマゾンの配送の早さには舌を巻くばかりだ。

 そして見始めてすぐ、少女の頃、あんなに可愛かったマレフィセントが成長したら頬骨がっつりのアンジェリーナ・ジョリーになったという大ショックが私を襲った!

 この映画では男というジェンダーが徹頭徹尾役立たず、王様は不実で気ちがい、せっかく登場した王子様のキスもオーロラ姫を目覚めさせないということばかりが言われているけれども、もう一つのテーマは話の中で何度も繰り返されるキャラクター同士のコミュニケーション不全ではないかと思う。ステファンは王になるという野心のためにマレフィセントを殺そうとしたのだが、どうにも思い切れない。ここでマレフィセントを起こして(睡眠薬を飲ませていたから不可能だけど)、「君の翼をくれたまえ、君を殺したという証拠にして僕が王様になる。そうなった暁には妖精の国への不可侵を約束するよ」とでも言えば、マレフィセントが同意するかどうかは別としてあんなにややこしいことにはならなかったのではないか。

 マレフィセントはマレフィセントで真実を知って驚愕するオーロラ姫に「あんたのお父さんが不実でねえ、カッとなって思わず生まれたばかりのお前にのろいをかけちゃったんだよ、私も若かったからねえ、でもお前が可愛くなってきて、後悔しているんだけれども、自分でもその呪いをとくことができないんだ、ごめんねえ」とでも釈明しておけば、あんなに面倒くさいことにはならなかったのではないか。

 城に戻ってきたオーロラ姫にステファン王が「いやあ、魔女に呪われちゃったもんだからさ、その呪いからお前を守るために城から遠ざけたんだよ、それを妖精のバカたちが1日早くお前を返してしまった。危ないから部屋にこもってなさい」とでも説明しておけば、あんなに無様な死に方をせずにすんだのではないか。

 そんなことをしたら映画が成り立たなくなってしまうやんけというツッコミはなしよ(笑)。

 ハイビジョン3D画質は見事なもの。冒頭、クロストークが目立ったものの、発色の良さ、精緻な暗部情報の描写など、今まで見てきた3Dブルーレイの中でも最上位に属するもの。特にマレフィセントが変えてしまった妖精の国のビジュアルの美しさにあ然とさせられる。音声はドルビートゥルーHD。音声の品位も高い。マッシブで太い音がずんずんと前に出てくる迫力と細やかな音の正確な描写に注目。この二律背反を実現するのは実は大変なことなんだよ。

 その後、シャワーを浴びてダビング作業。「ウルトラファイト」のダビング、ちょっとしんどくなってきた。

 後は読書とテレヴィ。就寝午前2時過ぎ。
 

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2014年10月23日 (木)

10月22日(水) 孫悟空、猪八戒、三国干渉

 

10月22日(水) 孫悟空、猪八戒、三国干渉
 フランス・ドイツ・ロシアが「天竺に行ってはならーん」 久々に米国盤ブルーレイの『モンスターVSエイリアン 3D』を見たのだが、ムシザウルスとエイリアンロボットが金門橋を挟んで対峙する場面は、もうびっくりするほどの怪獣映画。精緻な3D映像も相まってその迫力は『ゴジラ 2014』に勝るとも劣らない。いや、むしろ、『ゴジラ 2014』の方がこの場面を参考にしたのではないかと思えるほど。後半はエイリアン宇宙船の中が主な舞台となってこの怪獣映画的妙味が薄れてしまうのが残念だけれども、こうした映像を見ると、もはや、怪獣映画が日本人だけのものではないことを痛感せざるを得ない。

 体の15分の一くらいが東宝特撮映画で出来ている私としては誠に残念であるが、これが現実というものである。

 本日は休み。午前8時半に起床してシャワーを浴び、ゆっくりとコーヒーを飲む。午前9時過ぎから早くもプロジェクターを起動。米国盤『デイブレイカー』を再見する。この映画の一番いいところはなんと言ってもラストの吸血鬼同士の共食い場面。この世界の吸血鬼は人間の血に飢えている。吸血鬼はある方法で人間に戻るのだが、この戻った人間の血が吸血鬼の治療薬となる。つまり、吸血鬼から戻った人間の血を吸った吸血鬼は人間に戻ってしまうのだ。

 人間に戻ったサム・ニールに襲い掛かった吸血鬼たち。血を吸ったものが人間に戻る。他の吸血鬼がそいつを襲う。そいつの血で人間に戻ったやつらをさらに他の吸血鬼が襲う、以後くりかえし(笑)。一歩間違えたらギャグですな。

 昼飯は例によってボイルホタテのバター焼き。これでビール500ml缶一本飲んでチーズとハムを挟んだバタールで仕上げ。なお、バタールは半分残しておいて明日の昼飯にあてようと思っていたのだが、あんまり美味しかったので全部食べちゃいました。

 その後プロジェクターを再起動させてレンタルブルーレイの『ザ・ベイ』を見る。海に投棄された養鶏の糞尿とか、いろんなことが重なって凶悪な寄生生物が発生。ある港町が一夜にして壊滅するという映画。一応、この事件を政府は隠蔽していて、ネットや何かで密かに流されたファウンド・フッテージ映画ということになっております。とりあえず事件の半年前に2人の海洋学者が海で起きている異変に気づいて町に警告していたのだが、無視されてしまったという設定はあるのだが、まあ、ほとんど関係なし。後はひたすら寄生虫にやられて無残な死体となったり、訳も分からずただただ怯えるだけだったりという人々の姿を積み重ねるといった徹底した無秩序によって、その混乱ぶりを描写している。

 何かいい加減に作った映画に見えなくもないのだが(笑)、それは素人の浅はかさってなもんです(いや、自分でもあんまり信じてないけど)

 こういう映画なのでハイビジョン画質・音質の評価はなし。

 夕食はマグロの刺身、パックの寿司、酢豚というか鶏を使っているから酢鶏だけど(笑)。ビール500ml缶一本飲む。

 その後三度プロジェクターを起動させて前述の『モンスターVSエイリアン 3D』を見たのである。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 終了後、プロジェクターを四度起動してブルーレイの『アニーホール』を見る。夜も遅いので30分ぐらいで切り上げようと思っていたのだが、あにはからんや面白いのでとうとう最後まで見てしまいましたとさ。

 就寝午前1時半。

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10月21日(火) 青い三国干渉

 

10月21日(火) 青い三国干渉
 「青い珊瑚礁」、「三国干渉」のどちらについても良く知らないので気の利いた受けの言葉は書けません。何を言っているんだ、お前、駄洒落の元ネタを良く知っていてもやっぱり気の利いた受けの言葉なんか書けないじゃないかですって、きいいい、本当の事を言いやがって許せん、殺してやる!新物件を建てる時に管理会社の方から「ルーフバルコニーで太陽光発電をやりませんか」という提案を受けたことがある。私は当時、太陽光発電がクソの役にも立たないことや、設置当初は小金が稼げるかも知れないが、それもメンテナンス代などにすぐ飲み込まれてしまうことや、そもそも太陽光パネルの性能低下が著しく発電量が5年で六割になってしまうことなど、まったく知らなかった。しかし、「ルーフバルコニーで亀を飼う」とか「ルーフバルコニーで燦々たる太陽の光を浴びながら酒を飲む」みたいなことがしたかったので、その提案を断ったのである。

 昨今の電力会社の太陽光発電買い取り保留のニュースで保険会社の担当者から「○○さん(私の本名)は先見の明がありましたねえ」などと誉められる。私は太陽光発電に同意しなかったのは上記の理由によることなどおくびにもださず、「はははは、いずれ破綻することは目に見えていましたからな」と鷹揚に頷くのであった。

 (九州電力は9月24日までに接続申し込みがあった10キロワット以上、50キロワット未満の家庭用太陽光は条件付で買い取りを再開すると発表。売電収入を住宅ローンの返済に使うことができなくなった、どうしてくれる、一家で心中せよとでも言うのかというクレームが出ていたためであるけれども、こうした人達の借金を電気料金という形で我々が一部負担しなくてはならないことになるではないか)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグとコーヒー。昼飯は物件の下見で天神近くまで行ったので、久しぶりに赤のれんを尋ねたのだが、まさかの店休日。ひいいと嘆きつつ、少し離れたラーメン屋に行くが、ううーん、まずくはないけど微妙だな(笑)。夕食は昨日のすき焼きの残り(笑)。私は煮返したすき焼きも嫌いではないので美味しく頂きました。缶ビール500mlを一本飲んでゴハンを一膳。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『エージェント・ハミルトン ベイルート救出作戦』を見る。名づけ子である幼い少女をテロ組織から救い出すというストーリーなのだが、肝心の救出作戦が盛り上がらなくてねえ。アジトに潜入して、なんとか少女を救い出したものの、ハミルトンは捕まって残酷な水攻めを受ける。フツーだったらここから反撃して最後には敵組織のボスと一騎打ちみたいな流れになるのだが、この映画の場合、テロ組織の偉い人が出てきて、「あー、もういいからこの人を解放してやんなさい」で終わってしまう。

 さすがにそれはないだろう(笑)。

 なお、前作ではハミルトン自身がどじっ子であったが、今回はスウェーデン警察が駄目駄目。せっかく捕まえた暗殺犯を車に乗せようとして抵抗され、射殺してしまう。ハミルトンの「こいつからいろいろ聞き出すのだ」というハミルトンの目論見も台無しだ。そして次の暗殺者もプラスティックの結束バンドで両手を縛っただけだったので護送中の車の中で反撃され逃げられてしまう。

 この体たらくなのだから、あんたら、もうちょっとしっかりしなさいよと私が自分の身を棚に上げて文句を言ったのも頷けるでしょ。

 ハイビジョン画質・AAC5.1チャンネル音声は前作と同じく良好。これぐらいのレベルは保ってもらわなくちゃ。

 終了後、ダビング作業。いよいよ「ウルトラファイト」の編集・ブルーレイメディア焼きの開始だ。

 午前12時過ぎからいままでちびちび見ていた日本映画専門チャンネルの『グラマ島の誘惑』を最後まで。この映画で反戦・反核・天皇制批判を想像するのは容易だけれども、川島雄三監督が本当に描きたかったことは、敗戦で否定された筈の権威がその後もしつこく生き延び、市井の人々もなんとなく、「それでいいか」と納得してしまうような曖昧さではないのだろうか。このあたりに苦いユーモアを感じてしまうのは私だけなのかな。

 ハイビジョン画質は何しろ古い映画なので評価のしようがなし。カラー映像に色味の違和感があるのだが、これが元々のフィルムのためなのか、放送での不具合なのか区別がつかん。

 その後テレヴィと読書。就寝午前3時過ぎ。

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2014年10月21日 (火)

10月20日(月) 「日経の人々」

 

10月20日(月) 「日経の人々」
 ああ、聖子が出奔して女だてらに新聞記者に!金日成様は絶世の愛国者であり、伝説的英雄であり、朝鮮革命と世界革命の偉大な首領であるので、こんな超能力をお持ちだ!「天下妖術を使う」「東西南北を飛んで移動する」「縮地法を使う(実際の距離を縮めて神出鬼没に現れる)」「山・川を縮めて一夜に千里も移動する」「一度に八箇所あるいは十箇所に同時に出現する」(これは影武者だろう)、「顔かたちがまったく同じ金日成が七人いる(だから影武者だろう)」、「瞬間的に千変万化する」、「天に消えたり地下にもぐったりして姿を消す(レインボーマンか)」、「気象を自由自在に操ることができる(Xメンの人か)」、「古今東西どの兵書にもないような巧妙な戦法を編み出す」(78年に出された朝鮮総連中央が出した思想学習テキストより)

 なんだかネタが被っていたり、超能力でなんでもないじゃんと言いたくなるものもあるが、とにかく金日成首領様は偉大だったのだ!

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストでうどん定食。天ぷらのつゆは前回と同じどろどろタイプ。冷たいうどんにつくさらさらのつゆと使い分けているのだ。前回、つゆを間違えなた、主人を呼べと書いたのは私の間違いであった。どうもごめんなさい、アイムソーリーよ。夕食はマグロの刺身とすき焼き。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『エージェント・ハミルトン 祖国を愛した男』を見る。この映画に対する凄い違和感。「スウェーデン製のミサイルがテロに使われた、大変だ、大変だ、どうしよう!」 このミサイルとやら、大砲にこめられてズドンと撃ち出す。英語のオリジナル音声でも「shell(砲弾)」と呼ばれているのだが、なぜか字幕では一貫して「ミサイル」となっている。字幕つけた人、映像を見ていて変だと思わなかったのかね。

 このハミルトン、「おれはスパイだが、祖国が危機に陥らないかぎり、めったに人殺しはしないんだぜ」とカッコつけている割に意外とドジで冒頭からいきなりミサイル(笑)につけたGPS装置をあっさり発見されてしまったりする。あまつさえ、ナイフでリンゴを切りながら食べている最中に転寝し、恋人の女医に肩を叩かれた瞬間、訓練で培われた反射神経で持って彼女の首を切り裂いてしまうのだ、ええええっ。しかも、今捕まる訳には行かないというので部屋を荒らして強盗の仕業に見せかける。コスイやっちゃのう、エージェント・ハミルトン!

