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2014年12月25日 (木)

12月23日(火) ハラミ離さず

 

12月23日(火) ハラミ離さず
 焼肉駄洒落。CSで放送された1983年のイタリア映画『猛獣大脱走』がすげーっ。いや、イタリア映画なのだから、ライオンにがつがつくちゃくちゃげふっと喰い散らかされた人間とか、ネズミにあちこちがりぼりばろりと齧り散らかされた人間とかの特殊メイクがエグイというのは予想通りで、そんなのが大好きな私は大喜びしたのだが(笑)、この映画の本当にすごいところはライオンやらトラやら象やらチータやらを使ってフツーに街中でロケしているところ。動物園の檻からわらわらと逃げ出すライオン、全速力で車を追っかけるチータ、地下鉄車両の上をどたどた歩くトラ、しまいには4頭(だったかな)の象が空港を駆け回る!象の足元がちょっと狂って飛行機に激突!なんてことになったらどうするんだと私は映画のスタッフでもないのに心配になってしまうのであった。まあ、空港の門を象たちが押し倒して侵入している場面では彼らを先導してきたトレーナーと思しき人物が映像に入ってしまい、慌てて隠れるのが分かってしまうのだが、この超迫力の映像でそんな「些細なミス」も帳消しだ。

 また1983年の映画とは思えぬほどCG技術が優れている。特に火炎放射を浴びたネズミがきーきーと鳴きながら火達磨になって走り回る場面など、もう本当に「本物のネズミに火をつけた」ようにしか思えん。すごい、こんなCGは見たことがない(笑)。

 もちろん、ブルーレイメディアで永久保存です。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にうどんウェストでうどん定食。ウウーム、今回のうどん定食の天つゆはフツーのタイプであったぞ。もうフツータイプとどろどろタイプの使い方が良く分からなくなってきた。夕食はレトルトのハンバーグ、生野菜。ビール1缶飲んでお茶漬けでゴハンを一膳。

 その後シアタールームにてレンタルブルーレイの『イントゥ・ザ・ストーム』を見る。超巨大竜巻を描いた映画といえば、もちろん『ツイスター』が思い浮かぶのだが、『ツイスター』が竜巻をあたかも怪物じみた脅威として描いたのに対し、本作では巨大竜巻に翻弄される地域を限定し、住民と竜巻の関係をより濃密に描いている。卒業式を記録しようとしていた高校生のカメラ、ストームチェイサーのカメラ、そして基本的にシリアスな映画の中でコメディリリーフの役を担っていたアメリカン・冒険・バカたちのカメラ等々を使って多様な視点を提供し竜巻という自然災害を観客に疑似体験させるのだ。

 でも実際にあんな竜巻がきたらたまらない(笑)。ストームチェイサー隊のリーダーはうちらの竜巻追跡装甲車は車体両側にアンカーを打って風速70メートルにだって耐えられるのさ!とか威張っていたのだが、最終的に二つの竜巻が合体して生まれたハイパー竜巻の風速はなんと153メートル。鉄骨だろうが鉄筋だろうがコンクリートだろうが木造平屋建てであろうが、何もかも吹き飛ばしてしまう。竜巻用シェルターもこの超暴風にはまったく役に立たない。

 いくらなんでもちょっと誇張のしすぎだと思います(笑)。

 この映画で私が一番感動したのはファイアーツイスター。ガソリンスタンドの火災を巻き込んだ竜巻が巨大な螺旋形の火柱となり、近づきすぎたカメラマンを舞い上げる。彼は空中に舞い上げられてぎゃーぎゃー悲鳴を上げながら焼け焦げていく!で思わず大爆笑してしまった。悪趣味ですね、まったく。

 ハイビジョン映像は良好。特に画面の奥行き感に優れている。街を襲う竜巻を俯瞰で捉えたカットから生み出される立体感も圧倒的。音声はDTS-HDマスターオーディオ。シアタールームが竜巻の轟音で満たされる感覚がたまりません。

 終了後シャワーを浴びていろいろ。

 午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させて前述の『猛獣大脱走』を1時間ほど見たのである。

 就寝午前3時過ぎ。

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