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2014年12月18日 (木)

12月16日(火) ボーイ・ミーツ・グール

 

12月16日(火) ボーイ・ミーツ・グール
 一文字違うだけでえらいことになる。大韓航空のナッツ・リターン事件、事件の当事者たる趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長(40)はもう世界に冠たるお嬢様。40年の人生のすべてをサニーサイドで過ごしてきたようなお人である。そのサニーサイドもただのサニーサイドではない。時として日差しが強くなりすぎると従者たちがさっと駆け寄ってきて日傘をさしかけるという、お嬢様中のお嬢様 レディ・アマング・レディスなのである。そんなお嬢様が人生40年で初めて味わう挫折と屈辱。そんなことを考えると私はもうとほうもなく興奮してしまうのである、はあはあ(明らかな変態)。

 この人はしおらしく謝罪会見なんかしているけれども、こんなお嬢様が本心で反省することなどありえない。反省などしたらそれはもうお嬢様ではなくなってしまうからだ。謝罪会見で「チェソンハムニダ」と頭を下げつつ、その心の奥底では「愚民が、塵芥(ちりあくた)にも等しい愚民どもがこの私を、蚤虱ほどの価値もない愚民どもがこの私を、時が時ならば××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××(うわあ、これ以上怖すぎて書けないよ)」と尊大なお嬢様らしい怒りに震えているのに違いないのである。

 ああ、実際、もうたまらんわあ、はあはあはあはあはあ・・・。(書いていて少し恥ずかしくなってきたほどの変態)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー。昼飯はレトルトカレーを使ったカレー・パスタ。茹でたスパゲティにカレーを掛けただけだけどね。後は冷凍食品のほうれん草。夕食は鯛・鶏の寄せ鍋、カワハギの刺身。ノンアルコールビールで我慢、我慢。そしてゴハンを一膳。

 その後、シアタールームにて『ザ・タワー超高層ビル大火災』の続き。本歌たる『タワーリングインフェルノ』(貯水タンクが2回も出てくるのに苦笑)、『ディライト』の影がちらついてはいるものの、派手な仕掛けと韓国映画らしいクドい感動場面で意外なほどの娯楽大作に仕上がっている。特撮の出来も上々で、現在の韓国映画の勢いを感じずにはいられない。ああ、誤解されては困るけれども、もちろん、ツッコミどころもたくさんあるのだ。ただ、そうしたことを含めてもちゃんと映画として面白いである。だいたい、娯楽大作なんてものはツッコミどころがあるくらいが丁度良かったりするし。

 ただひとつ大いに不満だったのは劇中登場する傲岸不遜な議員とその妻がフツーに助かってしまったこと。この議員は彼の救助のために他の危機的な状況にある住民たちを後回しにして急行した消防隊員たちに「来るのが遅いんだよ、まったく公務員はこれだから困る」などというような人間である。その妻も愛犬の糞を居丈高に掃除負のおばさんに片付けさせるというクソ婆であったりする。

 やっぱりこういうキャラクターは消防隊員に誘導されて避難する最中に爆発が起こって避難路がふさがれてしまう、色をなして「この責任をどうとってくれるのだ、問題にしてやるぞ」「そーよ、そーよ、私たちを誰だと思っているの」とか文句を垂れているうちに天井が崩れて瓦礫にぐしゃと埋もれてしまうような死に方をさせなければなりませんよ、ねえ。

 ハイビジョン画質は暗部のノイズがうるさいのとややビデオ的な画調だったのが残念。音声はAAC5.1チャンネル サラウンド情報がさびしい。大火災のビルの中の雰囲気がいまひとつでていない。

 その後、シャワーを浴びていろいろ。そろそろチャンネルNECOHDで録画したままになっている「快獣ブースカ」や「ウルトラファイト」をBD-Rに焼かねばならんのだがなあ。

 ぐずぐずテレヴィと読書で時間を潰し午前3時過ぎに就寝する。

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