 その後もやることなすこともっちゃりしていて、なかなか上手くいかん。この垢抜けなさが妙な味となっていて、意外と楽しめた映画であった。

 ハイビジョン画質は優秀。若干のトーンジャンプが気になったものの、透明感のある暗部の表現が素敵。ただ、街を俯瞰する映像で解像度ががくりと落ちてSD画質みたいに見えたことがあった。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド感はさほどでもないのだが、一つ一つの音の品位が高い。

 終了後シャワーを浴びてまたダビング作業。

 この時、ちょっと魔がさして(笑)「戦え!マイティジャック 最終2話」を見てしまったのだが、「フーテンの若者たちを拉致してQの訓練所で鍛えなおして兵士にする」というストーリーは連合赤軍の山岳ベース事件を思い起こさせるのだが、ひょっとしたら連合赤軍のメンバーはこれを参考にしたのかとか、そんな可能性はまったくないので注意すること(笑)。

 でも、訓練しているところを「やだあ、顔にどろがついている、ダサーい」と馬鹿にされただけでQの海底基地にフーテンたちを置いてけぼりにしようとするのは酷いと思うぞ。最終的にマイティ号で攻撃して基地を壊滅させているのだから、ジェネラルの助言なかりせば、MJによる民間人虐殺事件が起こっていたところだ。

 後はテレヴィと読書。就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月20日 (月)

10月19日(日) 『気狂いピロリ』

 

10月19日(日) 『気狂いピロリ』
 一回一週間の投薬で見事、胃のピロリ菌を根絶せしめたという稀有な体験をした私が考えた駄洒落(そんなに大したことではありません)。夢の話。私は仙台で開かれている孫正義のワークショップに参加している。今日は車で福岡に帰らなければならないのだが、それには遅くとも午後5時までにはワークショップが終了しないとならない(午前12時までの5時間で福岡へ帰りつけよう筈もないのだが、夢の中で東京あたりの距離と混同しているらしい)。でも孫正義がだらだらと話をしていていっかな終わらない。私はだんだんとあせり、いらいらしてくる。そして午後7時を過ぎたころ、ついに我慢できなくなった私は「孫さん、申し訳ないのですが、今日は帰らせていただきます」と叫んで会場を飛び出してしまう。

 多分、現状の太陽光発電への不満がこのような夢を私に見せたのだろうなあ(笑)。

 10月8日、テキサス州ダラスのテキサス・ヘルス・プレスビテリアン病院においてエボラ出血熱で亡くなったリベリア人男性トーマス・ダンカン氏。9月30日に病院でリベリアから帰国したことを報告したのにも関わらず、入院はできず帰宅することになったという。その理由はダンカン氏が医療保険に加入おらず、支払い能力がないとみなされたため。アメリカ人の国民健康保険嫌いもここまで行くとブラックユーモアにしか見えん。

 ここらへんの認識をアメリカ国民が見直さないと(気軽に病院へ行く、病院側も保険のあるなしで患者を区別しない)、アメリカでエボラ出血熱が大流行という惨事を招きかねんぞ、マジで。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー。昼飯は前日と同じくラーメンライス+セブンイレブンの冷凍焼きナス。夕食は生野菜とこれまたセブンイレブンの酢モツならぬ「酢砂肝」 ボイルして薄切りにした砂肝を酢モツと同じタレで食べるもの。こりこりとした歯ごたえが良く、酢モツより美味しく思えたぐらい。後はカレー。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『共食い』を見る。一見、男たちの性と暴力に翻弄される女性たちを描いた映画のように思えるのだが、いや、この翻弄される筈の女たちが強くて、強くて(笑)。そこに男性をやり込めるカシコサというものはないのだけれども、「どんなことやってくれたって最後はあたしの勝ちだよ」という大地のような強さが彼女たちの生き様からほとばしる。

 えー、賢くも強くもない私みたいな人間は「なんだか蟷螂の交尾みたいだな」と思って怖くなって、シアタールームの暗闇の中で知らず知らずのうちに縮こまっていましたよ。

 ハイビジョン画質は駄目。暗い場面でノイズがどっと増えぱちぱちと明滅する。だからさあ、WOWOWの偉い人達というのは自分たちがこんな画質の映画を放送しているということを知ってんの!と電話で抗議したくなったほどであった。音声はAAC5.1チャンネル。映画がこのような情念に満ち溢れたものだからもっと濃い重厚なサラウンドを聞かせて欲しかった。

 その後シャワーを浴びてお酒。プロジェクターを再起動させて日本映画専門チャンネルハイビジョン録画の『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣』を見る。ひれひれ酔って午前一時過ぎに「あたし、リコと結婚します」と呟きながら就寝。

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2014年10月19日 (日)

10月18日(土) 「源泉徴収号 海底科学作戦」

  

 これはさすがに厳しいか(笑)。しかし、元ネタ「原潜シービュー号 海底科学作戦」の主役メカ、シービュー号をシュービー号と間違える奴のなんと多かったことか。私は心ひそかに「Seaview 海の眺めという意味なのだからシービューに決まっているだろう」と憤っていた。潜水艦ネタといえばもう一つ。『レッドオクトーバーを追え!』(1990年)で乗り込んできたアメリカ人たちに対してソ連原子力潜水艦艦長役のショーン・コネリーが「これは我がロシアのミサイル原潜 レッドオクトーバーだ」と紹介するのだが、彼の口が上手く回っておらず、「バリスティックミサイル」と発音すべき箇所が「ばりしゅてぃっくみしゃいる」となってしまっている。ショーン・コネリー、意外と可愛い(笑)。

 「珈琲店タレーランの事件簿」読了したが、推理の過程、とっかかりがちょっとアンフェアなのではないかと思えていまひとつピンとこなかった。ただ、刮目すべきは作中随所で繰り出される珈琲についての“濃い”薀蓄であろう(珈琲だけに)。日本では一般的にブラックコーヒーと言えば、砂糖もミルクも入れない「ストレートコーヒー」を意味するのだが、これは大間違い。一般的にブラックコーヒーとはミルクを使わないコーヒーのこと。つまり、ミルクを入れない状態の色であるブラックを意味しているのである。砂糖をたっぷり入れてもミルクを使わなければそのコーヒーはブラックと呼ばれるのだ。

 私はこのことをA・バートラム・チャンドラーの「銀河辺境シリーズ」で知った。グライムズが砂糖をたっぷり入れたブラックコーヒーを飲んでいたという場面があって、それを疑問に思ったのがきっかけなのである。

 世のお父さん、お母さん、SFというものはかくも勉強になるものでございますから、坊ちゃん、嬢ちゃんにもれなく読ませましょう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食べたもの、朝飯にコーヒーとトースト2枚。トーストはバタートーストとマヨネーズトーストで。気が付いたけれども、俺、バタートーストはあまり好きじゃないや(笑)。トーストなら二枚をマヨネーズ塗ってレタス・ハムなどを挟んでホットサンド風にして食べるのが一番美味い。昼飯も自宅飯。マルタイ棒ラーメン豚骨味一食分と解凍したゴハン、それだけでは野菜不足なのでセブンイレブンの冷凍焼きナス2本を添える。

 夕食はきんぴらごぼう、生野菜、黒鯛の刺身。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを納豆2パックで一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイで『42 世界を変えた男 』を見る。ストーリーそのものは非常に予定調和的であまり面白いものではないのだが、別の点で凄く上手いと感じた点が二つほどある。一つは周りの大人たちがロビンソンに浴びせる罵声を聞いて驚いていた少年がおずおずと「このニガーめ!」叫んでしまう場面。もう一つはいずれロビンソンの後から黒人選手が続いて登場するだろうという時代の趨勢をブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャー ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)の口から語らせること。

 この二つはいずれも差別というものの、本質を鋭く突いている。少年はその戸惑いから元々、「人種の違いとはまったく別にメジャーリーガーという存在に憧れと畏怖を抱いている」ことが分かる。しかし、この少年らしい素直な感性も周囲の大人に迎合せざるを得ず、結果的に、醜く塗りつぶされてしまうのだ。リッキーの言う時代の趨勢もアメリカのような他民族国家の差別主義者にとっては恐怖の的。いずれ、黒人たちがユダヤ人などと同じように社会に進出してくることは必然であり、自分たちの居場所を奪ってしまうかも知れないという暗黒の未来に怯えざるを得ないからである。

 潜在的な恐怖と周囲に迎合し、また迎合しなければならないという環境、差別意識はこのような人間の暗部から這い出してくる。

 <アメリカの黒人差別についてはジャズの巨匠、アート・ブレイキーの来日時のエピソードが有名 http://home.s06.itscom.net/hard-bop/file/blog02/009.html>

 日本の場合は、また事情が違う部分もあるが、まあ、とにかく「何々なのだ!」と決め付ける前に一度、知らべてみることですな。

 ブルーレイの画質は実によろしい。冒頭で暗部に格子状の模様が見えたのでがっかりしたのだが、その後は好調をキープ。ワーナーとしては珍しいほどの高画質を楽しませてくれる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。球場の大歓声がシアタールームを包みこむ感覚がなんとも心地よい。

 終了後、シャワーを浴びてダビング、ダビング、またダビング。

 「孤独のグルメ シーズン4」、チャンネルNECOハイビジョン録画の「戦え!マイティジャック」等々をブルーレイメディアに焼いた。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月18日 (土)

10月17日(金) 「アプダクション大魔王」

 

10月17日(金) 「アプダクション大魔王」
 グレー娘とかな。うちの一番古い物件(マンション)は築40年にもならんとする大年増物件である。一度、大規模改修をしているので機能的には問題ないけれども、何しろそんな昔のマンションだから、改修前には玄関のテンキーロック(暗証番号式)などなく入ろうと思えば誰でも侵入が可能だった。だから今では考えられないけれども家出した子どもが数日、屋上に続く階段の踊り場で密かに暮らしていたという事件も起こった(笑)。それ以外にも朝、何者かが侵入し、階段に座り込んでコンビニの弁当やパンを食い散らかす事例など何度体験したことか。

 また駐車場の奥にはゴミ置き場の関係で小さな出口が設けられていたのだが、これを悪用してタクシーの運転手さんに「あ、おれ、そこのマンションだから、お金家から持ってくるからちょっと待ってて」とマンションに入り込み、そのまま駐車場の出口からトンズラかます奴がいた。一度、タクシーの運転手さんに何とかしてくれと泣きつかれたことがあるが、どうにも出来よう筈もなし。この出入り口をふさぐことは簡単だけれども、そうするとその出入り口を利用してゴミを出していた入居者に多大な不便を強いることになるからである。

 現在はゴミ置き場を玄関脇に移しているので、この駐車場出入り口は封鎖されている。それでも封鎖当初は随分と文句を言われたものだ(笑)。

 タクシーの話をもうひとつ。タクシーの運転手が酔いつぶれた入居者の部屋が分からない、テンキーロックがあるので中にも入ることができないということで、夜中の11時過ぎにウチへ電話してきやがったのだ。どうやら入居者がウチの番号を教えたらしい。この入居者は家族もちで独身者ではないのである。家族ではなく、なぜ、ウチに電話してくるか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食は鯵の刺身、にしんそば、生野菜。ビール350ミリリット缶一本飲む。ゴハンは当然ながら、なし。京都風のにしんそばは初体験であるが、にしんに味がよくしみていてなかなかの美味。ただ、これを旅行に行ってわざわざ食べるというのはちょっと(笑)。

 その後、WOWOWハイビジョン録画の『ヒプノティスト 催眠』を見る。クリスマスの北欧の街を使ったミステリー劇、幼い少女を含めた家族が惨殺されるという陰惨極まりないストーリーにも関わらずある種の静謐さが漂うのはこの美しい街並みのおかげか。刑事、催眠術を行う医者、その妻という三者三様のキャラクターの造詣も手の込んだもので事件を通じて夫婦が壊れかけた絆を取り戻す場面など実に感動的である。ラストのアクションも大したことはやっていないのだが、場面のつなぎのウマさ、精緻なカメラワークで見るものをぐいぐい引きずり込む。このような上手さは今の邦画のこれ見よがしなアクションとは大違いだ。

 ただですねー、この映画、細部が意外というか、かなりデタラメなのでありまして(笑)。ネタバレになるのでご注意を。ちゃんと警告したから後で文句を言われても知りませんよ、そんなのは筋違いですから接骨院へ行ってくださいな。

 真犯人は精神病院に長いこと入院していて半年前に退院していた女であった。家族を惨殺したのはその家の養子となっていた彼女の実の息子。この女が息子を手紙で操って家族を殺させたのだ。この少年に何らかの催眠術がかけられて犯行に及ぶのかと思いきや、××××の息子はやっぱり××××だったのだというオチにはがっかりを通り越して呆れてしまったくらい(笑)。

 この女は自ら胸を刺した少年が運び込まれた大病院で働いているようである。半年前に精神病院から退院してきたばかりの女がすんなりと看護師として勤務できるものか。資格とかどうしたのだ。勝手に入り込んで看護師づらをしているのかと思ったのだが、その後も登場するので勤務しているとしか見えないのである。

