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2014年11月13日 (木)

11月11日(火) 「波止場鬼太郎」

 
 鬼太郎、マドロスじゃ!スティーブン・キングの最新作「Revival」をダウンロード。米アマゾンから「はいはい、「Revival」がダウンロードできますよ」というメールを貰い、「ああ、いかん、いかん忘れていた」とキンドルをWi-Hiに接続すると、あれよあれよという間にダウンロード。「11/22/68」の頃から何度も言っているけれども、これは本当に凄い時代になったものだなあとつくづく思う。しかも分からない単語にカーソルを合わせれば内蔵の英和辞書がすばやく働いて意味を表示してくれる。

 20代前半、ペーパーバックのスタトレ小説とか(笑)、キングの「ペットセメタリー」などに分からない単語の意味をボールペンでしこしこ書きながら読んでいた時を思うと、本当に夢みたいだ。

 なお、英単語と英和辞書の連携はソニーのリーダーでも可能であった。自炊したペーパーバックのPDFファイルにOCR処理をしてやると、単語をタップしてやることで意味が表示される。しかし、OCR処理というものは往々にして正確ではなく、二つの単語をひとまとめにして処理してしまい、意味が分からなくなってしまう事態も頻繁に発生。このあたりはキンドルにどうしても敵わなかったところだ。

 もし俺がタイムマシンを持っていたら2010年にタイムトラベルして、ヤマダ電器でリーダー Touch Edition PRS-650を買おうとしている俺に「いやいやいや、それはやめておいてキンドルにした方がいいぞ、キンドル用の英和辞書、英辞郎のインストールの仕方も教えてやるし」と導いてやることができるのに。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストでうどん定食。夕食はおでんと生野菜。ビール500ml缶一本飲む。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『ジャッジ』を見る。面白い映画ではあるのだが、初めのころの奇怪なノリがCMコンテストが始まるあたりから徐々におとなしくなっていって、非常に予定調和的な終わり方をするのが非常に不満。豊川悦司やリリー・フランキーのやりすぎなキャラクターで物語をいいように引っ掻き回しておきながら、最後には良くできた良い話に収斂してしまう。これではどんなしっちゃかめっちゃかな映画になるのだと期待に胸を膨らませた私の立場はどうなる。北川景子の「ツンデレ急速潜航」の演技もその「良い話」に華を添えるだけに終わってしまった。せっかく良い演技をしていたのに、これではフツーの枠に収まりすぎてしまうのだ、ああ、惜しい、なんとも惜しい、私は地団太を踏んで悔しがったのである。

 いや、別に悔しがる必要はないのだけれども(笑)。こんなひねくれた見方をするのは私みたいなひねくれものだけなので、ひねくれていない皆さんは面白い映画なので是非、見るべきですよ。

 なお、この映画の前半にはやたらに豪華なキャストが登場。この中でちょっとだけ出てきた伊藤歩、新井浩文。2人が恋人同士であることを知った妻夫木が激しく動揺するというのは明らかに映画『さよならクロ』(2013)へのオマージュですな。

 ハイビジョン画質は良好。すっきりした高解像度の映像が楽しめる。暗部にいやなノイズがのらないのも好印象。音声はDTS-HDマスターオーディオ。音圧が低いのでかなりヴォリュームを挙げる必要があった。環境音の情報量が多く、パーティ会場のざわめきを完璧に再現してくれる。

 終了後、シャワーを浴びてあれこれ。就寝午前3時すぎ。

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