 彼女が働いている病院に少年が上手いこと運ばれてくるというのはもうご都合主義の域を越えておりますな(笑)。

 そして最大の欠点、医者が催眠術でしでかした不祥事(ある男を催眠治療していたら子どもへの性的虐待らしきことを喋りだした。警察へ通報したのだが証拠不十分で不起訴。マスコミが騒いで男の一生台無し)と現在の事件に関連性がまったく見られないこと。繰り返すけれども真犯人の女は長いこと精神病院に入院していたのである。その彼女が事件の詳細を知りえたかどうか。

 病院に潜伏していた女が駆けつけてきた医者を見て「あ、あの事件の催眠医者だ、催眠術を少年(息子)にかけられるといろんなことがばれてしまう」 これまでまったく面識のなかった医者の家をすばやく突き止め、睡眠薬と注射器を持って夜中に忍び込み、妻のアトリエの壁や絵に「催眠術かけるんじゃねえ、コノヤロー」と脅しの文句を書きなぐる。さらに寝ている妻と息子に注射器で睡眠薬をぶちこみ、息子を誘拐してしまう。

 いや、無理だ、絶対有り得ない(笑)。

 面白い映画だったけれども、これはさすがに見過ごせない。

 ハイビジョン画質は上々。とろりとやわらかい映像だが、ディテールはちゃんと表現されている。暗部諧調の推移もスムーズでトーンジャンプもほとんど見られない。音声はAAC5.1チャンネル。こちらは包囲感に欠ける薄味なサラウンド。ただ、BGMの品位はピカイチ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。録画しておいた「なでしこグルメ旅」のリニューアル番組「ブラマリのいただき!」を見てみたが、やっていることは前とほとんど同じで安心した(笑)。こういう番組をぐだぐだ続けてしかもそれなりに面白い、これはテレビ東京ならではの味ですなあ。

 就寝午前2時半。

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2014年10月17日 (金)

10月16日(木) ウゴウゴ・ルーガざること山の如し

 

 「ウゴウゴ・ルーガ」ってどんな番組だったんだっけ。さて、台風一過、ぐっと秋めいてきた。気温も急低下し、ルーフバルコニーの亀たちもまったく餌を食べない。心配なのは今年初めて冬眠させる予定のマルギナータリクガメで、犬小屋の中にこもりっきり、ほとんど外に出てこなくなってしまった。現在、寒さよけとして放り込んであるタオルの下にもぐっているのだが、まさか、このままで冬眠をさせることなどできない。もっとタオルや落ち葉などを詰め込むべきか。それとも別に土をいれた冬眠箱を用意するべきか、何しろリクガメの冬眠は初めてのことなので皆目見当がつかないのである。マルギナータリクガメ飼育者のブログを見てみると、11月半ば頃に冬眠箱に入れているようであるが、このまままったく動かない状況でそこまで待っていいのか、もっと早く冬眠させた方がいいのではないか、いっそのこと屋内飼育に切り替えるか、私の心は千々に乱れるばかりである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯に自室でゴハンとベーコンエッグ。そしてコーヒー。私は感心にも普段より50分も早く起きて優雅な朝食を楽しんだのである。昼飯はこれまた自室でピザトースト2枚。トマトまるごと一個を微塵に切ってパンに乗せたのでヴァイタミン補給もばっちりだ。夕食は天然ぶりの刺身、生野菜、レトルトのハンバーグ。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『恋のロンドン狂騒曲』を見る。恋に浮ついた痛い男女の珍騒動。上司のアントニオ・バンデラスにのぼせ上がり、彼にはまったくその気がないのに不倫願望をつのらせるナオミ・ワッツ、彼女の夫で売れない作家のジョシュ・ブローリンは隣家の美女にこれまたのぼせ上がり婚約中だった彼女を強引に奪い取ってしまう。そして事故で死んだ友人の作品を自分のものとして出版社に売り込むのだった。ナオミ・ワッツの父親、アンソニー・ホプキンスはじいさんの癖に自分の若さに妙な自信を持って糟糠の妻と離婚、見るからに尻の軽い若い女優、いや売春婦だけど、と再婚し、金を好き放題にむしられる。アンソニー・ホプキンスに捨てられた妻、ジェマ・ジョーンズは離婚のショックからか元々持っていたらしいオカルトの才能を爆発させ、インチキ極まりない予言者(と称する女性)にのめりこむ。

 新作を書き上げて出版社に送ったものの出版を拒否されてイラつくジョシュ・ブローリンをジェマ・ジョーンズが「予言者がこうこう言っている」と慰める場面の彼女のうざったらしさは抱腹絶倒。ウディ・アレンの上手さを再認識させられた瞬間であった。

 そして、これらのイタい男女の中で唯一、幸せを掴んだのがジェマ・ジョーンズという皮肉な結末も素晴らしい。まあ、彼女のお相手はオカルト本屋のおっさんで、再婚の許可を交霊会であの世の前妻に求めるような男だけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は上々。解像度は控えめであるが暖色系の色使いがなんとも心地よい。音声はAACモノラル。

 その後、シャワーを浴びていろいろ。午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣』を40分ほど。うわあ、ガニメのディテールが偉いことになってるなあ。

 就寝午前2時過ぎ。
 

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2014年10月16日 (木)

10月15日(水) 『大牟田・イン・ニューヨーク』

 

 空間的不条理に満ちた駄洒落。電子レンジで例の不思議なお皿(この上に食材を乗せるとフライパンで熱したかのような効果が得られる)を使っているのだが、あ、いや、私の使っているものはアマゾンで2,000円以上する本物ではなく、ホームセンターで800円で買えるパチモンだけど(笑)、ベーコンと生卵を落として電子レンジで加熱2分でベーコンエッグが出来てしまうのである。

 ただ、やはり使いこなしにはコツがあるようで、このやり方だと、卵の位置によっては黄身が固まってしまっているけれども、白身にまだ生の部分があるというような失敗をすることがある。私は考えた、ならば電子レンジの出力を半分の250ワットにしたらどうなるか。最初から250Wでは時間がかかり過ぎて手早く簡単に調理できるという利点が損なわれてしまうので、一分だけ500ワット、その後、様子を見ながら250Wで加熱してやればいい。

 このやり方で試行錯誤を重ねた挙句、おおむね最適の調理時間は500W1分、250W1分半と判明。なかなか見目麗しいベーコンエッグができるのだが、それでも残念なことに黄身は私の好みよりほんのわずか火が通り過ぎているのだった。なかなか難しいものである。

 なお、前回 ベビーホタテのバター焼きを電子レンジとこの不思議なお皿との組み合わせで作ったらホタテが破裂して掃除が大変だった、電子レンジからホタテの匂いがとれん!という体験をしたことを書いたが、これも市販のクッキングシートを上に被せることで解決できた。私が使っている電子レンジはターンテーブルタイプなので乗せ方にちょっとコツがいるけれども、これさえ被せておけば破裂しても身が飛び散ることがない。

 本日は休み。午前7時半に目が覚めてしまい、コーヒーを飲みながらぼんやりテレビを見て過ごす。有名フィギュアスケーターの引退報道ばかりで興味のない私には退屈しごく。ようやく午前9時を過ぎたのでプロジェクターを起動し、米国盤ブルーレイ『エイリアンズVSプレデター』を再見。暗い場面が多く、見づらいと文句が言われることの多い映画だけれども暗部表現に優れたプロジェクターX75Rだとかなり見やすくなる。前使用機のX3ではとてもこうはいかなかった。

 まあ、ブルーレイの画質はノイズが多くてあまり誉められたものではないけれども(笑)。

 終了後、スーパーに行ってベーコンやいなばのタイカレー グリーン・チキン、ビールを仕入れてくる。恒例の楽しい楽しい昼酒である。おつまみはベビーホタテのボイル。前回と同じく半分を刺身醤油で、残り半分をバターソテーにしたのである。後者は前述のごとくクッキングシートを被せることで、すばやく手軽に、そしてキレイに調理できた。これに醤油少々とレモン汁を振ってつまむとほんとに美味しいんだ。

 仕上げは例の炊飯器機能付きIHヒーターで炊いたゴハンを使ってグリーンカレー。

 その後、一時間ほど昼寝する。

 午後3時からプロジェクターを再起動させて米国盤ブルーレイの『プレデターズ』を見る。もう、今日は1日、プレデター漬けのプレデターディだ(笑)。

 夕食は鯛のアラの煮付け、天然ヒラメの刺身、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを納豆卵かけで一膳。

 その後はさすがに映画は見ずに本を読みながら音楽を聞いていた。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と思ったのだが、つまらなかったので5分と見ずに削除。変わりにWOWOWハイビジョン録画の「帰ってきたウルトラマン テロチルス二部作」を見る。ううーむ、こういう番組でこんなに濃い人間ドラマをやっていたのだなあ。そして俺を含む当時の子どもたちは良くわからないけど背伸びして見ていたんだろうなあ。

 就寝午前12時過ぎ。
 

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10月14日(火) 「地球オータム化問題」

 

10月14日(火) 「地球オータム化問題」
 地球温暖化が進んで寒冷地がなくなり地球全体が秋になっちゃった。秋晴れの爽やかな1日って、それじゃ過ごしやすいやんけ!「こち亀」191巻の両さんの至言。(電話系詐欺に関して)「悪い事するやつはどうすれば金が取れるか一日中考えているんだぞ」「仕事のように毎日毎日ああしようこうしようと思案してな!」 誠にごもっとも(笑)。悪い奴らも悪いことを一生懸命やっているのですからな。

 大昔、へたすりゃ40年以上前に「清兵衛と瓢箪」(志賀直哉)を読んだ時は子供心にも戦慄したものだ。瓢箪オタクの清兵衛が形の良い逸品を手に入れ、昼となく夜となく家でも学校でも磨き続けていたら教員にとがめられ取り上げられてしまう。怒った父親は清兵衛が集めた瓢箪を一つ残らず玄翁で叩き割ってしまうのである。オタクの人は皆、そうだろうけれども、私にも頃から収集癖があって、お菓子のおまけのメダルやビー玉などを集めていた。ビー玉なぞ、昆虫標本用のガラス蓋がついた箱に並べては悦に入っていたものだ。

 今だって、その人間性は変わっちゃいない。自炊電子書籍とはいえ、5000冊の本を持ち、DVD、ブルーレイの数は700にも及ばんとしている。怪獣などのフィギュアもあるぞ。この「清兵衛と瓢箪」を私自身に置き換えると、父親が玄翁振りかざして「やい、息子、そんなものばかり集めているから結婚もできずにいたずらに年老いて鼻毛が白髪ばっかりになってしまうのだ、こらしめてやる」と叫び、ブルーレイソフトや電子書籍の入っているポータブルHDD、怪獣フィギュアを一つ残らずぱきん、ぱきんと叩き潰されてしまうようなもの。

 うわああ、想像するだけでおっかないよう。

 まあ、電子書籍だけはバックアップが別の場所にあるから大丈夫ですけど(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。

 食ったもの、昼飯にゆきみ家で味噌ラーメン+小ゴハン。久しぶりの味噌ラーメンが腹にしみわたる!夕食はカツオの叩き、生野菜、ビール500ml缶一本飲んでゴハンをお茶漬けで一膳。

 その後、シアタールームでレンタルブルーレイの『プリズナーズ』を見る。この映画で私は重大な勘違いをしてしまった。あの神父さん家の××があの人の×とは分からなかった。だって、ブルーレイのジャケットには事件の背後には何か巨悪めいたものが潜んでいるみたいなことが書かれてあったんだもん。だからあんな××的な人間関係に収斂するとは思わなかったんだもん。

 あの××のペンダントがフリーメーソンのバッジみたいなものかと思ってしまったんだもん。

 まあ、そうした私の間抜けさ加減を差し引いても面白い映画でした。特にヒュー・ジャックマンのアレがあながち的外れではなかったことが分かった瞬間、ちょっと鳥肌がたったくらいです。

 ハイビジョン画質はずば抜けた高解像度が特徴。発色も良くアメリカの貧乏な田舎町をリアリティたっぷりに描写している。これで暗部のざわつきさえなかったらなあ。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半。

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2014年10月14日 (火)

10月13日(月) 「競輪場の中」

 

10月13日(月) 「競輪場の中」
 花輪和一が「刑務所の中」の続編を!3日続けて「かびんのつま」ブログネタで申し訳ない。このつまと夫は完全な有機・オーガニック・無添加信者なので、現在の薬品まみれ、農薬まみれ、添加物まみれの社会がどうにも気に入らない。かびんのつまにいたっては<http://ameblo.jp/kabinnotsuma/page-10.html 2014年8月のエントリーから引用開始>東京の病院で診察を受けたときに、「化学物質過敏症になると、脳の伝達が遅くなるので頭が悪くなります」お医者さんにそう言われた。  わたしは医者も認める頭の悪い女。ああ、哀しい。 頭の中に溜まった化学物質が邪魔になって伝達が遅れるらしい。 きっとゴミのたまって動きが悪くなったPCみたいなものだろう。 同時に、 「だから、あんまし勉強ができなかったんだ」合点がいった。  もしもわたしがおんぼろアパートで生まれ、4歳の時、父が無添加住宅を建てて引越し、お洗濯は無添加石鹸、食べ物は無農薬の米、野菜、オーガニックの肉や卵、天然で塩素消毒していない魚などを食べ、着るものはすべてオーガニックの綿や麻、はきものはわらぞうりか下駄を履き、皮のランドセルは背負わずオーガニックコットンのエコバッグで通学し、プールには入らず川や海で水遊びして、塩素消毒された水道水は使わずに井戸水を薪で焚いた風呂に入り、蚊取り線香やバルサンは使わず、オーガニックコットンの布団をかけて眠っていたら、、、 東京大学に合格したかもしれない。<引用終了>などと訳の分からぬことを言う。

 戦前の日本食はごくごく貧しいもので、とてもではないが理想の食生活とは程遠いものだった。白米などは栄養的にみれば完全な欠陥品であって、こればかり食べているとビタミンB1不足で脚気になって死んでしまったりした。そうした状況の中、太平洋戦争の敗戦という巨大なパラダイムシフトがあって、その混乱の中から先人たちが努力を積み上げて今の安全な食環境を作り上げてきたのである。

 そうした先人たちの功績をこの手の人たちが録にものを調べようともせず、言いがかりをつけて侮辱する。他でもたびたび書いてきたが、私はこのことが許せないのだ。病気(××××)だからと言って何を言っても良い訳じゃない。

 仕事は、まあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。台風襲来であるが、午前中は雨足は強いものの、風は軽微、まったく台風らしくない。午後からさすがに風が強くなってきたけれども、ゴミの飛散があったくらいで物件等に実害はなし。やあ、ホッとしました。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー。昼飯は冷凍食品の醤油ラーメンにこれまた冷凍の葱をびっくりするぐらいぶち込んで食った。

 夕食は秋刀魚の塩焼き、鯛の刺身、きゅうりとタコの和え物。ビール500ml缶を一本飲み、大根おろしでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『マキシマムソルジャー』を見る。カナダ国境付近の湖に軽飛行機が墜落。実はこの飛行機には密輸の麻薬がたっぷりと積み込まれていた。ジャン・クロード・バンダム率いる麻薬密輸団は近くの島を根城に回収をもくろんでいる。主人公(トム・エヴェレット・スコット)は元軍人、部下を一人死なせてしまっており、その自責から孤独な森林レンジャーとしての仕事を選んでいる。

 そして、冒頭から主人公を監視している男、麻薬密輸団の一味かと思いきや、実は主人公が失った部下の兄だった。彼は主人公が自分の弟を見捨てたと思い込んでおり、復讐を企てていたのである。

 この三者の絡ませ具合がベテラン監督ピーター・ハイアムズの面目躍如、下手な人がやればどうしようもなくごちゃついてしまうかもしれない複雑な関係をスピーディに分かりやすく描き、アクション映画のお手本のような作品に仕上がっている。まあ、主人公と部下の兄が共通の敵に立ち向かうことによってある種の友情を芽生えさせお互いのために命をかけたり、冒頭にちょっと出てきた意味ありげな女がやっぱりバンダムの仲間だったり、物凄く分かりやすいのだが、思ったとおりにストーリーが進んでいく快感というのがあるんです(笑)。

 バンダムのキャラクターも面白かった。人を平然と殺すくせに、なぜかエコロジスト。湖に乗り出すボートを盗もうとして「どれにしようかな」 はい、おっさんがボートの上でげらげら笑いながら缶ビールをぐびぐびやって缶を湖にポイ捨て。「よし、あれだ」 おっさん殺されてゴミ箱の中に放り込まれてしまいましたとさ。主人公たちを追跡中でも珍しい野イチゴや虫を見つけてはうっとりと眺めたりして、ハイアムズ監督のエコロジスト観がよーく現れている人物造形である。

 画質はコントラストが高く暗部のノイズも少ない。しかし場面によっては暗部がべったり潰れてしまったり、白とびが見えたりしたのが残念である。音声はAAC5.1チャンネル。明確な移動感はあまり感じられなかったのだが、BGMのなり方が重厚。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月13日 (月)

10月12日(日) 「泣いたアフガンハウンド」

 

 もはや駄洒落とも言えぬ。昨日の日記で書いたかびんのつま ブログ なまず隊の詳細がこれ。

 <http://ameblo.jp/kabinnotsuma/page-3.htm 2014年9月6日のエントリーより引用開始>l化学物質過敏症や電磁波過敏症の人の中には地震を予知する人たちが存在する。 3.11前にも、 「ここ数日、とんでもないほどの頭痛やめまいに悩まされ」「あまりにも体感が強く感じた」 「右あごも痛かった」など。  どうやら地震の前に体調が悪くなるみたいだ。「地震予知の経験はないです」 わたしがそう答えると、「それはラッキーですね」 と言われたこともある。 地震予知と言うと超能力のようだが、本人にすれば地震予知症状と言うか、とっても困ったものみたいだ。 地震予知症状を持つ人たちの中には、自身らのことを、「なまず隊」 と呼んでいる人たちもいる。  気象庁は地震予知のためになまずは飼っているのだろうか。 あるいは上記の方たちと連絡を取り合ったりはしているのだろうか。<引用終了>

 気象庁はなまずは飼ってねえし、そんな人たちと連絡を取り合ったりもしてねえよ。

 ね、私が爆笑したのもうなずけるでしょう。

 さて、本日は校区内の体育祭である。午前6時に起床し、手早くシャワーを浴びてコーヒーを飲む。そして身支度拵え出動。これから約8時間、あなたの目はあなたの体を離れこの過酷な時間の中に入っていくのです。とはいえ、テントを張らなかったから例年よりは随分楽だったりして(笑)。いつ雨が降るか分からない空模様だったので、競技も前倒しで早めに進行させる。あまりに急がせたので町内対抗リレーで児童がまるでコマ落としで撮影されたかのような超スピードで走る!(もちろん、ウソ)

 閉会式の時にはかなりの雨になってしまったが、まあ、無事に済んでなによりであった。片付けも何しろテントなんか張っていないからあっという間に終了。例年より1時間近く早かったのではないか。

 午後3時半に帰宅。シャワーを浴びる。そして午後5時から近くの中華料理店で恒例の宴会。午後9時近くまで飲んだり食ったり騒いだり。

 へろへろとなって自室に戻りソファーに座るなり寝てしまったらしい。はっと気が付いたら午前2時。私は「今日は良く働いたなあ、明日もがんばらなくっちゃ」と両拳を顔の前で可愛らしくきゅっと握ってベッドに入ったのであった。

  

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10月11日(土) 「泣いたアカウント」

 

10月11日(土) 「泣いたアカウント」
 駄洒落としてもいまひとつであるが、もっともモンダイなのはこんな駄洒落を考えておきながら「アカウントとは何ぞや」と問われたら答えられそうにない私自身である。ビッグコミックスペリオール大絶賛連載中の「かびんのつま」 今回も「撃たれたァ」の台詞で大笑い。コンビニでの立ち読みだったので、周りの人に大変な迷惑をかけてしまったようである。俺も立派な化学物質の被害者だ。

 ちょっと「俺も立派な化学物質の被害者だ」の意味が分かりにくいと思うので、捕捉しておく。この「かびんのつま」とは夫たる漫画家によって描かれた「化学物質過敏症」の女性である。この女性が化学物質のせいで様々な奇行を繰り返す。私はそれを読んであまりのおかしさに大笑いして周りの人々に迷惑をかけてしまう。ということは元を正せば悪いのはこの女性ではなく、彼女に悪さをして奇行に走らせる化学物質なのだ。ああ、化学物質めけしからん、俺もオーガニックな生活がしたい(ウソ)。

 この女性は現在、療養のために兵庫県の田舎で夫の両親と共に暮らしているという。だが、しかし、彼女のブログ<http://ameblo.jp/kabinnotsuma/page-3.html>を読んでみると・・・・。

 2014年9月19日<引用開始>兵庫県に引っ越してきて、舅、姑と一緒に暮らすようになったが、この三年間、徹底してわたしの存在は否定されてきた。「生きていてもしょうがない」 「何が楽しくて生きていられるのか」「いつまで生きているのか」 「恥ずかしくて生きていられないだろう」「そろそろ死んだらどうなんだ」 さんざん、言われ続けてきている。 わたしは、彼らにとって、死んでほしい人間なのである。 ひできがどこかに出かけると、彼らは真剣にわたしを殺そうとする。 香料がダメとわかれば、トイレにも部屋にも芳香剤を置き、オーデコロンをふりかけ、農薬をかけた花を家中に生ける。衣類に合成シャンプーを浸し、わたしがいる部屋の階下に干し始める。 電磁波過敏症の意味がわかると、ひできの留守に突然、昼間、二層式洗濯機は回り始め、灯油がダメとわかると、ドアに灯油を塗る。「いつまでも、生きることが許されると思うなよ!」階段の下から姑に怒鳴られて、正直、恐怖だ。<引用終了>

 怖いよー、怖いよー。明確なイジメ・いやがらせと思えるのはドアに灯油を塗ったことぐらいなのに(笑)、なんでこんなことをブログで書かれなければいかんの。

 なお、夫の漫画家もブログをやっているのだが<http://bate.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-8323.html>2014年7月31日にアップされたエントリーに、舅姑にいじめられている妻を心配するコメントが寄せられた。そのコメントに対する夫・漫画家の返事がこれ。<引用開始>読んでいただいてありがとうございます。ブログにはいろいろ書いているようですね。書いてあるとおりです。<引用終了>

 怖いよー、怖いよー、明確なイジメ・いやがらせと思えるのはドアに灯油を塗ったことぐらいだけど(笑)、夫は妻がいじめられていることを知りながら放置しているのか。

 なお、こんなことを書いておきながら何ですが、このかびんのつまのブログはとても面白いので坊ちゃん嬢ちゃんも是非、お読みなさい。私は「なまず隊」で爆笑してしまいました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのパンとコーヒー牛乳。昼飯はカップヌードルだけ。午後3時より明日の体育祭のための準備。もっとも強風に備えてテントを張らないことになったので、グラウンドの線引き作業だけであっという間に終了。

 シャワーを浴びて午後6時過ぎのバスで博多駅へそこから20分ほど歩いて地鶏もも焼きの名店 「嵐坊 中洲店」に到着。今夜は久しぶりの葛の会なのだ。参加せし勇者は私、ぴんでんさん、獅子児さん、たけうちさん。食せしものは地鶏もも焼き、鶏肉のしゃぶしゃぶ、鶏肝刺しなどなど。やはり宮崎風の地鶏もも焼きは上手い。思ったより鶏肉がレアなのだが(デリケートな女性など滲んでいる血にドン引きしてしまうかもしれない)、その肉の芳醇な旨みは今までに体験したことのないもの。思わず、骨までしゃぶって、さらに叩き割って中の髄まで食べたのでトールにひどく叱られてしまった。私は土下座してさんざんに謝ったのでなんとか勘弁してもらい、彼の従者にはならずにすんだ。ああ、アブナイところであった。

 鶏のしゃぶしゃぶもこれまた初体験。薄手の鶏肉と千切りのキャベツと共にスープでちょいと煮込んで食べるとんマイんだ。あんまり美味しかったのでお肉とキャベツをお代わりしてしまったくらいであった。

 美味しい店だったけれども、料理が出てくるのが随分と遅い。注文を取りにくる兄ちゃんもどたばたしていていかにも危なっかしい。これさえなければ満点だったのだが。

 その後、獅子児さん、たけうちさんと別れ私とぴんでんさんはラーメン屋 博多一双 中洲店へ。久々の〆のラーメンである。評判どおり美味しいラーメンであったが、さすがに替え玉はできず。ぴんでんさんとお別れした私は天神まで歩きタクシーで帰宅する。

 テレヴィをだらだら見て午前12時過ぎに就寝。

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2014年10月11日 (土)

10月10日(金) レンチン術

 

 こんな駄洒落を書いておいて何だけど、ブログで「何々を何分電子レンジで加熱する」ということを「何々を何分レンチンして」と書いている奴を見るともう身震いするほど腹が立つ。だいたいこういう奴はちょっと前に「田舎者は電子レンジで加熱することを“チンする”って言うんだ、おかしいね、ははははは」とか笑っていたのに違いないのだ。そんな自分を棚に上げてレンチンするとは何事だ、うおおおお(半分ウソなので本気にしないように)。

 あまりの接続状況の悪さに放り出した「ドラクエ10」 その代わりとして注文していた「ディアブロ3」が届いた。さっそくシアタールームの電子書籍閲覧用のパソコンにインストール。このゲームの場合、フツーとはちょっと違ってゲームそのものをインストールする訳ではない。ユーザーの共通ポータル(と言うのですかね)となるバトルネットというソフトをインストールし、ゲーム本体はこれを通じてダウンロードするようになっているのだ。

 今はこういうやり方が標準なのでしょうか。

 早速、ダウンロードを開始したのだがこれが無闇に時間がかかる。一時間ぐらいかかってやっとプレイアブルな状態(要するにゲームが始められるということ)になったので、初めて見たのだが、画面の一つも開きやしねえ、そして無情にも「このパソコンはグラフィックカードがなんちゃらかんちゃらで、手っ取り早く言えばプレイできません」という表示。そういうことははよ言わんかい、はよ。

 これで「ディアブロ2」に続き、「ディアブロ3」もプレイ不可。なんと2連敗だ。

 一応、事務所のパソコンではプレイすることができたのだが、これでは仕方ないのだ。私がゲームを買ったのは眠れない夜の無聊を少しでも慰めんと思ってのことだ。シアタールームのパソコンでプレイできなければ何にもならないのだ、うわあああん。

 中古のパソコンを慌てて買ったためにこんな間抜けな羽目に陥る。まさに安物買いの銭失いの典型であります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にチーズを乗せたトースト2枚、コーヒー。昼飯は久しぶりの富ちゃんラーメン。はっきり言って恐ろしくマズくなっていた。出汁の味は出ているもののスープはしょっぱくて替え玉投入の後にラーメンのたれを追加する必要がないくらい。いや、むしろ替え玉で薄まってようやくこのしょっぱさが耐えられるようになったというべきか。さらに悪いのは麺。固麺で頼んだのだが、しなやかさのかけらもなく、口の中でぽきぽきと折れていく。すすり心地最悪である。これなら麺の太さが違うものの、膳の方がよほど美味しいぞ。

 あ、そんなにマズイと思ったのならなぜ替え玉したのかというツッコミは無粋というものです。ラーメン食ったら替え玉というのは福岡の人間にとっては日曜の次は月曜日であるということ以前の常識だからです。

 夕食は鯛の刺身、昨日の水炊きのスープで作った雑炊。冗談ではなくこれだけ(笑)。缶ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてムービープラスハイビジョン録画の『ディノシャーク』(2010年)を見る。ロジャー・コーマン製作、地球温暖化で溶け出した氷山の中から現れたのは古代の魚竜だった!という二つの重要ポイントから想像できたとおりの映画(笑)。とは言え、多彩なキャラクター(多すぎるとの声あり)、サメ映画につきもののリゾートビーチ、あまり役に立たないアドヴァイスをする海洋生物学者、そして何より色っぽい水着のおねーちゃんたちという要素をいかんなく網羅してなかなか楽しめる映画となっている。まさにコーマニズムがその効果を十全に発揮した映画といえよう。

 とはいえ、やりすぎのところもいっぱいあって、イベントのために無理やり海で水球やらされていた何の罪もない女子高生たちががぼがぼと食われるのにはびっくりした。さらに劇中登場する親子3人、フツーだったら危ないところを助けられたりするものだけれども、お父さんとお母さんが子どもの目の前でがぼがぼと食われてしまう。どんなトラウマだ、私は思わず大笑いである。

 なお、この映画に登場する海洋学者はロジャー・コーマンご本人。御年84歳だった筈だが、まだまだお元気そうであります。

 えー、こんな映画でしかもムービープラス(中盤で一回だけCMが入る)放送なので画質の評価は控えさせて頂きます。音声はAACステレオ。この音は凄く良かった。包囲感の確かさ、BGMの厚みなど申し分なし。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の「帰ってきたウルトラマン」 その後プロジェクターを再起動させてブルーレイ 『ラドン』を最後まで。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年10月10日 (金)

10月9日(木) 蕎麦屋のガルパン娘

 

 一応、看板娘の駄洒落だよ。イマジカBSでハマー映画『妖女ゴーゴン』をハイビジョン録画。さっそくBD-Rに焼いてプロジェクターの大画面で見てみたのだが、いやあ、これはいいですなあ。転送レートの低さによる遠景での解像度の低下、水しぶきなどで発生するブロックノイズなどは避けがたいが、それを補ってあまりあるのが、SD画質では決して味わうことのできなかった潤沢で鮮烈な発色である。

 テクニカラー作品なのでもちろん、プロジェクターX70Rの映像プロファイル「シネマ3」をチョイス。その効果は実に明快で冒頭の城を望む風景の青空が非常に美しくなる。この青の表現はテクニカラーと「シネマ3」の組み合わせがあってこそ。またスキントーンにもわざとらしいところがなくなり、自然な人肌感を得ることができる。ハマー映画に登場するやけに色っぽい女たち、「ハマーガールズ」がより一層輝いて見えるぞ。

 もっとも危惧していた暗部の表現もなかなかのもの。一部、暗い森の場面で(最初の犠牲者が石になる直前)諧調が崩れたけれども、欠点はそれくらいか。意外と良く沈んでいるし、いやなノイズもない。映像プロファイル「シネマ3」の特性もあるのかも知れないけれども、これはへたなWOWOWハイビジョン映画を上回りますな(笑)。

 初めてのハイビジョン・ハマーホラー映画体験であったが、予想以上の素晴らしさであった。BSデジタル放送でこれだけの映像が見られるのだからブルーレイではどんな感動が待っているのか。ブルーレイで「ハマーホラー映画」を集めるのはもうちょっと先になるかと思っていたけれども、こんな映像を見せられては是非もなし。来月にはさっそく国内盤ブルーレイの『フランケンシュタインと地獄から来た怪物』を買っちゃおう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は買い置きの盛岡冷麺一食分。キムチが用意できなかったので博多万能ねぎをしこたま入れてみました。夕食はカツオの叩き、生野菜、水炊き。ビール500ml缶を一本飲んでゴハンを一膳。ゴハンは水炊きのスープでお茶漬けふうに。

 その後、シアタールームにて今日届いたばかりのゲームソフト 「ディアブロ3」のインストール作業を開始したのだが、パスワードの設定に散々苦労し、さらにゲーム本体のダウンロードに散々時間を費やしたのにいざプレイしようとしたら、「グラフィックカードがなんちゃらかんらでこのパソコンではプレイできません」と抜かしよる。はよ、言わんかい、はよ!

 プンスカしながらシャワーを浴びて、その後しばらくダビング作業など。この時、前述の『妖女ゴーゴン』をBD-RLに焼いたのである。

 午後11時過ぎからプロジェクターを起動し、『妖女ゴーゴン』を大画面鑑賞。その感動は前述の通り(笑)。

 終了後はテレヴィや読書。就寝午前2時半。

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2014年10月 9日 (木)

10月8日(水) カジモドの馬鹿力

 

 馬鹿力というのはまだ放送禁止用語になっていないっすよね。さてと本日は休みなのでいつものことながら映画三昧。レンタルブルーレイで午前中にニコラス・ケイジの『トカレフ』 午後にエドガー・ライト監督の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を見て、さらに夜に米国盤ブルーレイ 『モンスター・ホテル 3D』を見たのである。なんと有意義で心豊かな休日であったことか。いや、これは本気だからね、決して50の独身中年男が部屋でさびしく一人で過ごしていたという悲しさを隠すための強がりなんかではないからね。

 午前8時半に起床し、コーヒーをゆっくりと飲む。午前9時過ぎに早くもプロジェクターを起動。前述の『トカレフ』を見たのである。これは一言で言うと「勘違いしたバカの暴走 ちょっとカッコいいけど」という映画か。昔、ギャングでぶいぶい言わせていて人だって殺したぜというニコラス・ケイジが更生して大出世。お金持ちとなって美人の後妻と高校生にしてはえげつないほど色気のある娘(死んだ前妻の間に生まれた子ども)と三人で幸せに暮らしている。

 しかし、留守宅でボーイフレンド2人とパーティをしていた娘が謎の武装集団によって誘拐される。数日後、死体となって発見される娘。怒り狂ったニコラス・ケイジは「娘殺害に使われた拳銃がトカレフだった」だったという理由だけで、昔、因縁のあったロシアマフィアの仕業と断定、昔の仲間2人と組んで復讐を開始。しかし、所詮は多勢に無勢、次第に追い詰められ仲間の一人はロシア・マフィアにとらわれて拷問の末に殺される。疑心暗鬼にかられたニコラス・ケイジはもう一人の仲間を自らの手で殺してしまうのだった。

 そしてロシアマフィアのボスが一言。「いや、おれ、娘なんて知らんけど」

 事件には意外すぎる真相が潜んでいたのである。この真相がもう痛くてツラくて悲しくて。これをネタバレしてしまうと、この映画の価値は20パーセント以下になってしまいます。後はご自分の目でお確かめください。

 ハイビジョン画質は良好。素直な暗部の表現が好ましい。高い解像度によって描き出される街並みの立体感はブルーレイソフトとしても最高のレベル。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の一つ一つが明確でリアリティに飛んでいる。銃撃戦など思わず身をすくめてしまうくらいだ。

 こういう内容が良くてしかも高画質・高音質のソフトを280円で借りると物凄く得した気分になってしまいますなあ。

 終了後、車で外出してTSUTAYA某店で『相棒3』、『トカレフ』を返却。『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を借りてきたのである。

 昼飯はまあ、ビールを飲みましたよ(笑)。つまみはスーパーで売っている生食用のボイルホタテ。これの半分をワサビ醤油、後の半分は例の不思議なお皿に乗っけてこま切れのベーコンをちらしバターを2かけ乗せて電子レンジで2分加熱する。はい、素敵なホタテのバターソテーができましたとさ。わさび醤油で食べるのもいいものだが、こちらのバターソテーはたっぷりのレモン汁、ちょっとの醤油でやるとたまらないほどの美味しさ。特にホタテのエキスが染み出したバターの汁は絶品で、うう、これをバタールにしみ込ませて食べたいようと手足をばたばたさせたほどであった(半分ウソ)。

 ただ、加熱中にホタテがはじけたので掃除が大変なことになった(笑)。ぬらしたティッシュで丁寧にぬぐったのだが、ホタテ臭さが全然抜けん!

 仕上げはスライスしたトマトを乗せたピザトースト2枚。

 その後、ビールの酔いを利用して一時間半ほど昼寝。午後3時から再びプロジェクターを起動させ『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を見る。いや、救ってないし(笑)。ううーん、やっぱりエドガー・ライト監督作品は私には合わん。ソダーバークとはまた違った意味で何か根本的なものが合っていないような気がする。評価の高い『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』も米国盤ブルーレイを買った『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』もぴんとこなかった。

 この人の関わった映画で面白かったのは『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(脚本)、『アタック・ザ・ブロック』(製作総指揮)ぐらいのものか(『アタック・ザ・ブロック』と同じく製作総指揮を担当した『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』は未見)。

 今回の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』でついに私の蒙が啓かれるかと思いきや、やっぱり退屈してしまったという(笑)。途中で見るのが物凄く面倒くさくなるのであった。悪い作品ではない、いやそれどころか良く出来た作品の範疇に入れるべき映画だと思うが、とにかく私には合わなかったということでどうもすみません。

 ハイビジョン画質は良好。ノイズが少なくすっきりとした映像が楽しめる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。終盤、パブの地下にがーっと降りていく場面での包囲感と迫力が素晴らしい。

 夕食はスズキの刺身、おでんの残り、生野菜。缶ビール500ml缶一本飲む。

 それからシアタールームにて三度プロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ 『モンスター・ホテル 3D』を見たのである。やっぱり面白いなあ。こうした全方位の観客に向けて向けて笑いと感動で楽しませるという映画の基本コンセプトのレベルの高さにわずかの例外を除いた邦画アニメはもうついていけてないと思う。『もののけ姫』以降、“名作”たることを義務付けられ自ら閉塞していったジブリなどその良い例であろう。

 終了後シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の『帰ってきたウルトラマン』 そして午後11時過ぎから四度プロジェクターを起動させてブルーレイ『ラドン』を30分ほど。

 就寝午前12時過ぎ。

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10月8日(水) カジモドの馬鹿力

  馬鹿力というのはまだ放送禁止用語になっていないっすよね。さてと本日は休みなのでいつものことながら映画三昧。レンタルブルーレイで午前中にニコラス・ケイジの『トカレフ』 午後にエドガー・ライト監督の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を見て、さらに夜に米国盤ブルーレイ 『モンスター・ホテル 3D』を見たのである。なんと有意義で心豊かな休日であったことか。いや、これは本気だからね、決して50の独身中年男が部屋でさびしく一人で過ごしていたという悲しさを隠すための強がりなんかではないからね。  午前8時半に起床し、コーヒーをゆっくりと飲む。午前9時過ぎに早くもプロジェクターを起動。前述の『トカレフ』を見たのである。これは一言で言うと「勘違いしたバカの暴走 ちょっとカッコいいけど」という映画か。昔、ギャングでぶいぶい言わせていて人だって殺したぜというニコラス・ケイジが更生して大出世。お金持ちとなって美人の後妻と高校生にしてはえげつないほど色気のある娘(死んだ前妻の間に生まれた子ども)と三人で幸せに暮らしている。  しかし、留守宅でボーイフレンド2人とパーティをしていた娘が謎の武装集団によって誘拐される。数日後、死体となって発見される娘。怒り狂ったニコラス・ケイジは「娘殺害に使われた拳銃がトカレフだった」だったという理由だけで、昔、因縁のあったロシアマフィアの仕業と断定、昔の仲間2人と組んで復讐を開始。しかし、所詮は多勢に無勢、次第に追い詰められ仲間の一人はロシア・マフィアにとらわれて拷問の末に殺される。疑心暗鬼にかられたニコラス・ケイジはもう一人の仲間を自らの手で殺してしまうのだった。  そしてロシアマフィアのボスが一言。「いや、おれ、娘なんて知らんけど」  事件には意外すぎる真相が潜んでいたのである。この真相がもう痛くてツラくて悲しくて。これをネタバレしてしまうと、この映画の価値は20パーセント以下になってしまいます。後はご自分の目でお確かめください。  ハイビジョン画質は良好。素直な暗部の表現が好ましい。高い解像度によって描き出される街並みの立体感はブルーレイソフトとしても最高のレベル。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音の一つ一つが明確でリアリティに飛んでいる。銃撃戦など思わず身をすくめてしまうくらいだ。  こういう内容が良くてしかも高画質・高音質のソフトを280円で借りると物凄く得した気分になってしまいますなあ。  終了後、車で外出してTSUTAYA某店で『相棒3』、『トカレフ』を返却。『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を借りてきたのである。  昼飯はまあ、ビールを飲みましたよ(笑)。つまみはスーパーで売っている生食用のボイルホタテ。これの半分をワサビ醤油、後の半分は例の不思議なお皿に乗っけてこま切れのベーコンをちらしバターを2かけ乗せて電子レンジで2分加熱する。はい、素敵なホタテのバターソテーができましたとさ。わさび醤油で食べるのもいいものだが、こちらのバターソテーはたっぷりのレモン汁、ちょっとの醤油でやるとたまらないほどの美味しさ。特にホタテのエキスが染み出したバターの汁は絶品で、うう、これをバタールにしみ込ませて食べたいようと手足をばたばたさせたほどであった(半分ウソ)。  ただ、加熱中にホタテがはじけたので掃除が大変なことになった(笑)。ぬらしたティッシュで丁寧にぬぐったのだが、ホタテ臭さが全然抜けん!  仕上げはスライスしたトマトを乗せたピザトースト2枚。  その後、ビールの酔いを利用して一時間半ほど昼寝。午後3時から再びプロジェクターを起動させ『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を見る。いや、救ってないし(笑)。ううーん、やっぱりエドガー・ライト監督作品は私には合わん。ソダーバークとはまた違った意味で何か根本的なものが合っていないような気がする。評価の高い『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』も米国盤ブルーレイを買った『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』もぴんとこなかった。  この人の関わった映画で面白かったのは『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』(脚本)、『アタック・ザ・ブロック』(製作総指揮)ぐらいのものか(『アタック・ザ・ブロック』と同じく製作総指揮を担当した『サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド』は未見)。  今回の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』でついに私の蒙が啓かれるかと思いきや、やっぱり退屈してしまったという(笑)。途中で見るのが物凄く面倒くさくなるのであった。悪い作品ではない、いやそれどころか良く出来た作品の範疇に入れるべき映画だと思うが、とにかく私には合わなかったということでどうもすみません。  ハイビジョン画質は良好。ノイズが少なくすっきりとした映像が楽しめる。音声はDTS-HDマスターオーディオ。終盤、パブの地下にがーっと降りていく場面での包囲感と迫力が素晴らしい。  夕食はスズキの刺身、おでんの残り、生野菜。缶ビール500ml缶一本飲む。  それからシアタールームにて三度プロジェクターを起動させて米国盤ブルーレイ 『モンスター・ホテル 3D』を見たのである。やっぱり面白いなあ。こうした全方位の観客に向けて向けて笑いと感動で楽しませるという映画の基本コンセプトのレベルの高さにわずかの例外を除いた邦画アニメはもうついていけてないと思う。『もののけ姫』以降、“名作”たることを義務付けられ自ら閉塞していったジブリなどその良い例であろう。  終了後シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の『帰ってきたウルトラマン』 そして午後11時過ぎから四度プロジェクターを起動させてブルーレイ『ラドン』を30分ほど。  就寝午前12時過ぎ。

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10月7日(火) 『名タランティーノ登場』

 

 タランティーノが謎の億万長者の屋敷に招かれて、与えられた謎を解く!えーっと、すいません、アマゾンからロイヤルメールで荷物が届いた。あれ、英国アマゾンに注文していたブルーレイ 『マレフィセント 3D』が届いたのかな。いや、確か、あれは発売日が10月20日だったはず、こんなに早く届くわけが・・・と思って開けてみたら入っていたのは「クイーン ライブ・アット・レインボウ ’74」というライブブルーレイでありました。こんなの注文してないよ(笑)。一応、念のために現在、注文している日本・アメリカ・イギリスのそれぞれのアマゾンサイトでアカウントを確認してみたのだが、もちろん、そんなものはなし。おそらくアマゾンの誤配達なのであろう。前回の誤配達はトーストに乗っけて食べるチョコチップみたいな商品であったけれども、今回はれっきとしたブルーレイソフト。

 アマゾンのミスなのだから遠慮することはない、問い合わせなどせずに、このままヤフオクで売ってしまえと私の心の中の悪魔がささやくのだ。

 憲法九条がノーベル平和賞候補に!<http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153925より引用開始>ノーベル賞の発表が6日からはじまった。本当に日本の「憲法9条」がノーベル平和賞を受賞するのか。もし受賞すれば、、安倍首相の「改憲」のもくろみは吹っ飛ぶことになる。  医学生理学、物理学、化学、文学、経済学、平和――と6部門あるノーベル賞のうち、平和賞はノルウェー国会が選ぶ5人の委員会が決定する。 「ノーベル平和賞ウオッチャー」として知られるオスロ国際平和研究所が、「憲法9条を保持する日本国民」を平和賞の最有力候補と予想したことでガ然、注目が集まっている。オスロ国際平和研は、ゴア元米副大統領の受賞も当てている。平和賞は10日18時以降に発表されるが、実際に受賞する可能性は高いのか<引用終了>

 日刊ゲンダイだからしようがないんだけどさあ、れっきとした独立国である日本の内政問題がノーベル平和賞によって影響されうるという考え方のなんとグロテスクなことか。だいたい、常日頃、「アメリカの言いなりはけしからあああん!」と叫んでいる人たちが「ノーベル平和賞の言いなりになれ!」と叫ぶ、その矛盾に気づかないのか。

 なお、この記事では“意図的かどうか知らんが”この予想をしたオスロ国際研究所がノーベル平和賞の受賞を的中させたのは「過去10年でアル・ゴア氏の一件だけ」という事実は報じられていない。まあ、その程度のニュースなのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に膳でラーメン+替え玉。夕食はマグロの刺身とおでん。野菜不足を解消するべく大根を四つも食ってしまった。缶ビール500ml缶一本飲んでゴハン一膳。

 その後、レンタルブルーレイの『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』を見る。民兵集団の中の殺人事件を追ったストーリーは悪いものではなし。証拠や伏線がこれ見よがしに「ほら、みなさん、見てください、これが重要なんです」と映されるのには参ってしまったが(笑)、理想を謳う集団の中できわめて人間くさい騒動が繰り広げられる展開はこれまた理想を謳いながらその実体は単なるアホの集団であった連合赤軍を彷彿とさせ、なかなか痛快なものがある。製作者が意図したかどうかは知らないが(笑)少なくとも私にはその観点で大いに楽しめた。

 ところがこれをぶち壊してしまっているのが民兵集団が保持していた“細菌兵器”と、それを追う、陸上自衛隊特殊部隊のバカさ加減なのだ。

 民兵集団は自衛隊が密かに保有していた天然痘のウイルスを手に入れ、改良して細菌兵器にしたということになっているのだが、あんなしょぼい自前の発電機しかないような孤島でそんな大それたことができるかバーカ。民兵集団のリーダーである伊原剛志はあの国がいざとなったら守ってくれるという考えは平和ボケだ。自国でやりかえす能力を持たねばならん、それが抑止力というものだ、それがあの細菌兵器だって、敵国に投射する能力がなければ何の役に立つかバーカ。

 自衛隊の特殊部隊も機密保持のために水谷豊らを強制的に島から連れ出すのだが、その後、ヘリポートを見張りもしない。だから水谷豊たちはヘリですぐに舞い戻ってきてしまうだろ、バーカ。この特殊部隊は細菌兵器を隠してある洞窟を見つけたらろくすっぽ調べもしないで「機密保持だ!」と爆破してしまう。だから事前に宅配便で(笑)細菌兵器の一部が持ち出されていることに気づけないんだよバーカ。そもそも、あの細菌兵器が偽物だったらどうするんだバーカ。

 みんな考えて映画をつくろうよ。いや、ほんと、「国防は流行り病」みたいな戯言を言っている場合じゃないよ。

 ハイビジョン画質は鮮烈な発色が見もの。ノイズも少なく解像度も十分であるが、暗部がべったり潰れていた部分があったのが残念。音声はドルビートゥルーHD5.1チャンネル。こちらはなかなかの迫力、アレな映画の内容を大いに補ってくれた。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月 7日 (火)

10月6日(月) 「タランティーノナイトスクープ」

 

 いきなりリポーター(探偵)として登場し、関西弁で喋り始めても私は驚かない(いや、驚くだろ)。2日に渡って取り上げた吉永みち子氏の反原発コラム。あれあれ、沖縄電力でも2014年8月20日以降の再生可能エネルギー接続を制限するそうだぞ。<http://www.okiden.co.jp/shared/pdf/news_release/2014/140930.pdf> たしか、沖縄電力には原発はなかったのじゃないかしらん(笑)。

 吉永みち子氏の「再生可能エネルギー買い取り保留は原発を再稼動するため」という主張は完全に破綻している。まあ、この手の人というのは自説が間違っていたことが明々白々であっても、後から反省したり訂正したりすることはしないからね。また別のネタを見つけてわあわあ騒ぎ立てるだけだから。で、今から言っておくけれども、大概、その新しいネタもやっぱり今回のコラムのように間違っているという(笑)。

 西日本新聞の「九電社員の年間被ばく量は0.1ミリシーベルト 下請け社員のそれは1.2ミリシーベルト 12倍だけしからああああん」という記事、「自宅で××した放射××は××発表の値より××った。××××で発信したら××に×××の××が×ちて×た。××のことを××したので××た××かがいや×××だけしからああああん」というコラム、そして今回のスポーツニッポン 吉永みち子氏の「原発再稼動のために再生エネルギー買取を保留した電力会社はけしからああああん」というコラム。

 これらを称して原発三大バカ記事・コラムと申します。

 先日、届いた米国盤ブルーレイの「ガメラ:アルティメットコレクション VOL.1」(収録作品 『大怪獣ガメラ (1965)』 『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン (1966)』 『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス (1967)』 『ガメラ対宇宙怪獣バイラス (1968))であるけれども、画質は大したことなし(笑)。元々、WOWOWハイビジョン録画の『ガメラ対ギャオス』の暗部のざわつきが気になり、ブルーレイで少しでも改善されたらと思って購入したブルーレイである。でも実際に見比べてみたら暗部のざわつきはそのまんま(笑)。それどころか、ディテール描写が甘く、どう見てもWOWOWハイビジョン録画版に負けているではないか。

 いかにブルーレイソフトといえども一枚のメディアに四作品を詰め込むとこんなものだということが良くわかりました。まあ、アマゾンのマーケットプレイスで送料込みで1,416円だったので後悔はしませんとも、ええ、するもんですか。
 
 食ったもの、朝飯にトースト2枚、例の不思議な皿を使って電子レンジで焼いたベーコンエッグ。もちろん、コーヒー付き。昼飯はゆきみ家で珍しく塩ラーメンと小ゴハンのセット。ここの塩ラーメンはいささか味がぼんやりしていると思っていたのだが、どうやらそれはいつも一緒に頼んでいたミニカレーの辛さが原因だったらしい。シンプルなゴハンと組み合わせると塩ダレのスパルタンな風味をストレートに味わうことができる。でもちょっと塩辛かったけど(笑)。

 夕食はかれいの刺身、生野菜、豚の冷しゃぶ。このカレイの刺身がまた抜群に上手かった。パッケージには単に長崎産と書かれていただけだったので種類は分からないが、旨みたっぷりの白身はまさに料亭級。いや、料亭なんてそうそう行けはしませんが、それくらい凄かったということですヨ!

 その後シアタールームにて米国盤ブルーレイの『エイリアンバスターズ』を再見。やっぱりクソくだらなくって面白いやあ。

 終了後、シャワーを浴びて自炊と録画番組のCM抜き。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月 6日 (月)

10月5日(日) 「プロゴルファーサリエリ」

 

 わいはサリエリや、モーツアルトを毒殺したとか訳のわからんことを言われたサリエリや!(ゴルフはどこに行った?)さて、吉永みち子氏の反原発コラムの検証、その2である。<スポーツニッポン 2014年10月3日21面より引用開始>再生可能エネルギーに転換していくにはさまざまな課題があることは十分承知していたはず。それなのに、ドイツなどの試行錯誤を教訓としながら、乗り越える道を真剣に考えて取り組んでいるとは到底思えない。

 <私のツッコミ>ドイツやデンマークなどの再生可能エネルギー先進国の試行錯誤から得られた教訓は「再生可能エネルギーって使えねえ」ということだけである(笑)。<ツッコミ終了>

 <引用再開>送電網も蓄電池も費用がかかると言うが、原発再稼動にかけるお金を回せばいいではないか。需要を上回るありがたい電力は、蓄電と送電網整備とセットでなければ無駄になることぐらい素人だって分かる。<引用終了>

 <私のツッコミ> あー、やっぱりこの人は需要を上回る電力を蓄電できる手段がないことを知らないようだ。繰り返すけれども現時点の技術では大容量の蓄電はダムによる揚水発電しか手段がない。この人が言っているのは「再稼動にかかる費用を使って揚水ダムを拵えろ」ということに等しい(笑)。あ、あと、一つ言っておかなければならないことは「素人だって分かる」というこの手の人たちが得意とする表現だが、これは素人だから見識を著しく欠いており、それゆえに何々が可能だと思い込んでいるだけ。どういう屁理屈をこねようが「そもそも昼間だけしか発電できず、しかも天候に大きく左右されて極めて不安定」という太陽光発電の弱点は変わらないのだ。<ツッコミ終了>

 <引用再開>そもそも電力会社に買い取り拒否と送電網への接続拒否を認めていること自体、私にはどうしても納得できない。契約した電力より少なかった場合は、不足分の補給料金を取り、多すぎれば抑制できる。しかも送電網の増強費用を負担する発電事業者には優先的に送電網への接続を認めてやるというのだから、どんだけ偉いんだ?つまり再生エネルギーの可能性は、原発を推進する電力会社に握られているともいえる。国も口では再生可能エネルギーを促進するというが、この程度のことを想定できずに、問題が起きてから検討しましょうというのは最初からやる気がなかったということの証明。ドアを開いているとは言うものの、いざ入ろうとすると弾き飛ばす。羊頭を掲げて狗肉を売るという国の姿勢が丸見え。小渕経産相はどう対応するんでしょうね。早速、器が問われる。(エッセイスト) <引用終了>

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、原発憎けりゃ電力会社まで憎い。この人はどうも送電網さえあれば、勝手に接続して勝手にじゃぶじゃぶ電気を流せば安定供給ができると考えているようである。現実はもちろん大違い。電力会社による出力や配電調整がなければ安定供給はおぼつかない。九州電力では原発が総て停止した2014年夏には綱渡りのような配電調整を余儀なくされたという。夏場の九電管内では気温が一度上がると、電力需要が50万キロワット増える。つまり一度気温が上がるごとに火力発電所一基分の電力を増やさねばならないのだ。原発が稼動していない九電の供給能力はつねにぎりぎりの状態。九電の給電計画スタッフは翌日の想定需要をはじき出し、その上で管内の火力や水力発電所の発 電余力を積み上げ、供給が需要を下回らないよう配電計画を策定していた。この計画は即座に中 央給電指令所に伝えられ、各発電所に電力供給量が指示される。それでも供給が不足するなら ば、中国電力など他社に融通を要請しなければならない。

 これが冬になって電力事情が良くなるかと思いきや、さにあらず。昨今のオール電化の浸透によって家庭での消費電力量は大幅に増えた。しかも暖房による需要の多い冬場は1日のうち午前8~11時と 午後5~8時の2回ピークが訪れる。また、深夜早朝の電力需要があまり落ち込まない。日中に一回ピークがくる夏場では深夜早朝に余剰電力で揚水ダムを使い、“蓄電”が可能となるのだが、冬場の電力需要事情ではこのシステムを活用しにくいのだ。

 (参考 産経新聞九州総局 「脱原発が地方を滅ぼす」)

 こうした実情をも知らず、電力会社に買い取り拒否と送電網への接続拒否を認めているのがけしからんと訳のわからん文句を言うこの吉永みち子という人は“どんだけ偉いんだ?” (笑)。現実とまったくかけ離れた思い込みで電力会社に悪罵を浴びせるエッセイスト。羊頭を掲げて狗肉を売っているのは、はてどちらなのだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昨日に引き続きマルタイ棒ラーメン九州味を使ったラーメンライス。さすがに飽きてきた(笑)。夕食は鮭のソテー、生野菜たっぷり、昨日の残り飯を使った炒飯。ビール500ml缶を飲む。

 その後、シアタールームにて米国盤ブルーレイ 『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を再見。あれ、このブルーレイ、こんなに暗部がざわついていたか。DTS-HDマスターオーディオの音は相変わらず素晴らしいけれども、この画質はちょっと頂けない。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の「戦慄! マンション怪獣誕生」 うわあ、管理人役の大村千吉の顔色がすげえ悪い、ハイビジョンの高画質でなおさら気色悪いことになっとる(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2014年10月 5日 (日)

10月4日(土) 吸血鬼時代

 

 「旧石器時代の駄洒落ザマス!」ホークスの優勝でひさびさに読んだスポーツ新聞(笑)。具体的に新聞名を挙げると、スポーツニッポンなのだが、毎週金曜に掲載されているという吉永みち子氏のコラム・反原発があまりにも酷かったのでちょっとご紹介。内容に比してやたらに長いので、今日と明日の2日に渡ってお届けします。<2014年10月3日 21面より引用開始> 吉永みち子 言わぬ損より言った損 再生可能エネ買い取り中断 またかよ電力会社の脅し文句。 御嶽山の突然の噴火で、火山国ニッポンでの火山活動が活発化しているとも言われている。鹿児島の桜島のマグマがたまって警戒機という声もある。そのお膝元の川内原発を再稼動させるとは、度胸ありすぎ。経済界と再稼動を約束した総理大臣のお墨付きがあれば勇気百倍ということか。するとすかさず、九州電力が再生可能エネルギーの買い取りを中断した。

 一体どういうことだと聞き耳をたて、原発動かすから余計なものはいらん!ということかと目くじらもたった。他の電力会社も右に倣えで次々と買い取り拒否。よもや東電はそんなことできないだろうと思ったら、何とすでに2月から買い取りを制限していたのだという。知らなかった。

 <これは私のツッコミ> 九電の再生エネルギー買い取り中断は単に送電網の物理的限界がきたからで、川内原発の再稼動とは関係なし。原発動かすから余計なものはいらん!という理屈はむちゃくちゃだ。それにこの人はさらに非難がましく他の電力会社も右に倣えで買い取りを中断したとおっしゃるが、「九州電力は川内原発を再稼動。原発が動くから余計なものはいらん、だから再生エネルギー買い取り中断したのだ」という自説と「原発の再稼動がまったく決まっていないほかの電力会社も買い取りを中断」という現実は明らかに矛盾している。<ツッコミ終わり>

 <引用再開>買い取り中断の理由が、太陽光発電の急増で供給力が需要を大幅に上回りそうだからという。供給が上回るとはけっこうなことじゃないかと普通思う。が、これがそうでもないらしい。何でも春、秋ではピーク時間帯の需要を上回ってしまい、そうなると自動的に発電が停止したり、送電線の容量を超える可能性があるから安定供給できないのだそうだ。また出たか、電力会社の国民を脅す常套句の安定供給できなくなるぞと電気料金値上げするぞの2本柱。そう言われると国民が弱いことを知ってる。<引用終わり>

 <はい、私のツッコミ>だから、電力会社の脅しでも何でもなくて、送電網の物理的限界が近づいてきたから買取を中断したに過ぎないと言っているでしょ(笑)。太陽光発電・風力発電等などの再生可能エネルギーは出力が安定せず、電力網に負担をかけることはデンマークやドイツの例を見ても明らかだ。デンマークは風力発電の余剰電力をノルウェーやスウェーデンとの電力融通でなんとかやりくりしているのが現状である。ドイツはドイツで過剰に発電された風力発電の電力がヨーロッパ電力広域連携に乗って、隣国のポーランドやチェコに突如流出する事態をたびたび引き起こしており、両国に多大な迷惑をかけている始末。

 ひょっとしたらこの人、太陽光発電の余剰電力(交流)は直接的な方法では蓄電できず、大量の電力を貯蔵できる設備は現在のところダムを使った揚水式発電所しかないということを知らないのではないか。<ツッコミ終わり>

 ここまででやっと半分(笑)。残りは多分、明日やります。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー。夕食はマルタイ棒ラーメン九州味を使ったラーメンライス。ラーメンに博多万能ねぎをしこたま入れて、さらに白菜の漬物をつけたのでヴァイタミンの補給もばっちりであろう(いや、本当はそうでもないのですが)。

 夕食はタイの刺身、生野菜、鉄火巻き。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてチャンネルNECO HD録画の『地獄でなぜ悪い』を見る。中盤までのストーリーはまあ、小林信彦の「唐獅子惑星戦争」を想起せずにはいられませんな。ヤクザが抗争の最中にまもなく出所してくる妻のために元人気子役だった娘の主演映画をつくろうと奔走する姿は笑えるのだけれども、想定の範囲内。ところが園子温監督はここに「永遠の映画青年」という実にイタいものを放り込んでくるのでありまして(笑)。

 この映画青年グループというのがまたタチ悪くって「一本の傑作を撮るため」と称して何も作品を作らない。安直な予告編だけを作ってそれを5年も6年も眺めている。彼らは作品を作ったらモラトリアムが終わることを知っていてのんべんだらりと暮らし、ヤクザの誘いがあるまでは自発的に動こうとはしなかったのだ。ネットを眺めているとこういう奴、いるよね(笑)。

 こんなのがヤクザの映画に絡むのだから碌なことになる訳がない。ヤクザたちもヤクザたちで、「敵対組織への殴り込みを撮影しましょう。それで映画界にも殴りこむんだ」とかこれまた安直なことを言って大盛り上がり。そして殴りこみが開始。一応、この映画青年たちの尽力で敵組織との打ち合わせはできたのだが、何しろ殴り込みだ。なあなあで済ます訳もなく、日本刀でばっさばさときりあい、手足が飛ぶ、頭が飛ぶ、スーパーシティが舞い上がるみたいな地獄絵図が展開されるのだ。なお、この後の警官隊の銃撃によりほとんどのキャラが死亡。映画青年の監督のみ生き残り、撮影済みのフィルムを持って現場を脱出。傑作が撮れたという叫びながら夜の街をひたすらに駆けるのだ。

 ようやく、夢がかなった?瞬間なのだが、園子監督は意地悪にもカットの声で映画を終わらせてしまう。アホなキャラとはいえ、走らせたままで終われば良かったのに(笑)。

 『キル・ビル』を初めとするほかの映画からの引用の解説は面倒くさいので他のサイトの人におまかせします。

 ハイビジョン画質は良好。映像破綻が目立つがこれは放送規格上避けられないこと。音声はAAC5.1チャンネル。銃撃戦の音などなかなかの迫力であった。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。ダビング作業も随分はかどったぞ。昨年12月の「ビートたけしの超常現象スペシャル」も「大食い世界一決定戦」も丁寧にCM抜きしてブルーレイメディアに焼くことができたぞ。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月 4日 (土)

10月2日(木) 「ベルサイユの摩羅」

 

 あー、もー、なんか下品ですいませんねえ。福岡ソフトバンクホークス優勝おめでとう。まことにめでたいのではあるが、私がどうしても違和感を禁じえないのが優勝を伝える報道番組でホークス 2010年の優勝を2003年以来の7年ぶりと紹介していること。実は福岡ダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)は2004年、2005年とレギュラーシーズン一位を飾っている。実質的な優勝であり、2003年以来パリーグ三連覇を果たしているのである。

 しかし、2004、2005年のレギュラーシーズン一位(実質的に優勝)は優勝としてカウントされない。それはなぜか。総ての元凶は2004年からパリーグで導入されたプレーオフ制度にある。当初のプレーオフ制度では二位以下のチームと5ゲーム差がなければ1勝のアドヴァンテージはつかなかった。2004年、2005年ともダイエーホークスと2位チームのゲーム差は4.5差であり、アドヴァンテージなし。これが原因となって(いや、短期決戦に弱かったという面もありますが)両年ともプレーオフ 第二ステージを2勝3敗で敗退。優勝とはされず、日本シリーズにも出場することができなかった。

 2006年にプレーオフ制度が改正され第2ステージでは、レギュラー・シーズン1位チームに無条件で1勝のアドバンテージが与えられることになったけれども、この年、ホークスはレギュラーシーズン3位、やっぱりプレーオフで敗退してしまった。

 この時ばかりは根っからの福岡の人間である私も、思わず関西弁で「なんでやねん」とつぶやいたものである。

 福岡ダイエーホークスが現行の制度にあてはめると2004年、2005年と優勝しているという事実を風化させてはならない。2004年西武、2005年のロッテ、それぞれの優勝は不合理な制度によって生み出された“偽りの歴史”なのである。慰安婦問題の捏造、江戸しぐさの創作ももちろん、けしからんが、我々はそれ以上にこの“ホークスの悲劇”を忘れてはならないのである。今からでも遅くはない。我々の力でこの封印されようとしている事実を白日のもとにさらし、誤った歴史を「2004年、2005年ホークス優勝」と訂正させようではないか。

 (ちょっとウソ入っているので、本気にされぬようお願いします)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に蕎麦屋でざるそば・カツ丼のセット。そろそろ新そばかなあと楽しみにしていたのだが、肝心の蕎麦がぶつぶつ短くきれており、すする快感がまったく味わえず。いくら手打ちだからといってアレはなかろう。夕食はマグロの刺身、生野菜、カレー。ビール500ml缶一本飲む。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『ハル』を見る。あまりにも典型的な逆転オチに驚かされる。あの旧友の介入もいささか強引で不自然であり、尺の短さも手伝って「オチ」が先にあって後から物語をくっつけたようにしか見えないのである。「オチ」というものは物語にくっつくものであって、それが主体になってはいかんのだと私は評論家でもないのに偉そうに考えたのであった。

 ハイビジョン画質は文句なし。あれだけ豊かな色彩を使いながら旧家がちゃんと古びているのが凄い(変な感心の仕方)。音声はAAC5.1チャンネル。包囲感は十分なのだが、やや音の定位があいまいで落ち着かぬサラウンドだ。

 その後、テレヴィや読書。ドラクエを試みるも30分に2回、ネットから強制的に切り離されてしまう。もういやだ、もう、こんなゲーム、もうやめる。

 就寝午前2時過ぎ。

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2014年10月 3日 (金)

10月2日(木) サイバッチ式歩兵銃

 

10月2日(木) サイバッチ式歩兵銃
 万にひとつも当たらない。iphoneのメモに駄洒落の覚書を残しているのだが、その中に「くさやジョー」という言葉が残っている。ええと、自分で記録しておいて申し訳ないけれども、これは何の駄洒落ですか(笑)。10月のブルーレイ注文分、アメリカ、イギリス編。『マレフィセント 3D』 米国盤。なぜかディズニーはアメリカで同作品の3Dブルーレイを発売しないようなので。後は米国盤で『トランスフォーマー/ロストエイジ 3D』、 『X-MEN: フューチャー&パスト 3D』の2枚。今月もブルーレイは3Dオンリーだ。

 現在の私の3Dブルーレイ保有枚数は95枚である。まあ、『アナ×××××』の××ピ××版があるから正確には96枚なのだが(笑)。今月購入分の3枚を足せば98枚。記念すべき100枚突破も目前だ!

 本日は休み。午前8時半に置き出し、シャワーを浴びてコーヒーを飲む。午前9時半から休日恒例の3D映画大会。今日の出し物は2011年の『マイティ・ソー』だ。3Dがすげー、画質もすげー、音もすげー、話もおもしれーということで、この日のうちに同じ3Dの『マイティ・ソー/ダークワールド』まで続けて見ちゃった。もう俺の頭の中は『マイティ・ソー』で一杯だ。

 しかし、なんですな、劇中でナタリー・ポートマンがソーに「好き、好き、好き」光線を最大出力で発信しているのですが、美人だが研究ばかりですっかり行き遅れのオールドミス(わああ、なんと女性蔑視で時代錯誤な表現か)の彼女と、数多のマーベルキャラクターの中でもっとも体育会系で、もっとも何も考えていなくて、もっとも避妊してくれなさそうなソーの組み合わせに危ういものを感じてしまうのは私だけでしょうか。

 そうですね、私だけですね。

 (ソーはだいたいアスガルドの王子様なのだから避妊など下賎なことは考えなくて良いのだ。むしろオーディンはよそでたくさん子ども拵えてくれたほうが好都合じゃわいと女性蔑視で時代錯誤的なことを考えているのに違いないのだ)

 昼飯は冷凍食品の焼きナス、白菜のつけもの、ポテトチップスでビール500ml缶一本を飲んでイナバの缶詰タイカレーで仕上げ。ゴハンは冷凍していたものを解凍して使った。なお、今回初めて「タイ グリーンカレー チキン」を食べてみたのだが、これは先日の「大食い選手権」で勝負食材となったタイ・グリーンカレーがやたらに美味そうだったから。そしてその味は「めしばな刑事タチバナ」で大プッシュされていた通り誠にケッコーなものであった。

 ただ、かなり辛いので食べ終わったら汗だくだく。下着までべっちょべちょになったって、何だか食い物のことを書きながら食欲を減退させるような表現をしてあいすみません。

 昼飯後1時間ほど昼寝。その後、前述の通り、『マイティソー ダークワールド 3D』を見たのである。

 夕食は昨日の残り飯(笑)。秋刀魚の塩焼き、島鯵の刺身、生野菜。後は唯一残り物でなかった野菜とソーセージの炒め物(冷蔵庫在庫処分炒めともいう)。ビール500ml缶一本飲んで後はお茶漬けでゴハンを一膳。

 その後、さすがに映画は見ずに音楽を聞きながらキンドルで「心霊探偵八雲5」(もちろん、自炊)を読んでいた。

 午後9時過ぎにシャワーを浴びてお酒。お供はWOWOWハイビジョン録画の「ウルトラセブン」

 就寝午前1時過ぎ。

 

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10月1日(水) 「垂れるダケ」

  

 すいません、汚い駄洒落で本当にすいません。御嶽山の噴火は本当に運が悪いとしかいいようがない。9月27日土曜日、紅葉シーズンで例年多くの登山客が詰め掛ける時期である。しかも秋晴れを絵に描いたような晴天、そして午前11時という噴火時間。タイミングの悪さを寄せ集めたような噴火で現時点で47人もの人々が亡くなるという大惨事となった(噴火災害としては戦後最悪)。犠牲者の冥福を祈るとともに、行方不明の人々の救助が進むよう願わずにはいられない。

 ただ、西日本新聞のこういう報道の仕方はどうかと思うのである。<2014年10月2日西日本新聞朝刊3面より抜粋して引用>御嶽山に向かったまま連絡が取れなくなった登山者を案じ、多くの家族や知人たちが1日も、麓の長野県木曽町役場に集まった。待機所となった会議室で、食い入るようにテレビを見つめながら連絡を待つが、噴火直後から情報の少ない状態が続いた。

 「報道の方が情報は早い。これなら家にいるのと変わらない」。9月30日、会議室から出た女性は、吐き捨てるように話した。<引用終了>

 「吐き捨てるように」ってああた、関係者の不満をそうした強すぎる言葉を使って表現する必要がどこにあるのかと思う。

 西日本新聞自体もこの記事の後半で<引用開始>木曽町など、長野県木曽郡の6町村で構成する「木曽広域連合」よると、紅葉シーズンを迎えたこの時期の登山者は最大で1日数千人にも達するからだ。提出義務のない登山届けを提出する人は、全体の1~2割程度だという。<引用終了>と「被害に遭った人は全部で何人なのか」という基礎的な情報の把握すら難しいことを伝えている。そんな状況の中で正確で迅速な情報提供を求めるのは不可能と言っていい。

 関係者の家族がそうした現状に不満を感じ、強い非難を表明するのは当たり前のことである。これは家族としての「血の叫び」だ。しかし、だからといって、マスコミがせいぜい「不満を漏らした」という表現に留めるべきところをわざわざ「吐き捨てるように話す(相手の反応や心情を気にせずに不満や軽蔑などを言い捨てること、あるいは後先を考えずに言いたい事を言うことなどを意味する) 」という表現を使うことへのエクスキューズにはなり得ない。

 仕事はまあ、いろいろあった。いや、いつもは休みなのだけれどもいろいろ面倒ごとがあったので明日の木曜日にずらしたのです。食ったもの、久々にかつ枝でちゃんぽん。美味しいけれどもやっぱりしょっぱいや。夕食は秋刀魚の塩焼き、島鯵の刺身、生野菜。ビール500ml缶一本飲んでゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにてレンタルブルーレイの『ハミングバード』を見る。いやもう、なんというかですね、これは贖罪というものを最大限に自分の都合のよい側に解釈しちゃったみたいな、あるキリスト教が盛んな国では、泥棒が神父さんに告白すると総ての罪が許されて次の日からまたフレッシュな気分で盗みがはじめられるみたいな、そんな映画です(笑)。

 主人公たるジェイソン・ステイサムは元軍人。作戦行動中に仲間をやられて憤激のあまり無関係の民間人5人を殺害して(ただのバカ?)軍法会議にかけられる寸前で逃げ出し、今やアルコールにどっぷりの浮浪者生活。ひょんなことから、ある金持ちのペントハウスに忍び込んだ彼は持ち主が半年帰ってこないことを知って、ずうずうしくもそこを根城にして新生活をスタートさせる。その腕っ節を見込まれて中国ギャングにスカウトされ、用心棒として大金を手にするステイサム。

 なんちゅーやっちゃと思うけれども(笑)、彼はこの金で困窮していた元奥さん、子どもに大金を残し、浮浪者仲間たちに施しを行い、そしてチンピラに拉致されて売春婦にされた挙句、その手の趣味があった変態の客に殴り殺されたダンボールハウスの同居人であった女性の仇をうつのである。変態客の情報を流してもらうために人身売買(この運び方がひどいの)の片棒を担いだり、矛盾としかいいようのない行動をとるジェイソン・ステイサムだが少なくともその「矛盾に満ちた行為」が周辺の、まあ、きわめて狭い範囲だけれども(笑)、人々に幸せをもたらしたのだ。

 映画評論家のMさんあたりはこの映画に昨今の中東情勢を絡めて語ったりするのではないかなあとふと思った。

 ハイビジョン画質は極上。きわめて高い解像度を誇りながらいやなノイズを微塵も見せない優等生のソフトだ。音声はDTS-HDマスターオーディオ。派手な見せ場はないけれども、ロンドンの環境音を実に克明に再現してくれる。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時半過ぎ。

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2014年10月 1日 (水)

9月30日(火) 「あるいは真田家でいっぱいの海」

 

 前にやったことがあるような気がしないでもない駄洒落だが、検索しても出てこないのでヨシとする。「朝鮮民主主義人民共和国に対する食料援助は少女拉致疑惑とは切り離して人道的見地から促進すべきだ」 

 (87年の訪朝時) 「私はまた朝鮮労働党のわが党に対する長年の友誼について感謝し、私の尊敬するわが党の歴代委員長がお国を訪ねて、うち固めた両党友好と連帯の絆は限りなく強固であると思います」「朝鮮革命と社会主義建設の偉業を輝かしい勝利に導かれ、朝鮮の自主的平和統一、アジアと世界の平和の為に類なき貢献をつくしておられる偉大な指導者金日成主席を私は心から尊敬し、万年長寿を祈り、今後の友誼を願って、私の発言を終えたいと存じます」
 
 「私たち日本社会党(現社民党)は、金日成主席の懸命な指導のもとに、朝鮮民主主義人民共和国の人民が社会主義建設でおさめている輝かしい成果を評価します」(「月刊社会党」誌掲載(参考文献:週刊文春2002/11・13号))

 この際に金日成から「スケジュールはきつくありませんか」とねぎらわれて、「いいえ、自分の家に帰ったようです」

 (北朝鮮による日本人拉致問題が表面化したのは1980年1月。産経新聞がマスメディアにて初めて「アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」というタイトルの報道を行った)

 偉大なる政治家であった土井たか子さんのご冥福を“心から”お祈りいたします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯は長浜御殿でラーメン+替え玉。最近、ここのラーメンが妙に美味しく感じられるのはなぜだ!夕食は牛丼(笑)、ほうれん草の和え物、鯛の刺身。ビール500ml缶を一本飲んで牛丼で仕上げる。

 その後、シアタールームにてWOWOWハイビジョン録画の『サウンド・オブ・ノイズ』を見る。アナーキーな音楽家たちが町でテロまがいのサウンドパフォーマンスを繰り広げる。それを阻止しようと奔走する刑事アマデウス。彼は著名な音楽一家(祖父、父、弟が有名な指揮者)に生まれながらソッチの方の才能にまるで恵まれなかったという人。そのせいで大の音楽嫌い。単なる音楽嫌いではないよ、ほとんどアレルギーの域にまで達していて、音楽を聞かされるともだえ苦しみ耳から血を流すほどなのである。

 このアイデアはなかなか面白く、私も意外な拾い物をしたと喜んだのだが、刑事が音楽テロ団の女性リーダーと奇妙な交情を持ったあたりから話が分からなくなってきた。刑事はあろうことか、音楽テロ団を支援し、送電線を使ったテロに自分が作った曲を演奏させるのである。あるブログによると、元来、この音楽テロ団に「楽器として使われた人間の声は刑事に聞こえなくなる」という法則がある。これを利用して街中を楽器として使うことによって刑事には「音楽そのもの」が聞こえなくなる。刑事は大嫌いな音楽から遮断されることができて幸せになったという解釈がなされていた。しかし、それではなぜ、わざわざ、自作の曲(指揮者の弟によればクソもいいところだが音楽には違いないとのこと)を演奏させなければならないのか。

 これは刑事が音楽と「折り合い」をつけるための行為だったのではないか。音楽一家に生まれながらそっち方面の才能が皆無であれば幼少期からコンプレックスに悩まされたことは想像に難くない。現在もちゃんと刑事として活躍しているのに有名な指揮者である弟とは常に引き比べられ、愚兄賢弟よと目に見えぬプレッシャーを欠けられる。刑事は自分を受け入れなかった音楽というものを自分の曲として「音楽そのものを破壊することに創造性を見出す」音楽テロ団に委ねることにより、なんとか理解しようとしたのではなかったのか。

 まあ、いくら考えてもよー分からんのは同じですが(笑)。

 ハイビジョン画質は良好。見通しのよい暗部が魅力的。音声はAAC5.1チャンネル。四方八方から音が飛んでくる奔放なサラウンドデザインが素敵。

 終了後、シャワーを浴びていろいろ。就寝午前2時過ぎ。

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